NEW!
夏の移籍市場全607名完全反映版♪
PS3版ウイイレ2010蒼き侍
の挑戦完全修正データ☆


本日の超最新情報
J1第22節第1日、2位C大阪はドロー、鹿島は競り勝って3位浮上!!2010.09.11.SAT

INDEX

連勝ストップ
J1第22節第1日
大宮3−0清水
C大阪1−1広島
磐田3−2湘南
川崎1−3横浜M
京都3−0神戸
鹿島1−0仙台
新潟1−2G大阪
2位C大阪は引き分けて連勝が4でストップ!鹿島は中田浩二の決勝弾で3位浮上!横浜Mは3連勝で6位浮上!京都は18試合ぶりの白星で最下位脱出!
J2第25節第1日
大分1−2札幌
2−1富山
柏は逆転勝利で首位堅守!

欠場
ドイツブンデスリーガ第3節
ホッフェンハイム2−0シャルケ
内田篤人は左足小指の骨折で欠場!シャルケはまさかの開幕3連敗!

骨折
4日のパラグアイ戦で負傷交代したシャルケの日本代表DF内田篤人(22)の左足小指骨折が判明!全治は不明!

全治2ヶ月
広島の元日本代表FW佐藤寿人(28)が右肩鎖関節脱臼の手術を受けて全治2ヶ月!

全治3ヶ月
トッテナムのイングランド代表FWデフォー(27)が右足首の靭帯損傷修復手術を受けて全治3ヶ月!

ストライキ
選手移籍の規定改正に抗議してイタリアのサッカー選手会がセリエA第5節(9月25、26日)のストライキ決行を宣言!

リールセが大量補強
日本代表GK川島永嗣が所属するリールセが開幕5連敗を受けて大量補強!

本日の超サカFLASH
チェゼーナDF長友佑都が本日のミラン戦でもスタメン出場ほか


本文
=INDEXに戻る

連勝ストップ
J1第22節第1日結果

大宮3−0清水
(NACK・12888人)
≪得点者≫
大宮:ラファエル45、マト62、李天秀73

C大阪1−1広島
(長居・20286人)
≪得点者≫
C大阪:清武57
広島:槙野64

磐田3−2湘南
(ヤマハ・8027人)
≪得点者≫
磐田:上田15、前田42、82
湘南:坂本44、阿部76

川崎1−3横浜M
(等々力・22173人)
≪得点者≫
川崎:ジュニーニョ1
横浜M:山瀬45+3、兵藤49、63

京都3−0神戸
(西京極・9550人)
≪得点者≫
京都:ドゥトラ35、ディエゴ90+1、渡辺90+7

鹿島1−0仙台
(カシマ・16869人)
≪得点者≫
鹿島:中田40

新潟1−2G大阪
(東北電ス・30832人)
≪得点者≫
新潟:曹永哲49
G大阪:高木54、ドド90

J1第22節最終日日程

12日()
19:00〜
山形vs名古屋
(NDスタ)
19:00〜
FC東京vs浦和
(味スタ)

NEW!
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


2010年シーズンJ1日程&結果

 J1第22節第1日は本日11日、カシマスタジアムなどで7試合が行われ、鹿島が仙台を1−0で下して6試合ぶりの白星を挙げ、勝ち点40で3位に浮上した。鹿島はJ1史上初の通算350勝を達成した。
 C大阪は広島と1−1で引き分けて連勝が4でストップ。勝ち点40で鹿島と並び得失点差で2位のまま。清水は大宮に0−3で完敗し、同39のままで4位に後退した。
 G大阪は新潟を2−1で、横浜Mは川崎を3−1でともに逆転で破り、それぞれ5、6位に浮上。川崎は7位に順位を下げた。磐田は前田の2得点などで湘南を3−2で下し、京都は神戸に3−0で勝ち18試合ぶりの白星を挙げて最下位を脱出した。湘南は最下位に転落した。

