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2010.04.06.TUE
本日の超最新情報
INDEX
★最終調整★国際親善試合日程
7日(水)
19:20〜
日本代表vs
セルビア代表
(長居陸上競技場)
日本が明日のセルビア戦に向けて最終調整！予想スタメンＵＰ！
★ＣＬ展望★
本日6日、7日は欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第２戦！ＣＳＫＡモスクワMF本田圭佑は先発出場が確実！
★プレミア復帰★
イングランドチャンピオンシップ(２部リーグ)でニューカッスルの１シーズンでの来季プレミアリーグ復帰が決定！
★レンタル★
Ｇ大阪のFWペドロ・ジュニオール(23)が母国ブラジルのスポルチ・レシフェに期限付き移籍！
★永里が大活躍★
1月にドイツ女子１部リーグのポツダムに移籍した日本代表FW永里優季(22)が大活躍！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
岡山MF福本尚純が左鎖骨骨折で全治３ヶ月ほか
本文
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★最終調整★
国際親善試合日程
7日(水)
19:20〜
日本代表vs
セルビア代表
(長居陸上競技場)
≪予想スタメン≫
【
日本代表】
GK：
楢崎正剛(
名古屋)
DF：
徳永悠平(
ＦＣ東京)
栗原勇蔵(
横浜Ｍ)
中澤佑二(
横浜Ｍ)(cap)
長友佑都(
ＦＣ東京)
MF：
石川直宏(
ＦＣ東京)
阿部勇樹(
浦和)
稲本潤一(
川崎)
遠藤保仁(
Ｇ大阪)
中村俊輔(
横浜Ｍ)
FW：
岡崎慎司(
清水)
最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
サッカーの日本代表は明日7日、大阪・長居陸上競技場での国際親善試合キリン・チャレンジカップでセルビア代表と対戦する。日本は本日6日、午前は紅白戦などで約２時間練習し、午後は試合会場で最終調整した。
日本は6月開幕のワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会に出場する代表メンバー発表前の最後の試合になり、石川（ＦＣ東京）ら国内組１９選手にはアピールの場となる。紅白戦に故障の玉田（名古屋）、内田（鹿島）は出場しなかった。
セルビアもＷ杯出場国だが、今回のメンバーでＷ杯予選に出場した選手は１人だけで主力は来日しなかった。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングは日本の４５位に対し、セルビアは１５位。
日本代表・岡田武史監督
「選手は勝つためにベストを尽くしてもらいたい。その中でいくつかのテストができればいい。背の高い相手にどう対処できるか楽しみ」
セルビア代表・アンティッチ監督
「Ｗ杯までにできる限りの準備をしたい。明日は重要な意味を持っている。選手がどういう力を持っているか見てみたい」
【
日本代表１９名】
GK：
楢崎正剛(
名古屋)
川島永嗣(
川崎)
DF：
中澤佑二(
横浜Ｍ)
栗原勇蔵(
横浜Ｍ)
徳永悠平(
ＦＣ東京)
長友佑都(
ＦＣ東京)
槙野智章(
広島)
内田篤人(
鹿島)
MF：
中村俊輔(
横浜Ｍ)
稲本潤一(
川崎)
遠藤保仁(
Ｇ大阪)
石川直宏(
ＦＣ東京)
阿部勇樹(
浦和)
山瀬功治(
横浜Ｍ)
FW：
玉田圭司(
名古屋)
矢野貴章(
新潟)
岡崎慎司(
清水)
興梠慎三(
鹿島)
永井謙佑(福岡大)
【Ｗ杯メンバー「７割固まった」】
岡田監督はＷ杯メンバー２３名について「７０パーセントぐらいは固まっている」と話す。レギュラーはほぼ決まっており、セルビア戦は交代の「切り札」と考える残り３０パーセント、６〜７名を見極める場になる。
注目は、日本代表から遠ざかっていた選手達だ。いずれも役立ちそうな特長を有しており、今回招集されなかった候補選手達を蹴落とすには絶好のチャンスだ。
