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2010.03.13.SAT
J1第2節第1日、横浜Mの中村俊輔はデビュー戦で先制アシスト!!本日の超最新情報

INDEX

開幕2連勝
J1第2節第1日
横浜M3−0湘南
新潟1−1磐田
清水3−0山形
仙台3−1大宮
名古屋2−3川崎
川崎と仙台はともに打ち合いを制して開幕2連勝!横浜Mは中村俊輔の先制アシストなどで3ゴール完勝!
J2第2節第1日
草津0−1愛媛
札幌0−3福岡
甲府1−1水戸
岡山0−1横浜FC
福岡は2試合連続の快勝で首位キープ!横浜FCは渡邉将基の決勝弾で開幕2連勝!

決勝GOAL
ロシアプレミアリーグ第1節(開幕戦)
CSKAモスクワ1−0アムカル・ペルミ
フル出場した本田圭佑は終了直前に劇的決勝ゴールを決めて衝撃デビュー!

出番なし
イタリアセリエA第28節
カターニャ3−1インテル
森本貴幸はベンチ入りも出番なし!カターニャは首位インテルから44年ぶりの金星!

暫定首位浮上
ドイツブンデスリーガ第26節
シャルケ2−1シュツットガルト
シャルケはクラニーの決勝弾で競り勝って暫定首位浮上!

首位堅守
オランダエールディビジ第27節
トゥヴェンテ3−1ADO
トゥヴェンテはルイスの2ゴールなどで快勝して首位堅守!

本日の超サカFLASH
日本代表の岡田武史監督が明日14日のJ1・浦和vsFC東京戦を視察ほか


本文
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開幕2連勝
J1第2節第1日結果

横浜M3−0湘南
(日産ス・32228人)
≪得点者≫
横浜M:栗原22、渡邉61、狩野90

新潟1−1磐田
(東北電ス・28423人)
≪得点者≫
新潟:大島54
磐田:那須78

清水3−0山形
(アウスタ・18517人)
≪得点者≫
清水:藤本13、岡崎88、伊東90+4

仙台3−1大宮
(ユアスタ・17978人)
≪得点者≫
仙台:梁勇基34=PK、エリゼウ42、フェルナンジーニョ70
大宮:マト40

名古屋2−3川崎
(豊田ス・25176人)
≪得点者≫
名古屋:金崎6、オウンゴール78
川崎:レナチーニョ3、鄭大世16、90

J1第2節最終日日程

14日()
13:00〜
京都vs鹿島
(西京極)
14:00〜
浦和vsFC東京
(埼玉)
16:00〜
C大阪vsG大阪
(長居)
16:00〜
神戸vs広島
(ホームズ)

 J1第2節第1日は本日13日、日産スタジアムなどで5試合が行われ、日本代表MF中村俊輔の約8年ぶりのJリーグ復帰戦となった横浜Mvs湘南は、中村が先制点をアシストするなど横浜Mが3−0で完勝し、今季初勝利を挙げた。
 開幕戦に勝ったチーム同士の2試合は、川崎が名古屋に3−2で競り勝ち、仙台は大宮を3−1で破ってそれぞれ開幕2連勝。
 清水は日本代表FW岡崎の今季初ゴールなどで山形に3−0で完勝し、新潟vs磐田は1−1で引き分けた。

【俊輔は先制アシスト】
 J1の横浜Mに所属する日本代表MF中村俊輔(31)が本日13日の湘南戦(日産スタジアム)に先発出場し、約8年ぶりにJリーグのピッチに立った。前半21分に右からのCKを蹴り栗原のヘディングシュートによる先制点をアシストするなど活躍し、横浜Mの勝利に貢献した。
 試合は開始早々から横浜Mが主導権を握る。中村は湘南DF陣の厳しいマークにあいながらも軽快な動きを見せ、前半6分に左足で強烈なシュートを放つなど右サイドからの攻撃の起点となる。前半21分には右CKをファーサイドに飛び込んできた栗原が決めた。
 後半に入り左サイドに回った中村は中盤の低い位置で攻撃を組み立てる。中村は再三のチャンスを演出したものの得点には絡めず、後半39分に退いた。横浜Mは後半16分に渡邉、後半45分には狩野がゴールを決めて3−0と完勝した。
 1997年から横浜Mに所属していた中村は2002年7月21日の東京V戦を最後にイタリアセリエAのレッジーナに移籍。その後はセルティック(スコットランド)、エスパニョール(スペイン)と渡り歩き、今シーズン開幕前に横浜Mに復帰していた。

