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本日の超最新情報
2010.08.09.MON
INDEX
★交渉難航★
次期日本代表監督の候補者との交渉が難航も、拙速な人選を避ける考えを強調！
★発表★
ＳＢＳカップ国際ユース大会(21〜24日)のU-19日本代表メンバー１７名発表、東京ＶのFW高木俊幸らが選出！
★１億人突破★
1993年に始まったＪリーグの通算入場者数が１億人を突破！ｔｏｔｏ ＢＩＧは６億円の当選者が１００人を突破！
★スタメン★
親善試合
ペルージャ０−２カターニャ
北京国安０−３バルセロナ
アトレティコ・マドリード１−１(ＰＫ３−４)エスパニョール
1998年フランス代表４−２欧州選抜
森本貴幸はスタメン出場も、３度の決定機を決められず！
★敗れる★
フランスリーグ１第１節(開幕戦)
モンペリエ１−０ボルドー
２シーズンぶりの王者奪還を目指すボルドーは黒星発進！
★ドロー発進★
オランダエールディビジ第１節(開幕戦)
フローニンゲン２−２アヤックス
フェイエノールト３−１ユトレヒト
昨季２位のアヤックスはドロー、昨季４位のフェイエノールトは快勝発進！
★優勝★
コミュニティー・シールド
チェルシー１−３マンチェスター・ユナイテッド
昨季２位のマンＵが快勝し、２シーズンぶり１６度目の優勝！
★獲得★
DF長友佑都の所属するチェゼーナがガーナ代表MFアッピアー(29)を獲得！契約期間は１年！
★レンタル★
シュツットガルトがリバプールからスイス代表DFデゲン(27)をレンタルで獲得！
★代表引退★
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFブラウン(30)が代表引退！
★代表引退★
フェイエノールトのデンマーク代表FWトマソン(33)が代表引退！
★開幕★
Ｆリーグ第１節(開幕戦)
北海道２−２名古屋
花巻２−３浦安
府中２−４大阪
湘南４−５大分
神戸５−５町田
４連覇を狙う名古屋は２度追い付かれてドロー発進！
★崖っ縁の浦和★
様々な波紋を呼んだ浦和のフィンケ監督が崖っ縁！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
U-16日本代表は豊田国際ユース大会で２位ほか
本文
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★交渉難航★
日本サッカー協会の小倉純二会長は本日9日、当初は15日ごろまでに決めたいとした次期日本代表監督の決定時期について「20日であろうと構わない」と、大きくトーンダウンさせた。
次期監督を巡っては協会内で候補者を外国人３人に絞り込み、原博実・強化担当技術委員長が最終交渉に当たっているが、現地での交渉が難航しているとみられる。小倉会長は「（パラグアイとの国際親善試合が行われる）9月4日に間に合ってくれればベスト」としながらも、「じっくりやってくれればいい」と拙速な人選を避ける考えを強調した。
また技術本部長を務める大仁邦弥副会長はこの日も原委員長と連絡を取たことを明かした上で「ちょっと時間がかかる。とにかくいい人を選ぶことを優先したい」と話した。
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★発表★ 日本サッカー協会は本日8日、ＳＢＳカップ国際ユース大会（21〜24日・静岡スタジアムほか）に出場するU-19（19歳以下）日本代表メンバー１７名を発表し、ＦＷ高木俊幸（東京Ｖ）やＭＦ小島秀仁（群馬・前橋育英高）らが選ばれた。
大会にはスペイン、ガーナのU-19代表などが参加する。
U-19日本代表メンバー１７名は以下の通り。
【
U-19日本代表】
GK：
川浪吾郎(柏)
中村隼(山形)
DF：
古林将太(湘南)
阿部巧(横浜ＦＣ)
平出涼(ＦＣ東京)
寺岡真弘(関西大)
キローラン木鈴(東京Ｖユース)
岡本拓也(浦和ユース)
MF：
六平光成(中央大)
藤田息吹(慶應大)
菊池大介(草津)
加藤大(新潟)
古田寛幸(札幌)
小林祐希(東京Ｖユース)
