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2010.02.08.MON
本日の超最新情報
INDEX
★練習再開★
日本代表が東アジア選手権の香港戦(11日・国立)へ向けて練習を再開!
★MVP★
全国のサッカー担当記者の投票による2009年度のフットボーラー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)に鹿島の日本代表MF小笠原満男(30)が初選出!
★途中出場★
イタリアセリエA第23節
ラツィオ0−1カターニャ
インテル3−0カリアリ
ボローニャ0−0ミラン
フィオレンティーナ0−1ローマ
森本貴幸は後半40分から出場!首位インテルは完勝、2位ミランは痛恨ドローで3位転落!
★欠場★
オランダエールディビジ第22節
VVV2−0フィテッセ
アヤックス3−0トゥヴェンテ
フェイエノールト1−2AZ
吉田麻也は負傷欠場、VVVは9位浮上!3位vs2位対決はアヤックスが完勝、トゥヴェンテは今季初黒星!
★ベンチ外★
スコットランドFAカップ5回戦
ダンファームリン2−4セルティック
水野晃樹はベンチ外!セルティックは逆転勝利で準々決勝進出!
★快勝★
イングランドプレミアリーグ第25節
チェルシー2−0アーセナル
首位vs3位対決はドログバの2ゴールでチェルシーが快勝!
★5位転落★
スペインリーガエスパニョーラ第21節
サラゴサ2−1セビージャ
ラシン・サンタンデール1−1アトレティコ・マドリード
2人の退場者を出したセビージャが敗れて5位転落!
★5位転落★
ドイツブンデスリーガ第21節
ドルトムント2−3フランクフルト
ドルトムントは逆転負けで5位転落!
★ドロー★
フランスリーグ1第23節
トゥールーズ0−0リヨン
マルセイユ5−1バランシエンヌ
4位リヨンはドロー、マルセイユは大勝して5位浮上!
★組み合わせ★
ユーロ2012(2012年欧州選手権)予選の組み合わせが決定!前回優勝のスペインはチェコなどと同じグループI!
★13.2%★
6日にフジテレビ系列で生中継された東アジア選手権第1戦の日本代表vs中国代表戦の平均視聴率は13.2%!
★11連勝★
Fリーグ第24節
名古屋オーシャンズ5−1エスポラーダ北海道
リーグ連覇を決めた名古屋は大勝して破竹の11連勝!
★悩めるブラジル★
サッカー王国のブラジル代表の主力選手達が欧州の所属クラブで苦戦!
本日の超サカFLASH
コートジボワール代表が3月3日にロンドンで韓国代表と対戦ほか
本文
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★練習再開★
サッカーの日本代表は本日8日、千葉県内に再集合し、東アジア選手権の香港戦(11日・国立霞ヶ丘競技場)へ向けて練習を再開した。ミニゲームやクロスからのシュート練習など約1時間半、ハードな内容で汗を流した。
日本代表は今月2日の親善試合のベネズエラ戦、同選手権の6日の中国戦と2試合続けて無得点の引き分け。7日の完全休養でリフレッシュした選手達を集め、この日の練習前にミーティングを開いた。岡田監督は「シーズン最初の2試合としては全然、悪くない」と選手へ伝え、ビデオで戦術のイメージを再確認した。
東アジア選手権は現在、韓国が勝ち点3、日本と中国が同1、香港が同0となっている。
【
日本代表23名】
GK:
1.楢崎正剛(
名古屋)
18.川島永嗣(
川崎)
23.西川周作(
広島)
DF:
22.中澤佑二(
横浜M)
4.田中マルクス闘莉王(
名古屋)
3.駒野友一(
磐田)
12.岩政大樹(
鹿島)
15.今野泰幸(
FC東京)
21.徳永悠平(
FC東京)
5.長友佑都(
FC東京)
6.内田篤人(
鹿島)
MF:
25.小笠原満男(
鹿島)
8.稲本潤一(
川崎)
7.遠藤保仁(
G大阪)
14.中村憲剛(
川崎)
2.阿部勇樹(
浦和)
16.大久保嘉人(
神戸)
26.金崎夢生(
名古屋)
17.香川真司(
C大阪)
FW:
11.玉田圭司(
名古屋)
13.佐藤寿人(
広島)
20.平山相太(
FC東京)
9.岡崎慎司(
清水)
【力量問われる岡田監督】
どことなく重苦しい雰囲気が漂ったまま、日本代表は香港戦へ向けて再始動した。2戦連続無得点という寂しい試合が続き、観客動員も伸び悩む。岡田監督は8日の練習後も「何の問題もない」と強気な姿勢を崩さず、東アジア選手権での「優勝が大命題」と話した。今、チーム立て直しの力量を問われている。
