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2010.05.08.SAT
本日の超最新情報
INDEX
★今季初黒星★
J1第11節第1日
浦和2−3
横浜M
清水0−2
新潟
神戸3−0
磐田
J1で唯一無敗だった首位清水が今季初黒星!新潟は未勝利後に3連勝!横浜Mは渡邉千真の2ゴールなどで浦和との打ち合いを制す!
J2第12節第1日
熊本1−0
愛媛
東京V2−0
草津
熊本はファビオが決勝ゴールを挙げ、5試合ぶりの勝利で暫定5位浮上!
★圧勝★
国際親善試合
女子日本代表4−0女子メキシコ代表
なでしこジャパンは大野忍の2ゴールなどで圧勝!
★3名選出★
W杯に出場する北朝鮮代表にJリーグから川崎FW鄭大世(チョン・テセ)、大宮MF安英学(アン・ヨンハ)、仙台MF梁勇基(リャン・ヨンギ)の3名が選出!
★6.4公表★
FIFAはW杯南アフリカ大会出場チームの最終登録メンバーリストを6月4日に公表!
★0−0★
国際親善試合
メキシコ0−0エクアドル
W杯に出場するアメリカ合宿中のメキシコはスコアレスドロー!
★発表★
W杯のガーナ代表候補メンバー30名発表!チェルシーMFエッシェン、インテルMFムンタリらが選出!
★全治4週間★
マンチェスター・シティーのイングランド代表MFバリー(29)が右足首靱帯損傷で全治4週間!
★出場停止解除★
アフリカ連盟がトーゴ協会に科したアフリカ・ネーションズカップへの出場停止処分を解除!
★最優秀監督★
今季のイングランドプレミアリーグの年間最優秀監督にトッテナムのレドナップ監督(63)が選出!
★FIFAに申請★
大阪市の平松邦夫市長が8万人規模の新スタジアムを2022年W杯決勝戦と開幕戦の会場としてFIFAに申請!
本日の超サカFLASH
札幌MF李漢宰が左膝軟骨損傷で全治3ヶ月ほか
本文
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★今季初黒星★
J1第11節第1日結果
浦和2−3
横浜M
(埼玉・48246人)
≪得点者≫
浦和:柏木20、エジミウソン49
横浜M:渡邉6、60、兵藤44
清水0−2
新潟
(アウスタ・15396人)
≪得点者≫
新潟:西19、ミシェウ43
神戸3−0
磐田
(ホームズ・13676人)
≪得点者≫
神戸:茂木35、大久保56、ポポ77
J1第11節第2日日程
9日(
日)
13:00〜
仙台vs
名古屋(ユアスタ)
16:00〜
山形vs
FC東京
(NDスタ)
J1第11節最終日日程
7月14日(水)
19:00〜
鹿島vs
湘南(カシマ)
19:00〜
川崎vs
大宮(等々力)
19:00〜
G大阪vs
京都(万博)
19:00〜
広島vs
C大阪(広島ビ)
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第11節第1日は本日8日、埼玉スタジアム2002などで3試合が行われ、首位を走る清水が新潟に0−2で敗れ、今季初黒星を喫した。新潟は5月に入り負けなしの3連勝で、13位から暫定8位に浮上した。
横浜MはFW渡邉の2ゴールなどで浦和に3−2で競り勝った。神戸はFW大久保のゴールなど今季最多の3点をマークし、磐田に3−0で快勝した。
【新潟、3連勝で監督の誕生日を祝う】
新潟が首位清水の猛攻に耐えて3連勝。開幕から8戦勝ちなしと低迷したのが嘘のような上り調子だ。エース矢野は「みんなが戦う姿勢を出すようになった。球際のギリギリのところで足が出たり、最後まで粘り強く守れるようになった」と誇らしげに話した。
前半のシュート数は2本。それが、いずれも決まった。攻撃に頼りっきりになれない部分は、守備で補うしかない。後半の相手の猛反撃も、チーム全員で体を張って守った。
42歳の誕生日だった黒崎監督は「忘れてた」とおどけながらも「守備をうまく整え、選手がやるべきことを明確にした」と手応えを掴んだ様子だった。
【清水、小野の不在で攻撃が停滞】
前半を終えて0−2。後半に4得点を挙げて逆転勝ちした前節の京都戦と同じ展開だ。だが、長谷川監督は「2試合続けて0−2からひっくり返すのは難しい」。開幕から10戦負けなしだった清水にとうとう黒星が付いた。
警告の累積で小野が今季初めて欠場した。「そんなことを理由にされたら、みんな悔しがる」と指揮官は敗因にしなかったが、攻撃のキーマンの不在はチームに影響を及ぼした。
立ち上がりから、中盤でボールが収まらず、前半のシュートはわずか1本と攻めが停滞。逆に重い2点を奪われる結果を招いた。ようやくエンジンがかかった後半も、ゴールは遠い。25分に岡崎がゴール前でフリーになり右足を振り抜いたが、GK東口の好セーブに阻まれた。
10日にワールドカップ(W杯)の日本代表発表を控える岡崎は「決めないとこういう結果になる。W杯でもチャンスは少ない。1点でも決めれば逆転できる流れ。自分の責任が大きい」と反省の言葉ばかりが口を突いて出た。
【横浜M・渡邉、先制&決勝の2ゴール】
