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2010.03.06.SAT
本日の超最新情報
INDEX
★白星発進★
J1第1節(開幕戦)第1日
湘南1−1
山形
磐田0−1
仙台
FC東京1−0
横浜M
広島1−1
清水
鹿島2−0
浦和
川崎2−1
新潟
G大阪1−2
名古屋
4連覇を目指す鹿島は浦和を下して白星発進!昨季2位の川崎は勝利、昨季3位のG大阪は黒星発進!
J2第1節(開幕戦)第1日
福岡3−1
甲府
徳島1−0
草津
水戸2−1
栃木
昨季4位の甲府は福岡に完敗!昨季8位の水戸は競り勝って白星発進!
★W杯絶望★
マンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表FWオーウェン(30)が太もも裏の負傷でW杯絶望!
★W杯絶望★
チェルシーのポルトガル代表DFボシングワ(27)が左膝の負傷でW杯絶望!
★立候補断念★
大阪府吹田市がW杯開催自治体への立候補を断念!
★口座開設★
右大腿骨骨肉腫と診断されたDF塚本泰史の闘病生活を支えるために設立された基金の募金口座の開設を発表!
本日の超サカFLASH
広島DF盛田剛平が右足第5中足骨の骨折で手術を受けて全治3ヶ月ほか
本文
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★白星発進★
J1第1節(開幕戦)第1日結果
湘南1−1
山形
(平塚・11280人)
≪得点者≫
湘南:ジャーン19
山形:オウンゴ−ル40
磐田0−1
仙台
(ヤマハ・10440人)
≪得点者≫
仙台:梁勇基1
FC東京1−0
横浜M
(味スタ・29011人)
≪得点者≫
FC東京:平山90+1
広島1−1
清水
(広島ビ・16216人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿3=PK
清水:大前90+3
鹿島2−0
浦和
(カシマ・35251人)
≪得点者≫
鹿島:興梠5、マルキーニョス86
川崎2−1
新潟
(等々力・22117人)
≪得点者≫
川崎:レナチーニョ1、黒津22
新潟:曹永哲64
G大阪1−2
名古屋
(万博・18105人)
≪得点者≫
G大阪:二川21
名古屋:玉田21、ケネディ68
J1第1節(開幕戦)最終日日程
7日(
日)
14:00〜
神戸vs
京都
(ホームズ)
15:00〜
大宮vs
C大阪
(NACK)
J1第1節第1日は6日、カシマスタジアムなどで7試合が行われ、鹿島が浦和に2−0で快勝し、史上初の4連覇に向けて好発進した。前半5分に興梠が先制、後半41分にマルキーニョスが追加点を挙げた。
名古屋は後半23分にオーストラリア代表FWケネディが勝ち越し点を奪い、G大阪に2−1で競り勝った。J1初優勝を目指す昨季2位の川崎は新潟を2−1で下し、白星スタート。FC東京は後半ロスタイムに平山がゴールし、横浜Mを1−0で破った。広島−清水は1−1で引き分けた。
J1昇格組は、仙台が梁勇基の得点で磐田を1−0で破ったが、湘南は山形と1−1で引き分けた。
【王者・鹿島が“らしさ”を発揮】
王者鹿島が“らしさ”を存分に見せた90分だった。手堅い試合運びで浦和を退け、4連覇へ上々のスタートを切った。
前半5分の先制点は、あうんの呼吸から生まれた。主将の小笠原が左サイドでボールを持つと、中央の興梠は「いい動きをすれば、ピンポイントで出してくれる」。迷わずゴール前へ走り込み、右足で流し込んだ。
