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2010.03.30.TUE
本日の超最新情報
INDEX
★決勝Ｔ進出★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第４節
グループＦ
ペルシプラ・ジャヤプラ(インドネシア)１−３
鹿島
全北現代(韓国)１−０長春亜泰(中国)
グループＨ
広島１−０アデレード･ユナイテッド(オーストラリア)
山東魯能(中国)１−２浦項スティーラーズ(韓国)
鹿島は４連勝で全北とともに決勝トーナメント進出が決定！広島は佐藤寿人の決勝弾で４戦目にして初勝利！
★ＣＬ展望★
本日30日、31日は欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第１戦！
★ハットトリック★
イングランドプレミアリーグ第３２節
マンチェスター・シティー３−０ウィガン
マンＣはテベスのハットトリックで快勝して５位キープ！
★勝ち点並ぶ★
スペインリーガエスパニョーラ第２９節
アスレティック・ビルバオ４−３ラシン・サンタンデール
６位ビルバオは打ち合いを制して５位セビージャと勝ち点で並ぶ！
★首位浮上ならず★
フランスリーグ１第３０節
モナコ０−０オセール
勝てば首位の３位オセールはスコアレスドローで首位浮上ならず！
★罰金処分★
ローマとラツィオのファンが試合中に人種差別的な行動を取ったとして両チームに罰金処分！
★発表★
日本代表と対戦するセルビア代表メンバー１８名発表、国内選手のみ招集！
★記念パーティー★
日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長の旭日重光章受章を祝うパーティーが開催！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
岡山FW中野裕太が鼻骨骨折で全治３週間ほか
本文
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★決勝Ｔ進出★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第４節結果
グループＦ：
ペルシプラ・ジャヤプラ(インドネシア)１−３
鹿島
(ゲロラ・ブンカルノスタジアム･732人)
≪得点者≫
ペルシプラ：パエウ19
鹿島：遠藤1、興梠26、内田34
≪出場メンバー≫
GK:
21.曽ケ端準
DF：
2.内田篤人
3.岩政大樹
14.イ・ジョンス
5.ジウトン
MF：
6.中田浩二
40.小笠原満男
(80分19.伊野波雅彦)
8.野沢拓也
■=61分
25.遠藤康
(64分15.青木剛)
FW：
9.大迫勇也
13.興梠慎三
■=43分
(60分17.佐々木竜太)
全北現代(韓国)１−０長春亜泰(中国)
(全州Ｗ杯スタジアム)
≪得点者≫
全北現代：イ・ドングク54
グループＨ：
広島１−０アデレード･ユナイテッド(オーストラリア)
(広島ビ･12094人)
≪得点者≫
広島：佐藤45
≪出場メンバー≫
GK：
21.西川周作
DF：
24.森脇良太
35.中島浩司
22.横竹翔
■=77分
MF：
16.山岸智
8.森崎和幸
13.高柳一誠
(76分20.桑田慎一朗)
17.服部公太
33.山崎雅人
(92分28.丸谷拓也)
7.森崎浩司
FW：
11.佐藤寿人
(85分9.李忠成)
山東魯能(中国)１−２浦項スティーラーズ(韓国)
(山東省体育中心体育館)
≪得点者≫
山東魯能：リ・ジンス74
浦項：キム・ジェソン51、キム・テス86
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第４節日程
31日(水)
グループＥ：
日本時間18:30〜
メルボルン･ビクトリー(オーストラリア)vs
川崎
(エティハドスタジアム)
日本時間20:30〜
北京国安(中国)vs城南一和(韓国)
(北京工人体育館)
グループＧ：
19:00〜
Ｇ大阪vsアームド・フォース(シンガポール)
(万博)
日本時間19:30〜
水原三星(韓国)vs河南建業(中国)
