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2010.06.08.TUE
本日の超最新情報
INDEX
★公開練習★
日本代表のジョージでの合宿２日目は地元住民ら約３５００人の大声援を受けながら公開練習を実施！MF長谷部誠は病院で腰を検査！
★発表★
イラン＆中国遠征(20〜29日)のU-19日本代表メンバー２３名発表！Ｇ大阪FW宇佐美貴史、京都FW宮吉拓実らが選出！
★圧勝★
国際親善試合
タンザニア１−５ブラジル
プラチナスターズ(南アフリカ)０−３イングランド
ブラジルはロビーニョの２ゴールなどで圧勝！
★再合流★
コートジボワール代表FWドログバ(32)がスイス滞在中の代表チームに再合流！
★早期抽選★
2014年Ｗ杯ブラジル大会の各大陸別予選組み合わせ抽選会は2011年の7月か8月の早期に実施！
★新監督★
インテルの新監督にリバプールの監督を解任されたベニテス氏(50)が就任！
★養成期間からなでしこ★
サッカーのエリート選手育成機関「ＪＦＡアカデミー福島」の卒業生がフル代表に選出！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
札幌MF藤田征也が右足関節捻挫で全治６週間ほか
本文
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★公開練習★ サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会に臨む日本代表は7日、南アのベースキャンプ地ジョージで地元住民ら約３５００人の声援を受けながら合宿２日目の練習を行った。
日本サッカー協会によると、7日は国際サッカー連盟が定めた練習公開日。地元ラグビーチーム、イーグルスの本拠地でもある練習会場では、子供達が民族楽器「ブブゼラ」を鳴らしながら応援した。その大音響は選手同士の声が聞こえないほどで、Ｗ杯の本番も想定できる。岡田監督は「声が通らないスタジアムの雰囲気があってよかった」と話した。
【
日本代表２３名】
GK：
23.川口能活(
磐田)
1975/08/15
1.楢崎正剛(
名古屋)
1976/04/15
21.川島永嗣(
川崎)
1983/03/20
DF：
22.中澤佑二(
横浜Ｍ)
1978/02/25
4.田中マルクス闘莉王(
名古屋)
1981/04/24
3.駒野友一(
磐田)
1981/07/25
13.岩政大樹(
鹿島)
1982/01/30
15.今野泰幸(
ＦＣ東京)
1983/01/25
5.長友佑都(
ＦＣ東京)
1986/09/12
6.内田篤人(
鹿島)
1988/03/27
MF：
10.中村俊輔(
横浜Ｍ)
1978/06/24
20.稲本潤一(
川崎)
1979/09/18
7.遠藤保仁(
Ｇ大阪)
1980/01/28
14.中村憲剛(
川崎)
1980/10/31
8.松井大輔(グルノーブル)
1981/05/11
2.阿部勇樹(
浦和)
1981/09/06
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
1984/01/18
18.本田圭佑(
ＣＳＫＡモスクワ)
1986/06/13
FW：
11.玉田圭司(
名古屋)
1980/04/11
16.大久保嘉人(
神戸)
1982/06/09
12.矢野貴章(
新潟)
1984/04/05
9.岡崎慎司(
清水)
1986/04/16
19.森本貴幸(
カターニャ)
1988/05/07
予備登録メンバー７名
DF：
徳永悠平(
ＦＣ東京)
槇野智章(
広島)
MF：
小笠原満男(
鹿島)
石川直宏(
ＦＣ東京)
香川真司(
Ｃ大阪)
FW：
前田遼一(
磐田)
田中達也(
浦和)
サポートメンバー４名
DF：
酒井高徳(
新潟)
MF：
香川真司(
Ｃ大阪)
山村和也(流通経済大)
FW：
永井謙佑(福岡大)
【ジョージは歓迎ムード】
市内の通りには日の丸がはためき、商店に入れば「コンニチワ」と日本語も。友達と一緒に練習会場を訪れた女子高校生(17)は「格好がいい選手をチェックに来た。内田（鹿島）は最高。中村憲、川島（ともに川崎）もいいわ」と、すっかり日本選手のファンになった様子だった。
