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本日の超最新情報
2010.08.18.WED
INDEX
★完勝★
J1第19節最終日
川崎4−0
名古屋
湘南2−1
京都
磐田3−2
神戸
C大阪4−1
FC東京
広島1−2
大宮
4位vs首位対決はヴィトール・ジュニオールの2ゴールなどで川崎が完勝!C大阪は大勝して5位キープ!
★白紙撤回?★
難航している日本代表次期監督の選考について、海外で行っている交渉を打ち切って白紙に戻す可能性が浮上!
★今季初出場★
フランスリーグ2第3節
グルノーブル0−2アンジェ
今月中の移籍が確実な松井大輔は今季初出場で先発出場!
★敗れる★欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第1戦
ヤング・ボーイズ(スイス)3−2トッテナム(イングランド)
ディナモ・キエフ(ウクライナ)1−1アヤックス(オランダ)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)1−0オセール(フランス)
ローゼンボリ(ノルウェー)2−1コペンハーゲン(デンマーク)
スパルタ・プラハ(チェコ)0−2ジリナ(スロバキア)
昨季プレミア4位のトッテナムが敗れる波乱!欧州制覇4回を誇るアヤックスはドロー!
★先勝★
欧州リーグ・プレーオフ第1戦
アリス・サロニカ(ギリシャ)1−0オーストリア・ウィーン(オーストリア)
ベシクタシュ(トルコ)2−0HJKヘルシンキ(フィンランド)
アリスとベシクタシュがともにホームで先勝!
★獲得★
レアル・マドリードがブレーメンからドイツ代表MFエジル(21)を獲得!6年契約で移籍金は約16億5000万円!
★獲得★
マンチェスター・シティーがアストンビラからイングランド代表MFミルナー(24)を獲得!4年契約で移籍金は約30億5000万円!
★獲得★
エルクレス(スペイン)がドルトムントからパラグアイ代表FWバルデス(26)を獲得!4年契約で移籍金は約3億3000万円!
★18試合出場停止★
フランス連盟がW杯で内紛に揺れたチェルシーのフランス代表FWアネルカ(31)に18試合の出場停止処分!
★極貧経て夢舞台★
マンチェスター・ユナイテッドが獲得した20歳の新鋭ベベのシンデレラストーリーが話題!
本日の超サカFLASH
ウディネーゼがナポリから元アルゼンチン代表FWデニス(29)を獲得ほか
本文
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★完勝★
J1第19節最終日結果
川崎4−0
名古屋
(等々力・22407人)
≪得点者≫
川崎:ヴィトール・ジュニオール36、64、ジュニーニョ79、田坂86
湘南2−2
京都
(平塚・9302人)
≪得点者≫
湘南:田原69、エメルソン81=PK
京都:金成勇59、柳沢90+5
磐田3−2
神戸
(ヤマハ・8049人)
≪得点者≫
磐田:西20、53、前田36=PK
神戸:ポポ3、31=PK
C大阪4−1
FC東京
(金鳥スタ・9086人)
≪得点者≫
C大阪:アドリアーノ4、高橋50、黒木80、石神87
FC東京:大竹86
広島1−2
大宮
(広島ビ・9945人)
≪得点者≫
広島:山崎3
大宮:村上37、45
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第19節最終日は本日18日、川崎市等々力陸上競技場などで残りの5試合が行われ、4位川崎はヴィトール・ジュニオールの2ゴールなどで首位名古屋に4−0で完勝。上位4チームが勝ち点3差にひしめく大混戦となった。
C大阪は前後半の開始直後に得点するなどFC東京を4−1と圧倒して2連勝。磐田は西の2得点などで神戸に3−2で競り勝ち、7試合ぶりに白星をマークした。
大宮は村上の2得点で広島に2−1で逆転勝ち。京都は試合終了直前に柳沢が同点ゴールを決め、湘南と2−2引き分けて連敗を6で止めた。
【川崎、得意の名古屋を迎撃】
真夏の攻防を制し、川崎がJリーグに大混戦を呼び込んだ。「ここが正念場と選手が分かっていた」と高畠監督。4連勝中だった首位の名古屋を4−0で粉砕し、勝ち点3差に迫った。両チームの間には鹿島、清水もひしめき、首位戦線は一気に面白みを増した。
名古屋にめっぽう強い。2005年10月以降、これで8勝3分けの無敗。相性の良い相手に、先制ゴールは前半36分だった。田坂の縦パスを受けたヴィトール・ジュニオールが抜け出してネットを揺らす。大ピンチをしのいだ直後の後半19分には右サイドを黒津がスピードに乗って突破し、折り返しを再びヴィトール・ジュニオールが蹴り込んだ。
