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本日の超最新情報
J1第18節第2日、名古屋は浦和に快勝して首位浮上!!2010.08.14.SAT

INDEX

首位浮上
J1第18節第2日
神戸0−0湘南
清水1−2横浜M
仙台1−3G大阪
鹿島1−1FC東京
名古屋3−1浦和
田中マルクス闘莉王の先制弾と玉田圭司の2ゴールで快勝した名古屋が4連勝で今季初の首位!清水は1試合で2位に転落し、横浜Mは中村俊輔の1ゴール1アシストの活躍で暫定7位浮上!G大阪は4連勝で暫定4位浮上!
J2第22節第1日
栃木2−0大分
千葉2−0熊本
岡山1−2徳島
千葉はネットの先制ゴールなどで快勝して3位キープ!栃木は快勝して暫定5位浮上!

22日以降
日本代表新監督の決定が当初予定の15日前後から22日以降にずれ込む!9月4日のパラグアイ戦は代行監督が指揮!

ベンチ外
フランスリーグ2第2節
スダン1−0グルノーブル
今月中の移籍が確実な松井大輔は2試合連続のベンチ外!

PK勝ち
親善試合
バイエルン0−0(PK2−4)レアル・マドリード
ユベントス0−1インテル
ミラン1−1(PK3−2)ユベントス
ミラン0−0(PK2−3)インテル
ベッケンバウアー杯はレアルがPK勝ち!TIMカップはインテルが優勝!

放送権獲得
J SPORTSが本日開幕するイングランドプレミアリーグの今季から3シーズンの放送権を獲得!

獲得
マンチェスター・シティーがインテルからイタリア代表FWバロテッリ(20)を獲得!5年契約で移籍金は約32億4000万円!

正式発表
チェルシーがブラジル代表MFラミレス(23)の獲得を正式発表!4年契約で移籍金は約25億円!

オファー拒否
バイエルンがレアル・マドリードからのドイツ代表MFエジル(21)の獲得オファーを拒否!

契約更新
今季が15年目となるアーセナルのベンゲル監督(60)が今季末で切れる契約を更新!

本日の超サカFLASH
レンジャーズがストーク・シティーから元イングランド代表FWビーティー(32)を獲得ほか


本文
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首位浮上
J1第18節第2日結果

神戸0−0湘南
(ホームズ・9652人)

清水1−2横浜M
(アウスタ・20019人)
≪得点者≫
清水:岡崎30
横浜M:兵藤2、中村53

仙台1−3G大阪
(ユアスタ・17651人)
≪得点者≫
仙台:菅井59
G大阪:中澤21、橋本62、平井78

鹿島1−1FC東京
(カシマ・23640人)
≪得点者≫
鹿島:興梠27
FC東京:今野86

名古屋3−1浦和
(豊田ス)
≪得点者≫
名古屋:闘莉王54、玉田79、83
浦和:宇賀神65

J1第18節最終日日程

15日()
18:00〜
大宮vs磐田
(NACK)
18:00〜
京都vsC大阪
(西京極)
19:00〜
川崎vs広島
(等々力)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


2010年シーズンJ1日程&結果

 J1第18節第2日は本日14日、アウトソーシングスタジアム日本平などで5試合が行われ、名古屋は、後半の玉田の連続ゴールで浦和を3−1で振り切り、勝ち点38で今季初の首位に浮上した。
 横浜Mは中村の3月以来となる今季2点目などで前節首位の清水を2−1で破った。清水は今季2敗目を喫し、勝ち点36で2位に後退。鹿島はFC東京に追い付かれて1−1で引き分け、同35の3位。
 G大阪は平井の得点王争いトップに並ぶ今季10点目などで仙台に3−1で快勝し、4連勝。神戸は湘南と0−0の無得点で引き分けた。

【名古屋が4連勝で首位奪還】
 前半、名古屋は守備ラインが下がり、空いたスペースを浦和に自由に使われた。守勢に回ったが、楢崎ら守備陣の踏ん張りで何とか0−0で折り返した。
 そんな悪い流れを断ち切ったのは、またもこの男だった。後半9分、マギヌンの右クロスを闘莉王が頭で押し込み、2試合連続得点。「ボールが良かったし、一発で仕留めなきゃいけなかった」。昨季まで所属していた古巣に痛烈な恩返しをした。
 闘莉王が決めると名古屋の攻撃は一気に活性化する。同点とされた後の後半34分には、ケネディのシュートからのこぼれ球を玉田が蹴り込んで再びリード。「気持ち的に乗っていけた」という背番号11はそのわずか4分後、ケネディのパスで抜け出して冷静にゴール左へ決め、4試合ぶりの2得点。玉田は「内容も伴っていたし、勝ててよかった」とほおを緩めた。
 清水が敗れ、4連勝(1分け挟む)で今季初めて首位に立った。それでもストイコビッチ監督は「まだタイトルを取ったわけではないので、満足していない」と気を引き締める。リーグ戦はまだ5合目をすぎたばかり。いまだ到達していない山の頂を目指し、名古屋は歩を進める。

