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本日の超最新情報
J2第27節、首位柏、2位甲府、3位福岡が揃って白星!!2010.09.23.THU

INDEX

首位堅守
J2第27節
栃木1−0愛媛
岐阜2−0大分
鳥栖0−1福岡
熊本0−2横浜FC
富山0−3甲府
北九州0−1草津
水戸1−1岡山
5−1札幌
徳島2−3東京V
柏は後半の5ゴールで大勝して首位堅守!2位甲府は3ゴール完勝!3位福岡は永里源気の決勝ゴールで5連勝!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第5節
ドルトムント5−0カイザースラウテルン
ハンブルガーSV1−3ボルフスブルク
フライブルク1−2シャルケ
長谷部誠は2試合連続のフル出場!香川真司はスタメン出場!矢野貴章は後半22分から出場し、内田篤人はベンチ入りも出番なし!ドルトムントは4連勝で2位浮上!

フル出場
イタリアセリエA第4節
カターニャ2−0チェゼーナ
インテル4−0バーリ
ブレシア2−1ローマ
ラツィオ1−1ミラン
長友佑都は開幕4試合連続のフル出場!森本貴幸はベンチ入りも出番なし!インテルは3連勝で単独首位!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第8節
リールセ1−1アンデルレヒト
川島永嗣は開幕8試合連続のフル出場!リールセは強豪相手に殊勲のドロー!

暫定3位
スペインリーガエスパニョーラ第4節
バルセロナ1−0スポルティング・ヒホン
バレンシア1−1アトレティコ・マドリード
バルサはビジャの決勝ゴールで暫定3位浮上!バレンシアは引き分けて2位転落!

大波乱
カーリングカップ3回戦
スカンソープ(2部)2−5マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー3−4ニューカッスル
リバプール2−2(PK2−4)ノーサンプトン(4部)
ウェスト・ブロムウィッチ2−1マンチェスター・シティー
チェルシー、リバプール、マンCが敗れる大波乱!3連覇を狙うマンUは5ゴール大勝!

波乱
フランスリーグカップ3回戦
ナンシー1−2ボルドー
ギャンガン(3部)3−1レンヌ
ソショー0−2バスティア(3部)
1部勢のレンヌ、ソショーが3部チームに敗れる波乱!

大勝
KNVBカップ3回戦
アヤックス5−0MVV(2部)
VVカペレ(3部)1−4トゥヴェンテ
PSV3−0スパルタ(2部)
フェイエノールト1−1(PK3−4)ローダ
連覇を狙うアヤックスは5ゴール圧勝!前回準優勝のフェイエノールトは敗退!

途中出場
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦
アル・ガラファ(カタール)4−2(TOTAL4−5)アル・ヒラル(サウジアラビア)
浦項スティーラーズ(韓国)1−1(TOTAL2−3)ゾバハン(イラン)
アル・シャバブ(サウジアラビア)0−1(TOTAL2−1)全北現代(韓国)
水原三星(韓国)2−0(TOTAL3−4)城南一和(韓国)
高原直泰は後半31分から出場も、水原三星は敗退!前回王者の浦項スティーラーズも敗退!

全治3週間
バイエルンのフランス代表MFリベリー(27)が右足首靱帯損傷で全治3週間!

6ヶ月出場停止
メキシコ連盟がパーティーで騒動を起こした同国代表のアーセナルFWベラ(21)とプーマスDFフアレス(22)に6ヶ月の出場停止処分!

逮捕
サンダーランドの元イングランド代表DFブランブル(29)が強姦容疑で逮捕!