1点目は豪快なミドルシュートで、2点目はゴール前での絶妙な位置取りから奪った。横浜Mの渡邉が先制と決勝の価値ある2点をマーク。自分の得点がチームの勝利に結び付いたのは3月13日の湘南戦以来だけに、「ホッとしている」と安堵感をにじませた。
前半6分、まずは先制パンチだ。左サイドで中村のパスを受けるとドリブルで中へ切り込み、ペナルティーエリアの外側から右足の強烈なシュート。「迷わずに打った。うまく枠にいってくれた」という一撃はゴール左隅に突き刺さった。
全体的には浦和に押し込まれる時間が長く、リードしては追い付かれる苦しい展開だったが、接戦に終止符を打ったのも渡邉だった。2−2の後半15分、山瀬のパスをゴール前で呼び込み、体を投げ出しながら決めた。
昨季は13ゴールで新人王。当然のように相手のマークはきつくなる。しかし、この日は181センチ、75キロのがっしりした体で浦和DFと互角以上に渡り合い、前線でボールを収める役割も十分果たした。2試合連続ゴールで今季は早くも6得点。背番号9は「FWの仕事は点を取ること」と風格さえ漂わせた。
【浦和・田中達、最後のアピール】
必死に走った。ワールドカップ(W杯)日本代表メンバーの発表を10日に控え、最後のアピールの場。わずかに望みをつなぐ浦和のFW田中は、ゴールの枠をはじくミドルシュートを放つなど積極的な姿勢が光った。
日本代表の岡田監督が見守っていた。前半20分の浦和のゴールは、左サイドを抜け出した田中のセンタリングが起点。敗れたとはいえ、代表で主力を担う横浜Mの中村や中澤より、この日のピッチでは躍動していた。
昨年は腰痛などに悩まされたが、この日は今季初のフル出場。コンディション面の不安も吹き飛ばした。岡田監督は「申し訳ないけど、今日はコメントはございません」と言い残して会場を去った。最善を尽くした田中は「選ばれればうれしいけど、全然考えていない」。あとは信じて吉報を待つ。
J2第12節第1日結果
熊本1−0
愛媛
(水前寺・3036人)
≪得点者≫
熊本:ファビオ62
東京V2−0
草津
(味スタ・3337人)
≪得点者≫
東京V:富澤59、河野67=PK
J2第12節最終日日程
9日(
日)
13:00〜
富山vs
岡山(富山)
13:00〜
岐阜vs
柏(長良川球)
14:00〜
千葉vs
福岡(フクアリ)
14:00〜
甲府vs
徳島(小瀬)
14:00〜
北九州vs
札幌(本城)
14:00〜
大分vs
鳥栖(大分ス)
15:00〜
横浜FCvs
栃木(ニッパ球)
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第12節第1日は本日8日、味の素スタジアムなどで2試合が行われ、東京Vは後半に2得点して草津を2−0で破った。
熊本は後半17分にファビオが決勝点を挙げて愛媛を振り切り、5試合ぶりに白星をマークして暫定5位に浮上した。
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★圧勝★
国際親善試合結果
女子日本代表4−0女子メキシコ代表
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねるアジアカップ(19〜30日・成都=中国)に向けた壮行試合となる国際親善試合、女子日本代表vs女子メキシコ代表の第1戦は本日8日、長野県松本平広域公園総合球技場で行われ、日本が4−0で圧勝した。
日本は前半3分に近賀ゆかり(日テレ)が先制し、24分には高瀬愛実(INAC)が加点。後半にも大野忍(日テレ)が2ゴールを加えた。
同第2戦は11日に実施される。
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★3名選出★
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する北朝鮮代表にJリーグからFW鄭大世=チョン・テセ(川崎)、MFの安英学=アン・ヨンハ(大宮)、梁勇基=リャン・ヨンギ(仙台)の3選手が選出されたと、在日本朝鮮人サッカー協会が本日8日、明らかにした。北朝鮮側から同協会に連絡が入った。近く正式発表される。
鄭大世と安英学はアジア予選で主力として同国の44年ぶりのW杯出場権獲得に貢献。梁勇基は若手中心で臨んだ2月のアジアサッカー連盟(AFC)チャレンジカップで北朝鮮の優勝の原動力となった活躍が評価され、メンバー入りした。3選手はJリーグ中断後、チームに合流する。
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★6.4公表★ 国際サッカー連盟(FIFA)は7日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会出場チームの最終登録選手(各チーム23名)のリストを6月4日正午(日本時間同午後7時)に公式サイトで公表すると発表した。FIFAへの登録選手の提出期限は6月1日。ケガ人が出た場合、各チームの第1戦の24時間前までは入れ替え可能になっている。
