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2010.04.14.WED
本日の超最新情報
INDEX
★５戦全勝★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第５節
グループＥ
川崎３−０城南一和(韓国)
メルボルン･ビクトリー(オーストラリア)０−０北京国安(中国)
グループＦ
長春亜泰(中国)０−１
鹿島
全北現代(韓国)８−０ペルシプラ・ジャヤプラ(インドネシア)
鹿島は興梠慎三の公式戦４戦連続ゴールで５戦全勝！快勝した川崎は24日の最終節・北京国安戦に勝てば決勝トーナメント進出が決定！
★首位浮上★
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第２節
グループＡ
仙台１−１
京都
大宮０−１
ＦＣ東京
Ｃ大阪０−１
新潟
グループＢ
磐田２−１
横浜Ｍ
神戸１−３
浦和
山形０−０
清水
連覇を目指すＦＣ東京がグループＡの首位に浮上！浦和は逆転勝利でグループＢの首位浮上！
★審判担当★
5月24日に行われるイングランド代表vsメキシコ代表戦で家本政明氏が主審、名木利幸氏と大塚晴弘氏が副審を担当！
★ベンチ外★
スコティッシュプレミアリーグ第３３節
セルティック２−１マザーウェル
水野晃樹はベンチ入りせず！２位セルティックはトンプソンの２ゴールで逆転勝利！
★首位堅守★
イングランドプレミアリーグ第３４節
チェルシー１−０ボルトン
首位チェルシーはアネルカの決勝弾で２位マンＵとの勝ち点差を４に広げる！
★痛恨黒星★
スペインリーガエスパニョーラ第３２節
バジャドリード２−１セビージャ
４位セビージャは痛恨黒星で欧州ＣＬ出場圏から陥落の危機！
★完封負け★
オランダエールディビジ第３２節
ＡＺ１−０トゥヴェンテ
ヘラクレス４−１ＲＫＣ
首位トゥヴェンテは昨季王者に完封負け！最下位ＲＫＣは大敗して２部降格が決定！
★決勝進出★
コパ・イタリア準決勝第２戦
フィオレンティーナ０−１(ＴＯＴＡＬ０−２)インテル
インテルはエトーの決勝弾で競り勝って決勝進出！
★決勝進出★
クープ・ドゥ・フランス準決勝
モナコ１−０ランス
モナコは延長戦の末に競り勝って決勝進出！
★スーパーで販売★
約５０万枚が売れ残っているＷ杯南アフリカ大会のチケットがスーパーマーケットでも販売開始！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
日本協会の犬飼基昭会長がＦＩＦＡのブラッター会長と会談ほか
本文
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★５戦全勝★アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第５節日程
14日(水)
グループＥ：
川崎３−０城南一和(韓国)
(等々力･10403人)
≪得点者≫
川崎：谷口3、田坂20、レナチーニョ68
≪出場メンバー≫
【
川崎】
GK：
1.川島永嗣
DF：
2.伊藤宏樹
■=26分
8.小宮山尊信
13.寺田周平
■=47分
6.田坂祐介
(65分14.中村憲剛)
MF：
19.森勇介
20.稲本潤一
(81分18.横山知伸)
23.登里享平
(65分11.ヴィトール・ジュニオール)
29.谷口博之
FW：
7.黒津勝
34.レナチーニョ
メルボルン･ビクトリー(オーストラリア)０−０北京国安(中国)
(エティハドスタジアム)
グループＦ：
長春亜泰(中国)０−１
鹿島
(長春経開体育館)
≪得点者≫
鹿島：興梠37
≪出場メンバー≫
【
鹿島】
GK：
21.曽ケ端準
DF：
2.内田篤人
(88分19.伊野波雅彦)
3.岩政大樹
14.イ・ジョンス
7.新井場徹
MF：
40.小笠原満男
6.中田浩二
8.野沢拓也
25.遠藤康
(69分15.青木剛)
FW：
13.興梠慎三
(91分9.大迫勇也)
18.マルキーニョス