親善試合のベネズエラ戦に続き、6日の中国戦も決め手を欠いてゴールなし。岡田監督は後半40分になって佐藤(広島)、金崎(名古屋)の交代カードを切ったが、手詰まりを打開できなかった。「交代選手が劇的にゲームを変えられるとは思っていない」という試合後の発言は、策の乏しさの裏返しと受け取られかねない。
8日の練習もミニゲームやサイド攻撃と従来通りのメニュー。岡田監督は「これまで点を取るためにやってきたことを続けていくだけ」と継続性を強調した。11日に対戦する香港には昨年の2試合で6−0、4−0で大勝している。実力が劣る相手に上昇のきっかけを掴み、14日の韓国戦へつなげられるか。
今大会前「結果に対して責任を取る」と公言しただけに、これ以上低調な試合が続くようだと監督自身への逆風も強まりそうだ。
【小笠原が軽快な動き】
30歳の新戦力MF小笠原(鹿島)が練習で軽快な動きを見せた。中国戦は「疲れている」(岡田監督)として出場機会がなかったが、本人は「疲れてないが、監督がそう見ているということは自分が甘いということ。いつでもできる準備はしている」と香港戦出場へ意欲的に話した。
限られた実戦の機会でアピールを続けなければならないだけに「もっと自分がチームにフィットできるようにプレーしたい」と香港戦のテーマを挙げた。
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★MVP★
全国のサッカー担当記者の投票による2009年度のフットボーラー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)にJ1の鹿島アントラーズの日本代表MF小笠原満男(30)が初選出された。東京運動記者クラブのサッカー分科会が本日8日、発表した。
小笠原は昨季、鹿島の主力としてJ1史上初の3連覇の原動力になった。今年1月にはワールドカップ(W杯)ドイツ大会以来となる日本代表復帰を果たした。有効投票235票のうち、64票を集めた。鹿島からの選出は2001年度の柳沢敦(現京都)以来。
2位はW杯出場を決めた昨年6月のウズベキスタン戦で決勝点を挙げたFW岡崎慎司(清水)で50票。3位は昨年度の受賞者で、日本代表のMF遠藤保仁(G大阪)の44票だった。
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★途中出場★
イタリアセリエA第23節結果
ラツィオ0−1カターニャ
≪得点者≫
カターニャ:M・ロペス63
インテル3−0カリアリ
≪得点者≫
インテル:パンデフ6、サムエル20、ディエゴ・ミリート47
ボローニャ0−0ミラン
フィオレンティーナ0−1ローマ
≪得点者≫
ローマ:ブチニッチ82
ジェノア1−0キエーボ
≪得点者≫
ジェノア:M・ロッシ63
シエナ1−2サンプドリア
≪得点者≫
シエナ:マッカローネ37
サンプドリア:ガスタルデッロ3、ポッツィ77
ウディネーゼ3−1ナポリ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ7、89、89
ナポリ:マッジョ21
アタランタ1−0バーリ
≪得点者≫
アタランタ:ディリボッキ83
イタリアセリエAは7日、第23節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸が所属するカターニャは、アウェーでラツィオと対戦し、1−0で競り勝った。
森本は後半40分から途中出場。前々節はゴール、前節にはアシストと途中出場で結果を出していた森本だが、この試合は短い出場時間ということもあり、得点に絡む働きはなかった。移籍してきたばかりのFWマキシ・ロペスが決勝点を決めた。
カターニャの次節は14日に行われ、ホームでアタランタと対戦する。
一方、首位インテルは3−0で8位カリアリに完勝した一方、2位ミランは敵地で14位ボローニャと0−0で引き分け、3位に転落した。
インテルは開始6分、エトーのシュートのこぼれを新加入のパンデフが押し込んで先制。パンデフのインテル加入後3点目となるゴールでリードを奪うと、さらにCKからサムエルがヘッドで追加点を奪う。後半開始直後には、ミリートの今季14点目となるゴールで勝負を決定付けた。
