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2010.03.08.MON
本日の超最新情報
INDEX
★ACL展望★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節日程
9日(火)
グループE
19:00〜
川崎vs北京国安(中国)
(等々力)
グループF
日本時間19:00〜
全北現代(韓国)vs鹿島
(全州)
10日(水)
グループG
19:00〜
G大阪vs河南建業(中国)
(万博)
グループH
日本時間19:30〜
浦項スティーラーズ(韓国)vs広島
(浦項)
明日9日、10日はACLグループリーグ第2節!
★フル出場★
ロシアスーパーカップ
ルビン・カザン1−0CSKAモスクワ
本田圭佑は公式戦2試合目で初のフル出場!ロシアプレミアリーグは12日に開幕!
★スタメン★
フランスリーグ1第27節
グルノーブル1−1ルマン
ボルドー1−1モンペリエ
マルセイユ1−1ロリアン
松井大輔は5試合連続先発出場、伊藤翔はベンチ外!首位ボルドーと2位モンペリエの頂上対決は引き分け!
★途中出場★
イタリアセリエA第27節
カリアリ2−2カターニャ
インテル0−0ジェノア
森本貴幸は後半35分から出場も、2試合連続ゴールならず!首位インテルはスコアレスドロー!
★欠場★
オランダエールディビジ第26節
フローニンゲン1−0VVV
RKC0−1トゥヴェンテ
スパルタ0−3アヤックス
ローダ2−4フェイエノールト
吉田麻也は負傷欠場!トゥヴェンテはPSVを抜いて首位浮上!
★ベンチ外★
スコティッシュプレミアリーグ第28節
フォルカーク0−2セルティック
レンジャーズ3−1セントミレン
水野晃樹は8戦連続ベンチ外!2位セルティックはロビー・キーンの2ゴールで快勝!
★ホーム6連勝★
イングランドプレミアリーグ第29節
エバートン5−1ハル・シティー
5ゴール大勝のエバートンはホーム6連勝で8位浮上!
★4位浮上★
スペインリーガエスパニョーラ第25節
サラゴサ1−1アトレティコ・マドリード
マジョルカ3−0スポルティング・ヒホン
マジョルカはホーム戦12試合で11勝目を挙げて4位浮上!
★初黒星★
ドイツブンデスリーガ第25節
ニュルンベルク3−2レバークーゼン
レバークーゼンは今季初黒星を喫して3位転落!
★準決勝進出★
FAカップ準々決勝
チェルシー2−0ストーク・シティー
レディング(2部)2−4アストンビラ
前回王者チェルシーはランパード&テリー弾で準決勝進出!
★苦悩続くイタリア★
W杯で史上3度目の2連覇を狙うイタリアが試行錯誤!
★完敗★J1第1節(開幕戦)最終日
神戸2−0
京都
大宮3−0
C大阪
4シーズンぶりJ1復帰のC大阪は大宮に完敗!昨季14位の神戸は新加入のポポの2ゴールで白星発進!
J2第1節(開幕戦)最終日
柏2−1
大分
岐阜2−1
富山
鳥栖1−1
札幌
熊本1−1
千葉
横浜FC2−0
北九州
愛媛0−1
岡山
降格チーム同士の対戦はフランサの2ゴールで柏が勝利!千葉は終了直前に追い付かれて痛恨ドロー!
