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本日の超最新情報
J1第16節最終日、2位清水は6ゴール爆勝!!2010.08.01.SUN

INDEX

爆勝
J1第16節最終日
G大阪1−0山形
広島3−0京都
川崎3−2仙台
湘南3−6清水
2位清水はヨンセンのハットトリックなどで6ゴール爆勝!4位川崎は0−2からの大逆転勝利!G大阪は橋本英郎の決勝弾で今季初の連勝!
J2第20節最終日
富山3−2岐阜
愛媛1−1鳥栖
北九州1−1水戸
徳島1−1
熊本0−1草津
首位柏は19戦連続無敗も、3戦連続のドロー!

首位堅守
JFL後期第5節
ツエーゲン金沢2−2V・ファーレン長崎
横河武蔵野1−4佐川印刷
ソニー仙台0−3Honda FC
松本山雅5−1ジェフリザーブズ
栃木ウーヴァ1−1MIOびわこ草津
流通経済大学FC1−0アルテ高崎
SAGAWA SHIGA FC4−1ブラウブリッツ秋田
町田ゼルビア0−1ガイナーレ鳥取
鳥取は小井手翔太の決勝弾で首位堅守!2位SAGAWAは4ゴール大勝!

5位
ミルクカップ5・6位決定戦
U-19日本代表3−0U-19中国代表
日本は重松健太郎(FC東京)や高木俊幸(東京V)のゴールなどで快勝して5位!

デビュー
ベルギージュピラーリーグ第1節
シント・トライデン1−0リエーセ
リエーセGK川島永嗣は先発デビューを果たし、前半に失点するもフル出場!

スタメン
リーガトータルカップ準決勝
シャルケ2−1ハンブルガーSV
バイエルン0−0(PK3−1)ケルン
エミレーツカップ第1戦
アーセナル1−1ミラン
セルティック2−2リヨン
親善試合
インテル3−0マンチェスター・シティー
シャルケDF内田篤人は新加入したラウールとともにスタメン出場!

優勝
オランダスーパーカップ
トゥヴェンテ1−0アヤックス
リーグ覇者のトゥヴェンテがデ・ヨングの決勝弾で優勝!

獲得
ジェノアがスポルティング・リスボンからポルトガル代表MFミゲル・ベローゾ(24)を獲得!

本日の超サカFLASH
日本サッカー協会の小倉純二会長がマレーシア・クアラルンプールから帰国ほか


本文
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爆勝
J1第16節最終日結果

G大阪1−0山形
(金沢・11036人)
≪得点者≫
G大阪:橋本32

広島3−0京都
(広島ビ・16193人)
≪得点者≫
広島:槙野50、佐藤65、81=PK

川崎3−2仙台
(等々力・16326人)
≪得点者≫
川崎:ジュニーニョ40、黒津60、谷口84
仙台:関口24、フェルナンジーニョ27

湘南3−6清水
(平塚・13316人)
≪得点者≫
湘南:エメルソン41、86、中村43
清水:ヨンセン4、26、51、兵働10、岡崎12、藤本54

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


2010年シーズンJ1日程&結果

 J1第16節最終日は本日1日、平塚競技場などで残りの4試合が行われ、清水はヨンセンのハットトリックや岡崎の3試合連続ゴールなど6−3で湘南に圧勝。勝ち点34で首位に立つ鹿島とは1差の2位をキープした。次節はホームに鹿島を迎える。
 2点を先行された川崎は谷口が決勝点を決め、3−2で仙台に逆転勝ちして勝ち点28で4位を守った。広島は3−0で京都に快勝し、同26で6位。G大阪は橋本の決勝点で1−0と山形を下し、今季初の連勝で同24の8位に浮上した。

【清水、6得点で2位キープ】
 清水がクラブ史上最多に並ぶ6点を挙げた。真夏のアウェー戦に駆け付けたサポーターは、ゴールラッシュにお祭り騒ぎ。次節の鹿島との勝ち点1差の首位決戦に向けて大きく弾みをつけた。
 右足、左足、そして頭。ヨンセンが名古屋に在籍した2007年11月以来、自身2度目の3得点で攻撃を引っ張った。7月24日に第2子となる長女が生まれたばかりで「娘がラッキーガールなのかな?」とニッコリ。特に後半6分に市川のクロスに飛び込んだヘディングは迫力満点だった。
 日本代表FW岡崎は前半12分、ゴール前で抜け目なく決めて3試合連続ゴール。兵働、藤本も競い合うように2試合連続得点をマークするなど、どこからでも点が生まれる気配がある。
 ただ、守備面には課題ものぞいた。前節は試合終了間際に2点を返されたのに続き、この日も前後半の終了間際に失点を重ねた。長谷川監督は「ジェットコースターのような試合。もう少し“大人のサッカー”ができれば言うことないけど」と苦笑いした。次節の大一番は真価が問われる一戦となりそう。「90分間、攻め続ける気持ちを持っていけるかどうか」と長谷川監督は表情を引き締めた。