南アは治安の悪さが懸念されているが、在南ア日本大使館によると、ジョージでの殺人と車強盗の年間件数はともに２件ずつ。練習会場にいた警官の１人は「ジョージはすごく安全なところだ」と説明した。
晴天が続き、最高気温は２０度前後と気候もいい。こうした環境の中、日本は14日のＷ杯グループリーグ初戦、カメルーン戦に向けて調整を続ける。
【長谷部が腰痛の訴え】
Ｗ杯日本代表のＭＦ長谷部誠（ボルフスブルク）が7日、腰痛を訴え、練習を途中で切り上げて検査のために病院に向かった。
チーム広報によると、4日のコートジボワール戦で腰を打ち、この日の練習中に痛みが出たという。長谷部はイングランド（5月30日）とコートジボワール戦でゲーム主将を務めた。
症状は軽いというが、中盤のキーマンだけに戦線離脱となれば大きな打撃となる。岡田監督は「打撲だと思う。深刻でないと信じている」と話した。
【今野「初戦目指す」】
コートジボワール戦（4日）で右膝内側側副靭帯を損傷したＷ杯日本代表ＤＦ今野は7日、２日連続で別メニュー調整を行った。チームと離れて黙々とランニングを繰り返したが、「いい感じです。ちょっとずつ確かめながらやっている」と話した。
守備強化のためにサイドバックの先発に抜擢されており、ケガの回復次第ではＷ杯グループリーグ初戦のカメルーン戦（14日）に強行先発する可能性も出てきている。「メンバーに入っている限り、（カメルーン戦を）目指します」と力強かった。
【高まる緊張、取材規制も】
カメルーン戦が刻一刻と迫る中、日本代表を包む緊張感が増してきた。初戦へ向けたピッチ内の先発メンバー争いはもちろんだが、ピッチ外でも取材規制が始まろうとしている。
これまで練習後に選手は必ず取材ゾーンを通って報道陣が話を聞く形態だったが、今後は日本サッカー協会が日替わりに選定した５人前後の選手だけに取材を認めるスタイルに移行するという。
背景には前回ドイツ大会での反省もある。取材ゾーンで呼び止められるのは主にレギュラー選手。サブの選手は素通りしてバスに乗り込み、３０分以上も座席で待たされることがあった。この状況が主力組と控え組との溝をさらに広げた遠因になったとされる。
協会側は8日、五十音順で選んだ取材対象５選手を指定。唐突な感じは否めず、自由取材を前提にジョージに集まったメディア側の反発は根強い。岡田監督は「こういう時期だから、選手はいろんなプレッシャーや不安を抱えている。それを軽減させたい。協力してほしい」と話し、取材の機会を減らすことへの理解を求めた。
日本代表の行方を占う重大なカメルーン戦を前に、今後は完全非公開の練習が増える見通し。指揮官は情報漏れを防ぎたい思いも強いようだ。ピッチ内外に神経をとがらせるピリピリしたムードがチームに充満してきた。
【同背番号、日本は俊輔ら５人】
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会に出場する３２チームのうち、１９チームが2006年ドイツ大会からの連続出場。前回と同じ背番号の選手を探ると、コートジボワールが最多で１１番のエースＦＷドログバら１１人に上った。次いで多いのがパラグアイとオーストラリアの９人。スペインとガーナが８人で続いた。
日本は４年前のメンバーが８人おり、そのうち１番の楢崎、３番の駒野、１０番の中村俊、２２番の中澤、２３番の川口の５人が同じ番号で臨む。
前回大会で優勝したイタリアはＧＫブッフォンら７人。マラドーナ監督が率いるアルゼンチンは２人だけで、前回大会を最後にモンテネグロと分離したセルビアと並んで最少だった。
ドイツ大会に続いて１０番を背負うのは、日本の中村俊のほか、オーストラリアのキューウェル、ガーナのアッピア、韓国の朴主永、セルビアのスタンコビッチの５人だった。
【「髪型がカッコいいサッカー選手」に俊輔】
サッカー選手と髪型に関するアンケート調査で、「髪型が一番カッコいい選手」に日本代表ＭＦ中村俊輔が選ばれた。２位にはＤＦ中澤佑二、３位にはＭＦ本田圭佑と続いた。
調査は頭髪ケアの「リーブ２１」が3月15日から4月15日にインターネットで行い、13歳から76歳の男女５６９人から回答を得た。
