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2010.06.02.WED
W杯出場全32チームの最終登録メンバーが決定!!本日の超最新情報

INDEX

非公開練習
日本代表のスイス合宿8日目はほとんどの時間が非公開調整!大久保嘉人が全体練習に合流!

完敗
国際親善試合
ポルトガル3−1カメルーン
オランダ4−1ガーナ
オーストラリア1−0デンマーク
スイス0−1コスタリカ
W杯で日本と対戦するカメルーンとデンマークが敗れる!オランダは4ゴール大勝!

最終メンバー決定
W杯に出場する全32チームの最終登録メンバー23名が決定!FIFAは4日に正式リストを公表!

発表
W杯連覇を目指すイタリア代表の最終登録メンバー23名発表!ミランFWボッリエッロら5名が落選!

発表
W杯のイングランド代表最終登録メンバー23名発表!アーセナルMFウォルコットがまさかの落選!

発表
W杯のポルトガル代表最終登録メンバー23名発表!レアル・マドリードDFペペは残り、デポルティボDFゼ・カストロが落選!

発表
W杯のドイツ代表最終登録メンバー23名発表!欧州CL準優勝のバイエルンから主将DFラームら最多7名が選出!

発表
W杯のセルビア代表最終登録メンバー23名発表!マンUのDFヴィディッチらが順当に選出!

発表
W杯のスロバキア代表最終登録メンバー23名発表!リバプールDFシュクルテルらが順当に選出!

発表
W杯のスロベニア代表最終登録メンバー23名発表!ウディネーゼGKハンダノビッチらが順当に選出!

発表
W杯のギリシャ代表最終登録メンバー23名発表!セルティックFWサマラスらが順当に選出!

発表
W杯のチリ代表最終登録メンバー23名発表!サラゴサFWスアソらが順当に選出!

発表
W杯のコートジボワール代表最終登録メンバー23名発表!チェルシーFWドログバらが順当に選出!

発表
W杯のアルジェリア代表最終登録メンバー23名発表!ポーツマスDFベルハジらが順当に選出!

獲得
来季からブンデスリーガに昇格するザンクトパウリがシャルケからの元ドイツ代表FWアサモア(31)を獲得!

本日の超サカFLASH
神戸の元日本代表DF宮本恒靖が右足首の関節遊離体除去手術を受けて全治1ヶ月ほか


本文
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非公開練習
 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に備えて直前合宿中の日本代表は本日2日午前、ザースフェー(スイス)で練習を行った。コート半面を使った12対12のパス回しなどを除き、ほとんどの時間を非公開にして調整した。
 太ももの張りを訴えて前日は別メニューだった大久保(神戸)も全体練習に合流し、元気な動きを見せていた。スイス合宿は本日で8日目。
 1−2で逆転負した5月30日のイングランド戦は守備に意識がいき過ぎていただけに、岡田監督は「攻撃を意識してボールがかなり回るようになった」と手応えを掴んだ様子で話した。
 午後は休養に充てたが、遠藤(G大阪)ら希望者11人が標高3500メートル地点までアルプス観光に出掛けた。選手らは4000メートル級の雪山を眺めながら記念写真に納まるなど、気分転換できた様子。中澤(横浜M)は「見ておいてよかった」と雄大な景色を堪能した様子だった。
 日本代表は4日にスイスのシオンで本大会前最後の強化試合を行い、6日に南アフリカ入り。14日にW杯グループリーグ初戦のカメルーン戦を戦う。

日本代表23名
GK:
23.川口能活(磐田)
1975/08/15
1.楢崎正剛(名古屋)
1976/04/15
21.川島永嗣(川崎)
1983/03/20
DF:
22.中澤佑二(横浜M)
1978/02/25
4.田中マルクス闘莉王(名古屋)
1981/04/24
3.駒野友一(磐田)
1981/07/25
13.岩政大樹(鹿島)
1982/01/30
15.今野泰幸(FC東京)
1983/01/25
5.長友佑都(FC東京)
1986/09/12
6.内田篤人(鹿島)
1988/03/27
MF:
10.中村俊輔(横浜M)
1978/06/24
20.稲本潤一(川崎)
1979/09/18
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28
14.中村憲剛(川崎)
1980/10/31
8.松井大輔(グルノーブル)
1981/05/11
2.阿部勇樹(浦和)
1981/09/06
17.長谷部誠(ボルフスブルク)
1984/01/18
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13
FW:
11.玉田圭司(名古屋)
1980/04/11
16.大久保嘉人(神戸)
1982/06/09
12.矢野貴章(新潟)
1984/04/05
9.岡崎慎司(清水)
1986/04/16
19.森本貴幸(カターニャ)
1988/05/07

