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2010.02.17.WED
本日の超最新情報
INDEX
★獲得交渉★
横浜Mがエスパニョールの日本代表MF中村俊輔(31)の獲得に向け、今週中にも代理人と交渉!
★全治6週間★
神戸の日本代表FW大久保嘉人(27)が左膝内側側副靱帯損傷で全治6週間!Jリーグ開幕は絶望!
★逆転勝利★
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦
ミラン2−3マンチェスター・ユナイテッド
リヨン1−0レアル・マドリード
マンUはルーニーの2ゴールなどで逆転勝利!レアルは天敵リヨンに完封負け!
★先勝★
欧州リーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦
エバートン(イングランド)2−1スポルティング(ポルトガル)
EL決勝トーナメント初戦はエバートンがホームで先勝!
★4位浮上★
イングランドプレミアリーグ第23節延期分
ストーク・シティー1−1マンチェスター・シティー
マンCは終盤に追い付いて4位浮上!
★全治6ヶ月★
エバートンのベルギー代表MFフェライニ(22)が右足首靭帯断裂で全治6ヶ月!
★全治3ヶ月★
フィオレンティーナのイタリア代表DFガンベリーニ(28)が肩の脱臼で全治3ヶ月!
★13年ぶり赤字★
Jリーグが2009年度の決算で13年ぶりの赤字に転落!
★接触認める★
横浜Mがエスパニョールの日本代表MF中村俊輔の代理人との接触を認める!
★文書締結★
Jリーグがリーグの管理下で経営再建中のJ2東京Vが報告義務を怠った件で、今後違反がないよう約束する文書を締結!
本日の超サカFLASH
昨季まで鹿島に所属していたGK小沢英明(35)がパラグアイ1部のスポルティボ・ルケーニョに移籍ほか
本文
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★獲得交渉★
J1の横浜F・マリノスの嘉悦朗社長は本日17日、スペインリーガエスパニョーラのエスパニョールに所属する日本代表MF中村俊輔(31)の獲得に向けて、週内にも代理人と交渉に臨む考えを明らかにした。
横浜Mは、中村がセルティック(スコットランド)に所属していた昨年6月に移籍交渉を行った。中村はエスパニョール入りしたが、右太もものケガなどもあって出場機会に恵まれていなかった。
この日までに中村の代理人から接触があり、嘉悦社長は「今週どこかで会うことになると思う」と述べた。交渉の内容や見通しについては「現場(の意向)が第一」とした上で、「あらゆる場面を想定している。会ってみないと分からない。(条件面で)極力無理はしない」と語った。
中村は2002年まで横浜Mでプレーしていた。復帰が決まれば、8年ぶりにJリーグでプレーすることになる。
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★全治6週間★
J1のヴィッセル神戸は本日17日、日本代表FW大久保嘉人(27)が神戸市内の病院で診察を受け、左膝内側側副靱帯損傷のため全治約6週間と診断されたことを発表した。
3月3日に行われるアジアカップ最終予選の日本vsバーレーン戦、続く同7日の京都とのJリーグ開幕戦の出場は絶望的となった。
大久保は14日に東京・国立霞ヶ丘競技場で行われた東アジアサッカー選手権第3戦の韓国戦で相手選手と試合中に接触し、前半26分に負傷交代していた。
今後は神戸市内のクラブハウスでリハビリテーションを行う。
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★逆転勝利★欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦結果
ミラン2−3マンチェスター・ユナイテッド
(ジュゼッペ・メアッツァ・86000人)
≪得点者≫
ミラン:ロナウジーニョ3、セードルフ85
マン:スコールズ36、ルーニー66、74
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
1.ジーダ
DF:
130ネスタ
25.ボネーラ
33.チアゴ・シルバ
77.アントニーニ
(38分19.ファバッリ)
MF:
21.ピルロ
23.アンブロジーニ
32.ベッカム
(72分10.セードルフ)