今月11日が提出締め切りとなっている最大30名の予備登録選手は、13日正午(同午後7時)に公表する。
日本は10日午後2時に代表23選手を発表する。
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★0−0★国際親善試合結果
メキシコ0−0エクアドル
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場するメキシコは7日、米ニュージャージー州イーストラサフォードでエクアドルと親善試合を行い、0−0で引き分けた。
メキシコは大会前の強化のためにアメリカで3試合を予定し、10日にセネガルと、13日にアンゴラと対戦する。
メキシコはW杯グループリーグで南アフリカ、ウルグアイ、フランスと同じグループAに入っている。
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★発表★
ガーナ・サッカー協会は7日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けた代表候補メンバー30名を発表し、MFのエッシェン(チェルシー)、アッピアー(ボローニャ)、ムンタリ(インテル)らが選ばれた。
またドイツのユース代表の経験があるものの、ガーナ代表入りを希望しているMFボアテング(ポーツマス)が初招集された。
ガーナは前回のW杯ドイツ大会でアフリカ勢として唯一、決勝トーナメントに進出した。今大会前の6月1日にオランダ、5日にラトビアと強化試合を行う。
ガーナは本大会のグループリーグでドイツ、オーストラリア、セルビアと同じグループDを戦う。
代表候補メンバー30名は以下の通り。
GK:
リチャード・キングストン(ウィガン/イングランド)
ダニエル・アギェイ(リバティ・プロフェッショナルズ)
ステファン・アホール(ハーツ・オブ・ライオンズ)
ステファン・アダムス(アドゥアナ・スターズ)
DF:
リー・アディ(ベレクム・チェルシー)
ラヒム・アイェウ(エル・ザマレク/エジプト)
サミュエル・インコーム(バーセル/スイス)
エリック・アッド(ローダ/オランダ)
ハンス・サルパイ(レバークーゼン/ドイツ)
イサーク・ボルサー(ホッフェンハイム/ドイツ)
ジョン・ペイントシル(フルハム/イングランド)
ジョン・メンサー(サンダーランド/イングランド)
ジョナサン・メンサー(グラナダ/スペイン)
MF:
クインシー・オウス・アベイエ(アル・サッド/カタール)
アンソニー・アナン(ローゼンボリ/ノルウェー)
ベナード・ヤオ・クモルジ(パニオニオス/ギリシャ)
ラーイェア・キングストン(ハーツ/スコットランド)
デレク・ボアテング(ヘタフェ/スペイン)
アンドレ・"デデ"・アイェウ(アルル・アビニョン/フランス)
ハミヌ・ドラマニ(ロコモティフ・モスクワ/ロシア)
エマニュエル・アギェマン・バドゥ(ウディネーゼ/イタリア)
クワドウォ・アサモア(ウディネーゼ/イタリア)
ステファン・アッピアー(ボローニャ/イタリア)
サリー・ムンタリ(インテル/イタリア)
ケビン・プリンス・ボアテング(ポーツマス/イングランド)
マイケル・エッシェン(チェルシー/イングランド)
FW:
アサモアー・ギャン(レンヌ/フランスリ)
マシュー・アモアー(NAC/オランダ)
プリンス・タゴエ(ホッフェンハイム/ドイツ)
ドミニク・アディアー(ミラン/イタリア)
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★全治4週間★
イングランド代表MFギャレス・バリー(29)が、右足首の靱帯損傷でワールドカップ(W杯)南アフリカ大会への出場が微妙な状況となった。所属するイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーが7日、復帰まで4週間と発表した。バリーは5日のトットナム戦で負傷退場していた。
バリーは代表のカペッロ監督の下で守備的MFとして定位置を獲得したが、6月開幕のワールドカップ(W杯)への影響も懸念される。イングランドのW杯代表候補30名は11日に発表される予定。
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★出場停止解除★
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は7日、アフリカ・サッカー連盟(CAF)がトーゴ・サッカー協会に科したアフリカ・ネーションズカップ(アフリカ選手権)への2大会出場停止の処分について、CAF会長がCAF理事会に処分を解除することで合意したと発表した。
トーゴは1月にアンゴラで行われたアフリカ選手権の直前、チームバスが銃撃を受けた。死傷者が出て同選手権出場を辞退したが、CAFは競技規則に反したとして処分を下していた。トーゴ協会は7日の調停で、競技規則違反は認めた。
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★最優秀監督★