小島秀仁(前橋育英高)
FW
永井龍(Ｃ大阪)
高木俊幸(東京Ｖ)
スケジュール：
21日(
土)
12:30〜
vsU-19スペイン代表
(草薙陸上競技場)
22日(
日)
17:20〜
vsU-19ガーナ代表
(藤枝総合運動公園サッカー場)
24日(火)
14:00〜
vs静岡選抜(エコパスタジアム)
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★１億人突破★
Ｊリーグは８日、1993年に始まったリーグ戦の通算入場者数が同日で１億人を突破したと発表した。ヤマザキナビスコカップや年間王者を決めるチャンピオンシップなどを除き、１部（Ｊ１）と２部（Ｊ２）の合計８０５５試合で、１億９８１６人になった。
大東和美チェアマンは「今後さらに２億、３億の皆様に愛されるリーグになるためＪリーグ、Ｊリーグ各クラブ、そして選手が１つとなり素晴らしいゲームをつくっていくことをお約束致します」とのコメントを発表した。
【６億円は１００人突破】
日本スポーツ振興センターは8日、第４６１回スポーツ振興くじ（サッカーくじ、愛称ｔｏｔｏ）のＢＩＧ（ビッグ）で１等の最高当選金６億円が１口出たと発表した。ＢＩＧの販売が始まった2007年以降、６億円の当選者は通算１００口目となった。繰越金は６１億８４０４万９３６４円。
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★スタメン★親善試合結果
ペルージャ０−２カターニャ
≪得点者≫
カターニャ：デルベッキオ21、75
北京国安０−３バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ：セルジ11、マヌエル13、イブラヒモビッチ90
アトレティコ・マドリード１−１(ＰＫ３−４)エスパニョール
≪得点者≫
アトレティコ：ジエゴ・コスタ2
エスパニョール：カジェホン3
1998年フランス代表４−２欧州選抜
親善試合は8日、各地で行われ、カターニャの日本代表ＦＷ森本貴幸は、ペルージャとの親善試合に先発出場したが、無得点に終わった。
開始早々、絶妙の飛び出しからシュートを放ったが、ボールはゴールバーを叩いた。前半３５分、後半１分のシュートもゴール枠を捉え切れず、同３０分にＦＷマキシ・ロペスと交代した。
チームはＭＦデルベッキオの２得点で２−０と勝利し、合宿を締めくくった。
一方、スペインリーガエスパニョーラの王者バルセロナは、北京で行われた親善試合で中国リーグ王者の北京国安と対戦し、３−０で完勝してアジアツアー最終戦も勝利で飾った。
アルゼンチン代表のメッシは前半だけ出場し、無得点。ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会を制したスペイン代表のプジョル、イニエスタらは欠場した。
バルセロナは14日にスペインスーパーカップ（スーペル・コパ）第１戦のセビージャ戦をホーム、カンプノウで迎える。
【ハルケに捧げるタイトル】
カディスで毎年プレシーズンに行われる親善試合のラモン・デ・カランサカップの決勝、アトレティコ・マドリーﾄﾞvsエスパニョールが8日に行われた。
前半開始早々の１分、アトレティコは右ＣＫからジエゴ・コスタがヘディングで合わせて先制点を挙げる。だが、エスパニョールはすぐに反撃。３分にカジェホンがＧＫとの１対１を確実に決めて、同点に追い付いた。その後は、互いに決定機を生かせず。勝負はＰＫ戦にもつれ込んだ。結局、ＰＫ戦４−３でエスパニョールが勝利を収め、優勝を果たした。
なお、この日は心臓疾患により他界したダニエル・ハルケの命日だった。エスパニョールの選手達は、亡きチームメイトにタイトルを捧げることとなった。
【ジダン氏らがチャリティーマッチ】
ナントで8日、チャリティーマッチの1998年フランス代表vs欧州選抜が行われた。
この試合は今年2月に欧州を襲った暴風、通称「シンシア」の被災者のために開催された。1998年フランス代表にはジネディーヌ・ジダン氏やディディエ・デシャン氏らが、一方の欧州選抜にはルイス・フィーゴ氏やエドガー・ダービッツ氏らが名を連ねた。
