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2010.04.21.WED
本日の超最新情報
INDEX
★7位浮上★
J1第4節最終日
広島1−0
名古屋
広島は終了間際の佐藤寿人の決勝ゴールで7位浮上!
★逆転勝ち★
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦
インテル3−1バルセロナ
インテルが連覇を狙うバルセロナに逆転勝ち!
★開始時間決定★
日本代表の強化試合、5月30日のイングランド戦は日本時間午後9時15分、6月4日のコートジボワール戦は同午後7時20分キックオフ!
★新設★
2013年シーズンからアジア連盟(AFC)がクラブライセンス制度を導入することに伴い、Jリーグ独自に同制度を新設!
本日の超サカFLASH
大宮DF深谷友基が左膝内側半月板損傷で全治4週間ほか
本文
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★7位浮上★
J1第4節最終日結果
広島1−0
名古屋
(広島ビ)
≪得点者≫
広島:佐藤88
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第4節最終日は本日21日、広島広域公園陸上競技場で1試合が行われ、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場のため未消化だった第4節のカードを行い、名古屋は広島に0−1で敗れ、今季2敗目を喫した。3勝目を挙げた広島は勝ち点を11に伸ばして7位に浮上した。
広島は後半43分、佐藤がゴールを決めた。名古屋は最後に隙を突かれた。
【佐藤はリーグ戦に集中】
広島のエース佐藤が、後半43分に左足で名古屋GK楢崎の股を抜く決勝ゴール。「低く強く蹴れば、何とかなると思った」と今季ホーム初勝利に笑顔だった。
ACLのグループリーグ敗退が既に決まっており、後は国内の試合のみとなった。「リーグ戦に集中する。またACLの出場権を取るために、上位にいかないと」と3位以内に意欲を見せた。
来月にはワールドカップ(W杯)の日本代表発表が控えるが「分からないが、難しいと思う。でも、代表アピールのためではなく、チームの勝利のためのゴールですから」と爽やかに話した。
【名古屋は首位浮上ならず】
名古屋は勝てば首位に躍り出る絶好の機会だったが、終盤の失点でまさかの敗戦。勝ち点1を得ることさえできなかったストイコビッチ監督は「集中力を見せないといけなかった。でもまだ7試合ですから」と平静を装ったが、不満は明らかだった。
前半の相手の猛攻に耐えて迎えた後半。運動量を増やして主導権を握った。両サイドに展開し、次々にクロスを放り込んだが、玉田、ケネディの両エースを欠く攻撃陣はゴールを奪えなかった。指揮官は「チャンスはつくっていたが、得点だけがなかった」と嘆いた。
逆に後半43分、それまで堅守を見せていた守備陣が一瞬の隙を突かれた。前戦の新潟戦に続いて試合終了間際の失点。GK楢崎は「ここ数試合はこういう流れ。後半はほとんど相手にしていなかったのに」と不機嫌そうにバスに乗り込んだ。
順位が下がることはなかったが、悔しさばかりの残る結果となった。「我慢ならん。腹立たしい」と闘莉王は怒りを隠さない。目指す初優勝には、まだまだ課題が山積みだ。
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★逆転勝ち★欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果
インテル3−1バルセロナ
(ジュゼッペ・メアッツァ・79000人)
≪得点者≫
インテル:スナイデル30、マイコン48、ディエゴ・ミリート61
バルセロナ:ペドロ19
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
12.ジュリオ・セーザル
DF:
4.サネッティ
6.ルシオ
13.マイコン
(73分26.キブ)
25.サムエル
MF:
8.モッタ
10.スナイデル
19.カンビアッソ
FW:
9.エトー
22.ディエゴ・ミリート
(75分45.バロテッリ)
27.パンデフ
(56分5.スタンコビッチ)
【インテル】
GK:
1.バルデス
DF:
2.ダニエウ・アウベス
3.ピケ
5.プジョル
19.マクスウェル
MF:
6.シャビ・エルナンデス
15.セイドゥ・ケイタ
16.ブスケッツ
FW:
9.イブラヒモビッチ
(62分22.アビダル)
10.メッシ
17.ペドロ
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦日程
21日(水)
日本時間27:45〜
バイエルンvsリヨン
(アリアンツ・アレーナ)
