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2010.03.25.THU
2009年選手年収ランキングでバルセロナFWメッシが1位!!本日の超最新情報

INDEX

出番なし
イタリアセリエA第30節
カターニャ1−0フィオレンティーナ
インテル3−0リボルノ
パルマ1−0ミラン
ボローニャ0−2ローマ
森本貴幸はベンチ入りも出番なし!首位インテルはエトーの2ゴールなどで快勝、2位ミランは敗れる!

ベンチ外
スコティッシュプレミアリーグ第30節
セントミレン4−0セルティック
水野晃樹は11戦連続ベンチ外!2位セルティックは大敗して王座奪還は絶望的!

2位浮上
イングランドプレミアリーグ第29節延期分
ポーツマス0−5チェルシー
マンチェスター・シティー0−2エバートン
チェルシーはドログバ&マルダの2ゴールなどで大勝して2位浮上!

暫定首位
スペインリーガエスパニョーラ第28節
バルセロナ2−0オサスナ
バレンシア1−0マラガ
バルセロナはスランプ中のイブラヒモビッチの決勝弾で暫定首位浮上!

準決勝進出
FAカップ準々決勝再試合
トッテナム3−1フルハム
トッテナムは逆転勝利を挙げ、準決勝で前々回覇者のポーツマスと対戦!

決勝進出
DFBカップ準決勝
バイエルン1−0シャルケ
バイエルンは延長戦の末、ロッベンの決勝弾で決勝進出!決勝で前回覇者ブレーメンと激突!

準決勝進出
クープ・ドゥ・フランス準々決勝
モナコ4−3ソショー
ランス3−1サンテティエンヌ
モナコは延長戦の末の再逆転勝利で準決勝進出!ランスは快勝してベスト4!

決勝進出
KNVBカップ準決勝
フェイエノールト2−1トゥヴェンテ
フェイエノールトはマカーイの逆転ゴールで競り勝って決勝進出!

敗退
スコティッシュFAカップ準々決勝再試合
ダンディー・ユナイテッド1−0レンジャーズ
レンジャーズは後半終了間際の失点で敗退!

0−0
国際親善試合
メキシコ0−0アイスランド
W杯開幕戦で開催国の南アフリカと対戦するメキシコはスコアレスドロー!

1位
2009年サッカー選手年収ランキング発表、バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(22)が約40億円で1位!

処分軽減
暴力行為で4ヶ月の出場停止処分となっていたポルトのブラジル代表FWフッキ(23)の処分が3試合の出場停止に軽減!