【俊輔、正確なCKで復帰戦飾る】
 前半22分、この試合で初めて得たCKだった。右サイドでボールをセットしたのは背番号25の名手だ。スペイン帰りの中村が左足で放ったボールは、寸分の狂いもなく栗原の頭に合い、先制ゴールを生み出した。3日前に第3子が誕生したばかりとあって、チームメートが「揺りかごダンス」で祝福した。
 注目を浴びた約8年ぶりの復帰戦。「小さなミスも大きく見えてしまう。緊張もあったし、どのチームに入っても初戦は難しい。とにかく勝てて良かった」と安堵感を漂わせた。代名詞とも言える左足の正確なキックで、横浜Mの今季初ゴールを演出。栗原は「このへんかなと思ったら見事に来た」と、精度の高さに舌を巻いた。
 就任後の初勝利をプレゼントされた木村監督は「いやー、良かった良かった」と大満足だ。「リズムを変えられるし、キックは本当に素晴らしい」と新戦力の活躍を喜んだ。昨季までは一本調子の攻撃で得点が伸びなかったチームにとって、多彩なパスとアイデアを持つ優れた配球役は、欠けていたピースだった。
 シュート29本で3−0の圧勝。後半39分で交代したものの“俊輔効果”はてきめんだ。ただ本人は「今日のことは忘れて、次に集中したい」。常に高みを目指すMFに気の緩みはない。

【横浜M・狩野、怒りのシュート炸裂】
 横浜Mの3点目は中村と交代して出場した狩野が奪った。右足を振り抜いた豪快なミドルシュートにスタンドがどよめいた。中村の加入で先発を外れたMFは「アピールしかないので。いろんな思いがあったし、決められたのは良かった」と静かに振り返った。
 木村監督は「あれは(先発を外した)ワシに対する怒りのシュートだな。あれくらいの気持ちを出してやってくれないと。それにしても怒っとったね」と奮起ぶりがうれしそうだった。

【湘南、顔洗って出直し】
 湘南は見せ場をつくれず完敗した。田原や坂本ら前線の選手がいい形でボールに触れる機会が少なく、最後まで劣勢を跳ね返せなかった。
 十分に対策を練り、警戒していたはずのセットプレーから先制点を奪われたのが誤算。反町監督は「最初の1点目が痛かった」と悔やみ「顔を洗って出直したい。いい洗礼を浴びた」とJ1の厳しさを再認識した様子だった。

【川崎・鄭大世が魂込めた一撃】
 魂を込めた一撃だった。鄭大世が後半45分に決勝点を挙げ、川崎に貴重な勝ち点3をもたらした。後方からボールを受け、DFに体を寄せられながらも「がむしゃらに打つしかなかった。気持ちで決めたシュート」と右足を振り抜き、豪快にゴール右上に突き刺した。
 チームは満身創痍だった。中村、ジュニーニョの主力2人をケガで欠き、この試合は菊地が前半29分に負傷交代。内転筋を痛めている稲本も前半終了で退いた。高畠監督は「いろいろなアクシデントがある中で勝ち切ってくれた」と喜びを噛みしめた。
 FKによる得点でリードを奪いながら、名古屋に2度も追い付かれる苦しい展開。シュート数も、相手の18を下回る14。苦しい状況で、勝利への貪欲な執念で相手を上回った。再三、好セーブを見せたGK川島は「全員が気持ちを前面に出してプレーしていた」と、チーム一丸となっての勝利を強調した。
 これで開幕2連勝。2位に終わった昨季は、リーグ戦8敗のうち7敗をアウェーで喫した。「優勝のためアウェーで勝ち点を稼いでいく」という指揮官の期待に応え、敵地で白星をもぎ取った。悲願の初優勝を狙う川崎にとって、勝ち点以上に大きな勝利となった

【名古屋あと一歩届かず】
 相手に先行を許す試合展開で、2度追い付く粘りを見せた名古屋だったが、最後は川崎の鄭大世に決勝点を奪われ、力尽きた。
 ストイコビッチ監督は「チャンスで集中力を持ってやらないと」と、流れの中での決定力不足を敗因に挙げた。
 この試合で名古屋が奪った2点はいずれもセットプレーから。敵陣のサイドを切り裂いて攻撃を仕掛けたものの、センタリングの精度を欠き、高さのあるケネディを生かしきれなかった。
 川崎との打ち合いをものにできなかったが、チームに暗い雰囲気は感じられない。玉田は「下を向く内容ではない。もっと完成したチームを目指さないと」と次の戦いを見据える。今季の目標はリーグ優勝。初の頂点に立つためには、連敗は許されない。