FW:
7.パト
11.フンテラール
(77分9.インザーギ)
80.ロナウジーニョ
【マンチェスター・ユナイテッド】
GK:
1.ファン・デル・サール
DF:
3.エブラ
5.ファーディナンド
21.ラファエウ
(89分6.ブラウン)
23.J・エバンス
MF:
13.パク・チソン
MF:
16.キャリック
17.ナニ
(65分25.バレンシア)
18.スコールズ
24.フレッチャー
FW:
10.ルーニー
リヨン1−0レアル・マドリード
(ジェルラン・42000人)
≪得点者≫
リヨン:マクン47
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK:
1.ヨリス
DF:
3.クリス
4.ブームソン
13.レベイエール
20.A・シッソコ
MF:
8.ピャニッチ
(78分6.シェルストレーム)
17.マクン
28.トゥララン
FW:
9.L・ロペス
(82分18.ゴミス)
14.ゴブ
19.デルガド
(89分7.バストス)
【レアル・マドリード】
GK:
1.カシージャス
DF:
2.アルベロア
4.セルヒオ・ラモス
12.マルセロ
(46分19.ガライ)
18.アルビオル
MF:
6.M・ディアッラ
8.カカ
22.シャビ・アロンソ
24.グラネロ
FW:
9.C・ロナウド
20.イグアイン
(64分11.ベンゼマ)
欧州チャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦日程
17日(水)
日本時間28:45〜
ポルトvsアーセナル
(エスタディオ・ド・ドラゴン)
バイエルンvsフィオレンティーナ
(ミュンヘン・アレーナ)
23日(火)
日本時間28:45〜
シュツットガルトvsバルセロナ
(VfBアレーナ)
オリンピアコスvsボルドー
(ヨルギオス・カライスカキス・スタジアム)
24日(水)
日本時間26:30〜
インテルvsチェルシー
(ジュゼッペ・メアッツァ)
CSKAモスクワvsセビージャ
(ルジニキ・スタジアム)
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サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は16日、欧州各地で16強による決勝トーナメント1回戦の第1戦2試合が行われ、2季ぶりの優勝を目指すマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)とリヨン(フランス)が先勝した。
マンチェスターUは、敵地でミラン(イタリア)と対戦。前半3分にロナウジーニョに先制点を奪われたが、同36分にスコールズのゴールで同点とし、後半に入るとエースのルーニーが2得点の活躍を見せ、3−2で逆転勝ちした。
リヨンは本拠に6季ぶりの8強入りを狙うレアル・マドリード(スペイン)を迎え、後半2分にカメルーン代表のMFマクンが得点し、1−0で逃げ切った。
ホームアンドアウェー方式の第2戦は3月10日に行われる。
【マンUが敵地で逆転勝利】
過去に敵地で行われたミラン戦では勝利がないマンUは、この日も試合開始直後、マンU退団後初の古巣対決となったベッカムのFKをエブラがクリアすると、この浮いたこぼれ球をロナウジーニョがダイレクトでボレーシュート。ボールはキャリックに当たってネットへ沈み、マンUは早々に失点してしまう。
この後、マンUはかつてのキレを取り戻しつつあるロナウジーニョに再三に渡ってゴールに迫られ、GKファン・デルサールが何度もビッグセーブを強いられる苦しい展開。しかし36分、フレッチャーのクロスにスコールズが合わせると、ボールは軸足となった左足に当たり、コロコロと転がってゴールイン。マンUは1−1の同点としてハーフタイムを迎える。
勢いを取り戻したマンUは後半21分、バレンシアのクロスにルーニーがヘディングで合わせて逆転に成功。さらに29分、今度はフレッチャーのクロスから再びルーニーが頭で決めて、2点差として一気に優位に立つ。
一方のミランは40分、ロナウジーニョの絶妙なパスに途中出場のセードルフが見事なバックヒールで合わせて1点を返し、一転して追い上げムードとなる。しかし、ミランは激しいプレッシャーをかけるも途中出場のインザーギらが決定機を外し、同点弾を奪うには至らず、マンUが敵地で貴重な勝利を収めた。
【1人気を吐いたルーニー】
