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本日の超最新情報
2010.08.21.SAT
INDEX
★暫定2位浮上★
J1第20節第1日
鹿島0−1
C大阪
FC東京0−2
広島
湘南1−4
浦和
新潟2−1
川崎
京都1−2
横浜M
C大阪は乾貴士の決勝ゴールで王者鹿島を下し、3連勝で暫定2位浮上!新潟はお得意様を迎撃して暫定6位浮上!
J2第23節第1日
札幌0−0
栃木
福岡5−0
水戸
柏2−2
甲府
大分1−0
草津
首位vs2位の天王山対決は終了間際に甲府FWハーフナー・マイクが2ゴールを決めて劇的ドロー!福岡は5ゴール大勝で3位千葉に2差に迫る!
★発表★
U-17女子W杯(9月5〜25日・トリニダード・トバゴ)のU-17女子日本代表メンバー21名発表!
★全治2ヶ月★
神戸の日本代表FW大久保嘉人(28)が左膝外側半月板損傷で半月板部分切除の手術を受けて全治2ヶ月!
★途中出場★
フランスリーグ2第4節
ニーム1−0グルノーブル
松井大輔は後半9分から出場!移籍先は来週中に決定!
★欠場★
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)
バイエルン2−1ボルフスブルク
長谷部誠は負傷欠場!昨季覇者バイエルンはシュバインシュタイガーの劇的決勝弾で白星発進!
★獲得★
マルセイユがトゥールーズからフランス代表FWジニャク(24)を獲得!5年契約で移籍金は約20億円!
★獲得★
トッテナムがアーセナルからフランス代表DFギャラス(33)を獲得!1年契約で移籍金はなし!
★レンタル★
レンジャーズがマンチェスター・シティーからスロバキア代表MFヴァイス(20)を1年間の期限付きで獲得!
★発表★
ブラジル代表メンバー22名発表、インテルMFコウチーニョ(18)らが初招集!
★発表★
アルゼンチン代表メンバー22名発表、インテルのDFサネッティとMFカンビアッソらが代表復帰!
★W杯招致大使★
W杯の試合結果を全て的中させて有名になったタコの「パウル君」が2018年、2022年W杯のイングランドW杯招致大使に就任!
★サッカー番組で伝達★
イタリアのマフィアが人気サッカー番組でボスらにメッセージを伝達!
本日の超サカFLASH
リバプールの買収に名乗りを上げていた中国系ビジネスマンのケニー・ホアン氏が買収を断念ほか
本文
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★暫定2位浮上★
J1第20節第1日結果
鹿島0−1
C大阪
(カシマ・19024人)
≪得点者≫
C大阪:乾55
FC東京0−2
広島
(味スタ・20341人)
≪得点者≫
広島:服部57、佐藤65
湘南1−4
浦和
(平塚・14095人)
≪得点者≫
湘南:島村90+1
浦和:スピラノビッチ55、エスクデロ62、エジミウソン78、79
新潟2−1
川崎
(東北電ス・36553人)
≪得点者≫
新潟:曹永哲56、66
川崎:ジュニーニョ90+2
京都1−2
横浜M
(西京極・13963人)
≪得点者≫
京都:中村64
横浜M:オウンゴール21、河合90
J1第20節最終日日程
22日(
日)
18:00〜
山形vs
神戸(NDスタ)
18:00〜
大宮vs
仙台(NACK)
18:00〜
磐田vs
清水(エコパ)
19:00〜
名古屋vs
G大阪(瑞穂陸)
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
2010年シーズンJ1日程&結果
J1第20節第1日は21日、カシマスタジアムなどで5試合が行われ、C大阪は乾の得点を守り抜き、1−0で競り勝って今季2度目の3連勝で暫定2位に浮上した。鹿島は今季ホーム初黒星を喫した。
新潟は、韓国代表の曹永哲が2試合連続の2得点で川崎を2−1で破った。広島は後半に2ゴールを挙げてFC東京を2−0で振り切り、連敗を3で止めた。
浦和は新外国人スピラノビッチの初ゴールなどで湘南に4−1で大勝。横浜Mは試合終了間際に河合が得点して京都に2−1で競り勝った。
【C大阪が王者鹿島を撃破】
