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PS3版ｳｲｲﾚ2010蒼き侍
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本日の超最新情報
2010.08.24.TUE
INDEX
★代行監督★
次期日本代表監督が決定せず、9月の国際親善試合２試合は日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長が代行監督で指揮！代表メンバーは技術委員会主導で選考して27日に発表！
★日本人監督★
2012年ロンドン五輪を目指すU-21日本代表の監督はフル代表のコーチと兼任して日本人監督を起用！
★渡英★
レスター・シティーに移籍する浦和の日本代表MF阿部勇樹(28)は明日25日に渡英して正式契約！
★完勝★
イングランドプレミアリーグ第２節
マンチェスター・シティー３−０リバプール
超大型補強を行ったマンＣがテベスの２ゴールなどで完勝！
★獲得★
リヨンがボルドーからフランス代表MFグルキュフ(24)を獲得！５年契約で移籍金は約２３億５０００万円！
★獲得★
ポルトがベレス・サルスフィエルド(アルゼンチン)からアルゼンチン代表DFオタメンディ(22)を獲得！５年契約で移籍金は約４億３０００万円！
★復活目指す★
日本サッカーのルーツとされる「けまり」が復活を目指す！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
アヤックスがミドルスブラからエジプト代表FWミド(27)を獲得ほか
本文
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★代行監督★
日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は本日24日、東京都内で記者会見し、長期化している次期日本代表監督の選考経過について、現段階で監督決定に至っておらず、9月の国際親善試合２試合は原委員長が代行監督を務めると発表した。
日本代表新監督は当初、15日前後の発表を目指していたが、条件面で折り合わずに難航。24日午前、交渉中の欧州から一時帰国した原委員長は、複数の候補者から最終回答を待っている状況を説明し「日本を１つ上のレベルに連れて行ってくれる指導者に決めたい」と強調。氏名は明かさなかったが、期限を設けず粘り強く交渉を継続する姿勢を示した。
また、レアル・マドリード（スペイン）前監督のマヌエル・ペジェグリーニ氏とオリンピアコス（ギリシャ）の監督に就任したエルネスト・バルベルデ氏との交渉が決裂していたことも公表した。
日本代表は9月4日にパラグアイ戦（日産スタジアム）、同7日にはグアテマラ戦（長居陸上競技場）を控えており、代表メンバーは技術委員会主導で選考し、27日に発表する。
【原博実委員長Ｑ＆Ａ】
厳しい質問が飛ぶ中、交渉責任者の原委員長は時折笑みも浮かべながら答えた。
選考基準は？
「Ｗ杯で日本はよくやった。でも、もうワンランク引き上げ、日本をリスペクト（尊敬）し、日本人らしさを生かしてくれる人を連れてきたい」
ここまで長引いている理由は？
「日本に４年、または２年住むという決断や家族のこと、コーチのことなどいろんな要素がある。日本に来ると、欧州でのキャリアが終わってしまうと考えた人もいる」
現在の状況は？
「全ての条件を話して、あとは相手の家族などの決断という人もいる。最終提示までいっていない人もいる。何人とは言いにくいが、実績のある人に誠心誠意当たっている」
今後、うまくいく保証はある？
「交渉ごとなので内容を伝えることはできないが、決められるように全力でいきたい」
駄目だったときに責任は取る？
「今考えているのは、いい監督を連れて来ることだけ。駄目だった時のことは言えない」
【報道陣１４０人も肩透かし】
会見が行われた日本サッカー協会内の会議室には約１４０人の報道陣が詰め掛け、テレビカメラが放列をつくった。大いに注目された原委員長の発言内容は「監督決定の先送り」。完全に肩透かしを食った形となった。
海外で長期間交渉に当たっていた原委員長が久しぶりに姿を見せただけに、質疑は途切れることなく１時間を超えるロングランとなった。
【見通し甘く、危機感欠如】
「終わっちゃいましたね。驚かしてやろうと思ったんですけど」。日本サッカー協会の原強化担当技術委員長は前レアル・マドリード監督のペジェグリーニ氏との交渉決裂を薄ら笑いを浮かべながら打ち明けた。次期日本代表監督のの交渉責任者とは思えぬほど、危機感が欠如しているように映った。
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）のサイトによると、ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会に出場３２チームで監督が未定なのは日本と北朝鮮だけだ。４年後のＷ杯ブラジル大会に向け、早くも日本は世界から後れを取っている。
そもそも原委員長は指導経験こそ豊富だが、交渉ごとは素人。「世界の舞台」で太刀打ちできるはずがない。日本協会はプロの代理人に頼む方法もあった。大仁副会長は「今までも技術委員長がまとめてきたから問題ない」と説明するが、見通しの甘さは否めず、新監督が早期に決まる気配は全く漂ってこない。