敵地で独特の雰囲気に呑み込まれたマンチェスター・ユナイテッドは、劣勢に立たされた。その中で気を吐いたルーニーが2点を奪い、立ち込める暗雲を吹き飛ばした。頼れるエースの活躍に、ファーガソン監督は「彼は驚くほどの好調を維持し、相手が対処できないほど素晴らしかった」と絶賛した。
チームは、いつにもなく平凡なミスを繰り返した。ルーニーは前線で孤立したままその状況に耐え、チャンスを待った。後半21分、右からのクロスに絶妙なタイミングでヘディングを決め、勝ち越しゴール。相手GKも見送るしかないほどの完璧なシュートだった。
目覚めたルーニーが一層輝きを増したのは、それから8分後だった。ゴール前に走り込むと、今度は左からのクロスに再び頭で合わせ、貴重な追加点を挙げた。
これまで、マンチェスター・ユナイテッドは敵地でミランと対戦した試合に全敗していた。成熟期に入った24歳のストライカーが、その惨めなクラブ史を書き換えた。現在、国内リーグでも21得点で得点ランキングトップを走る。エースは「自分達の方が良いチーム。敵地での勝利は素晴らしい」と満足そうだった。
【ついに実現、古巣マンU戦】
ミランのMFデイヴィッド・ベッカム(34)が、古巣マンチェスター・ユナイテッドと対戦し、ホームの第1戦は2−3で敗れた。ファン注目の一戦を終えたベッカムは「個人的には楽しめたが、結果にはガッカリした」。
1月に米プロリーグ、MLSのギャラクシーから昨季に続き期限付きでミランに復帰した。そして、大舞台が似合う男に見せ場はいきなりやってきた。前半3分、得意のFKでロナウジーニョの先制点を演出した。ただ「最初のゴールで試合が終わるとは思っていなかった」。1−1の後半、後輩ルーニーに2点を奪われて突き放され、自らも同27分にはベンチへ退いたが、ルーニーの活躍に賛辞を贈ることは忘れなかった。
かつてマンチェスターUのスーパースターとして君臨し、11季前には欧州CLを制覇。だが、ファーガソン監督との確執から2003年にレアル・マドリード(スペイン)へ移籍、その後にアメリカへ渡った。それでも、ミラノに押しかけた古巣サポーターからは応援歌が鳴り響いた。「このサポーターは本当に偉大だ」と感激した。
第2戦は3月10日、会場は慣れ親しんだオールドトラフォード。逆転での準々決勝進出を目指し、ベッカムが約7年ぶりにそのピッチに立つ。
【レアル、1回戦は鬼門】
最近5大会はことごとく決勝トーナメント1回戦で敗退しているレアル・マドリードが、またも鬼門で窮地に追い込まれた。頼みのクリスティアーノ・ロナウドは1点を追う後半16分に強烈なシュートで惜しい場面をつくったが、徹底マークに苦しんで無得点に終わった。
それでも最少得点差だけに、ロナウドは「心配する必要はない。ホームでの第2戦に勝ち、準々決勝に進めると信じている」と逆転に自信を示す。リヨンのピュエル監督も「次はもっと難しい試合になる。レアルには、この状況をホームで覆す力がある」と警戒を緩めなかった。
【アーセナル、ケガ人続出も心配なし】
本日17日に行われる欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦で、ポルト(ポルトガル)と対戦するアーセナル(イングランド)は現在、主力選手に故障者が続出しているが、アルセーヌ・ベンゲル監督は前日会見でポルト戦に向け自信を示した。
GKマヌエル・アルムニアをはじめ、フランス代表DFウィリアム・ギャラス、クロアチア代表FWエドゥアルド・ダ・シルバが負傷のため戦線を離脱したアーセナル。このほか、17日のポルト戦ではカメルーン代表MFアレックス・ソング、ロシア代表FWアンドレイ・アルシャビンの欠場も濃厚となっており、苦しいメンバー構成が予想される。
そんな中、ベンゲル監督は、「(負傷者については)それほど深刻な懸案事項ではない。私が心配しているのはここにいる選手達が明日ベストのパフォーマンスが出せるかどうかだ。(主力を欠くことも)シーズンの一部だ。常に全選手を試合のメンバーに選ぶことができるわけではない。私がそれで気を病むことはない」とコメント。主力選手を多数欠くことが予想されるものの、長いシーズンを戦う上ではやむを得ないことであるとした。
また同監督は、先ごろ古巣アーセナルに復帰を果たした元イングランド代表DFソル・キャンベルについて、「今のところ、彼を先発させるかどうかは決めてはいないが、もし彼がプレーするのならその経験が有益なものとなるだろう」とベテランDFへの期待を表した。