4シーズンぶりのJ1の舞台。折り返しを過ぎても、C大阪の勢いは衰えない。それどころか、J1王者に真っ向勝負を挑んで撃破し、今季2度目の3連勝。暫定ながら一気に2位まで浮上し、優勝争いに加わってきた。
前半は好機で相手を上回りながら無得点。だがハーフタイム、クルピ監督の「チャンスはある。しっかり集中していこう」との言葉に選手たちは奮起した。
10分、右サイドを家長、高橋が華麗なダイレクトパスで崩すと、スピードに乗った乾にボールが渡る。角度のないところから思い切り右足を振り抜くと、GK曽ケ端が弾いたボールがそのままゴールに吸い込まれた。
前半戦に続き、鹿島戦2戦2勝。通算成績でも12勝4分け10敗で王者鹿島に勝ち越している。家長は「そんなに強さは感じなかった」と事もなげに言った。
今季8試合目の無失点でもあった。家長、乾、清武ら、若く才能のある攻撃陣に目を奪われがちだが、通算18失点はリーグ最少を誇る。決勝ゴールの乾は「後ろの人が粘り強くやってくれている。チームがいい方向に向かっている」と自信たっぷり。勢いに溢れた攻撃と堅守。C大阪がリーグを熱くさせる。
【鹿島は今季ホームで初黒星】
鹿島は今季ホーム初黒星。3連覇した昨季も夏場で失速しており、今季も8月に入り4試合連続で白星から見放されてしまった。
出場停止の中田、ジウトンに代わり、青木、公式戦初出場の宮崎が先発。ただメンバーとは関係なく、全体的な運動量で相手に劣り、パスミスも目立った。時折、興梠のスピードでゴールを脅かしたものの、攻撃に連動性がなかった。興梠は「みんなの運動量が落ちている」と敗因を挙げた。
J1最速の通算350勝に王手をかけながら続く足踏み。「毎年(夏場に)同じようなことをしている。修正するところを修正しないと」と話す岩政の表情にも危機感が漂っていた。
【曹永哲が2戦連続2ゴール】
敵陣深く攻め入り、冷静沈着に仕事をやり遂げた。新潟の曹永哲=チョ・ヨンチョルは2試合連続で2ゴールを挙げ「暑くて厳しい試合で2点取れてうれしい」と頬を緩めた。左サイドを主戦場に大車輪の活躍で、前節の清水に続いて川崎と上位クラブの連破に貢献。今季通算10ゴールとなり、得点ランキングのトップに並んだ。
後半11分、ミシェウの縦パスを受けてDFをかわし、左足で先制した。21分にもミシェウのパスに抜け出す。GKに間合いを詰められ、角度がなかったが「そこしかコースがないところに決められた」と右足で追加点。ゴール前でも決して慌てることがない。
21歳の伸び盛りのMFは、8月11日のナイジェリア戦で韓国のフル代表にデビューを果たしたばかりだ。新潟の黒崎監督は「上のレベルを経験し、彼自身のプレーもワンランク上に行った」と話す。母国でも将来を嘱望される逸材は「もっとゴール数を伸ばしたい。今はサッカーが楽しい」と笑った。
【川崎“鬼門”でまた黒星】
川崎が大の苦手としているアウェーの新潟戦で、またも黒星を喫した。これで2001年3月以降、新潟では1分け11敗。7日間で3試合目というハードな日程で疲労の色が濃かった。球際や出足で劣り、高畠監督は「コンディションの差が出た」と敗因を挙げた。
井川の負傷離脱などでメンバーが変わった最終ラインは、ミシェウや曹永哲=チョ・ヨンチョルに対応できず2失点。大黒柱の中村は試合後に熱中症のような症状を訴え、うつろな表情で引き揚げた。
【横浜M、上位争いにとどまる】
横浜Mがベテランの活躍で最下位・京都を2−1と下し、2戦ぶりの白星を挙げた。前半に先制しながら後半19分に追い付かれて、押され気味で迎えた同45分、劇的な決勝弾を決めたのが途中出場した32歳のMF河合。今季リーグ3度目の出番で、終了間際にパスを出したMF山瀬からのリターンを右足で豪快に決めた。2008年12月6日の最終節・浦和戦以来623日ぶりのゴールに「気持ち良かった。貢献できて良かった」と笑顔を見せた。
先制点を演出したのは33歳のMF松田。前半21分に鋭い飛び出しからの折り返しで相手のオウンゴールを誘った。今季序盤戦はベンチ外が続いた河合と、3月の右膝半月板損傷から復活した松田。2人合わせて65歳の経験と技が光った。木村監督も「交代で出た選手が活躍してくれると監督としてはうれしい」と喜んだ。
