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PS3版ｳｲｲﾚ2010蒼き侍
の挑戦完全修正ﾃﾞｰﾀ☆
本日の超最新情報
2010.08.10.TUE
INDEX
★就任濃厚★
次期日本代表監督にスペイン人のビクトル・フェルナンデス氏(49)の就任が濃厚！
★復帰★
アヤックスがＰＳＶからオランダ代表DFオーイェル(36)を獲得！１６年ぶりの古巣復帰！
★残留★
インテルのブラジル代表DFマイコン(29)のチーム残留が決定！
★全治３週間★
レアル・マドリードのポルトガル代表DFペペ(27)が左足ふくらはぎの肉離れで全治３週間！
★辞任＆新監督★
アストンビラのオニール監督(58)が辞任！アメリカ代表のブラッドリー監督(52)が新監督に就任！
★出席許可せず★
フランス代表のＷ杯内紛問題で、バイエルンがMFリベリー(27)の規律委員会出席を許可せず！
★香川がアピール★
Ｃ大阪からドルトムントに移籍した香川真司(21)が定位置奪取を猛アピール！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
ニューカッスルがマルセイユから元フランス代表FWベン・アルファ(23)をレンタルで獲得ほか
本文
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★就任濃厚★
サッカーの次期日本代表監督にスペイン人のビクトル・フェルナンデス氏(49)が就任することが濃厚になった。日本サッカー協会の原博実強化担当・技術委員長(51)が渡欧して交渉にあたっていたが、9日までに基本合意し契約間近となっていることが明らかになった。フェルナンデス氏はポルト（ポルトガル）を率いて2004年トヨタカップを制すなど世界的な実績を持つ指導者。近日中にも正式発表され、9月4日のパラグアイ戦（日産スタジアム）から指揮を執ることになる。
Ｗ杯南アフリカ大会を制したスペインの指導者に日本代表の命運を託すことが濃厚になった。日本協会の原技術委員長はフェルナンデス氏と交渉していたが、9日までに大筋で合意に達した。複数の関係者が明らかにした。最終的な詰めを残しているものの、契約間近で近日中にも仮契約を結び、正式に発表されることになる。
フェルナンデス氏は選手として目立った実績はないが、1990年にスペインリーガエスパニョーラのサラゴサを率いて以降、指導者としての才能を開花させた。サラゴサでスペイン国王杯、欧州カップウィナーズカップ（現欧州リーグ）に優勝。2004年にはポルトを指揮し、トヨタカップを制し、世界一のタイトルを手にした。
ファンタスティックで、攻撃的なサッカーを標榜しており、前線からプレッシャーをかけて、ボールを奪い攻撃につなげる。４−４−２を基本のシステムとし、中盤のタレントを重視。2006〜2007年にサラゴサを指揮した時には、アルゼンチン代表ＭＦアイマールと同代表ＭＦダレッサンドロを共存させた。選手交代や試合途中のシステム変更のうまさにも定評がある。スペインの有望な指導者の１人として挙げられている。
フェルナンデス氏の就任が決まれば、今月30日から予定される国内合宿から指揮を執る。
【次々に消滅した３人の有力候補】
日本サッカー協会はＷ杯終了後の7月中旬から本格的に監督選考をスタート。南米と欧州を訪れた原強化担当・技術委員長は、リストアップしていたチリ代表のビエルサ監督、前マジョルカ監督のマンサーノ氏らと接触した。
帰国後、最終候補をビエルサ監督、元アルゼンチン代表監督のペケルマン氏、元ビジャレアル監督のバルベルデ氏の３人に絞って今月5日に再渡欧したが、交渉がまとまらず方向転換。協会幹部は「それ（３人の候補）ばかりではない。何人とも話している」と３人以外の候補と接触した事実を明言。7月にも条件面などを話し合っていたフェルナンデス氏が最有力候補として再浮上した。
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★復帰★
オランダエールディビジのアヤックスは8日、オランダ代表ＤＦアンドレ・オーイェル(36)と１年契約を結んだことを発表した。
ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会にも出場したオーイェルは、昨シーズン終了とともにアヤックスのライバルであるＰＳＶ（オランダ）との契約が満了となっていた。また、同選手にとっては1993−1994年にデビューしたクラブへの復帰となる。
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★残留★ イタリアセリエＡ、インテルのマッシモ・モラッティ会長は9日、レアル・マドリード（スペイン）への移籍が注目されているブラジル代表ＤＦマイコン(29)を残留させる意向を明らかにした。
マイコンは昨季インテルで３冠を達成し、今季からレアルを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が獲得を強く望んでいた。これまで何週間も交渉が続きながら、移籍が実現していなかった同選手について、モラッティ会長は「個人的には、彼は大変よい選手だと考えている。とても優れた選手だから、私は彼を売らないと決めた」とコメント。「彼はあらゆる移籍交渉から除外させた」と、マイコンを残留させると明言した。
一方で、イタリア代表ＦＷマリオ・バロテッリ(19)のマンチェスター・シティー（イングランド）移籍に関しては交渉が続いており、モラッティ会長は「大きな前進はなかった。どうなるかは今後次第だ」と話すにとどまっている。
インテルはジェノア（イタリア）のＦＷジュゼッペ・スクッリや、マスチェラーノの獲得が注目されている。特にリバプールは、マスチェラーノを売却することで高額な移籍金収入を見込んでいるが、モラッティ会長は「これらの金額では、現時点で（獲得は）不可能だ。特に、我々は誰も売っていないのだから」とコメント。売却をしない限り、補強をすることもないとの考えを明かした。
また、インテルは同日、アルゼンチン代表ＦＷディエゴ・ミリート(31)と2014年6月末まで契約を延長したと発表した。元アルゼンチン代表ＤＦハビエル・サネッティ(37)とは2013年6月末まで延長した。