指揮官が「身体能力は世界で通用する」と評するＤＦ栗原（横浜Ｍ）は１対１の強さ、セットプレーでの攻撃参加でアピールできるか。主力の闘莉王（名古屋）が出場停止だけに、ず抜けた存在のいないセンターバックの控えとして名乗りを上げたい。
ケガから復帰した石川（ＦＣ東京）は「サイドで勝負して点に絡みたい。チームにいい影響を与えられるはず」とスピードを前面に売り込むつもりだ。鋭いドリブルとシュートが武器の山瀬（横浜Ｍ）は「ずっと代表に呼ばれていなかったので、駄目でもともと。余計なことを考えずにやる」と力みは感じられない。
１８５センチの長身、矢野（新潟）は高さだけでなく、豊富な運動量で前線からの守備でも貢献を誓い、福岡大の永井は爆発的な速さで大学選手として初のＷ杯出場を目指す。
【遠藤をトップ下で起用】
これまで守備的ＭＦが定位置だった遠藤（Ｇ大阪）がトップ下に入りそうだ。午前の紅白戦でも積極的にゴールへ迫り「あのポジションならゴールに近いので、前への意識を強くしてやりたい」と、プレーのイメージを語った。
強豪相手のＷ杯本番を考えると、ボランチには守備能力の高い２人を置き、遠藤が攻撃的な位置に入るオプションも十分にあり得る。「いいチャレンジだと思う」と、新たな役割を前向きにとらえていた。
【久々先発、意気込む阿部】
ＭＦ阿部（浦和）が昨年10月以来の先発の座を掴みそうだ。6日の紅白戦では稲本（川崎）と組んで守備的ＭＦでプレー。「浦和でやっているようなアグレッシブなプレーがしたい」と意気込んだ。
出場機会に恵まれなくても、手を抜くことなく練習に取り組んできた。「出られない中でも常にいい準備をするのが使命」と、代表での心構えを語った。
【セルビアは監督補佐が指揮】
7日は国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）が定める国際試合日ではない。そのため、セルビアはマンチェスター・ユナイテッドのＤＦヴィィッチ、インテルのＭＦスタンコビッチらの主力選手は来日せず、Ｗ杯予選に出場したのは21歳のＭＦペトロビッチだけという寂しいメンバーとなった。さらに指揮を執るのはアンティッチ監督ではなく、チュルチッチ監督補佐に決まった。
チュルチッチ監督補佐は「今回は、近い将来代表入りするであろう選手を連れてきた。何人かはＷ杯メンバーに入る可能性がある」と若手の奮起を期待していた。
【ＪＴＢがＷ杯弾丸ツアー】
０泊４日の「弾丸ツアー」で南アフリカへ―。ＪＴＢは6日、サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会の日本戦チケット所持者向けに、成田空港発着の４日間のパッケージツアー２種類を9日から取り扱うと発表した。
成田―バンコク間の航空機の定期便と、バンコク―南アフリカ間のチャーター便を組み合わせ、短期間で移動して応援するニーズに応えた。
日本の初戦となる、6月13日出発のカメルーン戦コースは機中泊を除いて０泊４日で、旅行代金が１人当たり３８万９千円（空港税や燃油特別付加運賃などは別途必要）。
２試合目となる6月18日出発のオランダ戦コースは１泊４日となり、３９万８千円（同）。ＪＴＢは計４００人の申し込みを目指す。
３試合目のデンマーク戦は用意していない。
【カメルーンもセルビアと対戦】
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会で日本と同じグループリーグ・グループＥのカメルーンがＷ杯開幕直前の6月5日にセルビアとベオグラードで国際親善試合を行うことが決まったと連盟が本日6日、発表した。
カメルーンは5月29日にスロバキア、6月1日にポルトガルと国際親善試合を行う予定。同連盟は「Ｗ杯で当たるオランダやデンマークに似たようなスタイルの対戦相手を選んでいる」としている。
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★ＣＬ展望★欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第２戦日程
6日(火)
日本時間25:30〜
