本日の超最新情報
2010.07.18.SUN
INDEX
★劇的決勝弾★
Ｊ１第１３節最終日
京都０−１
湘南
Ｇ大阪３−２
浦和
広島３−０
横浜Ｍ
Ｇ大阪は終了直前に遠藤保仁が劇的決勝ゴール！広島は３ゴール完勝で７位浮上！１７位vs最下位対決は湘南が競り勝って最下位脱出！
Ｊ２第１８節第２日
栃木０−１
東京Ｖ
北九州２−２
熊本
大分０−１
甲府
千葉０−３
札幌
岡山２−１
水戸
甲府は秋本倫孝の決勝弾で２位キープ！３位千葉は３失点の完封負け！
★逆転勝利★
ＪＦＬ後期第３節
ツェーゲン金沢２−１ジェフリザーブズ
ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣ３−０ＭＩＯびわこ草津
横河武蔵野０−０Ｖ・ファーレン長崎
松本山雅０−０アルテ高崎
ガイナーレ鳥取４−２佐川印刷
ソニー仙台１−０ブラウブリッツ秋田
栃木ウーヴァ０−１ホンダロック
町田ゼルビア１−２Ｈｏｎｄａ ＦＣ
ＦＣ琉球０−２流通経済大学
首位鳥取は１−２からの３ゴールで逆転勝利！２位ＳＡＧＡＷＡは御給匠がハットトリックの活躍！
★敗れる★
U-20女子Ｗ杯グループリーグ第２戦
グループＣ
U-20女子日本代表１−２
U-20女子ナイジェリア代表
日本が敗れて通算１分け１敗！日本は21日にイングランドと対戦！
★無失点★
親善試合
ＫＳＫハイスト(ベルギー２部)０−０リエーセ
クリスタル・パレス(イングランド２部)０−１チェルシー
バーネット(イングランド４部)０−４アーセナル
リエーセGK川島永嗣は移籍後初の実戦で後半開始から出場して無失点！
★獲得★
ナポリがパレルモからウルグアイ代表FWカバーニ(23)を獲得！
★獲得★
フィオレンティーナがリバプールから元アルゼンチン代表DFインスーア(21)を獲得！
★獲得★
セルティックがプーマス(メキシコ)からメキシコ代表DFフアレス(22)を獲得！
★明日来日★
2022年Ｗ杯招致を目指す日本をＦＩＦＡの視察団が19日から22日までの４日間訪れる！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
インテルのオランダ代表MFスナイデル(26)が結婚式ほか
本文
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★劇的決勝弾★
Ｊ１第１３節最終日結果
京都０−１
湘南
(西京極･11705人)
≪得点者≫
湘南：阿部46
Ｇ大阪３−２
浦和
(万博･20201人)
≪得点者≫
Ｇ大阪：宇佐美45+1、オウンゴール64、遠藤90+4
浦和：エジミウソン18、90+3
広島３−０
横浜Ｍ
(広島ビ･23948人)
≪得点者≫
広島：中島37、佐藤39、森崎浩59
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ1
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
2010年ｼｰｽﾞﾝJ1日程&結果
Ｊ１第１３節最終日は本日18日、万博記念競技場などで残りの３試合が行われ、Ｇ大阪は浦和に３−２で競り勝って勝ち点を１８に伸ばした。Ｇ大阪は後半ロスタイムに２−２に追い付かれたが、試合終了直前にワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会日本代表の遠藤が劇的な決勝点を挙げた。
広島は佐藤のゴールなどで横浜Ｍに３−０で完勝して７位浮上。湘南は後半開始早々に挙げた１点を守りきり、京都を１−０で下して最下位を脱出した。
【遠藤が劇的決勝ゴール】
悲鳴の後に歓喜が待っていた。後半ロスタイムに同点に追い付かれた直後のラストワンプレー。相手ゴール前に走り込んだＧ大阪の遠藤が右足を振り抜いた。劇的な決勝ゴール。「勝てて良かった。これで勢いに乗れると思う」と胸を張った。
約２ヶ月ぶりのＪリーグ復帰戦で、３得点全てに絡んだ。１点を追う前半終了間際には、狙い澄ましたパスを宇佐美に通して同点ゴールをアシストした。後半１９分には遠藤の蹴ったボールが相手に当たってオウンゴールに。そして勝ち越し点と、レベルの違いを見せつけた。
前戦の京都戦はＷ杯の疲労を考慮して欠場。チームはパスがつながらずに攻め手を欠いた。西野監督も「遠藤が入ると落ち着いてボールが回る。世界を感じ、より高いレベルのパフォーマンスをしている」とうなっていた。
チームに合流した時に、遠藤は「僕だけではなく、全てのＪリーグの選手が気持ちの入ったプレーをする」と誓っていた。背番号７はその言葉通りに躍動した。低迷していたＧ大阪が上昇気流に乗りそうだ。
