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2010.05.28.FRI
本日の超最新情報
INDEX
★新布陣テスト★
日本代表のスイス合宿2日目は中盤の底に阿部勇樹を配した4−1−4−1の新布陣をテスト!
★軽めの調整★
女子日本代表が30日の女子アジアカップ3位決定戦の中国戦に向けて軽めの調整!
★快勝★
国際親善試合
デンマーク2−0セネガル
南アフリカ2−1コロンビア
ホンジュラス2−2ベラルーシ
W杯で日本が対戦するデンマークは快勝も、主力のDFケアーが負傷退場!
★発表★
W杯で日本が対戦するオランダ代表の最終登録メンバー23名発表!インテルMFスナイデル、バイエルンFWロッベンらが順当に選出!
★W杯欠場★
チェルシーのガーナ代表主将のMFエッシェン(27)が右膝の負傷でW杯を欠場!
★売れ残り★
開幕を約2週間後に控えたW杯のチケットが16万枚以上売れ残り!全64試合で完売は1試合もなし!
★準決勝進出★
フットサルアジア選手権準々決勝
日本代表4−0キルギスタン
4ゴール完勝の日本は準決勝で前回王者のイランと激突!
★初優勝★
トゥーロン国際大会
決勝
U-21デンマーク代表2−3U-21コートジボワール代表
3位決定戦
U-21フランス代表2−1U-21チリ代表
コートジボワールが打ち合いを制して初優勝!
★獲得★
ローマがフラメンゴから元ブラジル代表FWアドリアーノ(28)を獲得!
★発表★
第90回天皇杯全日本選手権の日程&組み合わせが発表!Jリーグ勢は9月5日の2回戦から登場!
本日の超サカFLASH
湘南GK野澤洋輔が腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けて全治2〜3ヶ月ほか
本文
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★新布陣テスト★
国際親善試合日程
30日(
日)
日本時間21:15〜
イングランド代表vs
日本代表
(オーストリア・グラーツ)
超最新TVスケジュール
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む日本代表は27日、スイスのザースフェーで合宿2日目の練習を行った。
午前は10時から開始。気温が10度を下回り、冷たい雨が降る中でコート半面を使ったミニゲームなどをこなした。約10分が2セット組まれ、主力組の中盤の底には阿部(浦和)を配し、長谷部(ボルフスブルク)と遠藤(G大阪)がボランチに入る4−1−4−1の守備重視の新布陣を試した。岡田監督によると30日のイングランドとの強化試合を想定したもので「相手は強力な2トップだから」と格上対策であることを明かした。
合宿初日は別メニューだったMF中村俊(横浜M)とDF闘莉王(名古屋)も合流してサポートメンバーを含む27人が揃って汗を流した。
午後は5時(日本時間28日午前0時)からクロスからのシュート練習や体幹を鍛えるトレーニングなどに時間を割いたが、シュートの練習では精度の低さが目立った。全体練習後はポジションごとに分かれ、MF陣はミドルシュートを繰り返した。
日本は30日にイングランド、6月4日にコートジボワールと強化試合を行う。
本日28日もザースフェーで練習し、29日にはイングランドとの国際親善試合が行われるオーストリアのグラーツへ移動する。
日本はW杯に向けた高地対策を兼ね、6月5日まで標高約1800メートルのザースフェーで合宿する。
【
日本代表23名】
GK:
23.川口能活(
磐田)
1975/08/15
1.楢崎正剛(
名古屋)
1976/04/15
21.川島永嗣(
川崎)
1983/03/20
DF:
22.中澤佑二(
横浜M)
1978/02/25
4.田中マルクス闘莉王(
名古屋)
1981/04/24
3.駒野友一(
磐田)
1981/07/25
13.岩政大樹(
鹿島)
1982/01/30
15.今野泰幸(
FC東京)
1983/01/25
5.長友佑都(
FC東京)
1986/09/12
6.内田篤人(