【C大阪、引き分け小休止】
 小気味良いパスワークが鳴りを潜め、中盤の躍動感も今一つ。それでも引き分けで勝ち点1を上積みした。「数字上は良い結果とは言えないが、悲観する必要はない」とクルピ監督。悪いなりにも負けない手堅さが、今のC大阪にはある。
 9月も中旬に入ったとはいえ、午後3時キックオフ時の気温は33.1度。灼熱のピッチで前半は両チームとも様子見のような内容に終始した。そして迎えた後半12分、左サイドで得たFKを、清武が確実に生かした。
 丸橋が蹴ったボールはゴール手前でワンバウンド。そこに後ろから走り込み、頭で合わせた。直後にPKで追い付かれて5連勝を逃しただけに「流れを切りたくなかった」と表情は渋かったが、苦しみながら掴んだ勝ち点1を「最低限の結果は出せた」と評価した。
 夏に振るった猛威はこの引き分けで小休止。だが、首位はまだ手の届くところにいる。「多くのチャンスをつくりながら、得点数が見合ったものではない」とクルピ監督。この課題を克服し、実り多き秋とすることができるか。

【広島、勝ちに等しい引き分け】
 広島のペトロビッチ監督は敵地での引き分けを評価した。後半12分に先制を許しながらも、直後に追い付いて勝ち点1を獲得。「とても満足している」と、まるで勝った時のように上機嫌だった。
 8日にはナビスコ杯でG大阪と対戦しており、選手の疲労はピークに達していた。指揮官は「とても難しい試合だった。本当によくやってくれた」と選手を称えた。

【鹿島、内容より大事な勝ち点3】
 下位に沈む仙台相手にセットプレーからの1得点。内容は手放しで喜べるものではない。だが、リーグ戦では6試合ぶりに手にした勝利は鹿島にとって大きい。「内容より今は勝ち点3が一番大事」という新井場の言葉は本音だろう。
 浴びせたシュートは26本。好機をことごとく逃しながら、守備陣が踏ん張った。前半16分、仙台の中原に放たれた決定的なシュートはGK曽ケ端が好セーブ。終盤、仙台に押し込まれた時間帯もしのぎ切った。6試合ぶりの無失点で、決勝点を奪った中田も「ゼロは大きい。今後につながる」と前向きだった。
 アジアチャンピオンズリーグ、ナビスコカップで敗退。チームにとってリーグ4連覇は残された最大の目標となる。区切りの通算350勝をマークし、鹿島は再び息を吹き返すことができるか。

【清水は下位に痛恨黒星】
 午後3時5分のキックオフ前の気温は34.3度。太陽がじりじりとピッチを照らした。酷暑の消耗戦で、清水は下位の大宮に痛い黒星を喫した。
 大宮が8月28日の前節から約2週間で天皇杯の1試合だけだったのに対し、清水はナビスコ杯準々決勝の2試合も加わった過密日程。暑さの中での中2日の試合に、兵働は「頭では思っていても体が反応しない」と嘆いた。
 前半終了間際の失点はスルーパスに抜け出したラファエルにDF陣が、付いていけなかった。フレッシュな状態の相手の押し込みに耐えることができず、後半も2点を奪われた。シュートもわずか6本。攻撃陣にも力は残っていなかった。
 長谷川監督は「負けた原因を日程とか気温のせいにはしたくない」と潔かった。日本代表帰りの岡崎も「優勝するチームは、こういう状況でも勝つ。まだ未熟だったということ」と話した。
 次節から浦和、名古屋、鹿島と難敵が続く。2006年11月以来、ナビスコ杯を含めて5勝5分けと負けなしだった大宮戦で落とした勝ち点3。今後の優勝争いで大きな傷になるかもしれない。

【指揮官も称賛のG大阪は執念で逆転】
 G大阪は粘り強い試合運びで劣勢を跳ね返した。攻撃サッカーを掲げる西野監督は「ガンバらしい戦いではなかったが、勝ち点3が取れた。最後まで勝ちに執着した選手の力」と称えた。
 天皇杯、ナビスコ杯と試合続きの上に、主力の遠藤、明神らをケガで欠く。パスをつないで攻める持ち味は出せなかったが、逆襲で新潟の隙を突いた。橋本は「こういう試合で勝つ経験が最近のうちは少ない。この勝利は今後につながる」と喜んだ。