本日の超サカFLASH
日本代表のザッケローニ監督が本日行われたJ2の柏vs札幌戦を視察ほか


本文
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首位堅守
J2第27節結果

栃木1−0愛媛
(栃木グ・1913人)
≪得点者≫
栃木:那須川26

岐阜2−0大分
(長良川球・2006人)
≪得点者≫
岐阜:押谷11、41

鳥栖0−1福岡
(ベアスタ・11077人)
≪得点者≫
福岡:永里51

熊本0−2横浜FC
(熊本・12036人)
≪得点者≫
横浜FC:難波3、カイオ34

富山0−3甲府
(富山・3319人)
≪得点者≫
甲府:マラニョン11、パウリーニョ45+1、ハーフナー54

北九州0−1草津
(本城・2402人)
≪得点者≫
草津:オウンゴール57

水戸1−1岡山
(Ksスタ・1456人)
≪得点者≫
水戸:吉原88
岡山:白谷69

5−1札幌
(柏・6916人)
≪得点者≫
柏:北嶋60、レアンドロ・ドミンゲス63、80、工藤82、茨田90+3
札幌:古田72

徳島2−3東京V
(鳴門大塚・3542人)
≪得点者≫
徳島:津田73、76
東京V:高木善5、40、高木俊65

 J2第27節は本日23日、日立柏サッカー場などで全9試合が行われ、首位の柏は後半の5ゴールで5−1と札幌に圧勝し、勝ち点を61に伸ばした。勝ち点8差で追う2位の甲府は富山に3−0で完勝。3位の福岡も1−0で鳥栖を下し、5連勝で勝ち点を49とした。

【首位、2位、3位が揃い踏み】
 ホームに札幌を迎えた柏は、前半こそ無得点に終わったものの、後半に攻撃陣が大爆発。15分の北嶋秀朗のゴールを皮切りにレアンドロ・ドミンゲスが2発、さらに工藤壮人、茨田陽生も得点し、5−1と圧勝した。 アウェーで富山と対戦した甲府はマラニョンとパウリーニョのゴールで前半を2点リードで折り返すと、後半には得点ランキング首位のハーフナー・マイクが今季15点目のゴールを挙げ、3−0で完勝した。また、福岡は永里源気の決勝ゴールを守り切って、鳥栖に1−0で勝利。この日試合がなかった4位千葉との勝ち点差を7に広げた。
 5位熊本は横浜FCに0−2で敗戦。前半に難波宏明、カイオにゴールを許すと、そのまま完封負けを喫した。6位徳島と対戦した7位東京Vは高木善朗が前半に2ゴールを挙げると、後半には兄の高木俊幸が追加点。津田知宏に2ゴールを許し1点差に詰め寄られるも、そのまま3−2で逃げ切り、熊本と徳島を抜いて5位に浮上した。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第5節結果