負ければ勝ち点差が9に広がる試合で優位に立った。中村は「こうやってチャンスを決められるようになれば、うちの強さが出てくる」と手応え十分。この後も名古屋戦で過去10ゴールを挙げているエースのジュニーニョが3点目を決め、最後は田坂のミドルシュートでとどめを刺した。
中2日の夏場の過密日程を最高の2連勝で乗り越えた。21日には敵地で苦手の新潟戦だが、ヴィトール・ジュニオールは「これからも勝ち続けて必ず優勝する」と力強く言い放った。
【先制されると弱い名古屋】
今季12勝を挙げている首位の名古屋だが、意外にも逆転勝ちは1つもない。好機を逃し続け、前半36分に先制を許す嫌な展開。2005年4月を最後に一度も勝てていない苦手の川崎に先行された上に、増川の退場もあって大量点を奪われた。ストイコビッチ監督は「(点を)取られすぎ」と肩を落とした。
サイドから崩してケネディの高さを生かした攻撃は迫力十分だが、先制しないことには勝ちパターンに持ち込めない。勝てば、2位以下に勝ち点5差をつけて独走態勢に入れる一戦だったが、思わぬ大敗。楢崎は「もうちょっとやれたんじゃないか」と首をひねった。
連勝は4で止まり、22日には難敵G大阪との試合が控える。まだ首位をキープしているストイコビッチ監督は「優勝争いは面白くなったでしょう。うちはスタイルを変えずに戦っていく」と気持ちを切り替えた。
【C大阪は自慢の攻撃陣で大量点】
貪欲にゴールを狙い続けた。C大阪は自慢の攻撃陣が大量の4得点を挙げ、新しいホームのスタジアムで初勝利を飾った。クルピ監督は「本当にいいゲーム。このスタジアムはチームにとって興奮の場所だ」と笑顔で話した。
攻めに攻めた。前半4分に家長の右クロスをアドリアーノが頭で叩き込んで先制すると、後半5分に高橋が加点。終盤にも途中出場の黒木と石神がミドルシュートを決めた。攻撃サッカーでサポーターを熱狂させている。
得点力の高さは、守備陣にも大きなプラス材料となっている。DFを統率する茂庭は「1点を取られても勝てる。落ち着いた守備につながっている」。この試合でも1点は失ったが、最後まで安定した守備を見せた。
次戦の相手は鹿島。勝てば、優勝争いに加わることができる。家長は「僕らのやることはいつもと変わらない。鹿島でも勝てる」と、好調のチームの気持ちを代弁した。
【FC東京は5試合連続の白星なし】
FC東京は前半37分に森重が退場となると、一方的に攻められて大敗した。
これで5試合連続の白星なしとなった。歯車の噛み合わない試合に城福監督は「非常に残念。サポーターに申し訳ない」と怒ったような口調だった。得点源として期待される大黒は「好機で決めないとこうなる」と悔しがった。
【大宮は村上が2得点】
大宮の左サイドバックの村上が2得点。前半37分に長い距離を走って藤本からの左クロスを右足で決め、前半終了間際には左サイドでドリブルを仕掛け、技ありのループシュート。「1点目はうまく合わせられた。2点目は奇跡でしょ」と満足顔だ。
好調なチームの守備を支える。2得点の活躍にも「チームでやるべきことをやっていくだけ」と、浮かれる様子はなかった。
【磐田は3ヶ月ぶりの勝利】
磐田にとっては5月16日の川崎戦以来、待ちに待った勝利だ。リーグ戦再開後、7試合目でようやく掴んだ勝ち点3。下位に沈み、互いに残留争いから抜け出したいチーム同士の一戦を制した柳下監督は「勝ち点3プラス、順位も上がった。楽になる」と安堵感を漂わせた。
勝利をたぐり寄せたのは西の2得点だった。自身も千葉・市船橋高在学中に優勝を経験したのある全国高校総体で、今夏は母校が優勝。後輩の頑張りに刺激を受けたのか、30歳のベテランは思い切った2本のシュートで2004年4月以来となる1試合2ゴールを挙げた。
直近3試合は無得点が続いていたチームの沈滞ムードを吹き飛ばした西は「コースが空いていた。入るときはこんなもの」と照れくさそうに笑った。
【磐田・川口が350試合出場】
磐田のGK川口能活が史上19人目のJ1通算350試合出場を達成した。初出場は横浜Mに所属していた1995年4月26日の柏戦。GKでは楢崎(名古屋)に次いで2人目。
【磐田・川口、節目の試合で脚を打撲】
磐田のGK川口能活は前半39分に相手選手との交錯で右膝付近を打撲し、前半だけで退いた。昨年9月には右すねを骨折しただけに一瞬ヒヤリとさせたが、大事には至らなかった。
ホームでの試合出場は、大ケガをした昨年9月以来だった。「正直、またかと思った」そうだが、軽症の様子。次節の出場については「大丈夫だと思う」と話した。