予備登録メンバー7名

DF:
徳永悠平(FC東京)
槇野智章(広島)
MF:
小笠原満男(鹿島)
石川直宏(FC東京)
香川真司(C大阪)
FW:
前田遼一(磐田)
田中達也(浦和)

サポートメンバー4名

DF:
酒井高徳(新潟)
MF:
香川真司(C大阪)
山村和也(流通経済大)
FW:
永井謙佑(福岡大)

【EXILEが激励訪問】
 サッカー日本代表の公式応援ソングを歌う音楽グループ「EXILE」のMAKIDAI、KENCHI、TETSUYAの3人が本日2日、W杯前の最終合宿が行われているスイス・ザースフェーを訪問。EXILE全員のメッセージが入った応援フラッグなどを手渡した。
 練習を見学したMAKIDAIは「すごくいい雰囲気だし、オーラが半端ない。岡田監督も徐々に調子は上がってきたと話してくれたので、良かったです」と、笑顔で話した。


完敗
国際親善試合結果

ポルトガル3−1カメルーン
≪得点者≫
ポルトガル:ラウール・メイレレス32、46、ナニ69
カメルーン:ウェボ69

オランダ4−1ガーナ
≪得点者≫
オランダ:カイト30、ファン・デルファールト72、スナイデル80、ファン・ペルシ87=PK
ガーナ:ギヤン78

オーストラリア1−0デンマーク
≪得点者≫
オーストラリア:ケネディ71

スイス0−1コスタリカ
≪得点者≫
コスタリカ:パークス57

 国際親善試合は1日、各地で行われ、日本の初戦の相手となるカメルーンはポルトガルのコビリャンで前回大会4位の強豪ポルトガルと強化試合を行い、1−3で完敗した。
 カメルーンは前半30分過ぎ、先制された直後にエトーが立て続けに2度の警告を受けて退場。守備の連係が悪く、後半にも2点を奪われた。得点は後半のウェボの1点だけだった。
 日本はカメルーンと14日にブルームフォンテーンで対戦する。
 同じくグループEのデンマークは、ヨハネスブルクでW杯出場国のオーストラリアに0−1で敗れた。
 デンマークは主力DFのアッガー、MFのC・ポウルセン、FWトマソンらが先発出場。FWベントナーはベンチ外だった。試合は後半26分、J1の名古屋でプレーするオーストラリアのケネディに決勝ゴールを奪われた。
 同じくグループEのオランダはホームのロッテルダムでガーナに4−1で大勝した。オランダはロッベンが欠場したが多彩に攻め、前半にカイトのゴールで先制すると、後半にはファン・デルファールト、スナイデルが加点、最後にファン・ペルシがPKを決めた。

【オランダ攻撃陣大活躍】
 仕上がりの良さを示すように、次々とゴールをこじ開けた。ガーナと対戦したオランダは序盤こそ互いの連係を確認するようなプレーだったが、前半30分の先制点で波に乗ると計4ゴールを畳み掛けた。ファン・マルウェイク監督は「試合を徐々に支配できた。今日はよくやったと思う」と合格点を与えた。
 先制点はカイトだ。ファンペルシーのシュートのこぼれ球に抜け目なく詰めて均衡を破った。2−1の後半36分には右CKをスナイデルがボレーシュートで合わせて加点。さらにファン・ペルシのPKで突き放した。
 豪華な前線の選手が得点という結果で応え、仮想カメルーンのガーナをけ散らした。この日は欠場したロッベンが加われば、さらに攻撃陣は厚みを増す。指揮官の「我々には選択肢がいろいろとある」との言葉に自信と余裕が漂った。