鹿島)
1988/03/27
MF:
10.中村俊輔(
横浜M)
1978/06/24
20.稲本潤一(
川崎)
1979/09/18
7.遠藤保仁(
G大阪)
1980/01/28
14.中村憲剛(
川崎)
1980/10/31
8.松井大輔(グルノーブル)
1981/05/11
2.阿部勇樹(
浦和)
1981/09/06
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
1984/01/18
18.本田圭佑(
CSKAモスクワ)
1986/06/13
FW:
11.玉田圭司(
名古屋)
1980/04/11
16.大久保嘉人(
神戸)
1982/06/09
12.矢野貴章(
新潟)
1984/04/05
9.岡崎慎司(
清水)
1986/04/16
19.森本貴幸(
カターニャ)
1988/05/07
予備登録メンバー7名
DF:
徳永悠平(
FC東京)
槇野智章(
広島)
MF:
小笠原満男(
鹿島)
石川直宏(
FC東京)
香川真司(
C大阪)
FW:
前田遼一(
磐田)
田中達也(
浦和)
サポートメンバー4名
DF:
酒井高徳(
新潟)
MF:
香川真司(
C大阪)
山村和也(流通経済大)
FW:
永井謙佑(福岡大)
【中村俊、左足首の不安ぬぐえず】
ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会へ向け、直前合宿を行っている日本代表にあって、MF中村俊輔(横浜M)の表情が冴えない。痛めている左足首が思うように回復しないためだ。日本代表に欠かせない攻撃の司令塔だが、スイス合宿後初の強化試合となる30日のイングランド戦(オーストリア・グラーツ)を欠場する可能性も浮上してきた。
国内最後の強化試合、24日の韓国戦(埼玉スタジアム)では好パスを出せず、シュートも0本のまま後半18分で退いた。韓国戦後に左足首に注射を打った。26日の、スイス合宿初日の練習は途中から別メニューで調整した。「立っていると足首の後ろが痛い」という状態だった。
27日午前は全メニューをこなした。左足首は「韓国戦よりは良くなった。1日休むだけでもだいぶ違う」と話したが、ハーフコートで行った11対11のミニゲームは、1本目はゲームから外れ、2本目は控え組のMFでプレー。イングランド戦の出場の可能性を問われると「うーん、どうかな?」と口ごもった。
それでも、27日午後のシュート練習では、周囲の不安をかき消すように力強く左足を振り抜いた。「足首うんぬんと言っている場合ではない。一番はメンタル」。間近に控えた本大会開幕へ、背番号「10」は辛抱強く時を過ごしている。
【闘莉王が全体練習に合流】
右太もも裏痛のDF闘莉王(名古屋)が全体練習に合流した。ミニゲームでは中澤(横浜M)とともに主力組のセンターバックを務めるなど、30日のイングランド戦出場は問題なさそうだ。
「日本はW杯出場32チームの中で、はっきり言うと弱い。そういうことを理解して倍ぐらい頑張らないといけない」と闘莉王。いつも通りに大声を張り上げてチームメートを鼓舞していた。
【大いに期待される長友】
24日の韓国戦と同じく、試合形式の練習では主力組の右サイドバックに長友、左には今野(ともにFC東京)が入った。岡田監督は相手のサイド攻撃を封じるキーマンとして、スタミナとスピードを兼備する長友に期待を寄せている。
イングランドは右サイドに走力のあるショーン・ライト・フィリップス(マンチェスター・シティー)を起用する可能性がある。その場合は、対面する左に長友が入ることも考えられる。長友は「やりがいがある。すごい奴とやり合う方が燃えるので」と闘志満々だった。
【本田がミニゲームで1トップ起用】
本田が11人vs11人のミニゲームの2本目で、主力組の1トップに起用された。
得点力を生かすオプションと思われたが、本人は「海外でもやったことがない。試しただけで、採用されるとは思ってないですけど」と苦笑い。岡田監督は「本田の強気どうこうじゃなく、もっと体が切れてこないといけないので休ませたくなかった」と説明した。本番でFW本田の可能性は低い?
