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2010.06.03.THU
本日の超最新情報
INDEX
★最終調整★国際親善試合日程
4日(金)
日本時間19:20〜
日本代表vs
コートジボワール代表
(スイス・シオン)
日本代表が
明日のコートジボワール戦に向けて最終調整!中村俊輔はベンチスタートが濃厚!予想スタメンUP!
★あと1週間★
W杯開幕まであと1週間となり、イングランド代表など出場チームが続々と南アフリカ入り!
★発表★
中国遠征のフットサルの日本代表メンバー14名発表!
★完勝★
国際親善試合
ジンバブエ0−3ブラジル
ポーランド0−0セルビア
アゼルバイジャン0−0ホンジュラス
ギリシャ0−2パラグアイ
優勝候補のブラジルはロビーニョのゴールなどで完勝!
★発表★
W杯のオーストラリア代表最終登録メンバー23名発表!Jリーグ勢から千葉DFミリガンと名古屋FWケネディが選出!
★正式オファー★
バルセロナがスペイン代表MFセスク・ファブレガス(23)の獲得に向けてアーセナルに正式にオファー!
★移籍★
ユベントスのイタリア代表DFカンナバーロ(36)がUAEのアルアハリに移籍!
★獲得★
マンチェスター・シティーがハンブルガーSVからドイツ代表DFジェローム・ボアテング(21)を獲得!
★現役引退★
ディナモ・ザグレブの元クロアチア代表DFロベルト・コバッチ(36)が現役引退を発表!
★新監督★
ウェストハムの新監督にポーツマス前監督のグラント氏(55)が就任!
★新監督★
パルマの新監督にウディネーゼ監督のマリーノ氏(47)が就任!グイドリン監督(54)と監督交換!
★交際疑惑★
ローマの元ブラジル代表FWアドリアーノ(28)に麻薬密売人との交際疑惑が浮上!
本日の超サカFLASH
シュツットガルトDFモリナーロ(26)が同クラブに完全移籍ほか
本文
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★最終調整★
国際親善試合日程
4日(金)
日本時間19:20〜
日本代表vs
コートジボワール代表
(スイス・シオン)
≪予想スタメン≫
【
日本代表】
GK:
21.川島永嗣(
川崎)
DF:
15.今野泰幸(
FC東京)
22.中澤佑二(
横浜M)
4.田中マルクス闘莉王(
名古屋)
5.長友佑都(
FC東京)
MF:
18.本田圭佑(
CSKAモスクワ)
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)(cap)
2.阿部勇樹(
浦和)
16.大久保嘉人(
神戸)
7.遠藤保仁(
G大阪)
FW:
9.岡崎慎司(
清水)
超最新TVスケジュール
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場する日本代表は明日4日午後0時20分(日本時間同午後7時20分)から、スイスのシオンでアフリカの強豪、コートジボワール代表とW杯前最後の強化試合を行う。日本は本日3日、合宿地のザースフェーでグラウンド半面を使った14対14のミニゲームなどで軽めに調整した。
5月30日のイングランド戦では敗れたものの、守備面で手応えを得た。コートジボワール戦は、攻守の切り替えなどを含めた総仕上げの場となる。
ドログバ(チェルシー)ら強力FWを擁するW杯出場国のコートジボワールは、日本がW杯グループリーグ初戦で対戦するカメルーンと身体能力の高さなどで似た特長を持つ。岡田監督は記者会見で「立ち上がりは、カメルーン戦を想定したメンバーと考えている」と話した。
国際サッカー連盟ランキングは日本の45位に対して、コートジボワールは27位。過去の対戦成績は日本の2戦2勝。
日本は5日でザースフェーでの合宿を終え、6日に南アフリカに入る。
遠藤保仁
「(W杯では)中盤でフリーにさせると怖い選手が多いんで、極力相手にスペースを与えないために、相手の形に合わせるところも多少は必要だと思う。極力1タッチ2タッチで回せるようにしたい」
本田圭佑