【李根鎬、初出場でアシスト】
Ｇ大阪に移籍後初出場の李根鎬＝イ・グノが決勝点をアシストした。後半２０分に途中出場すると前線で持ち味のキープ力を発揮し、試合終了間際に遠藤のゴールにつながるパスを出した。
出場の３分後にルーカスが退場となったため１トップとなったが、問題なくこなし、能力の高さを見せた。元韓国代表ＦＷは「（遠藤が）大きな声を出してくれたので、見なくてもパスが出せる状態だった。結果につながったことはうれしい」と満足そうに話した。
【ピッチに崩れ落ちる浦和】
浦和の選手は試合終了の笛が鳴ると、ピッチに崩れ落ちた。後半ロスタイムにＣＫからエジミウソンのゴールで同点に追い付いたが、直後に失点。フィンケ監督は「壮絶な形で負けて、すぐに試合を振り返ることができない」と動揺を隠せなかった。
試合後、阿部は報道陣を避けるように足早に会場を去った。今季初出場の山田直は「似た戦術のチーム同士で主導権のにぎり合いだったが、相手の方が上」と悔しさをにじませた。
【湘南が最下位脱出】
湘南が最下位を脱出した。終始守勢に回りながらワンチャンスをものにした。狙い通りの展開に反町監督は「勝利コメントの仕方を忘れるくらい勝っていなかった。素直にうれしい」とおどけた。
敵地での今季初勝利。決勝点を挙げた阿部は「今度勝てなかったら、またすぐに落ちる」と気を引き締めた。
【最下位転落は「天の試練」】
京都は相手より２０本も多くシュートを放ったがゴールを割れず、最下位に転落。加藤監督は「こういう状況を乗り越えないと。天の与えてくれた試練と捉えたい」と淡々と話した。
ハーフタイムに「一発の怖さがあるから、常に守備の意識も忘れないように」と指示したという。だが、その直後の後半１分に失点。水本は「自分達の詰めの甘さ」と反省していた。
Ｊ２第１８節第２日結果
栃木０−１
東京Ｖ
(栃木グ･5325人)
≪得点者≫
東京Ｖ：平本71
北九州２−２
熊本
(本城･5072人)
≪得点者≫
北九州：池元32=PK、佐野90+4
熊本：西22、松橋66
大分０−１
甲府
(大銀ド･14518人)
≪得点者≫
甲府：秋本76
千葉０−３
札幌
(フクアリ･15716人)
≪得点者≫
札幌：古田5、89、岡本90+3
岡山２−１
水戸
(カンスタ･7855人)
≪得点者≫
岡山：キム・テヨン24、三木69
水戸：吉原27=PK
Ｊ２第１８節最終日日程
19日(
月)
18:30〜
徳島vs
鳥栖(鳴門大塚)
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ2
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
2010年ｼｰｽﾞﾝJ2日程&結果
Ｊ２第１８節第２日は本日18日、大分銀行ドームなどで５試合が行われ、２位の甲府は大分を１−０で下して勝ち点を３７に伸ばした。
３位千葉は札幌に０−３で敗れて勝ち点３１のまま。北九州と熊本は２−２で引き分けた。
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★逆転勝利★ＪＦＬ後期第３節結果
ツェーゲン金沢２−１ジェフリザーブズ
≪得点者≫
金沢：古部健太46、田中俊也90+3
ジェフ：リュウ・ミョンギ32
ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣ３−０ＭＩＯびわこ草津
≪得点者≫
ＳＡＧＡＷＡ：御給匠47、51、83
横河武蔵野０−０Ｖ・ファーレン長崎
松本山雅０−０アルテ高崎
ガイナーレ鳥取４−２佐川印刷
≪得点者≫
鳥取：梅田直哉30、美尾敦52、ハメド62、小井手翔太68
佐川印刷：中島清登7、中島清登37
ソニー仙台１−０ブラウブリッツ秋田
≪得点者≫
仙台：澤口泉49
栃木ウーヴァ０−１ホンダロック
≪得点者≫
ホンダ：首藤啓祐49
町田ゼルビア１−２Ｈｏｎｄａ ＦＣ
≪得点者≫
町田：山腰泰博81
Ｈｏｎｄａ：オウンゴール39、鈴木弘大67=PK
ＦＣ琉球０−２流通経済大学
≪得点者≫
流経大：武藤雄樹13、64
サッカーの日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）は17、18日、後期第３節の全９試合が行われ、首位ガイナーレ鳥取はホームで佐川印刷に４−２で逆転勝利を挙げた。２位ＳＡＧＡＷＡ ＳＨＩＧＡ ＦＣは御給のハットトリックの活躍によりＭＩＯびわこ草津に３−０で完勝した。
