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本日の超最新情報
2010.08.15.SUN
INDEX
★4位キープ★
J1第18節最終日
大宮0−0
磐田
京都0−1
C大阪
川崎2−0
広島
川崎は快勝して4位キープ!C大阪は家長昭博の決勝弾で5位浮上!
J2第22節最終日
水戸1−2
岐阜
甲府2−2
福岡
富山1−2
草津
北九州1−4
横浜FC
愛媛0−3
柏
東京V2−1
札幌
柏は青陵平の2ゴールなどで快勝して首位堅守!2位甲府は追い付かれてドロー!東京Vは3連勝で5位浮上!
★先制アシスト★
DFBカップ1回戦
ブルクハウゼン(3部)0−3ドルトムント
香川真司は今季初の公式戦でフル出場し、先制点をアシスト!
★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第3節
メケレン1−0リールセ
川島永嗣は2戦連続のフル出場も、リールセは開幕3連敗!
★ベンチ外★
オランダエールディビジ第2節
VVV1−0ヘラクレス
トゥヴェンテ0−0ヘーレンフェーン
アヤックス4−2フィテッセ
PSV6−0デフラーフスハップ
吉田麻也は2試合連続でベンチ外!PSVは6ゴール圧勝で開幕2連勝!
★圧勝発進★
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)
チェルシー6−0ウェスト・ブロムウィッチ
トッテナム0−0マンチェスター・シティー
昨季2冠のチェルシーは昇格組相手に6ゴールの圧勝発進!大型補強のマンCはスコアレスドロー!
★開幕2連敗★
フランスリーグ1第2節
バランシエンヌ3−2マルセイユ
ブレスト1−1オセール
昨季王者のマルセイユはまさかのバランシエンヌに2−3で敗れ、開幕2連敗
★先勝★
スペインスーパーカップ第1戦
セビージャ3−1バルセロナ
スペイン国王杯王者のセビージャはカヌーテの2ゴールなどで先勝!
★PK戦検討★
FIFAがW杯のグループリーグでの引き分けをなくし、前後半で決着しない場合はPK戦などで勝敗を決める案を検討!
★獲得★
フェネルバフチェ(トルコ)がマルセイユからセネガル代表FWニアン(30)を獲得!
本日の超サカFLASH
ラシン・サンタンデールがコリチーバ(ブラジル)からFWナウェルパン(22)を獲得ほか
本文
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★4位キープ★
J1第18節最終日結果
大宮0−0
磐田
(NACK・11587人)
京都0−1
C大阪
(西京極・10849人)
≪得点者≫
C大阪:家長81
川崎2−0
広島
(等々力・19026人)
≪得点者≫
川崎:田坂54、ヴィトール・ジュニオール66
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第18節最終日は本日15日、川崎市等々力陸上競技場などで残りの3試合が行われ、川崎は田坂とヴィトール・ジュニオールのゴールで広島に2−0で快勝。勝ち点を32に伸ばし、4位を守った。広島は2試合連続無得点で、勝ち点26の9位に後退した。
C大阪は家長の決勝点で最下位の京都を1−0で下し、勝ち点30で5位に浮上した。京都は6連敗で、泥沼の14試合連続勝ちなしとなった。大宮と磐田は無得点で引き分け、ともに勝ち点18でそれぞれ14、15位となった。
【川崎は伏兵躍動】
うだるような蒸し暑さの中、首位戦線へ食らい付こうとする川崎の意地が広島を上回った。高畠監督は「攻守の切り替えにめりはりがあった。FWだけじゃなく、攻撃的な中盤の選手が点を取れたことも大きい」と、夏場の厳しい試合に完勝したチーム力に満足げだ。
口火を切ったのは田坂だった。後半9分、パスを受けると狙い澄ましたように右足を振り抜き、ゴール右隅へ鮮やかにミドルシュートを蹴り込んだ。広島の下部組織出身のMFは今季初ゴールに「ゴールが見えたら打とうと思っていた。やっと取れた」と笑った。
さらに後半21分には中村の柔らかなクロスをヴィトール・ジュニオールが頭で叩きつけ、故障で出遅れていたブラジル人MFが追加点。前節後、チーム最多7ゴールのレナチーニョが起用法を巡って不満を示すなどチーム内にはゴタゴタもあったが、ピッチ上では伏兵が躍動し、確実に勝ち点3を奪った。
高畠監督は終盤に中村、稲本、ジュニーニョと看板選手を下げて温存。念頭には18日に迫った首位名古屋戦がある。中村は「ホームなので絶対に勝ち点3。首位から引きずり降ろす」と、気合を込めて天王山に臨む。