「コンディションは徐々に良くなっていくと思う。前の2試合で負けているんで勝ちたいし、そのつもりでプレーする。しっかりカメルーン戦につながるような試合をして、あとは結果にこだわって勝ちにいきたい」
中村俊輔
「(FK練習では)全然落ちないし、センタリングも合わないし。センタリングだと思って蹴ったら入っちゃったとか、そういうゴールが増えるんじゃないかな?(コートジボワール戦は)自分のプレーをする」
日本代表・岡田武史監督
「コートジボワールはカメルーン戦のシミュレーションになる。我々のやってきたことをチェックしたい。コンディションのいい選手もいるので積極的に使っていきたい」
【
日本代表23名】
GK:
23.川口能活(
磐田)
1975/08/15
1.楢崎正剛(
名古屋)
1976/04/15
21.川島永嗣(
川崎)
1983/03/20
DF:
22.中澤佑二(
横浜M)
1978/02/25
4.田中マルクス闘莉王(
名古屋)
1981/04/24
3.駒野友一(
磐田)
1981/07/25
13.岩政大樹(
鹿島)
1982/01/30
15.今野泰幸(
FC東京)
1983/01/25
5.長友佑都(
FC東京)
1986/09/12
6.内田篤人(
鹿島)
1988/03/27
MF:
10.中村俊輔(
横浜M)
1978/06/24
20.稲本潤一(
川崎)
1979/09/18
7.遠藤保仁(
G大阪)
1980/01/28
14.中村憲剛(
川崎)
1980/10/31
8.松井大輔(グルノーブル)
1981/05/11
2.阿部勇樹(
浦和)
1981/09/06
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
1984/01/18
18.本田圭佑(
CSKAモスクワ)
1986/06/13
FW:
11.玉田圭司(
名古屋)
1980/04/11
16.大久保嘉人(
神戸)
1982/06/09
12.矢野貴章(
新潟)
1984/04/05
9.岡崎慎司(
清水)
1986/04/16
19.森本貴幸(
カターニャ)
1988/05/07
予備登録メンバー7名
DF:
徳永悠平(
FC東京)
槇野智章(
広島)
MF:
小笠原満男(
鹿島)
石川直宏(
FC東京)
香川真司(
C大阪)
FW:
前田遼一(
磐田)
田中達也(
浦和)
サポートメンバー4名
DF:
酒井高徳(
新潟)
MF:
香川真司(
C大阪)
山村和也(流通経済大)
FW:
永井謙佑(福岡大)
【岡田監督「目標はW杯」】
日本代表がコートジボワールに敗れれば、岡田監督が初めて代表の指揮を執った1998年以来の4連敗となる。この時はW杯フランス大会直前のユーゴスラビア戦に負けた後、本大会で3連敗した。
同監督は会見で「やるからには負けていい試合などないが、われわれの一番の目標はW杯で勝つこと。けが人を出してまで勝ちにいくとかは考えていない」と話した。
【正GK川島は語学堪能】
岡田監督が正GKとして起用する方針の川島永嗣(27)は、埼玉県与野市(現さいたま市)生まれ。浦和東高3年時に高校選手権、高校総体に出場。2001年にJ2大宮入りし、セリエAのパルマに留学。若手が出場する大会で優勝し、ベストGKを受賞した。2004年に名古屋へ移籍し、2007年に出場機会を求め川崎へ移籍した。
日本代表では2003年のU-20W杯でスーパーセーブを連発し、8強入りに貢献。2007年2月にA代表初招集。2008年2月17日の東アジア選手権・北朝鮮戦でAマッチデビューを果たした。
英語、イタリア語が堪能でチームのブラジル人とは通訳なしで会話できるレベル。趣味 旅行で昨年は富士登山にも挑戦した。代表では中澤、楢崎、川口、稲本、矢野らと散歩隊を結成。宿舎周辺を散歩してリラックスしている。
代表のメンバーの中でも屈指のオシャレで、革ジャンもサラリと着こなし、いつも香水のいいにおいを漂わせている。好きな言葉は「Life is Beautiful」。個人ブログのタイトルでもある。
【大きな壁にも腐らなかった川島】
W杯日本代表の正GKを務めることになった川島の目の前にはいつも楢崎、川口という大きな壁があった。これまで日本が出場したW杯3大会でも、2人だけが日本のゴールを守ってきた。