全北現代(韓国)８−０ペルシプラ・ジャヤプラ(インドネシア)
(全州Ｗ杯スタジアム)
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は本日14日、各地でグループリーグ第５節が行われ、グループＥの川崎は川崎市等々力陸上競技場で城南（韓国）に３−０で快勝し、２勝３敗で勝ち点６とした。28日のグループリーグ最終戦で北京国安（中国）に勝てば、決勝トーナメント進出が決まる。
既にグループリーグ突破を決めている鹿島はアウェーで長春（中国）を１−０で下し、５連勝の勝ち点１５でグループＦ首位を守った。
川崎は前半に谷口のゴールなど２点を先取し、後半にも加点した。鹿島は前半に興梠が奪った得点を守り切った。
グループリーグは３２チームが東西各４グループに分かれ、各グループ上位２チームが決勝トーナメントに進む。
【興梠、ミスを逃さず決勝弾】
事前の準備と前線からの高い守備意識が生んだゴールだ。「（背番号）４番（カバジェロ）が切り返すことが多いのはスカウティングで知っていた。狙っていた」という。相手の癖を読み、猛然とプレッシャーをかけた。偶然ではなく、必然でゴールをこじ開けた。
今月7日の日本代表のセルビア戦では先発起用されながら、シュート０のまま前半だけで交代。ワールドカップ（Ｗ杯）の代表メンバー発表前最後の試合で、何もできずに終わった。Ｗ杯へのアピールは残された鹿島の試合でするしかない。
気温１度、強風も吹く厳しいアウェーの条件も跳ね返し、きっちり積み重ねた勝ち点３。「後半は相手も出てきたけど、ウチらしいパス回しができたと思う」と充実感を漂わせた。
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★首位浮上★
Ｊリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第２節結果
グループＡ：
仙台１−１
京都
(ユアスタ･9307人)
≪得点者≫
仙台：太田51
京都：宮吉5
大宮０−１
ＦＣ東京
(ＮＡＣＫ･7902人)
≪得点者≫
ＦＣ東京：リカルジーニョ39
Ｃ大阪０−１
新潟
(長居･4744人)
≪得点者≫
新潟：ミシェウ76
グループＢ：
磐田２−１
横浜Ｍ
(ヤマハ･4886人)
≪得点者≫
磐田：荒田14、パク・チュホ48
横浜Ｍ：山瀬67
神戸１−３
浦和
(ホームズ･5524人)
≪得点者≫
神戸：ポポ59
浦和：高原66、阿部74、エジミウソン88
山形０−０
清水
(ＮＤスタ･4102人)
Ｊリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第２節は本日14日、ヤマハスタジアムなどで全６試合が行われ、グループＡでは２連覇を狙うＦＣ東京が大宮を破り、総得点差で首位に躍り出た。新潟はＣ大阪を下し、Ｊ１と合わせて今季公式戦初勝利をマーク。京都は17歳の宮吉が先制点を挙げたが、仙台に後半追い付かれて引き分けた。
グループＢは、浦和が高原のゴールなどで神戸に逆転勝ち、総得点差でトップに立った。磐田は２点のリードを守って横浜Ｍを振り切り、山形vs清水は０−０で引き分けた。
グループＡの名古屋とグループＢの湘南は試合がなかった。
第３節は5月22日に行われる。
【京都の新星・宮吉が先制点】
京都が誇る生え抜きの新星、宮吉のプレーには可能性がたっぷり詰まっている。
前半開始早々だった。味方のパスにオフサイドぎりぎりで抜け出すと、相手ＧＫとの間合いを見ながら左足で軽く浮かせ、ゴールネットを揺らした。
１トップ気味だった前半は１７２センチの体を“潰されない”よう、少ないボールタッチで堅実にプレー。左ＭＦに位置を下げた後半はドリブルで仕掛けるなど、伸び伸びとピッチを駆け回ってフル出場した。
まだ17歳だが、高校１年だった２季前にプロデビューを果たした。加藤監督は当時から「間違いなく天才。必ずどこかでチームを救ってくれる」と期待を寄せていた。