【エトー退場でカメルーンは完敗】
 エースが愚行を犯した。チームに合流したばかりのカメルーンのFWエトーが、2度の警告で退場処分。大舞台への重要な準備の時期に、貴重な実戦の機会を自ら手放した。大黒柱を失ったチームは完敗した
 エトーは5月下旬に元同国代表の英雄ロジェ・ミラ氏から代表でのプレーぶりについて批判され、W杯欠場を示唆して物議を醸した。一時の怒りも収まったようで、この日はキャプテンマークを巻いて周囲に身ぶり手ぶりで指示を出し、リーダーシップを発揮。力強いドリブル突破を見せるなど存在感を示した。
 しかし、ポルトガルに先制された直後の前半32分に主審に暴言を吐いて警告を受けると、直後に危険なタックルで2度目の警告。エトーにとっては、この日が初の強化試合だったが、わずかな時間しかプレーできなかった。ル・グエン監督は「大事なのは、W杯でエトーが100パーセントの状態になること」とエースの試合勘が戻ることを心配する。
 この日も相変わらずの不安定さを露呈した守備陣、そしてエトーとの連係を深めきれない攻撃陣。日本戦まで2週間を切った。「不屈のライオン」が眠ったままならば、日本の付け入るチャンスは増える。

【ポルトガルが主力で快勝】
 カメルーンと対戦したポルトガルは「ケガがなければ、今日の11人がW杯でも主力になる」(ケイロス監督)という布陣。グループリーグで同グループのコートジボワール対策の一戦に快勝した。
 デコとともに攻撃を操るMFメイレレスが2得点し、途中出場のナニが駄目押しした。ただ、ケイロス監督は、前半途中から相手が10人になったことを差し引いてか「もっと試合をして改善する必要がある」と気を引き締めるのも忘れなかった。


最終メンバー決定
 11日に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する32チームの最終登録メンバー23名の提出が1日に締め切られた。国際サッカー連盟(FIFA)は4日に正式リストを公表する。
 予備登録(最大30名)段階で23名を決定していた日本やブラジル以外の各チームは合宿や強化試合などを経てメンバーを絞り込んだ。ドイツのMFバラックをはじめ、ガーナのMFエッシェン、フランスのMFのラサナ・ディアッラらが故障や病気で出場を断念した。
 一方、日本と対戦するデンマークのDFケアー、GKソーレンセンやイングランドのMFバリー、ポルトガルのDFペペ、オーストラリアのMFキューウェル、ナイジェリアのMFミケルらは回復が見込まれ、メンバーに入った。ケガで実戦を離れているスペインのFWトーレス、MFセスク・ファブレガスは復帰間近となっている。
 主な落選選手は南アフリカのFWマッカーシー、イングランドのMFウォルコットら。アルゼンチンのFWメッシ、ポルトガルのFWクリスティアーノ・ロナウド、イングランドのFWルーニーら大会のスター候補は順当に選ばれた。
 今後は負傷者が出た場合に限り、グループリーグ初戦の24時間前まで選手の入れ替えが可能で、この場合は予備登録メンバー以外からでも交代要員になれる。


発表
 イタリア代表のマルチェロ・リッピ監督は1日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む同国代表の最終登録メンバー23名を発表した。
 28名の候補からGKサルバトーレ・シリグ(パレルモ)、DFマッティア・カッサーニ(パレルモ)、MFアンドレア・コッス(カリアリ)、FWマルコ・ボッリエッロ(ミラン)、FWジュゼッペ・ロッシ(ビジャレアル)の5名が落選した。
 イタリアはW杯グループリーグでグループFに属し、パラグアイ、ニュージーランド、スロバキアと対戦する。
 イタリア代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)
モルガン・デ・サンクティス(ナポリ)
フェデリコ・マルケッティ(カリアリ)
DF:
レオナルド・ボヌッチ(バーリ)
ドメニコ・クリシート(ジェノア)
サルバトーレ・ボッケッティ(ジェノア)
クリスチャン・マッジョ(ナポリ)
ファビオ・カンナバーロ(ユベントス)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
ジャンルカ・ザンブロッタ(ミラン)
MF:
シモーネ・ペーペ(ウディネーゼ)
リカルド・モントリーボ(フィオレンティーナ)
アンジェロ・パロンボ(サンプドリア)
クラウディオ・マルキージオ(ユベントス)
マウロ・ヘルマン・カモラネージ(ユベントス)
ダニエレ・デ・ロッシ(ローマ)
ジェンナロ・ガットゥーゾ(ミラン)
アンドレア・ピルロ(ミラン)
FW:
アルベルト・ジラルディーノ(フィオレンティーナ)
アントニオ・ディ・ナターレ(ウディネーゼ)
ジャンパオロ・パッツィーニ(サンプドリア)
ファビオ・クアッリャレッラ(ナポリ)
ビンチェンツォ・イアクィンタ(ユベントス)


