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2010.02.16.TUE
いよいよ欧州CL決勝トーナメントがスタート!!本日の超最新情報

INDEX

CL展望
本日16日より欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメントがスタート!

5位後退
スペインリーガエスパニョーラ第22節
テネリフェ1−0マジョルカ
マジョルカは敗れて欧州チャンピオンズリーグ出場圏外の5位に後退!

退任
ロシア代表のヒディンク監督(63)が6月30日で同国代表監督を退任!

全面支持
日本サッカー協会の犬飼基昭会長が日本代表の岡田武史監督と緊急会談!現体制を全面的に支持!

欧州組招集
アジアカップ最終予選のバーレーン戦(3月3日・豊田スタジアム)の日本代表に中村俊輔ら欧州組5名を招集!

初開催
2018、2022年W杯日本招致委員会の第1回委員会が開催!

本日の超サカFLASH
熊本MF藤田俊哉が左ふくらはぎの肉離れで全治3週間ほか


本文
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CL展望
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦日程

16日(火)
日本時間28:45〜

リヨンvsレアル・マドリード
(ジェルラン)

ミランvsマンチェスター・ユナイテッド
(サンシーロ)

17日(水)
日本時間28:45〜

ポルトvsアーセナル
(エスタディオ・ド・ドラゴン)

バイエルンvsフィオレンティーナ
(ミュンヘン・アレーナ)

23日(火)
日本時間28:45〜

シュツットガルトvsバルセロナ
(VfBアレーナ)

オリンピアコスvsボルドー
(ヨルギオス・カライスカキス・スタジアム)

24日(水)
日本時間26:30〜

インテルvsチェルシー
(ジュゼッペ・メアッツァ)

CSKAモスクワvsセビージャ
(ルジニキ・スタジアム)

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超最新TVスケジュール

 欧州チャンピオンズリーグは本日16日から、決勝トーナメント1回戦第1戦がスタートする。今季から日程が変更された1回戦の戦いは、ミラン(イタリア)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、リヨン(フランス)vsレアル・マドリード(スペイン)の対決から口火を切ることとなる。
 昨季までの1日4試合開催から、1日2試合開催に変更された決勝トーナメント1回戦。UEFA(欧州サッカー連盟)のスポークスマンであるロブ・フォルクナー氏はこれについて、「より多くのファンがテレビでビッグマッチを見られるようになる。試合数は変わらないから、UEFAがさらなる収入を得ることはない」と、ファンのためのシステム変更だと話している。
 決勝トーナメント1回戦は16日にスタートし、3月17日まで行われる。初日に開催されるのはミランvsマンU、リヨンvsレアルの2試合。マンUは1958年に初めて対戦してから、ミランとの対決で4連敗を喫している。初の勝利を飾りたいマンUだが、ミランはホームでの4試合全てを制しており、さらに勝利を特に望んでいる選手がいる。かつてマンUのアイドルだったイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムだ。
 古巣との対戦とあって、ベッカムは初めて個人的感情と、仕事における責任のジレンマに直面している。同選手は「これまでにそういうことはなかった。それでも問題はないと思う。これは僕とマンチェスター・ユナイテッドの勝負じゃなくて、ミランが次のラウンドに進めるかどうか。それが最も大切なこと」と、チームのベスト8進出を願うと話している。
 一方、ベッカムと同じ「元マンU」のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが所属するレアルはリヨンと対戦。レアルはこれまで、CLでリヨンと対戦した4試合で勝利を収めていない。ホームでは2試合ともドローに終わり、アウェーでは2敗を喫している。だが、今季のレアルはCLのアウェー戦で負けておらず、さらに今季は本拠地「サンティアゴ・ベルナベウ」が決勝の舞台のため、特に意気込みを感じているだろう。
 対するリヨンはシーズン前半戦の国内リーグで不調だったが、現在は4位にまで浮上している。しかし、クロード・ピュエル監督は「我々は素晴らしいサッカーをしているわけではないが、改善はしてきた。もっと競争力を付けなければいけない。それは相手がレアルだからだ」と、強豪との一戦に向けてさらなる改善が必要だと強調している。 そのほか、17日にはポルト(ポルトガル)vsアーセナル(イングランド)、バイエルン(ドイツ)vsフィオレンティーナ(イタリア)の2試合が開催。来週23日は昨季王者バルセロナ(スペイン)が敵地でシュツットガルト(ドイツ)との一戦を迎え、オリンピアコス(ギリシャ)がボルドー(フランス)を迎え撃つ。24日はインテル(イタリア)のジョゼ・モウリーニョ監督が古巣チェルシー(イングランド)と対戦。同日には日本代表MF本田圭佑の所属するCSKAモスクワ(ロシア)vsセビージャ(スペイン)も行われる。