「優勝争いに絡まないとつまらない。全員の力で上に行きたい」と松田。2003、2004年のリーグ連覇を知る2人が、8位から上位進出を誓った
【京都は16戦白星なし】
京都は0−1からMF中村太のプロ初ゴールで同点。その後も一方的に攻め続けたが、終了間際に失点して1−2で敗れた。
これで3月27日の磐田戦に勝ったのを最後に16試合連続白星なしで、秋田監督の初勝利はまたもお預けとなった。「やろうとしていることは80%から90%はできている。でも、最後に集中力が切れてやられてしまう」と指揮官。試合中に3度もシステムを変える采配で後半は完全に主導権を握っただけに悔しい結果だった。
【広島・佐藤が連敗止めた】
エースが得点を挙げた試合で、今季は負けていなかった。その流れは変わらず、広島は佐藤が貴重な2点目を決め、連敗を3で止めた。
後半12分に服部が先制し、その8分後だった。服部の左からのパスを中央で受けると、マークのDFをかわしてうまく抜け出す。冷静にGKの位置を見極め、左足で蹴り込んだ。
佐藤らしい今季9得点目だったが「まだ連敗を止めただけにすぎない。自分ももっと決めないといけない。苦しい時に仕事ができないと」と、本人に浮かれた様子はなかった。連敗中は得点できずにチームの力になれなかったことに加え、日本代表への復帰という目標があるからだ。
ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会はメンバーから漏れた。9月4日のパラグアイ代表、同7日のグアテマラ代表との親善試合に向けて「結果を出していけば、そこに戻ることができる」と日本代表へ意気込む。頼もしいエースに導かれ、広島は再び上昇気流に乗ることができるか。
【FC東京は6戦白星なし】
どん底状態のFC東京が苦手の広島に0−2で完敗。6戦連続勝ちなしとなった。昨季からDF専門だった日本代表MF今野の攻撃力に期待し、今季初めてボランチで起用するも不発。シュート5本に終わり、場内はブーイングに包まれた。
「危機感はあります。ここを乗り越えないと…」と今野。広島との対戦成績は4勝6分け10敗と大きく水をあけられた。
ここ6戦の得点はわずか4で失点は11。MF石川が「消極的で大胆さがない」と言うように攻守に自信を喪失している。
試合後は、報道陣から城福監督の責任問題についても質問が飛んだが、村林社長は「(体制は)変わらない。彼自身が自信をなくしたり、選手との関係が気になるとか言えば話し合いますが…」と全面支援を明言。昨季ナビスコ王者の底力に期待していた。
J2第23節第1日結果
札幌0−0
栃木
(札幌厚別・6817人)
福岡5−0
水戸
(レベスタ・8787人)
≪得点者≫
福岡:末吉38、永里53、中町68、70、田中81
柏2−2
甲府
(柏・10609人)
≪得点者≫
柏:村上54、林56
甲府:ハーフナー86、90+1
大分1−0
草津
(大銀ド・10223人)
≪得点者≫
大分:オウンゴール15
J2第23節最終日日程
22日(
日)
18:00〜
横浜FCvs
愛媛(ニッパ球)
18:00〜
岐阜vs
千葉(長良川球)
18:30〜
徳島vs
北九州(鳴門大塚)
19:00〜
鳥栖vs
富山(ベアスタ)
19:00〜
熊本vs
東京V(熊本)
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
2010年シーズンJ2日程&結果
J2第23節第1日は21日、日立柏サッカー場などで4試合が行われ、首位・柏vs2位甲府の天王山対決は2−2で引き分けた。柏は勝ち点49で、終了直前に追い付いた甲府は同45。福岡は5−0で水戸に圧勝し、勝ち点37とし、3位千葉に2差に迫る。
勝ち点4差で迎えた大一番は、後半9分に村上佑介のゴールで柏が均衡を破ると、その2分後には林陵平が追加点を挙げてリードを広げる。このまま柏が勝利を手にするかと思われたが、甲府は41分にハーフナー・マイクが1点を返すと、ロスタイムにはまたもハーフナー・マイクが貴重な同点弾を叩き込む。このまま2−2の引き分けに終わり、勝ち点1ずつを分け合う結果となった。
【大東チェアマンが大分視察】