インテルは欧州チャンピオンズリーグのほか国内リーグ、コパ・イタリア（イタリアカップ）を合わせ３冠を達成した。
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★全治３週間★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは9日、ポルトガル代表ＤＦペペ(27)が左足ふくらはぎの肉離れで全治３週間と診断されたと発表した。ペペは7日に行われたロサンゼルス・ギャラクシー（アメリカ）との親善試合で負傷した。
レアルにとっては、左膝の手術を受け３〜４ヶ月戦列を離れることになったカカに続く主力選手の離脱となったが、幸運にも症状はそれほど深刻なものではなかったが、今回の負傷で28日に行われるリーガエスパニョーラ開幕戦のマジョルカ戦は欠場する見込みとなった。
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★辞任＆新監督★ 14日に開幕が迫ったサッカーのイングランドプレミアリーグで9日、アストンビラが2006年からチームを指揮していたマーティン・オニール監督(58)の辞任を発表した。
アストンビラの公式ウェブサイト上でオニール監督は、「アストンビラで過ごした時間は非常に有意義なものだった。このような素晴らしいクラブを後にすることは、苦痛以外の何ものでもない。常に私を励まし、支えてくれたビラの選手たちとコーチ陣、そしてビラのサポーター達には敬意を表したい」との声明を発表。辞任の理由については語らなかったが、主力選手の去就を巡ってクラブ側と対立したと見られている。なお、14日に行われるプレミアリーグの開幕戦（ウェストハム戦）は、リザーブチームのケビン・マクドナルド監督が暫定的に指揮を執るが、後任監督にはアメリカ代表のボブ・ブラッドリー監督(52)が就任する。
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★出席許可せず★
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会でフランス代表チームの内紛を引き起こしたとされる５選手をフランス連盟が規律委員会に召喚している問題で、ＭＦフランク・リベリー(27)が所属するドイツブンデスリーガのバイエルンは9日、同選手の委員会出席を許可しないと発表した。
委員会はブンデスリーガ開幕３日前の17日に予定されており、バイエルンは「ＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）のルールではクラブが選手を手放すことを強要されるのは（各国代表間の試合のために設定されている）国際カレンダー上の日だけだ」と主張している。
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★香川がアピール★
新天地のドイツに渡って約１ヶ月。セレッソ大阪からドルトムントに移籍した香川真司(21)は、得点力を生かして定位置奪取を猛アピールしている。
チームはリーグ優勝６度を誇り、昨季５位の強豪。クロップ監督には、左右の攻撃的なＭＦやトップ下のポジションで試されている。香川は4日のマンチェスター・シティー（イングランド）、7日のビーレフェルト（ドイツ２部）との親善試合で連続得点し、期待に応えた。
かつて在籍したチェコ代表ＭＦロシツキー（アーセナル）と比較されるほど、地元では注目されている。香川は「立派な選手と比較されるのは名誉なこと」と言いながらも「日本的なスタイルをドルトムントにもたらしたい」と言い切る。
持ち味はドリブル突破。１７２センチと小柄ながら、敏捷さと体の使い方のうまさが光る。チームの強化担当者は「どうやって１対１の競り合いに勝つか分かっているようだ」と高く評価した。
ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会はサポートメンバーとして日本代表に同行。世界を間近に感じ、新シーズンへの意欲は高まっている。ドイツ語の勉強に励み、簡単な会話をこなせるまでになった。「早くチームに慣れて、できる限り多くの試合を勝てるように貢献したい」と香川。開幕戦は22日、レバークーゼンをホームに迎える。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★練習参加
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福岡大ＦＷ永井謙佑(21)が本日10日からＪ１名古屋の練習に参加した。期間は12日まで。
★完全移籍
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Ｊ１浦和がニュルンベルク（ドイツ）からレンタル移籍しているオーストラリア人ＤＦマシュー・スピラノビッチ(22)を完全移籍で獲得したことが9日、明らかになった。来季の推定年俸は４０００万円。
★全治３週間
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Ｊ１仙台は本日、ＦＷ中原貴之が6日の練習で上あごを骨折し、全治３週間と診断されたと発表した。
★レンタル
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イングランドプレミアリーグのニューカッスルは9日、マルセイユ（フランス）から元フランス代表ＦＷハテム・ベン・アルファ(23)を期限付き移籍で獲得したと発表した。移籍期間は買い取りオプション付きの１年で、移籍金は１２０万ユーロ（約１億３６００万円）。
★解任
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クロアチア１部リーグのディナモ・ザグレブは9日、クラブを指揮するベリミル・ザエッチ監督(54)を解任したと発表した。ディナモ・ザグレブは過去５シーズン連続でリーグ優勝を果たしているが、今シーズンはここまで３試合を消化し、勝ち点４の８位と出足につまづき、就任からわずか３ヶ月での解任となった。
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