【経験豊富なミランを警戒】
 敵地でミラン(イタリア)と対戦するマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)のアレックス・ファーガソン監督が15日の前日記者会見で、ミランの経験豊富さを警戒していると語った。
 7度の欧州制覇を誇るミランとの過去4度の対戦で、常に敗退を強いられてきたマンU。特にアウェーでは勝利を収めておらず、さらにミランは3クラブでCL優勝を果たしたMFクラレンス・セードルフのような経験豊富な選手を擁する。一方、マンUで最も経験を積んでいるMFライアン・ギグスは、腕の骨折で欠場が確定。DFネマニャ・ヴィディッチもケガが長引いている。ファーガソン監督は同選手の回復状況に苛立ちを見せたものの、クラブが売却を望んでいるとの噂は否定した。
 ファーガソン監督は記者会見で、「それ(経験)はややミランのアドバンテージとなるだろう。大きなアドバンテージだろう」とコメント。ミランの経験豊富さを警戒した上で、「だが我々にも経験はある。だから、好ゲームになるだろう」と付け加えた。また、同監督は古巣との対戦となるミランMFデイヴィッド・ベッカムについても、「彼も経験豊富だと思う。ビッグゲームでそれを出すだろう」と続けている。
 そのベッカムはゴールを決めても喜ばないと話しているが、同選手の先発出場が難しいことを理解してか、ファーガソン監督は「いずれにしても彼が喜べないことを願うよ」と冗談を飛ばした。一方で、メディアがベッカムについて騒ぐことに対し、「彼は7年前にチームを去った。我々の人生は続いている。違うチームであり、違う選手達になっているんだ」と苦言を呈している。
 マンUは昨夏、FWクリスティアーノ・ロナウドを放出しており、その代役として前線を牽引するのがFWウェイン・ルーニーだ。ミランの本拠地「サンシーロ」で好パフォーマンスを見せれば、同選手の自信はさらに増すだろう。ファーガソン監督もルーニーについて、「彼は世界最高の選手の1人と考えるべきところまできている」とコメント。「メディアの言い方からすれば、彼は神に違いないね」と、同選手への期待を窺わせている。

【レオナルド監督「無失点が重要」】
 ミラン(イタリア)のレオナルド監督は、本日16日にホームで行われるマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)との欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦に向け、失点を許さないことが重要だとの見解を示した。
 過去7度の欧州制覇を誇り、マンUとの対戦でもホームで全勝、敗退の経験がないミラン。しかし、レオナルド監督は昨季準優勝のマンUと、絶好調のFWウェイン・ルーニーを警戒しており、「ミランの目標は失点しないこと。ただし、マンUは常に得点を狙うチーム」とコメント。アウェーゴールを許さないことが大切だと強調した。また、レオナルド監督は「ミランは失点しないことと、相手にダメージを与えようとすることのバランスをとらなければならない。両チームともお互いのことをよく知っている」と続けている。
 しかし、指揮官がそう警戒をあらわにしたものの、「守りを固めて1−0」という時代は過去のものとなっている。ミランは以前に比べて守備でミスを犯す傾向があり、一方で先発出場が予想されるFWロナウジーニョ、クラース・ヤン・フンテラール、アレシャンドレ・パトの3トップは、あらゆる機会に攻撃を仕掛ける。レオナルド監督も「ミランは多くの勝利を収めた経験豊富なチームで、今年は素晴らしいテクニックを駆使したサッカーをしてきた」と付け加えた。
 また、ミランに期限付き移籍中のMFデイヴィッド・ベッカムにとって、古巣との今回の一戦は特別なものとなるだろう。先発出場は保証されていないとみられている同選手だが、「(マンUを退団した)7年前と比べ、今の僕は人間としても選手としてもより経験を積んだ。違うクラブでプレーすることは、いつもさらなる経験をもたらしてくれる」とコメント。自身の成長を強調した上で、「マンチェスターU時代は浮き沈みもあったけど、ファーガソン監督は僕にとって父親のようだった」と、かつての指揮官に敬意を示している。

