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2010.04.27.TUE
本日の超最新情報
INDEX
★痛恨の2位★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)
グループG
水原三星(韓国)6−2アームド・フォース(シンガポール)
河南建業(中国)1−1
G大阪
グループH
広島4−3浦項スティーラーズ(韓国)
アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)0−1山東魯能(中国)
G大阪は試合終了直前に追い付かれ、2位通過で決勝トーナメント進出!広島は打ち合いを制して3連敗後の3連勝で3位!
★未決定★
5月10日に迫った日本代表のW杯メンバー23名の発表について岡田武史監督は「最後のいくつかの枠は決め切れていない」
★辞任&新監督★
大宮の張外龍=チャン・ウェリョン監督(51)が体調不良と成績不振を理由に辞任!前新潟監督の鈴木淳氏(48)が新監督に就任!
★大幅赤字★
Jリーグから6億円の融資を受けている大分が2009年度決算を発表、実質債務超過額が約1億3千万円増加!
★2期連続赤字★
福岡が2009年度決算を発表、当期純損益で2期連続の赤字!
★CL展望★
本日27日、28日は欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦!
★現役引退★
フェイエノールトの元オランダ代表FWマカーイ(35)が今季限りでの現役引退を発表!
★全治4週間★
レアル・マドリードの元スペイン代表FWラウール(32)が右足首靱帯損傷で全治4週間!
★全治3週間★
レアル・マドリードのオランダ代表MFファン・デル・ファールト(27)が左足大腿二頭筋の肉離れで全治3週間!
★解任★
ハンブルガーSVが成績不振でラッバディア監督(44)を解任!
★11月以降★
3月にアキレス腱を断裂したミランのイングランド代表MFベッカム(35)の復帰は2ヶ月遅れの11月以降!
本日の超サカFLASH
富山DF谷田悠介が右大腿直筋肉離れで全治4週間とほか
本文
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★痛恨の2位★アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果
グループG:
水原三星(韓国)6−2アームド・フォース(シンガポール)
(水原W杯スタジアム)
≪得点者≫
水原三星:モッタ11、38、イ・ヒョンジン13、カク・ヒジュ28、ヨム・ギフン46、90
アームド・フォース:フェデリコ・マルティネス5、ロブリッチ70
河南建業(中国)1−1
G大阪
(航海路体育場)
≪得点者≫
河南建業:ソン・テイム90+2
G大阪:宇佐美39
≪出場メンバー≫
【
G大阪】
GK:
1.藤ヶ谷陽介
DF:
2.中澤聡太
4.高木和道
6.下平匠
13.安田理大
MF:
8.佐々木勇人
9.ルーカス
(66分10.二川孝広)
23.武井択也
33.宇佐美貴史
(83分25.横谷繁)
FW:
24.星原健太
32.大塚翔平
(66分17.明神智和)
グループH:
広島4−3浦項スティーラーズ(韓国)
(広島ビ・5612人)
≪得点者≫
広島:大崎1、李忠成29、桑田41、槙野80
浦項:キム・ジェソン4、47、シン・ヒョンミン62
≪出場メンバー≫
【
広島】
GK:
34.中林洋次
■=44分
DF:
22.横竹翔
35.中島浩司
5.槙野智章
MF:
23.石川大徳
32.岡本知剛
(69分16.山岸智)
28.丸谷拓也
27.清水航平
(69分11.佐藤寿人)
20.桑田慎一朗
■=35分
25.大崎淳矢
(69分13.高柳一誠)
FW:
9.李忠成
アデレード・ユナイテッド(オーストラリア)0−1山東魯能(中国)
(ハインドマシュースタジアム)
≪得点者≫
山東魯能:リ・ウェイ53
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)日程
28日(水)
グループE:
日本時間19:00〜
城南一和(韓国)vsメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
(蔚山W杯スタジアム)
日本時間20:30〜
北京国安(中国)vs
川崎
(北京工人体育場)
グループF:
日本時間18:00〜
ペルシプラ・ジャヤプラ(インドネシア)vs長春亜泰(中国)