本日の超サカFLASH
ドイツ女子1部リーグで安藤梢と永里優季が直接対決ほか


本文
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出番なし
イタリアセリエA第30節結果

カターニャ1−0フィオレンティーナ
≪得点者≫
カターニャ:マスカーラ2

インテル3−0リボルノ
≪得点者≫
インテル:エトー36、41、マイコン61

パルマ1−0ミラン
≪得点者≫
パルマ:ボジノフ90

ボローニャ0−2ローマ
≪得点者≫
ローマ:リーセ48、バプティスタ82

バーリ2−1サンプドリア
≪得点者≫
バーリ:メッジョリーニ58、バレット86
サンプドリア:カッサーノ20

ジェノア2−2パレルモ
≪得点者≫
ジェノア:ボッケッティ75、ハルヤ90+8
パレルモ:ヘルナンデス34、パストーレ78

ラツィオ2−0シエナ
≪得点者≫
ラツィオ:リヒトシュタイナー6、クルス72

ウディネーゼ0−0キエーボ

アタランタ3−1カリアリ
≪得点者≫
アタランタ:ティリボッキ53、ハイメ64、73
カリアリ:コンティ90+1

 イタリアセリエAは24日、第30節の9試合が行われ、日本代表FW森本貴幸の所属する15位カターニャは、ホームで9位フィオレンティーナに1−0で競り勝った。森本はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。カターニャは前半2分のマスカラの決勝ゴールで14位に浮上した。
 カターニャの次戦は28日に行われ、敵地でナポリと対戦する。
 一方、首位インテルはエトーの2得点などで最下位リボルノに3−0と快勝した。
 インテルはケガでスナイデルを欠いたものの、頭蓋骨骨折から回復したキブが、ヘッドギアをつけて先発復帰を果たす。前半36分、チアゴ・モッタのパスを受けたエトーが、エリア内で冷静なシュートを決めて先制すると、前半終盤にはパンデフのクロスからエトーがオーバーヘッドで加点。後半にもマイコンがダメ押しとなる3点目を奪い、ホームで危なげなく勝利を収めた。
 一方、2位ミランは敵地で12位パルマに0−1で敗れ、インテルとの勝ち点差が4ポイントに広がった。
 前節ゴールを挙げているインザーギをベンチスタートとしたミランは、開始わずか10秒でクレスポにクロスバーを叩くシュートを放たれるなどピンチを迎える。そして終盤、GKアッビアーティが弾いたボールをボジノフに決められ万事休す。ミランはロスタイムにピルロが一発退場となるなど、踏んだり蹴ったりの状況で試合を終えた。
 3位ローマはリーセとバプティスタのゴールで、14位ボローニャに2−0で快勝。開幕序盤の不振から大きく立ち直ったローマは、勝ち点でミランに並んでおり、4ポイント差の首位インテルと週末に直接対決を迎える。


ベンチ外
スコティッシュプレミアリーグ第30節結果

セントミレン4−0セルティック
≪得点者≫
セントミレン:ドーマン38、84、トムソン58、87

キルマーノック1−2ハミルトン
≪得点者≫
キルマーノック:マグワイア77
ハミルトン:クリエ21、メンシンク26

 スコティッシュプレミアリーグは24日、第30節の2試合が行われ、MF水野晃樹が所属する2位セルティックは、アウェーで11位セントミレンと対戦し、0−4で大敗した。水野は11試合連続でベンチ入りしなかった。
 セルティックは大敗して勝ち点を57から伸ばせず、王者奪還は絶望的となった。2試合消化試合の少ない首位レンジャーズ(同67)は来月上旬にも2連覇が決定する。


2位浮上
イングランドプレミアリーグ第29節延期分結果

ポーツマス0−5チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:ドログバ32、77、マルダ50、60、ランパード90+4

マンチェスター・シティー0−2エバートン
≪得点者≫
エバートン:ケイヒル33、アルテタ85

アストンビラ1−1サンダーランド
≪得点者≫
アストンビラ:カリュー30
サンダーランド:キャンベル22

ブラックバーン2−1バーミンガム
≪得点者≫
ブラックバーン:ダン5、67
バーミンガム:マクファッデン55

 イングランドプレミアリーグは24日、第29節延期分の4試合が行われ、3位チェルシーは敵地で最下位ポーツマスを5−0で下し、白星を飾った。この結果、勝ち点を68に伸ばしたチェルシーは、首位マンチェスター・ユナイテッドに同1差の2位に浮上した。
 16日に行われた欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦ではインテル(イタリア)に0−1で敗北。さらに21日のブラックバーン戦は1−1の引き分けに終わるなど、公式戦ここ2試合で勝ち星から見放されているチェルシー。しかし、この日は前半32分に相手GKのミスからドログバがゴールを奪い、前半を1点リードで折り返す。
 後半に入りさらに攻勢を強めたチェルシーは5分、マルダが追加点を奪うと、その10分後にも再びマルダが決めてリードを3点に広げる。その後、32分にドログバがこの試合2点目となるゴールを奪い、さらに後半ロスタイムにはランパードが決めて大量5得点を奪ったチェルシーが、ポーツマス相手に大勝を収めた。