昨年のU-17（17歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）では日本代表で最多の２得点。3日にはリーグ戦初ゴールを決めたばかり。日本の将来を担う逸材が、プロの舞台で才能を開花させ始めている。
【磐田、新加入の荒田が初得点】
今季加入した磐田のＦＷ荒田が、移籍後初ゴール。前半１４分に前田のシュートのこぼれ球を抜け目なく押し込み「公式戦で１点取れて良かった。ホッとした。自信になる」と笑顔を見せた。
地元静岡の清水東高出身。専大を経て、昨季まで在籍したＪ２水戸では２シーズンで７６試合３１ゴールを記録した点取り屋だ。前田、李根鎬＝イ・グノに続く第３のＦＷの活躍に、柳下監督は「ひるまずに本来のプレーをしてくれた。２人も危機感を持ってくれたのでは」とうれしそうだった。
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★審判担当★
日本サッカー協会は本日14日、英・ロンドン近郊のウェンブリースタジアムで5月24日に行われる国際親善試合、イングランド代表vsメキシコ代表の審判を、国際主審の家本政明氏、国際副審の名木利幸氏、大塚晴弘氏が務めると発表した。
日本協会によると、日本人レフェリーがイングランド代表戦の笛を吹くのは史上初めて。日本協会が要請し、イングランド協会（ＦＡ）から招待状が届いた。日本代表が5月24日に、埼玉スタジアムで韓国代表と対戦する国際親善試合はＦＡから派遣されるレフェリーが担当する。
犬飼基昭日本協会会長は「日本サッカー界の進歩のためにも、（審判の交流は）どんどんやっていきたい」と話した。
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★ベンチ外★スコティッシュプレミアリーグ第３３節結果
セルティック２−１マザーウェル
≪得点者≫
セルティック：トンプソン50、77
マザーウェル：レイノルズ49
スコティッシュプレミアリーグは13日、第３３節の１試合が行われ、水野晃樹が所属する２位セルティックはホームで５位マザーウェルと対戦し、２−１で逆転勝ちした。水野はベンチ入りしなかった。
セルティックは後半４分に先制されたが、トンプソンがその後２ゴールを決めた。
首位レンジャーズが勝ち点７６、勝ち点を６６に伸ばしたセルティックの２位は変わらず。
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★首位堅守★イングランドプレミアリーグ第３４節結果
チェルシー１−０ボルトン
≪得点者≫
チェルシー：アネルカ43
イングランドプレミアリーグは13日、第３４節の１試合が行われ、首位チェルシーがアネルカのゴールで１５位ボルトンに１−０で勝利し、優勝へ向けて前進した。
リーグ戦ここ５試合で４つの完封負けを喫するなど、不振にあえぐボルトンをホームに迎えたチェルシーは、前半３０分過ぎに迎えたドログバのＦＫのチャンスは、ボルトンＧＫヤースケライネンにセーブされ、こぼれ球にカルーが詰めるも、シュートはわずかに外れてしまう。
均衡が敗れたのは４３分。ドログバのクロスから相手マーカーを外したアネルカがヘディングで押し込みチェルシーが先制。このゴールで主導権を握ったチェルシーは、３４分のランパードのシュートがポストに嫌われる不運にも見舞われたが、最後までボルトンにゴールを許さず完封勝利を収めた。
この勝利で勝ち点を７７に伸ばしたチェルシーは、同じく４試合を残している２位マンチェスター・ユナイテッドとの差を４ポイントに広げ、優勝に一歩前進。３位には５試合を残し勝ち点７１のアーセナルがつけている。
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★痛恨黒星★スペインリーガエスパニョーラ第３２節結果
バジャドリード２−１セビージャ
≪得点者≫
バジャドリード：ジエゴ・コスタ41、マヌーチョ54
セビージャ：カラ83
ヘタフェ３−０ビジャレアル
≪得点者≫
ヘタフェ：ミク56、マネ72
スポルティング・ヒホン０−２テネリフェ
≪得点者≫
テネリフェ：マルティネス70、アルファロ87