一方、2位タイのローマは敵地で11位フィオレンティーナに苦戦。しかし、フィオレンティーナのバルガスのゴールがオフサイドの判定で取り消されるなど、なんとか無失点で切り抜けると、迎えた後半37分にはCKから最後はブチニッチがゴール。1−0の完封勝利を飾った。ローマはトッティがコンディションの問題でハーフタイムに交代している。
同じく2位タイのミランは加入後初めてベッカムを先発から外し、インテルから期限付き移籍で獲得したマンシーニをスタメンで起用。ところが、ケガのパトを欠いていることから創造性を欠いたミランは、シュートが2度もクロスバーを叩く不運も手伝って、下位のボローニャとスコアレスドローに終わった。この結果、勝ち点を42とするにとどまったミランは3位に転落。同44としたローマが単独2位となった。
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★欠場★オランダエールディビジ第22節結果
VVV2−0フィテッセ
≪得点者≫
VVV:オウンゴール9、パーウヴェ88
アヤックス3−0トゥヴェンテ
≪得点者≫
アヤックス:デ・ゼーウ22、パンテリッチ44、ロンメダール75
フェイエノールト1−2AZ
≪得点者≫
フェイエノールト:オウンゴール39
AZ:エル・ハムダウィ28、モレノ87
RKC0−1NEC
≪得点者≫
NEC:シブム89
オランダエールディビジは7日、第22節の4試合が行われ、DF吉田麻也が所属する10位のVVVフェンロは、ホームで11位フィテッセと対戦し、2−0で快勝した。1月に左足甲を疲労骨折した吉田は欠場した。VVVは9位に浮上した。
一方、3位アヤックスは2位トゥヴェンテにホームで3−0と完勝した。トゥヴェンテは今季初黒星を喫した。
名門アヤックスが、首位PSVとともに今季無敗を維持していたトゥヴェンテに土をつけた。ホームの声援に後押しされたアヤックスは前半22分、デ・ゼーウのエリア外からのシュートが決まり先制。前半終了間際の44分にもパンテリッチが決めてリードを広げると、後半30分にはロンメダールがダメ押し点を奪い、トゥヴェンテを一蹴した。
この結果、トゥヴェンテは前日に勝利を収めていたPSVに勝ち点3差をつけられ、さらにアヤックスとの勝ち点差も6に縮んでいる。
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★ベンチ外★スコットランドFAカップ5回戦結果
ダンファームリン2−4セルティック
≪得点者≫
ダンファームリン:グレアム21、カーク27=PK
セルティック:ディオマンシー・カマラ20、ラスムッセン43、58、ロビー・キーン68=PK
スコットランドFAカップの5回戦は7日、1試合行われ、MF水野晃樹の所属するセルティックはダンファームリンと対戦し、4−2で打ち合いを制した。水野はベンチ入りしなかった。
セルティックは前半20分、ディオマンシー・カマラのゴールで先制したが、直後に逆転される。
しかし、ラスムッセンが2得点、終盤には新加入のロビー・キーンがPKを決めて4−2で勝利し、準々決勝進出を決めた。
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★快勝★イングランドプレミアリーグ第25節結果
チェルシー2−0アーセナル
≪得点者≫
チェルシー:ドログバ8、23
バーミンガム2−1ウォルバーハンプトン
≪得点者≫
バーミンガム:K・フィリップス79、85
ウォルバーハンプトン:ドイル42
イングランドプレミアリーグは7日、第25節の2試合が行われ、首位チェルシーは3位アーセナルに2−0で快勝した。この結果、チェルシーは勝ち点を58に伸ばし、6日に勝利し暫定首位に浮上していたマンチェスター・ユナイテッド(同56)から首位の座を奪い返した。
上位対決となったこの一戦は序盤から試合が動いた。開始8分、チェルシーはCKのチャンスからテリーが頭でつなぐと、最後はドログバが押し込み、幸先良く先制。さらにチェルシーは23分、カウンターからランパードが右サイドのドログバにパスを送ると、これをドログバがエリア内に持ち込み左足でシュート。これが豪快にネットに突き刺さり、チェルシーがリードを2点に広げる。対するアーセナルは、ナスリやアルシャビン、ウォルコットがスピードを活かしてチャンスをつくったものの、無得点のまま前半を折り返す。