大東和美チェアマンが就任後初めて経営再建に取り組む大分の試合を視察した。
チェアマンは「以前来た時より観客が少なく寂しく感じた。観客数増加やスポンサー獲得など早急に対策を取らないといけない」と話した。試合前には広瀬勝貞大分県知事と会い、地元のさらなる支援を要請したという。
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★発表★ 日本サッカー協会は20日、9月にトリニダード・トバゴで開催されるU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)に出場する日本代表メンバー21名を発表した。FW京川舞(宮城・常盤木学園高)らが選出された。
大会は出場16チームが4グループに分かれてグループリーグを実施。グループCの日本は9月6日にスペイン、9日にベネズエラ、13日にニュージーランドと対戦し、上位2位に入れば準々決勝に進む。
FW岩淵真奈(日テレ)は今夏のU-20(20歳以下)W杯に出場したため出場資格がない。
U-17日本代表メンバー21名は以下の通り。
【
U-17日本代表21名】
GK:
平尾恵理(聖和学園高)
三田一紗代(京都精華女子高)
望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
樫本芹菜(藤枝順心高)
長澤優芽(日テレ・メニーナ)
和田奈央子(JFAアカデミー福島)
金澤真美(常葉学園橘高)
長嶋洸(浦和Jrユースレディース)
村松智子(日テレ・メニーナ)
MF:
浜田遥(JFAアカデミー福島)
川島はるな(JFAアカデミー福島)
高木ひかり(常葉学園橘高)
田中陽子(JFAアカデミー福島)
仲田歩夢(常葉学園橘高)
猶本光(福岡J・アンクラス)
FW:
本多由佳(JFAアカデミー福島)
横山久美(十文字高)
後藤亜弥(常葉学園橘高)
京川舞(常葉学園橘高)
加藤千佳(浦和Jrユースレディース)
田中美南(日テレ・メニーナ)
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★全治2ヶ月★
J1のヴィッセル神戸は本日21日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場した日本代表FW大久保嘉人(28)が左膝外側半月板損傷と診断され、同日に関節鏡視下による半月板部分切除の手術を受けたと発表した。全治には2ヶ月を要する見込み。
チームによれば、大久保はW杯の試合で左膝が悪化。16日に精密検査を受け、手術に踏み切った。今後は10日間ほど自宅で療養し、リハビリを開始する予定。
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★途中出場★フランスリーグ2第4節結果
ニーム1−0グルノーブル
サッカーのフランスリーグ2(2部リーグ)は20日、第4節が行われ、日本代表MF松井大輔が所属するグルノーブルは、アウェーでニームと対戦し、0−1で敗れた。
松井は後半9分に左の攻撃的MFで投入され、得意のドリブル突破を仕掛けたり、好クロスを入れる場面もあったが、得点に結び付かなかった
試合後、去就が注目されている松井は移籍交渉について、「ゆっくりとだが、状況は常に進展している。(決まるのは)来週かなと思う」とコメントした。
新監督が決まらない日本代表の9月の親善試合に招集される可能性には「呼ばれれば僕は行くつもり。監督が誰になろうと、試合に出てしっかりプレーしたい。クラブが決まるか決まらないかはまた別の問題」と強い意欲を示した。
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★欠場★ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果
バイエルン2−1ボルフスブルク
≪得点者≫
バイエルン:ミュラー9、シュバインシュタイガー90+2
ボルフスブルク:ジェコ55
ドイツブンデスリーガは20日、2010−2011シーズン開幕戦の1試合が行われ、昨季覇者バイエルンが日本代表MF長谷部誠の所属するボルフスブルクに2−1で競り勝った。長谷部はケガのために欠場した。