【寂しい日本代表合宿地】
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する日本代表がザースフェー(スイス)で練習に励んでいるが、声援を飛ばすサポーターはまばら。24日の韓国戦に完敗した影響なのか、中村俊輔が左足痛で調子が上がらないためなのか、前回ドイツ大会に比べても応援の盛り上がりは感じられない。
ザースフェーはジュネーブから約130キロ。電車で約2時間、さらにバスで1時間ほど。残雪を望むグラウンドを26日訪れた日本人は7人。名古屋市の浅野敏久さん(58)は家族3人で旅行中に立ち寄った。本田圭佑の動きを見て「日本の殻を破るキャラクター」と期待を寄せたが、サポーターの少なさに「初日だからかな。ちょっと少ないね」と寂しそう。
前回ドイツ大会は、試合会場に近かったこともあり合宿地のボンに1日100人以上が訪れ、ふがいないプレーにはブーイングも飛んだが、ここではゲキもほとんどなく、静かな練習が続く。
27日の練習は午前と午後の2回。どちらも訪れた日本人は数人で、観客席は地元の住民ばかり。日本での練習ならば、サポーターが激励の横断幕を掲げるのが定番だが、スイス在住の夫婦が遠慮がちに1メートル大の日の丸を広げ、日本サッカーが好きだというスイス人の青年(24)が「OKAZAKI+MORIMOTO=GOAL」と書かれたフラッグを掲げただけだった。
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★軽めの調整★
女子アジアカップ3位決定戦日程
30日(
日)
日本時間17:00〜
女子中国代表vs
女子日本代表
(中国・成都)
サッカーの女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねた女子アジア・カップで、27日の準決勝のオーストラリア戦に0−1で敗れた女子日本代表は本日28日、W杯出場権を懸けた3位決定戦の中国戦(30日)に向け、中国四川省成都市内で約1時間半の調整を行った。
オーストラリア戦に出場したMF澤(フリーダム)ら主力組はストレッチなど軽めのメニューをこなし、控え組はパス回しやシュート練習で汗を流した。
大会は3位までが来年の女子W杯ドイツ大会の出場権を得る。
【
女子日本代表】
GK:
山郷のぞみ(浦和)
福元美穂(岡山湯郷)
海堀あゆみ(INAC)
DF:
須藤安紀子(日テレ)
近賀ゆかり(日テレ)
豊田奈夕葉(日テレ)
岩清水梓(日テレ)
矢野喬子(浦和)
熊谷紗希(浦和)
MF:
澤穂希(フリーダム)
宮間あや(アスレティカ)
川澄奈穂美(INAC)
南山千明(日テレ)
宇津木瑠美(日テレ)
上尾野辺めぐみ(新潟)
菅沢優衣香(新潟)
中野真奈美(岡山湯郷)
鮫島彩(東京電力)
FW:
安藤梢(デュイスブルク)
大野忍(日テレ)
山口麻実(ビート)
永里優季(ポツダム)
高瀬愛実(INAC)
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★快勝★国際親善試合結果
デンマーク2−0セネガル
≪得点者≫
デンマーク:クリスチャン・ポウルセン27、エネボルセン90
南アフリカ2−1コロンビア
≪得点者≫
南アフリカ:モディセ18=PK、ムフェラ58=PK
コロンビア:ジオバンニ・モレーノ21=PK
ホンジュラス2−2ベラルーシ
≪得点者≫
ホンジュラス:デ・レオン25、ウェルカム71
ベラルーシ:プチロ56、60
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会グループリーグで日本と同じグループEのデンマークは27日、デンマークのオールボーで強化試合を行い、セネガルを2−0で下した。
デンマークはトマソン、ロメダールらが先発。W杯出場を逃したセネガルを相手に優勢に試合を進め、前半にクリスチャン・ポウルセンがセットプレーから先制点を挙げると、試合終了間際にエネボルセンが加点した。主力のベントナーは出場しなかった。また、DFシモン・ケアーがタックルの際に右膝を傷め、負傷交代した。
日本はデンマークと6月24日(日本時間25日)のグループリーグ第3戦で対戦する。