【浦和は闘莉王にも決められ3連敗】
 浦和は決定機を逃し、今季初の3連敗となった。
 前半はサイドから攻め上がり、何度も好機を得たが、楢崎ら名古屋守備陣の懸命な守りに阻まれた。フィンケ監督は「これだけのチャンスをつくりながら、先制できなかったのが問題」と、後半20分の宇賀神のミドルシュートによる1点に終わった攻撃を嘆いた。
 皮肉にも、昨季限りで構想外となって名古屋に移籍した闘莉王に、先制点を決められた。指揮官は「選手が以前所属していたチーム相手に点を決めるのは、よくあること」と冷静に答えた。

【浦和・鈴木が右足負傷】
 浦和のMF鈴木啓太が14日の名古屋戦(豊田)の試合直前に負傷、試合を欠場した。ウオーミングアップ中に右足に痛みを訴えて、ピッチに座り込んだ。メディカルスタッフとフィンケ監督がチェックして欠場が決まった。故障部位や負傷の程度など詳細は明らかになっていないが、右ふくらはぎを痛めた模様。鈴木に代わってMF細貝が先発出場した。

【俊輔、左足FKで決勝点】
 “伝家の宝刀”は、錆びついてはいなかった。横浜Mの中村がJリーグ復帰後初めて直接FKを蹴り込み、前節首位の清水を沈めた。1−1の後半8分、右斜めの位置からゴールまで20メートル超。力みなく左足を振り抜く。「腰が良く回って足にも乗った」という好感触で、ボールは鮮やかにゴール右に吸い込まれた。
 前日、中村は全体練習終了後に70本ものFK練習を行った。最近はFKの際に、壁との距離が近いのが気になっていた。現役時代にFKの名手だった木村監督は試合前、両チーム監督らが揃うミーティングで西村主審に対し、壁との距離をしっかり歩測するように要請していた。「あれも効いたかな。気持ちいいし、盛り上がるよね、あいつが決めると」と木村監督もにこやかだった。
 前半早々にも中村は右サイドを突破し、兵藤の先制点をアシスト。ワールドカップ(W杯)では直前に不振を極め、控えに回る屈辱を味わったが、ふてくされることなく仲間をサポート。クラブでも献身的に勝利を追求し続けている。自らの存在を支えてきたFKでの得点が、よほどうれしかったのだろう。得点後は左足を叩いて喜んだ。
 主役が決め、チームは約5ヶ月ぶりの2連勝。ベテランMFは「こういう試合の後が大事。次、負けたら意味がない」と気合を入れ直した。

【清水が首位明け渡す】
 前節に鹿島を倒して首位に返り咲いた清水だが、横浜Mに屈して首位の座を明け渡した。前半30分、岡崎のヘディングで追い付いてペースを握ったが、もう1点が取れなかった。長谷川監督は「悔しい。苦しい試合で、どう勝ち点を拾うかが今後は大事」と、今季2敗目に唇を噛んだ。
 岩下の退場後も攻めの姿勢を貫き、後半37分には岡崎が絶好機を迎えた。だが、シュートは力なくGK正面に。エースFWは「ああいうチャンスで決めないと、成長できない」と反省し「ここで離されてはいけない。また首位を奪い返す」と誓った。

【FC東京・今野が貴重な同点ゴール】
 FC東京の今野が貴重な同点ゴールを奪った。1点を追う後半41分、大黒の折り返しを受けると相手DFをかわし、左足でゴール右隅へ。「何とか1点取りたかった。それが自分だった」と控えめに喜んだ。
 後半、DFから守備的MFにポジションを上げ、「攻撃に絡もうと思った」。王者鹿島を相手に連敗を2で食い止め、ホッとした様子だった。