発表
 イングランド代表を指揮するファビオ・カペッロ監督は1日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む同国代表の最終登録メンバー23名を発表した。
 代表候補メンバー30名から、前回17歳で初選出されて注目を集めたアーセナルに所属するMFテオ・ウォルコットがまさかの落選。一方、負傷によるコンディションが懸念されたマンチェスター・シティーのMFバリー、トッテナムDFキングは選出された。
 ウォルコットのほか、今季のプレミアリーグでイングランド人として2番目に多いゴールを記録したサンダーランドFWダレン・ベント、トッテナムDFマイケル・ドーソン、エヴバートンDFレイトン・ベインズ、トッテナムMFトム・ハドルストン、マンチェスター・シティーのMFアダム・ジョンソン、ウェストハムMFスコット・パーカーが選考から漏れた。
 発表されたイングランド代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
デイヴィッド・ジェームス(ポーツマス)
ロバート・グリーン(ウェストハム)
ジョー・ハート(バーミンガム)
DF:
レドリー・キング(トッテナム)
スティーブン・ワーノック(アストンビラ)
リオ・ファーディナンド(マンチェスター・ユナイテッド)
マシュー・アップソン(ウェストハム)
グレン・ジョンソン(リバプール)
ジェイミー・キャラガー(リバプール)
アシュリー・コール(チェルシー)
ジョン・テリー(チェルシー)
MF:
ジェームス・ミルナー(アストンビラ)
ショーン・ライト・フィリップス(マンチェスター・シティー)
ギャレス・バリー(マンチェスター・シティー)
マイケル・キャリック(マンチェスター・ユナイテッド)
アーロン・レノン(トッテナム)
ジョー・コール(チェルシー)
フランク・ランパード(チェルシー)
スティーブン・ジェラード(リバプール)
FW:
ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)
ピーター・クラウチ(トッテナム)
ジャーメイン・デフォー(トッテナム)
エミール・ヘスキー(アストンビラ)


発表
 ポルトガル代表のカルロス・ケイロス監督は1日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む同国代表メンバー23名を発表した。
 右膝負傷からの回復が間に合う見込みのDFペペ(レアル・マドリード)が残る、DFホセ・ゼ・カストロ(デポルティボ)が落選した。
 ポルトガルはW杯グループリーグでグループGに属し、ブラジル、北朝鮮、コートジボワールと対戦する。
 ポルトガル代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
エドゥアルド・カルバーリョ(ブラガ)
ベト(ポルト)
ダニエル・フェルナンデス(イラクリス/ギリシャ)
DF:
ロランド(ポルト)
ブルーノ・アウベス(ポルト)
リカルド・コスタ(リール/フランス)
ミゲル・モンテイロ(バレンシア/スペイン)
ペペ(レアル・マドリード/スペイン)
ドゥダ(マラガ/スペイン)
パウロ・フェレイラ(チェルシー/イングランド)
リカルド・カルバーリョ(チェルシー/イングランド)
MF:
ラウール・メイレレス(ポルト)
ペドロ・メンデス(スポルティング)
ミゲル・ベローゾ(スポルティング)
ティアゴ・メンデス(アトレティコ・マドリード/スペイン)
デコ・ソウサ(チェルシー/イングランド)
FW:
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/スペイン)
シモン・サブロサ(アトレティコ・マドリード/スペイン)
ルイス・ナニ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ウーゴ・アウメイダ(ブレーメン/ドイツ)
ダニー・アウベス(ゼニト/ロシア)
ファビオ・コエントロン(ベンフィカ)
リエジソン(スポルティング)