本日の超サカFLASH
第435回totoのBIGで6億円が2口出るほか
本文
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★ACL展望★アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節日程
グループE:
9日(火)
19:00〜
川崎vs北京国安(中国)
(等々力)
日本時間17:30〜
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)vs城南一和(韓国)
(メルボルン)
グループF:
9日(火)
日本時間15:30〜
長春亜泰(中国)vsペルシプラ・ジャヤプラ(インドネシア)
(長春)
日本時間19:00〜
全北現代(韓国)vs鹿島
(全州)
グループG:
10日(水)
19:00〜
G大阪vs河南建業(中国)
(万博)
日本時間20:30〜
アームド・フォース(シンガポール)vs水原三星(韓国)
(シンガポール)
グループH:
10日(水)
日本時間16:30〜
山東魯能(中国)vsアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
(済南)
日本時間19:30〜
浦項スティーラーズ(韓国)vs広島
(浦項)
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ
【西地区出場チーム】
グループA:
アル・アハリ(サウジアラビア)
アル・ガラファ(カタール)
アル・ジャジーラ(UAE)
エステグラル(イラン)
グループB:
ゾブ・アハン(イラン)
アル・ワハダ(UAE)
ブニョドコル(ウズベキスタン)
アル・イティハド(サウジアラビア)
グループC:
アル・アイン(UAE)
セパハン(イラン)
アル・シャバブ(サウジアラビア)
パフタコル(ウズベキスタン)
グループD:
アル・サッド(カタール)
アル・アハリ(UAE)
メス・ケマン(イラン)
アル・ヒラル(サウジアラビア)
【東地区出場チーム】
グループE:
城南一和(韓国)
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
北京国安(中国)
川崎フロンターレ(日本)
グループF:
鹿島アントラーズ(日本)
全北現代モータース(韓国)
ペルシプラ・ジャヤプラ(インドネシア)
長春亜泰(中国)
グループG:
河南建業(中国)
ガンバ大阪(日本)
水原三星(韓国)
アームド・フォース(シンガポール)
グループH:
アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)
山東魯能(中国)
サンフレッチェ広島(日本)
浦項スティーラーズ(韓国)
【オリベイラ監督「手強い相手」】
鹿島は本日8日、明日9日のアジアチャンピオンズリーグ・全北現代戦に向けて韓国・全州市内の全州W杯スタジアムで最終調整となる前日練習を行った。
6日の浦和戦から中2日で臨む試合とあって、サイドからのクロスボールに飛び込むシュート練習など軽めの調整。
公式会見に臨んだオリベイラ監督は「韓国のレベルの高いリーグを勝ち抜いてきていて、選手の質も高い。手強い相手だ」と相手を警戒した。
また、会見に同席したDF新井場は、地元記者からの「全州に来ておいしいものは食べたか?」という質問に「あまり自由な時間がないので…。サッカーに集中するだけです」と苦笑いしていた。
【川崎は非公開で戦術確認】
川崎は本日8日、明日9日のアジアチャンピオンズリーグ・北京国安戦(等々力)に向け、等々力で約1時間半練習した。冒頭の15分間だけ練習を公開し、1時間以上、戦術確認を行った。
2月23日にはアウェーで城南一和(韓国)に0−2で負けており、高畠勉監督は「今回はホームだし、サポーターの力を借りて勝ちたい。相手は体格も大きいし、身長も高い選手が多いが、しっかりとした守備から攻撃を仕掛ける」と話した。
【過剰意識の修正誓う】
G大阪は10日のアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ、中国の河南建業戦(万博)に向けて本日8日、大阪府吹田市の万博練習場で非公開調整を行った。