開催国の南アフリカはヨハネスブルクでコロンビアと対戦し、2−1で競り勝った。
【デンマークの主力DFが負傷】
顔を覆った21歳のホープ、DFシモン・ケアーが担架でピッチを去った。W杯が間近に迫った時期に、手痛い主力の負傷。デンマークのオルセン監督は「フラストレーションが溜まっている」と沈んだ表情だった。2−0の勝利も素直に喜べなかった。
相手選手のシュートを防ごうとタックルした際に右膝を負傷した。靱帯を痛めたとみられ、W杯に出場できるかは不透明。この日は出場しなかった正GKソーレンセンも右肘脱臼から回復途上で、指揮官にとっては頭の痛い問題が増えた。
デンマークは28日に23名のW杯代表メンバーを発表し、南アフリカに出発する予定だ。右サイドを再三突破したロンメダールや、パスの配給役となったC・ポウルセンら各選手の役割が確立され、負傷者を除けばチームは成熟を感じさせる。
高い身体能力を持つセネガル相手にも自分達のしぶといサッカーを展開し、C・ポウルセンとエネボルセンのゴールで国内最後の強化試合を締めくくった。主将のトマソンは「アフリカ勢に対し、いいトライができた。(グループリーグで)カメルーンと対戦するからね。満足している」と前向きに話した。
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★発表★
ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のグループリーグで日本代表と対戦するオランダ代表のベルト・ファン・マルウェイク代表監督は27日、同大会に臨む同国最終登録メンバー23名を発表した。
インテル(イタリア)の欧州制覇など3冠達成に貢献したMFスナイデル、FWロッベン(バイエルン)ら主力が順当に選ばれた。
そのほかでは、右足首の故障から復帰したFWファン・ペルシ(アーセナル)、MFファン・ボメル(バイエルン)も顔を揃えた。
同監督は11日に候補選手30名を発表していたが、MFオルランド・エンヘラール(PSV)ら7選手が落選した。
オランダはW杯本大会で6月19日、日本と対戦する。
オランダ代表メンバー23名は以下の通り。
GK:
マールテン・ステケレンブルフ(アヤックス)
ミシェル・フォルム(ユトレヒト)
サンデル・ボスフケル(トゥヴェンテ)
DF:
グレゴリー・ファン・デル・ヴィール(アヤックス)
ジオバンニ・ファン・ブロンクホルスト(フェイエノールト)
アンドレ・オーイェル(PSV)
エドソン・ブラーフハイト(セルティック/スコットランド)
ハリド・ブラールズ(シュツットガルト/ドイツ)
ヨリス・マタイセン(ハンブルガーSV/ドイツ)
ヨニー・ハイティンハ(エバートン/イングランド)
MF:
デミー・デ・ゼーウ(アヤックス)
イブラヒム・アフェライ(PSV)
スタイン・スハールス(AZ)
マルク・ファン・ボメル(バイエルン/ドイツ)
ラファエル・ファン・デル・ファールト(レアル・マドリード/スペイン)
ニヘル・デ・ヨンク(マンチェスター・シティー/イングランド)
ウェスレイ・スナイデル(インテル/イタリア)
FW:
ディルク・カイト(リバプール/イングランド)
ライアン・バベル(リバプール/イングランド)
ロビン・ファン・ペルシ(アーセナル/イングランド)
アリイェン・ロッベン(バイエルン/ドイツ)
エルイェロ・エリア(ハンブルガーSV/ドイツ)
クラース・ヤン・フンテラール(ミラン/イタリア)
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★W杯欠場★
ガーナ・サッカー協会は27日、チェルシー(イングランド)の同国代表主将のMFマイケル・エッシェン(27)が、痛めている右膝の回復が間に合わないためワールドカップ(W杯)出場を断念したと発表した。
1月のアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)の練習中、半月板を損傷。当初は全治6週間の診断だったが、回復が遅れ、代表チームと所属クラブの医療担当者が、7月末まで完全な状態には戻らないと判断した。