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★先勝★欧州リーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦結果
エバートン(イングランド)2−1スポルティング(ポルトガル)
≪得点者≫
エバートン:ピーナール35、ディンダン49
スポルティング:ミゲル・ベローゾ87=PK
欧州リーグ(EL)は16日、決勝トーナメント1回戦第1戦の1試合が行われ、エバートン(イングランド)がスポルティング(ポルトガル)に2−1で競り勝った。
ELの再開初戦となったこの試合、ホームのエバートンは前半35分にピーナールのゴールで先制すると、後半4分にはディスタンがCKから追加点を挙げ、スポルティングを相手に2点のリードを奪う。
しかし、このまま試合終了かと思われた40分、エバートンは追加点を奪ったディスタンがエリア内でファウルを犯し、レッドカードで一発退場。このPKをミゲル・ベローゾに決められ、スポルティングにアウェーゴールを与えてしまい、やや後味の悪い白星となった。
第2戦は25日にスポルティングのホームで行われる。
第1戦の残り15試合は18日に行われる。
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★4位浮上★イングランドプレミアリーグ第23節延期分結果
ストーク・シティー1−1マンチェスター・シティー
≪得点者≫
ストーク:ウェーラン72
マンC:バリー85
イングランドプレミアリーグは16日、第23節延期分の1試合が行われ、5位マンチェスター・シティーが終盤のゴールで1−1の同点に追い付き、15位ストーク・シティーとの一戦を引き分けに持ち込んだ。この結果、リバプールをかわして4位に浮上した。
後半8分にキャプテンのファイェがアデバヨールを倒して一発退場となったストークだったが、27分にウェーランのゴールでリードを奪うことに成功。しかし迎えた40分、ここまでなかなか決定機を掴めなかったマンCが粘りを見せ、ロングボールから最後はバリーがゴール。1−1の同点とし、土壇場で勝ち点1をもぎ取った。
この結果、勝ち点を45に伸ばしたマンCは、リバプールをかわして4位に浮上。首位チェルシーなどビッグ4の各クラブと比べて消化試合数が1つ少ない中、その一角に食い込むことに成功した。
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★全治6ヶ月★ イングランドプレミアリーグ、エバートンは16日、ベルギー代表MFマルアン・フェライニ(22)が右足首の靭帯断裂で全治6ヶ月と診断されたと発表した。
個性的なアフロヘアーが特徴のフェライニは、6日に行われた国内リーグ・リバプールとの「マージーサイドダービー」で、リバプールDFソティリオス・キルギアコスの一発レッドとなる危険なタックルを受け負傷していた。
デイヴィッド・モイーズ監督は、「彼はファン・ペルシと似た類いのケガを負っていて、おそらく半年ほどは離脱することになるだろう」と、足首靭帯の負傷で回復まで最低でも4ヶ月を要するとみられている、アーセナル(イングランド)のオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシと同じようなケガであることを明らかにしている。
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★全治3ヶ月★
イタリアセリエAのフィオレンティーナは16日、イタリア代表DFアレッサンドロ・ガンベリーニ(28)が肩の脱臼で手術を受け、全治3ヶ月と診断されたと発表した。
2010年W杯のイタリア代表メンバー入りを目指すガンベリーニは、13日の国内リーグ・サンプドリア戦で同箇所を脱臼し、試合開始早々に負傷交代していた。
なお、同選手の負傷は、17日に欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦でバイエルン(ドイツ)との対戦を控えるフィオレンティーナにとっても、大きな痛手となっている。
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★13年ぶり赤字★
Jリーグは16日の理事会、総会で、2010年度の収支予算案を承認し、事業活動収入は厳しい景気を反映した放送権料の落ち込みなどで2009年度比7700万円減の126億6400万円となった。同支出も125億4200万円で09年度より1億5800万円減と予算規模を縮小。6月決算の2009年度収支は13年ぶりに赤字に転落する見込みで、1億7900万円の支出超過となる。