(水原Ｗ杯スタジアム)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は30日、各地でグループリーグ第４節が行われ、グループＦで首位を走る鹿島はジャカルタでペルシプラ・ジャヤプラ（インドネシア）に３−１で勝ち、４連勝をマーク。３勝１敗の全北現代（韓国）とともに同グループの２位以内が確定し、１６チームによる決勝トーナメント進出を決めた。
グループＨでは初出場の広島が広島広域公園陸上競技場でアデレード・ユナイテッド（オーストラリア）に１−０で競り勝ち、初勝利を挙げて１勝３敗とした。
鹿島は試合開始早々に遠藤が先制ゴール。その後も興梠、内田の日本代表コンビが加点した。広島は前半の佐藤の得点を守り抜いた。
グループリーグは３２チームが東西各４グループに分かれ、各グループ上位２チームが決勝トーナメントに進む。
【４戦全勝で決勝Ｔ進出決定】
肌寒さの残る日本を飛び出し、気温２９度の地での一戦。鹿島のオリベイラ監督は「前半で３点取れたので（それ以上）点を多く取ることは狙っていなかった。気候が日本と違い、スローペースでせざるを得なかった」と、省エネで掴んだ白星に納得の様子だった。
前半１分に遠藤が先制。その後、ペルシプラに速攻を許すシーンが続き、同１９分には同点ゴールを許した。しかし、地力で勝る鹿島は興梠、内田の日本代表コンビがゴールを挙げ、一気に突き放した。
デコボコの芝でボールは思うように転がらない。試合は当初、現地時間で午後7時開始予定だったが、同4時に変更され、東南アジア特有の高い湿度の中での戦いを強いられた。さらに、エースＦＷマルキーニョスが父親の急死という悲報に見舞われ、遠征に同行できなくなるアクシデントもあった。
昨年は果たせなかったＪリーグとＡＣＬの２冠を目指す。連戦を乗り切るため、後半途中で小笠原らの主力を下げる采配を振るったオリベイラ監督は「１つ１つ確実に歩んで目的を達成したい」と、無傷の４連勝にも浮かれた様子は一切なかった。
【広島はグループリーグ突破に望み】
初出場の広島がついにアジアの舞台で初勝利を挙げた。グループリーグ突破へ、望みをつなぐ勝ち点３。ペトロビッチ監督は「長いこと待ちわびていた分、とても甘い、うれしい初勝利になった」と頬を緩めた。
ホームのサポーターの前で“らしさ”を存分に発揮した。ストヤノフが出場停止で、槙野、青山らがケガ。昨季にパスサッカーで旋風を起こしたメンバーの多くを欠いた布陣だったが、あ・うんの呼吸から生まれる細かいパスワークから決定機を何度もつくった。課題だったセットプレーの守備も最後まで体を張って耐え抜いている。
唯一のゴールを決めたのは、やはりエースの佐藤だった。前半終了間際にＣＫから中島が流したボールを頭で押し込んだ。得点後は青山に子供が生まれたことを揺りかごのしぐさで祝福。佐藤は「何とか点を取って祝いたかった」。
これで１勝３敗。崖っぷちな状況は変わりはない。だが、誰一人あきらめるものはいない。佐藤は「ただ勝っただけにすぎない。１勝するためだけにやっているんじゃない」と口にする。広島は勝ち続け、奇跡を待つ。
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★ＣＬ展望★
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第１戦日程
30日(火)
日本時間27:45〜
リヨンvsボルドー
(ジェルラン)
バイエルンvsマンチェスター・ユナイテッド
(アリアンツ・アレーナ)
31日(水)
日本時間27:45〜
アーセナルvsバルセロナ
(エミレーツ)
インテルvsＣＳＫＡモスクワ
(ジュゼッペ・メアッツァ)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
【バイエルン、ロッベン欠場の不安】
欧州チャンピオンズリーグは30日から準々決勝第１戦が行われる。
30日、ホームにマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）を迎えるバイエルン（ドイツ）は、不調に加えてＦＷアルヤン・ロッベンの出場が危ぶまれるなど、状態は決して万全ではない。