それによると、１位の中村俊を選んだ人が１４７人と全体の２５％。中澤は７８人（１３％）、本田は７５人（１３％）と続いた。４位以下は４位・田中マルクス闘莉王（４８人）、５位・玉田圭司（３４人）、６位・松井大輔（３０人）、７位・長谷部誠（１８人）などとなった。
同じく行われた「一番好きなサッカー選手」を問う質問でも、中村、中澤、本田３選手が１位から３位に並んでおり、同社では「好きな選手なら、どんな部分も好きというサポーター心理がうかがえる」と分析している。
【空港とホテルが直結】
ワールドカップ（Ｗ杯）開幕を３日後に控えた本日8日朝、南アフリカ・ヨハネスブルクの国際空港Ｏ・Ｒ・タンボ空港と一流ホテルなどが立ち並ぶサントンを結ぶ電車「ハウトレイン」が開通した。
同空港−サントン約３０キロを１５分で結び、料金は１００ランド（約１２００円）。路線バスの５倍の値段だが、安全上の問題もあって観光客らがよく利用するタクシーより約１５分速く、料金は３００ランド（約３６００円）以上も安い。
空港駅に一番乗りしてチケットを購入したという男性は、「4時に駅に来た。5時半の始発電車に乗らなきゃ」と駆け足でプラットホームに。サントンからの始発電車に乗って来たベロニク・パルメさん(41)は「速くてすごく良かったわ」とサッカーボールがデザインされた帽子をかぶって興奮気味。両親や友達らと一緒に乗って来たジョルダン・ブラーマリーさん(10)は「4時に起きた。これから朝食を食べて学校に行くの」と眠そうだった。
サントンから空港駅への始発電車は満員だったが、１２分ごとに出入りするほかの電車は空席が目立った。空港駅では３台ある券売機の調子が悪く、始発電車に乗り遅れる乗客の姿も。来年には同国の首都プレトリアと空港を結ぶ線も開通する予定だ。
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★発表★
日本サッカー協会は本日8日、イランと中国に遠征するU-19（19歳以下）日本代表メンバー２３名を発表し、Ｊ１でプレーするＦＷ宇佐美貴史（Ｇ大阪）、ＦＷ宮吉拓実（京都）らが名を連ねた。
20日と22日にU-19イラン代表、27日と29日にU-19中国代表と親善試合を行う。
U-19日本代表メンバー２３名は以下の通り。
【
U-19日本代表】
GK：
川浪吾郎(柏)
中村隼(山形)
嘉味田隼(神戸)
DF：
田中優毅(日本体育大)
古林将太(湘南)
阿部巧(ＦＣ東京)
平出涼(ＦＣ東京)
寺岡真弘(関西大)
岡本拓也(浦和ユース)
遠藤航(湘南ユース)
松原健(大分ユース)
MF：
六平光成(中央大)
藤田息吹(慶應義塾大)
山崎直之(東京学芸大)
加藤大(新潟)
高木俊幸(東京Ｖ)
小川慶治朗(神戸ユース)
堀米勇輝(甲府ユース)
宮市亮(中京大学附属中京高)
FW：
重松健太郎(ＦＣ東京)
宇佐美貴史(Ｇ大阪)
宮吉拓実(京都)
杉本健勇(Ｃ大阪ユース)
試合日程
20日(日)
vsU-19イラン代表
22日(火)
vsU-19イラン代表
27日(日)
vsU-19中国代表
29日(火)
vsU-19中国代表
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★圧勝★国際親善試合結果
タンザニア１−５ブラジル
≪得点者≫
タンザニア：ロビーニョ10、33、ラミレス53、90、カカ76
ブラジル：アジズ86
プラチナスターズ(南アフリカ)０−３イングランド
≪得点者≫
イングランド：デフォー2、Ｊ・コール62、ルーニー83
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会に向けたブラジル代表の強化試合は7日、タンザニアのダルエスサラームで行われ、ブラジルがタンザニアに５−１で圧勝した。
ブラジルは背中を痛め一時離脱しているＧＫジュリオ・セザールを除きほぼベストの布陣で臨み、前半１０分にロビーニョが先制。３３分にもロビーニョが加点して前半を２−０で折り返すと、後半はラミレスの代表初ゴールを含む２得点や、カカのゴールで３点を加えた。守備陣もＷ杯に出場しないタンザニアの反撃を終盤のＣＫからの１点に抑えた。
ブラジルは間もなく開幕を迎えるＷ杯で北朝鮮、コートジボワール、ポルトガルとともにグループＧに入っており、15日に北朝鮮との初戦を迎える。