【ベッカムはベンチスタート?】
 古巣との対戦が注目されるミランMFデイヴィッド・ベッカムだが、ベンチスタートが予想されている。
 1999年にマンUでCL優勝を経験し、2003年に同クラブを退団したベッカム。古巣との対戦がどれだけの意味を持つか、ミランのレオナルド監督も理解しているが、ベッカムはリーグ戦ここ2試合でベンチスタートとなっており、FWアレシャンドレ・パトがケガから復帰したことで、マンU戦でベッカムがスタメンになる可能性は低いとみられる。
 しかし、ベッカムは「僕はミランに来た時から、全ての試合にスタメンで出ることなんて期待していない。最初の3、4試合はスタメンだったし、フラストレーションは全くない」と、冷静さを貫いている。
 ミランは、12日に行われたセリエA第24節のウディネーゼ戦で、マンUのファーガソン監督が視察に訪れた中、3−2と勝利し、公式戦5試合ぶりの勝利を収めている。だが、ミランは、DFチアゴ・シウバがケガを負っており万全な状態とは言えない。また、故障中のFWマルコ・ボッリエッロがマンU戦のメンバーから外れ、その代役にウディネーゼ戦で2得点を挙げたクラース・ヤン・フンテラールが再び出場すると予想されている。
 一方、マンUは負傷者の数は少ないが、DFネマニャ・ヴィディッチが右足の神経の問題で欠場が決定。また、MFライアン・ギグスも腕を骨折しており出場できない。ベッカムは元チームメイトの欠場について、「ギグスがいないのは残念。彼と再び同じピッチに立てたら、本当に素晴らしかったんだけどね。第2戦に間に合うことを願っている」と語った。
 なお、マンUのFWウェイン・ルーニーはクラブの公式HPで、「ミランにはゴールを決められる選手がたくさんいる。特にセットプレーから。だから、その点に気を付けなければいけないと思う」と対峙するミランについてコメント。決して安心などできないと気を引き締めている。


5位後退
スペインリーガエスパニョーラ第22節結果

テネリフェ1−0マジョルカ
≪得点者≫
テネリフェ:ニノ14

 スペインリーガエスパニョーラは15日、第22節の1試合が行われ、19位テネリフェが4位マジョルカに1−0で競り勝った。
 ホームにマジョルカを迎えたテネリフェは前半14分、ニノのゴールで先制すると、この虎の子の1点を最後まで守り切り、1−0で勝利。貴重な勝ち点3を獲得した。
 この結果、テネリフェは勝ち点を20に伸ばて18位に浮上。一方、マジョルカは前日の試合で勝利していたセビージャに抜かれ、欧州チャンピオンズリーグ出場圏外の5位に後退した。


退任
 ロシア代表を率いるフース・ヒディンク監督(63)が同国との契約を更新しないことが15日、明らかになった。欧州サッカー連盟(UEFA)が公式サイトで報じた。
 ヒディンク氏の契約は6月30日で満了となるが、ロシアサッカー連合(RFS)と話し合いを重ねた末、退任の意向を伝えた。
 同サイトによると、RFSは「ヒディンク氏は質の高い仕事ぶりで、ロシアサッカーの発展に多大な貢献をしてくれたことに感謝している」との謝辞を発表した。
 オランダ出身の名将は、これまでレアル・マドリードやオランダ代表監督などを歴任。2002年の日韓W杯で韓国代表をアジア勢初の4強へ導き、2006年ドイツ大会ではオーストラリア代表を率いて日本を撃破した。


全面支持
 日本サッカー協会の犬飼基昭会長は15日、日本代表を率いる岡田武史監督と緊急会談し、6月開幕のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けて現体制を全面的に支えていくと伝えたと明らかにした。
 日本代表は14日の東アジア選手権の韓国戦で1−3と完敗して初優勝を逃すなどチーム状態が悪いため、会談は岡田監督を東京都内の同協会に呼び出す形で急遽、設定された。
 約30分間の話し合いの後、同席した原博実強化担当技術委員長は「W杯に向けて岡田監督を支持、サポートしていこうと確認した」と説明。犬飼会長も監督解任を改めて否定しつつ「日本代表は国民がガッカリするパフォーマンスをしてはいけないと、岡田監督には言った」と明かした。
 会談後、岡田監督は自らの手腕について報道陣に問われ「能力がないとか思っていない」とした上で「首になるのが怖くて何を変えるとか全くない。今のやり方を変えるのであれば、その時は(監督は)やらないことになる」と話した。
 日本協会には15日、日本代表に対して約200件の電話やファクスが寄せられ、大半が岡田監督の解任を求める内容だったという。


