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2010.05.13.THU
本日の超最新情報
INDEX
★リストアップ★
W杯で日本代表メンバーに帯同させるサポートメンバー4名にG大阪のFW宇佐美貴史(18)、名古屋MF金崎夢生(21)、福岡大FW永井謙佑(21)、流通経済大DF山村和也(20)がリストアップ!
★アドバイザー契約★
日本サッカー協会が元浦和監督のブッフバルト氏(49)とアドバイザー契約!
★移籍★
鹿島のW杯日本代表DF内田篤人(22)がシャルケに完全移籍!移籍金約1億5000万円、年俸約2億1500万円の3年契約!
★初代王者★
欧州リーグ決勝
アトレティコ・マドリード2−1フルハム
アトレティコが延長戦の末、フォルランの2ゴールで欧州リーグの初代王者に君臨!アトレティコは48年ぶりの欧州カップ戦制覇!
★3位浮上★
フランスリーグ1第34節延期分
リヨン3−0モナコ
リヨンは3ゴール完勝で欧州CL出場圏内の3位に浮上!
★現役引退★
フェイエノールトのオランダ代表主将のDFファン・ブロンクホルスト(35)がW杯を最後に現役引退!
★発表★
W杯のスイス代表メンバー23名発表!エースのFWフレイらが順当に選出!
★発表★
W杯のニュージーランド代表メンバー23名発表!ブラックバーンDFネルセンらが順当に選出!
★対戦国陣容固まる★
日本代表がW杯で対戦する3カ国の予備登録メンバーが揃い、各国の陣容が固まる!
本日の超サカFLASH
フットサルのアジア選手権に出場する日本代表がロシア代表に敗れるほか
本文
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★リストアップ★
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で日本代表メンバー23名に帯同させるサポートメンバー(4名)として、J1のG大阪のFW宇佐美貴史(18)、名古屋MF金崎夢生(21)、福岡大FW永井謙佑(21)、流通経済大DF山村和也(20)の4名がリストアップされていることが12日、明らかになった。この4人から3人が選ばれる可能性が高い模様。
C大阪のMF香川真司(21)は既にサポートメンバー入りが決定しており、17日に4名が発表される。
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★アドバイザー契約★
日本サッカー協会の犬飼基昭会長は本日13日、元J1浦和レッズ監督のギド・ブッフバルト氏(49)とアドバイザー契約を結ぶことを明らかにした。女子選手のドイツ移籍の窓口となるほか、来年ドイツで開催される女子ワールドカップ(W杯)に日本が出場した場合のキャンプ地選定などで情報提供を求める。
「ドイツはギドにお願いしたい。ほかにスペインとか2、3カ国、そういうところをつくりたい」と話した。契約は早ければ6月からで、1年ごとに更新するという。
犬飼会長は、招致を目指す2022年W杯の開催提案書(招致ブック)を国際サッカー連盟(FIFA)に提出するため、スイスのチューリヒへ出発した。
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★移籍★
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本代表で、J1鹿島アントラーズのDF内田篤人(22)が、ドイツブンデスリーガで今季2位のシャルケへの移籍で基本的に合意したことが本日13日、明らかになった。内田本人も移籍に前向きで、既に具体的な条件面などを話し合っており、今後は契約条件の細部を詰めるのみとなっている。
年俸は180万ユーロ(約2億1500万円)、7月1日からの3年契約の提示を受けており、欧州主要6リーグの1年目としてはFW三浦知良(V川崎→ジェノア)、MF中田英寿(平塚→ペルージャ)を上回る歴代日本人最高年俸。内田の現在の年俸は4000万円(推定)のため、シャルケでの年俸は5倍以上となる。
内田は鹿島との契約が2013年6月まで残っているため、移籍金が発生するが、移籍金は1億5000万円で大筋合意に達した。早ければ今月末にも両クラブから正式発表される。
