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2010.02.25.THU
バーレーン戦の日本代表メンバー20名発表!!本日の超最新情報

INDEX

発表
アジアカップ最終予選最終戦のバーレーン戦(3月3日・豊田スタジアム)の日本代表メンバー20名発表!海外組は本田圭佑、中村俊輔ら5名を招集!

明日にも決定
エスパニョールの日本代表MF中村俊輔(31)の横浜M復帰が明日26日にも決定!

日程発表
JFLが2010年シーズンの日程を発表!3月14日に開幕し、11月28日に閉幕!

デビュー
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦
CSKAモスクワ1−1セビージャ
インテル2−1チェルシー
本田圭佑はスタメン出場してCSKA&欧州CLデビュー!インテルはホームで先勝!

2位浮上
イタリアセリエA第17節延期分果
フィオレンティーナ1−2ミラン
ウディネーゼ2−1カリアリ
ミランは終盤の2ゴールでの逆転勝利で2位浮上!

敗退
FAカップ5回戦再試合
ストーク・シティー3−1マンチェスター・シティー
マンCは延長戦の末に敗れて敗退!

本日の超サカFLASH
アジアチャンピオンズリーグで城南一和と対戦した川崎が韓国から帰国ほか


本文
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発表
 日本サッカー協会は本日25日、アジアカップ最終予選の最終戦、バーレーン戦(3月3日、愛知・豊田スタジアム)に臨む日本代表メンバーを発表し、MF本田(CSKAモスクワ)、中村俊(エスパニョール)ら計20名を選んだ。
 今回は海外組を中心とした選考で、FW森本(カターニャ)、長谷部(ボルフスブルク)、松井(グルノーブル)の両MFも選出。国内組では東アジア選手権からFW平山(FC東京)らが残り、MF小笠原(鹿島)らが外れた。同選手権でメンバー外だったFW興梠(鹿島)が復帰した。
 岡田監督は「海外組はここでしか呼べない。今回外れた選手は4月(セルビア戦)にチャンスを与えたい」と語った。
 既に、両チームは2011年に開催されるアジア杯への出場権を獲得している。
 日本代表メンバー20名は以下の通り。

日本代表20名
GK:
楢崎正剛(名古屋)
川島永嗣(川崎)
DF:
中澤佑二((横浜M)
田中マルクス闘莉王(名古屋)
駒野友一(磐田)
今野泰幸(FC東京)
長友佑都(FC東京)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(エスパニョール)
稲本潤一(川崎)
遠藤保仁(G大阪)
松井大輔(グルノーブル)
阿部勇樹(浦和)
長谷部誠(ボルフスブルク)
本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
玉田圭司(名古屋)
平山相太(FC東京)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)
森本貴幸(カターニャ)

【バーレーン戦の先発は決定済】
 岡田監督は、バーレーン戦の先発メンバーについて「頭の中で決まっている」と明かした。
 指揮官は得点力不足のチームの起爆剤として、本田(CSKAモスクワ)に期待している様子。終わったばかりの欧州チャンピオンズリーグでのプレーをチェックしたそうで「プレースタイルはVVVにいた時よりも積極的になっている」と評価していた。

日本代表・岡田武史監督
「今回の試合に勝つためのメンバーを呼んだ。東アジア選手権ではいい試合ができなかった。ここで、いい形でベースアップしたい」

【若手数選手をW杯同行へ】
 日本代表の岡田武史監督は、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場登録する23選手のほかに、若手の数選手を事前の欧州合宿からチームに同行させる意向を示した。国際サッカー連盟(FIFA)の規定に違反しない場合に限られるが、「将来、代表で活躍しそうな選手にW杯を経験させるのは非常にプラスになる」と話した。
 岡田監督は5月中旬に発表するW杯メンバーは登録枠の23名になることを明言。同行させる若手は、登録選手がケガをした場合の交代メンバーとしても考えている。


明日にも決定
 J1の横浜F・マリノスの嘉悦朗社長は本日25日、スペインリーガエスパニョーラ、エスパニョールの日本代表MF中村俊輔(31)の獲得交渉に臨むため、スペインに向けて出発した。下条佳明チーム統括本部長が明らかにした。同社長は明日26日にエスパニョール幹部と交渉する予定で、早ければその席で中村の8年ぶりの横浜M復帰が決まる。
 既に、中村の代理人とエスパニョールは話し合いを重ねており、その交渉の過程で獲得のめどが立ったため、嘉悦社長が最終交渉に出向くことになった。下条本部長は「マリノスが条件提示している枠組みの中で交渉がスタートできそうだ」と手応えを口にし、難航が予想された金銭面でも歩み寄りがあったことをうかがわせた。