暫定首位
スペインリーガエスパニョーラ第28節結果

バルセロナ2−0オサスナ
≪得点者≫
バルセロナ:イブラヒモビッチ73、ボージャン89

バレンシア1−0マラガ
≪得点者≫
バレンシア:ビジャ13

テネリフェ2−2ビジャレアル
≪得点者≫
テネリフェ:ニノ60、クレブラス76
ビジャレアル:ニウマール45、ロッシ88

ラシン・サンタンデール0−0マジョルカ

バジャドリード0−0エスパニョール

アルメリア1−0サラゴサ
≪得点者≫
アルメリア:カル・ウチェ61

 スペインリーガエスパニョーラは24日、第28節の6試合が行われ、2位バルセロナはイブラヒモビッチの2試合連続ゴールなどで、13位オサスナに2−0と勝利を収めた。バルサは本日25日に試合を控えるレアル・マドリードを上回り、暫定で首位に浮上した。
 ケガでシャビを欠くバルサは、しっかりと組織されたオサスナを前に、チャンスをつくることができない。公式戦5試合で11ゴールと絶好調のメッシもこの日は沈黙。前半は決定的なピンチを迎えるシーンもあるなど、格下相手に手を焼いた。しかし迎えた後半27分、マクスウェルのクロスにスランプ中のイブラヒモビッチが合わせて均衡を破ると、終盤には途中出場のボージャンが追加点を奪った。
 試合後、イブラヒモビッチは現地メディアに「今日はベストの試合ではなかったが、勝ち点3を獲得することはできた。大事なのは結果」と、内容の悪い中で結果を出せたことは大きいとした。
 なお、この日行われたその他の試合では、3位バレンシアが15位マラガに1−0で競り勝った。バレンシアは前半13分、マタのクロスからビジャが決勝ゴールを挙げている。一方、4位マジョルカは16位ラシン・サンタンデールと0−0のスコアレスドローに終わった。これでバレンシアはマジョルカに6ポイント差をつけ、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて大きく前進した。


準決勝進出
FAカップ準々決勝再試合結果

トッテナム3−1フルハム
≪得点者≫
トッテナム:ベントリー47、パブリュチェンコ60、グジョンセン66
フルハム:ザモラ18

 FA(イングランド協会)カップは24日、準々決勝の再試合が行なわれ、トッテナムがフルハムを3−1で下し、準決勝に駒を進めた。
 本拠地「ホワイト・ハート・レーン」にフルハムを迎えたトッテナムは、前半フルハムのザモラに先制ゴールを許し、1点ビハインドのまま前半を折り返す。しかし後半に入り息を吹き返したトッテナムは、ベントリーが同点ゴールを奪うと、パブリュチェンコのゴールで逆転に成功。さらに、グジョンセンがダメ押しとなる3点目を奪い、ベスト4進出を決めた。
 この結果、トッテナムは来月11日にウェンブリー・スタジアムで行われる準決勝で前々回覇者のポーツマスと対戦することになった。なお、もう一方のチェルシーvsアストンビラの一戦は、同10日に行われる。


決勝進出
DFBカップ準決勝結果

バイエルン1−0シャルケ
≪得点者≫
バイエルン:ロッベン112

 DFB(ドイツ連盟)カップは24日、準決勝の残り1試合が行われ、バイエルンがシャルケに延長戦の末に1−0で勝利し、15度目のDFBカップ制覇に王手をかけた。
 ロッベンの個人技が接戦に終止符を打った。試合は90分では決着が付かず、延長戦に突入。迎えた延長後半7分、右サイドのロッベンがハーフウェイライン付近からドリブルを開始すると、そのまま相手陣内の深い位置にまで駆け上がり、切り返しからゴール左隅へ蹴り込みゴール。ピッチを横断する脅威のドリブルシュートを披露し、チームを決勝へと導いた。
 DFBカップ決勝は5月15日に、バイエルンと昨年の覇者ブレーメンによって争われる。