試合は、４−２で1998年フランス代表が勝利を飾っている。
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★敗れる★フランスリーグ１第１節(開幕戦)結果
モンペリエ１−０ボルドー
≪得点者≫
モンペリエ：ボカリー47
フランスリーグ１は8日、開幕戦の残り１試合、モンペリエvsボルドーが行われ、ホームのモンペリエが１−０でボルドーを下した。
2008−2009シーズンの覇者で昨季リーグ６位のボルドーは、昨季リーグ５位のモンペリエのホームに乗り込み開幕戦を迎えた。主力数名をケガなどで欠いたボルドーは試合開始から動きが重く、なかなかチャンスを作り出すことができない。すると後半開始早々の２分、エストラーダのＦＫをボカリーが頭で合わせ、モンペリエが先制。結局この１点が決勝点となり、１−０でモンペリエが勝利した。
この日黒星を喫したボルドーのほかにも、7日の試合では昨季王者マルセイユが敗れ、リヨンも引き分けており、今季の開幕戦では強豪チームの低調なスタートが目立った。
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★ドロー発進★オランダエールディビジ第１節(開幕戦)結果
フローニンゲン２−２アヤックス
≪得点者≫
フローニンゲン：マタフズ72、ペデルセン86
アヤックス：エル・ハムダウイ50、61
フェイエノールト３−１ユトレヒト
≪得点者≫
フェイエノールト：オウンゴール52、ブラウンス64、フェル75
ユトレヒト：ボルフスウィンケル12
フィテッセ３−１ＡＤＯ
≪得点者≫
フィテッセ：プラウム45+1、ニルソン57=PK、71=PK
ＡＤＯ：イメルス15
ＮＡＣ１−１ＡＺ
≪得点者≫
ＮＡＣ：アモア79
ＡＺ：ファルケンブルフ58
オランダエールディビジは8日、2010−2011シーズン開幕戦の残り４試合が行われ、昨季２位のアヤックスはフローニンゲンと２−２の引き分けに終わり、白星スタートを切ることはできなかった。
アヤックスは後半に入って５分、今季新加入のエル・ハムダウイが均衡を破ると、１６分にもデゼーウのアシストからエル・ハムダウイが加点。２点のリードを奪ったが、その後フローニンゲンのマタフズに１点を返されると、終了４分前にもペデルセンにヘディングでゴールを許し、同点に追い付かれてしまった。
そのほかの試合では、昨季４位のフェイエノールトがユトレヒトに３−１で快勝した。前半１２分に先制を許したフェイエノールトだったが、オウンゴールで同点とすると、ブラウンスのロングシュートとフェルのヘディングで逆転に成功した。
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★優勝★コミュニティー・シールド結果
チェルシー１−３マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
チェルシー：カルー83
マンＵ：バレンシア41、エルナンデス76、ベルバトフ90+2
イングランドプレミアリーグの新シーズン到来を告げる伝統のコミュニティー・シールド（イングランドスーパーカップ）は8日、ロンドン郊外のウェンブリースタジアムで行われ、昨季のプレミアリーグ２位のマンチェスター・ユナイテッドがリーグ戦とイングランド協会（ＦＡ）カップの２冠を獲得したチェルシーに３−１で快勝し、２シーズンぶり１６度目の優勝を決めた。
試合開始直後はワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会で失態を演じたイングランド代表のＡ・コール、テリー、ランパード、ルーニーに対し、サポーターからブーイングが飛んだ。しかしマンＵのスコールズと朴智星＝パク・チソンが中盤を支配し始めるとブーイングは止み、４１分、スコールズのロングフィードに反応したルーニーが右サイドからダイレクトで折り返すと、ゴール前に入ってきたバレンシアがこれを流し込み、マンＵが先制点を挙げる。