エンド代わって後半、アーセナルは24分にセスクのFKから途中出場のベントナーがチャンスを迎えるが、得点することはできない。その後も相手ゴールへと攻め込んだアーセナルだったが、最後までゴールをこじ開けることはできず。首位を走るチェルシーが、序盤の2得点を守り、大一番を制した。
【男性サポーターが死亡】
6日に行われたイングランドプレミアリーグのストーク・シティーvsブラックバーンの一戦で、観戦に訪れていた30歳の男性サポーターが死亡していたことが7日、明らかになった。男性は頭部を損傷しており、心臓発作を起こしていたという。
この男性サポーターは、ハーフタイム後にスタジアム内で倒れているのが発見され、病院に運ばれたものの7日に死亡が確認された。英『BBC』は、頭部にビンが当たったのではないかと報じている。
なお、当日の試合で警備に当たっていたチーフ・インスペクターのアドリアン・ロバーツ氏は『BBC』に対し、死亡した男性はストークのサポーターではないと語っている。
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★5位転落★スペインリーガエスパニョーラ第21節結果
サラゴサ2−1セビージャ
≪得点者≫
サラゴサ:コンティーニ31、オウンゴール41
セビージャ:カヌーテ34
ラシン・サンタンデール1−1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
ラシン:コルサ36
A・マドリード:フォルラン24
マジョルカ1−0ビジャレアル
≪得点者≫
マジョルカ:ヌネス81
アルメリア3−1スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
アルメリア:クルサド15、ドミンゴ・シスマ43、ギジェエルミ80
ヒホン:カストロ12=PK
アスレティック・ビルバオ3−2シェレス
≪得点者≫
ビルバオ:ムニアイン2、ジョレンテ65、86
シェレス:モレノ10、ベルメホ41
マラガ0−0デポルティボ
オサスナ1−0テネリフェ
≪得点者≫
オサスナ:アランダ47
スペインリーガエスパニョーラは7日、第21節の残り7試合が行われ、2人の退場者を出した4位セビージャは、18位サラゴサに1−2で敗れた。一方、5位マジョルカは10位ビジャレアルにホームで1−0と勝利。この結果、今季ホームで10戦10勝としたマジョルカが、セビージャを抜いて4位に浮上した。
今季全勝のホームにビジャレアルを迎えた好調マジョルカは、スコアレスで迎えた後半36分、FKからヌニェスが決めて均衡を破ると、この1点を守り切って1−0で勝利。一方、ビジャレアルはより多くのチャンスを作っていたが、ガリド新監督に白星をプレゼントすることはできなかった。
一方、10日のスペイン国王杯準決勝第2戦を見据え、一部主力選手を休ませたセビージャは前半31分に失点。その直後にカヌーテのボレーで同点としたが、前半終了間際にネグレドのオウンゴールで再び1点をリードされてしまう。その後、後半36分にネグレドがレッドカードで一発退場となり、さらに終了間際にはスタンケビチウスも退場となるなど、いいところなく終わったセビージャは、痛恨の黒星を喫した。
そのほかの試合では、12位ラシン・サンタンデールと13位アトレティコ・マドリードの一戦が1−1の引き分けで終了。6位デポルティボはアルバレスの退場などもあり、15位マラガと0−0で引き分けた。
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★5位転落★ドイツブンデスリーガ第21節結果
ドルトムント2−3フランクフルト
≪得点者≫
ドルトムント:フンメルス17、バリオス57
フランクフルト:ケーラー7、ユング65、マイアー74
マインツ1−0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
マインツ:スベンション44
ドイツブンデスリーガは7日、第21節の残り2試合が行われ、4位ドルトムントは7位フランクフルトに2−3で逆転負けを喫した。
ホームのドルトムントは、1点ビハインドで迎えた前半17分にフンメルスのゴールで追い付くと、後半12分にはバリオスの今季11点目のゴールで逆転に成功する。しかし、20分にユングのゴールで同点とされると、29分にはマイアーに勝ち越しゴールを許し、フランクフルトを相手に痛い逆転負けを喫した。