準決勝進出
クープ・ドゥ・フランス準々決勝結果

モナコ4−3ソショー
≪得点者≫
モナコ:ピュイグルニエ34、ハルナ38、ピノ90、ムサ・マーズ95
ソショー:ブデブズ29、ダルマ49、イデイェ・ブラウン71

ランス3−1サンテティエンヌ

 クープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)は24日、準々決勝の残り2試合が行われ、モナコは延長戦の末、4−3でソショーを下し、準決勝進出を決めた。
 ホームのモナコは、1点ビハインドで迎えた前半34分にピュイグルニエのゴールで追い付くと、その4分後にもゴールを挙げて逆転に成功する。後半ソショーに2点を決められ、再びリードを許したモナコだったが、終了間際にピノが決め、土壇場で試合を延長戦に持ち込む。すると迎えた延長前半5分、マーズが決勝ゴールを挙げ、モナコが執念の勝利で4強入りを決めた。
 一方、準々決勝のもう1試合、ランスvsサンテティエンヌの一戦は、3−1でランスが勝利。パリ・サンジェルマン、ケビリー(4部)とともに4強進出を果たした。
 準決勝の組み合わせは、28日に抽選によって決定する。


決勝進出
KNVBカップ準決勝結果

フェイエノールト2−1トゥヴェンテ
≪得点者≫
フェイエノールト:ファン・ブロンクホルスト53、マカーイ84
トゥヴェンテ:ルイス42

 KNVB(オランダ協会)カップは24日、準決勝の1試合が行われ、フェイエノールトがトゥヴェンテを2−1で下し、決勝進出を決めた。
 試合は序盤から主導権を握ったトゥヴェンテが前半終了間際にルイスのゴールで1点リード。しかし、フェイエノールトは後半開始早々にファン・ブロンクホルストが同点ゴールを奪うと、終盤にはマカーイがゴールを奪い、逆転に成功。結局、これが決勝点となりフェイエノールトが決勝進出を果たした。
 この結果、フェイエノールトは来月25日に行われる決勝で、アヤックスvsゴー・アヘッド・イーグルス(2部)の勝者と対戦するこにとなった。


敗退
スコティッシュFAカップ準々決勝再試合結果

ダンディー・ユナイテッド1−0レンジャーズ
≪得点者≫
ダンディー:ロバートソン90

 スコティッシュFAカップは24日、準々決勝再試合の1試合が行われ、レンジャーズは、ダンディー・ユナイテッドに0−1で敗れて敗退した。
 アンドルー・リトル、ジョン・フレックの攻撃陣で臨んだレンジャーズだったが、後半ロスタイムにダンディーのロバートソンに決勝点を決められて敗退。ダンディーが準決勝進出を決めた。


0−0
国際親善試合結果

メキシコ0−0アイスランド

 国際親善試合は24日、1試合が行われ、メキシコは、アメリカ・シャーロットの「エスタディオ・バンク・オブ・アメリカ」でアイスランドと対戦し、0−0のスコアレスドローに終わった。
 国内組のメンバーで構成されたメキシコはパブロ・バレーラ、アドルフォ・バウティスタの2トップで臨んだが、ゴールを挙げることはできなかった。
 ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のグループリーグでメキシコは、南アフリカ、フランス、ウルグアイと同じグループAを戦い、開幕戦で開催国の南アフリカと対戦する。


1位
 24日発売の「フランス・フットボール」誌が、「サッカー選手年収ランキング」を発表し、スペインリーガエスパニョーラ、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(22)が3300万ユーロ(約40億円)で1位にランクされた。メッシは2009年のFIFA年間最優秀選手賞とバロンドール(世界年間最優秀選手賞)を受賞している。
 同紙によると、メッシの年収3300万ユーロの内訳は、クリスティアーノ・ロナウドに次ぐ世界2位の年収1000万ユーロ(約12億2800万円)のほか、広告収入によるものが1900万ユーロ(約23億3300万円)、さらに2008−2009シーズンにバルセロナが達成した6冠の特別ボーナス400万ユーロ(約4億9100万円)などとなっている。
 2位はミランのMFデイヴィヴッド・ベッカム(34)で3040万ユーロ(約37億円)、3位はレアルマドリードFWクリスティアーノ・ロナウド(25)で3000万ユーロ(約36億円)。スポンサー収入などを含めたものだが、1位でも3位でも庶民には想像できない金額となった。
 2009年年収ランキングトップ10は以下の通り。