そのほか、ツェーゲン金沢はジェフリザーブズに２−１で逆転勝ち。町田ゼルビアはオウンゴールとＰＫで２失点して１−２でホームで黒星を喫した。
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★敗れる★U-20女子Ｗ杯グループリーグ第２戦結果
グループＣ：
U-20女子日本代表１−２
U-20女子ナイジェリア代表
≪得点者≫
日本：岩淵62
サッカー女子のU-20（20歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会は17日、ドイツのアウクスブルクなどで行われ、グループリーグ・グループＣの日本はナイジェリアに１−２で敗れ、通算１分け１敗となった。ナイジェリアは１勝１分け。
日本は前半６分、１７分に連続失点し、０−２で折り返し。後半１７分にはＦＷ岩淵（日テレ）が１点を返し、シュート数では上回ったが、及ばなかった。
日本は21日にイングランドと対戦する。
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★無失点★親善試合結果
ＫＳＫハイスト(ベルギー２部)０−０リエーセ
クリスタル・パレス(イングランド２部)０−１チェルシー
≪得点者≫
チェルシー：エッシェン60
バーネット(イングランド４部)０−４アーセナル
≪得点者≫
アーセナル：アルシャビン2、シンプソン16、45、ナスリ75
ブリズベン・ロアー１−２エバートン
サンノゼ０−０トッテナム
ボーンマス１−１フルハム
ダーリントン０−１サンダーランド
ヨーク・シティー０−１ハル・シティー
バンバー・ブリッジ２−０ボルトン
フリートウッド０−２ブラックバーン
イエナ１−１コットブス
ボヘミアン０−３ウォルバーハンプトン
バートン・アルビオン０−１ダービー
ケルン５−２フェネルバフチェ
エクセルシオール０−１ウェスターロ
ズヴォレ０−２ヘーレンフェーン
オスナブリュック０−１トゥヴェンテ
ＶＶＶ１−２ウェスト・ブロムウィッチ
カールスルーエ２−１メス
ブローニュ１−０ヘント
オッフェンバッハ３−１ＰＡＯＫサロニカ
モンペリエ０−０トゥールーズ
レッドスター２−２ブルサスポル
ズルテ・ワレヘム１−１ロケレン
ボルドー２−０アジャクシオ
ＰＳＶ１−０イプスウィッチ
親善試合は17日、各地で行われ、ベルギー１部リーグ、リエーセに移籍した日本代表ＧＫの川島永嗣は、ベルギーのハイストオプデンベルクで２部リーグのＫＳＫハイストと初の実戦となる練習試合に出場した。川島は後半開始から登場し、試合は０−０で引き分けた。
アントネス監督は川島について「動きはとても良かった。チームに何度も声をかけ、全体の動きをもり立てようとする姿勢にとても満足している」と話した。
チェルシー（イングランド）はクリスタルパレス（同２部）と対戦し、７ヶ月ぶりに実戦復帰したガーナ代表ＭＦミカエル・エッシェンの決勝弾で１−０と勝利を挙げた。
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★獲得★ サッカーのイタリアセリエＡのナポリは17日、同リーグのパレルモからウルグアイ代表ＦＷエディンソン・カバーニ(23)を獲得したと発表した。契約期間や移籍金などの詳細は明らかにされてない。
カバーニはワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会で１得点するなどウルグアイの４強入りに貢献した。
すでにＦＷファビオ・クアリアレッラ、エセキエル・ラベッシといった代表レベルのストライカーを有しているナポリは今回のカバーニの加入によって、噂されているＦＷヘルマン・デニスのウディネーゼ（イタリア）移籍が加速することになりそうだ。
なお、昨シーズン６位でリーグ戦を終えたナポリは、今季は欧州リーグに出場する。
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★獲得★ イタリアセリエＡのフィオレンティーナは17日、リバプール(イングランド)から元アルゼンチン代表ＤＦエミリアーノ・インスーア(21)を獲得で合意に達したと発表した。
リバプールの広報は同日、クラブの公式ＨＰ上で「我々はインスーアの移籍金についてフィオレンティーナと合意に達し、彼らに選手との交渉を認めている」とコメント。「エミリアーノは現在、（交渉のために）合宿地のスイスを離れており、我々は折を見て次の声明を発表する」と、交渉がすでに最終段階に入っていることを明かした。