(ゲロラ・ブンカルノ・スタジアム)
19:00〜
鹿島vs全北現代(韓国)
(カシマ)
アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント・1回戦日程
5月11日(火)
日本時間19:00〜
城南一和(韓国)vs
G大阪
(蔚山W杯スタジアム)
超最新TVスケジュール
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(全日程終了)
★…決勝トーナメント進出
グループG:
1位 水原三星
勝ち点13 得13 失4
得失点差+9
4勝1分1敗
2位 G大阪
勝ち点12 得11 失5
得失点差+6
3勝3分
3位 アームドフォース
勝ち点4 得6 失16
得失点差-10
1勝1分4敗
4位 河南建業
勝ち点3 得3 失8
得失点差-5
3分3敗
グループH:
1位 アデレード
勝ち点10 得6 失4
得失点差+2
3勝1分2敗
2位 浦項
勝ち点10 得8 失7
得失点差+1
3勝1分2敗
3位 広島
勝ち点9 得11 失11
得失点差±0
3勝3敗
4位 山東魯能
勝ち点6 得5 失8
得失点差-3
2勝4敗
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日27日、各地でグループリーグ最終節が行われ、既に決勝トーナメント進出を決めているグループGのG大阪は敵地で河南建業(中国)と1−1で引き分け、3勝3分けの勝ち点12とし、同グループ2位でのグループリーグ通過となった。
各グループ2位までが出場する決勝トーナメント1回戦(1試合制)で、G大阪はグループE・1位の城南とアウェーで対戦する。
既にグループリーグ敗退が決まっているグループHの広島は広島広域公園陸上競技場で浦項スティーラーズ(韓国)に4−3で競り勝った。広島は3勝3敗の勝ち点9でグループHの3位で日程を終えた。グループは勝ち点10でアデレード(オーストラリア)と浦項が並んだが、直接対決の成績で上回るアデレードが1位となった。
グループリーグは32チームが東西各4グループに分かれ、各グループ上位2チームが決勝トーナメントに進む。
【G大阪、終了間際に痛恨の失点】
「1位通過が目標だったので、収穫はない」。顔をしかめながら話す西野監督の言葉が全てを物語った。主力の大半を外した布陣は最後の最後でリードを守り切れず、痛恨の引き分け。2大会ぶりのアジア制覇を目指すG大阪は、グループGの2位通過となった。
17歳の宇佐美が輝きを見せた。0−0の前半に相手ゴール前でのルーカスとのワンツーから狙い澄ました右足シュート。均衡を破り、アウェーのサポーターを黙らせた。大塚ら若手も精力的な動きでボールを追いかけたが、指揮官が「集中力が切れた」という終了間際に失点。日本に残してきた司令塔の遠藤と山口の2人の穴は埋められなかった。
一発勝負の次戦をホームで迎えられる権利を、掴み取ることができなかった。体力を浪費する長距離移動を避けることができずに、疲労の色濃いチームにとっては痛い結果だ。
もっとも、序盤はケガ人続出で苦しんだが、遠藤は復調気味でチーム得点王の平井の復帰も近いのは好材料だ。西野監督も「決勝トーナメント進出がなくなったのではない」と気持ちを切り替えた。G大阪の目に映るのは、頂点の2文字だけだ。
【広島、最後に意地見せた】
グループリーグ敗退が既に決まっている広島が最後に意地を見せた。アジア王者の浦項を相手に最後まで攻め続けて4−3と競り勝った。今後のリーグ戦にも弾みとなる1勝だった。
試合に飢えていた“控え組”が気を吐いた。試合開始直後に大崎が決めて先制。1−1の同点とされてからは李、桑田のゴールで一時は2点差まで突き放した。3−3の同点とされた後に、トリッキーな決勝点が生まれた。佐藤が前方に弱く蹴り出したPKを、走り込んだ槙野が決めた。
グループリーグを突破した上位2チームとの勝ち点差はわずかに1。試合終盤にことごとく失点して3連敗を喫した序盤戦の取りこぼしが重く響いた形になった。「1試合でもそういうゲームがなければ突破できた」とペトロビッチ監督。もう一度アジアの舞台に舞い戻るためにも、この日のような強さが必要だ。
【広島、決勝点はトリックプレー】
決勝ゴールは佐藤と槙野によるトリックプレーで生まれた。後半36分、PKを蹴ったのは佐藤。前方に軽く蹴り出したボールを後方から走り込んだ槙野が蹴り込んだ。
今季のJリーグでは2人のコンビでトリッキーなPKを成功させたが、後でルール違反となった。今回は事前に確認していたそうで、槙野は「試合の内容はもちろんだけど、他のところでもお客さんに楽しんでもらいたい」としてやったりの表情だった。
