本日の超最新情報
いよいよ明日14日からJリーグが再開!!2010.07.13.TUE

INDEX

J展望
約2ヶ月間中断していたJ1が明日14日から再開!totoに役立つ予想スタメンUP!

凱旋帰国
W杯で初優勝したスペイン代表がマドリード中心部で凱旋パレードを行い、100万人以上が祝福!スペイン各紙は最大級の賛辞!

15.4%
W杯決勝のオランダvsスペイン戦の生中継(NHK教育)で、後半途中の午前5時から試合終了までの平均視聴率は15.4%!

トロフィー授与
W杯で計8試合の結果を全試合的中させたドイツ西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」にW杯トロフィーのレプリカを授与!

表彰
埼玉県がW杯で活躍した浦和の日本代表MF阿部勇樹に「彩の国スポーツ功労賞」を贈呈!

正式発表
ドルトムントが元日本代表MF香川真司(21)の入団を正式発表!3年契約で背番号は『23』!

獲得
フィオレンティーナがセルティックからポーランド代表GKボルツ(30)を獲得!2年契約で移籍金は約3億5000万円!

本日の超サカFLASH
磐田FWカレン・ロバート(25)が今月31日で契約を満了して退団ほか


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J展望
J1第11節最終日日程

14日(水)
19:00〜
鹿島vs湘南
(カシマ)
19:00〜
川崎vs大宮
(等々力)
19:00〜
G大阪vs京都
(万博)
19:00〜
広島vsC大阪
(広島ビ)

NEW!
超最新TVスケジュール

2010年シーズンJ1日程
2010年シーズンJ2日程

J1第11節出場停止選手

森勇介(川崎)
レナチーニョ(川崎)
チエゴ(京都)

J1第11節予想スタメン

※ポジションは右サイドから表記

14日(水)19:00〜
鹿島vs湘南
(カシマ)
≪予想スタメン≫
鹿島
GK:曽ヶ端
DF:新井場、岩政、イ、ジウトン
MF:野沢、小笠原、中田、ガブリエル
FW:マルキーニョス、興梠
ベンチ:GK杉山、DF伊野波、MF青木、MF船山、MF遠藤、FW佐々木、FW大迫
出場停止:なし
監督:オリベイラ
湘南
GK:都築
DF:山口、ジャーン、村松、小澤
MF:寺川、田村、坂本、阿部、中村
FW:田原
ベンチ:GK植村、DF島村、MFハン、MF永木、MF馬場、MF猪狩、FW三平
出場停止:なし
監督:反町康治

14日(水)19:00〜
川崎vs大宮
(等々力)
≪予想スタメン≫
川崎
GK:相澤
DF:伊藤、井川、菊地、小宮山
MF:田坂、中村、稲本、ジュニオール
FW:黒津、谷口
ベンチ:GK安藤、DF佐原、DF吉田、MF横山、MF木村、MF楠神、FW登里
出場停止:DF森、FWレナチーニョ
監督:高畠勉
大宮
GK:北野
DF:杉山、深谷、坪内、村上
MF:藤本、青木、金澤、橋本
FW:石原、ラファエル
ベンチ:GK江角、DFマト、DF渡部、MF金久保、MF木原、FW市川、FW藤田
出場停止:なし
監督:鈴木淳

14日(水)19:00〜
G大阪vs京都
(万博)
≪予想スタメン≫
G大阪
GK:藤ヶ谷
DF:加地、中澤、山口、安田理
MF:橋本、武井、明神、二川
FW:ルーカス、宇佐美
ベンチ:GK木村、DF菅沼、MF横谷、MF佐々木、FW大塚、FWドド、FWチョ
出場停止:なし
監督:西野朗
京都
GK:平井
DF:水本、増嶋、森下
MF:渡邉、安藤、角田、中村太、ディエゴ、ドゥトラ
FW:柳沢
ベンチ:GK児玉、DF中谷、MF片岡、MF加藤、MF中山、FW西野、FW宮吉
出場停止:DFチエゴ
監督:加藤久