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦日程
27日(火)
日本時間27:45〜
リヨンvsバイエルン
(ジェルラン)
28日(水)
日本時間27:45〜
バルセロナvsインテル
(カンプ・ノウ)
超最新TVスケジュール
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は20日、イタリアのミラノで準決勝第1戦の1試合が行われ、ホームのイタリアセリエAの覇者インテルが欧州CL2連覇を狙うバルセロナ(スペイン)に3−1で逆転勝ちした。
インテルは0−1の前半30分にMFスナイデルが右足シュートで同点とし、後半3分にDFマイコンが勝ち越し点。同16分にスナイデルのパスをFWミリートが頭で叩き込んで駄目押しした。
バルセロナは前半19分にFWペドロが先制したが、全体的には精彩を欠いた。バルセロナでの第2戦は28日に行われる。
【バルサ、インテルに逆転負け】
バルセロナを迎えたインテルが準決勝第1戦で3−1で逆転勝利を挙げ、決勝進出に一歩駒を進めた。バルサはホーム、カンプ・ノウでの第2戦に全てを懸けることになった。
試合は前半19分、ペドロ・ロドリゲスのゴールでバルサが先制したが、インテルは30分、オランダ代表スナイデルのゴールで追い付き、後半開始早々にはマイコンが決勝点、16分にはミリートがダメ押し点を挙げた。絶好調のエース、メッシは母国の先輩、ベテランDFサネッティに抑え込まれ、得点を挙げることはできなかった。
インテルにはオランダのスナイデルのほか、カメルーンのエース、エトーもおり、W杯グループリーグで両国と戦うことが決まっている日本にとっては、あまり調子に乗せたくないクラブ。また、バルサでは主将のプジョルが累積警告により、第2戦に出場できなくなった。
【インテル、バス移動のバルサ破る】
アイスランドの火山噴火の影響で空路が閉ざされ、バルセロナはバスに14時間も乗って試合前日にミラノ入りした。グアルディオラ監督は「どれだけ影響したか分からない」と言い訳しなかったが、いつもの機敏さや連動性は影を潜めた。その足をすくったインテルのモウリーニョ監督は「決して簡単ではなかったが、やってのけた」と口元を緩めた。
たとえ欧州王者が相手でも、ホームでは自信を持って戦える根拠があった。スペイン勢とは通算8勝8分け1敗と相性が良く、また一昨年11月から公式戦で42試合負けなしだった。先制点を許したが、すぐに反撃した。
前半22分にルシオが頭で、その5分後にはミリートが右足で惜しい一発を放つ。同30分、右からエトー−ミリトとつないでスナイデルがついに決めた。後半2分、足の止まった相手数人を置き去りにしたパンデフの突破がマイコンの得点を生み、同16分にも加点した。
1972年以来となる決勝へ片足を踏み入れた。喜びと驚きの混在した7万9千人の歓声が次第に大きくなり、スタンドは文字通り揺れた。モウリーニョ監督は「欧州の舞台でも強豪だと胸を張れる力がついた」と、第2戦にも自信を示した。
【モウリーニョ「夢は叶えるためにある」】
7季ぶりに4強入りしたインテル(イタリア)が、2連覇を狙うバルセロナ(スペイン)に3−1で快勝した。就任2季目のモウリーニョ監督は「欧州CLでは小さな存在だったインテルが欧州王者を倒すまでになった」と得意そうだ。
2003−2004年シーズンに母国ポルトガルのポルトで欧州制覇して世界を驚かせた47歳の知将。その後、イングランドプレミアリーグではチェルシーを50季ぶりの国内リーグ優勝に導いた。その手腕は、スター選手が集まりながら大舞台で勝負強さに欠けていたインテルをも変えた。
バルセロナに先制されたが、見事に逆転。決定機を再三逃しても不屈の闘志でゴールに迫り続けた。タッチラインのすぐ外には必ず、目をつり上げながら大きな身ぶりで攻め上がりを促す監督の姿があった。
終了の笛が鳴ると、7万9000人の大観衆は興奮の渦と化した。だが試合後のモウリーニョ監督は一転し「私がサポーターのように歓喜に浸ることはない。監督というのは、全く別の生きものだ」と冷めた表情。監督として天賦の才を持つという自負は、選手にも自信と誇りを植え付けた。
インテルが優勝すれば実に45季ぶりの快挙。モウリーニョ監督は「夢は叶えるためにある」と言葉に力を込めた。
【後がなくなったバルサ】
バルセロナは、どこかぎこちなかった。グアルディオラ監督は「いつも通りにはボールを効果的に回せなかった」とあきらめ顔だった。
10日前、激しく国内リーグ優勝を争う宿敵レアル・マドリードに敵地で2−0と快勝。だが17日にエスパニョールとのダービー戦を0−0で引き分け、その落胆を引きずったのかもしれない。
エースのメッシは包囲されて突破できず、古巣対決となった1トップのイブラヒモビッチが孤立。いつもは迫力のあるオーバーラップを見せる右サイドバックのアウベスもシミュレーションで警告を受けるなど、欧州王者らしい戦いぶりではなかった。