シャルケのフェリックス・マガト監督は「獲得したいと思ったのは、DFの右サイドバックでありながら、ボールを持った時、一番にFW、ゴールを見る。それをできるサイドバックはなかなかいない」と説明している。今夏に放出する見込みのブラジル人DFラフィーニャの後釜として、主力の右サイドバックとして迎え入れる見込み。昨年11月にはシャルケの招待でドイツへ渡り、試合、視察見学を行っていた。
内田は静岡・清水東高出身で、2006年に鹿島に加入し、1年目から右サイドバックのレギュラーを獲得。岡田武史監督の下、日本代表には2008年1月にデビューした。国際Aマッチは通算31試合出場で1得点をマークし、W杯南ア大会の主力として期待されている。12日現在でJ1通算は124試合出場で3得点。
内田篤人(うちだ・あつと)
1988年3月27日、静岡県函南町生まれ。22歳。清水東高2年冬にMFから右サイドバックに転向し、スピードと豊富な運動量を武器に頭角を現す。2006年に鹿島入り。クラブ史上初の高卒1年目で、開幕スタメンに抜擢された。U-20日本代表、2008年北京五輪代表を経て、岡田ジャパンでは主力に定着。Jリーグ通算124試合3得点。国際Aマッチ31試合2得点。176センチ、62キロ。血液型O。
シャルケ04
1904年創立。ルール工業地帯の中心地ゲルゼンキルヘン、シャルケ地区をホームタウンとする。本拠ヴェルティンス・アレナは6万1481人収容。リーグ優勝7回、ドイツカップ4回、リーグカップ1回優勝。UEFAカップ1回優勝。近年はリーグ上位に定着。今季は19勝8分け7敗で2位。同じ州を本拠にし、香川真司(C大阪)を獲得したドルトムントとの“ルール・ダービー”は欧州を代表する熱狂的なダービーマッチの1つ。
【内田がシャルケに移籍】
初めて挑むW杯を目前にして、内田の夢が実現する。危機感が海外へと後押ししたのだろう。欧州でレベルの高いリーグの1つに所属する強豪への移籍が確実になった。
2007年のU-20(20歳以下)W杯や2008年の北京五輪に出場して実感したのは、年齢を重ねるごとに広がる世界との差という。北京五輪で対戦したナイジェリアを引き合いに出した。「体が強いとかジャンプ力がすごいとか言われるけど、あいつらサッカーがうまい。日本もとどまっているわけじゃないけど、伸びは違う気がする」と話したことがあった。
その差を埋めるためには「そういう場でやるしかない、若いうちに」とも言った。契約を約3年残す鹿島も、その挑戦を容認した。岡田ジャパンでも主力になるサイドバックが、W杯後はドイツに戦いの場を移す。
【内田、移籍に言及せず】
ドイツブンデスリーガの強豪シャルケへの移籍で基本合意した鹿島の日本代表DF内田篤人は本日13日、この件に関して「しゃべらない」とだけ語り、言及を避けた。
内田はワールドカップ(W杯)南アフリカ大会終了後、2010−2011年シーズンから移籍する。今後はシャルケと鹿島が契約の細部を詰め、来週以降に正式発表される見込み。
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★初代王者★欧州リーグ決勝結果
アトレティコ・マドリード2−1フルハム
(ハンブルク・アレナ・45000人)
≪得点者≫
A・マドリード:フォルラン32、116
フルハム:サイモン・デイビス37
サッカーの欧州リーグは12日、ドイツのハンブルクで決勝が行われ、延長戦の末にアトレティコ・マドリード(スペイン)がフルハム(イングランド)に2−1で競り勝ち、欧州リーグの初代王者に君臨した。
A・マドリードはウルグアイ代表FWフォルランが2得点で最優秀選手に輝いた。前半32分に右足で先制し、1−1の延長後半11分に左クロスを右足で流し込んだ。ともにアルゼンチン代表FWアグエロがアシストした。
欧州リーグは、昨季までの欧州連盟(UEFA)カップを名称変更して改編し、今季初めて開催された。スペイン勢の優勝は2006−2007年にセビージャが連覇して以来となった。
【アトレティコが初代王者】
アトレティコ・マドリードの愛称の1つが「ロス・インディオス」で、1970年代から積極的に南米選手を獲得したことに由来する。1961−1962年に欧州カップウイナーズカップを制して以来、48年ぶりとなる欧州カップ戦優勝の殊勲者は、ともに南米出身。伝統は息づいていた。
前半32分、シモンのパスを受けたアグエロが左足でシュートしたが勢いを欠いた。これをフォルランが右足に当て、コースを変えて先制した。
