NEW!
W杯特別キャンペーン間もなく終了☆
超破格2400〜4400円
オフィシャルレプリカユニフォーム!


2010.05.06.THU
グルノーブルFW伊藤翔がリーグ1デビュー!!本日の超最新情報

INDEX

だるま贈呈
埼玉県本庄市の吉田信解市長と同市の児玉商工会青年部が日本代表の岡田武史監督に同市「日本神社」の必勝だるまを贈呈!

初出場
フランスリーグ1第36節
ランス1−1グルノーブル
マルセイユ3−1レンヌ
リヨン2−1オセール
トゥールーズ0−2リール
ニース1−1ボルドー
伊藤翔は後半25分から今季初めて出場して1部リーグデビュー!マルセイユは18シーズンぶり9度目の優勝が決定!

CL出場決定
イングランドプレミアリーグ第29節延期分
マンチェスター・シティー0−1トッテナム
トッテナムはクラウチの決勝弾で競り勝って4位以内が確定し、初のCL出場権を獲得!

初ハット
スペインリーガエスパニョーラ第36節
マジョルカ1−4レアル・マドリード
ラシン・サンタンデール1−5セビージャ
アトレティコ・マドリード3−1バジャドリード
2位レアルはクリスティアーノ・ロナウドのリーグ戦初のハットトリックなどで大勝!セビージャはCL出場圏の4位浮上!

優勝
コパ・イタリア決勝
ローマ0−1インテル
インテルが4年ぶり6度目の優勝を決め、イタリア史上初の3冠獲得に前進!

大勝
国際親善試合
アルゼンチン4−0ハイチ
チリ2−0トリニダード・トバゴ
アルゼンチンは7年ぶりに代表招集されたパレルモのゴールなどで大勝!

代表引退示唆
ユベントスのイタリア代表DFカンナバーロ(35)がW杯終了後の代表引退を示唆!

7割超えた
日本代表の岡田武史監督がW杯のメンバー選考は「7割を超えた」

本日の超サカFLASH
6日の浦和戦で負傷退場した名古屋FW玉田圭司は軽症ほか


本文
=INDEXに戻る

だるま贈呈
 埼玉県本庄市の吉田信解市長と同市の児玉商工会青年部のメンバーが本日6日、東京都文京区の日本サッカー協会を訪れ、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕を約1ヶ月後に控える日本代表の岡田武史監督に同市の「日本神社」の必勝だるまを贈呈した。
 同市と川淵三郎日本協会名誉会長の交流があることから実現したもの。下半分が日本代表カラーの青に塗られただるまを手にした岡田監督は、「キャンプ地のみんなが集う部屋に置かせてもらおうかな?」と上機嫌。だるまは「七転び八起き」の縁起物とされるが、同監督は日本代表については「転ばない方がいい」と話した。