【岡崎が体調不良で途中交代】
 清水の日本代表FW岡崎が体調不良で後半34分に退いた。長谷川監督によると、持病のぜんそくの症状があったそうで「ハーフタイムの時に、代えないといけないかなという状況だった」と明かした。
 ただ、深刻なものではなく、それほど心配はなさそう。岡崎は「しんどかった。(南アフリカでのワールドカップで)高地から帰ってきて、まだ(平地に)慣れていないのかも」と説明した。

【湘南はワーストタイの6失点】
 湘南は試合開始からわずか12分間で3失点。反町監督が「10点を超えちゃうんじゃないかと…」と自嘲気味に振り返る最悪の立ち上がりだった。
 その後も守備は改善されずにクラブワーストタイの計6失点。相手の集中力が緩んだ時間帯に計3点を返したが、焼け石に水で3連敗。反町監督は「蹴る技術もドリブルの技術も相手が上。良くなる薬があるなら1千万でも2千万でも買いますけど」と話すほど打つ手なしの様子だった。

【川崎・谷口、出場2分後に逆転弾】
 2点差を追い付いて迎えた後半37分、川崎の高畠監督は最後のカードを切った。黒津に代わって、本来はMFの谷口をFWに投入。「点を取ってこい」。わずか2分後、谷口は監督の指示を忠実にやってのけた。
 レナチーニョの放った強烈なシュートをGKが前へこぼす。「予感がなかったら走らない」と振り返った通りに誰よりも早く反応し、右足で詰めて逆転ゴール。「得点しか考えなかった。久しぶりに川崎らしいゲームができた」と脱いだユニホームを振り回して喜びを爆発させた。
 6試合ぶりに2得点以上を奪い、攻撃が活性化したのは「明るい兆し」と高畠監督。4位に踏みとどまり、優勝争いに食らいついた。

【大東チェアマンが初視察】
 大東チェアマンが就任後初めてJリーグの試合を視察した。川崎が2点差をひっくり返す内容に「面白かったね。ホームのチームが勝つのは盛り上がる」と上機嫌。夏場の集客は順調で「ワールドカップが追い風になっている」と話した。
 今後も各クラブの試合を視察する意向で「J2も見たい。できるだけ早く九州や地方にも行きたい」と精力的だった。

【広島、後半3得点で快勝】
 攻めあぐねていた広島が、後半5分の槙野のゴールで勢いづいた。終わってみれば3得点での快勝。「子どもが生まれるまでは大変だが、その後はみんな幸せな気分になる」。上機嫌なペトロビッチ監督は独特の言い回しで振り返った。
 点が入らなくても慌てなかった。後半20分には佐藤が右CKを合わせ、36分にもPKで3点目と畳み掛けた。佐藤は「先に失点しなければ、決められる自信はあった」と誇らしげだった。
 故障でベストメンバーがなかなか揃わなくても、上位に踏みとどまっている。佐藤は「勝ち点を積み重ねていくことが大事。8月で取れるだけ取りたい」と力強かった。

【最下位の京都は泥沼】
 最下位の京都が泥沼から抜け出せない。後半に痛恨の3失点で12戦連続で白星なし。「準備時間がない中で、変化は感じている」。指揮を執って2戦目の秋田新監督は強がったが、浮上の兆しは一向にみられない。
 見慣れた光景が、また繰り返された。3バックに両サイドが深く構える守備的な布陣。前半はしぶといプレーで無失点で折り返すが、残り45分が続かない。後半5分に直接FKから先制を許すと、セットプレー絡みで失点。秋田監督は「集中力の欠如が問題」と切り捨てた。
 就任会見で指揮官がチームづくりのポイントに掲げた「戦う集団」と「堅固な守備」は、まだ浸透してはいないようだ。守りの要の水本は「全体で厳しく言い合って、今まで以上に集中力を高めていかないと」と厳しい表情だった。