1.リオネル・メッシ(バルセロナ)
3300万ユーロ(約40億5200万円)
2.デイヴィッド・ベッカム(ミラン)
3040万ユーロ(約37億3300万円)
3.クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)
3000万ユーロ(約36億8300万円)
4.カカ(レアル・マドリード)
1880万ユーロ(約23億800万円)
5.ティエリ・アンリ(バルセロナ)
1800万ユーロ(約22億800万円)
6.ロナウジーニョ(ミラン)
1720万ユーロ(約21億1200万円)
7.カルロス・テベス(マンチェスター・シティー)
1540万ユーロ(約18億9000万円)
8.ズラタン・イブラヒモビッチ(バルセロナ)
1450万ユーロ(約17億8000万円
9.フランク・ランパード(チェルシー)
1420万ユーロ(約17億4300万円)
10.サミュエル・エトー(インテル)
1380万ユーロ(約16億9400万円)


処分軽減
 ポルトガルサッカー協会は24日、暴力行為により4ヶ月の出場停止処分となっていたポルト所属のブラジル代表FWフッキ(23)について、処分を3試合の出場停止に軽減したと発表した。
 フッキは昨年12月20日の国内リーグ・ベンフィカ戦で、観客の警備などを担当するスチュワードに対し暴力行為に及び、4ヶ月の出場停止処分が科されていた。
 今回の処分軽減によって、フッキは28日に行われるベレネンセス戦に出場可能となった。同選手は問題を起こしたベンフィカ戦以来、暫定的に出場を見合わせていたため、約3ヶ月ぶりに国内リーグのピッチに復帰することになる。
 またリーグ側は、同じ試合でスチュワード2人にトンネル内で暴力を働いていた同クラブのルーマニア代表DFクリスティアン・サプナルについても、6ヶ月の出場停止から4試合の出場停止への処分軽減を発表した。


超サカFLASH

直接対決
 サッカーのドイツ女子1部リーグで24日、安藤梢が所属するデュイスブルクと永里優季のいるポツダムが対戦し、ホームのポツダムが2−1で競り勝った。安藤は1トップでフル出場したが得点に絡まず、左MFで先発した永里は主に守備で貢献して試合終盤に交代した。

欠場
 疲労のために23日に行われたアジアチャンピオンズリーグのアームド・フォース戦(アウェー)を欠場したJ1のG大阪のMF遠藤保仁が31日に行われるアームド・フォース戦(ホーム)も欠場する見込みになった。28日に行われる仙台戦には出場する。

強行出場
 13日に行われた山形戦で前歯を負傷したJ1清水FW岡崎慎司が27日に行われる川崎戦に強行出場する見込みになった。

寄付
 J1名古屋は本日、右大腿骨骨肉腫と診断され、10日に手術を受けた大宮のDF塚本泰史の闘病生活を支援するため、選手会費の一部を寄付したと発表した(金額は公表せず)。竹内彬選手会長はクラブを通じ「同じサッカーをプレーする仲間として、選手の意見が一致した。これからも塚本選手をずっと応援していきます」などとコメントした。

完全合流
 右足脛骨骨折のため長期離脱しているJ1磐田GK川口能活が来週にもチーム練習に完全合流する見通しとなった。

復帰
 女子サッカー、なでしこリーグのINACは本日、昨季は米国リーグのチームに所属していたMF沢井理恵(27)が2シーズンぶりに復帰すると発表した。沢井は、なでしこリーグで通算41試合に出場している。

懲戒処分
 徳島県教育委員会は24日、複数のサッカー部員の万引きが発覚した県立徳島商業高校(徳島市)の宮崎忠司校長(60)を生徒指導が適切でなかったとして停職7日の懲戒処分とした。生徒指導担当の教頭とサッカー部顧問は文書訓告とした。同校によると、サッカー部員3人が万引きなどの疑いで1月と2月に補導されたほか、3人以外の部員約10人も高校の調査に過去3年間に約55万円分の商品を万引したと話している。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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