この結果、ドルトムントはハンブルガーSVに抜かれて順位を5位に落とし、首位レバークーゼンとの勝ち点差は9に広がった。
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★ドロー★フランスリーグ1第23節結果
トゥールーズ0−0リヨン
マルセイユ5−1バランシエンヌ
≪得点者≫
マルセイユ:L・ゴンサレス33、ブランドン43、シェイル53、バルビュエナ76、ニアン89
バランシエンヌ:サンチェス・モレノ65
サンテティエンヌ3−0モナコ
≪得点者≫
サンテティエンヌ:マテュディ13、ベルヘッシオ75、リビエール89
フランスリーグ1は7日、第23節の残り3試合が行われ、4位リヨンは10位トゥールーズと0−0で引き分けた。
前日に首位ボルドーが敗れていたため、リヨンは勝利で勝ち点差を詰めておきたいところ。しかし、後半23分にマクンが2枚目の警告で退場となり、終盤は数的不利の戦いを強いられた結果、トゥールーズを相手にスコアレスドローで試合を終えた。
一方、デシャン監督率いる7位マルセイユは11位ヴァレンシエンヌに5−1で大勝し、順位を5位に上げた。
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★組み合わせ★
ポーランドとウクライナが共催するサッカーのユーロ2012(2012年欧州選手権)の予選組み合わせ抽選は7日、ポーランドのワルシャワで行われ、前回優勝のスペインはグループIに入り、チェコ、スコットランドなど今年のワールドカップ(W杯)には出場しないチームとの対戦に決まった。
前回準優勝のドイツはトルコ、オーストリアなどとグループA。W杯ドイツ大会王者のイタリアはグループCで、W杯に出場するセルビア、スロベニアなどと顔を合わせる。オランダはスウェーデンなどとのグループEに決まった。
9グループに分かれた予選は、今年9月から開始。各グループ1位と2位の最上位の10チームは自動的に本大会出場が決まり、残り4チームはプレーオフで決定。本大会は開催両国を含めた16チームで争う。
組み合わせは以下の通り。
グループA:
ドイツ
トルコ
オーストリア
ベルギー
カザフスタン
アゼルバイジャン
グループB:
ロシア
スロバキア
アイルランド
マケドニア
アルメニア
アンドラ
グループC:
イタリア
セルビア
北アイルランド
スロベニア
エストニア
フェロー諸島
グループD:
フランス
ルーマニア
ボスニア・ヘルツェゴビナ
ベラルーシ
アルバニア
ルクセンブルク
グループE:
オランダ
スウェーデン
フィンランド
ハンガリー
モルドバ
サンマリノ
グループF:
クロアチア
ギリシャ
イスラエル
ラトビア
グルジア
マルタ
グループG:
イングランド
スイス
ブルガリア
ウェールズ
モンテネグロ
グループH:
ポルトガル
デンマーク
ノルウェー
キプロス
アイスランド
グループI:
スペイン
チェコ
スコットランド
リトアニア
リヒテンシュタイン
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★13.2%★
6日にフジテレビ系列で生中継された東アジア選手権第1戦の日本代表vs中国代表戦の視聴率が7日にビデオリサーチから発表され、関東地区での平均視聴率は13.2%だった。
また、東アジア選手権初戦の中国戦から一夜明けた7日、日本代表は完全オフとなった。
MF大久保は、始発の新幹線で神戸市内の自宅へ戻ったという。FW岡崎も静岡市内の自宅で家族と過ごし、束の間のオフを満喫した。都内で休息を取ったMF香川は「出場のチャンスがなかったのは悔しい。監督が決めることだが、結果を出したい」と、11日香港戦(国立)での先発出場を熱望。途中出場のMF金崎は「自分はまだまだだけど、もっと積極的にいきたい」と意気込んだ。
日本代表は8日に首都圏で再集合し、練習を再開する。
【韓国vs香港戦を視察】
7日に行われた東アジア選手権第1戦の韓国代表vs香港代表戦を、日本代表の岡田武史監督が視察した。
韓国が圧倒的強さを見せつけたが「香港は前半、名前負けしていたのかな?後半はよくなったけど。韓国は1ヶ月ぐらいキャンプをやっているみたいだし、いいんじゃない」。日本は14日の韓国戦を前に11日の香港戦を控えるが、「簡単な相手ではない。勝つために全力を尽くす」と話し、2戦連続無得点とあって、気を引き締めた。