【京都・柳沢が同点でゴール】
京都は途中出場の柳沢が終了間際に同点ゴールを決め、連敗を6で止めた。右クロスを中山が折り返し、柳沢が左足でシュート。当たり損ねだったことが幸いし、ゆっくりバウンドしながらゴールに吸い込まれた。
後半31分には右クロスに右足で合わせたが、ポストを直撃。同47分にはヘディングがクロスバーを叩いた。“三度目の正直”でネットを揺らし「入ってくれ、と祈る気持ちだった」と振り返った。
7月末から指揮を執る秋田監督にとっては、5試合目で初の勝ち点。かつて鹿島でともに黄金期を築いた柳沢は「アキさんに最初の勝ち点1をプレゼントできたので、次は勝ち点3」と次節での勝利を誓っていた。
【京都の連続無得点「6」で止まる】
京都は後半14分に金成勇がゴールを決め、連続無得点試合は2007年の横浜FCに並ぶJ1ワーストタイの「6」で止まった。連続ノーゴールの時間は627分でストップし、横浜FCが持つ643分の記録更新は免れた。
【湘南、逃げ切れず】
湘南は6試合ぶりの白星を逃した。後半36分に一度は勝ち越しながら、逃げ切れなかった。反町監督は「勝ち慣れていないチームだからか、最後の時間の使い方はよくなかった」と疲れ切った表情で話した。
0−1とされた後、田原が少ない好機を生かして同点ゴールを決め、PKも獲得したが、最後に守備網を破られた。反町監督は「サッカーの厳しさを教えられた試合」と率直に認めた。
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★白紙撤回?★
日本サッカー協会の小倉純二会長は本日18日、日本代表の新監督選考について「付け焼き刃はよくない。あまり焦らないでやりたい」と語り、依然として交渉が難航していることを認めた上で、新監督が指揮を執るのは10月の2試合(8、12日)からにずれ込む可能性が出てきたことを示唆した。
小倉会長は、10月から新監督が指揮を執る可能性を問われ「それもあり得る」と話した。原博実強化担当技術委員長に一任している海外での最終交渉に進展がないためで、最終候補者3人のリストに変更があったことも明かした。最悪の場合、交渉を打ち切って全て白紙に戻して再検討することになる。
新監督未定の場合、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会後、初の代表戦となる9月4日の国際親善試合、パラグアイ戦(日産スタジアム)と同7日のグアテマラ戦(長居陸上競技場)の2試合は代行監督で臨むことになる。小倉会長は代行監督の人選について、日本代表メンバーを発表する予定の8月25日前後を期限とした。
【Jチェアマンも苦言】
Jリーグの大東和美チェアマン(61)が17日、就任後初の定例理事会に臨んだ。会見で所信表明を行い、「J1のレベルアップとリーグ全体の基盤の強化」を早急に取り組む課題として挙げた。
前日16日には日本協会副会長として小倉会長、大仁副会長との幹部昼食会に出席。難航している次期日本代表監督選考について「1日でも早く決めていただきたい。小倉会長も“早く決めろ”と言っていた」と話していた。
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★今季初出場★
フランスリーグ2第3節結果
グルノーブル0−2アンジェ
サッカーのフランスリーグ2=ドゥ(2部)で日本代表のMF松井大輔が所属するグルノーブルは17日、ホームでアンジェに0−2で敗れた。
今月中の移籍が確実とみられている松井は今季初出場で先発し、鋭いパスやドリブル突破で好機を演出したが、得点に結びつけられないまま後半30分に退いた。
【松井、J復帰も示唆】
松井は自身にとっての今季初戦で75分間プレーした。敗れたものの「自分の体調を戻すという意味ではいい試合だった」と前向きだった。
フランス1部リーグを中心に欧州の複数のクラブと移籍交渉を継続中。「来週には決まると思う」と話しながらも「(移籍先が)決まらなかったら、枠を広げてもいい。日本という選択肢もありかな」とJリーグ復帰の可能性も示唆した。
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★敗れる★
欧州チャンピオンズリーグ・プレーオフ第1戦結果
ヤング・ボーイズ(スイス)3−2トッテナム(イングランド)
≪得点者≫
ヤング・ボーイズ:ルリッチ4、ビアンベヌ13、ホフシュトラッサー23
トッテナム:バソング42、パブリュチェンコ83
ディナモ・キエフ(ウクライナ)1−1アヤックス(オランダ)