結局、原委員長自らがパラグアイとグアテマラの２試合で指揮を執ることになった。これまで十分な説明のなかったＪリーグの各クラブやスポンサーからは痛烈な批判を浴びそうだ。9月1日にはＪリーグのナビスコカップ準々決勝が行われ、主力選手を代表に送り出したくないクラブもある。あるクラブの強化担当者は「選手を代表に出すのを拒否するクラブもある」と憤った。多くの亀裂を生んだ日本協会の責任は重い。
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★日本人監督★
日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は本日24日、2012年ロンドン五輪を目指すU-21（21歳以下）日本代表に日本人監督を起用し、フル代表のコーチと兼任させる方針を明らかにした。フル代表監督の決定前に契約を結ぶ可能性も示唆。具体名は挙げなかったが、Ｊ１川崎前監督の関塚隆氏の就任が有力だ。
U-21日本代表は11月の広州アジア大会に出場し、来年6月からアジア２次予選に臨む。五輪のサッカー男子は原則23歳以下で争われる。
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★渡英★
Ｊ１浦和レッズの日本代表ＭＦ阿部勇樹(28)が、完全移籍の獲得オファーを受けているイングランド・チャンピオンシップ（２部）のレスター・シティーとクラブ間で合意したことが本日24日、明らかになった。阿部は明日25日に渡英し、メディカルチェックの後、正式契約を結ぶ予定だ。
阿部は以前から海外挑戦の意志を強く持っており、今回のオファーに対して、代理人が22日に渡英してレスター側と交渉を進めていた。
英国での就労ビザ取得には日本代表戦で一定の試合数に出場していることが必要で、阿部はこの要件を満たしていない。しかし浦和の柱谷幸一ゼネラルマネジャーは「ワールドカップ（Ｗ杯）で全４試合に出ている。（特例で）クリアできると思っている」と述べた。
阿部は日本代表で４９試合に出場して３得点。ＤＦやＭＦをこなす適応力に優れ、Ｊ１通算は３３４試合で５０ゴールをマークしている。
レスターは2003−2007年シーズンにプレミアリーグから２部に降格し、一昨季は３部も味わった。
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★完勝★イングランドプレミアリーグ第２節結果
マンチェスター・シティー３−０リバプール
≪得点者≫
マンＣ：バリー12、テベス52、67=PK
イングランドプレミアリーグは23日、第２節の残り１試合が行われ、超大型補強を行ったマンチェスター・シティーがリバプールに３−０で完勝した。
２年前にマンＣを買収したオーナーのマンスール氏が初めて本拠地に姿を見せ、サポーターにスタンディングオベーションで歓迎された。獲得したばかりのＭＦミルナーがスタメン出場を果たした同クラブは、前半１２分にそのミルナーがボックス内に侵入し、折り返しのボールをバリーが押し込んで先制に成功する。
さらにマンＣは後半７分、リチャーズのパワフルなヘッドに、テベスが合わせる形で追加点を奪う。なお、リチャーズはこの得点について試合後、「完全に僕の（得点）だ」と、自身のゴールだと主張した。マンＣは２２分、ジョンソンがシュクルテルに倒されてＰＫを獲得。これをテベスが沈め、2005年以来となるリバプール戦勝利を収めた。
マンＣのマンチーニ監督は試合後、「メンタリティーがとても重要だった。チームにいいメンタリティーがあれば、どのチームも倒すことができる」とコメント。バロテッリを温存させ、テベスの１トップで臨んだにも関わらず、白星を手にしたことへの満足感を表した。
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★獲得★ フランスリーグ１（１部）のリヨンは23日、同じフランスのボルドーから同国代表ＭＦヨアン・グルキュフ(24)を獲得することで合意したと発表した。移籍金は２２００万ユーロ（約２３億５０００万円）で、身体検査後に５年契約を結ぶ見込み。
グルキュフは才能豊かな司令塔として知られ、ワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会に出場するなど代表戦２２試合でプレーしている。
グルキュフは2008年、ミラン（イタリア）からボルドーに移籍し、翌年にはリーグ優勝を経験。同年のフランス年間最優秀選手に選出された。だが、昨シーズン終盤は６位に終わったチーム不調の責任を問われ、フランス代表としてもＷ杯での失敗に苦しんだ。
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★獲得★ ポルトガル１部リーグのポルトは23日、ベレス・サルスフィエルド（アルゼンチン）に所属するアルゼンチン代表ＤＦニコラス・オタメンディ(22)を獲得したと発表した。契約期間は５年間で、移籍金は４００万ユーロ（約４億３０００万円）となっている。
