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本日の超最新情報
日本代表がパラグアイ戦に向けて最終調整!!2010.09.03.FRI

INDEX

最終調整
国際親善試合日程
4日()
19:20〜
日本代表vsパラグアイ代表
(日産スタジアム)
日本代表が明日のパラグアイ戦に向けて最終調整!予想スタメンUP!長谷部誠は右ふくらはぎ痛で代表離脱!

背番号発表
日本代表の背番号発表!W杯メンバーの背番号は変わらず、中村俊輔が着けていた『10』は空き番号に!

日本を評価
FIFAが技術研究グループの作成したW杯報告書を公表、日本代表の攻守の切り替えの速さなどを評価!

2回戦進出
第90回天皇杯全日本選手権1回戦
流通経済大学(茨城)0−1アルテ高崎(群馬)
福島ユナイテッド(福島)2−3ソニー仙台(宮城)
サウルコス福井(福井)0−2富山新庄クラブ(富山)
ツエーゲン金沢(石川)3−0JAPANサッカーカレッジ(新潟)
四日市大学(三重)1−5中京大学(愛知)
札幌大学(北海道)2−3グルージャ盛岡(岩手)
佐川急便中国(広島)2−3デッツォーラ島根E.C(島根)
カマタマーレ讃岐(香川)1−1(PK5−4)高知大学(高知)
HOYO Atletico ELAN(大分)1−2ホンダロック(宮崎)
東京ヴェルディユース(東京)0−1駒澤大学(大学)
佐川印刷(京都)3−1奈良クラブ(奈良)
FC琉球(沖縄)3−1徳島ヴォルティス・セカンド(徳島)
Y.S.C.C(神奈川)0−3鹿屋体育大学(鹿児島)
山形大学(山形)1−6ブラウブリッツ秋田(秋田)
レノファ山口(山口)2−0米子北高校(鳥取)
Honda FC(静岡)7−2FC岐阜SECOND(岐阜)
V・ファーレン長崎(長崎)4−0環太平洋大学(岡山)
佐賀大学(佐賀)2−2(PK6−7)熊本学園大学付属高校(熊本)
大阪体育大学(大阪)8−3アルテリーヴォ和歌山(和歌山)
関西学院大学(兵庫)1−4MIOびわこ草津(滋賀)
順天堂大学(千葉)5−4ヴァンラーレ八戸FC(青森)
東京国際大学(埼玉)3−1栃木ウーヴァ(栃木)
福岡教育大学(福岡)2−2(PK3−5)愛媛FCしまなみ(愛媛)
松本山雅(長野)7−1玉穂フットボールクラブ(山梨)
トルシエ元日本代表監督が総監督を務めるFC琉球などが2回戦進出!

ハットトリック
ユーロ2012予選第1戦
グループF:
イスラエル3−1マルタ
イスラエルはベナユン(チェルシー)のハットトリックの活躍で快勝発進!

早期復帰
左足アキレス腱断裂で離脱していたLAギャラクシーのイングランド代表MFベッカム(35)が11日のコロンバス・クルー戦で早期復帰!

資格停止処分
ポルトガル代表のカルロス・ケイロス監督(57)がドーピング検査を妨害して6ヶ月の資格停止処分!

移籍市場閉鎖
欧州サッカーの今夏の移籍市場が閉鎖!大物の動きは少なかったが、ミランが久々の大型補強で話題に!