≪得点者≫
D・キエフ:グセフ66
アヤックス:フェルトンヘン57
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)1−0オセール(フランス)
ローゼンボリ(ノルウェー)2−1コペンハーゲン(デンマーク)
スパルタ・プラハ(チェコ)0−2ジリナ(スロバキア)
欧州チャンピオンズリーグ本戦出場をかけたプレーオフの第1戦5試合が17日、各地で行われ、トッテナム(イングランド)が敵地でヤングボーイズ(スイス)に2−3で敗れる波乱があった。前半を1−3とリードされて折り返したトッテナムは、後半38分にFWパブリュチェンコが右足で追撃ゴールを決めたが、反撃はそこまでだった。
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)はホームでオセール(フランス)に1−0で先勝。ローゼンボリ(ノルウェー)はコペンハーゲン(デンマーク)に2−1で、ジリナ(スロバキア)はスパルタ・プラハ(チェコ)に2−0でそれぞれ勝った。
4度欧州王者となったアヤックス(オランダ)はディナモ・キエフ(ロシア)と1−1で引き分けた。
第1戦の残り5試合は本日18日に行われ、第2戦は24、25日に行われる。
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★先勝★
欧州リーグ・プレーオフ第1戦結果
アリス・サロニカ(ギリシャ)1−0オーストリア・ウィーン(オーストリア)
ベシクタシュ(トルコ)2−0HJKヘルシンキ(フィンランド)
欧州リーグは17日、予選プレーオフ第1戦の2試合が行われ、ベシクタシュ(トルコ)がHJKヘルシンキ(フィンランド)に2−0で快勝。アリス・サロニカ(ギリシャ)も1−0でオーストリア・ウィーン(オーストリア)に先勝した。
ホームにヘルシンキを迎えたベシクタシュはクアレスマのゴールなどで2−0と快勝。アリス・サロニカは両チーム無得点で迎えた後半ロスタイムにゴールを奪い、1−0でオーストリア・ウィーンに勝利した。
第2戦は26日に行われる。
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★獲得★ サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会3位に貢献したドイツ代表MFメスト・エジル(21)が17日、ドイツブンデスリーガのブレーメンからスペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードに移籍することで合意した。スペインの報道によると、移籍金は1500万ユーロ(約16億5000万円)で、18日にメディカルチェックを受ける。契約期間は6年で、年俸は500万ユーロ(約5億5000万円)。
トルコ系移民のエジルはシャルケでドイツブンデスリーガにデビューし、ブレーメンに移籍。昨季、インテル(イタリア)を欧州チャンピオンズリーグ(CL)制覇に導いたジョゼ・モウリーニョ新監督を迎えた名門レアルは新鋭MF獲得に動いていた。
W杯でのセンセーショナルな活躍で一躍注目を浴びたエジルは、この夏の移籍市場でも注目の的となった。早くから目をつけて動いていたレアルがブレーメンとの駆け引きの末、エジルを獲得することに成功した。
レアルにとっては今オフ、セルヒオ・カナレス、アンヘル・ディ・マリア、ぺドロ・レオン、サミ・ケディラ、リカルド・カルバーリョに続く補強となる。
モウリーニョ監督は同日の記者会見で、「彼は今後10年間、レアルでプレーできるだけの選手。(来年)契約が終了することで、本来の市場での価値よりもずっと低い金額で獲得することができた。カカが負傷していることを考えれば、セルヒオ(カナレス)とエジルの2選手はチームに大いに貢献してくれるだろう」とコメント。また、今後の補強に関しては「監督というのは常に多くを求めるもの。とはいえ、経済が良くない今、移籍市場は厳しい状況にある。今季はカカやクリスティアーノ・ロナウドのような大型補強こそないが、クラブは監督が評価するに値するだけの十分な投資を行っている」と話した。
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★獲得★ イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーが同じイングランドのアストンビラに所属するイングランド代表MFジェイムズ・ミルナー(24)を獲得することが17日、明らかになった。マンCのロベルト・マンチーニ監督が表明した。