【広島、等々力で10年以上白星なし】
広島は後半2失点し、力負けした。2000年3月に勝って以来、どうしても等々力陸上競技場で白星を挙げられない。ミスが多く運動量も少ない展開に、ペトロビッチ監督は「疲れの色が見える。今チームは難しい時期に差し掛かった」と表情を曇らせた。
好機が少なく沈黙したエースの佐藤も「1点取られても我慢しないと。点を取られると踏ん張れないのではまずい」と危機感を募らせた。
【C大阪・家長が決勝ゴール】
好調C大阪を引っ張っているのは間違いなくこの男だ。中盤の要、家長が決勝ゴール。いつもは中盤の中央で得点機を演出する立場だが、この日は前線に顔を出し、強烈な一発を叩き込んだ。
5連敗中の京都のがむしゃらな攻撃に対して受け身に回った。好機をつくれず、0−0の引き分けがちらつく後半36分。大仕事をやってのけた。
乾からのパスをゴールを背にして受け、すかさず右に反転。DFが対応する暇を与えず、左足を振り抜いた。「いいプレーはできてなかったけど、ゴールを決められたのは良かった」と決勝点を喜んだ。
大分から今季新加入。大黒柱だった香川がドイツに移籍する前はどこか窮屈そうにプレーしていたが、司令塔となった今は水を得た魚のように駆け回っている。
G大阪ユース時代から将来を嘱望される24歳だ。クルピ監督は「フィニッシュの数を増やしていけば、間違いなく日本を背負っていく存在になる」と太鼓判を押す。
家長自身もそれを自覚している。「課題はゴールへの意識を高めること」。C大阪での活躍が自分の将来を切り開くと信じている。
【京都は泥沼6戦連続無得点】
京都の得点力不足が深刻だ。カウンター攻撃で何度も好機をつくったものの、ノーゴール。屈辱の6試合連続無得点は、2007年の横浜FCに並ぶJ1記録だ。また、6連敗で、泥沼の14試合連続勝ちなしとなった。
ドゥトラのシュートを中山が詰めてゴールネットを揺らしたが、判定はオフサイド。渡辺の強烈なシュートもGKの好セーブに阻まれた。
秋田監督は「前を向いてやるしかない。どんな状況でも残留を目指していくことに変わりはない」と気丈に話した。
J2第22節最終日結果
水戸1−2
岐阜
(Ksスタ・2637人)
≪得点者≫
水戸:吉原46
岐阜:押谷10、50
甲府2−2
福岡
(小瀬・12879人)
≪得点者≫
甲府:ハーフナー22、24
福岡:城後3、53
富山1−2
草津
(富山・3767人)
≪得点者≫
富山:舩津72
草津:御厨77、ラフィーニャ90+2
北九州1−4
横浜FC
(本城・5271人)
≪得点者≫
北九州:大島38
横浜FC:難波14、ホベルト20、カイオ64、高地83
愛媛0−3
柏
(ニンスタ・3681人)
≪得点者≫
柏:林50、58、ホジェル62
東京V2−1
札幌
(国立・7405人)
≪得点者≫
東京V:菊岡13、平本84
札幌:内村10
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第22節最終日は本日15日、ニンジニアスタジアムなどで残りの6試合が行われ、前節連続負けなし記録が止まった首位の柏は林の2得点などで愛媛に3−0で快勝し、勝ち点48とした。2位甲府は福岡と2−2で引き分けて勝ち点44。東京Vは札幌に2−1で勝ち、3連勝で5位に浮上した。
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★先制アシスト★
DFBカップ1回戦結果
ブルクハウゼン(3部)0−3ドルトムント
ロット・バイス・アーレン0−4ブレーメン
ピルマゼンス1−11レバークーゼン
バーベルスベルク1−2シュツットガルト
ハンザ・ロストク0−4ホッフェンハイム
フレンドルフ0−2ヘルタ・ベルリン
エルフェアスベルク0−0(PK4−5)ハノーバー
オーバーノイラント0−1フライブルク
フェアル1−21860ミュンヘン
ケムニッツ1−0ザンクト・パウリ
ブラウンシュワイク1−2グロイター・フュルト
フェルセンブルグ1−3メルヒェングラートバッハ
ザントハウゼン4−4(PK4−3)アウグスブルグ
サッカーのDFB(ドイツ連盟)カップは14日、1回戦の13試合が行われ、MF香川真司の所属するドルトムントは、今季初の公式戦としてアウェーで3部のバッカー・ブルクハウゼンと対戦し、3−0で順当勝ちした。
J1のセレッソ大阪から移籍した香川はフル出場し、開始早々に右からのセンタリングで先制点をアシストするなど、チームの勝利に貢献した。香川は前半5分に右サイドからクロスを上げると、これにバリオスが合わせて先制。その後もスボティッチ、グロースクロイツが得点し、ドルトムントは3−0で完勝した。