ホームのバイエルンは開始前半9分、ゴール前中央に走りこんだミュラーが巧みにボールを浮かせて相手DFをかわし、左足のボレーで先制点を奪う。一方のボルフスブルクは後半に反撃。10分にCKからジェコが頭で合わせ、同点に追い付いてみせる。
その後は互いに決め手を欠き、1−1のまま引き分けかと思われたロスタイムにドラマが待っていた。左サイドからリベリーがクロスを上げると、これにファーサイドでシュバインシュタイガーが合わせて値千金の決勝ゴール。バイエルンが劇的な形で開幕戦を白星で飾った。
ボルフスブルクの次戦は28日、ホームにマインツを迎える。
【デミチェリスがバイエルン退団を希望】
20日に行われたドイツブンデスリーガ開幕戦のボルフスブルク戦で、控えとしてベンチに座ることを拒否したバイエルンのアルゼンチン代表DFマルティン・デミチェリスがクラブからの退団を表明した。
デミチェリスは「1つのサイクルが終わった。僕とクラブが別々の道を歩んだ方が互いにとって有益だ」とコメント。さらに「全てが食い違っているのにここにとどまり続けるのが正しいとは思わない」と続け、バイエルンからの退団を表明した。
同クラブのルイス・ファン・ハール監督は開幕戦で、デミチェリスに代わってセンターバックにバートシュトゥーバーを起用。デミチェリスは、ベンチスタートが決まった時、チームから外れたいと申し出たという。
2003年にバイエルンに入団したデミチェリスは2012年まで契約を残している。
【クラブ史上最高記録】
MF香川真司が所属するドルトムントの国内リーグの年間チケットの売り上げが5万1200席に達し、クラブ史上最高記録を更新したことが20日、明らかになった。
ドイツでも随一の人気を誇る同クラブだが、5万枚を超えるのは初で、“香川効果”も一因と言えそうだ。同売り上げ2位はDF内田篤人が加入したシャルケで4万2000席、3位は昨季王者バイエルンで3万7600席となっている。
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★獲得★
フランスリーグ1のマルセイユは20日、同じフランスのはトゥールーズからフランス代表FWピエール・アンドレ・ジニャク(24)を獲得することで、トゥールーズと合意に至ったと発表した。マルセイユはすでにジニャクとも契約に関して合意しており、ジニャクは今後行われるメディカルチェックで問題が無ければ、正式にマルセイユと契約を結ぶことになる。契約期間は5年で、移籍金は1800万ユーロ(約20億円)。
マルセイユのスポークスマンは「マルセイユとトゥールーズはジニャクの移籍に関して合意したことをここに発表する」という内容の声明文を出している。ジニャクは2007−2008シーズン開幕前にトゥールーズに加入すると、持ち前の高い決定力でゴールを量産。2008−2009シーズンにはリーグ戦全38試合に出場し、24得点を挙げてリーグ1得点王に輝いた。また2009年にはフランス代表に初選出されると、今夏行われたワールドカップ(W杯)南アフリカ大会ではフランス代表の一員として全3試合に出場した。
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★獲得★ イングランドプレミアリーグのトッテナムは20日、同じイングランドのアーセナルからフランス代表DFウィリアム・ギャラス(33)を獲得したと発表した。契約期間は1年で、自由契約のため移籍金は発生しない。
ギャラスはチェルシーで2度のプレミアリーグ制覇を経験した後、2006年からアーセナルに加入していたが、新天地にノース・ロンドンのライバルであるトッテナムを選択した。
20日中にメディカルチェックを受けるというギャラスは、移籍が正式決定すればチェルシー、アーセナル、トッテナムと、ロンドンを本拠地とする3大クラブでプレーする史上初の選手となる。
ギャラスの獲得について、レドナップ監督は「ギャラスほどの経験と質を備える選手を自由移籍で獲得できた。ギャラスはトップクラスのディフェンダーだし、彼が来てくれるのは非常にうれしい」とコメント。同選手の移籍を歓迎した。