今季公式戦3戦で1分け2敗と勝ち星はないが、MF橋本英郎は「ヤット(遠藤)にボールを回すことを意識しすぎている。もっと前線の選手を起点にすることを考えた方がいい」と指摘した。
6日の名古屋戦で右目を腫らしたDF中澤聡太は「試合は問題なく出場できます」と話していた。
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★フル出場★ロシアスーパーカップ結果
ルビン・カザン1−0CSKAモスクワ
サッカーのロシアスーパーカップは7日、モスクワで行われ、日本代表MF本田圭佑が所属する昨季のロシアカップ覇者のCSKAモスクワは国内リーグを制したルビン・カザンに0−1で敗れた。本田は移籍加入後、公式戦2試合目で初となるフル出場を果たした。
トップに近い位置に入った前半は攻撃に絡み、同終了間際には無回転FKでゴールを狙った。後半途中からは下がり目のポジションでプレーし、3本のシュートを放ったが無得点に終わった。
今季のロシアプレミアリーグは12日に開幕。CSKAはアムカルとホームで対戦する。
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★スタメン★フランスリーグ1第27節結果
グルノーブル1−1ルマン
≪得点者≫
グルノーブル:アクルール2
ルマン:マイガ50
ボルドー1−1モンペリエ
≪得点者≫
ボルドー:シャマフ60
モンペリエ:コスタ89
マルセイユ1−1ロリアン
≪得点者≫
マルセイユ:ニアン43
ロリアン:コシエルニー64
フランスリーグ1
順位表&得点ランキング
フランスリーグ1は7日、第27節の残り3試合が行われ、日本代表MF松井大輔とFW伊藤翔が所属するグルノーブルは、ホームで18位ルマンと1−1で引き分けた。松井は左MFとして5試合連続で先発出場し、積極的なプレーを見せたが、後半20分に交代した。伊藤はベンチ外。
グルノーブルの次節は14日に行われ、アウェーでリールと対戦する。
首位ボルドーと2位モンペリエの頂上対決は1−1の引き分けに終わった。これにより両チームともに勝ち点52で並んだものの、ボルドーが得失点差により首位をキープした。
ホームにモンペリエを迎えたボルドーだったが前半30分、シアニが相手へのファウルでレッドカードを提示され一発退場。試合序盤から10人での戦いを余儀なくされる。苦しい状況となったボルドーはその後、相手に2度のPKを与えてしまったものの、GKカラッソがファインセーブを連発。何とかピンチを脱し前半をスコアレスで折り返す。
耐え凌ぐ時間が続いたボルドーだったが、後半14分にFKからシャマクが右足で豪快に決めて先制に成功する。しかし、モンペリエも敗色濃厚となった後半ロスタイムにコスタのFK弾が飛び出し、土壇場で同点に追い付き、ボルドーにとっては勝ち点2を取りこぼす結果となった。
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★途中出場★イタリアセリエA第27節結果
カリアリ2−2カターニャ
≪得点者≫
カリアリ:ラッツァーリ9、コッス74
カターニャ:マスカーラ31=PK、M・ロペス35
インテル0−0ジェノア
パレルモ1−0リボルノ
≪得点者≫
パレルモ:ミッコリ81
バーリ1−0キエーボ
≪得点者≫
バーリ:カスティージョ20
アタランタ0−0ウディネーゼ
ボローニャ2−1ナポリ
≪得点者≫
ボローニャ:サラジェダ7、アダイウトン12
ナポリ:リナウド14
サンプドリア2−1ラツィオ
≪得点者≫
サンプドリア:グベルティ29、パッツィーニ36
ラツィオ:フロッカーリ7
シエナ1−1パルマ
≪得点者≫
シエナ:ベルガッソラ67
パルマ:ビアビアニ34
イタリアセリエA
順位表&得点ランキング
イタリアセリエAは7日、第27節の残り8試合が行われ、日本代表FW森本貴幸が所属するカターニャは、アウェーでカリアリと対戦。前節、途中出場ながら勝利を決定付けるチーム3点目を奪った森本は、2−2の後半35分から出場。3トップの中央でプレーしたが無得点だった。試合はそのまま引き分けた。
カターニャの次節は12日に行われ、ホームでインテルと対戦する。
首位インテルは8位ジェノアとホームで0−0のスコアレスドローに終わった。この結果、インテルは2位ミランとの4ポイント差、3位ローマとの7ポイント差を広げることはできなかった。