【新潟は主導権握りながら逆転負け】
 新潟は終了直前に失点し、ホームでまさかの逆転負けを喫した。
 中盤の要、マルシオ・リシャルデスは負傷で不在だったが、ミシェウを軸にパスを回し、G大阪のお株を奪う積極的なサッカーを展開した。それだけに、黒崎監督は「すごくいい試合ができた。その分、悔しさは倍になった」と残念そう。先制点を奪ったチョ・ヨンチョルは「もったいない。早く切り替えたい」と険しい表情だった。

【横浜M、2季ぶりの3連勝】
 左足からの鋭いパスが局面を一変させる。横浜Mは中村が司令塔としての存在感を示し、川崎に逆転勝ち。2季ぶりの3連勝で上位戦線に加わってきた。「自分達より上にいるチームに勝っていかないとね。前半1−1で終われたのが良かった」と、中村は汗を拭いながら振り返った。
 試合開始早々にCKから失点し、同点のチャンスを逃し続けた。だが、悪い流れを断ち切るプレーを繰り出せるのが中村の大きな強みだ。前半ロスタイム、一瞬の隙を突いて前線へ正確なスルーパス。山瀬は同点ゴールを奪うとすぐさま、背番号「25」のもとへ駆け寄った。
 「(自分に)ボールが出た瞬間に(山瀬)功治は走り出している」。前線の素早い動き出しを視野に入れながら、パスのタイミングを計る。その呼吸はピッタリだ。逆転して迎えた後半18分にも中村−山瀬のホットラインから兵藤のダメ押しゴールが生まれた。
 木村監督は「うちの選手は動きの量と質で上回っている。3連勝、まあ気持ちいいね」と納得の表情。名古屋と当たる次節に向けて「ここで(首位を)叩かないとな」と、4連勝へも自信ありげだった。

【川崎はホーム初黒星で3連敗】
 川崎はリーグ戦で今季ホーム初黒星を喫し、3連敗で優勝争いから後退した。前半1分にジュニーニョが先制したものの、畳み掛けるような普段の迫力に欠け、力なく3点を失った。
 連戦の疲労から大黒柱の中村をベンチに温存。2点差を追う後半22分に投入したが、流れは変えられなかった。高畠監督は「結果から見れば、3点目を入れられる前に出しておけば…」とタイミングが遅れたことを悔やんだ。

【磐田は前田が2得点】
 磐田の前田がともに右クロスを頭で合わせて2点を挙げた。前半42分に相手DFと競りながら打点の高さで上回り、後半37分には絶好の位置取りで低いボールを仕留めた。リーグ戦で今季3度目の1試合2得点だが、本人は「良いボールが来た」といつも通り、口数少なくスタジアムを後にした。
 磐田はナビスコ杯から中2日の強行軍だったが、エースの活躍でホームでは公式戦5連勝。柳下監督は「精神力がついてきた。次も勝ち点3を取って上位に行きたい」と鼻息が荒かった。

【湘南、悔しい敗戦で最下位転落】
 湘南は阿部が鮮やかなゴールを決め、劣勢の試合で2点差を一度は追い付いた。だが終盤に力尽き、阿部は「良い時間帯もあるが、90分間続かない。悔しい」と唇を噛んだ。
 リーグ戦は9試合、白星から遠ざかり、最下位に転落して厳しい残留争いを強いられている。反町監督は「いくら失敗しても立ち上がって挑戦する。ブーイングをしないサポーターのために戦う」と悲壮感で一杯だった。

【京都は18戦ぶり白星で最下位から脱出】
 京都が長いトンネルを抜けた。3月27日以来、リーグ戦18試合ぶりの白星を挙げ、約2ヶ月ぶりに最下位を脱出した。試合終了を告げる長い笛と同時に、両腕を突き上げた秋田監督は「悔しい思いをするほど、勝った時の喜びは大きい」と、就任後リーグ戦初の勝利を喜んだ。
 これまで見放されてきた勝負の流れが、ようやくやってきた。相手が絶好機でシュートをポストに当てた後の前半35分、ゴール前の混戦でボールはドゥトラの足元へ。きっちり右足で押し込み「全てがサンガにうまく回ってきた」と笑顔をのぞかせた。
 開幕戦で神戸に敗れたことから、今季の不振は始まった。関西のライバルに雪辱を果たした一戦が、奇跡のJ1残留へのターニングポイントになるか。