イングランドプレミアリーグは7日、今季のプレミアリーグの年間最優秀監督に、トッテナムのハリー・レドナップ監督(63)が選出した。
リーグ委員会、メディア、そしてファンの投票によって選ばれる同賞で、レドナップ監督はトッテナムをクラブ史上初の欧州チャンピオンズリーグ出場に導いた手腕が高く評価された。
受賞を受けレドナップ監督は、「賞は喜んで頂くが、これはスタッフ達の協力があってこそのもの。私はチームの一部にすぎない。(今季のCL出場は)チームの全選手とスタッフ達が成し遂げたこと」と選手やコーチ陣を労った。
ウェストハム、ポーツマスなどを指揮したレドナップ氏は、2008年10月からトッテナムの監督に就任。ポーツマス監督時代の教え子、クラウチ、ニコ・クラニツァールらを獲得。今季は好調を続け、CL出場圏内の4位を確定させた。
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★FIFAに申請★
日本が招致を目指す2022年サッカーワールドカップ(W杯)の開催都市に立候補している大阪市の平松邦夫市長は7日、JR大阪駅北側の再開発地域に建設を構想する8万人規模の新スタジアムを、決勝戦と開幕戦の会場として日本サッカー協会を通じ国際サッカー連盟(FIFA)に申請する意向を表明した。
大阪市は長居陸上競技場を候補地として日本招致委員会に申請していたが、この日市内で行われた「大規模球技場誘致検討協議会」で日本サッカー協会から要請を受け、合意した。平松市長はFIFAに14日提出する予定の提案書「招致ブック」で求められている候補地の首長としての署名も行い、建設が決まっていない新スタジアムが会場として正式に提案書に盛り込まれる。
建設費は1000億円以上が見込まれるが、調達方法などは未定。平松市長は「まだまだ課題は山ほどあるが、関西、大阪をアピールする最大のチャンス。市民、区民がW杯を待ち望む環境づくりに努めたい」と意欲を示した。
スタジアムは3万〜4万席で、W杯時には仮設スタンドを設け8万人規模の収容を想定している。
開催国は2018年、2022年の大会とも今年12月に決まる予定。
【新たに委員に就任】
サッカーの2018、2022年ワールドカップ(W杯)日本招致委員会は7日、投資顧問会社クリムゾンフィーニクスの中島勇一郎代表取締役が新たに委員に就任したと発表した。
開催自治体に立候補している東京都の石原慎太郎知事ら11自治体の首長が、新たに招致連絡協議会の会員に加わった。
また役職の交代に伴い、招致委の特別顧問に全国町村会の藤原忠彦会長、招致連絡協議会の会員に経済同友会の前原金一専務理事が就任した。
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【超サカFLASH】
★来年から適用
★
Jリーグは7日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の出場停止処分の国内公式戦への持ち越しのルール適用は2011年からとすることを発表した。アジア・サッカー連盟(AFC)は3月に懲罰規定を変更し、出場停止処分を科された選手がチームの敗退で処分を消化できなかった場合、直近の国内公式戦へ処分を持ち越すことを決定。当初は今季からとされたが、AFCから3日付で日本サッカー協会に通知があった。
★史上3番目
★
Jリーグは7日、こどもの日(5日)に行われたJ1、J2計18試合の総入場者数が28万1545人で、開催日別で史上3番目の多さだったと発表した。同1位は2008年最終節で31万2191人。
★実戦復帰
★
右ふくらはぎを痛めていたJ1広島DFストヤノフ、右膝を負傷していたMF高萩洋次郎が7日に行われた徳山大との練習試合で実戦復帰した。
★全治10日
★
J1名古屋は本日、FW玉田圭司(30)が左短内転筋の肉離れで全治10日と診断されたと発表した。玉田は5日の浦和戦に先発出場したが、左脚の付け根を痛めて前半終了後に交代。6日に愛知県豊田市内の病院で精密検査を受けていた。
★全治3ヶ月
★
J2札幌は本日、MF李漢宰が左膝軟骨損傷で全治3ヶ月と診断されたと発表した。手術は7日に受けた。
★退任
★
イタリア・サッカー協会のアベーテ会長は6日、南アW杯限りで同国代表のマルチェロ・リッピ監督(62)が退任すると明かした。代表が南アに出発する6月8日までに後任を発表する。
★故障再発
★
ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場するオーストラリア代表のFWハリー・キューウェル(31)が股関節の故障を再発させたと、8日付のシドニー・モーニング・ヘラルド紙が伝えた。今年に入って股関節の手術を受けたキューウェルは、所属するガラタサライ(トルコ)で昨年12月以来となる公式戦出場を果たしたばかりだった。同クラブのコーチは「W杯に間に合うか分からない」とコメントした。
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