14日(水)19:00〜
広島vsC大阪
(広島ビ)
≪予想スタメン≫
広島
GK:西川
DF:森脇、ストヤノフ、槙野
MF:ミキッチ、森崎浩、中島、服部、高萩、山崎
FW:佐藤
ベンチ:GK中林、DF横竹、MF青山、MF石川、MF高柳、MF清水、FW李
出場停止:なし
監督:ペトロビッチ
C大阪
GK:キム
DF:高橋、茂庭、上本、丸橋
MF:家長、アマラウ、羽田、清武、乾
FW:アドリアーノ
ベンチ:GK松井、DF藤本、MF黒木、MF山口、MF酒本、FW播戸、FW小松
出場停止:なし
監督:クルピ

 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のため、約2ヶ月間中断していたJリーグ1部(J1)が明日14日に再開する。
 14日はアジアチャンピオンズリーグに出場していた鹿島など、第11節の未消化の4試合。リーグ戦3連覇中の鹿島がホームで湘南と対戦するほか、川崎vs大宮、G大阪vs京都、広島vsC大阪を実施する。
 17、18日の第13節から本格的に再開し、勝ち点25で首位の清水はホームで磐田と対戦する。
 約1ヶ月間中断していた2部(J2)は17日に再開し、横浜FCvs柏など3試合が行われる。


凱旋帰国
 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で初優勝したスペイン代表が12日、マドリード中心部を凱旋(がいせん)パレードした。国営放送RTVEは「少なくとも100万人」がW杯覇者を祝福するために集まったと報じた。
 選手らは屋根を取り払った2階建てバスに乗り、優勝トロフィーを掲げながら8キロにわたりパレード。赤と黄のスペイン国旗を振る群衆は「チャンピオン、チャンピオン」と叫び、街は歓喜一色に包まれた。
 パレードに先立ち選手らは、国王のフアン・カルロス1世やサパテロ首相と面会。国王からは「スペインおよびスペイン国民の名において、チャンピオン達にお礼を述べる」とねぎらいの言葉をかけられた。

【スペイン国民全体で誇れるチーム】
 優勝が決まると、スペインの選手はホームの赤色を基調とするユニホームに着替えた。胸のエンブレムの上には優勝を示す星が一つ加わった。カメラにそれを誇示するように見せる選手達。スペインサッカーに新たな歴史が刻まれた瞬間だった。
 トロフィーの授与が終わってピッチに戻ると、歓喜の輪ができた。バルセロナに所属するシャビ・エルナンデスとプジョルはスペイン国旗ではなく、カタルーニャ州旗を持って“ウイニングラン”した。地方色の強いスペインならではの光景だった。
 スペインでは世界から多くのスター選手が集うことで人気の高い国内リーグとは裏腹に、代表チームへの関心は低い時代が続いていた。独自の文化を持ち、分離独立の機運の高いカタルーニャ州の州都には名門バルセロナがあり、バスク地方にはバスク人のみの“純血主義”を貫いてきたアスレティック・ビルバオというチームがある。代表チームも同様で、かつてレアル・マドリードのラウールとバルセロナのプジョルが一緒に散歩しただけで話題になったこともある。
 根深い「地域主義」を変えたのが、優勝した2年前のユーロ2008(欧州選手権)だった。そして今回も勝ち進むにつれて母国にかつてない一体感をもたらした。デルボスケ監督も「今回の勝利はスポーツ界を超えている。スペインにいる全ての人々が我々を応援してくれた。それに報いることができてうれしい」と国民が一体となって声援を送ってくれたことに感謝した。
 今回のチームでは、バルセロナに所属する選手が多数を占めるが、シャビ・アロンソはバスク地方の出身だし、セルヒオ・ラモスは南部のアンダルシア地方で育った。地方色は依然として残るが、それを乗り越え、国民全員が胸を張って誇れるチームとなった。