【出場停止、国内に持ち越し】
Jリーグは本日27日、アジアチャンピオンズリーグで出場停止処分を科された選手がチームの敗退で処分を消化できなかった場合、Jリーグやナビスコカップなどの直近の国内公式試合に処分が持ち越されると発表した。
退場による出場停止処分だけで、警告累積による出場停止には適用されない。昨季まではACL敗退時に消滅したが、3月にアジア・サッカー連盟の懲罰基準が変更された。
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★未決定★
サッカー日本代表の岡田武史監督が本日27日、欧州視察から帰国し、5月10日に迫ったワールドカップ(W杯)メンバー23名の発表について「最後のいくつかの枠は自分の中で決め切れていない」と話し、構想が固まっていないことを明かした。
欧州ではMF本田圭佑(CSKAモスクワ)、長谷部誠(ボルフスブルク)、松井大輔(グルノーブル)のコンディションなどを確認した。本田については「チームの中心としてやっている。非常に頼もしい」と高く評価した。発表まで2週間。「選手はJリーグでいいプレーをすることが大事。その上で、自分の頭を整理して決断する」と話した。
欧州チャンピオンズリーグを観戦したほか、ベンゲル監督(アーセナル)、アンチェロッティ監督(チェルシー)ら親交のある欧州の指導者と懇談したという。
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★辞任&新監督★
J1の大宮アルディージャは本日27日、張外龍=チャン・ウェリョン監督(51)が辞任したことを発表した。同監督から体調不良と成績不振を理由に辞任の申し出があったという。今後はチームの外国籍選手獲得に向けた情報収集とアドバイスをしていく。後任には前新潟監督の鈴木淳氏(48)が決まった。
張監督は現役時代に韓国代表として活躍。2000年にV川崎(現東京V)、2002〜2003年には札幌の指揮を執った。昨シーズンから大宮の監督を務め、2009年のリーグ戦は9勝12分け13敗の13位。今季も1勝2分け5敗で17位と低迷していた。
鈴木新監督は就任にあたり「持てる力を存分に発揮し、強いチームを作りたい」と公式サイトでコメントを寄せている。鈴木新監督は明日28日から練習の指導を始め、5月1日の京都戦から指揮を執る。鈴木新監督は新潟でJ1通算51勝。2007年にはチーム最高の6位に導いた。
大宮は3月7日の開幕戦でC大阪に勝利して以来、第8節まで白星がなく、17位と低迷している。
また、フッカ・フィジカルコーチの契約解除と、日本代表などでフィジカルコーチを務めた里内猛氏のフィジカルコーチ就任も発表した。
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★大幅赤字★
Jリーグから6億円の融資を受けているJ2の大分トリニータは本日27日、2009年度決算(2009年2月1日〜2010年1月31日)を発表し、実質債務超過額が再建計画で想定した10億3900万円から約11億6700万円に増えたことが報告された。
当期純損益は約6億1700万円で債務超過額は前期比で約6億900万円膨らんだ。景気低迷による広告収入減少や成績低迷による入場料収入減少などに加え、不良資産も特別損失に計上したため大幅赤字となった。
記者会見した青野浩志社長は経営責任を取って辞任した溝畑宏前社長時代の会計調査を専門家に依頼したことを明らかにした。結果は6月に公表予定。大分側は違法行為があったとは認識していないが、青野社長は「けじめが必要。県民の皆さんに何らかの形でお知らせしたい」と話した。
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★2期連続赤字★
J2アビスパ福岡は本日27日、2009年度決算(2009年2月1日〜2010年1月31日)の当期純損益が1億900万円(100万円未満は切り捨て)で2期連続で赤字になったと発表した。前年度比で約4800万円のマイナス。
クラブ関係者によると広告収入が約5億5千万円から約4億2千万円に減少。1試合平均の観客数も約2300人減ったことが影響したとみられる。3月に正式就任した大塚社長は「非常に厳しい現実。チームを存続させるためにも、最大のピンチをチャンスに変えるようやっていかなければならない」と話した。
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★CL展望★欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦日程