発表
 ドイツ代表のヨアヒム・レーウ監督は1日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む同国代表メンバー23名を発表した。
 欧州チャンピオンズリーグで決勝まで進んだバイエルンから主将のDFラームら最多7名が招集されている。
 ドイツはW杯グループリーグでグループDに属し、オーストラリア、セルビア、ガーナと対戦する。
 ドイツ代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
マヌエル・ノイアー(シャルケ)
ティム・ヴィーゼ(ブレーメン)
ハンス・イェルク・ブット(バイエルン)
DF:
デニス・アオゴ(ハンブルガーSV)
ジェローム・ボアテング(ハンブルガーSV)
マルセル・ヤンセン(ハンブルガーSV)
ゼルダー・タスチ(シュツットガルト)
アルネ・フリードリッヒ(ヘルタ・ベルリン)
ホルガー・バトシュトゥバー(バイエルン)
フィリップ・ラーム(バイエルン)
ペア・メルテザッカー(ブレーメン)
MF:
トニ・クロース(レバークーゼン)
ピオトル・トロコウスキー(ハンブルガーSV)
サミ・ケディラ(シュツットガルト)
メスト・エツィル(ブレーメン)
マルコ・マリン(ブレーメン)
バスティアン・シュバインシュタイガー(バイエルン)
FW:
ミロスラフ・クローゼ(バイエルン)
マリオ・ゴメス(バイエルン)
トーマス・ミュラー(バイエルン)
ルーカス・ポドルスキ(ケルン)
シュテファン・キースリング(レバークーゼン)
カカウ(シュトゥットガルト)


発表
 セルビア代表のラドミール・アンティッチ監督は1日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む同国代表メンバー23名を発表した。
 マンチェスター・ユナイテッドDFヴィディッチ、チェルシーDFイバノビッチ、インテルMFスタンコビッチ、CSKAモスクワMFクラシッチら23名が順当に招集された。
 セルビア代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
ウラジミール・ストイコビッチ(スポルティング/ポルトガル)
アンジェルコ・ジュリチッチ(ウニオン・レイリア/ポルトガル)
ボヤン・イサイロビッチ(ザグレビー・ルビン/ポーランド)
DF :
アントニオ・ルカビナ(1860ミュンヘン/ドイツ)
ネベン・スボティッチ(ボルシア・ドルトムント/ドイツ)
アレクサンダル・ルコビッチ(ウディネーゼ/イタリア)
アレクサンダル・コラロフ(ラツィオ/イタリア)
イバン・オブラドビッチ(サラゴサ/Sスペイン)
ブラニスラフ・イバノビッチ(チェルシー/イングランド)
ネマニャ・ヴィディッチ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
MF :
ラドサフ・ペトロビッチ(パルチザン・ベオグラード)
ミロシュ・クラシッチ(CSKAモスクワ/ロシア)
ミロシュ・ニンコビッチ(ディナモ・キエフ)
ゴイコ・カチャル(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
ズトラフコ・クズマノビッチ(シュツットガルト/ドイツ)
ゾラン・トシッチ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ネナド・ミリヤシュ(ウォルバーハンプトン/イングランド)
デヤン・スタンコビッチ(インテル/イタリア)
ミラン・ヨバノビッチ(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
FW:
ニコラ・ジギッチ(バレンシア/スペイン)
マルコ・パンテリッチ(アヤックス/オランダ)
ダンコ・ラゾビッチ(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
ドラガン・ムルジャ(ボイボディナ・ノビ・サド)


発表
 スロバキア代表のウラジミール・バイス監督は1日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む同国代表メンバー23名を発表した。
 リバプール所属DFシュクルテルら23名が招集された。
 スロバキアはW杯グループリーグでイタリア、パラグアイ、ニュージーランドと同じグループFに入っている。
 スロバキア代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
ヤーン・ムハ(レジア・ワルシャワ/ポーランド)
ドゥシャン・クチャク(バスルイ/ルーマニア)
ドゥシャン・ペルニシュ(ダンディー・ユナイテッド/スコットランド)
DF:
コルネル・サラタ(スロバン・ブラティスラバ)
マルチン・ペトラシュ(チェゼーナ/イタリア)
ヤーン・ジュリツァ(ハノーバー/ドイツ)
ラドスラフ・ザバフニーク(マインツ/ドイツ)
ペテル・ペカリーク(ボルフスブルク/ドイツ)
マレク・チェフ(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
マルティン・シュクルテル(リバプール/イングランド)
MF:
カミル・コプーネク(スパルタ・トルナバ)
ヤーン・コザーク(ティミショアラ/ルーマニア)
マレク・サパラ(アンカラグチュ/トルコ)
ズデノ・シュトルバ(スコダ・クサンシ/ギリシャ)
ユライ・クツカ(スパルタ・プラハ/チェコ)
ミロスラフ・ストッフ(トゥヴェンテ/オランダ)
ウラジミール・ヴァイス(マンチェスター・シティー/イングランド)
マレク・ハムシク(ナポリ/イタリア)
FW :
ロベルト・ヴィッテク(アンカラグチュ/トルコ)
フィリプ・ホロシュコ(ベジクタシュ/トルコ)
スタニスラフ・シェスターク(ボーフム/ドイツ)
エリク・イェンドリシェク(シャルケ/ドイツ)
マルチン・ヤクブコ(サトゥラン・モスクワ/ロシア)


