本日の超最新情報
2010.07.09.FRI
INDEX
★決勝展望★
W杯3位決定戦日程
10日(
土)
日本時間27:30〜
ウルグアイvs
ドイツ(ポートエリザベス)
W杯決勝日程
11日(
日)
日本時間27:30〜
オランダvs
スペイン(サッカーシティー)
いよいよ明日10日、11日はW杯3位決定戦&決勝!
★御所訪問★
日本代表の岡田武史監督、ゲームキャプテンの長谷部誠らが皇居・御所を訪問して天皇、皇后両陛下と懇談!
★抱負★
鹿島からシャルケに移籍する日本代表DF内田篤人(22)が新天地での活躍を誓う!
★第4審判★
W杯決勝のオランダvsスペイン戦で西村雄一氏(38)が第4審判を担当!日本人が決勝の審判団に名を連ねるのは史上初!
★お詫び★
ドイツ西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」がW杯準決勝でドイツがスペインに敗北するとした予言が的中して同館が謝罪!
★7.31★
2014年W杯ブラジル大会の大陸予選抽選会は2011年7月31日に実施!
★獲得★
リバプールがスタンダール・リエージュからセルビア代表FWヨバノビッチ(29)を獲得!
★獲得★
ジュノアがブラガからポルトガル代表GKエドゥアルド(27)を獲得!
★獲得★
ボルフスブルクがパレルモからデンマーク代表DFケアー(21)を獲得!
本日の超サカFLASH
新潟がブラジルのカンボリウからDF岩崎陽平(23)を獲得ほか
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★決勝展望★W杯3位決定戦日程
10日(
土)
日本時間27:30〜
ウルグアイvs
ドイツ(ポートエリザベス)
W杯決勝日程
11日(
日)
日本時間27:30〜
オランダvs
スペイン
(サッカーシティー)
超最新TVスケジュール
サッカーの第19回ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会は、決勝と3位決定戦を残すのみとなった。11日(日本時間12日未明)にヨハネスブルクのサッカーシティースタジアムで行われる決勝では、オランダとスペインが初優勝を懸けて激突する。
W杯優勝経験のない国同士の決勝は1978年アルゼンチン大会のアルゼンチンvsオランダ以来。オランダとスペインはW杯では初対決で、過去に国際Aマッチで8度対戦し、オランダが4勝3敗1分けとリードしている。2002年3月の国際親善以来の顔合わせとなる。
決勝の審判団には控えとして、第4審判に西村雄一国際審判、第5審判に相楽亨国際副審が指名された。主審は今季の欧州チャンピオンズリーグ決勝を担当したハワード・ウェブ氏(イングランド)が務める。3位決定戦は10日(日本時間11日未明)にポートエリザベスでドイツとウルグアイの対戦で行われる。
【因縁ある3位決定戦】
11日(日本時間12日)にヨハネスブルクのサッカーシティー・スタジアムで行われるワールドカップ(W杯)決勝は、攻撃マインド溢れるオランダとスペインの対決となり、期待が高まっている。だが、決勝前日の10日に3位決定戦があることも忘れてはいけない。ポートエリザベスのネルソン・マンデラ・ベイ・スタジアムで行われるウルグアイvsドイツだ。決勝進出の夢が破れたチームの戦いは、モチベーションの低下という心配はあるが、好試合が予想される。
特にウルグアイは、3位確保への気持ちが強いだろう。1970年メキシコ大会の3位決定戦で0−1と敗れた相手が西ドイツだったことも、今回の対決に興味が集まる要因の1つだ。
準決勝のスペイン戦終了後、がっくりと肩を落としたドイツの選手達は、ウルグアイより1日少ない中2日で、精神的なコンディションを回復できるかという心配はある。だが、W杯でドイツ史上最も若いというチームは、地元で開催された前回大会同様の3位を確保しようと、気持ちを切り替えて臨んでくるに違いない。
さらに、現在4得点のFWフォルラン(ウルグアイ)、FWクローゼ、MFミュラー(ともにドイツ)には得点王の可能性も残っており、個人タイトル争いでも注目の一戦だ。
W杯での両チームの因縁を振り返ることで、対戦への興味も増すだろう。
前述の40年前の戦いは、西ドイツがレフティーの司令塔、MFオベラートの得点で勝った。準決勝のイタリアとの激闘でMFベッケンバウアーが右肩を脱臼して欠場。中盤の全権を委ねられたオベラートが、素晴らしい活躍を見せた。ウルグアイはこの大会、守備的なサッカーで評判は良くなかったが、決勝進出を逃したことでプレッシャーから解放され、攻撃にも力のあるところを見せた。
1966年イングランド大会でも、この両国は準々決勝で対戦しており、西ドイツが4−0で勝っている。この試合はイングランドの主審で、イングランドがアルゼンチンを1−0で破った準々決勝が西ドイツの主審。南米では、欧州の陰謀説まで流れ、その後のW杯ボイコットさえも叫ばれた。なお、フォルランの父親パブロは、ウルグアイのベンチでこの試合を見守っていた。
1982、1986年と連続して準決勝で敗れたフランスは、エースのMFプラティニが出場を回避するなど、3位決定戦の存在価値が疑問視されたこともある。しかし、古くからのサッカーファンである世代は、1968年メキシコ五輪で日本が銅メダルを獲得することになった3位決定戦の価値を知っている。4強入りを掲げて戦ってきた今回の日本が目標を達成していれば、少なくとも10日にポートエリザベスのピッチで戦っていた可能性を考えると、なおさらその感が強い。
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★御所訪問★