エッシェンは2大会連続出場のガーナのエース。豊富な運動量と攻守両面の高い能力で、世界屈指のMFとして今年のW杯でも注目される存在だった。
ガーナはW杯グループリーグでドイツ、オーストラリア、セルビアとともにグループDに入っており、6月13日にセルビアとの初戦を迎えるが、主将・エッシェンの欠場は、大きな痛手となる。
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★売れ残り★
国際サッカー連盟(FIFA)のバルク事務局長は27日、開幕を約2週間後に控えたワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の入場券が依然として16万枚以上売れ残っていることを明らかにした。
全64試合で完売は1試合もないという。高額カテゴリーで売れ行きが悪く、160ドル(約1万4400円)以上のチケットが7万5千枚以上残っている。
これまでの一般販売総数は96%にあたる288万枚に達した。バルク事務総長は「97〜98%が売れると過去の大会とほぼ同じになり、我々も満足できる」とコメントした。
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★準決勝進出★フットサルアジア選手権準々決勝結果
日本代表4−0キルギスタン
≪得点者≫日本:小宮山友祐8、松宮充義16、村上哲哉33、星翔太40
ウズベキスタンで開催中のフットサルアジア選手権は27日、準々決勝の全4試合が行われ、日本代表はキルギスタンと対戦し、4−0で完勝した。小宮山友祐、松宮充義、村上哲哉、星翔太がコンスタントにゴールを挙げ、準決勝進出を決めた。
日本は明日28日の準決勝で前回優勝のイランと対戦する。
【
日本代表】
GK:
川原永光(名古屋)
冨金原徹(湘南)
藤原潤(大阪)
FP:
木暮賢一郎(名古屋)
上澤貴憲(府中)
小宮山友祐(浦安)
村上哲哉(大阪)
高橋健介(カハ・セゴビア/スペイン)
菅原和紀(北海道)
松宮充義(大阪)
小曽戸允哉(大分)
星翔太(浦安)
滝田学(町田)
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★初優勝★トゥーロン国際大会結果
決勝:
U-21デンマーク代表2−3U-21コートジボワール代表
≪得点者≫
デンマーク:ニールセン46、モルテンセン80
コートジボワール:ウェドラオゴ19、ゴフ39、シオ74
3位決定戦:
U-21フランス代表2−1U-21チリ代表
≪得点者≫
フランス:キタンバラ12、80
チリ:ムニョス53
フランスで開催されている第38回トゥーロン国際大会は27日、決勝と3位決定戦が行われた。
決勝ではU-21コートジボワール代表がU-21デンマーク代表を3−2で下し、初優勝を決めた。
3位決定戦ではU-21フランス代表とU-21チリ代表が対戦し、キタンバラの2ゴールでフランスが2−1で競り勝った。
U-21日本代表はグループリーグを3戦全敗として、勝ち点0の最下位で敗退した。
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★獲得★ サッカーの元ブラジル代表FWアドリアーノ(28)は27日、ブラジルのフラメンゴからイタリアセリエAのローマに移籍する意向を示した。契約期間は3年間という。
アドリアーノはアルコール依存症や鬱(うつ)病などに悩まされ、昨年4月にセリエAのインテルからブラジルに戻ったばかりだった。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の代表メンバーからは外れている。
ただ、アドリアーノの獲得について、ローマのラニエリ監督は、「彼の獲得はギャンブルだ。これが我々にとってプラスに働くかは分からない」と、慎重な姿勢を示している。
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★発表★ 日本サッカー協会は27日、第90回天皇杯全日本選手権の日程と組み合わせを発表し、予選を勝ち抜いた都道府県代表47チームと大学チームが争う1回戦の24試合は9月3日に行うことになった。