息詰まる延長後半には、左サイドでゴールラインから切り返したアグエロの左クロスに、フォルランが絶妙なタイミングで走り込んだ。右足で引っかけたようなシュートで右隅に決めた。
ドイツに駆けつけた熱狂的なサポーターから「ウルグアイ」コールを浴びたフォルランは、満面の笑みで「マドリードでは、大勢の人に赤と白(ユニホームの色)を着て迎えてほしい」と喜んだ。名門レアル・マドリードに比べて影が薄いものの、今季も無冠で終わりそうな宿敵を横目にして、堂々と首都を歩くことができる。
【フルハム、延長戦で力尽きる】
国内タイトルも獲得したことがないフルハムは、1879年のクラブ創設以来、132年目で初となる欧州主要カップ戦制覇にあと一歩まで迫ったが、延長戦で力尽きた。ホジソン監督は「パーティーはお開きだ。選手は消沈している」と無念そうだった。
強豪チェルシーとは本拠地が目と鼻の先で、かつてはMF稲本潤一(現川崎)が所属した。インテル(イタリア)やスイス代表を率いた国際経験豊かな指揮官の下で今大会は躍進したが、この日はエースFWザモラや司令塔マーフィーらが精彩を欠いた。
【48年ぶり欧州タイトルに沸くマドリード】
12日の欧州リーグ決勝で、フルハムを下し、優勝を飾ったアトレティコ・マドリード。伝統的にタイトル獲得を祝うプラド美術館近くの「ネプチューンの噴水」には、歓喜に沸くサポーターが集結。マフラーやフラッグをはためかせたり、花火を打ち上げるなどして、2得点を挙げたウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランと久々のタイトルを手にしたチームを称えた。
アトレティコのサポーターが「ネプチューンの噴水」に集まるのは、国内リーグとカップ戦の2冠を獲得した1995−1996シーズン以来。欧州カップ戦でトロフィーを獲得したのは、実に48年ぶりの快挙。ほかにも、何千人ものサポーターが車に乗りながらフラッグをはためかせ、クラクションを鳴らしている。
人々で埋め尽くされた広場では、「アトレティ!アトレティ!」「ウルグアイ人(フォルラン)! ウルグアイ人!」とチャントが響き、84歳の元警官の男性は、「(タイトルは)かなり久しぶりのことで、ここへ来て祝わずにはいられなかった。最も素晴らしい勝利の1つだ。クラブにとって重要な前進だよ」と喜びをあらわにさせた。
また、工場で働く39歳の男性も、アトレティコのユニフォームを着た4人の娘を連れながら、「これは歴史的な勝利。私は1996年の時にこの場所へ来た。また来ることができて本当に嬉しい」とコメント。労働者階級のクラブのサポーターであることへの誇りを口にしている。
街中を練り歩いたアトレティコサポーターの喜びがピークに達したのは、街のライバルであるレアル・マドリードのサポーターが伝統的にそのタイトル獲得を祝う「シベレス広場」に差しかかった時だった。何千人ものアトレティコサポーターが「飛び跳ねない奴はレアルのサポーター!」とチャントしながら、その場でジャンプを繰り返した。
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★3位浮上★フランスリーグ1第34節延期分結果
リヨン3−0モナコ
≪得点者≫
リヨン:ピャニッチ28、ゴミ48、リサンドロ・ロペス87
フランスリーグ1は12日、第34節の延期分の1試合が行われ、4位リヨンが8位モナコに3−0で快勝した。これにより、リヨンは来季の欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の3位に浮上した。
CL出場権獲得を目指すリヨンがホームに8位モナコを迎えての一戦。試合は前半28分にピャニッチが先制点を挙げると、後半3分にゴミ、42分にリサンドロ・ロペスがネットを揺らし、3−0でリヨンが完勝した。
試合後、勝利したリヨンのDFシソッコは「我々はCL出場権を獲得するために勝点3を積み重ねるしかない。サポーターは毎年CLに出場することを望んでいる」と話した。
リヨンは15日の最終節、降格が決まっているルマンをホームに迎える。
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★現役引退★