後半41分にはマルキーニョスがヘディングで貴重な追加点。前線から労を惜しまず、攻守に走り続けたエースは「チームが一体となって相手にプレッシャーをかけ、団結しているからこういう結果が出る」と誇った。
1−0としてからは、浦和にボールを保持される時間帯も長かった。それでも守備を統率した岩政は「相手に持たれても、バランスが崩れない守備はずっとしてきている。今に始まったことじゃない」と説明。シュート1本だった興梠も「耐えてワンチャンスをものにした」と振り返った。
昨季、優勝を決めた最終節も浦和戦。オリベイラ監督は「記憶に新しいから、相手は気合いを入れてくると思った。だが、うちも自分達のサッカーをやり通し、いいスタートが切れた」とご満悦。9ヶ月の長丁場は始まったばかりだが、今季も盤石の王者がJ1を引っ張りそうだ。
【浦和、新布陣は不発】
浦和は、広島から移籍した柏木と、新人の左サイドバック宇賀神がフル出場。さらにベテラン山田暢がセンターバックに入るなど新しい布陣で開幕を迎えたが、鹿島の堅守は崩せなかった。
1トップの下で奮闘した柏木は「なかなかボールを受けられず、どんどん下がっちゃった。もっと我慢してエジミウソンの周りで起点にならないと」と反省した。
一方、就任2季目のフィンケ監督は「70〜75分は質の高いプレーができた。今後はその時間を延ばしていきたい」と前向きに話した。
【闘莉王、フル出場で勝利に貢献】
浦和から名古屋に移籍した闘莉王が開幕戦でフル出場。センターバックとしてG大阪の攻撃陣を1点に抑えた。前半は中盤で自在にパスを回されたが「(相手の攻撃を)サイドに振らせてから守りに入るようにした。後半は守りやすかった」と胸を張った。
名古屋のリーグ初制覇に向けて、強敵に競り勝ち好スタートを切った。「接戦の中で必ず勝ちにつなげるメンタリティーが大事」と話した。
【G大阪、厳しい船出】
G大阪は快勝した元日の天皇杯全日本選手権決勝の再現とはいかず、競り負けた。リーグ戦とアジアチャンピオンズリーグの同時制覇を目標に掲げながら、白星に手が届かなかった。西野監督は「わずかなところだけど勝ち切れない。内容的に悪いとは思わないが…」と渋い表情で話した。
サイド攻撃という特長を存分に生かした相手に対し、G大阪はゴール前での連係が今一つ。得点はショートCKのこぼれ球を二川が直接ミドルシュートで決めたもので、守備を崩した決定機は少なかった。
目立ったプレーがあまりなかった遠藤は「うまく試合をコントロールできなかった」と力なく話した。次節に向けての好材料は見当たらず、5季ぶりのリーグ制覇に向けて厳しい船出となった。
【新監督同士戦は川崎・高畠監督に軍配】
新監督同士の開幕戦は、川崎の高畠監督に軍配が上がった。攻め込まれた後半に守備的MFを増やし、中村とジュニーニョを欠く布陣で3季ぶりの開幕戦白星。高畠監督は「けが人や試合展開をいろいろ考えてチームづくりをしている。よくしのいでくれた」と満足そう。
初陣を飾れなかった新潟の黒崎監督は「試合前は緊張した。取り組んできたサイド攻撃ができ、次につながる」とホーム初戦となる次節の磐田戦をにらんでいた。
【川崎・稲本、久しぶりのJ出場】
稲本が2001年以来となるJリーグ出場で、勝利に貢献した。前半22分に相手のパスをカットし、右に走り抜けていく黒津に絶妙のパス。黒津のチーム2点目を引き出し「ああいうパスを常に意識している」と笑顔を見せた。
9年近く欧州を渡り歩いたが、フランスリーグ1のレンヌでは出場機会に恵まれなかった。久しぶりのフル出場に「90分間プレーして、すごく疲れた」と言いながらも、心地良さそうだった。