しかし、腐ることなく、2人の背中から多くを感じ取ってきた。「自分が経験していないものを持っている。リスペクトしている。もっと下の世代が2人を追い上げないといけない」。イングランド戦後には楢崎から「ナイスキーパー」と声をかけられた。名古屋時代から慕ってきた大先輩の言葉が、うれしかった。
2001年8月にセリエAのパルマに留学したのをきっかけに、今オフも含めて6度もイタリアに渡り、世界のプレーを吸収してきた。抜群の反射神経で1対1に強く、当たりだしたら止まらない。また、常に攻撃に結びつけることを意識しており、正確なフィードから速攻の起点にもなる。攻守両面で世界でも通用するGKにまで成長した。
もちろん“仮想カメルーン戦”となる一戦に向け、すでにイメージを膨らませている。「調子はいい。イングランド戦は結果的に負けてしまったから、次はW杯に向けて勝ちたい。アフリカ勢は想像以外のところでプレーしてくる。どんな状況であっても体を張って守備をしないと」。
国際Aマッチ出場はわずか9試合。だが、実績不足を補えるだけの勢いが今の川島にはある。ドログバ率いるアフリカ最強の攻撃陣を封じることで“岡田ジャパンの新守護神”が世界にアピールする。
【「1」は試合に出られない】
日本が出場したW杯過去3大会で、日本代表で背番号1をつけたGKは試合に出られていない。1998年フランス大会は川口、2002年日韓大会は楢崎、2006年ドイツ大会は川口と、いずれも控えGKが本大会で正GKを務めた。今大会でもこのジンクス通り、「1」を背負う楢崎が控えGKに追いやられることとなった。
1998年フランス大会
背番号20の川口が背番号1の小島を抑えてグループリーグ全3試合に出場。アルゼンチン、クロアチアをそれぞれ1失点に封じるなど3試合で4失点と健闘したが、3戦全敗。
2002年日韓大会
背番号12の楢崎が背番号1の川口を抑えてグループリーグ3試合と決勝トーナメント1回戦の全4試合に出場。グループリーグのロシア、チュニジア戦で完封するなど、4試合3失点で16強入りに貢献した。
2006年ドイツ大会
背番号23の川口が背番号1の楢崎を抑えてグループリーグ全3試合に出場。初戦のオーストラリア戦で1−0の後半39分から3失点すると、第3戦のブラジル戦でも1−0から4失点して3試合で7失点。1分け2敗で1次リーグ敗退。
【本田「相手が怖がる攻撃を」】
最後の強化試合を前に、日本代表の本田は、得点への意欲を隠さなかった。遠めからの強烈なシュートを得意とするだけに「ミドルシュートを打てるように、チームとして取り組みたい。相手が怖がる攻撃を仕掛けられれば」と気合をみなぎらせた。
まだチームにフィットしたとは言い切れず、イングランド戦は不完全燃焼に終わった。「あくまでテストだが絶対に勝って、カメルーン戦につなげたい」と、コートジボワール戦での狙いを話した。
【控え濃厚の俊輔は居残りFK】
調整が遅れている日本代表の中村俊(横浜M)は、控えに回りそうだ。本日3日の全体練習後は、入念にFKの感触を確かめ「なかなかボールが落ちない。感覚を合わせておかないと」と説明した。
2日はオフの午後、1人だけで練習場で汗を流し、コンディションの向上に努めた。岡田監督は「まだ万全ではないが、かなり上がってきている」と話しており、ベンチスタートでも出場機会は巡ってくるかもしれない。
【日本代表の影響でW杯への関心低下】
世論調査機関の中央調査社は本日3日、開幕を目前にしたサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に関する全国意識調査の結果を発表し、「非常に関心がある」「ある程度関心がある」の回答は計41.2%で、前回ドイツ大会の54.2%から大きく低下した。
テレビなどでの試合観戦も、「時間があれば」などの消極的な回答を含め、「見る」は47.1%にとどまった。「全く関心がない、分からない」は38.1%に上った。
これは日本代表への期待度を反映しているとみられ、日本の成績予想で「グループリーグ敗退」は26.2%で4人に1人強の割合。「決勝トーナメント進出」は38.1%で前回大会前から約15ポイント減。「優勝」は1.8%だった。優勝予想ではブラジルが24.6%で大差のトップだった。