スペインリーガエスパニョーラは13日、第３２節の３試合が行われ、４位セビージャは１９位バジャドリードに１−２で敗れた。セビージャにとっては、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の４位確保が危ぶまれる痛恨の黒星となった。
バジャドリーとのアウェー戦に臨んだセビージャは、前半４１分にジエゴ・コスタにヘディングで決められると、後半８分にはマヌーチョにゴールを許して２点のビハインドを背負う。ＣＬ出場権確保のためにも負けられないセビージャは、残り７分となったところでカラのゴールで１点差に詰め寄ったが反撃もここまで。降格圏に沈むチーム相手に痛恨の黒星を喫した。
この結果、勝ち点５１のセビージャは４位に留まったものの、勝ち点で並ぶ５位マジョルカが本日14日に試合を控えているため、その結果次第ではＣＬ出場圏外の５位に後退する可能性がある。
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★完封負け★
オランダエールディビジ第３２節結果
ＡＺ１−０トゥヴェンテ
≪得点者≫
ＡＺ：オウンゴール8
ヘラクレス４−１ＲＫＣ
≪得点者≫
ヘラクレス：リンデン17、エベルトン49、77、ドスト67
ＲＫＣ：イダブデライ60
フィテッセ１−１ＮＡＣ
≪得点者≫
フィテッセ：コルク30
ＮＡＣ：デ・フラーフ89
オランダエールディビジは13日、第３２節の３試合が行われ、首位トゥヴェンテが５位ＡＺに０−１で敗れた。
昨季王者ＡＺのホームに乗り込んだトゥヴェンテは試合開始早々にオウンゴールで失点すると、その後、ＡＺのディフェンスを崩すことができず敗戦。痛い完封負けを喫した。
一方、最下位ＲＫＣはヘラクレスに１−４と大敗し、２部降格が決まった。
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★決勝進出★コパ・イタリア準決勝第２戦結果
フィオレンティーナ０−１(ＴＯＴＡＬ０−２)インテル
≪得点者≫
インテル：エトー57
コパ・イタリア（イタリアカップ）は13日、準決勝第２戦の１試合が行われ、インテルがフィオレンティーナを１−０で下し、２試合合計スコアを２−０として決勝進出を決めた。
ホームでの第１戦を１−０で制していたインテルは、スコアレスで迎えた後半１２分、モッタのパスからオフサイドトラップをかいくぐったエトーが得点し、先制に成功する。その後、追加点こそ挙げられなかったものの、フィオレンティーナの反撃を許さず、危なげなく決勝進出を決めた。
インテルは決勝で、ローマvsウディネーゼの勝者と対戦する。
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★決勝進出★クープ・ドゥ・フランス準決勝結果
モナコ１−０ランス
≪得点者≫
モナコ：マーズ110
クープ・ドゥ・フランス（フランスカップ）は13日、準決勝の１試合が行われ、モナコが延長戦の末に１−０でランスを下し、決勝進出を決めた。
モナコとランスの間で行われた準決勝は９０分を終えてもゴールが生まれず、決勝進出の行方は延長戦に委ねられる。そして迎えた延長後半５分、モナコは延長戦から投入されたムサ・マーズが値千金のゴールを挙げてランスを振り切り、決勝への切符を手にした。
なお、準決勝のもう１試合、ケビリー（４部）とパリ・サンジェルマンの一戦は本日14日に行われ、その勝者が5月1日の決勝でモナコと対戦する。
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★スーパーで販売★
6月に開幕するサッカーのワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会のチケットが約５０万枚売れ残っている状況を受け、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は販路を広げるため、明日15日から開催都市のショッピングモールやスーパーマーケットでも販売を開始することになった。