【川崎の全選手が背番号14番で入場】
川崎は試合前、下あごを骨折して戦列を離れたMF中村の背番号14のユニホームを全員が着て入場した。2点目を挙げた黒津は「残念なけがだが、チーム一丸で戦った」と話した。
試合を観戦した中村は「みんなが14番のジャージーを着てくれて鳥肌が立った。今は筋力トレーニングを始めている」とチームを通じてコメントを出した。
【小野、J復帰初戦で実力披露】
ドイツブンデスリーガのボーフムから3季ぶりにJリーグに復帰した清水の小野がフル出場し、実力の片鱗を見せた。前線でプレーした前半は存在感が薄かったが、後半にやや下がった位置でボールをさばき始めると、チームもリズムに乗った。
後半14分ごろには兵働へピンポイントの右クロスを通し、決定機を演出した。何度か見せたヒールパスなど30歳になっても抜群のテクニックは健在だった。今後は得点に絡みたいところだ。「何度かミスはあったが、いいボールを渡せたし、運動量も問題なかった。久しぶりに90分間ピッチに立てたので気分がいい」と納得の表情だ。
チームは終了間際に追い付いて勝ち点1を奪った。長谷川監督は「0−1のまま終わっても仕方がない試合だった。選手達の頑張りに感謝したい」と喜んだ。
【清水の左袖に日本航空】
清水のユニホームの左袖には経営破綻し再建中の日本航空のマークが入っている。今季は契約が済んでいない。
クラブ広報は「向こうは大変な状況になっているが、Jリーグ開幕当初からずっとスポンサーだった。たとえ契約できなくても、今シーズンは着けようと思っている」と話した。
【広島、トリッキーなPKで先制】
広島がトリッキーなPKで先制した。槙野がボールをセットし、蹴る気満々の様子を見せて下がった。笛が鳴ると突然右から現れた佐藤寿が力強く蹴り込んだ。
槙野は「向こうは僕が蹴ると思ったはず。うまく意表をつけた」としてやったりだったが、チームは痛い引き分け。ペトロビッチ監督は「今の状態で落ち着いてコメントするのは難しい」と不機嫌だった。
【FC東京、ロスタイムに劇的決勝点】
後半ロスタイムで0−0。引き分け濃厚のじれるような状況を打ち破ったのは、FC東京が誇る2人の共演だった。
自陣でボールを奪うと右に展開。石川が持ち味のスピードを生かし、1人をかわしてさらにドリブルで駆け上がった。そしてゴール前に速いクロスを入れた。
「決めてくれると思っていた」と石川。クロスの先には平山が全速力で走り込んでいた。「合わせるだけだった」という長身FWは、右足で落ち着いて決めた。
W杯の日本代表メンバー入りを目指す2人。石川は膝の大ケガから復帰しながらも、ふくらはぎを痛めて代表を外れた。平山は3日のアジアカップ最終予選のバーレーン戦でベンチ外の屈辱を味わった。
互いに代表入りは厳しい状況だが、チームでの活躍が大舞台につながると信じている。平山が「まずはFC東京でしっかり結果を残し、代表はそのおまけ(でついてくる)」と言えば、石川も「結果にこだわるところを見せていきたい」と意気込む。チームはもとより、2人にとっても最高の滑り出しになった。
【木村監督にJの洗礼】
かつて「ミスター・マリノス」と呼ばれた新指揮官のデビュー戦。横浜Mの木村監督は試合終了直前の失点で敗れ「Jリーグは甘くない。洗礼かなと思う」と苦笑するしかなかった。
選手に叩き込んできた常にゴールを目指す意識は空回りし、得点はゼロ。51歳の新監督は「自分達のサッカーができていない。全然面白くないね」と不満げに振り返った。日本代表の中村俊が出場できそうな次の湘南戦で初白星は掴めるか?
