NEW!
夏の移籍市場全607名完全反映版♪
PS3版ウイイレ2010蒼き侍
の挑戦完全修正データ☆


本日の超最新情報
J1第23節第1日、首位名古屋はドロー、鹿島は完勝して2位浮上!!2010.09.18.SAT

INDEX

ドロー
J1第23節第1日
広島1−1神戸
磐田2−1FC東京
名古屋1−1横浜M
鹿島3−0大宮
浦和1−1清水
湘南1−6川崎
G大阪3−2C大阪
首位名古屋は追い付いてドロー!鹿島はマルキーニョスのハットトリックで完勝して2位浮上!G大阪は大阪ダービーに競り勝って4位浮上、C大阪は3位転落!
J2第26節第1日
水戸3−1富山
東京V0−0栃木
水戸は片山真人の2ゴールなどで快勝して暫定14位浮上!

準決勝進出
U-17女子W杯準々決勝
U-17女子アイルランド代表1−2U-17女子日本代表
スペイン2−1ブラジル
日本は横山久美の4戦連続ゴールとなる決勝弾で準決勝進出!21日の準決勝で北朝鮮と激突!

出番なし
ドイツブンデスリーガ第4節
フランクフルト0−1フライブルク
矢野貴章はベンチ入りも出番なし!フライブルクは3連勝で暫定3位浮上!

敗れる
オランダエールディビジ第6節
デフラーフスハップ3−2ヘーレンフェーン
7位ヘーレンフェーンは昇格組を相手にホームで黒星!

視察
17日に再来日した日本代表のザッケローニ監督がJ1の名古屋vs横浜M戦とG大阪vsC大阪戦を視察!

初の赤字
日本民間放送連盟(民放連)がW杯南アフリカ大会のテレビ放送で民放放送枠の収支が初の赤字と発表!

本日の超サカFLASH
ボルフスブルクMF長谷部誠が本日のハノーバー戦でスタメン出場ほか


本文
=INDEXに戻る

ドロー
J1第23節第1日結果

広島1−1神戸
(広島ビ・11979人)
≪得点者≫
広島:李76
神戸:ポポ45+2

磐田2−1FC東京
(ヤマハ・11056人)
≪得点者≫
磐田:ジウシーニョ18、前田34
FC東京:石川60

名古屋1−1横浜M
(瑞穂陸・17882人)
≪得点者≫
名古屋:金崎48
横浜M:天野23

鹿島3−0大宮
(カシマ・14199人)
≪得点者≫
鹿島:マルキーニョス11、26、58

浦和1−1清水
(埼玉・38909人)
≪得点者≫
浦和:エジミウソン19
清水:岡崎38

湘南1−6川崎
(平塚・12831人)
≪得点者≫
湘南:寺川41
川崎:ジュニーニョ3、21、34、中村54、ヴィトール・ジュニオール75、小宮山88

G大阪3−2C大阪
(万博・20973人)
≪得点者≫
G大阪:宇佐美2、中澤12、安田68
C大阪:乾52、アマラウ55

J1第23節最終日日程

19日()
15:00〜
仙台vs山形
(宮城ス)
15:00〜
新潟vs京都
(東北電ス)

NEW!
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


2010年シーズンJ1日程&結果

 J1第23節第1日は本日18日、名古屋市瑞穂陸上競技場などで7試合が行われ、首位名古屋は横浜Mと1−1で引き分け、勝ち点48とした。横浜Mに先制を許したが、金崎の得点で追い付いた。横浜Mは同38。
 鹿島はマルキーニョスのハットトリックで大宮に3−0で完勝し、勝ち点43で2位に浮上した。G大阪はC大阪を3−2で振り切り、3連勝で4位浮上、C大阪は8試合ぶりの黒星で3位に転落した。
 川崎はジュニーニョがハットトリックするなど湘南に6−1で大勝した。湘南は4連敗。浦和vs清水は1−1の引き分けに終わり、清水は同40、浦和は同32とした。FC東京は磐田に1−2で敗れ、9試合連続白星なし。和田新監督が就任した神戸は広島と1−1で引き分けた。