ＣＳＫＡモスクワvsインテル
(ルジニキ・スタジアム)
第１戦＝インテル１−０ＣＳＫＡ
日本時間27:45〜
バルセロナvsアーセナル
(カンプ・ノウ)
第１戦＝アーセナル２−２バルセロナ
7日(水)
日本時間27:45〜
マンチェスター・ユナイテッドvsバイエルン
(オールド・トラフォード)
第１戦＝バイエルン２−１マンＵ
日本時間27:45〜
ボルドーvsリヨン
(スタッド・シャバン・デルマ)
第１戦＝リヨン３−１ボルドー
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
【ＣＳＫＡ監督「主力不在は痛い」】」
本日6日に行われる欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第２戦でインテルと対戦するＣＳＫＡモスクワのレオニド・スルツキ監督が5日、前日会見を行った。
第１戦を１−０と落として迎えるホーム戦だが、スルツキ監督は、「主力２人（ＭＦアルドニンとクラシッチ（の出場停止は大きな痛手だが、我々はレギュラー１１人だけのチームではない。２人の代役を誰にするかは秘密だが、我々のクオリティーは変わらない。人工芝のスタジアムという点も、今までの結果をみればアドバンテージにはならないだろうが、結果を残す事が大事。我々はゴールが必要なので攻める必要があるし、失点は致命的なので守らなければならない。見栄えは悪くても攻守のバランスを取る必要がある」と語り、主力不在の中、厳しい戦いを予想した。
２選手の欠場で、第１戦も出場した日本代表ＭＦ本田圭佑が先発出場するのは確実とみられる。
【人工芝のピッチに自信】
本日6日に行われる欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第２戦で、ＭＦ本田圭佑が所属するＣＳＫＡモスクワ（ロシア）とのアウェー戦に臨むインテル（イタリア）のジョゼ・モウリーニョ監督は5日の前日会見でルジニキ・スタジアムの人工芝のピッチへの対応について自信をのぞかせた。
ホームでの第１戦をＦＷディエゴ・ミリートのゴールで１−０と制したものの、相手ＧＫイゴール・アキンフェエフの前に追加点はならなかった。この結果、ＣＳＫＡモスクワに逆転の希望を残すこととなった。
慣れない人工芝でのプレーに関し、モウリーニョ監督は「我々がどうプレーすべきかは分かっているし、難しい相手と人工芝で戦うことも承知だ。（人工芝は）みんな初めてだからね」と前置きした上で「しかし、何人かの選手には冗談で言った。子供の頃はみんな道路でボールを蹴っていた。道路でプレーできたんだから、人工芝でもプレーできるだろうとね」と語り、人工芝を言い訳にするつもりはないようだ。
一方のＣＳＫＡモスクワは、主力選手であるＭＦミロシュ・クラシッチ、ＭＦエフゲニー・アルドニンが出場停止でこの試合に出場できないが、クラシッチは「チームに貢献できないことは残念だが、まだ僕らにもチャンスはある。特に今回はホームだ。人工芝でのプレーはかなり僕らに有利だと思う。１２番目の選手になってくれるかもしれない」と、地の利を強調していた。
【プレミア勢が全滅の危機】
本日6日、7日にかけて行われる欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第２戦。このベスト４進出を懸けた大一番で、イングランド勢が４強に残れるかどうかに注目が集まっている。
過去３シーズン連続で３クラブが準々決勝に進出するなど、ＣＬの舞台で強さを見せ付けてきたイングランドのクラブだが、今季はベスト８の時点で、生き残ったのはマンチェスター・ユナイテッドとアーセナルの２チームのみ。さらに、前週に行われた準々決勝第１戦で、マンＵはバイエルン（ドイツ）にアウェーで１−２と敗れ、アーセナルはホームにバルセロナ（スペイン）を迎えて２−２の引き分けに終わるなど、プレミア勢がベスト８で姿を消す可能性が出てきている。