4月に行った調査は無作為に選んだ全国20歳以上の男女4000人を対象に個別面接し、1315人から回答を得た。
【代表効果で集客アップ】
サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を前に日本代表が合宿を張るスイスのザースフェーで、受け入れ準備の中心となった村のサイモン・ブーマン観光局長(47)は「合宿のおかげで知名度が増した。スキーやハイキングにぜひ訪れて」と早くも“日本代表効果”に期待を寄せている。
ブーマン局長によると、日本代表の合宿地はいったん高級リゾートのクラン・モンタナに決まりかけたが、スイス代表に“横取り”された。昨年10月になり、ザースフェーに急遽白羽の矢が立った。10年前には年間約8千人だった日本人観光客は不況などの影響で半減。頭を悩ませていたところへの朗報だった。
シーズンオフで休業中のホテルを説得。さらに人工芝だった村唯一のサッカー場を天然芝へ張り替えた。4月末にピッチが完成すると、芝の上をそっと歩いて自ら感触を確かめた。
アルプスの険しい雪山に囲まれた村は、北アルプスのふもと長野県安曇野市と姉妹都市の準備を進めている。2009年にはスノーボードの国母和宏選手がW杯で優勝を飾った地であり、日本と縁もある。
現在はオフシーズンで観光客も少なく、選手には「練習に集中できる」(稲本潤一選手)と好評だ。ブーマン局長は「自然の中で団結力をつけて」とエールを送った。
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★あと1週間★ アフリカ初開催となるサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は4日、開催国の南アとメキシコが対戦する11日の開幕戦まであと1週間となる。南アでは既に優勝候補のブラジルなどが練習拠点を構えて調整中で、各会場でも歓迎ムードが高まっている。
最大の玄関口となるヨハネスブルク国際空港から市内へつながる高速道路の両脇には各出場チームの国旗が無数に並ぶ。開催9都市、10会場の競技場は準備が整い、大会組織委員会の広報担当は「昨年のコンフェデレーションズカップで問題になった芝の状態も改善した」と自信を示した。一方で、ホテルなどの完成が遅れ、建設ラッシュが続いている。
本日3日は44年ぶりの優勝を狙うイングランドが到着。一行は薄いグレーのスーツ姿で、MFのランパード(チェルシー)、ジェラード(リバプール)やFWルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)らが空港に降り立った。カペッロ監督は待ち受けた報道陣に対し「W杯が南アフリカにとっても、私のチームにとっても、大成功になるよう望んでいる」と述べた。
【マンデラ氏が開幕戦出席?】
本日3日付の南アフリカの有力経済紙ビジネス・デーはストフィーレ・スポーツ・余暇相の話として、マンデラ元大統領(91)が11日のサッカー・ワールドカップ(W杯)開幕戦に出席すると報じた。
ただ、DPA通信によると、ネルソン・マンデラ財団は報道の確認を避けており、実際に出席するかは不透明。
ストフィーレ氏は同紙に「マンデラ氏がW杯南ア大会組織委員会のジョーダーン専務理事に開幕戦のチケットを求める書簡を送った」と語った。
ノーベル平和賞受賞者のマンデラ氏は南ア国民に圧倒的な人気があり、開幕戦に出席するかどうかが注目されている。国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長も2日、マンデラ氏の開幕戦出席に期待を表明した。
開幕戦では南アとメキシコが対戦する。
【急浮上した「テロ脅威論」】
11日のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕まで明日4日であと1週間。警察がW杯の警備に警官4万4千人を専従させる態勢を敷くなど防犯対策に力を注ぐ中、開幕直前になって「テロ脅威論」が急浮上している。
「W杯開催が決まった2004年以降、我が国は米英などの治安当局や情報機関と緊密に連携を取ってきた。テロの脅威はない」。5月31日、ムテトゥワ南ア警察相は記者団に語り、メディアなどの間で高まるテロ脅威論を否定した。