【名古屋、粘って勝ち点1を上積み】
 首位を走る名古屋が粘り強く戦って勝ち点1をもぎ取った。30度近い気温の中、3連勝と好調の横浜Mと引き分け。ストイコビッチ監督は「このような気温の中で、ある程度プレーできている。1−1としただけでも良かった」と評価した。
 前半は相手にペースを握られ、同23分に失点した。それでもチームは後半に意地を見せる。3分、金崎がDFのクリアミスを拾って右足を振り抜いた。リーグ戦では自己最多に並ぶ今季4ゴール目はチームを救う貴重な得点。「ミスを突けたゴール。ちょうど自分のところに(ボールが)来た」と控えめに喜んだ。
 勝ち点48としたが、悲願のリーグ初制覇に向けて課題も露呈した。前半は相手の攻撃を受ける時間帯が多く、指揮官は「前半はスローペースでスタートした。これは良くないとハーフタイムに怒った」と表情を曇らせた。立ち上がりの悪さは改善の必要がある。
 次節は敵地で清水と対戦する。闘莉王は「引き分けを生かすには、次は勝たないと」と話した。頂点に向け、苦しんでのドローを糧とできるか。

【白星逃し、怒りの横浜M・木村監督】
 横浜Mはスピードに乗った攻撃でゴールに迫ったが2点目が奪えず、ミスからの失点で引き分けに終わった。木村監督は試合後、開口一番に「悔しいです」と切り出した。
 首位からの白星を逃した指揮官は怒りのあまり「レフェリーが下手くそであきれる」とも話した。前半に先制点をアシストした中村も「もったいない試合だと思った」と悔しさをのぞかせ、「ロッカールームでは次につなげていかないと、と話した」と気持ちを切り替えていた。

【猛暑去って鹿島復活】
 気温24.5度。猛暑が去り、爽やかな風が吹き抜けたホームのカシマスタジアムで王者が力強さを取り戻した。3−0の完勝に「涼しくて、1週間(試合間隔が)空けばうちの強さは健在だと示せたと思う」と岩政の舌も滑らかだ。
 マルキーニョスが勢いを生んだ。前半11分、中田のシュートを右足でコースを変えて先制点。同26分にバーに当たったシュートの跳ね返りを頭で押し込むと、後半13分にはフェリペ・ガブリエルとのワンツーパスから3点目を突き刺した。来日10年目で初のハットトリックに「今日はハッピー」と、こちらも上機嫌だ。
 エースFWの活躍以上に、全5試合に勝てなかった8月には著しく低下したチーム全体の運動量が戻ったのが大きい。相手にボールが渡ると激しく追い、反撃の隙を与えない。大宮の鈴木監督は「運動量、1対1の激しさ、試合コントロール全てで相手が上だった」と完敗を認めた。
 2連勝で首位名古屋との勝ち点差を5とし、「うちの存在がプレッシャーになってくれればいい」と岩政。終盤に差しかかったリーグ戦、4連覇へ向けて鹿島が再び上昇気流に乗った。

【大宮、鹿島に0−3完敗】
 下位に低迷する大宮は完敗を喫し、勝ち点を伸ばすことはできなかった。オフサイドと思われた2点目の失点など不運な面もあったが、攻撃陣が相手の厳しい守備に封じられた。
 8月に新加入し、前節初ゴールを挙げた元韓国代表のFW李天秀もシュート2本に終わり「ゴール前で大胆さ、勇敢さを欠いた」と悔しそうだった。

【G大阪、大阪ダービーの大一番制し4位浮上】
 G大阪がホームで大阪ダービーを制し、3連勝で4位に浮上した。リーグ戦初ゴールが大一番の決勝点となった安田理は「ダービーで取れて良かった。大阪と言えば、ガンバというのを見せることができた」と声を弾ませた。
 幸先良く前半2分に宇佐美が先制点を決め、10分後には遠藤の蹴ったFKを中沢が頭で合わせて加点。さらに前半終了間際に相手FWが一発退場となり、有利な状況だった。
 だが、ここから思わぬ苦戦に。1人少ない相手に反撃を受けて追い付かれた。後半23分にルーカスのパスから安田理が勝ち越し点を奪って何とか逃げ切ったが、西野監督は「圧倒しなくてはいけなかった」と反省を口にした。
 これでC大阪とはリーグ戦では、9試合負けなしとなり、相性の良さは見せた。攻撃陣は5試合ぶりに3得点と復調の兆しもある。指揮官は「注目された試合で両チームが持ち味を出した。G大阪は結果も出ている。いいダービーだった」と自分を納得させるかのように話した。