【足が止まった鹿島】
 鹿島らしからぬ詰めの甘さだった。1点リードの後半41分、フリーにしたFC東京の今野に決められ、痛恨の引き分け。勝ち点3が土壇場でスルリと逃げていった。
 前半27分、FKから興梠が決めて先制。前節の清水戦に敗れた反省から、球際の激しさとこぼれ球への反応を改善し、試合の主導権を握った。
 だが、岩政が「僕のサッカー人生の中で1、2番目ぐらいの苦しさだった」という気温28.4度、湿度82%の蒸し暑さの中で後半はパタリと足が止まった。失点シーンでは、後半にDFから守備的MFにポジションチェンジした今野に対し、誰も対応できなかった。
 リーグ史上初の通算350勝まであと1勝に迫りながら、2試合連続の足踏み。マルキーニョスが故障で不在の中、追加点を奪えなかったのも響いた。興梠は「マルキーニョスがいない分、僕らがもっと頑張らなきゃいけなかった」と疲れ切った様子だった。

【G大阪は3年ぶり4連勝】
 橋本が4試合連続得点を決めれば、若きエース平井は得点王争いトップに並ぶ10点目。内容で圧倒したわけではないが、G大阪が仙台に地力の違いを見せた。3年ぶりの4連勝で、じわりと上位争いに浮上した西野監督は「本来のガンバのスタイルではないが、現実的なサッカーができている」と手応えを口にした。
 橋本のゴールは1−1の後半17分、左隅へ狙い澄ました貴重な勝ち越し点だった。31歳のベテランは「重圧の中で取れてうれしい」と笑った。
 ただ、チーム状態には満足していない。上昇ムードにも橋本は「相手をあきらめさせる強さはまだない。清水や鹿島には、それがある」と冷静に分析する。次節はリーグ3連覇中の鹿島戦。真価を問われる一戦と言えそうだ。

【仙台・手倉森監督「開き直ってやる」】
 仙台は今季2度目の3連敗で13試合連続勝ちなし。強豪のG大阪に真っ正面から挑んだが、1−3の完敗を喫した。手倉森監督は「力の差を認めざるを得ない」と溜め息をついた。
 FC東京から期限付き移籍で加入したばかりのFW赤嶺を先発で起用したが、不発に終わった。J2降格圏の16位に低迷するが、指揮官は「あと16試合で、7つか8つ勝てば(J1に)残れる。そう思って、開き直ってやる」と、気持ちを切り替えようとしていた。

J2第22節第1日結果

栃木2−0大分
(栃木グ・3670人)
≪得点者≫
栃木:パウリーニョ45+2、杉本71

千葉2−0熊本
(フクアリ・10435人)
≪得点者≫
千葉:ネット52=PK、オウンゴール88

岡山1−2徳島
(カンスタ・8157人)
≪得点者≫
岡山:三木51 徳島:津田30、平島34

J2第22節最終日日程

15日()
18:00〜
水戸vs岐阜
(Ksスタ)
18:00〜
甲府vs福岡
(小瀬)
18:00〜
富山vs草津
(富山)
18:00〜
北九州vs横浜FC
(本城)
19:00〜
愛媛vs
(ニンスタ)
19:30〜
東京Vvs札幌
(国立)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


2010年シーズンJ2日程&結果

 J2第22節第1日は本日14日、フクダ電子アリーナなどで3試合が行われ、3位千葉は後半の2得点で熊本に2−0で快勝した。徳島は2点のリードを守り抜いて岡山に2−1競り勝った。栃木は前、後半に1点ずつを挙げて大分を2−0で破って暫定5位に浮上した。


22日以降
 日本サッカー協会の大仁邦弥副会長は本日14日、外国人に絞って人選中の日本代表新監督の決定が当初予定の15日前後から22日以降にずれ込み、来月4日の国際親善試合、パラグアイ戦(日産スタジアム)は代行監督が指揮を執る可能性が高くなったことを明らかにした。新監督のビザ取得に時間がかかることなどが理由で、16日にも小倉純二会長らと対応を協議する。
 監督候補には、名門ポルト(ポルトガル)元監督のビクトル・フェルナンデス氏らの名前が挙がっている。だが大仁副会長によると、海外で詰めの交渉に当たっている原博実強化担当技術委員長から13日夜に連絡が入り「まだ時間がかかりそう」と話したという。
 新監督には、日本人をコーチに起用することが契約の条件に入っており、交渉難航の理由の1つと考えられる。日本人コーチ候補にはJ1の川崎で指揮を執った関塚隆前監督の名前が挙がっている。


ベンチ外
フランスリーグ2第2節結果

スダン1−0グルノーブル

 サッカーのフランスリーグ2(2部リーグ)は13日、各地で第2節が行われ、日本代表MF松井大輔の所属するグルノーブルは、アウェーでスダンに0−1で敗れた。
 今月中の移籍が確実とみられている松井は2試合連続でベンチ外だった。