15日にはMF長谷部誠のボルフスブルク、16日にはDF内田篤人のシャルケが1回戦に臨む。
香川真司
「体が重く感じていて、難しい試合だったが勝てて良かった。中で待っている選手が多いので、いいボールを上げるようにした。得点に絡むことも必要だが、自分としては点が取りたかったので残念」
【公式戦デビューでアシスト】
ドルトムントの香川は前半4分に右からのセンタリングでバリオスの先制点をアシスト。公式戦デビューとなった一戦で、きっちりと点に絡み「すごくスペースがあった。立ち上がりにそこをうまく突けた」とうなずいた。
フル出場し、アシスト以外にも運動量の多さや視野の広さで存在をアピール。22日に迫ったリーグ開幕戦での先発の座を引き寄せた。ただ、親善試合からの連続ゴールが途絶えたことには「自分としては点を取りたかったので、そこは残念」と悔しさをのぞかせた。
【長谷部は負傷欠場】
ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクは14日、日本代表MF長谷部誠が負傷のため、今季初の公式戦となる15日のDFB(ドイツ連盟)カップ1回戦を欠場すると明らかにした。
チーム広報によると、長谷部は11日に2軍との練習試合で負傷し、練習を休んでいたという。
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★フル出場★ベルギージュピラーリーグ第3節結果
メケレン1−0リールセ
ベルギージュピラーリーグは14日、第3節の試合が行われ、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の日本代表GK川島永嗣が所属するリールセはアウェーでメヘレンに0−1で敗れ、開幕3連敗となった。川島は3戦連続のフル出場を果たした。
前半を無得点で乗りきり、後半も再三の好セーブを見せたが、味方の援護がなく、同18分に失点した
リールセの次戦は21日、ホームでコルトレイクと対戦する。
【好セーブ連発も開幕3連敗】
リールセの川島は後半18分にヘディングシュートで決勝点を奪われた。その後は好セーブもあっただけに「最悪でも勝ち点1を取れればよかったけれど…」と厳しい表情で話した。
身ぶり手ぶりで味方に指示する川島へ、相手サポーターからはブーイングも。チームは今季1部に復帰したが、開幕から3連敗と苦しい戦いが続く。「バランスは前の試合より良かった。(DF陣と)お互いにいい部分を引き出していければいい」と、初の勝ち点獲得へ気持ちを切り替えていた。
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★ベンチ外★オランダエールディビジ第2節結果
VVV1−0ヘラクレス
≪得点者≫
VVV:ボイマンス11
トゥヴェンテ0−0ヘーレンフェーン
アヤックス4−2フィテッセ
≪得点者≫
アヤックス:フェルトンゲン37、ファン・デル・ビール40、デヨング47、アニタ58
フィテッセ:プレッペル26、ァン・ヒンケル43
PSV6−0デフラーフスハップ
≪得点者≫
PSV:ジュジャク5、トイボネン25、46、55、アムラバト80、アフェライ84
AZ1−1フローニンゲン
≪得点者≫
AZ:マルテンス87
フローニンゲン:スパルブ76
オランダエールディビジは14日、第2節の5試合が行われ、DF吉田麻也の所属するVVVフェンロは、ホームでヘラクレスを1−0で下し、今季初勝利を挙げた。吉田は2試合連続でベンチ入りしなかった。
一方、昨季王者のトゥヴェンテはホームでヘーレンフェーンと対戦して0−0で引き分け、開幕戦に続いて無得点試合に終わった。
先週のローダとの開幕戦を0−0の引き分けで終えていたトゥヴェンテは、この日のヘーレンフェーン戦でも得点が奪えず。2試合連続のスコアレスドローに終わり、昨シーズンのリーグ覇者が白星から遠ざかっている。
一方、PSVは昇格組デフラーフスハップを6−0で圧倒した。トイボネンがハットトリックを決めるなど躍動し、開幕2連勝を飾っている。また、アヤックスもフィテッセに4−2で勝利。2−2の同点で迎えた後半1分にデヨングが決めたゴールなどで今シーズン初白星を挙げた。
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★圧勝発進★イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)結果