大会史上初の3連覇を狙うG大阪などJリーグの1部(J1)2部(J2)勢は前回大会と同様に2回戦(9月5日)から登場する。ワールドカップ(W杯)開催年でJリーグの日程が厳しくなっているため1、2回戦の間隔が短くなった。
大会には計88チームが参加。決勝は来年1月1日に東京・国立霞ヶ丘競技場で開催される。
出場チームは8月29日に出揃う。
概要は以下の通り。
出場チーム:
J1…18チーム
J2…19チーム
JFL前期上位3チーム
大学1チーム(第34回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント優勝チーム)
都道府県代表47チーム
大会日程:
1回戦
9月3日(金)
※都道府県代表47チーム、大学チーム出場
2回戦
9月5日(日)
※J1、J2、JFLシードチーム出場
3回戦
10月9日(土)
10月11日(月・祝)
※予備日:10月13日(水)
(ヤマザキナビスコカップ準決勝に出場するJ1チームの試合が対象)
4回戦
11月17日(水)
準々決勝
12月25日(土)
準決勝
12月29日(水)
決勝
2011年1月1日(元日)
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【超サカFLASH】
★活動休止
★
サッカー女子の米プロリーグ、WPSは27日、女子アジアカップ(成都=中国)出場中の日本代表MF宮間あやが所属するアスレティカが経営難のため、活動を休止すると発表した。所属選手はフリーエージェント(自由契約)となり、6月からは他チームに移籍が可能となる。WPSは昨年発足し、2年目の今年は4月にシーズンが始まっている。宮間は昨季、ロサンゼルスを本拠地とするソルに在籍したが、活動休止のためにセントルイスのアスレティカに移籍していた。WPSによると、残り7チームで活動を続けるという。
★全治3週間
★
J1名古屋は27日、MF福島新太が右大腿二頭筋肉離れで全治3週間、MF金崎夢生も同部位の肉離れで全治10日と診断されたと発表した。福島は26日の練習中に、金崎は同日のC大阪戦で負傷した。
★新加入
★
J1磐田は本日、明大のMF小林裕紀(21)の来季新加入を発表した。小林は東京Vユース出身。昨年、全日本大学選手権で優勝し、最優秀選手賞を受賞した。
★全治2〜3ヶ月
★
J1湘南は27日、GK野澤洋輔が腰椎椎間板ヘルニアのため手術を受け、全治2〜3ヶ月と診断されたと発表した。野澤は腰痛のため、5月5日の神戸戦出場後は欠場していた。
★練習復帰
★
ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のスペイン代表で、4月半ばに右膝を手術したFWのフェルナンド・トーレス(リバプール)が27日、代表チームの練習に復帰した。トーレスはチームメートと約45分間にわたって練習し、脚の骨折から復帰を目指すMFセスク・ファブレガス(アーセナル)も通常のメニューをこなした。
★代替招集
★
スイス・サッカー協会は27日、ワールドカップ(W杯)代表で、太ももを痛めたFWシュトレラー(バーゼル)に代わり、FWブニャク(ニュルンベルク)が招集されたと発表した。ブニャクは今季、ドイツブンデスリーガで12ゴールをマークし、予備登録メンバーに選ばれていた。スイスのケガによるW杯メンバーの入れ替えは2人目。
★新ルール採用
★
欧州サッカー連盟(UEFA)は27日、両ゴール裏に審判員を1人ずつ配置する新ルールを、来年の欧州チャンピオンズリーグとユーロ2012(欧州選手権)予選でも採用することを決めた。得点の際どい場面などを判断する時にサポートする狙いがあり、シニアのレベルでは今年の欧州リーグで初めて試験的に導入している。
★新監督
★
イタリアセリエAのサンプドリアは27日、来季からの新監督にドメニコ・ディカルロ氏(46)が就任すると発表した。今季チームを4位に導いたルイジ・デルネリ氏が、ユベントス監督就任のため辞任していた。ディカルロ氏は今季、キエーボを率いて14位だった。サンプドリアは、来季の欧州チャンピオンズリーグ本戦出場が懸かる予備予選に出場する。
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