PK勝ち
親善試合結果

バイエルン0−0(PK2−4)レアル・マドリード

ユベントス0−1インテル
≪得点者≫
インテル:スナイデル2

ミラン1−1(PK3−2)ユベントス
≪得点者≫
ミラン:ロナウジーニョ21
ユベントス:ジエゴ33

ミラン0−0(PK2−3)インテル

 親善試合は13日、各地で行われ、長きにわたりバイエルン(ドイツ)に貢献してきたフランツ・ベッケンバウアー氏の功績を称える記念試合、フランツ・ベッケンバウアー功労試合が行われ、レアル・マドリード(スペイン)が0−0のスコアレスのまま迎えたPK戦を4−2で制し、バイエルンを下した。
 選手としての活躍のみならず、監督および会長としてもバイエルンに尽力し、昨年にバイエルンの会長職を退いたベッケンバウアー氏。皇帝と称される同氏の功績を記念する親善試合で勝利を収めたいバイエルンだったが、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でもスペインの優勝に貢献したGKカシージャスの活躍の前に敗れた。
 本拠地アリアンツ・アレーナには6万9千人の大観衆が集まり、翌週にリーグ開幕を控えるバイエルンは、負傷のオランダ代表FWロッベンを欠くものの、フランス代表MFリベリーが攻撃陣を牽引。しかし、バートシュトゥーバーのPKがカシーリャスに阻まれるなど、得点には至らない。
 一方、今季からレアルを率いるモウリーニョ監督は、故障中のブラジル代表MFカカを除く主力を先発に起用。しかし、リーグ開幕まであと2週間を残すレアルは最後までトップギアに入らず。こちらもゴールを奪うことはできず、勝敗はPK戦に委ねられることとなった。
 このPK戦でレアル守護神カシージャスがさらなる光を放つ。アルティントップ、ブラーフハイトとバイエルンのPKを2本セーブ。この試合合計で3本のPKを止めるなどバイエルンの前に立ちはだかり、見事ベッケンバウアー杯を掲げた。
 イタリアセリエAのインテル、ミラン、ユベントスの3チームは13日、毎年恒例のプレシーズンの親善大会、TIMカップを行い、インテルが45分間1勝、PK勝ち=1で優勝した。1位はPK勝ち=1、PK負け=1のミラン。ユベントスはPK負け=1、45分間1敗で最下位となった。


放送権獲得
 スポーツ専門テレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング(J SPORTS)は13日、本日14日から開幕するイングランドプレミアリーグの2010−2011シーズンから2012−2013シーズンまで3シーズンのCS放送権(BS放送権も含む)を獲得したことを発表した。
 世界的な欧州サッカー放映権の高騰の中、J SPORTSは開幕前日になってようやく放送権獲得にこぎつけることに成功した。

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獲得
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーは13日、イタリア1部リーグ(セリエA)のインテルからイタリア代表FWマリオ・バロテッリ(20)を5年契約で獲得したと発表した。移籍金は推定2400万ポンド(約32億4000万円)。20歳のバロテッリは10日のコートジボワールとの親善試合で、イタリア代表デビューを果たした。
 マンCは14日に迎える新シーズン開幕の前日に若手ストライカーの獲得を実現。かつてインテルを指揮していたロベルト・マンチーニ監督はクラブ公式HP上で、「彼は欧州における同年代の選手の中で、ベストプレーヤーの1人に挙げられる。彼と再び一緒にサッカーができることをとてもうれしく思っている」と語り、今回のバロテッリ獲得を喜んだ。
 10日のコートジボワールとの国際親善試合でイタリア代表デビューを果たしたバロテッリは、この試合で強烈なFKを放つなど好プレーを見せていた。マンチーニ監督は、「彼のプレースタイルは、プレミアリーグに合うだろう。彼はまだ若いし、成長するチャンスはたくさんある。彼は力強くてエキサイティングな選手だから、マンCのサポーターも彼のプレーを楽しめるだろう」とコメント。若手の成長株に対し大きな期待を寄せていた。
 マンCは本日14日、アウェーでトッテナムとの開幕戦を迎える。


正式発表
 サッカーのイングランドプレミアリーグのチェルシーは13日、ポルトガル1部リーグのベンフィカからブラジル代表MFラミレス(23)を4年契約で獲得したと正式に発表した。移籍金は2200万ユーロ(約25億円)。23歳のラミレスはワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で4試合に出場した。
 ラミレスは2009年にベンフィカに加入し、昨季は同クラブのリーグ優勝に貢献した。チェルシーのクラブ公式HPによると、すでにメディカルチェックを終えた同選手は、イングランドでの労働許可証を交付されており、来週にもチームの練習に合流する予定とのこと。
 晴れてチェルシーの一員となったラミレスは、「世界中の選手達がチェルシーでプレーしたいと願っており、大きなチャンスが僕に与えられたと思っている。ベストを尽くしてこれに報いるつもり。本当に幸せだ」と喜びを表した。