本日の超サカFLASH
フライブルクFW矢野貴章がヤングボーイズとの練習試合にフル出場ほか


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最終調整
国際親善試合日程

4日()
19:20〜
日本代表vsパラグアイ代表
(日産スタジアム)
≪予想スタメン≫
日本代表
GK:
21.川島永嗣(リールセ)
DF:
6.内田篤人(シャルケ)
20.栗原勇蔵(横浜M)
22.中澤佑二(横浜M)
5.長友佑都(チェゼーナ)
MF:
16.細貝萌 (浦和)
14.中村憲剛(川崎)
8.松井大輔(トム・トムスク)
11.香川真司(ドルトムント)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
FW:
19.森本貴幸(カターニャ)

予想フォーメーション
(4-5-1)

   19
11  18    8
  14  16
5  22  20  6
   21

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最新TVスケジュール

 サッカー日本代表は明日4日午後7時20分から横浜・日産スタジアムでワールドカップ(W杯)南アフリカ大会後の初戦となる国際親善試合、パラグアイ代表戦を行う。日本はW杯の決勝トーナメント1回戦でパラグアイと対戦し、PK戦の末に敗れて初の8強入りを逃しており、雪辱を期す。
 両チームは本日3日、試合会場で公式練習となる最終調整を行い、日本は紅白戦で連係を確認した。主力組の1トップに森本(カターニャ)、トップ下には本田(CSKAモスクワ)が入った。ふくらはぎ痛の遠藤(G大阪)と今野(FC東京)は別メニューで調整し、長谷部(ボルフスブルク)は右ふくらはぎ痛のためチームを離脱することになった。
 ザッケローニ新監督は就労ビザを取得できていないため試合の指揮は執れず、日本サッカー協会の原強化担当技術委員長が監督代行を務める。
 対戦成績は日本の1勝5分け(PK戦は引き分け扱い)2敗。FIFAランキングは日本の32位に対し、パラグアイは15位。

日本代表・原博実監督代行
「攻撃面が今後の日本の課題と思うので、攻撃のシーンを多く出したい。多くの選手にチャンスを与え、ザッケローニ監督にうまく引き継げればいいと思う」

日本代表メンバー22名
GK:
1.楢崎正剛(名古屋)
21.川島永嗣(リールセ)
DF:
22.中澤佑二(横浜M)
3.駒野友一(磐田)
13.岩政大樹(鹿島)
25.永田充(新潟)
20.栗原勇蔵(横浜M)
5.長友佑都(チェゼーナ)
23.槙野智章(広島)
6.内田篤人(シャルケ)
MF:
2.橋本英郎(G大阪)
7.遠藤保仁(G大阪)
14.中村憲剛(川崎)
8.松井大輔(トム・トムスク)
15.今野泰幸(FC東京)
12.藤本淳吾(清水)
16.細貝萌 (浦和)
18.本田圭佑(CSKAモスクワ)
24.乾貴士 (C大阪)
11.香川真司(ドルトムント)
FW:
9.岡崎慎司(清水)
19.森本貴幸(カターニャ)

パラグアイ代表メンバー20名
GK:
フスト・ビジャール(バジャドリード/スペイン)
ホエル・シルバ(グアラニ)
DF:
デニス・カニサ(レオン/メキシコ)
パウロ・ダ・シルバ(サンダーランド/イングランド)
アウレリアーノ・トーレス(サンロレンソ/アルゼンチン)
アントリン・アルカラス(ウィガン/イングランド)
マルコス・カセレス(ラシン・クラブ/アルゼンチン)
アダルベルト・ロマン(リバープレート/アルゼンチン)
MF:
エンリケ・ベラ(アトラス/メキシコ)
セルヒオ・アキノ(リベルタッド)
ホナタン・サンターナ(カイセリスポル/トルコ)
ネストル・オルティゴサ(アルヘンティノス・ジュニオルス/アルゼンチン)
オスマル・モリナス(オリンピア)
ネストル・カマチョ(ルビオ・ニュ)
セルソ・オルティス(AZ/オランダ)
エルナン・ペレス(ビジャレアル/スペイン)
FW:
ロケ・サンタクルス(マンチェスター・シティー/イングランド)
ルーカス・バリオス(ドルトムント/ドイツ)
ホセ・オルティゴサ(蔚山現代/韓国)
マルセロ・エスティガリビア(ニューウェルス・オールドボーイズ/アルゼンチン)