ドルトムント5−0カイザースラウテルン
≪得点者≫
ドルトムント:バリオス31、88、グロスクロイツ38、フメルス65、レワンドフスキ75

ハンブルガーSV1−3ボルフスブルク
≪得点者≫
HSV:チュポ・モティング27
ボルフスブルク:ジェコ15、グラフィッチ71、78

フライブルク1−2シャルケ
≪得点者≫
フライブルク:シセ69
シャルケ:ラキティッチ9、フンテラール87

ニュルンベルク2−1シュツットガルト
≪得点者≫
ニュルンベルク:シーバー3、ピノラ90+1
シュツットガルト:カカウ85

レバークーゼン2−1フランクフルト
≪得点者≫
レバークーゼン:ベンダー9、ビダル90
フランクフルト:ゲカス19

ボルシア・メンヘングラッドバッハ1−2ザンクトパウリ
≪得点者≫
ボルシアMG:アランゴ25
ザンクトパウリ:アサモア66、ブルンス71=PK

 ドイツブンデスリーガは22日、第5節の残り6試合が行われ、ボルフスブルクのMF長谷部誠は敵地でのハンブルガーSV戦に守備的MFとして2試合連続でフル出場し、3−1の勝利に貢献した。
 MF香川真司が所属するドルトムントはホームでカイザースラウテルンに5−0で大勝し、4連勝で2位に浮上した。トップ下で先発出場した香川は積極的に攻撃に絡んだが、無得点のまま後半24分に退いた。
 DF内田篤人が所属するシャルケは2−1でFW矢野貴章のフライブルクに競り勝ち、今季初勝利を挙げて開幕からの連敗を4で止めた。矢野は後半22分から途中出場したが、内田は控えで出場機会がなかった。
 シャルケの次節は25日、ボルシア・メンヘングラッドバッハとのホーム戦を控え、ドルトムントは同日にアウェーでザンクトパウリと対戦。ボルフスブルクは26日に本拠地でフライブルクとの一戦を控える。

【香川の3戦連続弾はならず】
 ブンデスリーガ、ドルトムントの日本代表MF香川真司は、ホームでのカイザースラウテルン戦にトップ下で先発出場。3戦連続ゴールはならず、後半24分に交代を告げられた。
 2戦連続ゴール中の香川は、積極的な攻撃参加を見せるが無得点に終わった。後半20分にチーム3点目となるゴールが決まると、温存するかのように監督が交代を告げベンチへ退いた。
 ドルトムントは序盤から主導権を握り、昇格組のカイザースラウテルンを圧倒。前半から2点をリードすると、後半には3点を加えて5−0と快勝し、4連勝として2位に浮上した。

【香川、ホーム“凱旋”で大歓声】
 観客席を埋め尽くしたサポーターの目の前でドルトムントはゴールラッシュを繰り広げた。自身の得点こそなかったが、トップ下の香川は攻撃をリードし、4連勝に貢献。日本から来た新戦力への評価は試合後の特別な祝福に表れた。
 21歳の攻撃的MFがボールを持つたびに7万人を超える大観衆がどよめいた。再三のシュートでゴールに迫った。地鳴りのような声援を受けて果敢に攻め「すごくいい形だった」と気持ち良さそうに振り返った。
 今季昇格してきたカイザースラウテルンから前半に2得点し、後半も3点を奪った。後半24分に退いた香川は「点を取りたかった。まだ全然、納得していない」と不満を漏らした。
 地域のライバル、シャルケとの19日のアウェー戦で2得点し、ホームに戻ったいわば“凱旋試合”。試合後、サポーターの要請で1人だけピッチに残り、背番号『23』はゴール裏で大歓声を一身に受けて一緒に万歳した。「本当に感動した。言葉にできない」。特別な意味を持つシャルケとのダービーマッチでの活躍で、香川は完全にサポーターの心を掴んだ。

【矢野「決めれば違った展開」】
 相手DFに重圧をかけろ、と監督に指示されてフライブルクの矢野は0−1の後半22分からピッチに立った。チームは直後に同点としたが、終盤に勝ち越しを許した。力強いドリブルで前線に上がり、頭でシュートを2本放った矢野は「自分個人としても、決定的なチャンスで決めていれば違った展開になる」と悔やんだ。
 シャルケの内田は、ベンチから戦況を見守った。骨折した左足小指について「痛みがまだ(ある)という感じ。練習しながら治す」と話した。