【スペイン各紙が称賛】
 「美しいサッカーの勝利」「歴史に永久に残る」。サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で初優勝したスペイン代表について、地元スペインの12日付各紙は、最大級の賛辞を贈った。
 パイス紙は「オランダの激しいチェックにも関わらず、スペインは自分達のスタイルであるパスサッカーを貫いた」として「実に質の高いプレーだった」と称賛。
 スペインにはアルゼンチンのメッシやポルトガルのクリスティアーノ・ロナウドのようなスーパースターはいないが、スポーツ紙マルカは「謙虚さと地道な練習の積み重ねがチームの原動力だった」と分析。
 「勇気とプロ精神、(味方のために)犠牲を払うことをいとわないスタイルがW杯優勝に結実した」としてチームを「マエストロ(巨匠)世代」と呼んだ。
 パイス紙のホセルイス・デラフエンテ記者(44)は「スペイン代表は全体に身長が低いため、ロングパスには向かない。細かなパスワークが持ち味だが、速くて短いパスが次々と通り、ゴールに迫る姿は本当に美しい」と語り、「史上例のないチームだ」と激賞した。
 一面に「われらがスペインは地上(ここ)より永遠(とわ)に」と大見出しを打ったエル・ムンド紙は「23人の魂が1つに」と題した記事を掲載。また、スポルト紙はイニエスタとカシージャスを称え、「イニエスタとカシージャスがチームを王座に導いた」と絶賛した。

【オランダメディア「ライオンのように戦った」】
 「ライオンのように戦った」。サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会決勝戦でスペインに競り負け、優勝を逃したオランダ代表について、同国のメディアでは健闘を称える論調が目立つ一方、3度目のチャンスをものにできなかったのは「トラウマ(心的外傷)」だとの指摘もあった。
 12日付の有力紙テレグラフは、フォワードの主力、ロッベンが頭を抱えて座り込む特大写真を1面に掲載。これに「ライオンのように戦った」と見出しをかぶせた。一方で「またダメだった」と32年ぶりの決勝進出で敗れたことに言及、「トラウマになった」と論じた。
 フォルクスクラント紙は、放心したような表情のスナイデルの写真を1面に載せて、見出しは「ダメだった」。同紙は観戦のため南ア入りしたオランダ人男性(51)の「次も32年後なら、私は歩けなくなっているだろう」との声を紹介した。

【FIFA会長「開催能力示した」】
 国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は12日、南アフリカのヨハネスブルクでワールドカップ(W杯)の総括記者会見を行い「アフリカ全土に賛辞を送りたい。巨大イベントの開催能力を示した南アは胸を張れる。FIFAも満足だ」と評価した。
 11日の決勝でスペインがオランダを下して初優勝し、約1ヶ月に及ぶ祭典が閉幕。ブラッター会長は「ついに良いサッカーをするチームが勝った」と歓迎した。「誤審」問題については、競技規則改定を協議、決定する国際サッカー評議会の会合を10月に開いて協議する意向を明らかにした。
 FIFAのバルク事務局長は治安面について「大会運営を脅かすような事件は1つもなかった。警察当局に感謝したい」と述べた。


15.4%
 12日早朝に放送されたワールドカップ(W杯)決勝のオランダvsスペイン戦のテレビ中継(NHK教育)で、後半途中の午前5時から試合終了までの平均視聴率が、関東地区で15.4%、関西地区で12.6%だったことが、ビデオリサーチの集計で13日、明らかになった。早朝の視聴率としては異例の高視聴率。
 瞬間最高視聴率は延長戦でスペインが得点後、勝利が決まるまでの午前6時前後で、関東18.5%、関西14.7%だった。


トロフィー授与
 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で計8試合の試合結果を“予言”し、全試合を的中させたドイツ西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」に12日、ご褒美として、水族館から黄金のW杯トロフィーのレプリカが授与された。
 ドイツ代表の7試合と、スペインvsオランダの決勝の計8試合の勝敗を当てたパウル君は、8本の足を上手に使いながら「トロフィー」を受け取った。タコの寿命は3歳前後で、2歳のパウル君のW杯予言は今大会限りとなる。
 それでも当面は、パウル君フィーバーは収まりそうにない。特に、準決勝、決勝と勝利を予言され、その通り優勝したスペインでは「英雄」扱い。銅像建設やファンクラブ結成の動きも報じられている。


表彰
 埼玉県は本日13日、サッカー日本代表MFとしてワールドカップ(W杯)で活躍した浦和の阿部勇樹に「彩の国スポーツ功労賞」を贈呈した。贈呈式で上田清司知事は「攻守にわたり素晴らしいプレーを見せていただき、県民に勇気と希望を与えてくれた」とたたえた。
 これに対して阿部は「行く前と帰ってきてからの違いがすごいのでびっくりした。『驚かせる』という目標を少しは果たせたのではないか」と話した。さいたま市も同日、同選手に「さいたま市スポーツ特別功労賞」を授与した。