なお、トッテナムとアーセナルは強力なライバル関係にあるため、トッテナムのサポーターが今回のギャラスの加入を好意的に受け止めないのではと心配する声もある。トッテナムのサポーターは、過去にDFソル・キャンベル(現ニューカッスル)がアーセナルへと移籍した事実をいまだに許していないなど、両者の間に横たわる溝は深い。
しかし、レドナップ監督は、両クラブ間で選手の移籍が成立するのはこれが初めてではないとし、「カルロス・テベスだってマンチェスター・ユナイテッドからマンチェスター・シティーに移籍した」とコメント。同じマンチェスターを本拠地とするクラブへ移籍したアルゼンチン代表FWを引き合いに出し、ライバル間の移籍にも問題はないとしている。
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★レンタル★ スコティッシュプレミアリーグのレンジャーズは20日、マンチェスター・シティー(イングランド)からスロバキア代表MFウラジミール・ヴァイス(20)を1年間の期限付き移籍で獲得したと発表した。ヴァイスはスロバキア代表のヴラディミル・ヴァイス監督の息子で、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でも活躍した。
ヴァイスは16歳の時に母国のインテル・ブラチスラバからマンCに加入。しかし昨季は大量補強を敢行したチームにあってポジションを失い、ボルトン(イングランド)に期限付き移籍していた。
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★発表★
ブラジル代表のマノ・メネゼス新監督は20日、9月に行われるバルセロナ(スペイン)合宿のメンバー22名を発表した。全員が欧州でプレーする選手で構成され、18歳のMFコウチーニョ(インテル=イタリア)や19歳のMFダグラス・コスタ(シャフタール=ウクライナ)らが初招集を受けた。
来月の3日から7日は国際Aマッチデーに指定されており、代表チームは各国のクラブから選手を招集することが可能となる。しかし、その週はユーロ2012(欧州選手権)の予選があるため、ブラジルは欧州の強豪国と対戦することは不可能となっていた。そこでメネゼス監督は格下の国との親善試合を行うよりも合宿を行ったほうが有益と判断。来月2日から8日にかけてバルセロナでキャンプを行うこととなった。
今回の合宿メンバーはFWアレシャンドレ・パト(ミラン=イタリア)、DFダニエウ・アウベス(バルセロナ=スペイン)、FWロビーニョ(マンチェスター・シティー=イングランド)など全員が欧州でプレーする選手達。その中でMFコウチーニョとダグラス・コスタが初招集を受けた。
なお、国内組の選手はリーグ戦を戦うため招集されていない。
ブラジル代表メンバー22名は以下の通り。
GK:
ゴメス(トッテナム/イングランド)
ジエゴ・アウベス(アルメリア/スペイン)
DF:
アンドレ・サントス(フェネルバフチェ/トルコ)
チアゴ・シウば(ACミラン/イタリア)
ダビジ・ルイス(ベンフィカ/ポルトガル)
アレックス・ロドリゴ(チェルシー/イングランド)
ラファエウ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
エンリキ(ラシン・サンタンデール/スペイン)
マルセロ(レアル・マドリード/スペイン)
ダニエウ・アウベス(バルセロナ/スペイン)
MF:
ドウグラス・コスタ(シャフタール・ドネツク/ウクライナ)
フェルナンジーニョ(シャフタール・ドネツク/ウクライナ)
フィリペ・コウチーニョ(インテル/イタリア)
エルナネス(ラツィオ/イタリア)
サンドロ(トッテナム/イングランド)
ルーカス(リバプール/イングランド)
ラミレス(チェルシー/イングランド)
FW:
ロビーニョ(マンチェスター・シティー/イングランド)
アレシャンドレ・パト(ミラン/イタリア)
アンドレ(ディナモ・キエフ/ウクライナ)
カルロス・エドゥアルド(ホッフェンハイム/ドイツ)
フッキ(ポルト/ポルトガル)
←
★発表★ アルゼンチン代表のセルヒオ・バティスタ暫定監督は20日、9月7日に行われるスペインとの国際親善試合に臨むメンバー22名を発表した。
ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会ではメンバーから外れたインテル(イタリア)のDFハビエル・サネッティとMFエステバン・カンビアッソらが代表復帰した。
昨季所属するインテルで主力としてチームの3冠達成に貢献したサネッティとカンビアッソだったが、マラドーナ前監督が率いたW杯ではメンバーから落選。その不在を惜しむ声は大きく、今回バティスタ暫定監督のもとで復帰を果たした。サネッティはアルゼンチン代表で最多の136キャップを誇っており、スペイン戦ではその記録の更新が期待される。
W杯で落選したメンバーからはこの2名のほかにMFアンドレス・ダレッサンドロ(インテルナシオナル=ブラジル)やガブリエル・ミリート(バルセロナ=スペイン)らが選出された。
アルゼンチン代表メンバー22名は以下の通り。
GK:
セルヒオ・ロメロ(AX/オランダ)
マリアーノ・アンドゥーハル(カターニャ/イタリア)
アグスティン・マルケシン(ラヌース)
DF:
マルティン・デミチェリス(バイエルン/ドイツ)
ワルテル・サムエル(インテル/イタリア)
ニコラス・ブルディッソ(インテル/イタリア)
ハビエル・サネッティ(インテル/イタリア)
ガブリエル・エインセ(マルセイユ/フランス)
パブロ・サバレタ(マンチェスター・シティー/イングランド)
ガブリエル・ミリート(バルセロナ/スペイン)
MF:
ハビエル・マスチェラーノ(リバプール/イングランド)
フェルナンド・ガゴ(レアル・マドリード/スペイン)
アンヘル・ディマリア(レアル・マドリード/スペイン)
エベル・バネガ(バレンシア/スペイン)
エステバン・カンビアッソ(インテル/イタリア)
マリオ・ボラッティ(フィオレンティーナ/イタリア)
アンドレス・ダレッサンドロ(インテルナシオナル/ブラジル)
FW:
ゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリード/スペイン)
カルロス・テベス(マンチェスター・シティー/イングランド)
セルヒオ・アグエロ(アトレティコ・マドリード/スペイン)
リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)
ディエゴ・ミリート(インテル/イタリア)
エセキエル・ラベッシ(ナポリ/イタリア)
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★W杯招致大使★
サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でドイツの試合結果やスペイン優勝を的中させたタコの「パウル君」が20日、2018年、2022年のW杯開催を目指すイングランドの招致大使に任命された。
ドイツのオーバーハウゼン水族館にいるパウル君だが、実は英国生まれ。元イングランド代表で招致大使のジョン・バーンズ氏も「間違いなくフットボール界のビッグネーム」と歓迎している。
パウル君は2年前に英イングランド南部ウェイマスの「海洋生物センター」で生まれた。イングランド招致委の公式サイトによると、同センターのハミルトン・マネジャーは「パウル君には世界中のサッカー界から多くの誘いがあったが、彼が選ぶのは生まれ故郷だけ」としている。
イングランドの親善大使の1人、ジャマイカ生まれの元イングランド代表のバーンズ氏は「パウル君のイングランド支持に多くの人が追従していくと予想する」と期待を寄せた。
2018、2022年W杯にはイングランドのほかロシア、アメリカ、共催のスペイン・ポルトガル、オランダ・ベルギーなどが名乗りを上げているが、パウル君の予想は果たして…。
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★サッカー番組で伝達★
イタリアの国営テレビRAIの人気サッカー番組が、刑務所に服役しているマフィアのボスらへのメッセージをひそかに伝達するために利用されていたことが検察官の証言によって20日、明らかになった。日本でも暴力団幹部がテレビ中継に映る大相撲の土俵下の席で観戦して服役中の仲間を励ましていたが、洋の東西を問わず犯罪組織が考えることは似ているようだ。