ウィンターブレイク明けからずっと好調を維持してきたが、ブンデスリーガではここ２試合で連敗を喫するなど現在は下降線をたどりつつあるバイエルン。マンＵ戦ではＭＦバスティアン・シュバインシュタイガーが出場停止となることに加え、ロッベンもふくらはぎのケガで欠くことになるかもしれない。
ロッベンは前週もＤＦＢ（ドイツ連盟）カップの延長戦で決勝点を奪うなど、目立った活躍を残している。バイエルンのルイス・ファン・ハール監督は「それほど悪くはないかもしれないが、マンＵ戦は難しいだろう」と大黒柱の欠場を示唆。ＤＦフィリップ・ラームは「これだけ大事な試合で彼がいないとなれば、非常に痛い」と語り、ロッベンを欠くことに不安を窺わせている。
一方で、バイエルンではＭＦフランク・リベリーが調子を上げているほか、今月の代表戦で顔を負傷し、戦列を離れていたＤＦマルティン・デミチェリスも復帰。ＦＷマリオ・ゴメスも負傷から復帰した。
対するマンＵはケガ人に苦しむことはなさそうだ。ボルトン戦とのリーグ戦は欠場したが、ＦＷウェイン・ルーニーとＤＦリオ・ファーディナンドはバイエルン戦には間に合う模様。ただ、マンＵは今週末のプレミアリーグでチェルシーとの大一番を控えているため、アレックス・ファーガソン監督が２選手を温存する可能性もある。
ファーガソン監督は「我々はビッグウィークを控えている。こういう状況では、メンバー全員を使っていかなければいけない。彼らはみんながいい仕事をしてきたし、ルーニーとファーディナンドも起用できる」と話している。
マンＵではＦＷディミタール・ベルバトフがボルトン戦で２得点を挙げるなど調子を上げており、ＭＦナニやＭＦアントニオ・バレンシアといったクロスの供給源となる選手もコンディションは上々。バイエルンはホームゲームとは言え、厳しい戦いを強いられそうだ。
【メッシにマンマーク付けず】
最も注目を集めているのは、31日に行われるアーセナル（イングランド）とバルセロナ（スペイン）の一戦だろう。公式戦７試合で１１ゴールと絶好調のバルサＦＷリオネル・メッシに対し、アーセナルのアルセーヌ・ベンゲル監督はマンマークを付けることはしないと話した。
バルサはメッシのほか、2007年に移籍するまでアーセナルで２２６ゴールを記録したＦＷティエリ・アンリ、さらには好調のＦＷズラタン・イブラヒモビッチも擁しているが、ベンゲル監督は「１人にマンマークをつければ機能するかもしれないが、例外的に優れたチームにはマンマークしなければいけない選手が２、３人いるし、そんなことをすれば自分達の首を絞めることになりかねない。あらゆるところで誰かを追いかけなければいけないからだ」とコメント。メッシの力が脅威になることは分かっているとした上で、マンマークの選択には否定的な見解を示した。
アーセナルは膝の打撲でＭＦセスク・ファブレガスの出場が危ぶまれており、公式戦１８ゴールを記録している攻撃の要を大一番で欠くという不安を抱えている。ただ、セスク不在だったポルト（ポルトガル）との決勝トーナメント１回戦第２戦では、ＦＷニクラス・ベントナーのハットトリックなどで５−０と圧勝している。
一方、先日アーセナルのサポーターからクラブ史上最重要だった選手に選ばれたアンリは「とても感情的になっているけど、同時に冷静でもある。僕にとっては不思議な試合になるだろう」とコメント。古巣への想いを明かした上で、「抽選の前はアーセナルと戦いたくないと言ったけど、こうなってしまった以上はベストを尽くさなければならない」と意気込みを語っている。
絶好調のメッシについては「レオ（メッシ）がしていることは、ほかの選手にはできないこと。（メッシがスーパーゴールを決めた日は）頭を抱えたよ。どうやったのか分からなかったからね。たくさんの人から『彼は人間なのか』って聞かれた。僕もたまに同じことを思う」と語り、同僚に大きな賛辞を送った。
なお、バルセロナでは週末のリーグ戦でハムストリングを負傷したＭＦアンドレス・イニエスタの欠場が決定的となっている。ＤＦジェラール・ピケも29日は別メニュー調整に終わったが、出場は可能とみられており、ケガで戦列を離れていたＤＦエリック・アビダルも復帰している。
【セリエＡでは不振のインテル】