【試合展望】
 サッカーの日本代表は明日4日、神奈川・日産スタジアムで行われる国際親善試合・キリンチャレンジカップでパラグアイ代表と対戦する。パラグアイとはワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の決勝トーナメント1回戦で当たり、0−0からのPK戦の末に屈している。日本にとってはW杯後、最初の国際親善試合。W杯でベスト8入りを阻まれた相手との再戦を、白星で飾ることができるか。
 日本はW杯では、ほとんど決定機をつくることができなかった。原監督代行は4―2―3―1の布陣で、より攻撃的に挑む方針だ。攻撃陣は海外組が中心で、1トップが森本(カターニャ)、トップ下は本田(CSKAモスクワ)が予想される。パラグアイはW杯の5試合で2失点。前線にいい形でボールを預け、そこから迫力のある攻めを繰り広げて相手の堅守を崩したい。
 守りでは、中盤の底の長谷部(ボルフスブルク)が離脱し、遠藤(G大阪)も欠場の見込み。闘莉王(名古屋)を欠く最終ラインも含めて新しい戦力の台頭が望まれる。
 パラグアイは20人の来日メンバーのうち、10人がW杯登録メンバー。サンタクルス(マンチェスター・シティー)、バリオス(ドルトムント)の実力FWも名を連ねている。両国の対戦成績は日本の1勝2敗4分け(うち1PK負け)。

【原代行、気負いなし】
 日本代表は3日、試合会場で公式練習を行い、紅白戦で連係を確認した。パラグアイ戦は、日本協会の原強化担当技術委員長が監督代行を務める。
 原監督代行はJリーグでは浦和、FC東京で指揮を執ったが、代表チームを率いるのは初めて。それでも全く気負った様子はなく、記者会見で「香川、本田ら欧州組を先に使おうと思う」と先発を明らかにするなど、口も軽やかだった。
 選手起用など采配は全てザッケローニ監督から一任されており「監督への引き継ぎをうまくするために、選手の良さを出してやりたい」と意気込んだ。

【前線の若手、意欲満々】
 日本は1トップで森本(カターニャ)が出場しそうだ。練習では決定機でシュートを決められない場面が目立ったが「走れているので問題ない。勝ちたい気持ちを前面に出してゴールを決めたい」と意欲満々だ。
 左MFで先発濃厚な香川(ドルトムント)は、ドイツブンデスリーガを経験し、「自信になっている。それを代表にもつなげたい」と闘志を燃やす。4年後の主役を目指す世代が攻撃を引っ張れるか。

【長谷部が代表離脱】
 日本サッカー協会は本日3日、国際親善試合キリンチャレンジカップ(4、7日)に出場予定だったMF長谷部誠(ボルフスブルク)が体調不良のため、大会に向けた合宿から離脱すると発表した。長谷部に代わる選手の招集はしない。
 長谷部は2日の初練習も別メニューで調整していた。右ふくらはぎを痛めており「思った以上に治りが良くなかった。(ザッケローニ新監督に)アピールできなくて残念」と話した。明日4日にドイツへと戻る予定。

【ザッケローニ監督が招致大使】
 サッカーのワールドカップ(W杯)2022年大会開催を目指す日本招致委員会は本日3日、招致活動へのアドバイスや国内外へ開催をアピールする招致アンバサダーに、日本代表のアルベルト・ザッケローニ新監督が就任したと発表した。
 ザッケローニ監督は招致委を通じ、「日本という国を尊敬している。2002年W杯でも成功を収めて非常に良い印象が残っているし、開催されれば素晴らしいこと」との談話を出した。