【名古屋、ホーム通算500点も白星で飾れず】
 名古屋はこの日の2点目で、ホーム試合の通算得点が500に到達した。
 節目のゴールは後半33分にマギヌンが決めた。ブルザノビッチのFKを胸で合わせて押し込んだ。2−2に追い付く殊勲の得点だったが、土壇場で川崎に勝ち越しを許し、白星で飾れなかった。マギヌンは「ゴールは幸せだけど負けて残念」と、どこか元気がなかった。

【仙台にひと足早い“春”到来】
 ピッチ脇には大量の雪が残っているが、チームには一足早く春が訪れたようだ。7季ぶりのJ1を戦う仙台が開幕2連勝で暫定ながら首位に立った。「みんなが盛り上がる」と、手倉森監督は照れ笑いしながら勝利を喜んだ。
 指揮官がミーティングで「鍵になる」と話していたセットプレーから始まった3得点。全ての得点はキッカーを務める梁勇基から生まれた。
 前半34分に自らが決めた先制のPKは、その直前のCKが相手の反則を誘ったもの。追い付かれた直後の同42分には右FKからエリゼウの勝ち越し点につながった。後半25分にも右CKから、貴重な追加点を演出した。
 191センチのマトがいる大宮には高さで劣っていた。だからこそ、北朝鮮代表のピンポイントで味方に合わせるキックの正確さが光った。梁勇基は「ホッとしている。ピッチの雪かきしてくれた方々の期待を感じていたから」とホーム開幕戦を制して安堵感を漂わせた。
 雪かきは約300人のサポーターが手伝った。ビッシリ埋まったホームのユアテックスタジアム仙台ではJ2の昨季から負けなし。熱い応援に支えられ、仙台が好スタートを切った。

【清水・岡崎が今季初ゴール】
 ワールドカップ(W杯)でも得点を期待される日本代表の岡崎が、清水のホーム開幕戦で今季初ゴールを挙げた。「ホッとした」。短い言葉ながら、本音のように感じられた。
 1−0の後半43分、優勢に試合を進めながら追加点が奪えないもどかしさを背番号23が拭い去った。右サイドの市川のクロスを力強いヘッドでとらえ「チームにとっても2点目が欲しかった。(クロスが)ピンポイントで入ってきた」。仲間に感謝しながらも、ちょっぴり誇らしげだった。直後の接触プレーで前歯を負傷し、試合終了直前に交代。試合後、病院に直行したため広報を通じてのコメントだった。
 昨季はリーグ戦で14得点。日本代表ではトップの15得点で、一躍エース格へとのし上がった。「うまく決められた」というこの日の得点を機に、W杯イヤーでの大暴れはなるだろうか。

【清水・伊東が3季ぶりゴール】
 清水の35歳、伊東が2007年3月の千葉戦以来のゴール。試合終了間際に負傷した岡崎に代わってピッチに立つと、ロスタイムに右足で決め「気持ちいいね」と白い歯を見せた。
 小野が加入した今季は、中盤の控えに甘んじている。「(出場できる)時間は短いかもしれないけれど、その中でやるしかない。今日はたまたまゴールという分かりやすい結果が出た」と定位置奪回を見据えていた。

J2第2節第1日結果

草津0−1愛媛
(正田スタ・4812人)
≪得点者≫
愛媛:福田24=PK

札幌0−3福岡
(札幌ド・21071人)
≪得点者≫
福岡:丹羽3、大久保22、永里50

甲府1−1水戸
(小瀬・12381人)
≪得点者≫
甲府:マラニョン70=PK
水戸:小池67

岡山0−1横浜FC
(カンスタ・10725人)
≪得点者≫
横浜FC:渡邉4

J2第2節最終日日程

14日()
13:00〜
栃木vs
(栃木グ)
13:00〜
東京Vvs熊本
(味スタ)
13:00〜
北九州vs徳島
(本城)
14:00〜
大分vs岐阜
(大分ス)
16:00〜
千葉vs鳥栖
(フクアリ)