オランダエールディビジのフェイエノールトに所属し、オランダ代表で主将を務めるDFジオバンニ・ファン・ブロンクホルスト(35)が12日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を最後に現役引退する意向を表明した。
ファン・ブロンクホルストは同国代表として97試合出場で5得点を誇り、これまで2度(1998年、2006年)のW杯と3度(2000年、2004年、2008年)のユーロ(欧州選手権)出場を果たしている同選手は、記者会見で「W杯は自分のキャリアにとって美しい結末」と話した。
ファン・ブロンクホルストは1994年にフェイエノールトでデビューを飾ると、1998年にレンジャーズ(スコットランド)に移籍し、その後はアーセナル(イングランド)、バルセロナ(スペイン)で活躍し、2007年にフェイエノールトに復帰していた。
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★発表★ スイス代表のオットマー・ヒッツフェルト監督は12日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む同国代表メンバー23名を発表した。
FWフレイ、GKベナグリオらが順当に選出され、そのほかにはMFバルネッタ、インラー、FWハカン・ヤキンらがメンバー入りを果たした。
スイスはW杯本大会でスペイン、チリ、ホンジュラスとともにグループHに所属。6月16日にスペインとの初戦を迎える。
スイス代表メンバー23名は以下の通り。
GK:
ディエゴ・ベナグリオ(ボルフスブルク/ドイツ)
マルコ・ヴェルフリ(ヤングボーイズ)
ジョニー・レオーニ(チューリッヒ)
DF:
シュテファン・リヒトシュタイナー(ラツィオ/イタリア)
フィリップ・センデロス(エバートン/イングランド)
ステファン・グリシュタン(オセール/フランス)
スティーブ・フォン・ベルゲン(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
マリオ・エギマン(ハノーバー/ドイツ)
レト・ツィーグラー(サンプドリア/イタリア)
クリストフ・シュパイヒャー(フランクフルト/ドイツ)
MF:
バロン・ベーラミ(ウェストハム/イングランド)
ゲクハン・インラー(ウディネーゼ/イタリア)
ベンジャミン・フッゲル(バーゼル)
ピルミン・シュヴェークグラー(フランクフルト/ドイツ)
ゲルソン・フェルナンデス(サンテティエンヌ/フランス)
トランキロ・バルネッタ(レバークーゼン/ドイツ)
シェルダン・シャキリ(バーゼル)
マルコ・パダリーノ(サンプドリア/イタリア)
FW:
アレクサンドル・フレイ(バーゼル)
ブレイズ・エンクフォ(トゥヴェンテ/オランダ)
エレン・デルディヨク(レバークーゼン/ドイツ)
マルコ・シュトレラー(バーゼル)
ハカン・ヤキン(ルツェルン)
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★発表★ ニュージーランド代表のリッキー・ハーバート監督は12日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む同国代表メンバー23名を発表した。
2010年W杯予選の大陸間プレーオフでバーレーンに勝利し、7大会ぶり2回目の本大会出場を果たすニュージーランドだが、今回発表された23名のメンバーには、ブラックバーン(イングランド)に所属するDFライアン・ネルセンのほか、FWクリス・キレン、MFティム・ブラウンなど主力が順当に選出された。また、国内リーグで年間最優秀選手に輝いたMFアーロン・クラップハムもメンバー入りを果たしている。
ニュージーランドはW杯本大会でイタリア、パラグアイ、スロバキアとともにグループFに所属。6月15日にスロバキアとの初戦を迎える。
ニュージーランド代表メンバー23名は以下の通り。
GK:
ジェイムズ・バナタイン(チーム・ウェリントン)
グレン・モス(メルボルン・ビクトリー/オーストラリア)
マーク・パストン(ウェリントン・フェニックス)
DF:
アンディ・ボイエンス(ニューヨーク・レッドブルズ/アメリカ)
トニー・ロクヘッド(ウェリントン・フェニックス)
ライアン・ネルセン(ブラックバーン/イングランド)
ウィンストン・リード(ミドティラン/デンマーク)
ベン・シグムンド(ウェリントン・フェニックス)