【C大阪は8試合ぶりに黒星】
 C大阪の執念はあと一歩及ばなかった。1人少ない10人で前半を終えて0−2。絶望的状況から一度は同点としたが最後は振り切られて、8試合ぶりに黒星を喫した。クルピ監督は「我々が悪かったというよりG大阪が素晴らしかった」と脱帽した。
 快進撃を支えてきた堅守がいきなり崩れた。前半2分に先制点を許すと、10分後にはFKを合わせられる。追い打ちをかけるように前半ロスタイムにはアドリアーノが一発退場になった。
 しかし、後半からがC大阪の見せ場だった。7分に乾が反撃のミドルを突き刺すと、その3分後にはアマラウがシュートを決めた。乾は「10人でも攻撃できないことはない」。勝ち越し点を許しても、最後まで粘り強く戦った。
 首位名古屋の背中はやや遠のいた。クルピ監督は「今日の戦う姿勢を常に見せられれば、どんな相手にも勝つ可能性はある」。この日の試合同様に、下を向くつもりはない。

【調子上がらない清水】
 清水の調子が上がらない。長谷川監督は1−1の引き分けに、「アウェーで大宮に0−3で負けたダメージがあった。乗っている状態で浦和と戦えなかった」と前節の大敗が精神面で尾を引いていたと分析した。
 首位名古屋とは勝ち点8差で、リーグ戦の残りは11試合。これ以上離されると逆転優勝は厳しくなる。次節はその名古屋をホームに迎える大一番。同点ゴールを挙げた岡崎は「勝って次の試合に行きたかった」と無念そう。長谷川監督は「名古屋戦に全てを懸けたい」と悲壮感を漂わせた。

【浦和・山田暢が450試合出場】
 J1浦和のDF山田暢久(35)が本日18日、埼玉スタジアムで行われた清水戦にフル出場し、史上2人目のJ1通算450試合出場を達成した。初出場は1994年4月27日の清水戦。プロ17年目での到達となった。
 最多出場記録は、清水のMF伊東輝悦(36)の477試合。
 山あり谷ありのクラブとともにプロ17年目を迎えた浦和の山田暢が、史上2人目のJ1通算450試合出場を達成した。35歳のチーム最年長は、節目の一戦にも「あんまり気にしていない。通過点ということで」と感慨に浸ることはなかった。
 1994年、静岡・藤枝東高から加入。リーグ制覇、アジア王者の栄光だけでなく、J2降格の挫折も知る。主に右サイドが主戦場だったが、今季は対人プレーの強さを買われてセンターバックでプレーしている。
 2000年にはJ2で39試合出場し、合計すればリーグ戦通算は489試合。J1最多の伊東(清水)の477試合を上回る。清水と1―1で引き分けたが、カウンター攻撃の芽を摘むなどベテランらしい働きが光った。フィンケ監督も「500試合は出場できるだろう」と高く評価するように、今もチームにとって欠かせない存在だ。

【川崎・ジュニーニョが10度目ハット】
 エースが前半でハットトリックの離れ業を演じ、川崎が大量6点を奪って圧勝した。家族に3得点を約束して出掛けてきたというジュニーニョは「幸せを感じる」と白い歯を見せた。
 前半3分、こぼれ球を左足で押し込んで早々に先制。さらに、黒津とのワンツー、ヴィトール・ジュニオールの左クロスから得点を重ねた。J1で4度目、J2時代と合わせると10度目の1試合3得点。3日前に33歳になったFWに対しては、スピードや得点力の衰えを指摘する声もあるが、「今もサッカーを学んでいる」と向上心は旺盛だ。いずれもGKの動きを見て、冷静にネットを揺すった。
 鄭大世がドイツに移籍し、レナチーニョもチームを去った今、故障で出遅れていたジュニーニョに寄せる期待は大きい。連敗を3で止めたチームが再び優勝争いに加わるには、背番号10の活躍が欠かせない。

【湘南・反町監督「辞めると思って…」】
 大量失点で敗れた湘南の反町監督は、試合後の会見場でカメラのフラッシュを浴びると「これで辞めると思って撮っているんでしょう」と自嘲気味に話し、「スピード、技術の差が顕著に出た」とうなだれた。
 今季J1最多の6失点、しかも第16節の清水戦に続いて2度目。守備陣は腰が引けたように、ジュニーニョらに自在のプレーを許した。指揮官は「プライドを持ってほしい」と選手に呼び掛けたが、10試合白星なしの現状を打破するのは容易でない。