マフィア捜査班の前主任検事で、現在はアンコーナ地検トップのエンツォ・マクリー氏が5月、伊議会の反マフィア委員会で証言し、今月20日、その議事録が開示された。
毎週日曜日にセリエAの試合を生中継し、解説者や有名人らがスタジオからコメントするRAIの番組「クエリ・ケ・イル・カルチョ」で、画面下にテロップで流れる視聴者からのメッセージの中にボスへのものが含まれていた。
例えば「パオロ、万事うまくいっている」という一見シンプルなメッセージだが、暗号化されているため、当事者以外は気づかないという。マクリー氏は「ありきたりな内容の中に、実は重要なことが隠されている」と語っている。
この方法で服役中のボスにメッセージを送っていたのは、シチリア州を拠点とするコーザ・ノストラで、ボスが服役している刑務所は警備が非常に厳しく、外部から物を受け取ったり買ったりすることが一切許されていないことが背景にあるという。
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【超サカFLASH】
★正式発表
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アルゼンチンサッカー協会は20日、同国代表が10月8日に日本で親善試合を行うと正式に発表した。会場は埼玉スタジアム。
★契約更新
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イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは20日、セルビア代表DFネマニャ・ヴィディッチ(28)と4年間契約を延長することで合意したと発表した。ビディッチは2006年に加入し、3度のリーグ優勝などに貢献。今夏はレアル・マドリード(スペイン)などへの移籍の可能性も浮上していたが、残留となった。
★撤退
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イングランドプレミアリーグ、リバプールの買収に名乗りを上げていた中国系ビジネスマンのケニー・ホアン氏が20日、買収を断念するとの声明を発表した。声明は「熟慮の結果、進行中だった交渉からの撤退を決め、リバプール会長にも通知した」としたが、理由は明らかにしなかった。
★現役復帰
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かつてオランダエールディビジのアヤックス、イタリアセリエAのミランやユベントスなどでプレーした元オランダ代表MFエドガー・ダービッツ(37)が、イングランド2部のクリスタルパレスで2年ぶりに現役復帰することが20日、明らかになった。契約は出来高制になるという。ダービッツは2007年に古巣アヤックスに復帰。2008年に同クラブを退団してからは2年以上所属クラブがない状態となっていた。
★獲得
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ギリシャ1部リーグのオリンピアコスは20日、契約満了によりアヤックスを退団していたセルビア代表FWマルコ・パンテリッチ(31)を獲得したと発表した。契約期間は2年。パンテリッチは1992年にギリシャのイラクリスでデビューを果たすと、その後は10クラブを渡り歩き、持ち前の得点力を武器に活躍。昨季はアヤックスに加入してリーグ戦25試合16得点を記録した。
★暫定3位浮上
★オランダエールディビジ第3節結果
エクセルシオール4−2NEC
≪得点者≫
エクセルシオール:クラシ53、ボーフェンベルフ56、ベルフカンプ78、フェルナンデス92
NEC:フレミンクス32、シブム73
オランダエールディビジは20日、第3節の1試合が行われ、昇格組のエクセルシオールがNECに4−2で逆転勝ちし、暫定3位に浮上した。
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