天皇、皇后両陛下は本日9日午前、お住まいの皇居・御所にサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でベスト16入りを果たした日本代表の岡田武史監督らを招き、懇談された。
この日招かれたのは岡田監督とチームキャプテンの川口能活、ゲームキャプテンの長谷部誠、日本サッカー協会の犬飼基昭会長の計4人。
岡田監督によると、両陛下は「ご苦労様でした。お帰りなさい。画面を通してもチームが1つになって、日本人として戦ってくださった」とねぎらいの言葉をかけられたという。
両陛下は代表の試合をテレビの生中継でも観戦しており、25日のデンマーク戦は午前3時半に目を覚まして応援したと話されたという。長谷部は「両陛下は、非常にサッカーにお詳しかった」と驚いていた。
両陛下には代表のサインが入ったユニホームがプレゼントされた。両陛下は1つ1つのサインを丁寧に見られ、皇后さまは「これは駒野(友一)さんでしょ」などと話されたという。
【松井にスポーツ賞授与】
京都府は8日、サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で日本代表MFとして活躍した京都市出身の松井大輔(29)にスポーツ賞優秀賞を授与した。
府庁で行われた表彰式では、山田啓二知事が松井に表彰状や記念品を手渡し、松井からはサイン入りのボールが山田知事に贈られた。山田知事が「京都中の人達が松井選手のプレーに勇気づけられた」と称えると、松井は「京都からW杯に出る選手が育ってくれればいい」と答えた。
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★抱負★
J1鹿島アントラーズからドイツブンデスリーガのシャルケへ移籍する日本代表DF内田篤人(22)が本日9日、「まずはレギュラーが目標。強く、大きく、いい男になりたい」と新天地での活躍を誓った。この日は茨城県鹿嶋市内の鹿島のクラブハウスを訪れ、チームメートらにあいさつ。12日に日本を出発する予定。
日本代表では右サイドバックの主力としてワールドカップ(W杯)南アフリカ大会出場に貢献したが、左太もも痛などの影響もあって南アの舞台で出場機会はなかった。
シャルケはリーグ戦で2位となり、新シーズンは欧州チャンピオンズリーグにも出場する強豪。
内田は2006年に静岡・清水東高から鹿島入り。日本代表は通算31試合出場で1得点。J1通算は124試合出場で3ゴールを挙げている。
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★第4審判★ 国際サッカー連盟(FIFA)は8日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の11日(日本時間12日未明)の決勝、オランダvsスペインで西村雄一氏(38)が「第4の審判員」を務めると発表した。日本人が決勝の審判団に名を連ねるのは史上初。
主審は英国人のハワード・ウェブ氏で、2人の英国人副審とトリオで担当。相楽亨氏(34)も副審の控えに指名された。
第4の審判員は主審と副審に次ぐ審判で、主審を支援し選手交代の援助などをする。西村氏は準決勝のウルグアイvsオランダでも任された。
西村氏は今大会でグループリーグの3試合と、準々決勝のオランダvsブラジルの合計4試合で主審を務めた。今大会はゴールやオフサイドを巡る「誤審」問題に揺れたが、西村氏は高い評価を得た。前回大会では上川徹主審と広嶋禎数副審が3位決定戦を担当している。
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★お詫び★
「予言が的中したのは誠に遺憾」。ドイツ西部オーバーハウゼン水族館は8日、同館のタコ「パウル君」が7日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会準決勝で、ドイツがスペインに敗北するとした予言が当たったことに対して“お詫び”の声明を発表した。
パウル君は、今大会のドイツ代表の6試合の結果を全て的中させている。ただ、優勝を期待していた地元ドイツのファンの態度はこれまでと一転して冷たいものに。地元紙などによると「フライか、バーベキューにすべきだ」「シーフードサラダ、パエリアに入れたらいい」などパウル君を料理するレシピを検討する過激な意見が出ている。「水槽に鮫を入れてしまえ」との声も。
水族館は、9日にドイツvsウルグアイの3位決定戦と、オランダvsスペインの決勝の予言をする計画。
【タコを食べないで】
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会準決勝で、スペインがドイツに勝つことを予言していたドイツの水族館のタコ「パウル君」について、スペイン政府の閣僚らは8日、ドイツ人の反感を買い、食べられてしまうのではないかとの懸念を相次ぎ表明した。
サパテロ首相は、ラジオ局の取材に「タコの安否が心配だ。(スペインから)保護チームを派遣しようかと考えているところだ」と表明。エスピノサ海洋相は「12日に欧州連合(EU)の漁業関係相理事会があるので、ドイツに対しパウル君を食べないよう頼むつもりだ」と述べた。
パウル君については、「神託」が下った直後から「スペインが勝ったら、タコを速やかにスペインへ移送し保護すべきだ」(セバスティアン工業相)などとする声が上がっていた。