背番号発表
 国際親善試合、キリンチャレンジカップ2試合、パラグアイ戦(4日・日産スタジアム)、グアテマラ戦(7日・長居陸上競技場)の日本代表の背番号が2日に発表された。
 本田(CSKAモスクワ)が「18」、GK川島(リールセ)が「21」、DF長友(チェゼーナ)が「5」など、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会メンバーはW杯と同じ番号。新たに加わったMF香川はFW玉田(名古屋)が着けていた「11」、MF乾は「24」などになった。
 MF中村俊輔(横浜M)が着けていた「10」は空き番号となった。


日本を評価
 国際サッカー連盟(FIFA)は2日、技術研究グループが作成したワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の報告書を公表し、同大会で成功を収めたチームに顕著だった要素の1つが「攻守の切り替えの速さ」だとして、優勝したスペインや準優勝のオランダなどに加えて日本も好例に挙げた。
 勝ち進んだチームには「基本戦術を忠実に守りながら臨機応変に微調整できる能力」が共通していたと総括。日本など7チームについて「中盤を素早く通過し、正確で適時のラストパスを出す理想的なカウンター攻撃で好成績を収めた」と評価した。
 日本の長所として「組織的な守備」「重圧下でも安定した球さばき」「素晴らしいチーム精神」などと列挙。ともにドリブル技術が高いとして松井大輔(トム)と本田圭佑(CSKAモスクワ)、空中戦の強さと視野の広さがあるとして中澤佑二(横浜M)の3選手を称えた。
 また報告書では、GKのミスが多かった一因として公式球の球足が速すぎた点を指摘。日本などアジアのチームの多くが自国出身の監督に率いられて好成績を残したことを「アジアでの指導者育成の成果」と評価。優勝したスペインはパス技術だけでなく走力とフィジカルの強さも一級品で、今世紀最高のチームの一つと称えた。
 同大会の技術研究グループは各大陸連盟を代表する16人の経験豊富な指導者で構成されている。


2回戦進出
第90回天皇杯全日本選手権1回戦結果

流通経済大学(茨城)0−1アルテ高崎(群馬)
(笠松)
≪得点者≫
高崎:小柴翔太90

福島ユナイテッド(福島)2−3ソニー仙台(宮城)
(Jヴィレッジ)
≪得点者≫
福島:清水純21、村瀬和隆45
ソニー仙台:大久保剛志70、81、96

サウルコス福井(福井)0−2富山新庄クラブ(富山)
(福井テクノ)
≪得点者≫
富山:金丸浩之70、景山健司87

ツエーゲン金沢(石川)3−0JAPANサッカーカレッジ(新潟)
(金沢)
≪得点者≫
金沢:諸江健太67、古部健太88、林慧88

四日市大学(三重)1−5中京大学(愛知)
(鈴鹿)
≪得点者≫
四日市大:鈴木翔悟55
中京大:加藤駿一17、吉田匡孝35、藤牧祥吾60、90+1、星野悟74

札幌大学(北海道)2−3グルージャ盛岡(岩手)
(札幌厚別)
≪得点者≫
札幌大:金田拓也42、オウンゴール45+2
盛岡:金子恵30、中田洋介77、90

佐川急便中国(広島)2−3デッツォーラ島根E.C(島根)
(福山)
≪得点者≫
佐川急便中国:佐伯周次郎34、上田純治72
島根:清水俊典20、庄司孝22、田栗史康62

カマタマーレ讃岐(香川)1−1(PK5−4)高知大学(高知)
(熊谷陸)
≪得点者≫
讃岐:大西孝治60
高知大:福本圭90+1

HOYO Atletico ELAN(大分)1−2ホンダロック(宮崎)
(大分サA)
≪得点者≫
HOYO:長谷川豊喜6
ホンダロック:前田悠佑76、熊元敬典90+4