ジョゼ・モウリーニョ監督が3試合のベンチ入り禁止処分を下されているインテルは、スタメンに3人のストライカーを起用。だが、攻撃陣が結果を出すことはできず、前半はチャンスの少ない展開となる。ジェノアはメストやスクッリ、インテルはスタンコビッチが先制点を狙うが、いずれもGKにセーブされてしまった。
インテルは後半、不振のエトーら3選手を途中出場させ、ゴールを目指す。終盤には勝利を求めて攻勢をかけるが、エトーやマイコンのシュートはジェノアGKアメーリアに防がれ、最後まで得点を奪うことはできなかった。
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★欠場★オランダエールディビジ第26節結果
フローニンゲン1−0VVV
≪得点者≫
フローニンゲン:マタブス70
RKC0−1トゥヴェンテ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ペレス69
スパルタ0−3アヤックス
≪得点者≫
アヤックス:デヨング14、ファン・デルビール36、ロンメダール61
ローダ2−4フェイエノールト
≪得点者≫
ローダ:ユル・マトンド62、ボドゥル85
フェイエノールト:シセ14、60、ブルインス71、マカーイ82
ユトレヒト1−0NEC
≪得点者≫
ユトレヒト:ファン・ボルフスウィンケル85
オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング
オランダエールディビジは7日、第26節の残り5試合が行われ、DF吉田麻也が所属する11位のVVVフェンロは、アウェーで9位フローニンゲンと対戦し、0−1で敗れた。1月に左足甲を疲労骨折した吉田は欠場した。
2位トゥヴェンテは最下位RKCを1−0で下し、勝ち点67としたトゥヴェンテは同65のPSVを抜いて首位に立った。
6日に行なわれた試合で、PSVがNACに敗れていたため、勝てば首位浮上となるトゥヴェンテは、後半24分にペレスのゴールで先制すると、そのまま相手を無失点に抑えて敵地で貴重な勝ち点3を得ることに成功し、26試合を終えたところで順位表のトップに立った。
3位アヤックスは敵地で14位スパルタと対戦。前半14分にデヨングが先制ゴールを決めると、前半にもう1点を追加。後半にもロンメダールが加点し、3−0で完勝。4位フェイエノールトも10位ローダに4−2で快勝した。
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★ベンチ外★スコティッシュプレミアリーグ第28節結果
フォルカーク0−2セルティック
≪得点者≫
セルティック:キーン34、79
レンジャーズ3−1セントミレン
≪得点者≫
レンジャーズ:マッカロク32、46、ノボ78
セントミレン:キャリー30
ハイバーニアン1−0キルマーノック
≪得点者≫
ハイバーニアン:リオーダン78
ションストン1−2マザーウェル
≪得点者≫
ションストン:ミルン26
マザーウェル:マーフィー12、サットン86
ハミルトン1−1アバディーン
≪得点者≫
ハミルトン:パイソン62
アバディーン:ダイアモンド76
ダンディー・ユナイテッド1−0ハーツ
≪得点者≫
ダンディー:ゴミ78
スコティッシュプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
スコティッシュプレミアリーグは7日、第28節が行われ、MF水野晃樹が所属する2位セルティックは、アウェーで最下位ファルカークと対戦し、2−0で快勝した。水野は8試合連続でベンチ入りしなかった。セルティックはロビー・キーンが2ゴールを挙げた。
第28節が終わり、首位レンジャーズ(勝ち点64)、勝ち点を54に伸ばしたセルティックの2位は変わらず。ダンディー・ユナイテッドが3位(勝ち点48)に浮上した。
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★ホーム6連勝★イングランドプレミアリーグ第29節結果
エバートン5−1ハル・シティー
≪得点者≫
エバートン:アルテタ17、39、オウンゴール52、ドノバン82、ロッドウェル86
ハル:カルニー32