31日に行われる欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第１戦で、ＣＳＫＡモスクワ（ロシア）と対戦するインテル（イタリア）。国内では不振が続いているだけに、欧州の舞台で調子を取り戻したいところだ。
ＣＬ決勝トーナメント１回戦ではチェルシー（イングランド）を見事に下し、ベスト８進出を決めたインテル。だが、最近のセリエＡでは不振が続き、27日のローマ戦でも１−２と敗れ、一時は２位と９ポイントあった勝ち点差を１ポイントにまで縮められた。国内では他を圧倒しながら、欧州の舞台で本来の力を出せなかった近年とは逆の形になっている。
インテルＦＷディエゴ・ミリートはＣＳＫＡ戦を前に「３日おきに戦うのは簡単じゃないけど、僕らの勝利への意欲は疲労を上回っている」とコメント。過密日程を言い訳にしてはいけないとし、「全ての試合がハードだし、相手を見下してはいけない。僕らは自分たちのことを考えるだけだ」と意気込みを示している。
ただ、インテルはＤＦルシオとＭＦチアゴ・モッタを出場停止で欠く上に、ＤＦダビデ・サントンが負傷中。さらに、ＦＷマリオ・バロテッリがジョゼ・モウリーニョ監督との確執で１ヶ月ほど招集メンバーから外されており、戦力に不安を抱えている。
一方、１回戦で下馬評を覆し、セビージャ（スペイン）を下したＣＳＫＡのＤＦバシリー・ベレズツキーは「恐らくインテルは僕らと当たったことを喜んでいただろう。彼らはすでにベスト４進出を夢見ていると思う。それは僕らにとってありがたいこと。セビージャも対戦前は自信を持っていたけど、今はどこにいるのかな？」とコメント。ジャイアントキリングに意欲を見せていた。
ロシアプレミアリーグは開幕したばかりのため、ＣＳＫＡには蓄積疲労の心配はない。筋肉の痙攣でリーグ前節を欠場したＭＦマルク・ゴンサレスもコンディションを上げている。
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★ハットトリック★イングランドプレミアリーグ第３２節結果
マンチェスター・シティー３−０ウィガン
≪得点者≫
マンＣ：テベス72、75、84
イングランドプレミアリーグは29日、第３２節の残り１試合が行われ、５位マンチェスター・シティーは１６位ウィガンに３−０で快勝した。
この日のマンＣは格下のウィガン相手に苦戦し、無得点で前半を折り返す。しかし後半１１分、ウィガンのコールドウェルがテベスへの危険なタックルで一発退場。これで数的優位に立ったマンＣは２７分にテベスが先制点を挙げると、３０分と３９分にも同選手が立て続けに決め、わずか１２分でハットトリックを達成。このまま３−０とウィガンに勝利したマンＣは、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の４位トッテナムに勝ち点２差で５位につけ、１試合多い６位リバプールに同２差を付けている。
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★勝ち点並ぶ★スペインリーガエスパニョーラ第２９節結果
アスレティック・ビルバオ４−３ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
ビルバオ：ジョレンテ13、78=PK、トケロ22、スサエタ88
ラシン：チテ41、ボラド80、90+3
スペインリーガエスパニョーラは29日、第２９節の残り１試合が行われ、６位アスレティック・ビルバオは１４位ラシン・サンタンデールに４−３で競り勝った。
ホームのビルバオは前半１３分、ＣＫからジョレンテが頭で決めて先制。さらにその４分後には、トケロが追加点を奪いリードを２点に広げる。前半終了間際にラシンのチテにゴールを許したものの、ビルバオは後半３３分にＰＫを獲得するとこれを再びリョレンテが決めて相手を突き放す。
その後ビルバオは、ボラドのゴールでラシンに１点差に詰め寄られるもののスサエタのゴールで４点目を奪う。粘るラシンも終了間際に１点を返すが、ビルバオがそのまま逃げ切り、乱打戦を制した。この結果、ビルバオは順位に変動はなかったものの、５位セビージャと同じ勝ち点４５とし来季の欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の４位まで同２差に迫っている。