2009年度は富山、栃木、岡山がJ2入りし、クラブへの分配金が増加して支出がかさんだ。2010年度予算は放送権料収入が2009年度比で3億7千万円減るが、サッカーくじの対象試合開催経費として2億4千万円の収入増がある。
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★接触認める★
J1の横浜F・マリノスの下条佳明チーム統括本部長は16日、スペインリーガエスパニョーラのエスパニョールで出場機会を失っている日本代表MF中村俊輔の代理人から接触があったことを明らかにした。
中村はワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の前に、期限付き移籍でのJリーグ復帰の可能性があり、横浜Mを含めた複数のクラブが候補に挙がっているが、今回は現状説明だけで具体的交渉はしていないという。
横浜Mは昨年6月にも中村獲得に動いたが、最終段階で合意に至らなかった。下条本部長は「今は具体的な話は一切ない。進展があればポジティブに考えたいとも思うが、デリケートな話なので慎重にならざるを得ない部分もある」と話した。
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★文書締結★
Jリーグの鬼武健二チェアマンは16日、リーグの管理下で経営再建中のJ2東京Vが今季の予算に上積みがありながら報告義務を怠った件で、今後違反がないよう約束する文書を交わしたことを明らかにした。
鬼武チェアマンによると、こうした文書を交わすのは異例で、違反があった場合には経営陣の責任を問う文言も含まれているという。同日の理事会で承認された。
また理事会では、同じく経営再建中のJ2大分の3千万円を削減した修正再建計画書を承認。公式試合安定開催基金から6億円の融資を受けている大分が今季、融資完済と債務超過が解消されずにJ2で3位以内に入った場合、規約通りにJ1昇格は2チームになることも確認した。
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【超サカFLASH】
★義援金
★
日本サッカー協会と東アジア・サッカー連盟は本日、ハイチ大地震の被災者への義援金として、東アジア選手権の開催競技場での募金19万8685円、日本協会から200万円、東アジア連盟からの2万ドル(約182万円)を日本赤十字社を通じて被災地に送ると発表した。
★出発
★
日本代表の大熊清コーチ(45)は本日、W杯に向けた南アフリカの現地視察に出発した。22日から南アフリカのサンシティーで実務者会議(ワークショップ)に参加するスタッフとともに先乗りし、ベースキャンプ地のジョージの練習場、宿舎などの準備状況を視察する。
★準加盟承認
★
Jリーグは16日の理事会で、今季から日本フットボールリーグ(JFL)に昇格する松本山雅FC、神奈川県リーグのSC相模原の準加盟を承認した。都道府県リーグの準加盟は初。準加盟チームはJFLのガイナーレ鳥取、町田ゼルビア、V・ファーレン長崎と合わせて5チームになった。
★移籍
★
J1鹿島は本日、昨季まで所属したGK小沢英明(35)がパラグアイ1部リーグのスポルティボ・ルケーニョに完全移籍すると発表した。小沢は水戸短大付高(茨城)から1992年に鹿島に入団、C大阪、FC東京などにも所属した。
★全治6週間
★
J1川崎は本日、DF佐原秀樹が横浜市内の病院で検査を受け、左肩鎖関節脱臼と診断されたと発表した。全治約6週間。
★再離脱
★
J1のG大阪のFWゼ・カルロスが16日、右足を負傷し、再離脱した。24日に行われるアジアチャンピオンズリーグの水原戦、3月6日に行われるJ1開幕戦は欠場する見通しとなった。
★全治6週間
★
J1湘南は本日、MF田村雄三が右膝内側側副靱帯損傷で全治約6週間と診断されたと発表した。13日の練習試合で負傷した。
★移籍
★
今季からJ2に参入する北九州は本日、DF市村瞬(23)が東北社会人リーグ1部のグルージャ盛岡へ、FW古賀宗樹(25)が九州リーグのHOYO Atletico ELANへ移籍すると発表した。
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