アルゼンチン代表キャップを持つ若手の左サイドバックのインスーアは、2007年にボカ・ジュニアーズ（アルゼンチン）からリバプールに加入し、公式戦６２試合に出場し、１得点を記録していた。
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★獲得★ スコティッシュプレミアリーグのセルティックは17日、プーマス（メキシコ）に所属するメキシコ代表ＤＦエフライン・フアレス(22)を獲得したと発表した。契約期間は４年。
セルティックの公式ＨＰによると、現在同選手の労働ビザを発給している段階で、フアレス自身は北米ツアー中のチームにアメリカ・シアトルで合流。当地でメディカルチェックを受けることになるようだ。
昨季の国内リーグで宿敵レンジャースに２連覇を許したセルティックは、今夏すでに韓国代表DF車ドゥリ（チャ・ドゥリ）、アイルランド代表ＦＷダリル・マーフィー、ウェールズ代表ＭＦジョー・レドリーらを獲得している。
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★明日来日★
サッカーの2022年ワールドカップ（Ｗ杯）招致を目指す日本を、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の視察団が19日から22日までの４日間、訪れる。2018年と2022年大会招致に手を挙げている全９候補地の中で日本が最初の視察地。日本代表のＷ杯躍進で盛り上がった国内の雰囲気を追い風にインパクトのあるアピールができるか。
視察団は５人でチリ・サッカー連盟のマイネニコルス会長が団長を務める。初日はヘリコプターで上空から開幕戦、決勝の舞台になる大阪市の「大阪エコ・スタジアム（仮称）」の建設予定地を視察する。
20日は日本招致委員会が「世界との共催」をコンセプトにした大会計画を説明する。ＦＩＦＡの２０８加盟国・地域で立体映像のパブリックビューイングを実施することなど、日本が誇る最先端の技術を駆使したＷ杯をアピールする。
21日には関東に移動してグループリーグ会場の埼玉スタジアムなどの調査があり、最終日の22日に招致委が記者会見を行う。
2018、2022年両大会に立候補しているのは、イングランド、ロシア、アメリカのほか、共催のスペイン・ポルトガル、オランダ・ベルギー。2022年大会のみに日本、韓国、カタール、オーストラリアが名乗りを上げている。2018年は欧州開催が有力で、2022年は実質的にアジア連盟（ＡＦＣ）の４カ国とアメリカの争いとみられている。両大会の開催地は12月2日のＦＩＦＡ理事会で同時決定する。
日本は韓国とともに、2002年大会を共催したばかり。今回の視察で「なぜ日本で」という開催意義を伝えられるかが、鍵となりそうだ。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★大勝発進
★
サッカーのU-17日本代表などが参加している第１４回国際ユースサッカーＩＮ新潟（新潟県:スポアイランド聖籠）は17日、大会初日が行われ、日本はスロバキアと対戦し６−０で大勝し、白星スタートとなった。また、新潟県選抜はメキシコに２−３で敗れた。日本は18日に新潟選抜と、19日にメキシコと対戦する。
★接触事故
★
Ｊ１のＦＣ東京は17日、所属するＭＦ米本拓司(19)が、同日午前9時半ごろ東京都小平市仲町の交差点付近で乗用車を運転中に他の乗用車と接触事故を起こした、と発表した。本人と相手にケガはないという。同クラブは米本に厳重注意した。
★結婚式
★
インテルに所属するオランダ代表ＭＦウェスレイ・スナイデル(26)が17日、オランダのスーパーモデル、ヨランテ・ファン・カスベルフェンさん(25)とシエナ近くにある教会で結婚式を挙げた。昨夏から付き合い始め、ともに再婚。
★Ｗ杯誘致に意欲
★
17日付の中国英字紙、チャイナ・デーリーなどによると、国家体育総局サッカー管理センターの韋迪主任が、202+年のワールドカップ（Ｗ杯）誘致に意欲を見せた。韋主任は「アジアでの連続開催は不可能なので、アジアの国が2022年Ｗ杯の誘致に成功しないでほしい。日韓はすでにＷ杯を開催している」と述べ、日韓などの誘致は支持しない考えを示した。中国は今年のＷ杯南アフリカ大会に出場できなかったが、多くのファンがテレビ観戦し、関心も高かった。韋氏は、北京五輪を開催した経験から、中国は運営能力に問題ないことも強調した。
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