発表
 スロベニア代表のマチャジュ・ケク監督は1日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む同国代表メンバー23名を発表した。
 ウディネーゼのGKサミール・ハンダノビッチやケルンFWのノバコビッチら主力が順当に選ばれ、DFケルハル、MFシシッチ、MFマティッチの3名が外れた。
 スロベニアはグループCに属し、イングランド、アメリカ、アルジェリアと同居している。
 スロベニア代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
サミール・ハンダノビッチ(ウディネーゼ/イタリア)
ジャスミン・ハンダノビッチ(マントバ/イタリア)
アレクサンデル・セリガ(ロッテルダム/オランダ)
DF:
エルビディン・ジニッチ(マリボル)
スアド・フィレコビッチ(マリボル)
マルコ・スレル(ゲント/ベルギー)
ボストヤン・セサール(グルノーブル/フランス)
ボヤン・ヨキッチ(キエーボ/イタリア)
ミソ・ブレツコ(ケルン/ドイツ)
マテイ・マブリッチ(コブレンツ/ドイツ)
ブランコ・イリッチ(ロコモティフ・モスクワ/ロシア)
MF:
ロベルト・コレン(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
レネ・クルヒン(インテル/イタリア)
アンドラズ・キルム(ビスラ・クラコフ/ポーランド)
アンドレイ・コマッチ(マカビー・テル・アビブ/イスラエル)
アレクサンデル・ラドサブリェビッチ(ラリッサ/ギリシャ)
ダリボル・ステバノビッチ(フィテッセ/オランダ)
バルテル・ビルサ(オセール/フランス)
FW:
ミリボイェ・ノバコビッチ(ケルン/ドイツ)
ズラトコ・デディッチ(ボーフム/ドイツ)
ズラタン・リュビヤンキッチ(ゲント/ベルギー)
ネイチ・ペツニク(ナシオナル/ポルトガル)
ティム・マタフツ(フローニンゲン/オランダ)


発表
 ギリシャ代表オットー・レーハーゲル監督は1日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む同国代表メンバー23名を発表した。
 セルティックFWサマラスら23名が招集された。
 ギリシャ代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
コンスタンティノス・"コスタス"・ハルキアス(PAOKサロニカ)
アレクサンドロス・ツォルバス(パナシナイコス)
ミハリス・シファキス(アリス・サロニカ)
DF:
ステリオス・マレザス(PAOKサロニカ)
ギオルゴス・セイタリディス(パナシナイコス)
ルーカス・ビントラ(パナシナイコス)
ニコス・スピロプーロス(パナシナイコス)
アブラアム・パパドプーロス(オリンピアコス)
バシリス・トロシディス(オリンピアコス)
ソティリス・キルギアコス(リバプール/イングランド)
ソクラティス・パパスタソプーロス(ジェノア/イタリア)
バンゲリス・モラス(ボローニャ/イタリア)
MF:
タナシス・プリタス(アリス・サロニカ)
ギオルゴス・カラグーニス(パナシナイコス)
コンスタンティノス・"コスタス"・カツォラニス(パナシナイコス)
ソティリス・ニニス(パナシナイコス)
フリストス・パツァツォグル(オモニア・ニコシア/キプロス)
アレクサンドロス・ツィオリス(シエナ/イタリア)
FW:
アンゲロス・ハリステアス(ニュルンベルク/ドイツ)
テオファニス・ゲカス(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
ゲオルギオス・サマラス(セルティック/スコットランド)
パンテリス・カペタノス(ステアウア・ブカレスト/ルーマニア)
ディミトリス・サルピンギディス(パナシナイコス)