【神戸・三浦監督「申し訳ない」】
 神戸は後半に退場者を2人も出し、下位のチームに手痛い1敗を喫した。J1残留争いから抜け出せず、三浦監督は「このような結果となって申し訳ない」と疲れ切った表情で話した。
 エースの大久保をケガで欠いた攻撃陣は迫力がなく、3試合連続で無得点に終わった。後半途中から出場した宮本は「チームがバラバラにならないようにしないといけない」と危機感を募らせた。

J2第25節第1日結果

大分1−2札幌
(鴨池・4594人)
≪得点者≫
大分:東32
札幌:藤田64、内村76

2−1富山
(柏・7456人)
≪得点者≫
柏:近藤41、ホジェル90
富山:黒部32

J2第25節最終日日程

12日()
16:00〜
岐阜vs北九州
(長良川球)
16:00〜
福岡vs千葉
(レベスタ)
16:00〜
鳥栖vs甲府
(ベアスタ)
16:00〜
熊本vs水戸
(熊本)
19:00〜
横浜FCvs東京V
(ニッパ球)
19:00〜
岡山vs愛媛
(カンスタ)
19:00〜
徳島vs栃木
(鳴門大塚)

NEW!
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


2010年シーズンJ2日程&結果

 J2第25節第1日は本日11日、日立柏サッカー場などで2試合が行われ、首位を独走する柏は同点の試合終了間際、途中出場のホジェルが得点し、2−1で富山を辛うじて振り切った。札幌は後半の2得点で大分に2−1で逆転勝ちした。


欠場
ドイツブンデスリーガ第3節結果

ホッフェンハイム2−0シャルケ
≪得点者≫
ホッフェンハイム:ヴォルサー37、サリホビッチ90+1

 ドイツブンデスリーガは10日、第3節の1試合が行われ、日本代表DF内田篤人の所属するシャルケはホッフェンハイムに0−2で敗れ、開幕3連敗を喫した。内田は4日に行われた国際親善試合のパラグアイ戦で左足小指を骨折し、ベンチを外れた。
 開幕2連敗のシャルケは、開幕2連勝と好調のホッフェンハイムとアウェーで対戦。前半37分にヴォルサーのヘッドで先制を許したシャルケは、フンテラールとラウールの元レアル・マドリード(スペイン)コンビがゴールに迫るものの、相手GKの好守にも阻まれ得点を挙げることができない。
 するとチャンスを逃し続けたシャルケは後半ロスタイム、サリホビッチのFKからGKノイアーのオウンゴールで追加点を許し、万事休す。シャルケは0−2で敗れ、開幕3連敗となった。
 試合後、シャルケのマガト監督は「いいゲームをしていたが、セットプレーから2点を奪われたのは不運だった」と語り、敗戦を悔やんだ。


骨折
 ドイツブンデスリーガ、シャルケの日本代表DF内田篤人(22)が、左足小指を骨折したことが10日、明らかになった。チームの広報が明らかにした。全治は不明。
 内田は日本代表として先発出場した4日のパラグアイ戦(日産スタジアム)で、相手選手に左足を踏まれて途中交代した。翌5日以降も代表には帯同し、他選手と同じメニューをこなす時間もあったが、時折左足を引きずるなど万全でない状態が続き、7日のグアテマラ戦(長居)は欠場した。
 9日にはシャルケのマガト監督が会見で、「彼は恐らく骨折している。次の試合はプレーできないだろう」と話していた。
 骨折の判明で、10日のホッフェンハイム戦(アウェー)は欠場。また、14日には欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ開幕戦のリヨン戦(アウェー)を控えていたが、CLデビューも先送りが確実となった。内田はワールドカップ(W杯)南アフリカ大会後の7月にJ1鹿島から移籍し、先月28日のリーグ開幕2戦目・ハノーバー戦(ホーム)で初の先発出場を果たしたばかり。定位置獲得を目指してアピールしたいところで、無念の離脱となった。


全治2ヶ月
 J1のサンフレッチェ広島は10日、元日本代表FW佐藤寿人(28)が広島県内の病院で右肩鎖関節脱臼の手術を受け、全治2ヶ月と発表した。8日のヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦のG大阪戦で負傷した。佐藤は前半には先制点を挙げ、2点目もアシストする活躍をみせていたが、後半、相手GKと交錯しかけた際に上半身から転倒し肩と強打し、退いた。試合は2−1で広島がG大阪を下し、ベスト4に進出した。
 佐藤は今季、リーグ戦全21試合に出場、チーム最多の9得点を挙げている。