南アは治安の悪さで知られるが、政府当局者はこれまで、同国が国際政治の場で中立的な立場を取っていることや、国内にイスラム過激派関連の組織がないことからテロが起きる可能性は低いと主張。メディアでも以前はテロの脅威を指摘する論調は目立っていなかった。
しかし5月中旬、イラクの治安当局が拘束した国際テロ組織アルカイダ系武装勢力のメンバーが「W杯でデンマークとオランダ(の代表チーム)への攻撃を検討していた」と語ったと報じられ、状況が一変した。
武装勢力はその後、攻撃計画について「完全なウソ」とする声明を発表。イラクに派遣された南アの調査団も信憑性を否定したが、米国務省は5月下旬、南アへの旅行者に「テロの危険性が高まっている」と警告。地元有力紙も「テロ発生の確率は80%」との専門家の発言を1面で大きく報じた。
南アの警察や軍、情報機関は5月下旬、首都プレトリアに「国家共同作戦センター」を設置。W杯期間中、各国代表や競技場周辺の警備を24時間態勢で行う構えだ。
安全保障研究所(プレトリア)のテロ専門家、アンネリ・ボタ上級研究員は「過去のW杯でも過激派によるテロ計画が浮上した。W杯では常にテロ発生の可能性があることを肝に銘じるべきだ」と話した。
【開幕待つ南アのサポーター】
サッカー・ワールドカップ(W杯)開幕まで1週間。陽気で情熱的な南アフリカの人達は、世紀の大イベントを今や遅しと心待ちにしている。
5月22日、ヨハネスブルクのサッカーシティースタジアムのお披露目試合が行われた。約9万人の収容人数を誇るスタジアムは、個性豊かなサポーターで埋まった。何千という「ブブゼラ」が共鳴し、大歓声が空気を震わせた。
「スタジアムで死ぬ覚悟がなければ、予選突破は無理よ」。グラディス・ケリーさんは政府からチケットを贈られるほどの大物サポーター。日韓大会も現地で応援したが、愛するバファナ(南ア代表の愛称)はもうひとつだったと悔しがる。
「今日は街頭で5時間歌ってきたよ」。マシロ・マチャカさん(30)もメディアに取り上げられる有名なサポーター。スタジアムに通い過ぎて会社をクビになったこともある。「サッカーは母、スタジアムは家。毎日だって通いたい。もしスタジアムで暮らせるなら最高」と応援のダンス練習に熱が入る。南アで多発する犯罪についても「誰かを憎んだらスタジアムに行くんだ。サッカーは全てを忘れさせてくれる」と訴える。
満員のスタジアムに響き渡るサポーターの歓声は、巨大な野生動物の咆哮を思わせる。ここでは貧富の差も怒りも憎しみも力を持たない。ただサッカーを愛する人達の熱狂だけが、激しく熱くぶつかり合うのだ。
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★発表★ 日本サッカー協会は本日3日、中国に遠征するフットサルの日本代表メンバー14名を発表し、高橋(カハ・セゴビア=スペイン)らが選ばれた。
8日からの国際大会、中国国際フットサルトーナメントに出場し、中国、ブラジル、イランと対戦する。
日本代表メンバー14名は以下の通り。
GK:
冨金原徹(湘南ベルマーレ)
藤原潤(シュライカー大阪)
青柳佳祐(バサジィ大分)
FP:
高橋健介(カハ・セゴビア/スペイン)
山田ラファエルユウゴ(デウソン神戸)
横江怜(ペスカドーラ町田)
小曽戸允哉(バサジィ大分)
森谷優太(ペスカドーラ町田)
佐藤亮(シュライカー大阪)
星翔太(バルドラール浦安)
西谷良介(デウソン神戸)
渡辺知晃(ステラミーゴいわて花巻)
滝田学(ペスカドーラ町田)
仁部屋和弘(バサジィ大分)
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★完勝★国際親善試合結果
ジンバブエ0−3ブラジル
≪得点者≫
ブラジル:バストス42、ロビーニョ44、エラーノ57
ポーランド0−0セルビア
アゼルバイジャン0−0ホンジュラス
ギリシャ0−2パラグアイ
≪得点者≫
パラグアイ:ベラ9、バリオス25
ベラルーシ0−1スウェーデン
ノルウェー0−1ウクライナ
ルーマニア0−1マケドニア
アルバニア1−0アンドラ