マンＵはバイエルン戦で右足首を負傷したイングランド代表ＦＷウェイン・ルーニーが欠場する見込み。過去のデータを紐解くと、終盤での逆転劇で優勝を果たした1998−1999シーズンの決勝以来、ＣＬではバイエルン相手に７試合戦っているが、勝利は一度も収めていない。ホームで迎える第２戦で白星を飾り、逆転でベスト４へ進出できるかどうかに注目が集まっている。
一方のアーセナルも、スペイン代表ＭＦセスク・ファブレガスがバルサとの第１戦で右足腓骨を亀裂骨折。また、フランス代表ＤＦウィリアム・ギャラスラ、ロシア代表ＦＷアンドレイ・アルシャビンがふくらはぎの故障により欠場する。主力を失った不利な状態でカンプ・ノウへ乗り込むアーセナルが準決勝に進むには、勝利か３ゴール以上奪っての引き分けが絶対条件となる。２−２で引き分けた場合は延長戦に突入し、それでも決着が付かなければＰＫ戦に突入する。
【アーセナルはソングも負傷欠場】
イングランドプレミアリーグ、アーセナルは5日、カメルーン代表ＭＦアレクサンドル・ソング(22)が足の付け根の負傷で6日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第２戦、バルセロナ（スペイン）戦のメンバーから外れたと発表した。3日の国内リーグのウォルバーハンプトン戦で痛めていた。全治などは分かっていない。
アーセナルはホームでバルセロナと２−２で引き分けた3月31日の同第１戦でＭＦセスク、アルシャビンの両ＭＦ、ＤＦギャラスも負傷、離脱している。
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★プレミア復帰★ サッカーのイングランドチャンピオンシップ（２部リーグ）で5日、ニューカッスル・ユナイテッドの来季プレミアリーグ復帰が決まった。
同リーグ首位のニューカッスル（勝ち点８６）はシェフィールド・ユナイテッドに２−１と勝利。
先に行われた３位ノッティンガム・フォレスト（勝ち点７１）vs４位カーディフ・シティー（勝ち点６８）の一戦が０−０で終わり、４節を残して首位ニューカッスルと３位ノッティンガム・フォレストの勝ち点差は１７。残り４節となった同リーグで、ニューカッスルはプレミア自動昇格条件の２位以内が決まった。
ニューカッスルは、2008−2009シーズン、プレミアリーグ１８位でチャンピオンシップ（２部）に降格したが、１シーズンでの復帰となった。
チャンピオンシップは２位までがプレミアリーグに自動昇格し、残る１枠を３位〜６位の４チームがプレーオフで争う。
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★レンタル★ Ｊ１のガンバ大阪のＦＷペドロ・ジュニオール(23)が、母国ブラジルのスポルチ・レシフェへ期限付きで移籍することが5日、明らかになった。現地の報道によれば、同クラブの幹部が獲得を明らかにしたという。
同選手は3月20日のリーグ新潟戦（万博）で、交代を命じられたことに不満を示し、ユニフォームを地面に投げ捨てた。同24日にＧ大阪は公式戦２試合の出場停止処分を科した。謝罪はしたものの、構想外とした西野朗監督に歩み寄ることはなく、4日に帰国していた。
また、外国人枠が１つ空くため、7月16日から8月13日までの第２登録期間に向けて、関係者は「必要であれば取る」と候補選手をリストアップしていることを明かした。
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★永里が大活躍★
1月にサッカーのドイツ女子１部リーグ、ポツダムに移籍した日本代表ＦＷ永里優季(22)が自信を深めている。3月の欧州女子チャンピオンズリーグ準々決勝の２試合で２得点。リーグ戦でも21日に初ゴール、28日にも得点を挙げた。シュレーダー監督の信頼を得て、本人は「手応えを掴んだ」と表情が明るい。
移籍当初は戸惑うことばかり。練習は戦術重視の日本とは異なり、パスをはじめとする基礎が中心。しかし、基本を固めたいと思っていた永里にとっては願ったりかなったりだった。「基礎練習ができてうれしい」と前向きに取り組んでいる。サイドチェンジなどのダイナミックなプレーやパスのスピードは日本よりレベルが高いという。「適応しないとやっていけない」と覚悟を決めた。