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
イングランドプレミアリーグは7日、第29節の1試合が行われ、10位エバートンが18位ハル・シティーを5−1で下し、8位に浮上した。
エバートンは前半17分にアルテタがボレーシュートを決めて先制。その後、同点に追い付かれたものの、38分にアルテタがこの日2点目のゴールを決め、2−1として前半を折り返す。
後半もエバートンの勢いは衰えず、7分にオウンゴールで追加点を奪うとドノバン、ロッドウェルがそれぞれ加点し、5−1で圧勝した。この勝利でエバートンはホーム6連勝を飾った。
【苦境のマンU救った35歳】
イングランドプレミアリーグで王者のマンチェスター・ユナイテッドが苦境に立たされている。FWオーウェンが2月28日のカーリングカップ決勝で太腿裏を痛めて今季中の復帰が絶望となった。ファーガソン監督が「チームにとって厳しい」と話した直後、今度はエース、ルーニーの膝の負傷も判明した。
ルーニーはイングランド代表として3日の国際親善試合、エジプト戦に出場した際に故障。ファーガソン監督は10日の欧州チャンピオンズリーグのミラン(イタリア)戦も「不運だが、出場できないだろう」と欠場を示唆した。
強力FW陣に故障者が相次ぎ、4連覇を狙うプレミアリーグでは6日のウォルバーハンプトン戦で大苦戦。なかなかゴールを奪えなかったが、手詰まりを打破したのは35歳のベテランMFスコールズだった。
後半27分に挙げた貴重な決勝ゴールは、自身リーグ通算100得点目のメモリアルゴール。「幸運にも自分のところにボールが転がってきて、何とか決められた」とクラブの公式サイト上で喜びを明かした。チームの窮地でも競り勝ち、1試合消化の少ないチェルシーをかわして首位。さすがの勝負強さを発揮した。
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★4位浮上★スペインリーガエスパニョーラ第25節結果
サラゴサ1−1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
サラゴサ:ヤロシク7
A・マドリード:イブラヒマ89
マジョルカ3−0スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
マジョルカ:アルバレス13、ビクトル76、ウェボ89
エスパニョール0−0ビジャレアル
マラガ2−4シェレス
≪得点者≫
マラガ:デュダ41、バルド55
シェレス:モモ5=PK、72、レアンドロ76、オレジャーナ89
オサスナ0−0ヘタフェ
アスレティック・ビルバオ2−0バジャドリード
≪得点者≫
ビルバオ:トケーロ27、37
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは7日、第25節の6試合が行われ、5位マジョルカはホームで10位スポルティング・ヒホンに3−0で快勝し、セビージャと勝ち点43で並び、得失点差で上回って4位に浮上した。
マジョルカはアルバレス、ビクトル、ウェボのゴールでヒホンを3−0と一蹴。これでマジョルカは今季のホーム戦12試合で11勝目。
11位アトレティコ・マドリードは17位サラゴサとホームで対戦し、1−1の引き分けに終わった。
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★初黒星★ドイツブンデスリーガ第25節結果
ニュルンベルク3−2レバークーゼン
≪得点者≫
ニュルンベルク:モティング42、44、タバレス55
レバークーゼン:キースリンク66、ヘルメス73
ホッフェンハイム0−1マインツ
≪得点者≫
マインツ:バンス69
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング
ドイツブンデスリーガは7日、第25節の残り2試合が行われ、2位レバークーゼンは敵地で16位ニュルンベルクに2−3で敗れ、今季初黒星を喫した。この結果、勝ち点50のレバークーゼンは、6日に行われた試合で勝利を収めて2位に浮上していたシャルケ(同51)に抜かれ3位後退した。