ミルナーはすでにメディカルチェックのためマンチェスター入りしており、マンチーニ監督も「今日明日中には契約を締結できる」とコメント。契約期間は4年で、移籍金は2300万ポンド(約30億5000万円)。これにより同クラブはこの夏、総額1億2000万ポンド(約160億円)以上を補強に費やしたことになる。
なお、ミルナー獲得に付随する条項により、マンCはMFスティーブン・アイルランドをアストンビラに放出する可能性がある。
マンチーニ監督はそのほか、ウェールズ人FWクレイグ・ベラミーがカーディフ(2部)に1年の期限付きで移籍することも併せて発表した。マンCではパラグアイ代表FWロケ・サンタクルスの移籍も噂されている。
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★獲得★ 今季からスペインリーガエスパニョーラに昇格するエルクレスは17日、ドルトムント(ドイツ)からパラグアイ代表FWネルソン・バルデス(26)を獲得したと発表した。
パラグアイ代表としてワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場し、日本との決勝トーナメント1回戦にも出場し、試合後に泣いている日本代表DF駒野友一に近づいて声をかける様子が報じられた。
バルデスは、今回の移籍について「もう契約にはサインした。明日アリカンテ(エルクレスの本拠地)で公式な発表を行うことになっている」と発表。さらに「エルクレスの一員になることができてうれしい」と心境を語った。
パラグアイのメディアが報じたところによると、エルクレスはバルデスの獲得に、クラブ史上最高の380万ドル(約3億3000万円)を支払ったという。契約期間は4年。
2001年にブレーメン(ドイツ)に加入したバルデスは2004年にはリーグ優勝を経験し、2006年からはドルトムントでプレーしていた。パラグアイ代表としては2006年と2010年の2度のW杯に出場。先ごろ行われた2010年大会ではパラグアイ史上初のベスト8進出に大きく貢献した。
なお、移籍先のエルクレスは、2部時代に対戦相手に金銭を支払い不正に勝ち星を手にしたとして現在調査を受けているが、クラブ側は容疑を否認している。
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★18試合出場停止★
フランス・サッカー連盟は17日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で内紛に揺れたフランス代表のFWニコラ・アネルカ(31)=チェルシーに18試合の出場停止処分を科したと発表した。W杯で主将を務め、内紛の主導役とされるDFパトリス・エブラ(29)には5試合の出場停止処分とした。
W杯期間中にアネルカはレイモン・ドメネク前監督(58)に暴言を吐いたとして代表から追放され、この処分に抗議した選手が練習をボイコットした。
同連盟はFWフランク・リベリー(27)に3試合、MFジェレミー・トゥララン(26)に1試合の停止処分も決めた。
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★極貧経て夢舞台★
サッカーのイングランドプレミアリーグの強豪マンチェスター・ユナイテッドが獲得した20歳の新鋭のシンデレラストーリーが話題を呼んでいる。ポルトガル出身の愛称「ベベ」、ティアゴ・コレイアは極貧の幼少時代を経て、ストリートサッカーから世界を代表するビッグクラブへたどり着いた異色のアタッカーだ。
リスボン近郊で生まれたベベは10歳から児童養護施設で育てられ、路地裏でのサッカーに明け暮れた。2008年にボスニアで行われた欧州ストリートサッカー・フェスティバルに出場した際、6試合で計40ゴールを決めて注目されたという。昨夏にポルトガル3部リーグのクラブに入団し、プロになった。
昨季終了後に同1部リーグのギマラインスに引き抜かれたが、プレシーズンマッチでのプレーがマンチェスターUへの道を切り開いた。「両足とも器用で、素早い。スカウトが直感でほれ込んだ」とファーガソン監督。英紙ガーディアンによると、このスカウトはマンUの元コーチで現ポルトガル代表監督のケイロス氏だという。
あるポルトガル人コーチはベベを「ユースでサッカーを教えられた選手達と一線を画す独特のプレーをする」と評する。クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)など若手の才能に敏感なファーガソン監督は「まだ粗削りだが、伸ばしがいのある選手だ」と、期待を寄せている。