日程発表
 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日25日、2010年の日程を発表した。3月14日に開幕し、11月28日に閉幕する今季は、松本山雅FC、栃木ウーヴァFC、ツエーゲン金沢の3チームが新たに加わり、計18チームがホームアンドアウェーの2回戦総当たりのリーグ戦(1チーム34試合)で優勝を争う。
 Jリーグ準加盟は町田ゼルビア、V・ファーレン長崎、ガイナーレ鳥取、松本山雅FCの4チームで、4位以内に入ることがJリーグ2部(J2)入りの条件になる。
 TDKが「ブラウブリッツ秋田」に名称を変更。流通経大は、今季から関東大学リーグ戦に出場するチームとは別の「流通経大FC」を新設して参加する。
 J2昇格チームがない場合は、17、18位のチームが地域リーグへ自動降格し、16位チームが全国地域リーグ決勝大会3位のチームと入れ替え戦を行う。


デビュー
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦結果

CSKAモスクワ1−1セビージャ
(ルジニキ・スタジアム・24000人)
≪得点者≫
CSKA:マルク・ゴンザレス66
セビージャ:ネグレド25
≪出場メンバー≫
【CSKAモスクワ】
GK:
35.アキンフェエフ
DF:
4.イグナシェビッチ
6.A・ベレズツキ
24.V・ベレズツキ
42.シェンニコフ
MF:
2.シェンベラス
13.マルク・ゴンサレス
17.クラシッチ
18.本田圭佑
(83分11.ママエフ)
22.アルドニン
FW:
89.トマシュ・ネチド
【セビージャ】
GK:
1.パロップ
DF:
2.ファシオ
14.エスキュデ
18.フェルナンド・ナバーロ
35.スタンケビチウス
MF:
6.アドリアーノ
(59分25.ペロッティ)
7.ヘスス・ナバス
8.ゾコラ
11.レナト
(88分21.アコスタ)
22.ロマリック
FW:
19.ネグレド
(76分12.カヌーテ)

インテル2−1チェルシー
(ジュゼッペ・メアッツァ・85000人)
≪得点者≫
インテル:ディエゴ・ミリート3、カンビアッソ55
チェルシー:カルー51
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
12.ジュリオ・セーザル
DF:
4.サネッティ
6.ルシオ
13.マイコン
25.サムエル
MF:
5.スタンコビッチ
(84分11.ムンタリ)
8.モッタ
(58分45.バロテッリ3)
10.スナイデル
19.カンビアッソ
FW:
9.エトー
(68分27.パンデフ)
22.ディエゴ・ミリート
【チェルシー】
GK:
1.ツェフ
(62分40.イラリオ)
DF:
2.イバノビッチ
6.リカルド・カルバーリョ
15.マルダ
(78分23.ストゥーリッジ)
26.テリー
MF:
8.ランパード
12.ミケル
13.バラック
FW:
11.ドログバ
21.カルー
39.アネルカ

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は24日、欧州各地で決勝トーナメント1回戦第1戦の2試合が行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワ(ロシア)はホームでセビージャ(スペイン)と1−1で引き分け、ホームのインテル(イタリア)はチェルシー(イングランド)を2−1で破った。
 本田はMFで先発出場。日本選手として6人目の欧州CL出場を果たしたが、得点には絡めず後半38分でベンチに退いた。チームは後半21分に1−1の同点に追い付いた。
 インテルは1−1の後半10分にアルゼンチン代表のカンビアッソが勝ち越しゴールを奪い、逃げ切った。
 この2試合の第2戦は3月16日に行われる。

【デビュー戦で堂々プレー】
 好機の回数で圧倒したCSKAの攻撃の中心は、間違いなく本田だった。日本選手が欧州チャンピオンズリーグ16強の大舞台に登場したのは2007、2008年シーズンの中村俊輔(当時セルティック)以来。欧州CLだけでなく、CSKAの一員としての公式戦デビューでもあったが、堂々とプレーする姿には潜在能力の高さが感じられた。
 トップ下でプレーした本田。欧州CL初シュートは前半13分だった。右クロスを受けてからDFをかわし、思い切りよく左足を振り抜いた。「本来なら決めていた」というシュートは惜しくも外れ、「微妙なズレは、このレベルに慣れていないから」と悔やんだ。
 しかし、これを機にボールは本田に集まり始めた。前線で難しいパスを巧みにさばき、アクセントにもなった。疲れが見えた後半38分に交代を告げられたが、地元サポーターからは惜しみない拍手が送られた。
 欧州で権威ある大会の一戦は刺激的だったようで「スピード、体力、1対1が課題」と、レベルアップに必要な要素が次々に口をついて出た。今後の日本代表での戦いにも「(試合に)出て、結果を出したい」と意気込んだ。本田が、決定力不足に悩む岡田ジャパンの救世主になるか。

【守護神ツェフが負傷退場】
 チェルシーは24日に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のインテル(イタリア)戦で、負傷交代していたチェコ代表GKペトル・ツェフがふくらはぎを傷めたことを明らかにした。
 チェルシーのカルロ・アンチェロッティ監督は試合後の会見で、「ツェフは右ふくらはぎを負傷した。詳しい症状を把握するには数日間経過をみなければならない」とコメント。現状では詳しい症状が明らかになっていないとした。
 ツェフはインテル戦の後半16分に自ら交代を申し出て、担架に乗せられピッチ外へと運び出されていた。3月16日にはベスト8を懸けたインテルとの第2戦も控えており、守護神ツェフの負傷の程度が心配される。