発表
 チリ代表のビエルサ監督は1日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む同国代表メンバー23名を発表し、サラゴサFWスアソらが選出された。地元メディアによると、スアソは5月30日のイスラエルとの国際親善試合で得点した後に左もも裏を痛め、チリの初戦となる16日のホンジュラス戦には出場できない見通し。
 先月11日に発表していた30名の候補からはディナモ・ザグレブMFペドロ・モラレスやコロコロDFロベルト・セレセダら7名が外れた。
 チリ代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
クラウディオ・ブラボ(レアル・ソシエダ/スペイン)
ミゲル・ピント(ウニベルシダ・デ・チリ)
ルイス・マリン(ウニオン・エスパニョーラ)
DF:
ワルド・ポンセ(ウニベルシダ・カトリカ)
イスマエル・フエンテス(ウニベルシダ・カトリカ)
ガリー・メデル(ボカ・ジュニアーズ/アルゼンチン)
パブロ・コントレラス(PAOKサロニカ/ギリシャ)
アルトゥロ・ビダル(レバークーゼン/ドイツ)
ゴンサロ・ハラ(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
マウリシオ・イスラ(ウディネーゼ/イタリア)
MF:
ロドリゴ・ミジャール(コロコロ)
マルコ・エストラーダ(ウニベルシダ・デ・チリ)
ゴンサロ・フィエーロ(フラメンゴ/ブラジル)
カルロス・カルモナ(レッジーナ/イタリア)
マティアス・フェルナンデス(スポルティング/ポルトガル)
ロドリゴ・テージョ(ベジクタシュ/トルコ)
ホルヘ・バルディビア(アル・アイン/UAE)
FW:
ジャン・ボセジュール(クラブ・アメリカ/メキシコ)
マルク・ゴンサレス(CSKAモスクワ/ロシア)
アレクシス・サンチェス(ウディネーゼ/イタリア)
ウンベルト・スアソ(サラゴサ/スペイン)
ファビアン・オレジャーナ(シェレス/スペイン)
エステバン・パレデス(コロコロ)


発表
 コートジボワール代表のエリクソン監督は1日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む同国代表メンバー23名を発表した。
 チェルシーFWドログバとカルー、バルセロナMFヤヤ・トゥーレらが順当に選出された。
 コートジボワール代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
ブバカル・バリー(ロケレン/ベルギー)
アリスティード・ゾグボ(マカビー・ネタニヤ:イスラエル)
ダニエル・イェボアー(ASECミモザ)
DF:
スレイマン・"ソル"・バンバ(ハイバーニアン/スコットランド)
ベンジャミン・アングア・ブル "ボリー"(バランシエンヌ/フランス)
シアカ・ティエネ(バランシエンヌ/フランス)
ギー・デメル(ハンブルガーSV/ドイツ)
アルトゥール・ボカ(シュツットガルト/ドイツ)
コロ・トゥーレ(マンチェスター・シティー/イングランド)
スティーブ・ゴフリ(ウィガン/イングランド)
エマヌエル・エブエ(アーセナル/イングランド)
MF:
ジャン・ジャック・ゴッソ(モナコ/フランス)
ジェルウ゛ェ・ヤオ・クアッシ "ジェルビーニョ"(リール/フランス)
クマティアン・エマヌエル・コネ(インテルナシオナル・クルテア・デ・アルジェシ/ルーマニア)
シェイク・イスマエル・ティオテ(トゥヴェンテ/オランダ)
コフィ・ロマリック・エンドリ(セビージャ/スペイン)
ディディエ・ゾコラ(セビージャ/スペイン)
グネリ・ヤヤ・トゥーレ(バルセロナ/スペイン)
アブドゥルカデル・ケイタ(ガラタサライ/トルコ)
FW:
ディディエ・ドログバ(チェルシー/イングランド)
サロモン・カルー(チェルシー/イングランド)
アルナ・ディンダン(ポーツマス/イングランド)
ドゥンビア・セイドゥ(CSKAモスクワ/ロシア)