チェルシー6−0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
チェルシー:マルダ6、90、ドログバ45、55、68、ランパード63
トッテナム0−0マンチェスター・シティー
ウォルバーハンプトン2−1ストーク・シティー
≪得点者≫
ウォルバーハンプトン:ジョーンズ37、フレッチャー39
ストーク:ファイェ55
アストンビラ3−0ウェストハム
≪得点者≫
アストンビラ:ダウニング15、S・ペトロフ40、ミルナー66
ブラックバーン1−0エバートン
≪得点者≫
ブラックバーン:カリニッチ14
ボルトン0−0フルハム
サンダーランド2−2バーミンガム
≪得点者≫
サンダーランド:ベント24、オウンゴール56
バーミンガム:ダン77、リッジウェル89
ウィガン0−4ブラックプール
≪得点者≫
ブラックプール:テイラー・フレッチャー16、ヘアウッド38、43、バプティスト75
サッカーのイングランドプレミアリーグは14日に開幕し、昨季のリーグ覇者でイングランド協会(FA)カップとの2冠を達成したチェルシーは、エースFWドログバのハットトリックなどで昇格組のウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンに6−0で大勝した。
昨季4位のトッテナムは、同5位で大型補強に取り組んだマンチェスター・シティーと0−0で引き分け。今季昇格のブラックプールはウィガン、アストンビラはウェストハムに勝って、開幕戦を飾った。
リバプールは15日にアーセナルとぶつかり、マンチェスター・ユナイテッドは16日にニューカッスルと顔を合わせる。
昨シーズンのリーグ覇者チェルシーが本拠地での開幕戦から早くも爆発した。ウェスト・ブロムウィッチ相手にチェルシーは開始5分にマルダのゴールで先制すると、前半終了間際にはドログバが直接FKを決めて2点目。前半のうちに試合の主導権を握ると、後半55分にはドログバが再び得点し、その7分後にはランパードが続く。22分にはドログバがハットトリックを達成しリードを5点に広げると、試合終了間際にマルダがこの日2ゴール目を決め、見事6−0と圧勝を飾り、連覇へ向け幸先の良いスタートを切った。
一方、昨季4位のトッテナムと5位のマンCとの一戦は0−0の痛み分けに終わった。トッテナムのホームで行われたこの日、前半30分にベイルが放ったシュートが惜しくもポストに弾かれるなど得点のチャンスがあったがネットを揺らせず。今夏1億ポンド(約134億7000万円)もの大型補強を敢行したマンCも、ヤヤ・トゥーレ、シルバ、コラロフがマンCデビューを果たすも最後までゴールが奪えなかった。
このほかの試合では、アストンビラはホームでウェストハムを3−0で下し、ブラックバーンもエバートンに1−0で勝利。バーミンガムはサンダーランドと2−2で引き分けた。
ストーク・シティーはウォルバーハンプトンに1−2で敗れ、ボルトンvsフルハムはスコアレスドロー。ウィガンは新顔ブラックプールと対戦し、ヘアウッドに2ゴールを許すなどして0−4で大敗した。
【ブラックプールがまさかの圧勝発進】
イングランドプレミアリーグが14日に開幕し、40年ぶりのトップリーグ返り咲きとなったブラックプールは敵地でウィガンに4−0で圧勝し、幸先の良いスタートを切った。
ブラックプールのイアン・ホロウェイ監督は、「選手達を誇りに思う。今週になってスタートを切った選手もいたが、みんな素晴らしかった。私は彼らを紹介しなければならない。我々を心配する声もあったが、選手達は素晴らしいスピリットを持っている。それをシーズンの最後まで続けるつもりだ。今日は喜び、すぐに自分達のすべきことに戻る。(次節)アーセナル戦とのアウェーゲームをしっかりと考えなければいけない」と、語った。
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★開幕2連敗★フランスリーグ1第2節結果
バランシエンヌ3−2マルセイユ
≪得点者≫
バランシエンヌ:ダニク48、プジョル54、62
マルセイユ:タイウォ82=PK、オウンゴール85
ブレスト1−1オセール
≪得点者≫
ブレスト:ルー26
オセール:ペドレッティ83
ロリアン1−2ニース
≪得点者≫
ロリアン:ジュフル11
ニース:ジャス12、レミ70
ナンシー0−3レンヌ
≪得点者≫
レンヌ:モンターニョ50、ブライミ57、バングラ87
サンテティエンヌ3−2ソショー
≪得点者≫
サンテティエンヌ:オウンゴール6、ペラン57、65