【バルサ、連覇に黄信号】
バルセロナは人とボールが流れるように動く本来の姿は影を潜め、CL初の連覇に黄信号が灯った。
前半19分、相手のパスミスを奪って回しながら左サイドをマクスウェルが突破。折り返しをペドロが叩き込み先制。順調な立ち上がりに見えたが、以降はエースのメッシが囲まれ、インテルの守備網に攻撃が立ち往生した。
アイスランド火山噴火を受け、14時間のバス移動を強いられ、疲労もあったかもしれない。グアルディオラ監督は影響を否定したが、「いつもの試合のように効果的に戦えなかった」。国内リーグでも前週末のエスパニョール戦で今年初の無得点に終わり、悪い流れを引きずった感はある。
準決勝は1年前もチェルシー(イングランド)の徹底した守備戦術に苦しめられたが、敵地の第2戦の終了間際にイニエスタの起死回生ゴールで突破した。アウェーゴールを奪ったことで、ホームの第2戦(28日)で2−0の勝利なら逆転可能。地元メディアによると、古巣対決となったイブラヒモビッチは「勝負は2試合。1つ負けたが、次はホームが待っている」と自信を示した。
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★開始時間決定★
日本サッカー協会は20日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の直前の6月4日に日本代表が行う強化試合、コートジボワール代表戦(シオン=スイス)の開始時間が午後0時20分(日本時間同7時20分)に決まったと発表した。
5月30日のイングランド代表戦(グラーツ=オーストリア)の開始時間時間は午後2時15分(日本時間同9時15分)。
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★新設★
Jリーグは20日の理事会で、2013年シーズンからアジア・サッカー連盟(AFC)がクラブライセンス制度を導入することに伴い、Jリーグ独自に同制度を新設することを確認した。
財務状況や競技場規模などを定めたAFCのライセンス制度はアジアチャンピオンズリーグの参加条件となる。JリーグはAFCよりも厳しい基準にする方針で、鬼武健二チェアマンは制度づくりのためのプロジェクトチームを今後、立ち上げる意向を示した。
また2009年シーズンに登録抹消された計157人の進路状況が報告され、日本フットボールリーグ(JFL)などに移籍して現役を続けた選手は前季より多い74人だった。
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【超サカFLASH】
★決勝公式球発表
★
国際サッカー連盟(FIFA)は20日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の決勝戦で使用する公式球を発表し、名称は「ジョブラニ」に決まった。大会公式球は「ジャブラニ」で既に発表されている。「ジョブラニ」は決勝戦会場のヨハネスブルクの愛称である「シティー・オブ・ゴールド」にちなみ、金色を基調としたボールとなっている。
★実戦復帰
★
右膝内側側副靭帯で離脱していたJ1鹿島MFフェリペ・ガブリエルが20日に行われた日体大との練習試合で実戦復帰した。
★全体練習合流
★
左ハムストリング筋膜炎で離脱しているJ1のG大阪のMF遠藤保仁、左膝内側々副靭帯損傷で離脱しているFWルーカスが本日行われた全体練習でフルメニューを消化した。
★プロA契約
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J1のG大阪のFW宇佐美貴史(17)が今週中にもプロA契約を締結することが明らかになった。クラブ側は3年契約を提示する予定。
★プロA契約
★
J1新潟は本日、GK東口順昭(23)との契約をプロC契約からプロA契約に変更したと発表した。
★全治4週間
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J1大宮は20日、DF深谷友基が左膝内側半月板損傷で、全治4週間と診断されたと発表した。22日に手術を受ける。17日の磐田戦で負傷した。
★実戦復帰
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右脛骨骨折のため長期離脱しているJ1磐田GK川口能活が25日に行われる練習試合・藤枝MYFC戦で実戦復帰する見込みとなった。
★全治3週間
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J2甲府は本日、FW大西容平が左すねの骨折で全治3週間の診断を受けたと発表した。18日の富山戦で負傷した。
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