ここまで無敗を通してきたレバークーゼンだったが、前半終了間際にニュルンベルクのチュポ・モティンクに立て続けに2ゴールを奪われ、2点ビハインドのまま前半を折り返す。後半早々にも1点を許して苦しい展開となったレバークーゼンは21分、キースリンクのゴールで反撃を開始すると、28分にはヘルメスが加点し1点差まで詰め寄る。しかし、その後追い付くまでには至らず、タイトル争いに向けて痛恨の敗戦となった。
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★準決勝進出★
FAカップ準々決勝結果
チェルシー2−0ストーク・シティー
≪得点者≫
チェルシー:ランパード35、テリー67
レディング(2部)2−4アストンビラ
≪得点者≫
レディング:ロング27、42
アストンビラ:ヤング47、カリュー51、57、89=PK
FA(イングランド協会)カップは7日、準々決勝の残り2試合が行われ、前回王者のチェルシーはストーク・シティーに2−0で勝利し、準決勝に駒を進めた。一方、アストンビラもレディング(2部)を4−2で退け、ベスト4進出を決めている。
ストーク・シティーをホームに迎えたチェルシーは、立ち上がりこそデラップのロングスローに苦心する場面が見られたものの、前半35分にランパードが決めて先制点を奪う。
チェルシーは後半もチャンスは作るものの、ストークDFの好守もあってなかなか得点を奪えない。しかし、22分に主将テリーがCKに頭で合わせて追加点。前回王者チェルシーが2−0で準決勝進出を決めた。アーセナル、マンチェスター・シティーなど強豪を破って駒を進めてきたストーク・シティーだったが、ベスト8で敗退となった。
一方、敵地でレディングと対戦したアストンビラは、前半のうちに2点を奪われるも、後半に攻撃陣が爆発。2分にヤングのゴールで1点を返すと、カリューが6分、12分と立て続けにゴールを決めて一気に逆転する。アストンビラは終了間際にもカリューがハットトリックとなるPKを決めて、4−2と逆転で勝利を飾った。
なお、準決勝は4月10日から11日にかけて行われる。
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★苦悩続くイタリア★
サッカーのW杯南アフリカ大会で史上3度目の2連覇を狙うイタリアが試行錯誤を続けている。リッピ監督はW杯登録メンバーのうち「17、8人はだいたい固まっている」と話し、残る選手を大会直前まで見極める意向だ。
GKブッフォン(ユベントス)、DFザンブロッタ(ミラン)、FWジラルディーノ(フィオレンティーナ)ら主力7人を故障で欠いた3日の親善試合のカメルーン戦。リッピ監督は初招集のMFコッス(カリアリ)、DFボヌッチ(バーリ)をいきなり先発で起用した。コッスは豊富な運動量で好機をつくり、ボヌッチも最終ラインでカンナバーロ(ユベントス)らとともに堅い守備を保った。結果は0−0ながら、監督は「新しい選手を見られたし、役に立つ試合だった」と収穫を口にした。
ユーロ2008(2008年欧州選手権)は準々決勝で敗退。その後、2006年W杯でイタリアを優勝に導いたリッピ監督が復帰したが、昨年のコンフェデレーションズカップはグループリーグで敗れ去った。2006年W杯から世代交代の進まないことに批判が集まるとともに、代表を引退したFWトッティの復帰待望論が国内では持ち上がるなどチームを取り巻く環境は騒がしい。
カメルーン戦後、4年前のチームとの比較を求められたリッピ監督は「今日のチームはベストではないし、比べるのはおかしい。6月の時点でベストにするのが目標」。連覇への重圧の中、苦悩は続きそうだ。
【韓国は強豪撃破に手応え】
サッカーの韓国代表がワールドカップ(W杯)グループリーグ突破に向けて、順調な仕上がりを見せている。
W杯前最後の国際試合日の3日は、ロンドンに遠征し、コートジボワールと対戦。聯合ニュースによると、グループリーグ・グループBで対戦するナイジェリアを想定した強豪との試合に2−0で完勝し、許丁茂監督は「どんな相手にでも自分達の試合運びができるという自信を得られた」と手応えを口にした。
強烈なプレスでドログバ(チェルシー)らの攻撃陣を分断し、セットプレーから2点をもぎ取った。相手は監督が更迭されたばかりで内容は割り引いて考える必要はあるが、エースの朴智星=パク・チソン(マンチェスター・ユナイテッド)は「アフリカ勢相手にどう攻め、どう守るかが分かった」と、この試合の意義を強調した。