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★11連勝★Fリーグ第24節結果
名古屋オーシャンズ5−1エスポラーダ北海道
≪得点者≫
名古屋:ラファエル・サカイ2、シジネイ4、ウイルソン8、26、木暮賢一郎38
北海道:仲村学30
ステラミーゴいわて花巻3−6ペスカドーラ町田
≪得点者≫
花巻:渡邉知晃35、田中健次郎36、出浦知弘38
町田:ジャッピーニャ4、12、14、24、横江怜17=第2PK、蒲原旭29
府中アスレティック3−3デウソン神戸
≪得点者≫
府中:清水誠19、小野大輔22、35
神戸:山蔦一弘8、西谷良介20、山田ラファエル・ユウゴ21
バルドラール浦安5−0バサジィ大分
≪得点者≫
浦安:市原誉昭2、23、星翔太14、荒牧太郎24、渡邊博之34
湘南ベルマーレ1−2シュライカー大阪
≪得点者≫
湘南:ボラ11=第2PK
大阪:一木秀之20、26
Fリーグ(日本フットサルリーグ)6、7日、第24節の全5試合が行われ、前節にリーグ連覇を決めた首位・名古屋オーシャンズは、5位エスポラーダ北海道と対戦し、5−1で大勝して破竹の11連勝を飾った。
2位ペスカドーラ町田は、10位ステラミーゴいわて花巻と対戦し、6−3で打ち合いを制した。
第25節は、2月13、14日に行われる。
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★悩めるブラジル★
サッカーの「王国」ブラジル代表の主力選手達が、欧州の所属クラブで苦戦している。昨年のコンフェデレーションズカップを制し、今年6月に開幕するワールドカップ(W杯)でも優勝候補に挙げられているが、不安要素もある。
コンフェデ杯では全5試合でプレーし、個人技と攻撃センスを見せつけたロビーニョの活躍が光った。だが今季はマンチェスター・シティー(イングランド)で出番に恵まれず「不満が募っていた。W杯を見据えてプレーできる場所が必要だった」と母国のサントスに期限付きで移籍。7日のサンパウロ戦で早速、ゴールは決めたが「調子を取り戻すにはもっとプレーする必要がある」と慎重だ。
コンフェデ杯で最優秀選手に輝いたカカも新天地のレアル・マドリード(スペイン)で「まだ力を出し切れていない」と明かす。脚の付け根の慢性的な痛みも懸念されている。同大会で5試合にフル出場して中盤を支えたフェリペ・メロも、ユベントス(イタリア)で今季前半はフェラーラ前監督の戦術に合わずに精彩を欠いた。
ドゥンガ監督は、W杯初戦の北朝鮮戦について「相手の情報が少なく、最も難しい試合」と重要視している。主軸達が良い状態でこの試合を迎えられるか、今から気掛かりだろう。
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【超サカFLASH】
★出番なし
★
サッカーのポルトガル1部リーグ、マリティモに所属するMF相馬崇人は7日、ホームでのレイリア戦にベンチ入りしたが、出場機会はなかった。チームは1−0で勝った。
★ベンチ外
★
ギリシャ1部リーグ、イラクリスに移籍したMF小林大悟が7日に行われたPAOK戦ではベンチ入りメンバーから外れた。試合は1−1で引き分けた。
★ゴール
★
サッカーのドイツ女子1部リーグ、デュイスブルクへ移籍した日本代表FW安藤梢は7日、ドイツ連盟カップ準々決勝のケルン戦で後半27分から途中出場し、チームの4点目のゴールも決めて、ドイツでの公式戦デビューを飾った。デュイスブルクは4−0で大勝し、4強入りした。北京五輪代表の安藤は、なでしこリーグの浦和でプレーしていた昨季、リーグ得点王と最優秀選手に輝いた。
★vs韓国
★
コートジボワール・サッカー連盟は本日、同国代表が3月3日に英・ロンドンで韓国代表と国際親善試合を行うと発表した。両チームは今年のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する。コートジボワールはW杯グループリーグ・グループGで北朝鮮と対戦し、韓国はナイジェリアなどと同じグループBに入っている。
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