【当落線上のFW陣が猛アピール】
ワールドカップ(W杯)まであと97日に迫った6日、開幕したJリーグではW杯最終登録の23人枠入りを目指す当落線上のFW陣が存在をアピールした。
FC東京の平山は横浜M戦の後半ロスタイム、同じくW杯メンバー入りを狙う石川のクロスに右足で合わせて決勝ゴール。土壇場での勝負強さを見せつけた。広島の佐藤は清水戦でPKを確実に決め、浦和戦に先発した鹿島の興梠は小笠原のパスに全速力で走り込み、足を目一杯に伸ばした状態から先制ゴールを生んだ。
日本代表は5月中旬に最終メンバーが発表される。残された時間は2ヶ月余りだが、世界最高峰の舞台に立つための競争は、まだまだ白熱しそうだ。
【岡田監督、2分前に到着】
日本代表の岡田武史監督が、6日の鹿島vs浦和を視察した。渋滞の影響で到着が午後4時開始の2分前となり、「ギリギリだな」と足早に会場入りすると、後半41分の鹿島2点目まで見て引き揚げた。
「石川(FC東京)がいいアシストをしていたね。(移動の)車で見ながら来た」と岡田監督。目前の鹿島FW興梠らだけでなく、各地の日本代表候補達をチェックしていた。
【Jで新企画・サービス】
サッカーJリーグが6日に開幕するのに合わせ、ネット・IT(情報通信)など民間各社が関係の深いチームのサポーターを対象にした新企画・サービスを始めている。各社とも業績面や企業イメージの向上だけでなく、地域活性化への貢献、サービス向上策としてPRする。
楽天は、メーンスポンサーを務めるヴィッセル神戸の本拠地・ホームズスタジアム神戸(神戸市)で7日の開幕戦から、サポーターの熱い応援を電気に変える実証実験「エコプロジェクト」をスタートさせる。JR東日本コンサルタンツの「床発電システム」をサポーター席の一部(12席)で試験導入し、4月中旬以降に本格導入する方針。
「床発電システム」の設置は、スポーツ会場で初。サッカーのサポーターはジャンプをしながら応援する振動を利用する。サポーターによる床発電の電気は試合中に消費される。
楽天では、プロ野球球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」や仙台市とエコ活動に取り組んでおり、今回はヴィッセル神戸にも同様の事例を広げた形。また、ネット通販サイト「楽天市場」では9日までの1週間、「ヴィッセル神戸応援セール」を開催、ムードを盛り上げる。
ヤフーは2月から無料サービス「横浜F・マリノスファンメール」を開始した。自分のヤフーメールとして「○○@y-fmarinos.com」というアドレスを取得できる。昨春に同じJリーグ、ガンバ大阪についても同様のサービスを始めて好評で「アクティブ(積極的)なヤフー利用者を増やす」という集客効果に期待する。
ソフトウエア開発のフェンリル(大阪市)も2月から、今季J1に復帰したセレッソ大阪と提携したウェブブラウザ「Grani(グラニ)」の無償提供を始めた。プロチームと共同企画した「ブラウザは日本初」。セレッソのクラブカラー「桜色」を基調としたデザインを採用し、セレッソ情報を収集しやすい設定にした。提供はウィンドウズ版のみ。同社は「ネットの新しい楽しみを伝えたい」と語る。
同じくJ1復帰した湘南ベルマーレのスポンサーで、地ビール製造のサンクトガーレン(神奈川県厚木市)は2月から、ベルマーレの「昇格記念ビール」を一升瓶サイズ(2800円)で販売。昨年6月からはベルマーレ公式ビール(330ミリリットル550円)を販売する。原料には地元のみかん「湘南ゴールド」を使い、「さわやかな味わいが特徴」(岩本伸久社長)。昨年6月から半年間で2万本が売れ、サポーターが応援する際に欠かせないアイテムになった。
J2第1節(開幕戦)第1日結果
福岡3−1
甲府
(レベスタ・7653人)
≪得点者≫
福岡:田中52、68、永里85
甲府:パウリーニョ90+4
徳島1−0
草津
(鳴門大塚・4351人)
≪得点者≫
徳島:柿谷21
水戸2−1
栃木
(Ksスタ・3581人)
≪得点者≫
水戸:遠藤37、吉原67=PK
栃木:オウンゴール78
J2第1節(開幕戦)最終日日程
7日(
日)
13:00〜
柏vs
大分
(柏)
13:00〜
岐阜vs
富山
(長良川)
15:00〜
鳥栖vs
札幌
(ベアスタ)
15:00〜
熊本vs
千葉
(熊本)
16:00〜
横浜FCvs
北九州
(ニッパ球)
16:00〜
愛媛vs
岡山
(ニンスタ)
J2第1節第1日は6日、レベルファイブスタジアムなどで3試合が行われ、福岡は田中佑の先制を含む2得点などで甲府に3−1で快勝した。