2月の東アジア選手権で日本に圧勝したメンバーに、李青龍(ボルトン)、奇誠庸(セルティック)ら欧州組が加わり、チームはさらに一段スケールアップした印象。サイドバックで起用され、健在ぶりを示した2002年W杯4強を知る李栄杓(アルヒラル)と、車ドゥリ(フライブルク)が持つ経験もチームにとっては貴重だ。
韓国は4月末か5月初めに最終登録メンバーを発表予定。5月24日の日本戦の後、インスブルック(オーストリア)で合宿を行い、欧州王者のスペインとの親善試合を経て南アフリカ入りする。
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★完敗★J1第1節(開幕戦)最終日結果
神戸2−0
京都(ホームズ・19506人)
≪得点者≫
神戸:ポポ43、51
大宮3−0
C大阪(NACK・10210人)
≪得点者≫
大宮:橋本14、石原44、ラファエル82
J1第1節最終日は7日、NACK5スタジアム大宮などで残りの2試合が行われ、昨季13位の大宮は3−0で4季ぶりにJ1復帰のC大阪に快勝し、好スタートを切った。
昨季14位の神戸は今季新加入したブラジル人のポポが2得点を決め、2−0で同12位の京都を下した。
【神戸・ポポが2ゴール】
今季、柏から神戸に加わったブラジル出身のFWポポが2ゴールの活躍で、チームに勝利を呼び込んだ。「10点満点で言ったら10点でしょ」。柔らかな笑みを浮かべながら自己採点した。
前半43分だった。左サイドからのスローインを吉田がつないだ。ポポは中央にポジションを移すと右足で強烈なシュートを叩き込んで、先制点を挙げた。「他の選手の特徴は掴んでいる。吉田ならボールがそこに出てくると思ったから動き出した」とニッコリ。
シーズン前から足首の状態が悪く、体調は万全ではない中で奮闘。後半6分にも追加点を奪ったFWに、三浦監督は「キック力でプレッシャーを与える仕事をしてくれる」と手放しで褒めた。
日本代表FWの大久保が左膝の靱帯を痛めているため、本調子にはほど遠い。今季初戦で鮮烈な印象を残した31歳に懸かる期待は大きい。昨季14位に沈んだチームをどこまで立て直せるか。「(サポーターが)私の名前をたくさん呼んでくれた。うれしかったし、応えることができて良かった」と満足げに話した。
【神戸・大久保が途中出場】
2月の東アジア選手権で左膝の靱帯を損傷したFW大久保が後半18分から途中出場した。完治しておらず不安があったようで「最初のプレーはビビってプレーした」と苦笑した。
ワールドカップ(W杯)の代表FWの座を懸ける戦いも続く。「休みたくない。やりながら治そうと思っている」と強い決意を口にした。三浦監督は「全治6週間だったが、出たいという気持ちが間に合わせた。プロとしてのメンタリティーを感じる」と話した。
【神戸が床発電を試験】
J1の神戸は7日、神戸市にある本拠地のホームズスタジアム神戸で行われた京都サンガとの今季初戦で、観客席に「床発電システム」を設置し、試験運用を始めた。跳び跳ねて応援するサポーターが起こす振動を発電のエネルギーとして利用する「エコ」な取り組みで、Jリーグでは初の試みという。
JR東日本の子会社が乗降客が起こす振動を電気に転換する研究を進めており、技術提供を受けた。振動や変形を加えると電圧を発生する「圧電素子」を組み込んだパネルをゴール裏の12席の床に設置。将来的には場内の売店などの電力に利用する考えだそうだ。
神戸が2ゴールを挙げた場面では飛躍的に発電量が上がった。実験に参加した神戸市の山城和也さん(38)は「フラフラだ。いつもより激しく跳び跳ねてしまった」と疲労困憊の様子。企画を担当したヴィッセル神戸の清田美絵さん(34)は「どれぐらい良いプレーが出たかのバロメーターになるのでは」と話した。
【京都・加藤監督「気負い感じた」】
京都は攻守に精彩を欠いて今季の初戦を飾れなかった。前半の終盤と後半の序盤に失点。加藤監督は「集中力の問題。何人かは少しやってやろうという気持ちが強すぎ。気負いを感じた」と指摘した。
次節はホームに王者の鹿島を迎える。FW柳沢は「競り負けない気持ちを持つこと。ホームだし絶対に負けちゃいけない」と奮起を誓った。
【大宮・塚本「最高の一日」
】