ソショー:ブデブス65、マルタン66
アルル・アビニョン0−1ランス
≪得点者≫
ランス:ポレ70
モナコvsモンペリエ
(豪雨で延期)
フランスリーグ1は14日、第2節の6試合が行われ、昨季王者のマルセイユはバランシエンヌに2−3で敗れ、開幕2連敗を喫した。
ホームでの開幕戦で昇格組カーンに1−2で敗れたマルセイユは、悪い流れを断ち切りたいところだったが、後半3分にダニクに決められバランシエンヌの先制を許すと8分、17分とピュジョルに立て続けにネットを揺らされて15分間で3失点。37分にタイウォのPKで1点を返すと、その3分後には相手オウンゴールで1点差まで詰め寄ったが、まさかの開幕2連敗となった。
レンヌはナンシーに3−0と快勝し、暫定首位に浮上した。
この日行われる予定だったモナコvsモンペリエの試合は、豪雨のために延期となった。
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★先勝★
スペインスーパーカップ第1戦結果
セビージャ3−1バルセロナ
≪得点者≫
セビージャ:ルイス・ファビアーノ61、カヌーテ70、83
バルセロナ:イブラヒモビッチ20
スペインスーパーカップ(スーペル・コパ)は14日、に第1戦が行われ、昨季のスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)王者であるホームのセビージャが、リーグ戦王者のバルセロナを3−1で下し、先勝した。
新シーズン開幕前恒例のスーパーカップ。バルサのグアルディオラ監督は、スペイン代表として南アフリカW杯を戦った8人を遠征には帯同させず。さらにはアルゼンチン代表としてW杯に出場したメッシをベンチからスタートさせ、ユースチームの選手数人を先発に起用して試合に臨んだ。
先制したのはバルサだった。前半20分、今夏の移籍期間中にバルサを去るのではないかと報じられながら、スタメン出場したイブラヒモビッチがマクスウェルのクロスに合わせてネットを揺らす。しかし、後半はこのままホームで負けられないセビージャが攻勢に出る。16分にルイス・ファビアーノのゴールでまず同点に追い付くと、途中出場のカヌーテが30分、38分と立て続けに得点。終盤の猛攻でセビージャが逆転勝利を収めた。
なお、第2戦は21日にバルサのホームで行われる。
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★PK戦検討★
ドイツ誌フォークス(電子版)は14日、国際サッカー連盟(FIFA)がワールドカップ(W杯)のグループリーグで引き分けをなくし、前後半で決着しない場合はPK戦などで勝敗を決める案を検討していると報じた。FIFAのブラッター会長がインタビューで明かした。
同会長は「グループリーグでは各チームとも負けたくないため、試合がつまらなくなる。90分で勝者が決まらない場合はPK戦を行うか、延長戦で先に点を入れた方が勝つゴールデンゴールで決めればいい。そうすれば両チームとも積極的になる」と述べた。過去のW杯では決勝トーナメントでゴールデンゴール方式を採用した例がある。
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★獲得★ トルコスーパーリーグのフェネルバフチェは14日、マルセイユ(フランス)からセネガル代表FWママドゥ・ニアン(30)を獲得したと発表した。まさかの開幕連敗を喫した昨季リーグ王者のマルセイユはさらなる打撃を受けることとなった。
マルセイユも同日、公式HP上でニアンのフェネルバフチェ移籍を正式に発表。2005年にマルセイユへと加入すると、毎年リーグ戦で2桁得点を記録するなどゴールを量産。昨季はリーグ得点王のタイトルを獲得してチームのリーグ制覇に大きく貢献していた。開幕2連敗を喫し、スタートダッシュに失敗したマルセイユにとっては大きな痛手となった。
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【超サカFLASH】
★フル出場
★
韓国Kリーグ、水原三星に移籍した元日本代表FW高原直泰は14日に行われた蔚山戦でフル出場し、同点ゴールに絡んだ。試合は3−2で水原三星が競り勝った。
★獲得
★
スペインリーガエスパニョーラのラシン・サンタンデールは14日、ブラジルのコリチーバからFWアリエル・ナウェルパン(22)を獲得したと発表した。契約期間は4年。
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