正式発表
 ドイツブンデスリーガのドルトムントは12日、J1のセレッソ大阪から獲得した元日本代表MF香川真司(21)の入団を正式に発表した。クラブの公式サイトによると、契約は2013年までの3年間。
 背番号「23」のユニホームをクロップ監督から手渡された香川は「ようやくここに来られてうれしい。フィジカルが強いドイツのサッカーにできるだけ早く慣れ、チームに溶け込みたい」と抱負を述べた。
 香川は日本がベスト16入りしたワールドカップ(W杯)南アフリカ大会にサポートメンバーとして同行した。


獲得
 イタリアセリエAのフィオレンティーナは12日、セルティック(スコットランド)からポーランド代表GKアルトゥール・ボルツ(30)を獲得することで合意に至ったことを発表した。契約期間2年で、1年間の延長オプションが付帯している。
 2005年にセルティックに加入し、150試合以上に出場していたボルツの移籍金は約300万ユーロ(約3億5000万円)で、メディカルチェック終了後に正式契約となる。
 一方のセルティックは同日、カーディフ(イングランド・リーグチャンピオンシップ=2部相当)からウェールズ代表MFジョー・レドリーを4年契約で獲得したことを発表している。


超サカFLASH

復帰
 昨季はポルトガル2部リーグのポルティモネンセに所属していたFW中村祐人(23)が香港1部リーグのTSWペガサスに復帰したことが12日、明らかになった。ポルティモネンセから契約延長の打診があったが、出場機会を優先してTSWペガサスと1年契約を結んだ。

退団
 J1磐田は本日、2008年北京五輪代表候補のFWカレン・ロバート(25)が今月31日で契約を満了し、退団することを発表した。カレンは市船橋高から2004年に磐田入団。2年目の2005年にはリーグ戦31試合に出場して13得点を挙げ、新人王のタイトルを獲得した。北京五輪アジア予選では2次予選4試合に出場。しかし、度重なる故障の影響もあり、昨季はリーグ戦わずか4試合と出場機会が激減。今季は3月6日の仙台との開幕戦に5分間出場したのみだった。カレンは14日からJ2熊本の練習に参加する。

新加入
 J1湘南は本日、中大のMF永木亮太(22)が来季から加入すると発表した。永木は湘南で、大学所属のままJリーグに出場できる特別指定選手になっている。

獲得
 J2福岡は本日、昨季までJ2栃木に所属した韓国出身のDF李鐘民(23)を獲得したと発表した。

4位浮上
JFL後期第2節結果

佐川印刷3−4Honda FC
≪得点者≫
佐川印刷:中井義樹9、20、中島清登38
Honda:小栗巧2、新田純也25、30、吉村和紘52

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は12日、後期第2節の残り1試合が行われ、Honda FCが敵地で佐川印刷との点の取り合いを4−3と制し、3位町田ゼルビアと勝ち点で並ぶ4位に浮上した。

レンタル
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは12日、ブラジル人FWケイリソン(21)がサントス(ブラジル)へ期限付き移籍すると発表した。昨夏のオフにパルメイラス(ブラジル)から移籍金約1400万ユーロ(約15億6000万円)でバルサに加入したが、昨季はベンフィカ(ポルトガル)、フィオレンティーナ(イタリア)へ期限付きで移籍していた。

獲得
 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは12日、同じフランスのモナコからブラジル人FWネネ(28)を獲得したと発表した。契約年数や移籍金など詳細は明らかにされていない。昨季はリーグ戦34試合に出場し14ゴールを挙げた。

結果のみ
 北朝鮮の朝鮮中央通信は本日、サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会が11日に閉幕し、スペインが優勝しオランダが2位、ドイツが3位だったとの結果だけを短く伝えた。北朝鮮メディアは、6月末に帰国して以降の北朝鮮チームの動向については伝えていない。

新監督
 サッカーのイラク代表監督に、かつてバーレーン代表を率いたドイツ人のウォルフガング・ジドカ氏の就任が決まった。12日、イラク協会の幹部が明らかにした。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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