トミー・スミス(イプスウィッチ/イングランド)
イバン・ビセリッチ(オークランド・シティー)
MF:
アンディ・バロン(チーム・ウェリントン)
レオ・バートス(ウェリントン・フェニックス)
ティム・ブラウン(ウェリントン・フェニックス)
ジェレミー・クリスティー(タンパベイ・ローディーズ/アメリカ)
アーロン・クラップハム(カンタベリー・ユナイテッド)
サイモン・エリオット(未所属)
マイケル・マクグリンチェイ(マザーウェル/スコットランド)
ジェレミー・ブロッキー(ニューカッスル・ジェッツ/オーストラリア)
デイヴィッド・マリガン(未所属)
FW:
ロリー・ファロン(プリマス/イングランド)
クリス・キレン(ミドルスブラ/イングランド)
シェイン・スメルツ(ゴールドコースト・ユナイテッド)
クリス・ウッド(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
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★対戦国陣容固まる★
6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会グループリーグ・グループEで日本が対戦する3カ国の予備登録メンバーが揃い、各国の陣容が見えてきた。
日本が初戦で当たるカメルーンは、イタリアを無失点に抑えた3月の国際親善試合で代表復帰したバソン、エコトの両DFが残った。衰えも目立つR・ソングとジェレミの両ベテランは入ったが、アフリカ予選で6試合に出場したビケイは外れた。
シャルケで頭角を現したドイツ生まれの18歳、MFマティップは代表デビューした3月のイタリア戦に続いて選ばれた。1月のアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)では守備が崩れて準々決勝敗退。ルグエン監督はこの反省を踏まえて初招集を含む顔触れを選んだ。
デンマークは、アヤックス(オランダ)の新星でもある18歳の攻撃的MFエリクセンを加えた。DFでは左サイドバックのムティリガが2008年11月以来となるメンバー入り。結束が強いチームの象徴でもある11年目のオルセン監督は、チームに一層の成長を求めている。
グループEで最大の難敵と見られるオランダは順当な陣容。代表引退を撤回した33歳のファン・ニステルローイの落選が話題を集めた程度だ。この元エースFWはユーロ2008(2008年欧州選手権)の後は度重なる故障で影が薄くなっており驚きはない。
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【超サカFLASH】
★新スパイク
★
アディダス・ジャパンは本日、国立競技場で、6月に開幕するワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本代表に選出されたMF中村俊輔(横浜M)がW杯本大会で着用する新しいスパイクを発表した。特長は片足165グラムの軽さと安定性。中村は「軽い。ベストのスパイク。早く履いてプレーしたい」と語った。アルゼンチンのメッシ(バルセロナ)とスペインのビジャ(バレンシア)らも使用を予定している。
★敗れる
★
フットサルのアジア選手権に出場する日本代表は12日、東京・国立代々木競技場でロシア代表との壮行試合第1戦に臨み、4−7で敗れた。両チームは15日に神戸で第2戦を行う。アジア選手権は23日にウズベキスタンで開幕。参加16カ国・地域が4グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ2位以上が準々決勝に進む。
★警告
★
国際サッカー連盟(FIFA)は12日、自国サッカー協会への政府の介入状態が続いているエルサルバドルに対し、6月8日までに改善が図られない場合、資格を停止して国際試合での一切の活動から除外し、同国から選出されている審判団もワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に参加できなくなると警告した。エルサルバドルからは同大会の30人の主審の1人にアギラール氏が選ばれており、副審2人も参加することになっている。
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