【G大阪、今季初の2連勝】
 ようやくだ。G大阪が準ホームの金沢で競り勝った。第16節にして今季初の2連勝をマーク。西野監督は「目指しているスタイルにはほど遠いが、結果が出てよかった」とホッとした表情を見せた。
 蒸し暑さもありスローテンポで試合が進んだ。均衡を破ったのは橋本だ。前半32分、敵陣左サイドからのスローインを李根鎬=イ・グノが受け、中央にパス。橋本が十分に狙いすまして右足で蹴り込んだ。2試合連続ゴールに「相手のまたを抜こうとしたら、無回転シュートになった。これで金沢の人に僕の存在を知ってもらえたかな?」と満面の笑みを浮かべた。
 アクシデントも乗り越えた。前半38分にチーム得点王の平井が負傷で交代。指揮官は追加点をあきらめ、後半は武井、山口と守備的な選手を投入。“ゼロトップ”で守り切った。信念を捨てて泥くさく、執念で勝ち点3を奪った。
 逆転優勝のためにもこれ以上、取りこぼすわけにはいかない。橋本は「もっと点を取れるようにならないと、上位に勝つのは難しい」と気を引き締めた。

【藤ケ谷、好セーブ連発で無失点】
 G大阪は後半攻め込まれ防戦一方となったが、藤ケ谷が好セーブを連発した。守護神は「粘り強く守ることができた。勝てて良かった」と喜んだ。
 8試合ぶりの無失点となった。「最近ずっと失点していたので、責任を感じていた。やっと連勝できたので、続くようにしたい」と話した。

【山形にアウェーの洗礼】
 山形の小林監督は前半の失点に納得がいかない様子だった。まだ空は明るい状況だったが「(バックスタンドの)照明が急に消えたので、(主審が)プレーを止めていたと思っていたんだが。うちの選手は止まっていて、その隙にゴールを決められて残念」と不満を漏らした。
 スタジアム関係者によると、別の照明の電球を取り換えようとした際に、ショートして消えてしまったという。山形にとっては思わぬアウェーの洗礼になってしまった。

J2第20節最終日結果

富山3−2岐阜
(富山・6169人)
≪得点者≫
富山:朝日19、79、木本76
岐阜:押谷30、佐藤36

愛媛1−1鳥栖
(ニンスタ・2948人)
≪得点者≫
愛媛:ジョジマール86
鳥栖:藤田58

北九州1−1水戸
(本城・2389人)
≪得点者≫
北九州:大島14
水戸:吉原51

徳島1−1
(鳴門大塚・5828人)
≪得点者≫
徳島:佐藤81
柏 :パク・ドンヒョク70

熊本0−1草津
(熊本・8887人)
≪得点者≫
草津:後藤50

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


2010年シーズンJ2日程&結果

 J2第20節最終日は本日1日、熊本県民総合運動公園陸上競技場などで残りの5試合が行われ、首位の柏は徳島と1−1で引き分け、3試合連続のドロー。開幕から連続負けなしを19試合に伸ばした。
 愛媛と1−1で引き分けた鳥栖が5位で、草津に0−1で敗れた熊本が6位。


首位堅守
JFL後期第5節結果

ツエーゲン金沢2−2V・ファーレン長崎
≪得点者≫
金沢:マイケル・ジェームズ9、曽我部慶太14
長崎:久留貴昭84、森田浩史89

横河武蔵野1−4佐川印刷
≪得点者≫
横河武蔵野:関野達也80
佐川印刷:平井晋太郎5、78、大槻紘士68、中野大輔85

ソニー仙台0−3Honda FC
≪得点者≫
Honda:鈴木弘大28、柴田潤一郎66、細貝竜太90

松本山雅5−1ジェフリザーブズ
≪得点者≫
松本山雅:柿本倫明15=PK、28、52、86、今井昌太67
ジェフ:福田建78

栃木ウーヴァ1−1MIOびわこ草津
≪得点者≫
栃木:高橋駿太81
びわこ:浦島貴大80

流通経済大学FC1−0アルテ高崎
≪得点者≫
流経大:中美慶哉78

SAGAWA SHIGA FC4−1ブラウブリッツ秋田
≪得点者≫
SAGAWA:御給匠31=PK、79、オウンゴール42、米倉将文77
秋田:松田正俊5=PK

町田ゼルビア0−1ガイナーレ鳥取
≪得点者≫
鳥取:小井手翔太29

8月13日(金)
15:00〜
FC琉球vsホンダロック

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JFL
順位表&得点ランキング


 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は31日、8月1日に後期第5節の全9試合が行われ、首位のガイナーレ鳥取は町田ゼルビアと対戦し、前半29分に小井手の挙げたゴールを最後まで守り抜き、1−0で勝利を挙げた。
 2位SAGAWAは4ゴールを挙げ、ブラウブリッツ秋田に4−1で大勝した。Honda FCはソニー仙台に3−0で快勝し、3位をキープした。
 金沢はホームで長崎と対戦し、前半2ゴールを挙げ試合を優位に進めるが、後半終了間際に立て続けに失点して2−2で引き分けた。