昨シーズン、惜しくも僅差の4位でJ1昇格を逃した甲府は、後半7分と23分に福岡の田中佑昌に立て続けにゴールを許す。終盤にも永里源気に追加点を奪われると、後半ロスタイムにパウリーニョが1点を返すも、そのまま1−3で完敗。昇格へ向け、白星スタートを切ることはできなかった。
水戸は吉原宏太のPKなどで栃木を2−1で下し、草津と対戦した徳島は前半21分に柿谷曜一朗が挙げた1点を守り切り、1−0で競り勝った。
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★W杯絶望★ サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは5日、元イングランド代表FWマイケル・オーウェン(30)が太もも裏を故障し、今季中の復帰が絶望になったと発表した。同選手が目指していた同代表への復帰と、6月のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会出場も不可能になった。
2月28日に行われたアストンビラとのカーリングカップ(イングランドリーグカップ)決勝の前半で、ゴールを決めた後に痛め、途中で退いていた。8日に手術を行う予定。
元リバプールのスター選手だったオーウェンは今季、ニューカッスルからマンUに加入し、公式戦で9得点をマークしていた。イングランド代表としては89試合で40得点を記録し、3大会連続でW杯出場を果たしていたが、ケガが相次いだこともあり、2008年3月から招集されていなかった。前回ドイツW杯はグループリーグ中に膝に重傷を負い、途中離脱していた。
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★W杯絶望★ イングランドプレミアリーグのチェルシーは5日、左膝を故障しているポルトガル代表DFジョゼ・ボシングワ(27)の今季中の復帰が絶望になったと発表した。同選手は昨年10月以来、戦列を離れているが、新たな手術が必要となった。6月に開幕するワールドカップ(W杯)南アフリカ大会も欠場の見通しで、ポルトガル代表にとっても痛手となる。
ボシングワは攻撃力のある右サイドバックで、ユーロ2008(2008年欧州選手権)のポルトガルの8強入りに貢献した。
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★立候補断念★
大阪府吹田市は5日、日本が招致を目指している2018年と2022年のサッカー・ワールドカップ(W杯)開催自治体への立候補を断念した。阪口善雄市長らが報道陣の取材に明らかにした。
市は1月、Jリーグのガンバ大阪が計画している新スタジアムを試合会場として立候補を決めた。しかし、5日のガンバとの協議で、市側が提示したスタジアム費用の負担条件に対し、ガンバから具体的な回答がなく、建設の実現が不透明なままでは立候補できないと判断した。
市は「ガンバ側から一定の回答がない限り建設計画の協議は再開できない」としている。
建設を巡っては、市が昨年12月、完成したスタジアムを市の資産として運営する考えを明らかにしたが、大規模修繕費を市が負担しないなどとした条件にガンバ側が難色を示していた。
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★口座開設★
J1大宮アルディージャは本日5日、右大腿(だいたい)骨骨肉腫と診断されたDF塚本泰史の闘病生活を支えるために設立された「アルディージャ後援会 塚本泰史選手支援基金」の振り込みによる募金口座の開設を次の通り発表した。
武蔵野銀行大宮支店
普通預金
口座番号
1044685
名義はアルディージャ後援会・塚本泰史支援基金
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【超サカFLASH】
★全治3ヶ月
★
J1広島は5日、DF盛田剛平が右足第5中足骨の骨折で手術を受け、全治3ヶ月と診断されたと発表した。4日の練習中に負傷した。
★登録名変更
★
J1湘南は5日、新加入した韓国人FW崔昇仁(19)の登録名を入団時の「イニ」から本名に変更すると発表した。
★全治3週間
★
J2鳥栖は本日、DF呂成海が右足関節捻挫で全治3週間と診断されたと発表した。4日の佐賀大との練習試合で負傷した。
★出場不可能
★
J2愛媛は5日、FW福田健二(32)が前所属クラブと契約上のトラブルが解決しないため、7日の開幕戦に出場できなくなったと発表した。現時点では第2節以降の出場も未定という。福田は昨夏、在籍していたギリシャ2部リーグのイオニコスに契約違反があったとして退団し、愛媛に加入した。
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