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【超サカFLASH】
★出場未定
★
サッカーの欧州リーグ予選プレーオフで、日本代表MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワ(ロシア)のスルツキー監督は18日、足を負傷した本田が明日19日にホームで行われるアノルトシス(キプロス)戦に出場させるかどうかは未定であることを明らかにした。記者会見したスルツキー監督によると、本田の状態は普通に戻っており、痛みはないという。本人に出場の意欲はあるが、指揮官は「プレーできる状態かどうかは、まだ分からない」と述べるにとどめた。
★欠場
★
体調不良のため17日に行われた仙台戦で途中交代したJ1浦和MF阿部勇樹が21日に行われる湘南戦を欠場する見込みとなった。阿部は「体に力が入らない。走っていてもフワフワする感じがする。うまく体が反応しない。原因は分からない」と話している。
★欠場
★
J1神戸のFW大久保嘉人(28)が本日のリーグ戦の磐田戦を欠場した。クラブ広報は「夏バテによる体調不良のため」と説明した。大久保は2月に行われた東アジア選手権の日本vs韓国で負傷した左膝痛も抱えており、16日には膝を含めて精密検査を受けたという。左膝を手術するかは未定だが、19日以降に三浦監督らと今後の対応について話し合う。
★球宴監督
★
日本女子サッカーリーグは17日、なでしこリーグのオールスター戦(22日・西が丘)で、ともにサッカー解説者の早野宏史氏と松木安太郎氏が監督を務めると発表した。早野氏は東京電力、千葉、新潟、伊賀の選手が入るSUSERI(スセリ)、松木氏がINAC、岡山湯郷、AS狭山、福岡ANの選手で編成するCUCURI(ククリ)を率いる。オールスター戦後に行われるリーグ・カップ決勝で対戦する日テレと浦和の選手はオールスター戦には出場しない。
★手術
★
イタリアセリエAのミランは17日、元イタリア代表DFアレッサンドロ・ネスタが骨折した右手の手術を受けたと発表した。なお、29日のセリエA開幕戦には間に合う見込み。ミランはホームで行われる開幕戦でレッチェと対戦する。
★獲得
★
イタリアセリエAのウディネーゼは17日、同じイタリアのナポリから元アルゼンチン代表FWヘルマン・デニス(29)を獲得したと発表した。契約期間は5年。2008年にインデペンディエンテ(アルゼンチン)からナポリに加入したデニスは、同クラブで63試合に出場し13ゴールを記録。アルゼンチン代表でも5試合に出場した経験を持つ同選手は、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会ではメンバーから外れていた。
★ドロー
★親善試合結果
スタンダール・リエージュ1−1レアル・マドリード
≪得点者≫
リエージュ:ベンテケ76
R・マドリード:ファン・デル・ファールト12
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは17日、スタンダール・リエージュ(ベルギー)と親善試合を行い、1−1で引き分けた。リーガ開幕を10日後に控えるレアルに対し、リエージュはすでに国内リーグ戦3試合を戦っている。
★ドロー
★フランスリーグ1第2節延期分結果
モナコ0−0モンペリエ
フランスリーグ1は17日、延期となっていた第2節の残り1試合、モナコとモンペリエの一戦が行われ、試合は0−0のスコアレスドローに終わった。豪雨のため延期となっていた試合だが、両チームともに決め手を欠き、結局0−0のまま引き分けに終わった。
★新監督
★
カメルーン・サッカー連盟は17日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でカメルーン代表を率いたルグエン監督に代わる後任の指揮官として、元スペイン代表監督のハビエル・クレメンテ氏(60)と合意したと発表した。契約は2年間になる。
★新監督
★
ホンジュラス・サッカー協会は17日、同国代表の新監督にメキシコ出身で59歳のカスティージョ氏を迎えると発表した。契約期間は来年12月31日まで。ホンジュラスはワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でグループリーグ敗退を喫し、ルエダ監督が辞任した。
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