27日(火)
日本時間27:45〜
リヨンvsバイエルン
(ジェルラン)
第1戦=バイエルン1−0リヨン
28日(水)
日本時間27:45〜
バルセロナvsインテル
(カンプ・ノウ)
第1戦=インテル3−1バルセロナ
超最新TVスケジュール
欧州チャンピオンズリーグは本日27日、準決勝第2戦のリヨン(フランス)vsバイエルン(ドイツ)が行われる。悲願の決勝進出を目指す両チームだが、ともに守備陣に負傷者を抱えながら試合を迎えることになりそうだ。
0−1で落とした敵地での第1戦からの巻き返しを狙うリヨンだが、守備陣に多くの負傷者を抱えている。DFクリスは臀部と膝に痛みを抱え、マシュー・ボドメルは負傷。第1戦で退場したMFジェレミー・トゥラランは出場停止となり、DFジャン・アラン・ブームソンもふくらはぎの負傷で練習に参加できていないが、招集メンバーには入るとみられている。
FWリサンドロ・ロペスは「チームの姿勢と精神を変えなければならない。我々は(第1戦で)ディフェンシブにプレーし過ぎていた。決勝に進みたいのなら、戦術を変える必要がある」とコメント。また、同選手はレアル・マドリード(スペイン)を下した決勝トーナメント1回戦を引き合いに出し、「一度できたのだから、もう一度できるはず。あの日の我々は、全員が突破を信じていた」と語っている。
また、チームの指揮を執るクロード・ピュエル監督は「前進と結果が求められた時、我々はよりいいプレーができている」と述べ、ホームで逆転しての決勝進出に意欲を見せている。
対するバイエルンは、第1戦で退場処分となったMFフランク・リベリーを出場停止で欠く。直前の国内リーグでボルシア・メンヘングラッドバッハと1−1で引き分けたバイエルンは、同選手が不在となる中でも攻撃のスピードを上げなければならない。
また、対戦相手のリヨンと同様に、バイエルンも守備陣に不安を抱えながら試合に臨むこととなる。DFマルティン・デミチェリス、ダニエル・ファン・ブイテンはともにボルシア戦で負傷し、一刻も早い回復が待たれている。この状況についてファン・ブイテンは、「(ケガは)悪くなる一方で、火曜日までに十分に回復できるか分からない」とコメントしている。
【ティモシュクが欠場】
バイエルンは26日、ウクライナ代表MFアナトリー・ティモシュクがウイルス性の腹痛により、本日27日のリヨン戦を欠場すると発表した。
リヨンとの決戦を目前に控えるバイエルンだが、24日に行われたボルシア・メンヘングラッドバッハ戦でDFマルティン・デミチェリスとダニエル・ファン・ブイテンの両センターバックがともに負傷。ティモシュクは彼らの穴を埋める存在として期待されていた。
なお、クラブによるとDFの両選手はアウェーでのリヨン戦のメンバーに帯同しているものの、出場は微妙な状況だという。バイエルンはMFフランク・リベリーとダニエル・プラニッチがリヨン戦に出場停止となっており、主力数名を欠いた状態でCL決勝を懸けた大一番に臨むことになる。
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★現役引退★
サッカーのオランダエールディビジ、フェイエノールトの元オランダ代表FWロイ・マカーイ(35)は26日、今季限りでの現役引退を発表した。
デポルティボ(スペイン)在籍時の2002−2003年シーズンにはリーグ得点王に輝き、2003年に移籍金1875万ユーロ(約25億2600万円:当時)でバイエルン(ドイツ)に移籍して活躍した。ワールドカップ(W杯)には出場できなかったが、北京五輪にオーバーエージ(24歳以上)枠で起用され、日本とも対戦した。クラブ公式サイトによると今後は指導者を目指すという。
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★全治4週間★
サッカーのスペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードは26日、元スペイン代表FWラウール・ゴンサレス(32)が24日のサラゴサ戦で痛めた右足首の検査を行い、靱帯損傷で復帰まで4週間かかる見通しになったと発表した。今季中の復帰は難しくなった。
ラウールはサラゴサ戦で途中出場し、リーグ通算228点目のゴールを決めていた。32歳の同選手は今季限りで退団する可能性が浮上している。
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★全治3週間★
サッカーのスペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは26日、オランダ代表MFラファエル・ファン・デル・ファールト(27)が左足の大腿二頭筋(だいたいにとうきん)の肉離れにより全治3週間と診断されたことを発表した。
24日のサラゴサ戦に先発出場したファン・デル・ファールトは序盤に同箇所を負傷。わずか15分で負傷交代していた。
今シーズンの残り試合欠場の危機もあるファン・デル・ファールトだが、回復の状況次第では、5月15日または16日に行われるリーグ戦最終節のマラガ戦に復帰できる可能性もある。
オランダ代表はW杯(ワールドカップ)グループリーグで日本、デンマーク、カメルーンと同じグループEに入っており、日本とは6月19日に対戦する。
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★解任★
サッカーのドイツブンデスリーガ、ハンブルガーSVは26日、成績不振を理由にブルーノ・ラッバディア監督(44)を解任し、今季残り試合の指揮はアシスタントコーチのリカルド・モニス氏が執ると発表した。
ハンブルガーは29日にフルハム(イングランド)との欧州リーグ準決勝第2戦を控えているが、国内リーグは7位に低迷し、25日にはホッフェンハイムに1−5と大敗していた。22日のフルハムとの第1戦も本拠地で0−0と引き分けていた。
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★11月以降★ 3月にアキレス腱を断裂し、手術を受けたイタリアセリエA、ミランのイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(35)は26日、ケガの回復に時間がかかり、復帰時期が当初より2ヶ月遅れの11月にずれ込むとの見通しを示した。
手術直後には9月に復帰できるとしていたが、ベッカム本人が米ABCテレビのインタビューに「走るまで、あと3ヶ月かかる。プレーできるのは11月になるだろう」と語った。代表復帰は早くても来年3月のユーロ2012(2012年欧州選手権)予選のウェールズ戦以降となる。
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【超サカFLASH】
★会談
★
文部科学省は本日、川端達夫文科相が2018、2022年のサッカーワールドカップ(W杯)の日本招致のため、5月3日にスイス・チューリヒで国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長と会談すると発表した。W杯日本招致委員長の犬飼基昭日本サッカー協会会長も同席し、日本での開催に理解を求める。
★欠場
★
サッカーのフランスリーグ1、グルノーブルは26日、MF松井大輔が本日27日のパリ・サンジェルマン戦のメンバーから外れたことを発表した。24日のニース戦で膝を打撲し、大事をとっての欠場だという。
★到着
★
明日28日に行われるアジアチャンピオンズリーグで北京国安と対戦するJ1川崎が26日、中国・北京に到着した。
★合宿
★
J1浦和が6月下旬〜7月初旬にオーストリアのシュタイヤーマルク州バード・ラドケルスブルクで約10日間の合宿を行うことが明らかになった。4〜5試合の練習試合も予定しており、交渉を進めている。
★全治2週間
★
J1の横浜Mは本日、DF波戸康広が左太もも裏の肉離れで全治2週間と診断されたと発表した。24日の鹿島戦で負傷した。
★全治3ヶ月
★
J2大分は本日、MF小手川宏基が左足関節脱臼骨折で全治3ヶ月と診断されたと発表した。25日の北九州戦で負傷した。来月1日に手術を受ける予定。
★全治4週間
★
J2富山は本日、DF谷田悠介が右大腿直筋肉離れで全治約4週間と診断されたと発表した。18日の甲府戦で負傷した。
★0−0
★スペインリーガエスパニョーラ第34節結果
オサスナ0−0アスレティック・ビルバオ
スペインリーガエスパニョーラは26日、第34節の残り1試合が行われ、7位アスレティック・ビルバオは敵地で11位オサスナと0−0で引き分けた。無得点で試合を終えたビルバオは、勝ち点1を獲得するにとどまった。
★昇格
★
ドイツブンデスリーガ2部のカイザースラウテルンが25日、5シーズンぶりの1部復帰を決めた。3位のアウグスブルクがフランクフルトと1−1で引き分け、残り2試合で勝ち点7差となったため、2位以上が確定した。
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