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本日の超最新情報
新生イタリア代表がコートジボワールに敗れる!!2010.08.11.WED

INDEX

32位
最新FIFAランキング発表、日本は前月同様32位!W杯王者のスペイン1位、2位オランダ、3位ブラジルも変わらず!

就任
2022年W杯招致委員会の副委員長に日本サッカー協会の田嶋幸三副会長兼専務理事と大東和美Jリーグチェアマンが就任!

組み合わせ
全日本ユース選手権のグループリーグの組み合わせが決定!前回優勝の横浜MユースはグループE、高校総体優勝の市船橋高はグループF!

敗れる
国際親善試合
イタリア0−1コートジボワール
アメリカ0−2ブラジル
ボスニア・ヘルツェゴビナ1−1カタール
新生イタリアが敗れ、プランデッリ新監督は初戦を飾れず!ブラジルはメネゼス新監督の初戦で快勝!

獲得
レアル・マドリードがチェルシーからポルトガル代表DFカルバーリョ(32)を獲得!2年契約で移籍金は約9億円!

レンタル
ローマがロサリオ・セントラル(アルゼンチン)からアルゼンチン人DFギジェルモ・ブルディッソ(22)を期限付き移籍で獲得!

現役引退
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)の元クロアチア代表DFシミッチ(34)が現役引退!

新監督
オーストラリア代表の新監督に元浦和監督のオジェック氏(61)が就任!

SB初の挑戦
日本代表のサイドバック、長友佑都(23)がイタリアセリエAに挑戦!

本日の超サカFLASH
大宮が元韓国代表FW李天秀=イ・チョンス(29)を獲得ほか


本文
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32位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日11日、最新のワールドランキングを発表し、日本は前月と同じ32位だった。アジア連盟ではオーストラリアが20位、韓国は44位。
 前回の発表以降、国際試合が少なかったためランキングに大きな変動はなく、ワールドカップ王者のスペインが1位を守り、2位オランダ、3位ブラジルと続いた。

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最新FIFAランキング


就任
 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)招致を目指す日本招致委員会は10日、副委員長に日本サッカー協会の田嶋幸三副会長兼専務理事と大東和美Jリーグチェアマン(日本協会副会長)が新たに就任したと発表した。前Jリーグチェアマンの鬼武健二氏は副委員長から顧問に役職変更となった。6日の理事会で決定した。
 また、Jリーグは10日、臨時理事会と総会を開き、7月の役員改選時に空白となっていた日本サッカー協会枠の理事に原博実強化担当技術委員長、田中道博常務理事、松崎康弘審判委員長の3人を選任した。原理事は新任。


組み合わせ
全日本ユース選手権グループリーグ組み合わせ

グループA:

柏ユース
磐田ユース
神戸ユース
広島ユース

グループB:

清水ユース
浦和ユース
滝川第二
流通経済大学柏

グループC:

札幌ユース
愛媛ユース
C大阪ユース
東京Vユース

グループD:

千葉ユース
立正大淞南
静岡学園
青森山田

グループE:

横浜Mユース
三菱養和SCユース
福岡ユース
名古屋ユース

グループF:

広島観音
市立船橋
FC東京ユース
富山第一

 18歳以下で争うサッカーの全日本ユース選手権(9月4日開幕)のグループリーグ組み合わせ抽選が本日11日、東京都内のJFAハウスで行われ、全国高校総体優勝の千葉・市船橋高(関東)は、プリンスリーグ関東を制したFC東京ユースなどとともにグループFに入った。昨年優勝の横浜Mユース(関東)は名古屋ユース(東海)などと同じグループE。日本クラブユース選手権を制した東京Vユースは、札幌ユース、愛媛ユース、C大阪ユースと同じグループCに入った。
 大会は全国の高校とクラブユースの24チームが参加。6グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ2位までと3位の成績上位4チームを合わせた16チームが9月20日からの決勝トーナメントへ進む。決勝は10月11日に埼玉スタジアムで実施する。
 また、組み合わせ抽選会に先立ち、日本サッカー協会の小倉純二会長は「若手育成こそが日本サッカー発展につながる」と話し、選手や関係者に激励を送った。さらに、同大会について「来年からリーグ戦を導入する。詳細は秋に発表する」と将来構想を明らかにした。