2位浮上
イタリアセリエA第17節延期分結果

フィオレンティーナ1−2ミラン
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ジラルディーノ14
ミラン:フンテラール81、パト89

ウディネーゼ2−1カリアリ
≪得点者≫
ウディネーゼ:サンチェス68、ディ・ナターレ70
カリアリ:ジェダ2

 イタリアセリエAは24日、延期となっていた第177節の2試合が行われ、3位ミランは10位フィオレンティーナを2−1で下し、首位インテルと勝ち点4差の2位に浮上した。
 悪天候のため延期となっていた試合は、前半14分にヨベティッチの放ったシュートに反応したジラルディーノがコースを変え、ホームのフィオレンティーナが先制する。その後も決定機、ポゼッションともにフィオレンティーナが上回るがゴールは生まれず、緊迫した展開のまま試合終盤を迎える。
 ミランの敗戦ムードを払拭したのはやはりロナウジーニョだった。後半36分にワンツーから途中出場のフンテラールの同点ゴールをお膳立てすると、試合終了間際にはクロスからパトの値千金弾を導いた。ミランはこの勝利で勝ち点を51に伸ばし、同50のローマをかわして首位インテルと4ポイント差の2位に浮上した。


敗退
FAカップ5回戦再試合結果

ストーク・シティー3−1マンチェスター・シティー

 FA(イングランド協会)カップは24日、5回戦の再試合4試合が行われ、マンチェスター・シティーは延長戦の末にストーク・シティ0に1−3で敗れ、5回戦敗退となった。一方、アストンビラとトッテナムはそれぞれ勝利し、準々決勝進出を果たしている。
 敵地でストーク・シティーと対戦したマンCは、1点ビハインドの後半38分にベラミーのゴールで同点に追い付くも、その直後にアデバヨールがレッドカードで一発退場。その後、延長戦で2点を奪われたマンCは、5回戦で姿を消すこととなった。一方、勝利したストーク・シティーは4回戦のアーセナルに続いて強豪を撃破。準々決勝では前回王者チェルシーと対戦する。
 クリスタル・パレス(2部)と対戦したアストンビラは、前半にアグホンラホルのゴールで先制。終盤にクリスタル・パレスに同点に追い付かれるも、試合終盤にカリューがPK2本をきっちりと決め、3−1で勝利した。
 また、トッテナムはボルトンにホームで4−0と大勝。前半23分にパブリュチェンコのゴールで先制すると、相手のオウンゴールで2点を加えて迎えた後半32分、パブリュチェンコが自身この日2点目となるゴール決め、大勝に花を添えた。
 この日行われたもう1試合、レディングvsウェストブロムの2部同士の一戦は、レディングが延長戦の末に3−2で勝利。ベスト8入りを果たしている。


超サカFLASH

帰国
 23日に行われたアジアチャンピオンズリーグで城南一和と対戦したJ1川崎が24日、韓国から帰国した。

敗れる
練習試合結果

広島0−1ガイナーレ鳥取

 J1広島は25日、吉田サッカー公園でJFLのガイナーレ鳥取と練習試合(90分)を行い、0−1で敗れた。アジアチャンピオンズリーグの翌日ということもあり、メンバーは若手中心の構成となった。

ドロー
練習試合結果

清水1−1筑波大学
≪得点者≫
清水:ヨンセン

 J1清水は25日、三保グランドで筑波大学と練習試合(45分×2本)を行い、1−1で引き分けた。清水は、1本目にヨンセンがゴールを挙げたが、2本目に1失点を喫した。得点時間は不明。

敗れる
練習試合結果

神戸3−4大連実徳
≪得点者≫
神戸:石櫃洋祐2、エジミウソン6、吉田孝行16
大連実徳:得点者不明52、安貞桓57、87、89

 J1神戸は25日、三木総合防災運動公園陸上競技場で、大連実徳(中国)と練習試合(45分×2本)を行い、3−4で敗れた。大連実徳はJリーグでもプレーした安貞桓がハットトリックを決めた。

全治3週間
 J1名古屋は25日、MF花井聖が右大腿(だいたい)外側広筋肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。24日の筑波大との練習試合で痛めた。

全治2ヶ月
 J2愛媛は本日、MF東浩史が左足第5中足骨基部骨折で全治2ヶ月と診断されたと発表した。23日の練習中に負傷した。

全治1ヶ月
 イタリアセリエAのユベントスは24日、イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォン(33)が右ももの肉離れで全治1ヶ月と診断されたと発表した。これにより、本日25日に行われるアヤックスとの欧州リーグ決勝トーナメント1回戦第2戦などを欠場する。

逆転勝利
国際親善試合結果

アメリカ2−1エルサルバドル
≪得点者≫
アメリカ:チン75、クリスタン89
エルサルバドル:コラレス59

 国際親善試合は24日、アメリカ・フロリダのタンパで1試合が行われ、アメリカはエルサルバドルと対戦し、2−1で逆転勝ちした。


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