右大腿骨骨肉腫を公表している大宮の塚本は「一生忘れられない最高の1日になった」と笑顔をのぞかせた。
試合後、藤本主将らと抱き合い「ありがとう」と伝えたという。チームメートとともにグラウンドにも登場し、サポーターから大きな歓声を受けた。「次はオレが頑張る番。それがみんなへの恩返しになる」と話した。
【C大阪、ほろ苦い復帰戦】
C大阪の4季ぶりのJ1はほろ苦いスタートになった。昨季J2で100得点の攻撃陣が不発に終わり、高さや球際の激しさなど攻守にわたって大宮に完敗した。
2人で昨季47得点の香川、乾は全く目立つことがなく、乾は「何もできなかった」とポツリ。香川も「悔しさしか残っていない。自分達の実力はこんなもんだと分かった」とガッカリした表情だった。
J2第1節(開幕戦)最終日結果
柏2−1
大分(柏・7680人)
≪得点者≫
柏:フランサ31、63
大分:キム・ボギョン70
岐阜2−1
富山(長良川・4050人)
≪得点者≫
岐阜:嶋田60、押谷70
富山:黒部33
鳥栖1−1
札幌(ベアスタ・8971人)
≪得点者≫
鳥栖:飯尾84
札幌:藤田21
熊本1−1
千葉(熊本・9101人)
≪得点者≫
熊本:市村90+4
千葉:倉田60
横浜FC2−0
北九州(ニッパ球・4506人)
≪得点者≫
横浜FC:高地27、39
愛媛0−1
岡山(ニンスタ・4863人)
≪得点者≫
岡山:西野49=PK
J2第1節最終日は7日、日立柏サッカー場などで残りの6試合が行われ、昨季J1勢の対戦は柏がフランサの2ゴールで大分に2−1で競り勝った。
昨季J1の千葉は1−1で熊本と引き分け。新参入の北九州は横浜FCに0−2で敗れ、黒星発進となった。
【43歳カズが出場最年長記録】
7日行われたJ2で、横浜FCの三浦知良が北九州戦に途中出場し、自身が持つJ2の最年長出場記録を43歳9日に更新した。43歳の選手がプレーしたのはJ1を含めて初めて。三浦知は後半33分から出場し、昨年12月5日に記録した42歳9ヶ月9日を塗り替えた。
また今季からJ2札幌に所属する中山雅史も7日の鳥栖戦に途中出場した。中山は42歳5ヶ月12日での出場となり、三浦知に続きJ2で2番目の高年齢記録となった。
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【超サカFLASH】
★途中出場
★
ポルトガル1部リーグで、マリティモのMF相馬崇人は7日、ホームのアカデミカ戦で後半20分から途中出場した。チームは0−0で引き分けた。マリティモは勝ち点26で11位。
★スタメン
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サッカーのギリシャ1部リーグでMF小林大悟の所属するイラクリスは7日、ホームでオリンピアコスを1−0で破った。小林は先発して後半16分までプレー。前半6分にペナルティーエリアで突破を図った際に反則を誘い、PKを獲得。味方が決めて決勝点になった。
★6億円2口
★
日本スポーツ振興センターは7日、第435回スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)のBIG(ビッグ)で1等の最高当選金6億円が2口出たと発表した。6億円の当選金は通算47度目、合計82口となった。
★韓国入り
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明日9日のアジアチャンピオンズリーグで全北現代と対戦するJ1鹿島、10日に浦項と対戦するJ1広島が7日、韓国入りした。
★移籍
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J2千葉は本日、昨季まで所属していたMF乾達朗(20)がシンガポール・リーグのアルビレックス新潟シンガポールに移籍することになったと発表した。
★先制ゴール
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サッカーのドイツ女子1部リーグでFW安藤梢の所属するデュイスブルクは7日、ホームでイエナに3−0で快勝した。安藤はフル出場し、前半39分に先制ゴールを決めた。
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