初出場
フランスリーグ1第36節結果

ランス1−1グルノーブル
≪得点者≫
ランス:マウリダ68
グルノーブル:クルトワ45

マルセイユ3−1レンヌ
≪得点者≫
マルセイユ:エインセ4、ニアン76、ルイス・ゴンサレス78
レンヌ:ブリアン37

リヨン2−1オセール
≪得点者≫
リヨン:L・ロペス45+2=PK、ピャニッチ87
オセール:イェレン15

トゥールーズ0−2リール
≪得点者≫
リール:キャバイエ34、オブラニアク48

ニース1−1ボルドー
≪得点者≫
ニース:ファエ27
ボルドー:ヴェンデウ34

パリ・サンジェルマン2−2バランシエンヌ
≪得点者≫
PSG:エルディング30、ケジュマン90
バランシエンヌ:ボング59、ベン・カルファラ90+2

ブローニュ0−1サンテティエンヌ
≪得点者≫
サンテティエンヌ:リビエール87

ロリアン2−2モナコ
≪得点者≫
ロリアン:アマルフィターノ42、ガメイロ80
モナコ:アルナ41、マーズ71

ナンシー3−2ルマン
≪得点者≫
ナンシー:フェレ18、32、マロンガ62
ルマン:ドセビ25、27

ソショー0−1モンペリエ
≪得点者≫
モンペリエ:コスタ72

 フランスリーグ1は5日、第36節の全10試合が行われ、最下位グルノーブルは敵地で14位ランスと1−1で引き分けた。FW伊藤翔が1−1の後半25分から今季初めて出場し、1部リーグデビューを果たしたが、得点機には絡まなかった。MF松井大輔はケガで欠場した。
 一方、元フランス代表主将のディディエ・デシャン監督が率いるオリンピック・マルセイユがホームでレンヌに3−1で快勝し、1991−1992年以来18シーズンぶり9度目の優勝を遂げた。
 本拠地「ベロドローム」にレンヌを迎えたマルセイユは、開始4分にエインセのFKで先制するも、38分にレンヌに同点に追い付かれる。しかし、マルセイユは後半31分にニアンが決めて勝ち越すと、その2分後にもルイス・ゴンサレスがネットを揺らして相手を突き放し、3−1で白星を収めた。
 そのマルセイユを勝ち点5差で追う2位オセールは敵地で4位リヨンと対戦。前半15分にイェレンのゴールで先制するも、前半終了間際にPKを献上して追い付かれると、後半40分にピャニッチに決められ痛恨の失点。1−2と逆転負けを喫した。一方、3位リールは13位トゥールーズに2−0で完勝した。
 この結果、勝ち点をオセールと同じ67に伸ばしたリールが、得失点差でオセールをかわして2位に浮上。両者は残り2戦を全勝してもマルセイユの勝ち点75には届かないため、この時点でマルセイユの1992年以来実に18年ぶり9度目のリーグ優勝が決まった。
 最後にマルセイユが優勝を果たした時の主将だったデシャン監督は試合後、「全ての期待が肩にのしかかり、我々にとって前半は簡単ではなかった。9ヶ月に及ぶハードワークが報われた」と喜びを語った。
 1993年にリーグ制覇を果たしたものの、八百長スキャンダルの発覚により、タイトルを剥奪されたマルセイユにとって、長年待ち望んだリーグ優勝。終了のホイッスルを聞いたサポーターは、土砂降りの雨と低い気温にも関わらず、オールドポートの海にダイビングして歓喜し、街の大通りは快哉を叫ぶ数万人のサポーターで埋め尽くされた。

【伊藤、無得点悔しがる】
 伊藤が初めて1部リーグのピッチに立った。後半40分に決定的な場面でシュートを放つなど奮闘したが、無得点に終わった。
 4シーズン目を迎えるFWは「プレーできる喜びを感じている場合ではない。ゴールだけを狙っていた」と悔しがった。今季終了後にはクラブとの契約が切れる。「今一番大事なのは、次の試合でメンバーに入ってゴールを決めること」と目先の試合に全力を尽くす姿勢だった。


CL出場決定
イングランドプレミアリーグ第29節延期分結果

マンチェスター・シティー0−1トッテナム
≪得点者≫
トッテナム:クラウチ82

フルハム0−1ストーク・シティー
≪得点者≫
ストーク:エザリントン82

 イングランドプレミアリーグは5日、第29節延期分の2試合が行われ、欧州チャンピオンズリーグ出場権を争う4位トッテナムと5位マンチェスター・シティーの直接対決は1−0でトッテナムが勝利を収めた。これにより、トッテナムは1試合を残して4位以内を確定させ、来季CL出場権を獲得した。
 イングランド代表のカペッロ監督が見守る中、今夏のW杯に向けた同代表入りを目指すクラウチが奮闘した。まずは前半22分、ベイルのFKに角度のない位置から頭で合わせる。これはゴールポストに当たり惜しくも得点にはならず。0−0のまま推移した後半35分にはゴール正面からヘッドで先制点を狙うが、これも相手GKフュレプに阻まれてしまう。
 それでもクラウチはその2分後、カブルの右サイドからのクロスをフュレプが弾いたところをすかさず頭で押し込む。前月末にサンダーランド(イングランド)から急遽レンタルで加入したフュレプはこの日終始好セーブを見せていたが、その牙城をついにクラウチが破った。
 これでリードを奪ったトッテナムは、マンCにその後の反撃を許さず1−0で勝利。1試合を残してマンCに勝ち点4差をつけるとともに、3位アーセナルとは同2差に。念願の4強入りを確定させ、プレミアリーグの勢力図を塗り替えることに成功した。
 プレミアリーグ発足以来初となる悲願のCL出場を決めたトッテナムのレドナップ監督は試合後、「大変なシーズンだった。最高の試合を何度か見せたし、我々は勝利に値すると思う」と今季を振り返った。2006年に最終戦で4強入りを逃した経験のあるDFキングも「これが何を意味するかはみんながわかっている。サポーターはみんなこれを首を長くして待っていた」と、喜びのコメントを残している。


初ハット
スペインリーガエスパニョーラ第36節結果

マジョルカ1−4レアル・マドリード
≪得点者≫
マジョルカ:アドゥリス16
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド26、56、72、イグアイン81