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けた強化試合が2日、各地で行われ、優勝候補の一角ブラジル代表は、ジンバブエのハラレでジンバブエ代表と強化試合を行い、ロビーニョのゴールなどで3−0と完勝した。前半終盤にバストスとロビーニョがゴールを奪い、後半にも加点した。
ブラジルは6日にW杯前の最後の強化試合となるタンザニア戦に臨む。W杯初戦は15日の北朝鮮戦。
出場国同士の一戦、パラグアイvsギリシャはパラグアイが2−0で制した。セルビアはW杯に出ないポーランドと、ホンジュラスもW杯予選で敗退したアゼルバイジャンと、それぞれ0−0で引き分けた。
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★発表★ オーストラリア代表のピム・ファーベーク監督は2日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に臨む同国代表メンバー23名を発表した。MFケーヒルやケガでメンバー入りが微妙だと思われていたキューウェルもメンバー入りした。
23名のメンバーにはMFケーヒルやブレシアーノが順当に選出されたほか、JリーグでプレーするDFミリガンとFWケネディもメンバー入りを果たした。その一方でDFリース・ウィリアムズ(ミドルスブラ=イングランド)がケガで選外となったのをはじめ、4人が落選した。
オーストラリアはW杯でドイツ、セルビア、ガーナと同じグループDに入っており、13日にドイツとの初戦に臨む。
オーストラリア代表メンバー23名は以下の通り。
GK:
アダム・フェデリッチ(レディング/イングランド)
ブラッド・ジョーンズ(ミドルスブラ/イングランド)
マーク・シュワルツァー(フルハム/イングランド)
DF:
マイケル・ビューチャンプ(アル・ジャジーラ/UAE)
デイヴィッド・カーニー(トゥヴェンテ/オランダ)
スコット・チッパーフィールド(バーゼル/スイス)
マーク・ミリガン(千葉)
クレイグ・ムーア(無所属)
ルーカス・ニール(ガラタサライ/トルコ)
ルーク・ウィルクシャー(ディナモ・モスクワ/ロシア)
MF:
マーク・ブレシアーノ(パレルモ/イタリア)
ティム・ケーヒル(エバートン/イングランド)
ジェイソン・クリーナ(ゴールドコースト)
ブレット・エマートン(ブラックバーン/イングランド)
リチャード・ガルシア(ハル・シティー/イングランド)
ヴィンス・グレッラ(ブラックバーン/イングランド)
ブレット・ホールマン(AZ/オランダ)
ミル・ジェディナク(アンタルヤシュポール/トルコ)
カール・バレリ(サッスオーロ/イタリア)
ダリオ・ビドシッチ(デュイスブルク/ドイツ)
ハリー・キューウェル(ガラタサライ/トルコ)
FW:
ジョシュア・ケネディ(名古屋グランパス)
ニキータ・ルカビチャ(トゥヴェンテ/オランダ)
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★正式オファー★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは2日、スペイン代表MFセスク・ファブレガス(23)の獲得に向け、所属するアーセナル(イングランド)に、正式にオファーを出したと発表した。
これを受けてアーセナルは同日に「2015年まで契約は残っている。(セスク)ファブレガスを高く評価しており、将来の構想に入っている」との声明を出し、交渉に応じない方針を示した。なお、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督はバルセロナへの移籍を容認している。
セスクはバルセロナの下部組織出身。本人も古巣への復帰を希望している。バルセロナのユステ副会長は「なるべく早く契約できると楽観している」と交渉成立に自信を示した。移籍市場は6月1日に開いた。
【加入を確信するシャビ】
バルセロナのスペイン代表MFシャビ・エルナンデスが2日、アーセナルの同代表MFセスク・ファブレガスの加入を確信した。