欧州組招集
 日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は15日、アジアカップ最終予選のバーレーン戦(3月3日・豊田スタジアム)に臨む日本代表に中村俊輔(エスパニョール)、長谷部誠(ボルフスブルク)、松井大輔(グルノーブル)、本田圭佑(CSKAモスクワ)のMF4人とFW森本貴幸(カターニャ)の欧州組5選手を招集する可能性があることを明らかにした。岡田武史監督の意向を受け、所属クラブに対し、招集の協力を求める文書を送った。
 また、岡田監督はバーレーン戦の登録メンバーが18人のため、招集人数を20選手程度にとどめる方針を示した。


初開催
 サッカーの2018、2022年ワールドカップ(W杯)日本招致委員会(委員長・犬飼基昭日本サッカー協会会長)の第1回委員会が15日、東京都内のホテルで開かれ、今後の活動方針、大会理念などを確認した。
 委員会には招致連絡協議会を含めた45人のメンバーのうち、37人(代理も含む)が出席。犬飼委員長は「活発な意見を出してもらった。思っていた以上に高い関心がある」と述べ、立候補を2022年大会に絞る可能性については「効率的なタイミングで決断したい。了承してもらった」と話した。
 次回の委員会は4月下旬か5月上旬に開く予定。

【新スタジアム求める意見も】
 サッカーの2018年、2022年ワールドカップ(W杯)日本招致委員会の初会合が15日、東京都内のホテルで開かれ、国内世論の盛り上げ方や招致レースの見通しなどが議題に上り、委員からは都内に新しい国立のスタジアムを建設すべきだとの意見も出たという。
 犬飼基昭委員長(日本サッカー協会会長)は「日本だからできることをしっかりと示すことがポイント」と今後の活動への意欲を示した。国際サッカー連盟(FIFA)内部に2018年大会を欧州で開催する意向があるとされることを受け、招致の対象を2022年大会に一本化するかについては、同委員長は「もう少し世界の動きを見て判断する」と語った。
 両大会の開催地は、12月のFIFA理事会で決まる。


超サカFLASH

途中出場
 ポルトガルリーグ1部リーグ、マリティモのMF相馬崇人は14日、ブラガ戦の後半40分に途中出場。守備に追われて攻撃参加の機会が少なく、試合は1−2で敗れた。

協定
 J1のG大阪は本日、追手門学院大とパートナーシップ協定を結ぶと発表した。ともに社会・地域貢献のため「ホームタウン」「エコ」などをキーワードに、ボランティア活動などを通じて相互協力関係を築いていくという。

全治4週間
 J1の横浜Mは本日、DF栗原勇蔵が右太もも裏の肉離れで全治約4週間と診断されたと発表した。10日の京都との練習試合で負傷した。

全治2ヶ月
 J2愛媛は15日、DF吉川健太が6日の練習中に負傷し、右膝外側半月板損傷で全治2ヶ月と診断されたと発表した。19日に手術する予定。

全治3週間
 J2熊本は本日、MF藤田俊哉が左ふくらはぎを痛め、全治約3週間と診断されたと発表した。10日のJ1清水との練習試合で負傷した。MF西弘則も同じ試合で右足首をねんざし、全治まで約2週間の見込み。

移籍
 J2熊本は本日、MF小森田友明(28)がインドネシアのペルセラ・ラモンガンに完全移籍すると発表した。

承認
 神奈川県社会人1部リーグのSC相模原は本日、Jリーグ理事会により準加盟申請が正式に承認されたと発表した。相模原は元日本代表の望月重良が代表取締役を務めるクラブで、将来のJリーグ参入を目指している。

正式立候補
 サッカーのユーロ2016(2016年欧州選手権)の開催を目指すフランスとトルコ、イタリアが15日、欧州連盟(UEFA)本部で正式な立候補の手続きをした。開催国は5月28日に決定する。2016年大会は、ポーランドとウクライナが共催する2012年大会から8チーム増えて24チームで争われる予定。


[提携サイト]
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