【初先発の李が豪快な一発】
 今季リーグ戦初先発の李が期待に応えた。頭での豪快な一発は、広島に加入後、リーグ戦で初ゴール。「FWで出るからには点を取ってチームに貢献したかった」と満面の笑みを浮かべた。
 昨シーズン途中に柏から移籍。FWの大黒柱である佐藤の欠場で回ってきたチャンスを生かした。「(佐藤が)いないから勝てないとか言われたくない。自分もこのチームにいるということをアピールしたかった」と振り返った。

【神戸・和田監督、初采配を白星で飾れず】
 神戸はコーチから昇格した和田監督の初采配となったが、白星で飾ることはできなかった。終盤に追い付かれて悔しい引き分け。「今は1つでも勝ち点を積み上げていくことが大事」と前向きにとらえた。
 12日に、成績不振を理由に三浦前監督が解任された。和田監督は昨季もシーズン途中に神戸の監督として指揮を執った。守備的だった戦術からの転換を狙っている。終盤には右サイドバックの石櫃が再三のオーバーラップで好機を演出し、変化の兆しは見えてきた。和田監督は「ハラハラ、ドキドキさせてくれる場面がたくさんあった」と手応えを口にした。

J2第26節第1日結果

水戸3−1富山
(Ksスタ・1844人)
≪得点者≫
水戸:常盤2、片山8、27
富山:苔口21

東京V0−0栃木
(味スタ・3736人)

J2第26節最終日日程

19日()
13:00〜
札幌vs鳥栖
(札幌厚別)
13:00〜
横浜FCvs福岡
(ニッパ球)
16:00〜
甲府vs熊本
(小瀬)
16:00〜
北九州vs岡山
(本城)
18:30〜
千葉vs
(フクアリ)
19:00〜
草津vs岐阜
(正田スタ)
19:00〜
愛媛vs徳島
(ニンスタ)

NEW!
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


2010年シーズンJ2日程&結果

 J2第26節第1日は本日18日、味の素スタジアムなどで2試合が行われ、7位東京Vはホームで9位栃木と0−0で引き分けた。
 もう1試合では、15位水戸が片山真人の2得点の活躍などにより、17位富山を3−1で快勝し、暫定14位に浮上した。


準決勝進出
U-17女子W杯準々決勝結果

U-17女子アイルランド代表1−2U-17女子日本代表
≪得点者≫
アイルランド:スーリバン53
日本:猶本光34=PK、横山久美66

スペイン2−1ブラジル

U-17女子W杯準決勝日程

21日(火)
韓国vsスペイン
U-17北朝鮮代表vsU-17女子日本代表

 U-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は17日、トリニダード・トバゴで準々決勝の2試合が行われ、日本が2−1でアイルランドを破り、ベスト4入りした。21日の準決勝で北朝鮮と対戦する。
 日本は前半34分に猶本(福岡AN)のPKで先制。一度は追い付かれたが、後半21分に横山(東京・十文字高)が4試合連続ゴールとなる決勝ゴールを決めた。
 もう一方の準決勝は韓国とスペインが決勝進出を争う。アジア勢はベスト4に3チームが進出する快挙。
 日本女子が世界大会でベスト4入りしたのは、2008年北京五輪以来で2度目。吉田弘監督は「アイルランドは高さとパワーがあった。勝てたのはラッキーだった」と、欧州2位相手の勝利を喜んだ。

U-17日本代表メンバー21名
GK:
平尾恵理(聖和学園高)
三田一紗代(京都精華女子高)
望月ありさ(日テレ・メニーナ)
DF:
樫本芹菜(藤枝順心高)
長澤優芽(日テレ・メニーナ)
和田奈央子(JFAアカデミー福島)
金澤真美(常葉学園橘高)
長嶋洸(浦和Jrユースレディース)
村松智子(日テレ・メニーナ)
MF:
浜田遥(JFAアカデミー福島)
川島はるな(JFAアカデミー福島)
高木ひかり(常葉学園橘高)
田中陽子(JFAアカデミー福島)
仲田歩夢(常葉学園橘高)
猶本光(福岡J・アンクラス)
FW:
本多由佳(JFAアカデミー福島)
横山久美(十文字高)
後藤亜弥(常葉学園橘高)
京川舞(常葉学園橘高)
加藤千佳(浦和Jrユースレディース)
田中美南(日テレ・メニーナ)