今夏のバルセロナ移籍が有力視されているセスク・ファブレガスについて、シャビは「今から2年前、彼が将来的にはバルセロナの選手になると言った。今、以前よりも状況は明白なものになりつつある。バルセロナに移籍したいことを彼は公言した。選手が退団を希望したら、間違いなく移籍することになる。彼がバルセロナに来ることは間違いない」とコメント。セスク・ファブレガスの加入に自信を示した。
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★移籍★
UAEの強豪アルアハリは2日、イタリアセリエAのユベントスのイタリア代表DFファビオ・カンナバーロ(36)を獲得したことを発表した。契約期間は2年。
かつてはインテル(イタリア)やレアル・マドリード(スペイン)でプレーし、イタリア代表の主将としてチームを2006年W杯優勝にも導いたカンナバーロだが、昨季は古巣ユベントスへ復帰すると、チームは7位と低迷。自身のパフォーマンスも向上せず、シーズン終了後は自由契約の身となっていた。
カンナバーロは故郷のクラブであるナポリで、弟パオロ・カンナバーロ(28)と共にプレーすることを希望していたが、ナポリのアウレリオ・デラウレンティス会長は、年齢を理由に同選手の獲得を望んでいないと話していた。
現在、イタリア代表の合宿に参加中のカンナバーロは、11日に開幕するW杯南アフリカ大会終了後にアルアハリに合流することになる。
昨年のクラブW杯に出場したアルアハリには、元G大阪のFWバレーが所属している。
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★獲得★ イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーがハンブルガーSV(ドイツ)からドイツ代表DFジェローム・ボアテング(21)を獲得することが2日、明らかになった。移籍金は1000万ポンド(約13億5000万円)で、ハンブルガーSVは放出することですでにマンCと合意に達した。
ボアテングは「W杯が開幕する前にマンチェスター・シティーと契約する。取り引きは間もなく完了するだろう。シティーに移籍することを決断した」と語った。
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★現役引退★
クロアチアリーグのディナモ・ザグレブに所属する元クロアチア代表DFロベルト・コバッチ(36)が2日、現役を引退すると発表した。
コバッチは記者会見で「現役を引退することを決断した。この年齢になると疲労が溜まる。年齢には勝てない。何よりも、現役を続けることにモチベーションを感じなくなった。今後もディナモのために貢献できると思えなかった」と、最後のメッセージを伝えた。
コバッチは、レバークーゼンやバイエルン、ユベントスなどでプレー。また、クロアチア代表としても80試合に出場した。
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★新監督★ イングランドプレミアリーグのウェストハムは2日、5月に解任したジャンフランコ・ゾラ監督(43)の後任に、同リーグから降格したポーツマスの前監督でイスラエル人のアブラム・グラント氏(55)が就任すると発表した。契約期間は4年。
グラント氏は2008年にチェルシーを欧州チャンピオンズリーグ準優勝に導いている。契約期間は4年。
グラント氏は「ウェストハムの監督になることができて誇りに思う。私はベストを尽くす準備ができている」と喜びを示した。
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★新監督★ イタリアセリエAのパルマは2日、昨季までウディネーゼを指揮していたパスクアーレ・マリーノ監督(47)が、来季からパルマを率いることになったと発表した。
先月、今季までパルマを率いていたフランチェスコ・グイドリン監督(54)がウディネーゼの監督に就任したが、パルマのトンマーゾ・ギラルディ会長は、今回の入れ替わりが監督同士のトレードではないことを強調し、「今日、我々は合意に至った。これは監督同士のトレードではない。グイドリンとの契約はもう1年残っていたが、彼は出て行くことを選択した。そして、新しい監督を探した結果、マリーノにチームを託すことにした」と、マリーノ監督招聘に至った経緯を説明した。