 J2第2節第1日は本日13日、札幌ドームなどで4試合が行われ、福岡が札幌を3−0で破り、横浜FCは岡山を1−0で下し、ともに開幕2連勝をマークした。
 愛媛はギリシャ2部リーグのイオニコスから新加入し、選手登録が完了したFW福田健二が草津戦でデビュー。PKを決めて1−0の勝利に貢献した。甲府は水戸に1−1で引き分けた。

【横浜FC、カズは出場せず】
 前節で自身が持つJリーグ最年長出場記録を43歳9日に更新した横浜FCのFW三浦知良(43)はベンチ入りしたが、試合には出場しなかった。横浜FCは新参入の岡山を1−0で破り、開幕2連勝とした。

【ゴンは後半30分から出場】
 今季から札幌に新加入した、元日本代表FW中山雅史(42)は後半30分、FWキリノに代わって途中出場したが、得点は出来なかった。試合は0−3で札幌が破れ、今季初勝利はお預けとなった。


決勝GOAL
ロシアプレミアリーグ第1節(開幕戦)結果

CSKAモスクワ1−0アムカル・ペルミ
≪得点者≫
CSKA:本田90+3

 サッカーのロシアプレミアリーグが12日に開幕し、日本代表MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワはホームでアムカル・ペルミに1−0で競り勝った。本田は後半ロスタイムに決勝ゴールを決め、デビュー戦を飾った。
 オランダのVVVフェンロから移籍した本田はMFで先発してフル出場。0−0で迎えた後半ロスタイム、本田は味方のシュートがDFに当たって角度が変わったところをすかさず左足で押し込んでゴール。チームの開幕戦勝利の立役者となる貴重な決勝点を決めた。
 ロシアプレミアリーグは16チームが参加し、3月から11月までリーグ戦を行う。CSKAは昨季5位だった。
 CSKAモスクワは今後、16日に欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の第2戦でセビージャのホームに乗り込む。第1戦をホームで1−1と引き分けて後がないCSKAは、難しい一戦に臨む。

本田圭佑
「開幕戦はいつも緊張する。最初の20分は難しかったが、これでチームは自信を掴んだ。ロシアリーグはタフだし、守備が激しい。集中してプレーしなければならなかった」

【本田が衝撃のデビュー】
 後半ロスタイム、本田が開幕戦で衝撃のデビューを飾った。オランダのVVVフェンロから新天地に移籍し、リーグ戦の初陣で決勝ゴール。「開幕戦はいつも緊張する。最初の20分は難しかったけど、これでチームは自信を掴んだ」と声を弾ませた。
 ワールドカップ(W杯)イヤーに、日本選手には馴染みのないロシアへの挑戦を決意。ホームの歓声を浴び、MFで先発デビューした。「リーグがタフなのは分かっていた。守備が激しく、簡単にはシュートを打たせてもらえなかった」という厳しい時間帯を耐え、0−0で迎えた終了間際に瞬時の判断力で得点感覚の高さを見せつけた。
 日本代表でも存在感を高めつつある23歳は、2月に欧州チャンピオンズリーグでCSKAの一員として初出場し、ロシア・スーパーカップにもフル出場。「集中してプレーするように心掛けた」という公式戦3試合目の初ゴールで、早くも大仕事をやり遂げ、飛躍のきっかけになりそうだ。


出番なし
イタリアセリエA第28節結果

カターニャ3−1インテル
≪得点者≫
カターニャ:M・ロペス74、マスカーラ81=PK、マルティネス89
インテル:ディエゴ・ミリート54

 イタリアセリエAは12日、第28節の1試合が行われ、日本代表FW森本貴幸が所属するカターニャは、ホームで首位のインテルに3−1で逆転勝ちした。森本はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
 16日に欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦のチェルシー(イングランド)戦を控えるため、チームの士気を高めておきたいインテルは、スコアレスで迎えた後半9分、スナイデル、エトーとつないだボールを、最後はディエゴ・ミリートが決めて先制する。
 その後、カターニャは29分に同点とし、迎えた34分、インテルはムンタリを投入。しかしムンタリは出場してすぐにファウルでイエローカードを受けると、その直後にも相手FKの際にエリア内でのハンドをとられて2枚目のカードを受け、退場処分。インテルはこれで相手に献上したPKを決められると終了間際にも失点し、まさかの展開で今季3敗目を喫した。
 カターニャによると、同リーグでインテルに勝つのは44シーズンぶり。カターニャの次節は21日に行われ、アウェーでキエーボと対戦する。