マンＵは後半開始から、今オフに獲得したエルナンデスを投入。すると３１分、そのエルナンデスがゴール前でバレンシアのクロスに合わせ２点目を奪う。エルナンデスが難しい体勢から合わせたシュートは自分の顔面に当たり、ゴールに吸い込まれるという奇妙な得点だったが、同選手にとってはうれしい、移籍後初の公式戦でのゴールとなった。
その後はチェルシーが反撃に転じ、３８分にスターリッジのミドルシュートをＧＫファン・デルサールが弾いたところにカルーが詰めて１点を返す。しかしロスタイム、マンＵは途中出場のベルバトフが鮮やかなループシュートを決めダメ押しの３点目。試合はそのまま３−１で終了し、マンＵが今季１冠目を獲得した。
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★獲得★ イタリア１部リーグ（セリエＡ）で日本代表ＤＦ長友佑都の所属するチェゼーナは8日、ガーナ代表ＭＦステファン・アッピアー(29)と１年契約を結んだと発表した。昨季途中までボローニャに所属したアッピアーは、運動量の多いＭＦで、ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会でガーナの８強進出に貢献した。
またチェゼーナは同日、ＡＥＫアテネから期限付きでギリシャ人ＭＦパナギオティス・タヒツィディス(19)の獲得も発表した。
１９１ｃｍの長身ＭＦはギリシャU-21代表にも選出されており、ＡＥＫアテネでは１８試合に出場し２ゴールを挙げている。
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★レンタル★
ドイツブンデスリーガのシュツットガルトは8日、リバプールに所属するスイス代表ＤＦフィリップ・デゲン(27)のレンタルでの獲得を発表した。期間は１年間。
デゲンは２年前の2008年、ドルトムント（ドイツ）からリバプールに加入したものの、度重なる負傷と激しいポジション争いに勝つことができず、２シーズンで出場した試合はわずか７試合にとどまっていた。
クラブの公式ＨＰで、同選手は「このチャレンジと、シュツットガルトの素晴らしいサポーター達を楽しみにしている」とコメントした。
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★代表引退★ イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのＤＦウェズ・ブラウン(30)が8日、イングランド代表からの引退を発表した。
ブラウンは代表引退について「長い時間、考えた。決断するのはとても苦しかった。だが、代表から引退する時期だと思った。今30歳で、若手のために道を譲るのが正しいことだと感じたし、クラブでのプレーに集中したいという考えもあった。U-15から代表でプレーしてきたが、名誉に感じていた。代表選手であることに常に誇りを感じていたし、未来の代表が成功を収めることを願っている」と公式サイトで声明を発表した。
1999年にイングランド代表デビューを飾ったブラウンは、これまで２３試合に出場。2002年の日韓Ｗ杯では、代表メンバーに名を連ねていた。
【ロビンソンも代表引退】
イングランド・サッカー協会（ＦＡ）は8日、同代表がハンガリーと対戦する親善試合（11日）のメンバーに選出されたＧＫポール・ロビンソン（ブラックバーン）が出場を辞退し、代表からの引退を表明したと発表した。
30歳のロビンソンはイングランドが８強入りした2006年ワールドカップ（Ｗ杯）ドイツ大会で正ＧＫを務めたが、今夏のＷ杯は代表から落選した。
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★代表引退★ サッカーのデンマーク代表ＦＷヨン・ダール・トマソン(33)が、代表からの引退を表明したことが本日9日、明らかになった。
フェイエノールト（オランダ）所属の33歳は同国代表で通算１１２試合に出場して５２得点。ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会では１−３で敗れたグループリーグの日本戦で得点した。
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★開幕★Ｆリーグ第１節(開幕戦)結果