東京ヴェルディユース(東京)0−1駒澤大学(大学)
(西が丘)
≪得点者≫
駒澤大:大塚涼太77

佐川印刷(京都)3−1奈良クラブ(奈良)
(西京極)
≪得点者≫
佐川印刷:足立高俊4、中筋誠21、濱屋祐輝90+3
奈良:檜山勇人90+4

FC琉球(沖縄)3−1徳島ヴォルティス・セカンド(徳島)
(秋津)
≪得点者≫
琉球:田中康平12、松田英樹53、伊藤竜司66
徳島セカンド:高田大樹73

Y.S.C.C(神奈川)0−3鹿屋体育大学(鹿児島)
(平塚)
≪得点者≫
鹿屋体育大:代田敦資27、桃井宏和60、大山直哉87

山形大学(山形)1−6ブラウブリッツ秋田(秋田)
(NDスタ)
≪得点者≫
山形大:佐藤承38
秋田:横山聡1、62、深澤裕輝5、佐藤和旗22、富樫豪43、前山恭平75

レノファ山口(山口)2−0米子北高校(鳥取)
(平塚)
≪得点者≫
山口:中川心平8、柏原渉61

Honda FC(静岡)7−2FC岐阜SECOND(岐阜)
(草薙陸)
≪得点者≫
Honda:伊賀貴一12、64、鈴木弘大14、糸数昌太24、中村祐哉63、新田純也77、86
岐阜SECOND:松江克樹31、53

V・ファーレン長崎(長崎)4−0環太平洋大学(岡山)
(笠松)
≪得点者≫
長崎:伝庄優49、佐藤由紀彦62、82、阿部博一90+3

佐賀大学(佐賀)2−2(PK6−7)熊本学園大学付属高校(熊本)
(佐賀)
≪得点者≫
佐賀大:小坪巧16、串間亮太86
熊本学園大付高:上田太一57、溝口祐真66

大阪体育大学(大阪)8−3アルテリーヴォ和歌山(和歌山)
(金鳥スタ)
≪得点者≫
大阪体育大:川西翔太30、38、46、61、相川茂樹43、山本大稀63、村田和哉70、73
和歌山:田崎拓真11、芝崎純平83、松下侑司87

関西学院大学(兵庫)1−4MIOびわこ草津(滋賀)
(加古川)
≪得点者≫
関西学院大:村井匠73
びわこ:坂井優介11、尾上勇也52、木下真吾59、中M雅之90

順天堂大学(千葉)5−4ヴァンラーレ八戸FC(青森)
(秋津)
≪得点者≫
順大:岡本達也11、左山駿介31、天野純34、84、市原秀篤114
八戸:三田和典9、高山裕大57、新井山祥智67、69

東京国際大学(埼玉)3−1栃木ウーヴァ(栃木)
(熊谷陸)
≪得点者≫
東京国際大:岩井雄大14、47、田代雅人77
栃木:若林学55

福岡教育大学(福岡)2−2(PK3−5)愛媛FCしまなみ(愛媛)
(草薙陸)
≪得点者≫
福岡教育大:屋宮大地61、西岡大輝105+1
しまなみ:小笠原宏樹64、95

松本山雅(長野)7−1玉穂フットボールクラブ(山梨)
(松本球)
≪得点者≫
松本山雅:小林陽介38、78、木島徹也40、佐藤由将43、54、今井昌太55、木村勝太77
玉穂:中村剣人89