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★7.31★ ブラジル・サッカー連盟のリカルド・テシェイラ会長は8日、ヨハネスブルクで記者会見し、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の大陸予選抽選会を来年7月31日に実施すると明らかにした。
会見には元ブラジル代表のロマーリオ氏、南アフリカ代表を率いたブラジル出身のパレイラ監督らも出席し、大会をPRした。同監督は代表監督として準備段階から南アフリカW杯に関わった経験をもとに「W杯で南アフリカは変わり、人々に大きなレガシー(遺産)を残した。ブラジルでも同じことが可能だ」と話した。
記者からは遅れが指摘されている競技場整備や輸送、安全面などの問題について質問が相次いだ。
W杯は2014年6月13日から7月13日まで12会場で行われる。
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★獲得★ イングランドプレミアリーグのリバプールは8日、スタンダール・リエージュ(ベルギー)からセルビア代表FWミラン・ヨバノビッチ(29)を獲得したと発表した。契約期間は3年間。
ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のセルビア代表メンバーにも選出されたヨバノビッチは、グループリーグのドイツ戦でゴールを挙げ、1−0の勝利に大きく貢献。同選手はインテル(イタリア)への移籍も噂されていたが、ロイ・ホジソン新監督の下でプレーすることを選んだ。
ヨバノビッチはリバプールの公式HP上で「監督と新しいチームメイトに会うのが待ち切れないほど楽しみ。世界で最も大きなクラブの1つであるこのチームと契約できたことを誇りに思う」と、移籍の喜びを語った。
スタンダール・リエージュで4シーズンを過ごしたヨバノビッチは、2008年にベルギーの年間最優秀選手賞を受賞し、昨年はリーグ得点王に輝いていた。
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★獲得★
イタリアセリエAのジュノアは8日、ブラガ(ポルトガル)からGKエドゥアルド(27)を獲得したと発表した。3年契約で移籍金は450万ユーロ(約5億円)。
ポルトガル代表の正GKとしてワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で全試合に出場したエドゥアルドは、4試合でわずか1失点の活躍。特に決勝トーナメント1回戦のスペイン戦では、0−1で敗れはしたものの、決定的なピンチを何度も防ぎ、評価が急上昇していた。
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★獲得★
日本代表MF長谷部誠が所属するドイツブンデスリーガのボルフスブルクは8日、パレルモ(イタリア)からデンマーク代表DFシモン・ケアー(21)を獲得したと発表した。契約期間は2014年6月30日まで。
イングランドのいくつかのクラブも獲得に動いていたケアーは、多くの移籍先候補からボルフスブルクへの移籍を決断。同クラブの公式HP上で「トップクラブでプレーするチャンスを得ることができた」とのコメントを残している。
また、ボルフスブルクのチェアマンを務めるディーター・ヘーネス氏は「ケアーはディフェンダーとして優れているだけでなく攻撃性も持っている。加えて、21才と若いながらピッチ上で強い人間性を示すことができる」とケアーの獲得に満足感を示した。
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【超サカFLASH】
★就任
★
J1名古屋の取締役に、トヨタ自動車の豊田章男社長(54)が就任することが本日、関係者の話で明らかになった。8月4日に開かれる臨時株主総会での承認を経て正式決定する見通し。トヨタ自動車は名古屋の筆頭株主。章男氏の父で同社名誉会長の章一郎氏は、名古屋の初代社長を務めた。
★獲得
★
J1新潟は8日、ブラジルのカンボリウからDF岩崎陽平(23)を獲得したと発表した。岩崎は三重・津工高から中京大を経て、ブラジルの複数のクラブでプレーした。
★レンタル
★
J1磐田は本日、J2柏からMF菅沼実(25)が期限付き移籍で加入すると発表した。期限は来年1月31日まで。
★特別指定選手
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J1湘南は8日、中大のMF永木亮太(22)が大学所属のままJリーグに出場できる特別指定選手になったと発表した。日本サッカー協会が承認した。
★トップ昇格
★
J2大分は本日、ユース所属のMF為田大貴(16)をトップチーム登録したと発表した。
★決勝進出
★
サッカーの全日本大学トーナメント第3日は8日、大阪市の長居第二陸上競技場で準決勝を行い、駒大(関東)と中京大(東海)が勝ち、10日の決勝(長居陸上競技場)へ進んだ。駒大は後半に勝ち越しゴールを決めて仙台大(東北)を2−1で破り、6年ぶりの決勝進出。中京大は1−0で国士舘大(関東)に勝ち、19度目の出場で初めて決勝に進んだ。
★応援
★
男子テニスの世界ランキング1位でウィンブルドン選手権を2年ぶりに制したラファエル・ナダル(スペイン)が8日、自身の公式ホームページでサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で決勝に進んだ母国の応援に南アまで行くことを明かした。ナダルのおじはサッカーの元スペイン代表DFのミゲルアンヘルで、本人も熱狂的なサッカーファンとして知られる。
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