一方、イングランドは南アフリカのルステンブルク近郊で地元クラブのプラチナスターズと大会前最後の練習試合を行い、３−０で快勝した。デフォー、Ｊ・コール、ルーニーが得点した。
イングランドは後半開始で前半から１０人を入れ替えた。Ｗ杯グループリーグ・グループＣのイングランドはルステンブルクでの初戦で12日にアメリカと対戦する。
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★再合流★
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）に出場するコートジボワールのエースで、日本との強化試合で右腕を骨折したディディエ・ドログバ(32)＝チェルシーが7日、スイス滞在中のチームに再合流した。
今季のイングランドプレミアリーグ得点王のドログバは4日の試合でＤＦ田中マルクス闘莉王（名古屋）と接触した際に負傷し、5日に手術を受けた。コートジボワール協会は早い回復に期待し、Ｗ杯出場に望みを持っている。
コートジボワールは10日に南アフリカ入りする。グループリーグ・グループＧの初戦、ポルトガル戦は15日に行われる。
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★早期抽選★ 国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は7日、南アフリカのヨハネスブルクで開いた理事会後に記者会見し、2014年ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会の各大陸別予選組み合わせ抽選会を、2011年の7月か8月に実施すると発表した。
今回の南ア大会の予選抽選会は2007年11月に行われたが、各大陸連盟の日程調整をスムーズにするため時期を早める。
また2018年、2022年Ｗ杯の招致レースに関して、ともに両大会に立候補しているスペイン・ポルトガルとオランダ・ベルギーの両共催案を正式承認した。日本は2022年大会の招致を目指している。
【Ｗ杯の警備態勢に自信】
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）のバルク事務局長は7日、ワールドカップ（Ｗ杯）を開催する南アフリカのヨハネスブルク郊外で6日にあったナイジェリアと北朝鮮の強化試合で、ファンがゲート付近で転倒し多数の負傷者が出た問題で「Ｗ杯は警備態勢がはるかに良い。有事には警察当局との連絡も即座に取れる」との見解を示した。
今回は試合直前に無料チケットを求めて多くのファンが殺到したのが原因とされる。同事務局長は「Ｗ杯で当日券を販売しないのは、こうした問題を起こさないためでもある」と述べた。
【“王国”ブラジル、応援準備整う】
サッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）で５回の最多優勝を誇る王者ブラジル。主要都市リオデジャネイロでは１００カ所以上の街路が国旗などで飾られ、開催国南アフリカにちなんだ動物の飾り物も登場した。４年に１度の国を挙げてのお祭り。６度目の優勝を目指し、観戦準備は整った。
多人種国家ブラジルでサッカーのセレソン（代表チーム）は「シューズを履いた国家そのもの」と呼ばれ、国家統合の象徴。試合の際は官公庁や学校、金融機関などが休みとなり、軍も活動を中断して観戦するほどだ。
市内各地区は、街路の飾りの華麗さや奇抜さを競う。市北部の通りでは、国旗と同じ色の緑や黄のリボンが長さ１００メートル以上にわたって空を覆い、道路脇にはライオンや跳びはねるシマウマの飾り物が置かれた。Ｗ杯期間中は大型テレビを特設し、住民らが観戦するという。
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★新監督★ イタリアセリエＡ、インテルのモラッティ会長は7日、リバプール（イングランド）の監督を解任されたラファエル・ベニテス氏(50)が新監督に就任することが本日8日に決定する見通しであることを明らかにした。