5位
ミルクカップ5・6位決定戦結果

U-19日本代表3−0U-19中国代表

 サッカーのU-19(19歳以下)日本代表は30日、北アイルランドのバリーマニーなどで行われたミルクカップの5、6位決定戦で中国を3−0で破り、5位になった。
 日本は前半にFW重松(FC東京)のPKとFW高木(東京V)の2戦連続得点でリードし、後半にもMF六平(中大)が1点を加えた。

U-19日本代表メンバー16名
GK:
1.川浪吾郎(柏)
18.中村隼(山形)
DF:
2.田中優毅(日体大)
3.阿部巧(横浜FC)
4.平出涼(FC東京)
5.岡本拓也(浦和ユース)
6.遠藤航(湘南ユース)
7.寺岡真弘(関西大)
MF:
8.六平光成(中央大)
9.藤田息吹(慶應義塾大)
11.菊池大介(草津)
12.加藤大(新潟)
13.宮市亮(中京大中京高)
14.小島秀仁(前橋育英高)
FW:
15.杉本健勇(C大阪)
16.重松健太郎(FC東京)


デビュー
ベルギージュピラーリーグ第1節結果

シント・トライデン1−0リエーセ

 サッカーのベルギージュピラーリーグ(ベルギー1部リーグ)で、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本代表GK川島永嗣が移籍したリエーセは31日、敵地で開幕戦となるシント・トライデン戦に臨み、0−1で敗れた。
 川島は先発デビューを果たし、フル出場。パンチングでピンチを逃れるなど再三好セーブを見せたが、前半27分にCKから相手選手にヘディングで押し込まれ、失点した。後半は無失点で切り抜けたが、攻撃陣が得点できなかった。
 リエーセの次戦は6日、ホームで強豪スタンダール・リエージュと対戦する。

【第一歩踏み出した川島】
 立て続けに攻め立てられた川島は前半27分、耐え切れずに失点した。CKのこぼれ球が相手に渡った後、ヘディングで決められた。結局、これが決勝点。「取られた後も慌てずに耐えることができたが、結果が全て」と反省を口にした。
 背番号1をつけ、新天地での開幕戦で先発デビュー。失点の直前にはピンチを跳ね返し、サポーターから大声援を受けた。25分に右クロスをパンチングでCKに逃れ、26分にもヘディングシュートを弾き出した。後半にも思い切った飛び出しを見せるなど奮闘。アントニウス監督は「いいプレーだった。チームにもうまく溶け込んでいる」とまずまずの評価を与えた。
 第一歩を踏み出したリーグの印象について、川島は「隙があればシュートを打ってくるし、仕掛けてくる」。チームは今季1部に復帰したばかりで、今後も苦しい戦いが続くことも予想され、GKにとっては気の抜けない状況が続きそうだ。
 厳しい環境をレベルアップにつなげられるか。「今、自分が立っているピッチが、結果を出さなきゃいけない場所。1試合1試合チャレンジしていきたい」。日本の守護神の新たな挑戦が始まった。