ラシン・サンタンデール1−5セビージャ
≪得点者≫
ラシン:チテ61
セビージャ:ネグレド2、89、カヌーテ21=PK、ヘスス・ナバス46、カペル48

アトレティコ・マドリード3−1バジャドリード
≪得点者≫
A・マドリード:ファニート43、フラード67、フォルラン73
バジャドリード:セスマ78

アスレティック・ビルバオ1−1マラガ
≪得点者≫
ビルバオ:トケーロ4
マラガ:デュダ18

オサスナ3−1デポルティボ
≪得点者≫
オサスナ:カムニャス11、パンディアーニ24、ファンフラン32
デポルティボ:リキ15

サラゴサ1−0エスパニョール
≪得点者≫
サラゴサ:アドリアン・コルンガ78=PK

 スペインリーガエスパニョーラは5日、第36節の残り6試合が行われ、2位レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウドの3ゴールなどで4位マジョルカに4−1と逆転勝利を収めた。白星を手にしたレアルは首位バルセロナとの勝ち点1差を維持し、優勝の可能性を残した。
 開始16分、CKの流れからアドゥリスにネットを揺らされたレアルだが、26分にはセルヒオ・ラモスのロングパスに合わせて相手守備陣の裏を突いたC・ロナウドが、GKアワテの飛び出しにも恐れずボールに食らいつき、同点弾を挙げる。レアルはその後マジョルカの反撃を受けながらも、GKカシージャスが1−1の場面を2度セーブし、これ以上の失点を許さず後半を迎えた。
 すると後半12分、再びセルヒオ・ラモスのお膳立てから、C・ロナウドが胸トラップしたボールを叩き込んで逆転に成功。C・ロナウドは27分にもDF3人をドリブルでかわす絶妙のプレーから追加点を挙げてハットトリックを達成し、勝負を決めた。これでC・ロナウドはチーム最多得点者のイグアインに並ぶリーグ戦25得点目をマークしたが、イグアインも後半36分にループシュートでネットを揺らし、自身の記録を26得点に伸ばしている。
 これにより、2試合を残した段階で勝ち点を92としたレアルは、首位バルサを変わらず同1差で追い、逆転優勝へ向けて一歩も引かない様相を呈している。なお、C・ロナウドにとってはこれがリーグ戦初のハットトリックとなった。
 一方、レアルに敗れたマジョルカは、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場圏外となる5位に転落した。そのマジョルカと入れ替わる形で5位に浮上したのが、同日の試合で16位ラシン・サンタンデールに5−1と圧勝した5位セビージャ。今夏のW杯に向けたスペイン代表入りを目指すネグレド、ヘスス・ナバスがそれぞれネットを揺らしたセビージャは大勝を飾り、マジョルカを1ポイント差でかわしてCL出場権獲得に前進した。


優勝
コパ・イタリア決勝結果

ローマ0−1インテル
≪得点者≫
インテル:ディエゴ・ミリート40

 コパ・イタリアは5日、ローマの「スタディオ・オリンピコ」で決勝が行われ、リーグ戦でもタイトルを争うインテルとローマの対戦は、1−0でインテルに軍配。インテルが同大会4年ぶり6度目の戴冠を果たすとともに、まずは1冠目を獲得した。
 過去6年で実に5度目の顔合わせとなった両者。ローマのラニエリ監督はトッティをベンチスタートとし、インテルのモウリーニョ監督は万全ではないため欠場濃厚としていたMFスナイデルを先発で起用。だが、スナイデルは開始5分に太ももを傷めてバロテッリとの交代を余儀なくされる。対するインテルは試合を優位に進めるが、マイコンのシュートは相手GKに防がれ、ディエゴ・ミリートのシュートはオフサイドで取り消されるなど、なかなかゴールを奪うことができない。それでも40分、D・ミリートがエリア付近からのシュートを突き刺し、先制に成功した。
 ローマに最大のチャンスが訪れたのは後半に入ってから。途中出場したトッティのシュートのこぼれ球を、フアンが頭で押し込もうとするが、シュートはクロスバーを越えてしまう。試合は1−0のまま展開し、ファウルの応酬が続く中、終盤にはトッティが2度の警告を受けて退場した。イタリア代表のリッピ監督が見守る中、主将を失ったローマはそのまま敗北を喫した。
 これで今季3冠に向け、一歩を踏み出したインテルのモウリーニョ監督は試合後、「激しくてアグレッシブな試合だった。我々は常にゲームをコントロールしたが、ローマは少し冷静さを失った」とコメント。敗れたローマのラニエリ監督は、「苛立ちによるファウルであり、やるべきではなかった」と、トッティのファウルを叱責。コパ・イタリアのタイトルは逃したものの、「我々は全力で自分達の仕事を続ける」と、残り2試合となったリーグ戦での雪辱を誓っていた。
 なお、この日の決勝は警備を強化して行われた。3日前に行われた国内リーグのラツィオvsインテル戦で、ローマの優勝を阻止したいラツィオ・サポーターがインテルを応援するという一幕が起きており、緊張感がより高まっていたため。これに怒りを覚えたローマのサポーターは試合前夜、インテルが宿泊するホテルの前でクラクションを鳴らし、歌を歌うなど、妨害行為に及んだ。また、ローマの本拠地で決勝が行われることを批判したインテルのモウリーニョ監督には、試合中に何度もレーザー光線が当てられた。