敗れる
国際親善試合結果

イタリア0−1コートジボワール
≪得点者≫
コートジボワール:コロ・トゥーレ55

アメリカ0−2ブラジル
≪得点者≫
ブラジル:ネイマール28、パト46

ボスニア・ヘルツェゴビナ1−1カタール
≪得点者≫
ボスニア・ヘルツェゴビナ:イビセビッチ9
カタール:マジェド61=PK

 サッカーの国際親善試合は10日、ロンドンなどで行われ、イタリアはコートジボワールに0−1で敗れ、プランデッリ新監督の初戦を白星で飾れなかった。
 イタリアは連覇が懸かったワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でグループリーグ敗退し、リッピ監督が退任。代表デビューのFWバロテッリやFWアマウリら新戦力、代表復帰のカッサーノらが先発し、チャンスをつくったが、得点を奪えなかった。同じくW杯グループリーグ敗退のコートジボワールはDFコロ・トゥーレ(マンチェスター・シティー)がゴールを決めた。
 一方、メネゼス新監督を迎えたブラジルは米ニュージャージー州でアメリカと対戦。代表に初選出された18歳のFWネイマール(サントス)と20歳のFWパト(ミラン)の若手が得点し、2−0で快勝した。
 ボスニア・ヘルツェゴビナとカタールは1−1で引き分けた。


獲得
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは10日、チェルシー(イングランド)に所属するポルトガル代表DFリカルド・カルバーリョ(32)を獲得することでクラブ間合意に達したと発表した。契約期間は2年で、1年間の契約延長オプション付き。移籍金は800万ユーロ(約9億円)。
 レアルはクラブの公式HP上で、カルバーリョの獲得に関してチェルシーと合意したと発表。一方のチェルシーもこれを発表し、残すはメディカルチェックとカルバーリョ本人の条件面での合意のみと声明を出した。
 カルバーリョはポルト(ポルトガル)時代の2004年にジョゼ・モウリーニョ現レアル監督の指揮下で欧州チャンピオンズリーグを制覇。同年にチェルシーへ移籍したモウリーニョ監督に引き抜かれ、その後6年間でリーグとFA(イングランド協会)カップで3度ずつ、カーリングカップ(イングランドリーグカップ)で2度の優勝を経験し、不動のセンターバックとして活躍した。
 カルバーリョの移籍が正式に決定すれば、モウリーニョ監督のもとでプレーするのが3度目となる。レアルにとってはアンヘル・ディマリア、ペドロ・レオン、セルヒオ・カナレス、サミ・ケディラらに次ぐ今季5人目の補強選手となる。


レンタル
 イタリアセリエAのローマは10日、ロサリオ・セントラル(アルゼンチン)からアルゼンチン人DFギジェルモ・ブルディッソ(22)を期限付き移籍で獲得したと発表した。470万ユーロ(約5億円)の買い取りオプション付き。
 G・ブルディッソは、2009−2010シーズン、インテルからのレンタル移籍でローマに加入したアルゼンチン代表DFニコラス・ブルディッソ(29)の実弟。
 N・ブルディッソが新シーズンもローマでのプレーを希望して完全移籍を視野に入れていることから、今後ローマでブルディッソ兄弟の共演が実現する可能性もある。


現役引退
 クロアチア1部リーグのディナモ・ザグレブは10日、所属する元クロアチア代表DFダリオ・シミッチ(34)の現役引退を発表した。
 シミッチは「この1ヶ月間、考えて出した結論。ディナモ・ザグレブにはお礼を言いたい。この3ヶ月間、私に練習やプレーをする機会を与えてくれた。ただ、私はもうクラブから必要とされるレベルにはない」と引退を決断した理由を述べた。
 シミッチは、1992年にディナモ・ザグレブの前身であるクロアチア・ザグレブでプロデビュー。その後、活躍の場をイタリアに移し、1998年からはインテル、2002年からはミランに在籍した。その後、モナコを経て、今年4月、古巣であるディナモ・ザグレブに復帰していた。また、クロアチア代表としては1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会に出場し、同国の3位躍進に貢献している。