スタメン
リーガトータルカップ準決勝結果

シャルケ2−1ハンブルガーSV
≪得点者≫
シャルケ:エドゥー46、ジョーンズ49
HSV:ファン・ニステルローイ6

バイエルン0−0(PK3−1)ケルン

エミレーツカップ第1戦結果

アーセナル1−1ミラン
≪得点者≫
アーセナル:シャマフ36
ミラン:パト77

セルティック2−2リヨン
≪得点者≫
セルティック:フーパー82、サマラス89
リヨン:バストス28、ノビヨ54

親善試合結果

インテル3−0マンチェスター・シティー
≪得点者≫
インテル:オビンナ38、54、ビラージ74

 ドイツブンデスリーガ4チーム対抗のプレシーズン大会、リーガトータルカップ2010は31日、準決勝の2試合が行われ、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケはハンブルガーSV対戦し、2−1で競り勝った。内田は先発出場し、30分間プレーした。
 30分ハーフで行われたこの日の試合、先発出場した内田は前半30分間をプレーし、途中交代でピッチを退いた。なお、チームは先制を許したものの、エドゥー、ジョーンズのゴールで2−1と逆転勝利した。
 また、3日前にレアル・マドリード(スペイン)から加入したばかりの元スペイン代表FWラウールがこの日スタメンでデビュー。初ゴールとはならなかったものの、57分間プレーした。
 一方、イングランドプレミアリーグのアーセナルが主催する4チーム対抗のプレシーズンの親善大会、エミレーツカップは31日、第1戦の2試合が行われ、アーセナルとミラン(イタリア)は1−1で引き分けた。
 もう一試合のセルティック(スコットランド)vsリヨン(フランス)は2−2の引き分けに終わった。
 1日の第2戦は、アーセナルvsセルティック、ミランvsリヨンの組み合わせ。
 また、親善試合のインテル(イタリア)vsマンチェスター・シティー(イングランド)も31日に行われ、3−0でインテルが快勝を収めた。北米ツアー中の両チームがアメリカのアタランタで対戦したこの試合。前半21分、マンCはビエラが一発退場になり、数的不利な状況に陥る。その後は、10人になったマンCをインテルが圧倒する展開が続くと、38分にオビンナが先制ゴールを記録。また、後半9分にも再びオビンナがゴールネットを揺らし、リードを広げた。終盤もインテルが主導権を握り、後半29分にビラージがダメ押しゴールを決めて試合は終了。強豪同士の一戦は3−0の大差で幕を閉じた。


優勝
オランダスーパーカップ結果

トゥヴェンテ1−0アヤックス
≪得点者≫
トゥヴェンテ:デ・ヨング8

 昨季のリーグ戦王者とカップ戦王者が対決するオランダスーパーカップは31日に行われ、リーグ覇者のトゥヴェンテがオランダカップ優勝のアヤックスと対戦し、1−0で試合を制して優勝を飾った。
 トゥヴェンテは開始8分、相手GKのパスをカットしたデ・ヨングがドリブルからシュートを放ち先制点を挙げる。前半で試合の主導権を握ることに成功すると、その後もヤンセン、デ・ヨングが積極的に相手ゴールを脅かす攻撃を見せる。
 前半終了間際にアヤックスのスアレスが危険なタックルを犯し一発退場となり、数的優位に立ったトゥヴェンテは、後半に入っても試合をリード。相手のゴールを最後まで許さず、そのまま1−0で白星を飾った。


獲得
 イタリアセリエAのジェノアは31日、ポルトガル1部リーグのスポルティング・リスボンからポルトガル代表MFミゲル・ベローゾ(24)を獲得したと発表した。移籍金などの詳細は明らかにされていないが、ジェノアからはスペイン人MFアルベルト・サパテル(25)がスポルティングに加入する。
 スポルティングの下部組織で育ったベローゾは、これまで同クラブで511試合に出場。また、ポルトガル代表としても2007年の代表デビュー以来14試合に出場し、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でもグループリーグ2試合に途中出場している。
 一方、ベローゾとトレードの形でスポルティングに加入するMFサパテルは、5シーズン過ごしたサラゴサ(スペイン)から昨季ジェノアに加入したばかりだった。


超サカFLASH

帰国
 日本サッカー協会の小倉純二会長が31日、マレーシア・クアラルンプールから帰国した。

帰国
 次期日本代表監督の選定を担当している日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長が31日、帰国した。原委員長は週明けにも小倉純二会長、大仁邦弥副会長と3者会談を行い、今後の交渉について話し合う予定。

代表選出
 J1新潟は本日、32歳のFWチョ永哲が韓国代表に選出されたと発表した。韓国は趙広来新監督の初戦として11日に水原でナイジェリア代表との親善試合に臨む。

一時帰国
 イタリアセリエA、チェゼーナの日本代表DF長友佑都が本日、ビザ取得などのために一時帰国した。3日にイタリアへ戻る予定。

再契約
 イングランドプレミアリーグのリバプールは31日、5月に退団が決定していた元ブラジル代表DFファビオ・アウレリオ(30)と再契約を結んだと発表した。契約期間は2年。

獲得
 イングランドリーグチャンピオンシップ(2部相当)のブリストル・シティーは31日、同じイングランドのポーツマスからイングランド代表の正GKデイヴィッド・ジェイムズ(39)を獲得したと発表した。契約期間は1年間。

却下
 欧州サッカー連盟(UEFA)は31日、同連盟主催大会におけるライセンス問題について、マジョルカ(スペイン)の申し立てを却下したと発表した。これを受け、マジョルカはスポーツ仲裁裁判所(CAS)に調停を求める意向を示した。

獲得
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・ソシエダは31日、同じスペインのエスパニョールから元スペインFWラウール・タムード(32)を獲得したと発表した。契約期間は1年。

獲得
 オランダエールディビジのアヤックスは31日、同じオランダのAZからモロッコ代表FWムニル・エル・ハムダウイ(26)を獲得したと発表した。契約期間は4年間で、移籍金は500万ユーロ(約5億6000万円)。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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