【カターニャが44季ぶりの金星】
 カターニャが金星を挙げた。リーグ5連覇を狙い首位に立つインテルから1965〜1966年シーズン以来44シーズンぶりの勝利。ミハイロビッチ監督は「一番強いチームに勝てたのはクラブにとってもサポーターにとっても喜ばしい」と満足そうに話した。
 出場機会のなかった森本も試合後は選手、サポーターとともに喜びを爆発させていた。


暫定首位浮上
ドイツブンデスリーガ第26節結果

シャルケ2−1シュツットガルト
≪得点者≫
シャルケ:エドゥ46、クラニー55
シュツットガルト:タスキ50

 ドイツブンデスリーガは12日、第26節の1試合が行われ、2位シャルケは7位シュツットガルトに2−1で競り勝ち、この日試合のなかったバイエルンをかわし、暫定首位に浮上した。
 ここのところ調子の良いシュツットガルトをホームに迎えたシャルケは、スコアレスで迎えた後半1分にエドゥのゴールで先制。しかし、そのわずか4分後、タスキにヘディングを決められ、あっという間に試合を振り出しに戻される。
 しかし、シャルケは10分、主将ベスターマンのお膳立てから、エースのクラニーがリーグ得点ランクトップに並ぶ14点目を決めて勝ち越しに成功。その後のシュツットガルトの攻撃を無失点でしのぎ、2−1で競り勝った。この結果、勝ち点3を獲得したシャルケは、勝ち点を54に伸ばし、翌日に試合を控えるバイエルン(勝ち点53)を1ポイント差でかわし、暫定ながら首位に立った。


首位堅守
オランダエールディビジ第27節結果

トゥヴェンテ3−1ADO
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ルイス33=PK、56、ペレス69
ADO:フェルホーク1

 オランダエールディビジは12日、第27節の1試合が行われ、首位トゥヴェンテは16位ADOに3−1で快勝し、14日に試合を控える2位PSVとの勝ち点差を5に広げた。
 ホームにADOを迎えたトゥヴェンテは開始直後に1点を奪われたものの、33分にルイスがPKを沈めて試合を振り出しに戻すと、その後ルイスとペレスが追加点を挙げ、終わってみれば3−1の快勝で勝ち点を70に伸ばした。なお、ルイスはこの日の2ゴールで、今季リーグ戦のゴール数を19にまで伸ばしている。


超サカFLASH

視察
 日本代表の岡田武史監督が明日14日に行われるJ1の浦和vsFC東京戦を視察することが明らかになった。

5位
 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、今年最初の女子世界ランキングを発表し、日本は前回の昨年12月より1つ順位を上げ、過去最高の5位にランクされた。これまでアジアトップだった北朝鮮と同ポイントで順位も並んだ。1位アメリカ以下、2位ドイツ、3位ブラジル、4位スウェーデンまでは変動がなかった。

退院
 あごを骨折して手術を受けたJ1川崎MF中村憲剛が12日、横浜市内の病院を退院した。14日からクラブハウスで本格的なリハビリを開始する予定。

手術
 J1大宮は12日、右大腿骨骨肉腫と診断されたDF塚本泰史が10日に東京都内で手術を受けたと発表した。腫瘍のある骨を取り除き、人工関節に置き換える手術で5時間に及んだという。塚本はクラブを通じて「今、術後の痛みと闘っています。1日1日、一歩一歩頑張ります」などとコメントした。

全治6週間
 J2柏は12日、GK吉原慎也が左手親指の骨折で全治約6週間と診断されたと発表した。10日の練習で負傷した。

正式発表
 サッカー女子なでしこリーグの日テレは本日、元日本女子代表FW荒川恵理子(30)が浦和へ移籍すると正式に発表した。荒川は昨年夏まで米女子プロリーグ(WPS)でプレーし、その後古巣の日テレに復帰した。2004年アテネ五輪、2008年北京五輪などにも出場した荒川は「ベレーザで学んだいろいろなことを生かして頑張っていきたい」との談話を出した。

3位
 フットサルのアジアクラブ選手権最終日は12日、イランのイスファハンで2試合を行い、3位決定戦で名古屋はオーシャンズはPK戦の末にポート・オーソリティー(タイ)に勝った。試合は前後半、延長戦を終えて6−6でPK戦となり、名古屋が6−5で制した。決勝はセパハン(イラン)が5−2でアル・サッド(カタール)を下して初代王者となった。


[提携サイト]
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