オタメンディは、2008年5月にベレス・サルスフィエルドでデビューを果たすと、その後は主力として活躍。2009年にはベレス・サルスフィエルドのアルゼンチン後期リーグ（クラウスラ）優勝に貢献していた。また、オタメンディは今夏のワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会にもアルゼンチン代表のメンバーとして参加し、グループリーグの３試合に出場。多くのビッグクラブから関心を寄せられていた。
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★復活目指す★
けまりは日本サッカーのルーツとされ、平安貴族が京都で楽しんだイメージが強い。しかし、本家を自認する奈良市のＮＰＯ法人が競技として復活させ、中高年によるチームを結成。Ｊリーグの試合前や海外での披露を計画するなど、ＰＲ活動に取り組んでいる。
「万葉けまり」「天平けまり」と呼ばれる奈良のけまりのルーツは飛鳥時代。「日本書紀」に６４４年正月の「打鞠」で中大兄皇子の靴が脱げ、中臣（藤原）鎌足が拾ったことで２人が親密になったとの記述がある。
このエピソードを基にＮＰＯ法人「奈良２１世紀フォーラム」（理事長・森本公誠東大寺長老）が2002年に６人対６人で行う競技として復活。併せて、50代以上のシニアサッカー選手による「万葉けまり保存会」（１６人）が結成され、定期的に練習や普及活動を続けている。同フォーラム監事の福島重博氏は「けまりのルーツはここ、奈良だ」と強調する。
28日のＪ１、Ｃ大阪vs大宮戦（大阪・長居）前には元日本代表の森島寛晃氏を交えて実演を行うほか、10月17日には東大寺で、11月6日には平城遷都1300年祭の主会場でも披露する。
来年には奈良市の姉妹都市キャンベラでプレーする計画もあり、保存会メンバーでサッカー歴半世紀以上の田中洋一さん(69)は、「元Jリーガーが来てくれるし、海外でやれるのは楽しみ。けまりはボールをつなげる面白さがあり、どんどん広めたい」と張り切っている。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★非公開練習
★
28日に鹿島と対戦するＪ１浦和が26日に埼玉スタジアムで非公開練習を行うことになった。浦和が同スタジアムで練習を行うのは2008年のアジアチャンピオンズリーグ以来。
★表彰
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神戸市は本日、サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）南アフリカ大会で活躍したＪ１清水の岡崎慎司(24)にスポーツ特別賞を贈った。岡崎は兵庫県宝塚市出身で、神戸市の滝川第二高校から清水に進んだ。
★全治４週間
★
Ｊ２愛媛は23日、ＤＦ金守智哉が右膝内側側副靱帯損傷で全治４週間、ＤＦ小原章吾は鼻骨骨折で全治３週間と診断されたと発表した。２人は22日の横浜ＦＣ戦で負傷した。
★２ゴール
★
北朝鮮代表でＪ１川崎からドイツ２部リーグのボーフムへ加入したＦＷ鄭大世＝チョン・テセは23日、今季開幕戦のホームでの1860ミュンヘン戦にフル出場し、２点を挙げて３−２の勝利に貢献した。２トップの一角に入った鄭大世は１−１の前半３８分に頭で勝ち越し点を奪い、後半１分にも右ＣＫを頭で合わせた。鄭大世は「２点取れたことはうれしいが、３点目も取れていた」と話した。
★獲得
★
イタリアセリエＡのチェゼーナは23、リバプール（イングランド）からブラジル人ＧＫジエゴ(27)を獲得したと発表した。チェゼーナにはＤＦ長友佑都が所属する。
★復帰
★
イタリアセリエＡのレッチェは23日、元ウルグアイ代表ＦＷエルネスト・チェバントン(30)の獲得を発表した。チェバントンは無所属だったため、レッチェは移籍金なしで獲得している。チェバントンは2009−2010シーズン途中にセビージャ（スペイン）からアタランタ（イタリア）へ期限付き移籍。2009−2010シーズン終了後にセビージャに復帰していた。チェバントンは2001年から2004年までレッチェに所属していた。
★復帰
★
オランダエールディビジのアヤックスは23日、ミドルスブラ（イングランド２部）からエジプト代表ＦＷアーメド・ホッサム・ミド(27)を獲得したと発表した。契約期間は１年で、移籍金はなし。ミドは2001〜2003年までアヤックスでプレーしており、７年ぶりの復帰となった。
★視察開始
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国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の調査団が23日、2018、2022年ワールドカップ（Ｗ杯）招致に立候補しているイングランドの視察を開始した。イングランド招致委員会は「支障のない運営と収益をもたらせる」と開催に自信をのぞかせた。2018、2022年大会には共催のベルギーとオランダ、スペインとポルトガルのほかロシア、アメリカも名乗りを上げている。
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