６４試合のうち完売しているのは決勝のみ。ＦＩＦＡはこれまでインターネットか、手続きが面倒な銀行でチケットを販売してきた。今回はパソコンやクレジットカードを持たない低所得層が多い南アフリカのサッカーファンにとって、馴染みのある現金での直接販売を可能にした。
チケットの価格設定は２０ドル（約１９００円）からとなっているが、決勝では９００ドル（約８万５千円）に上るなど庶民には手の届きにくい価格となっている。南アフリカ人の平均月収は約４５０ドル（約４万２千円）。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★会長
★
日本サッカー協会の犬飼基昭会長が、川端達夫文科大臣と共にＦＩＦＡのブラッター会長と会談することが13日、明らかになった。5月3日にスイス・チューリヒで行われる予定で、犬飼会長は日本が立候補している2018、2022年Ｗ杯招致活動への熱意を強く訴える方針。
★帰国
★
8日からイタリアを訪れていた日本協会の小倉純二副会長（ＦＩＦＡ理事）が13日に帰国した。イタリアではカターニャＦＷ森本貴幸の練習を視察し、森本からは自宅に招待された。小倉副会長は森本について「彼が胸に秘める熱い気持ちに触れることができた。彼は彼なりに日本サッカーを背負い日本がなめられまいとして欧州で必死に戦っている」と話し、収穫があったことを明らかにした。
★打撲
★
11日に行われた仙台戦で負傷したＪ１清水ＦＷ岡崎慎司が精密検査を受け、右膝打撲と診断された。17日に行われるＧ大阪戦の出場は微妙となった。
★特別指定選手
★
日本サッカー協会は本日、明大のＧＫ笠原昂史(21)を大学に在籍したままＪリーグに出場できる特別指定選手に承認したと発表した。受け入れ先はＪ２の水戸。
★獲得
★
Ｊ２岡山は本日、韓国Ｋリーグの釜山アイパークから韓国人ＦＷ李東明＝リ・ドンミョン(22)を獲得したと発表した。
★全治６週間
★
イタリアセリエＡのユベントスは3日、ＭＦセバスティアン・ジョビンコ(23)が太もも肉離れで全治６週間と診断されたと発表した。今季中の復帰は絶望となった。ジョビンコは途中出場した11日のカリアリ戦で負傷した。ユベントスは現在、４位と勝ち点３差の６位と、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場が危ぶまれている。
★解任
★
イタリアセリエＡのカリアリは13日、マッシミリアーノ・アッレグリ監督の解任を発表した。残り５試合で１２位につけて降格の危機は回避しているが、最近９試合は白星から遠ざかっていた。下部組織のジョルジョ・メリス監督が指揮を執る。アッレグリ氏は若手の有望指導者で、ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会後の退任を示唆しているイタリア代表のリッピ監督の後任候補に名前が挙がっている。
★カンプ・ノウ
★
スペインサッカー協会は13日、今季のスペイン国王杯（コパ・デル・レイ）決勝をバルセロナの本拠地「カンプ・ノウ」で行うと発表した。セビージャとアトレティコ・マドリードの対戦となった決勝の開催日は変則的となっており、欧州リーグ（ＥＬ）準決勝にも残っているアトレティコがリバプール（イングランド）との準決勝を勝ち抜いた場合、ＥＬ決勝が5月12日に開催されるため、国王杯決勝は同19日の開催となる。一方、アトレティコが敗れた場合は同13日の開催となる。
★強化試合
★
スペイン・サッカー協会は13日、ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会に向けたスペイン代表の準備のため、大会前の5月29日にサウジアラビア、6月3日に韓国、同8日にポーランドと強化試合を行うことで合意したと発表した。欧州王者のスペインはＷ杯グループリーグ・グループＨで6月16日にスイスとの初戦を迎える。
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