全治3ヶ月
 イングランドプレミアリーグのトッテナムは10日、同クラブに所属するイングランド代表FWジャーメイン・デフォー(27)が右足首の靭帯の手術を行ったことを明かした。トッテナムはクラブの公式サイト上で「デフォーは専門医の診察を受けた後、9日の夜に右足首の靭帯損傷を修復する手術を行った。離脱期間は3ヶ月の見込みである」との声明を発表した。
 デフォーはイングランド代表として7日に出場したユーロ2012(欧州選手権)予選・スイス戦で同箇所を負傷した。
 来週14日から始まる欧州チャンピオンズリーグに出場するトッテナムにとって大打撃となることはもちろん、イングランド代表にとっても大きな痛手となった。


ストライキ
 イタリアのサッカー選手会は10日、同国1部リーグ(セリエA)第5節(9月25、26日)のストライキ決行を宣言した。セリエAがこのほど決めた選手移籍に関する規定改正に抗議するため。
 第5節でFW森本貴幸の所属するカターニャはボローニャと、DF長友佑都のチェゼーナはナポリと、いずれも26日にホームで対戦予定。13日に開かれる同国サッカー連盟の会合で選手会とセリエAとの話し合いがまとまれば、ストが回避される可能性もある。


リールセが大量補強
 4日の国際親善試合のパラグアイ戦で初めて「欧州組」としてゴールを守り、因縁の相手を完封した日本代表GK川島永嗣(27)。週末からはベルギージュピラーリーグ(1部リーグ)の戦いが再開する。
 所属するリールセは開幕からリーグ戦5連敗を喫し、16チーム中15位と苦戦。今季1部に昇格したばかりとはいえ、あまりにも期待外れの成績に、クラブは8月31日の移籍期限終了を前に大量補強を敢行した。
 同じベルギーリーグのGBAから32歳のファンドーレン、イタリアセリエDのマントバから1メートル90の長身DFノターリと、経験豊富な2人のセンターバックを獲得しディフェンスラインを補強。5試合3ゴールと深刻な得点力不足解消には、ベルギー代表として2002年日韓W杯に出場し、リーグでは得点王を2度獲得した実力者のFWソンクを獲得した。ほかにもW杯南アフリカ代表のDFガクサ、ハンガリー代表FWコバッチ、アンゴラ代表MFジウベルトと、各国代表クラスの即戦力が加入。選手層は厚くなった。
 11日の再開初戦は現在3位のヘントと対戦。8月29日のゲンク戦で4失点を喫し悔し涙を流した川島は、今度こそ初勝利を飾ることができるのか。


超サカFLASH

敗れる
仙台カップ国際ユース大会第2戦結果

U-19日本代表0−1U-19ブラジル代表
≪得点者≫
ブラジル:エンリケ56

 サッカーのU-19(19歳以下)で争う仙台カップ国際ユース大会第2戦は本日、ユアテックスタジアム仙台で行われ、白星発進の日本はブラジルに0−1で敗れた。大会は4カ国による総当たりのリーグ戦で争われ、1勝1敗となった日本は明日12日の最終戦で中国と対戦する。

大勝
国際親善試合結果

ブニョドコル・ユース(ウズベキスタン)1−7U-16日本代表
≪得点者≫
日本:北川柊斗5、宮国泰吾16、40、49、北川柊斗20、南野拓実78、86

 ウズベキスタンに遠征しているサッカーのU-16(16歳以下)日本代表は10日、タシケント(ウズベキスタン)でブニョドコルのユースと親善試合を行い、7−1で大勝した。FW宮国(沖縄・平良中)が3得点した。

スタメン
 イタリアセリエA、チェゼーナDF長友佑都が本日行われるミラン戦でもスタメン出場することが確実となった。

トップ登録
 J1浦和は10日、浦和ユースFW矢島倫太郎(17)をトップ登録(2種登録)したと発表した。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
夏の移籍市場全607名完全反映版♪
PS3版ウイイレ2010蒼き侍
の挑戦完全修正データ☆