北海道２−２名古屋
花巻２−３浦安
府中２−４大阪
湘南４−５大分
神戸５−５町田
フットサルのウイダーＦリーグは7日、8日に東京・国立代々木第一体育館で開幕戦が行われ、４連覇を狙う名古屋はリーグ加入２年目の北海道に２度のリードを奪いながら追い付かれ、２−２で引き分けた。
浦安は３−２で花巻を下し、大阪は府中を４−２で下した。リーグ戦は来年2月まで、１０チームの３回戦総当たりによって争われる。
【リカルジーニョは不発】
名古屋の新外国人リカルジーニョ(24)は不発に終わった。「世界屈指のテクニシャン」は抜群の技術を見せながらも、コンディション不良と連係不足でチームも２−２のドロー。「勝てなくて残念。相手がこちらを研究する中、勝つのは難しい」と話した。
ポルトガル代表として活躍し、昨季はベンフィカを欧州王者に導いた「欧州トッププレーヤー」。7月にベンフィカ時代に指導を受けたアマランテ氏が監督を務める名古屋に移籍し、公式戦デビューとなったオーシャンズカップ決勝で２得点と存在感をみせた。北原主将は「まだ来日して２週間、慣れてくればもっとよくなる」と期待を口にしていた。
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★崖っ縁の浦和★
浦和レッズのチーム崩壊に対しフォルカー・フィンケ監督(62)が与えた影響は小さくない。就任後、ＤＦ三都主、闘莉王、ＦＷ高原ら主力クラスの功労者を次々と切り捨てた。不平、不満を示した選手には高額な罰金を取る独裁体制はチーム内のムードを悪くした。
期待された若手育成でも成果を残せなかった。６位に低迷した昨季は「１年目は土台づくり」を言い訳にしていたが、２年目の今季は結果が求められる。
サポーター離れも深刻だ。Ｗ杯南アフリカ大会後、Ｊリーグ各クラブが観客動員を増加させているが、以前は５万人を超えるのが当たり前だった浦和は３〜４万人台を推移。それでも指揮官は「集客の責任者は別にいる」と責任を丸投げする。様々な波紋を呼んだフィンケ監督がいよいよ崖っ縁に立たされた。
【浦和最近の監督交代】
ハンス・オフト：
就任２年目の2003年にナビスコ杯を制覇。チームに初タイトルをもたらしたが、決勝後の記者会見で退任を自ら発表した。
ギド・ブッフバルト
就任３年目の2006年にチームを悲願のリーグ初制覇に導いたが、家庭の事情を理由にこの年限りで勇退。天皇杯連覇が置き土産となった。
ホルガー・オジェック
2007年にアジアチャンピオンズリーグ初制覇を果たしたが、就任２年目の2008年3月にリーグ開幕２連敗を喫した後にＪ１史上最速となる電撃解任。主力選手との度重なる衝突など求心力の低下が理由だった。
ゲルト・エンゲルス
電撃解任されたオジェック氏に代わって監督に昇格したが、５年ぶりの無冠に終わるなどチームを立て直せず、11月に契約を１年残して解任を通告された。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★２位
★豊田国際ユース大会結果
第２戦：
U-16日本代表４−２U-16名古屋グランパス・愛知県・豊田市選抜
U-16アルゼンチン代表６−０U-16ＵＡＥ代表
第３戦(最終戦)：
U-16日本代表０−０(ＰＫ３−５)U-16アルゼンチン代表
U-16名古屋グランパス・愛知県・豊田市選抜４−３U-16ＵＡＥ代表
豊田国際ユース大会は7、8日に行われ、U-16日本代表は２勝１敗で２位に終わった。３連勝のU-16アルゼンチン代表が優勝。U-16名古屋グランパス・愛知県・豊田市選抜が１勝２敗で３位、U-16ＵＡＥ代表が３連敗で最下位だった。
★練習合流
★
7日に行われた仙台戦で右臀（でん）部を負傷したＪ１の横浜ＭのＦＷ小野裕二が明日10日から練習に合流する見込みとなった。
★獲得
★
Ｊ１大宮は本日、元韓国代表ＭＦ李浩(25)の加入が決まったと発表した。契約期間は来年1月1日まで。今年はアルアイン（アラブ首長国連邦）でプレーしていた。
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