発表
 アルジェリア代表のラバー・サーダン監督は1日、、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む同国代表メンバー23名を発表し、ポーツマスのDFベルハジ、MFイエブダらが順当に選出された。
 アルジェリアはW杯グループリーグでグループCに属し、イングランド、アメリカ、スロベニアと対戦する。
 アルジェリア代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
ルネス・ガワウィ(ASOシュレフ)
ファウジ・シャウシ(ESセティフ)
ライス・エムボリ(スラビア・ソフィア/ブルガリア)
DF:
アブデルカデル・ライファウィ(ESセティフ)
カール・メジャニ(アジャクシオ/フランス)
ハビブ・ベライド(ブローニュ/フランス)
マジド・ブゲラ(レンジャーズ/スコットランド)
ラフィク・ハリシェ(ナシオナル/ポルトガル)
アンタル・ヤヒア(ボーフム/ドイツ)
ナディル・ベルハジ(ポーツマス/イングランド)
ジャメル・メスバー(レッチェ/イタリア)
MF:
ハッサン・イエブダ(ポーツマス/イングランド)
アドレーヌ・グェディウラ(ウォルバーハンプトン/イングランド)
リアド・ブデブズ(ソショー/フランス)
フエド・カディル(バランシエンヌ/フランス)
ジャメル・アブドゥン(ナント/フランス)
ヤジド・マンスーリ(ロリアン/フランス)
メフディ・ラセン(ラシン/スペイン)
カリム・ジアニ(ボルフスブルク/ドイツ)
FW:
カリム・マトムール(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
アブデルカデル・ゲザル(シエナ/イタリア)
ラフィク・ジェブール(AEKアテネ/ギリシャ)
ラフィク・サイフィ(イストル/フランス)


獲得
 来季からドイツブンデスリーガに昇格するザンクトパウリは1日、シャルケからの元ドイツ代表FWゲラルド・アサモア(31)を自由移籍で獲得したと発表した。
 これまでドイツ代表で43試合に出場し、6ゴールを記録しているガーナ生まれのアサモアは、10年に渡ってシャルケに在籍してきたが、今季はわずか8試合の出場に留まり、移籍先を探していた。


超サカFLASH

2試合出場停止
 Jリーグは本日、J1川崎のDF森勇介に2試合の出場停止処分を科した。7月14日の大宮戦、17日の鹿島戦が対象。森は5月16日の磐田戦で相手選手に対して悪質な行為を行った。Jリーグによると、審判とマッチコミッショナーは当該行為を確認できなかったが、規律委員会が映像で検証した。

特別指定選手
 日本サッカー協会は本日、大学や高校のサッカー部に所属しながらJリーグ公式戦に出場できる特別指定選手に、明大のMF山田大記(21)と山梨・山梨学院大付高のFW加部未蘭(17)を承認したと発表した。受け入れ先は山田がJ1磐田、加部がJ2甲府。山田は来季の磐田入りが内定している。

選出
 J1新潟は1日、FW曹永哲(21)が11月の広州アジア大会に臨むU-21(21歳以下)韓国代表の合宿メンバーに選出されたと発表した。合宿は10日から23日まで韓国で行われる。J1大宮も同日、MF徐庸徳(20)が同メンバーに入ったと発表した。

GM就任
 J1神戸は本日、村野晋チーム統括本部長が1日付でゼネラルマネジャー(GM)に就任したと発表した。神戸は昨年12月に安達貞至前代表取締役社長兼GMが取締役副会長に就いたため、GMが不在となっていた。

全治1ヶ月
 J1神戸は本日、元日本代表のDF宮本恒靖が右足首の関節遊離体除去手術を受け、全治約1ヶ月の見込みと発表した。

選出
 J2鳥栖は本日、MF金民友(20)が11月の広州アジア大会に臨むU-21(21歳以下)韓国代表の合宿メンバーに選出されたと発表した。12日の栃木戦後に合宿へ合流する。

新加入
 J2岐阜は本日、MF池上礼一(26)が新加入すると発表した。池上は2007年シーズンにJ1のFC東京でリーグ2試合に出場。昨季はFC刈谷に所属していた。

獲得
 イタリアセリエAのローマは1日、2009−2010年シーズン限りでパレルモとの契約が切れてフリーになっていた元ブラジル代表MFファビオ・シンプリシオ(30)を獲得したと発表した。契約期間は3年となっている。


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