本日の超最新情報
2010.07.20.TUE
INDEX
★プレゼン★
2022年W杯招致を目指す日本の招致委員会がFIFAの視察団にプレゼンテーションを実施!
★正式決定★
Jリーグ臨時理事会で鹿島社長の大東和美氏(61)の新チェアマン就任を正式決定!
★表彰★
愛媛県がW杯で活躍した同県西条市出身の日本代表DF長友佑都(23)に県文化・スポーツ賞を贈呈!
★フル出場★
ロシアプレミアリーグ第13節
クリリヤ・ソビエトフ0−1CSKAモスクワ
本田圭佑はW杯後、初のリーグ戦でフル出場!
★1ゴール★
親善試合
カターニャ6−0バル・ディ・ノン選抜(アマチュア)
カターニャFW森本貴幸は後半開始から出場して1ゴール!
★入団★
元日本代表MF風間八宏氏(48)の長男の元U-19日本代表MF風間宏希(19)がポルトガル3部のロウレターノに入団!
★獲得★
リバプールがチェルシーからイングランド代表MFジョー・コール(28)を獲得!契約期間は4年!
★全治2ヶ月★
18日の浦和戦で退場処分を受けたG大阪のFWルーカス(31)が右足親指の骨折で全治2ヶ月!
本日の超サカFLASH
ゼニト・サンクトペテルブルクがルビン・カザンからロシア代表FWブカロフ(25)を獲得ほか
本文
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★プレゼン★
サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)招致を目指す日本の招致委員会(委員長、犬飼基昭・日本サッカー協会会長)は本日20日、大阪市内のホテルで、国際サッカー連盟(FIFA)が派遣したハロルド・マイネニコルス団長ら5人の視察団に対してプレゼンテーションを行った。
日本側からは犬飼会長や平松邦夫・大阪市長らが出席。開幕、決勝戦が行われる「大阪エコ・スタジアム(仮称)」の建設予定地であるJR大阪駅周辺地区のジオラマなどを使って大会の概要やコンセプトを説明した。
犬飼会長は「(視察団の)5人ともかなりのパーセンテージで(5月にFIFAに提出した)招致ブックに書かれていることについて理解されているとの手応えがあった」。平松市長は「毎日250万人が移動している真ん中にスタジアムができるというのを説明した。有意義なプレゼンテーションだった」と感想を話した。
日本招致委のコンセプトは「世界との共催」。FIFAに加盟する208カ国・地域で立体映像のパブリックビューイングを行うなど、日本の最先端技術を駆使したW杯を提案している。
2022年W杯の開催地は2018年大会と一括して今年12月2日にスイス・チューリヒで開かれるFIFAの理事会で決定する。
【トレセンを視察】
2022年のW杯招致を目指す日本に対する国際サッカー連盟(FIFA)の視察団は本日20日、大阪府堺市の『サッカー・ナショナルトレーニングセンター』の視察を行った。
ハロルドマイネニコルス団長(チリサッカー連盟会長)ら視察団に施設の案内をした川淵三郎日本サッカー協会名誉会長は「日本でやることの理念、誠意を伝えられた。力強く訴え続けていきたい」と手応えに笑顔。同施設でサッカー教室を開催していたラモス瑠偉氏も「団長はこの施設にびっくりしていたよ」と誇らしげだった。
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★正式決定★ サッカーのJリーグは20日、東京都内で総会、臨時理事会を開き、任期満了で退任した鬼武健二チェアマン(70)の後任に、J1鹿島アントラーズ社長の大東和美氏(61)を決めた。任期は2年。川淵三郎、鈴木昌、鬼武健二各氏に続く4代目チェアマンで、鈴木氏に次いで2人目の鹿島出身のチェアマンとなる。
大東氏は早大から住友金属に入社、2006年から鹿島の社長。早大時代はラグビー部に所属し、1970年には主将として大学選手権と日本選手権で優勝。早大監督としても1976年に大学選手権優勝を果たした元日本代表。
大東新チェアマンは「Jリーグは来年20周年を迎える。確実な前進と、発展を続けていくのが私のとってのミッション。近くにあらためて所信表明をしたい」と話した。
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★表彰★