出番なし
ドイツブンデスリーガ第4節結果

フランクフルト0−1フライブルク
≪得点者≫
フライブルク:ローゼンタル89

 ドイツブンデスリーガは17日、第4節の1試合が行われ、FW矢野貴章が所属するフライブルクは、敵地でフランクフルトに1−0で競り勝ち、開幕戦黒星の後、3連勝とした。矢野はベンチ入りしたが出番はなかった。
 フライブルクは0−0で迎えた後半44分にローゼンタルが決勝ゴールを決め、暫定ながら3位に浮上した。
 フライブルクの次戦は22日、ホームでDF内田篤人が所属するシャルケと対戦する。


敗れる
オランダエールディビジ第6節結果

デフラーフスハップ3−2ヘーレンフェーン
≪得点者≫
デフラーフスハップ:ナルバントール32、プポン48、84
ヘーレンフェーン:グリントハイム23、アサイディ54

 オランダエールディビジは17日、第6節の1試合が行われ、7位ヘーレンフェーンが14位デフラーフスハップに2−3で敗れた。
 デフラーフスハップ戦に臨んだヘーレンフェーンは、1−1で迎えた後半3分にプポンに決められ逆転を許すも、9分にアサイディがネットを揺らして2−2と追い付く。しかし39分に再びプポンに得点を許してしまい、昇格組を相手にホームで黒星を喫した。


視察
 就労ビザ取得のためイタリアに一時帰国していたサッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が17日、ステファノ・アグレスティ・コーチらイタリア人のコーチ陣を伴って再来日した。
 前回の日本滞在は10日余り。今回は日本での住居も決まり、本格的に始動する。「たくさん荷物も持ってきた。ようやく明日から仕事ができる」と意気込んだ。
 本日18日にはJ1の名古屋vs横浜M戦、G大阪vsC大阪戦を視察した。取材には対応しなかったが、満足そうな笑顔で会場を後にした。
 試合前にはクラブ関係者にあいさつに回り、談笑する場面も見られた。明日19日には新潟vs京都戦を視察する。「Jリーグの試合は全て見るつもり。代表に入る可能性のある選手を厳しく見ていく。全ての選手に可能性がある」と新戦力の発掘に意欲を見せた。
 初采配は10月8日のアルゼンチン戦。「目的は日本の力を試すことと、新しいチームを作ること」と抱負を語った。
 21日には、関塚隆コーチら日本人スタッフも交えてミーティングを行う。「日本代表監督として日本人の特徴を尊重する。そこに自分の経験をプラスできれば」と語った。


初の赤字
 日本民間放送連盟(民放連、広瀬道貞会長)は16日の定例会見で、サッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会のテレビ放送について、民放放送枠の収支が赤字になったと発表した。放送権料と番組制作費の合計が、広告収入を上回った。
 民放連とNHKは、1984年のロサンゼルス大会以降の五輪と、2002年の日韓大会以後のW杯の放送権を共同で購入してきたが、赤字になったのは初めて。
 赤字の背景について広瀬会長は、国際スポーツ大会の放送権料高騰を挙げ、「毎回20%から30%近く値上がりし、各国で混乱を招いている」と批判。国際サッカー連盟(FIFA)や国際オリンピック委員会(IOC)に対し、問題提起をしていることも明らかにした。さらに2008年秋のリーマン・ショック以降の景気低迷や、大会前の日本代表の成績の悪さも、広告販売に悪影響を与えたと指摘した。


超サカFLASH

通訳決定
 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督の通訳が矢野大輔氏(31)に決定した。矢野氏はトリノで元日本代表FW大黒将志(現FC東京)の通訳を務めている。

メンバー入り
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が本日18日に行われるミラン戦の招集メンバーに入った。

スタメン
 ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクMF長谷部誠が本日18日に行われるハノーバー戦でスタメン出場することが濃厚となった。

本格合流
 左足小指の骨折で離脱しているドイツブンデスリーガ、シャルケDF内田篤人が17日、練習に本格合流した。

フル出場
 サッカーのドイツ2部リーグで相馬崇人が所属するコットブスは17日、敵地でアーヘンに3−2で逆転勝ちした。相馬は左サイドバックでフル出場した。

招致大使
 サッカーのワールドカップ(W杯)2022年大会のカタール招致委員会は、招致アンバサダー(大使)に元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏を任命した。ジダン氏は「2010年大会はアフリカで開催された。そろそろ中東で開かれる時だ」と声明を発表した。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
夏の移籍市場全607名完全反映版♪
PS3版ウイイレ2010蒼き侍
の挑戦完全修正データ☆