第90回天皇杯全日本選手権2回戦日程

5日()
18:00〜
鹿島vsアルテ高崎(群馬)
(カシマ)
17:00〜
熊本vs愛媛
(熊本)
19:00〜
仙台vsソニー仙台(宮城)
(ユアスタ)
18:00〜
C大阪vs富山新庄クラブ(富山)
(金鳥スタ)
18:00〜
新潟vsツエーゲン金沢(石川)
(東北電ス)
19:00〜
東京Vvs町田ゼルビア(JFL)
(西が丘)
17:00〜
名古屋vs中京大学(愛知)
(鈴鹿)
13:00〜
札幌vsグルージャ盛岡(岩手)
(札幌厚別)
18:00〜
広島vsデッツォーラ島根E.C(島根)
(福山)
18:00〜
岡山vs福岡
(カンスタ)
17:00〜
大宮vsカマタマーレ讃岐(香川)
(NACK)
15:00〜
大分vsホンダロック(宮崎)
(大分陸)
15:00〜
草津vs北九州
(群馬サ)
19:00〜
FC東京vs駒澤大学(大学)
(味スタ)
18:00〜
京都vs佐川印刷(京都)
(西京極)
19:00〜
千葉vsFC琉球(沖縄)
(フクアリ)
18:00〜
川崎vs鹿屋体育大学(鹿児島)
(等々力)
18:00〜
富山vs横浜FC
(富山)
18:00〜
山形vsブラウブリッツ秋田(秋田)
(NDスタ)
19:00〜
湘南vsレノファ山口(山口)
(平塚)
19:00〜
清水vsHonda FC(静岡)
(アウスタ)
16:00〜
水戸vsSAGAWA SHIGA FC(JFL)
(笠松)
19:00〜
横浜MvsV・ファーレン長崎(長崎)
(ニッパ球)
18:00〜
鳥栖vs熊本学園大付高校(熊本)
(ベアスタ)
18:00〜
G大阪vs大阪体育大学(大阪)
(万博)
18:00〜
岐阜vs栃木
(長良川球)
19:00〜
神戸vsMIOびわこ草津(滋賀)
(ホームズ)
18:00〜
vs順天堂大学(千葉)
(柏)
17:00〜
浦和vs東京国際大学(埼玉)
(駒場)
18:30〜
徳島vsガイナーレ鳥取(JFL)
(鳴門大塚)
19:00〜
磐田vs愛媛FCしまなみ(愛媛)
(ヤマハ)
17:00〜
甲府vs松本山雅FC(長野)
(小瀬)

 サッカーの第90回天皇杯全日本選手権は3日、47都道府県代表など88チームが参加して全国各地で開幕した。この日は1回戦の24試合が行われ、トルシエ元日本代表監督が総監督を務める日本フットボールリーグ(JFL)のFC琉球が徳島セカンドを3−1で下し、4年ぶりの天皇杯で1回戦を突破した。
 新里監督は「1つでも多く勝って(クラブの)名前を全国に伝えられたらいい」と、早くも2回戦のJ2千葉戦をにらんだ。
 沖縄県初のJリーグクラブとなることを目標に掲げている。地元では、Jリーグ参入のために必要なスタジアムの改修を求める署名活動も始まった。大沢主将は「Jリーグのチームに勝てば署名活動も盛り上がるだろうし、選手はピッチで結果を残したい」と気合を込めて話した。
 熊本学園大付高(熊本)は佐賀大(佐賀)をPK戦の末に退け、高校勢でただ1チーム2回戦に進出した。
 15チームが出場した大学勢では、今夏の全日本大学トーナメント優勝の駒大(大学シード)、同準優勝の中京大(愛知)のほか、鹿屋体大(鹿児島)、大体大(大阪)など6チームが勝ち上がった。日本フットボールリーグ(JFL)所属では11チームが勝った。
 2回戦は5日、Jリーグ勢の全37チームが登場し、32試合を実施する。


ハットトリック
ユーロ2012予選第1戦結果

グループF:
イスラエル3−1マルタ
≪得点者≫
イスラエル:ベナユン7、64=PK、75
マルタ:38

 ユーロ2012(欧州選手権)予選は2日、グループFのイスラエルvsマルタ戦が行われ、イスラエルがベナユン(チェルシー)のハットトリックの活躍などで3−1で快勝した。
 ユーロ2012予選の開幕戦でマルタをホームに迎えたイスラエルは試合開始早々の7分、ベナユンがネットを揺らし早くも先制。38分にマルタに同点ゴールを許したものの、後半19分にベナユンがPKを沈めると、30分にはまたもベナユンが決めてダメ押し弾。エースのハットトリックの活躍で初戦を3−1で制した。