愛媛県は本日20日、サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で活躍した同県西条市出身の日本代表DF長友佑都(23)に県文化・スポーツ賞を贈った。
長友はW杯大会中、全試合に出場し、粘り強い守備で決勝トーナメント進出に貢献。県民に夢と感動を与えたとして表彰された。
セリエA・チェゼーナと正式契約を結び、15日にイタリアから帰国したばかりの長友。加戸守行知事から表彰状と特製メダルを授与され、「地元はやっぱりいいですね。子供の頃ふるさとで走り込んだのが、今の僕をつくってくれた」と笑顔で話した。
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★フル出場★ロシアプレミアリーグ第13節結果
クリリヤ・ソビエトフ0−1CSKAモスクワ
≪得点者≫
CSKA:ジャゴエフ9=PK
サッカーのロシアプレミアリーグで日本代表のMF本田圭佑が所属するCSKAモスクワは19日、アウェーでクリリヤ・ソビエトフと対戦し、ジャゴエフが前半9分にPKを決め、1−0で勝った。
本田はワールドカップ(W杯)南アフリカ大会後、初のリーグ戦にフル出場。守備的MFのポジションから積極的に前線に進出し、攻撃に絡んだが、無得点だった。前半7分にドリブル突破から決定的な好機を迎えたが決め切れなかった。
CSKAは勝ち点27で首位のゼニト・サンクトペテルブルクに次いで2位。次戦は25日にホームでスパルタク・ナリチクと対戦する。
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★1ゴール★親善試合結果
カターニャ6−0バル・ディ・ノン選抜(アマチュア)
AEKアテネ1−0H・ベールシェウ゛ァ
デンダー2−2アンデルレヒト
NEC0−1ハイバーニアン
ヘンク0−3フェネルバフチェ
アスローン1−1ミドルスブラ
ピーターボロ2−3アストンビラ
サウスエンド1−1ダービー
親善試合は19日、各地で行われ、イタリアセリエA、カターニャの日本代表FW森本貴幸がバル・ディ・ノン選抜(アマチュア)との練習試合で後半開始から出場し、1ゴールを決めた。試合は6−0でカターニャが大勝した。
一方、イングランドプレミアリーグのアストンビラはピーターボロ(イングランド3部)に3−2で競り勝った。
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★入団★ 元日本代表MF風間八宏氏(48)の長男で今春に清水商業高校(静岡県)を卒業した元U-19日本代表MF風間宏希(19)がポルトガル3部リーグのロウレターノ・デポルトス・クルベに入団することが19日、明らかになった。
各年代の日本代表にも名を連ねる同選手は昨年9月、中村俊輔(横浜M)が在籍していたスペインリーガエスパニョーラのエスパニョールなどの練習にも参加。卒業時にはJリーグの複数クラブからオファーを貰っていたが全て断り、海外クラブ入団へのチャンスを伺っていた。
なお、ロウレターノはポルトガル南部のファロ市近郊に本拠を置き、かつては1部リーグに所属していた。約3万人収容の屋根付きスタジアムを持ち、設備も充実している。
筑波大卒業後、ドイツで活躍した父の元日本代表MF風間八宏氏と同じ道を歩むことになったが、「まずはチームが決まって安心した。ここからが勝負、サッカーも人間も成長したい」と決意を語った。
単身での海外挑戦になるが「不安もあったが、今は楽しみ」と出発を心待ちにする。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で技術の高い選手が活躍したことにも刺激を受けており「海外の選手を見て高いレベルでやってみたいと思った」と話す。4年後の2014年W杯ブラジル大会で日本の秘密兵器になりうる素材。まずは欧州で経験を積む覚悟だ。
本日20日に渡欧し、メディカルチェックを受けた後、正式契約する。
風間宏希(かざま・こうき)
1991年(平成3年)6月19日、広島県生まれの19歳。8歳の時にドイツ・レムシャイドのSSファーグルンドでサッカーを始める。静岡・清水一中を経て清水商へ。U-13から各年代の日本代表に選出されている。家族は両親と姉2人、弟・宏矢(清水商2年)。1メートル76センチ、64キロ。