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★首位浮上ならず★フランスリーグ１第３０節結果
モナコ０−０オセール
フランスリーグ１は29日、第３０節の残り１試合が行われ、３位オセールは敵地で８位モナコと対戦し、０−０の引き分けに終わった。
この試合、勝てば単独首位に浮上するオセールだったが、モナコとともにチャンスらしいチャンスを作れず、前半にクリバリーがゴールマウスをわずかに外すヘッドを１本見せたくらいだった。オセールは勝ち点１を積み上げて首位ボルドー、２位モンペリエと勝ち点５６ポイントで並んで３位に付けているものの、首位浮上のチャンスを逃した。
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★罰金処分★
イタリア・サッカー協会は29日、同国１部リーグ（セリエＡ）のローマとラツィオのファンが試合中に人種差別的な行動を取ったとして、両チームに罰金を科した。
ローマはインテル戦でファンが人種差別的な歌を歌ったとして罰金２万５０００ユーロ（約３１０万円）、ラツィオはミラン戦のセードルフ（オランダ）に対する差別的なやじで同１万５０００ユーロ（約１９０万円）となった。
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★発表★
サッカーの国際親善試合（4月7日・長居陸上競技場）で日本代表と対戦するセルビア代表メンバーが29日に発表され、ワールドカップ（Ｗ杯）欧州予選に出場したＭＦペトロビッチ（パルチザン）ら１８名全員がセルビアの国内リーグから選ばれた。
ＭＦスタンコビッチ（インテル）やＦＷジギッチ（バレンシア）ら国外クラブ所属の主力は来日しない。
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★記念パーティー★
日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長の旭日重光章受章を祝うパーティーが29日、東京都内のホテルで開かれ、日本体協の森喜朗会長、プロ野球ソフトバンクの王貞治会長ら約３００人が出席した。
川淵名誉会長は1993年に開幕したＪリーグの初代チェアマン、2002年から６年間は日本協会会長としてサッカー界を牽引した。「叙勲というと柄にもないイメージだったが、スポーツ界を代表しての受章と言われると気が楽になった。地域に根差したＪリーグを認めていただいた」と感無量の様子だった。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★限定販売
★
日本代表にオフィシャルスーツを提供する英高級ブランド・ダンヒルが29日、Ｗ杯南アフリカ大会でチームが着用する「勝負」スーツを発表。会見で岡田監督らが早速、身に付けた。オーダーメードのスーツは、ネービー地で内側に代表エンブレムも入り１９万９５００円。ネクタイなどと合わせて総額３０万５５５０円で、4月29日から全国のダンヒルブティックでも１５０着限定で販売する。
★全治２週間
★
27日に行われたＣ大阪戦で右太もも裏の腱を負傷したＪ１浦和ＦＷエスクデロ・セルヒオが全治２週間と診断された。
★ベンチ入り停止
★
Ｊリーグは29日、Ｊ２愛媛のバルバリッチ監督に１試合のベンチ入り停止処分を科したと発表した。4月10日の東京Ｖ戦が対象。バルバリッチ監督は28日の鳥栖戦で判定に執拗に抗議したとして退席を命じられた。
★全治３週間
★
Ｊ２岡山は29日、ＦＷ中野裕太が鼻骨骨折で全治３週間と診断されたと発表した。28日の札幌戦で負傷した。
★ベンチ入り停止
★
九州サッカー協会は29日、4月から篠永武副会長(70)が新会長に就任すると発表した。藤井正訓会長(77)は名誉会長に就く。篠永新会長は大分県サッカー協会理事長などを歴任。Ｊリーグの大分で社長を務めた溝畑宏観光庁長官らとともに2002年ワールドカップ（Ｗ杯）の際は、大分県への会場誘致に尽力した。
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