早期復帰
 負傷で戦列を長く離れていたMLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)、LAギャラクシーのイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム(35)が2日、11日のMLSのコロンバス・クルー戦で実戦復帰を果たせるとの見解を示した。
 今年3月、ミラン(イタリア)に期限付き移籍していた時に左足アキレス腱を断裂し、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でのプレーをあきらめざるを得なかったベッカムだが、医師によれば当初復帰予定を10月1日としていたものの、早期復帰が目指せるようになったという。ベッカムは11日のコロンバス・クルー戦について「ベンチ入りすることになるだろう。15分から20分ぐらいはピッチに立てればいい」と語った。
 ベッカムは8月11日にチームのフル練習に復帰しているが「実戦をこなしていないとちょっと難しい。試合に臨むことで本調子が出るわけだから。でも僕は足の力を取り戻そうと、ジムでもピッチでも自分にできることをしている」と、復帰への努力を惜しまなかったと述べた。
 なお、現在35歳のベッカムは、現役引退については考えたこともないとコメント。「そのことは僕より妻に尋ねた方がいいんじゃないかな?トレーニングもできず、プレーもできず、家でうろうろしているのは、僕よりも彼女の方がイヤだったと思うよ」と、サッカーができない間、自宅で終始不機嫌だったことを告白した。


資格停止処分
 サッカーのポルトガル代表のカルロス・ケイロス監督(57)が2日、同国のスポーツ協会から6ヶ月の資格停止処分を受けた。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の前に行われた代表チームへのドーピング検査を妨害したと判断された。
 ポルトガルの反ドーピング機関を統括するこの協会によると、ケイロス監督は検査団を侮辱し、攻撃的な姿勢が検査を妨げた。
 ポルトガル・サッカー連盟はすでに、同じ件に関してケイロス監督を1ヶ月の資格停止にした。


移籍市場閉鎖
 欧州サッカーの今夏の移籍期限が8月31日で終了したが、昨年に比べて大物の動きは少なかった。イングランドプレミアリーグは資金潤沢なマンチェスター・シティーを除いて動きが控えめで、最近の不振から脱却を図るミラン(イタリア)が久々の大型補強で話題をさらった。
 ミランは宿敵インテル(イタリア)の元エースで、昨季に鳴り物入りでバルセロナ(スペイン)へ移籍したが振るわなかったFWイブラヒモビッチを獲得した。巻き返しに燃える大型ストライカーは「25点は取りたい。世界一の攻撃陣で全部のタイトルを狙いに行く」と豪語する。
 ミランはさらに移籍期限の8月31日に滑り込みでブラジル代表FWロビーニョを獲得。4季ぶりの欧州制覇を狙う態勢を整えた。
 マンチェスターCはイングランド代表MFミルナーや、スペイン代表MFシルバ、コートジボワール代表MFのヤヤ・トゥーレを加入させた。
 スペインではバルセロナが的を絞った補強をし、ワールドカップ(W杯)前に獲得したスペイン代表FWビジャのほかアルゼンチン代表MFマスチェラーノを迎え入れた。モウリーニョ新監督のレアル・マドリードは巨費を投じてクリスティアーノ・ロナウドとカカの強力攻撃陣を獲得した昨季の勢いはなく、新加入の目玉となったのはドイツ代表MFコンビのエジルとケディラくらいだった。


超サカFLASH

フル出場
 ドイツブンデスリーガ、フライブルクに移籍したFW矢野貴章が2日、スイスのベルンでスイス1部のヤングボーイズとの練習試合にフル出場した。矢野に得点はなく、チームも1−3で敗れた。

スポンサー契約
 シャープは2日、UEFA(欧州サッカー連盟)とユーロ2012(欧州選手権)のスポンサー契約を締結したと発表した。トップパートナー協賛契約と呼ばれる最上位の契約で、アディダスやコカ・コーラなどに続いて5社目の契約となる。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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