「移籍して伸びたかどうかは分からない」と自己評価は厳しいものの、監督は「慣れるのが早い。貴重な補強ができた」と絶賛。その監督は、事あるごとに同リーグで優勝を争うデュイスブルク所属のＦＷ安藤梢(27)の動向に触れ、永里を刺激する。
永里はドイツ語を聞き取れるまでに上達。休日には、電車で約４０分のベルリンで買い物などを楽しむ。最近は料理に熱を入れており、インターネットでレシピを探しては、食材を買い込んで試している。「今度は手打ちうどんに挑戦したい」と笑った。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★海外強化指定選手
★
日本サッカー協会は本日、海外でプレーする女子日本代表選手を支援する「なでしこジャパン海外強化指定選手」に澤穂希（フリーダム）宮間あや（アスレティカ）。山口麻美（ビート）のＭＦ３選手と安藤梢（デュイスブルク）、永里優季（ポツダム）の両ＦＷが決まったと発表した。2011年女子ワールドカップ（Ｗ杯）や2012年ロンドン五輪を見据えた支援策で、リーグ活動中は１日につき１万円の滞在費を支給する。
★出場微妙
★
Ｊ１のＧ大阪のＭＦ佐々木勇人が5日に行われた関大との練習試合で左足首を捻挫した。10日に行われる大宮戦の出場は微妙となった。
★実戦復帰
★
左膝痛の負傷で離脱していたＪ１広島ＭＦ青山敏弘が5日に行われた広経大との練習試合で実戦復帰した。
★発足
★
九州に本拠地を置くＪリーグ２部（Ｊ２）５クラブの各自治体（福岡、北九州、鳥栖、熊本、大分）による九州Ｊリーグホームタウン連携会議が本日6日発足し、福岡市役所で記者会見が開かれた。各クラブはＪ２の九州対決を「バトルオブ九州」と銘打って盛り上げており、各自治体も協力して活性化を図る。具体的な取り組みとして各競技場で名産品の紹介ブースを設置するほか、複数の競技場でスタンプを押すと特産品が当たるスタンプラリーも企画している。今季最初の九州対決が行われる第８節最終日（25日）からの実施を目指す。
★全治３週間
★
Ｊ２愛媛は本日、ＭＦ田森大己が左脚の腓骨（ひこつ）骨挫傷で全治３週間と診断されたと発表した。2日の練習で負傷した。
★全治２週間
★
Ｊ２愛媛は5日、ＭＦリナルディが右太ももの肉離れで全治２週間と診断されたと発表した。3日の練習中に負傷していた。
★全治３ヶ月
★
Ｊ２岡山は本日、ＭＦ福本尚純が左鎖骨骨折で全治３ヶ月と診断されたと発表した。4日の栃木戦で負傷した。
★解任
★
イタリアセリエＡで最下位に低迷するリボルノは5日、セルセ・コズミ監督(51)を解任したと発表した。後任には前監督でコーチのジェンナーロ・ルオトロ氏が復帰する。
★解任
★
スペインリーガエスパニョーラのバジャドリードは5日、成績不振を理由にオネシモ・サンチェス監督を解任したと発表した。現在リーグ戦１９位で、２部降格危機に立たされている。後任が決まるまではアシスタントコーチのホルヘ・アロンソ氏が暫定的に指揮を執る。
★３位キープ
★スコティッシュプレミアリーグ第３２節結果
ダンディー・ユナイテッド１−０ションストン
≪得点者≫
ダンディー：ジョン・デリー83
スコティッシュプレミアリーグ第３２節は5日、１試合が行われ、３位ダンディー・ユナイテッドはアウェーで７位ションストンと対戦し、１−０で勝利して３位をキープした。
★出場認めず
★
夏季ユース五輪（8月・シンガポール）のサッカー女子で、女性が頭を覆うヘジャブと呼ばれる布を着用してのプレーを求めていたイランの出場を、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）が認めなかったと、アジア・サッカー連盟（ＡＦＣ）が5日、公式サイトで伝えた。タイが代替出場する。ヘジャブ着用が競技規則に反するとしたＦＩＦＡに対し、イランは「イスラム教徒の権利を侵害している」と抗議していた。ＦＩＦＡのバルク事務局長は「ＦＩＦＡ理事会はイランの出場を禁じざるを得ない」と述べた。
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