【インテル、史上初の3冠へ前進】
 インテルは両チーム合わせて8枚のイエローカードが出された激戦を制した。モウリーニョ監督は「得点した後は落ち着いて試合をコントロールできた」と満足そうだった。
 イタリアセリエAでは2試合を残して首位に立ち、欧州チャンピオンズリーグでも決勝に進出。両方を制覇すれば、イタリアのクラブとしては史上初の3冠達成となる。
 一方で痛い代償も。前半5分にオランダ代表の司令塔スナイデルが接触プレーで負傷して交代を強いられ、9日の国内リーグ戦に戻れるかは微妙となった。


大勝
国際親善試合結果

アルゼンチン4−0ハイチ
≪得点者≫
アルビゼンチン:ベルトグリオ33、55、パレルモ42、ブランコ50

チリ2−0トリニダード・トバゴ
≪得点者≫
チリ:ペドロ・モラレス1、セバスチャン・トロ48

 国際親善試合は5日、各地で2試合が行われ、アルゼンチンは、ホームのクトラル・コでハイチと対戦し、4−0で大勝した。この試合は1月12日にハイチで起こった大地震の被害者救済のためのチャリティーマッチとして開催された。
 アルゼンチンは2002年W杯のメンバーで、7年ぶりに代表招集されたオルテガ、パレルモの2トップで臨み、パレルモは2点目を決めた。
 W杯に出場するチリはホーム、イキケでトリニダード・トバゴと対戦し、2−0で快勝した。


代表引退示唆
 サッカーのイタリア代表で史上最多の132試合に出場している35歳のDFファビオ・カンナバーロ(ユベントス)が5日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の終了後に代表を退くことをほのめかした。W杯代表候補の合宿を終えて「今でも年寄りと言われているのに、8月になれば何と言われていることか」と述べた。
 前回大会を制したイタリア代表の主将。南ア大会に向けては「再びカップを持ち帰りたい。今はそれに集中している」と話した。


7割超えた
 日本代表の岡田武史監督は5日、大阪で行われたJ1のC大阪vs鹿島とG大阪vs川崎の2試合を続けて視察した。報道陣の収穫はあったかとの質問に「そうですね。おかげさまで(メンバー選考は)7割は超えました」と上機嫌に話した。
 だが、それ以上は語らず「今しゃべると、選手もかわいそうなので」と足早に会場を去った。
 W杯(ワールドカップ)の日本代表メンバー23名の発表は10日に行われる。


超サカFLASH

軽症
 J1名古屋のFW玉田圭司(30)は本日、6日の浦和戦で痛めた左脚付け根の精密検査を愛知県豊田市内の病院で受けた。クラブ関係者によると「そんなに重いケガではない」そうで、2〜3日様子をみて、診断結果を発表するという。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本代表メンバーは10日に発表される。

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第37節結果

ハミルトン0−0セントミレン
アバディーン1−2キルマーノック
ファルカーク0−0ションストン
ハーツ0−0ダンディー・ユナイテッド
マザーウェル6−6ハイバーニアン

 スコティッシュプレミアリーグは5日、第37節の残り5試合が行われ、3位ダンディー・ユナイテッドは6位ハーツと0−0で引き分けた。欧州リーグ出場を懸けた4位マザーウェルと5位ハイバーニアンの対戦は、6−6の引き分けに終わった。

優勝
 ウクライナリーグで5日、首位シャフタール・ドネツクが2位ディナモ・キエフとの直接対決を1−0で制し、2シーズンぶり4度目の優勝を決めた。シャフタールはグループリーグからの来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を手にした。

ボーナス支給
 南アフリカ・サッカー協会の幹部は5日、自国開催するワールドカップ(W杯)で奪った1ゴールにつき13万千ドル(約1230万円)のボーナスを同国代表チームに出す考えを地元テレビで明かした。同協会は決勝トーナメント進出を逃すことを恐れており、ボーナスで奮起を促す考えという。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
2010年冬の移籍市場完全反映版♪
PS3版ウイイレ2010完全
修正データ販売開始!