新監督
 オーストラリア・サッカー連盟は本日11日、同国代表の新監督に元Jリーグ1部(J1)浦和レッズを率いたホルガー・オジェック氏(61)が就任すると発表した。
 オジェック氏は西ドイツ(当時)が優勝した1990年ワールドカップ(W杯)でアシスタントコーチを務め、ベッケンバウアー監督を支えた。カナダ代表監督の経験もあり、2007年にはJ1浦和を日本勢として初めてアジアチャンピオンズリーグ優勝へと導いた。
 初陣は9月3日のスイスとの国際親善試合となる予定。オーストラリアはW杯南アフリカ大会でグループリーグ敗退に終わり、ピム監督が退任した。


SB初の挑戦
 イタリア1部リーグ(セリエA)で日本人サイドバックは通用するのか。中田英寿ら中盤や前線の日本選手が挑んだ世界屈指のリーグで腕試しをするのは、チェゼーナに移籍した日本代表DF長友佑都(23)だ。7日にはパルマ、キエーボとの練習試合で計90分間プレーし「ある程度やれる部分はある」と手応えを掴んだ。
 ワールドカップ(W杯)で世界を体感し、各国の一流選手と互角に渡り合った自信を胸にデビューへ向けて邁進している。パルマ戦では開始5分にワンツーから抜け出してネットを揺らすシーンがあった。オフサイドの判定となり「あいさつ代わりに決めたかった。残念」と悔やんだが、新チームでも果敢な攻撃参加という持ち味を発揮し始めている。
 イタリアは他国に比べて守備重視の傾向が強く、今季1部に昇格したチェゼーナは守備に追われる試合も増えるはずだ。長友も守備での貢献がまずは第一。「攻撃も守備も強さを出さないとセリエAでは戦っていけない。全体をレベルアップしたい」と話す。
 フィッカデンティ監督は「チームに馴染んできている。このまま続けてくれればいい」と評価し、レギュラー起用も期待できる。28日の開幕戦は強豪ローマと対戦する。「(練習試合でなく)本番で力を発揮しないと意味がない」と意気込む長友が、日本人サイドバックとしてイタリアで新たな地平を切り開くか。


超サカFLASH

トップ昇格
 J1鹿島は本日、ユースチームに所属するMF土居聖真(18)が来季からトップチームに昇格することが内定したと発表した。

特別指定選手
 日本サッカー協会は本日、アメリカ出身で中大のGKシュミット・ダニエル(18)を大学に在籍したままJリーグに出場できる特別指定選手として承認したと発表した。受け入れ先はJ1の川崎。

練習参加
 清水商高のFW風間宏矢(2年)が10日、J1磐田の練習に参加した。風間は元日本代表MF風間八宏氏の次男。

レンタル
 J1のFC東京は本日、J2大分からFW前田俊介(24)が来年1月末までの期限付き移籍で加入したと発表した。前田はJ1通算78試合出場で10得点。今季はJ2で11試合出場、無得点だった。

退団
 J1のG大阪は本日、今季獲得したブラジル人FWゼカルロス(27)の退団を発表した。

出場微妙
 J1のG大阪のMF遠藤保仁は右膝痛と左太腿裏前部痛、DF加地亮は左太腿裏の違和感のため、14日に行われる仙台戦の出場が微妙になった。2人は強行出場に意欲を見せている。

獲得
 J1大宮は10日、元韓国代表FW李天秀=イ・チョンス(29)の加入を発表した。2002年、2006年ワールドカップ(W杯)に出場した李天秀はスペインやオランダ、サウジアラビアのクラブでもプレー経験がある。

全治2週間
 J2水戸は10日、DF藤川祐司が左ふくらはぎの肉離れで、全治2週間と診断されたと発表した。8日の練習試合で負傷した。

食中毒
 アイルランドサッカー協会は10日、同国代表を率いるジョヴァンニ・トラパットーニ監督が食中毒により、8日から吐き気を訴えていたことを明らかにした。同協会は「吐き気を訴えており、本人はイタリアで食べた貝が影響ではないかと話している」と発表。また、現在は状態が安定し、この日の朝から検査を受けていると明かした。アイルランドは本日11日にアルゼンチン戦を控えているが、10日の練習ではアシスタントコーチのマルコ・タルデッリ氏が代行して練習を行った。

新監督
 サッカーのアジアカップ2連覇を目指すイラク代表の監督に、バーレーン代表やドイツのブレーメンで監督を歴任したドイツ人のウォルフガング・ジドカ氏(56)が就任した。アジア・サッカー連盟(AFC)のウェブサイトが10日伝えたところによると、9日に1年契約を結んだ。


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