オファー拒否
 サッカーのスペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督は13日、ドイツ代表MFメスト・エジル(21)への獲得オファーが、所属するドイツブンデスリーガのブレーメンに拒否されたことを明らかにした。ただし、「彼のような素晴らしい選手を迎えることができればうれしいが、彼の監督に断られた。ここからどうなるかは待たねばならない」と断念しない意向も示した。
 ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で司令塔としてドイツの3位に大きく貢献したエジルにはチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド(ともにイングランド)、バルセロナ(スペイン)なども関心を寄せている。


契約更新
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督(60)は13日、今季末で切れる契約を更新する意向を示した。60歳の同監督は「自分の献身によって、チームをどれだけ信じているかを示さなければならない。自分の状況は間もなく解決される」と話した。
 フランス人のベンゲル氏はJリーグの名古屋を指揮した後、1996年にアーセナル監督に就任。昨季途中に、同クラブで史上最も長く指揮を執った監督となった。リーグ優勝3度などを果たしているが、2004−2005年シーズンのイングランド協会(FA)カップ制覇を最後にタイトルから遠ざかっており、今季が15年目のシーズンとなる。


超サカFLASH

5位
 国際サッカー連盟(FIFA)は13日、最新の女子世界ランキングを発表し、日本は5位で前回の5月と変わらず、アジア連盟所属のトップも守った。1位アメリカ、2位ドイツや6位北朝鮮など上位9チームに変動はなかった。

トップ昇格
 J1浦和は13日、浦和ユースDF岡本拓也(18)の来季のトップチーム昇格が内定したと発表した。

トップ昇格
 J1京都は13日、ユース所属のDF下畠翔吾(18)、MF駒井義成(18)、FW久保裕也(16)をトップチーム登録したと発表した。

手術
 J2柏は13日、MF水野晃樹(24)が11日に右膝前十字靭帯の手術を受けたと発表した。全治約6ヶ月。7月25日の千葉戦で痛めた。

レンタル
 J2大分は13日、J2千葉からMF益山司(20)が期限付き移籍で加入したと発表した。期間は来年1月31日まで。

全治2ヶ月
 J2大分は13日、DF刀根亮輔が左足関節外側靱帯損傷で全治2ヶ月と診断されたと発表した。7日の富山戦で負傷した。

レンタル
 J2徳島は13日、MF挽地祐哉(27)がJFLのツエーゲン金沢に期限付きで移籍すると発表した。期間は来年1月31日まで。

逆転負け
JFL後期第5節結果

FC琉球1−2ホンダロック
≪得点者≫
FC琉球:田中康平19
ホンダロック:小原拓也52、前田悠佑75=PK

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は13日、後期第5節最終日の1試合が行われ、ホームにホンダロックを迎えたFC琉球は1−で逆転負けした。JFLは22日に前期第14節の延期試合が行われ、次節となる後期第7節は9月11日に開催される。

競技規則改正
 フットサルのウイダーFリーグは13日、国際サッカー連盟(FIFA)のフットサル競技規則改正を受けて10月16、17日開催の第10節から新たな競技規則を適用すると発表した。

大勝
DFBカップ1回戦結果

レーゲンスブルク6−7ビーレフェルト
ヴィルヘルムスハーフェン0−4フランクフルト
オスナブリュック2−3カイザースラウテルン
インゴルシュタット2−0カールスルーエ
リューベック0−2デュイスブルク
FSVフランクフルト2−0パーダーボルン

 DFB(ドイツ連盟)カップは13日、1回戦の6試合が行われ、フランクフルトは3部のヴィルヘルムスハーフェンと対戦し4−0と大勝した。ブンデスリーガ1部昇格組のカイザースラウテルンも、2部のオスナブリュックに3−1で快勝した。

獲得
 ロシアプレミアリーグのスパルタク・モスクワは13日、セルティック(スコットランド)からアイルランド代表MFエイダン・マクギーディ(24)を獲得したと発表した。契約期間は4年。

獲得
 スコティッシュプレミアリーグのレンジャーズは13日、ストーク・シティー(イングランド)から元イングランド代表FWジェームズ・ビーティー(32)を獲得したと発表した。契約期間は2年。


[提携サイト]
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