モラッティ会長は「インテルとベニテスの間で最後の交渉が必要になっている。早く解決すると思う。いずれにしろ合意する。火曜に公式発表すると思う。まだ終わったわけではない、サインをしてない。我々は最初から彼に狙いをつけていた」とコメントした。
２〜３年契約の年俸４００〜５００万ユーロで合意するとみられている。
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★養成期間からなでしこ★ サッカーのエリート選手育成機関「ＪＦＡアカデミー福島」の卒業生がフル代表に名を連ねるようになった。女子１期生の19歳、菅沢優衣香（新潟）は5月の女子アジア杯（中国）に日本代表として参加した。
菅沢は1月のチリ遠征で、アカデミー同期のＧＫ山根恵里奈（東京電力）とともに女子代表に招集され、初戦のデンマーク戦に先発。アカデミー出身者として初の国際Ａマッチ出場を果たした。
１６７センチとなでしこジャパンの中では大柄で、本職のＦＷだけでなく守備的ＭＦとしても起用される。女子アジア杯ではグループリーグ第２戦、タイ戦の後半から出場。「いいところを見せられなくて焦ってしまった」という不完全燃焼のまま大会を終えた。
ＪＦＡアカデミーは2006年に開校。中高一貫で寮に寄宿しながら世界に通用する人材を育成する。千葉県出身で、中学卒業後にアカデミーに進んだ菅沢は「サッカーでは止めて蹴るという基本の大切さを学んだし、私生活でも人間として成長できた」と言う。
男子は１期生のＭＦ幸野志有人のＦＣ東京入りが決まっている。男女の五輪やワールドカップ（Ｗ杯）の大舞台でアカデミー卒業生の姿が見られる日もそう遠くなさそうだ。菅沢は「後輩達のいいお手本になれれば。活躍を見てもらいたい」と話した。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★ライトアップ
★
日本サッカー協会は7日、ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会で日本戦が行われる日に、東京タワーが日本代表のイメージカラーの青と白でライトアップされると発表した。点灯は14、19、24日の日没から日付が変わるまで。各試合で日本が引き分けるか勝って勝ち点を獲得した場合は翌日も点灯する。
★招致パートナー契約
★
サッカーの2022年ワールドカップ（Ｗ杯）日本招致委員会は7日、株式会社テレビ東京と招致活動を支援するオフィシャル招致パートナー契約を結んだと発表した。同パートナーは計１６社になった。
★概要発表
★
日本サッカー協会は7日、2009年のＪリーグ・ヤマザキナビスコカップ王者のＦＣ東京と、南米カップ優勝チームのリガ・デ・キト（エクアドル）が戦うスルガ銀行チャンピオンシップを、8月4日に東京・国立霞ヶ丘競技場で開催すると発表した。
★全治６週間
★
Ｊ２札幌は本日、5日の草津戦で負傷したＭＦ藤田征也が右足関節捻挫で、全治６週間と診断されたと発表した。
★欠場
★
ブラジル代表ＧＫジュリオ・セザールが7日の強化試合・タンザニア戦を欠場した。2日の強化試合・ジンバブエ戦で背中側を痛めて途中交代していた。
★初戦欠場
★
Ｗ杯に出場するイングランドのＭＦギャレス・バリー（マンチェスター・シティー）が12日のグループリーグ・グループＣの初戦、アメリカ戦を欠場することが7日、明らかになった。守備的ＭＦのバリーは5月に右足首を痛めたが、見込みより早い回復で最終メンバー入りした。チームの全体練習にも戻ったが、万全の状態を期すことになった。バリーの欠場で、中盤の中央をジェラード（リバプール）とランパード（チェルシー）が組み、左ＭＦにＪ・コール（同）が入る布陣が予想されている。
★帰国
★
オーストラリア協会は7日、同国代表の控えＧＫブラッド・ジョーンズ(28)＝ミドルズブラが家族の病気で帰国したと発表した。Ｗ杯を欠場する可能性が高いという。詳細は明らかにされていないが、地元紙は4歳の息子が白血病と診断されたと報道。登録後の選手変更は第１戦の２４時間前までの選手負傷時に限られているが、ＦＩＦＡは同選手欠場の場合は特例で変更を認めるという。
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