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★交際疑惑★
ブラジルの検察当局は2日、サッカーワールドカップ(W杯)のブラジル代表から落選したローマ(イタリア)のFWアドリアーノ(28)とリオデジャネイロの犯罪組織との関係を捜査していることを明らかにした。昨年12月にアドリアーノから指名手配中の麻薬王に渡った3万3千ドル(約300万円)を中心に調べているという。本人は潔白を主張している。
【麻薬密売人との関係を否定】
アドリアーノが2日、リオデジャネイロで開かれた公聴会に出廷し、麻薬密売人との関係について否定した。
発端となったのは、ブラジルのオ・ディア紙が5月31日、アドリアーノと麻薬密売人とみられる人物が笑いながらマシンガンを見せている写真を掲載。警察当局は写真の人物が犯罪組織のリーダーと見て、アドリアーノから事情を聴いていた。
しかし、アドリアーノの代理人であるジウマール・リナウディ氏は「全てでたらめ。これは彼に対する中傷キャンペーン。この写真は数年前にイタリアで撮られたもので、銃器はモデルガンだ」と反論していた。
この日の公聴会でも、アドリアーノは改めて、全ての罪状について否認。しかし、検察側はアドリアーノの電話の通話記録と銀行の取引記録へのアクセスを要求し、引き続き捜査を行う方針だという。
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【超サカFLASH】
★手術
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J1湘南は2日、MF坂本紘司が1日に右膝半月板の手術を受けたと発表した。5月27日の練習中に痛め、全治6週間の見通し。また、FW新居辰基が左膝関節内の骨片などを除去する手術を2日に受けた。全治は1ヶ月。
★プロA契約
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J2福岡は本日、MF末吉隼也(22)との契約をプロCからプロAに変更したと発表した。5月29日の徳島戦で通算試合出場時間がA契約締結条件を満たした。
★ベンチ入り停止
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Jリーグは本日の規律委員会で、J2愛媛のバルバリッチ監督に2試合のベンチ入り停止処分を科した。6日の千葉戦、13日の札幌戦が対象。同監督は5月29日の甲府戦で判定に対して執拗に抗議し、退席処分を命じられた。3月28日の鳥栖戦でも同様の行為をし、1試合のベンチ入り停止処分を受けていた。今回は繰り返しに当たり、2試合ベンチ入り停止となった。
★試合会場変更
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サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日、宮崎県内で発生した口蹄(こうてい)疫の感染防止対策として、宮崎市を本拠とするホンダロックの27日のホームゲームを、対戦相手のMIOびわこ草津の本拠、滋賀県湖南市市民グラウンドで26日に代替開催すると発表した。10月24日の両者の対戦をホンダロックのホームゲームとするが、日時、会場は未定となった。
★完全移籍
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ドイツブンデスリーガのシュツットガルトは2日、ユベントスからのイタリア人DFクリスティアン・モリナーロ(26)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は現段階で明らかにされていない。移籍金は400万ユーロ(約4億4000万円)。モリナーロは今年1月、ユベントスからシュツットガルトに期限付きで移籍。後半戦全17試合に出場し、周囲から高い評価を得ていた。
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