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★獲得★ イングランドプレミアリーグのリバプールは19日、チェルシーからイングランド代表MFジョー・コール(28)を獲得したと発表した。契約期間は4年。2日以内にメディカルチェックが行われる予定。ロイ・ホジソン新監督にとっては最初の補強となる。
チェルシーとの契約が満了していたJ・コールにはアーセナル、トッテナム(以上イングランド)も関心を寄せていたが、最終的にはリバプールでトップ4返り咲きを目指すこととなった。リバプールからチェルシーへ移籍したMFヨッシ・ベナユンとは逆の形となる。
チェルシーで7シーズンを過ごし、3度のプレミアリーグ優勝を経験したJ・コールだが、過去2シーズンはケガに悩まされ、2009年1月に負った膝のケガにより、9ヶ月の戦線離脱も強いられた。だが、昨季は4月のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦で決勝点を挙げるなど、チームの鍵を握る役割を再びこなしている。
しかし、チェルシーとの契約が満了となった同選手は、カルロ・アンチェロッティ監督から退団を認められてフリーに。退任したラファエル・ベニテス前監督に率いられた昨季、MFスティーブン・ジェラードやFWフェルナンド・トーレスへの依存が強く、中盤の創造性を欠いていたリバプールに加わることとなった。
なお、リバプールはすでに今夏、スタンダール・リエージュ(ベルギー)との契約が満了となったセルビア代表FWミラン・ヨバノビッチを獲得している。
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★全治2ヶ月★ 18日の浦和戦で退場処分を受けたJ1ガンバ大阪のFWルーカス(31)が、前半37分に相手MF阿部と接触した際に右足の親指を骨折していたことが19日、明らかになった。
この日に茨木市内の病院で検査した結果、骨折が判明。約2ヶ月間の離脱を強いられることが濃厚となった。
8月末まで残り8試合。現在8位のG大阪はこの夏場での巻き返しを狙っていただけに、副主将も務める助っ人の離脱が大きな痛手となった。
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【超サカFLASH】
★準優勝
★
サッカーのU-17(17歳以下)日本代表などが参加している第14回国際ユースサッカーIN新潟(新潟県:スポアイランド聖籠)は19日、大会最終日が行われ、日本はメキシコ代表と対戦し、0−2で完敗を喫し、2勝1敗で準優勝に終わった。3戦全勝のメキシコが優勝。日本は8月に豊田国際ユース大会に出場し、U-17アルゼンチン代表などと対戦する。
★全治6ヶ月
★
J2福岡は本日、FW吉原正人が左膝前十字靱帯損傷で手術を受けたと発表した。13日の練習中に負傷し、復帰までは6ヶ月かかる見込み。
★全治2ヶ月
★
J2富山は本日、FW長谷川満が腰の椎間板ヘルニアで全治2ヶ月と診断されたと発表した。
★獲得
★
ロシアプレミアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクは19日、同じロシアのルビン・カザンからロシア代表FWアレクサンドル・ブカロフ(25)を獲得したと発表した。契約期間は4年間。ブカロフは2004年からルビンでプレーし、2008年、2009年のリーグ連覇に貢献した。移籍金は1200万ユーロ(約13億4000万円)。
★契約延長
★
アルジェリアサッカー連盟は19日、ラバフ・サーダン監督(64)との契約を2年間延長したと発表した。アルジェリアはW杯南アフリカ大会ではグループリーグを1分け2敗で終え、1勝もできずに大会を去った。しかし同連盟は1月に行われたアフリカネーションズカップ(アフリカ選手権)で準決勝に進出した実績と、チームを24年ぶりにW杯出場に導いた手腕を評価し、サーダン監督との契約延長を決めた。
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