フル出場
イタリアセリエA第4節結果

カターニャ2−0チェゼーナ
≪得点者≫
カターニャ:シルベストレ23、ロペス59

インテル4−0バーリ
≪得点者≫
インテル:ミリート17、86、エトー50=PK、63=PK

ブレシア2−1ローマ
≪得点者≫
ブレシア:ヘテマイ13、カラッチョロ65=PK
ローマ:ボリエッロ84

ラツィオ1−1ミラン
≪得点者≫
ラツィオ:フロッカリ81
ミラン:イブラヒモビッチ65

ボローニャ2−1ウディネーゼ
≪得点者≫
ボローニャ:ヒメネス16、ディ・バイオ90
ウディネーゼ:ディ・ナターレ9

カリアリ0−0サンプドリア

ジェノア1−1フィオレンティーナ
≪得点者≫
ジェノア:メスト18
フィオレンティーナ:ジラルディーノ11

レッチェ1−1パルマ
≪得点者≫
レッチェ:ジェダ31=PK
パルマ:クレスポ69

ナポリ1−3キエーボ
≪得点者≫
ナポリ:カンナバーロ9
キエーボ:ペリシエ22、75、フェルナンデス58

 イタリアセリエAは22日、第4節の9試合が行われ、DF長友佑都が所属するチェゼーナは、敵地でFW森本貴幸のカターニャに0−2で敗れ、今季初黒星(2勝1分け)を喫した。
 長友は左DFで先発し、右DFや中盤に位置を変えながら最後までプレーして、開幕から4試合連続のフル出場。森本はベンチ入りしたが、出番はなかった。チェゼーナは前半23分にシルベストレにネットを揺らされ今季初失点を喫すると、後半14分にもロペスに追加点を奪われた。
 カターニャの次節は26日、ホームにボローニャを迎える。チェゼーナの次節も同日に行われ、ホームでナポリと対戦する。
 インテルはエトーとディエゴ・ミリートが2得点ずつを挙げる活躍を見せ、バーリに4−0で大勝。3連勝を飾って単独首位に立った。
 インテルは前半27分、今季ここまで無得点だったディエゴ・ミリートが、エトーのクロスに合わせて先制ゴールを奪うと、後半にもエトーがPKを2本決めてリードを広げる。終盤にもディエゴ・ミリートがこの日2点目となるゴールを決めて4−0で大勝。3連勝で単独首位に浮上した。
 一方、開幕3試合で勝ち点4と今一つ波に乗り切れないミランは、敵地でラツィオと対戦。パトを負傷で欠いたため、ボアテンクを前線3枚の一角で起用したこの日のミランは、後半20分にセードルフのパスからイブラヒモビッチの今季リーグ戦初ゴールで先制したものの、36分にフロッカリに同点ゴールを許し、1−1の引き分けで試合を終えた。
 また、ここまで白星なく16位に沈んでいるローマは、この日の敵地でのブレシア戦でも大苦戦。前半を1点ビハインドで折り返したローマは、後半20分にもメクセスのファウルでPKを献上し、メクセスはこのプレーで退場。このPKをカラッチョロに決められたローマは、終盤にボッリエッロのゴールで1点を返したものの、追い付くことはできずに1−2の敗戦を喫し、またしても今季初勝利を挙げることはできなかった。

【森本「開幕前と言っていることが違う」】
 長友と森本のピッチ上での日本人対決はならなかった。フル出場した長友は好プレーもあったが、チェゼーナは初黒星を喫した。カターニャの森本はベンチに座ったままだった。
 チェゼーナは前後半に1点ずつ失って敗れた。長友は「チームとしてなかなか機能していなかった」と悔しがった。左サイドバックでスタートし、後半途中から右サイドバックもこなした上で、積極的な攻め上がりも見せただけに「幅が広がっている。アピールしたい」と収穫も口にした。
 森本は今月7日の日本代表のグアテマラ戦で2得点しながら、戻った後のリーグ戦では3試合続けて出場機会がない。チーム残留を要請されながら、チャンスを与えられない状況に苛立ちを隠さず「開幕前と(監督の)言っていることが違うので、戸惑っている」と愚痴をこぼした。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第8節結果

リールセ1−1アンデルレヒト
≪得点者≫
リールセ:ソンク76
アンデルレヒト:マブス31

 ベルギージュピラーリーグ(1部リーグ)は22日、第8節が行われ、GK川島永嗣が所属するリールセは、ホームで強豪アンデルレヒト相手に1−1で引き分けた。リールセは2分け6敗の勝ち点2となった。
 リールセは後半31分に追い付き、その後はアンデルレヒトに怒涛の攻撃を食らったが、川島を中心に最後まで守り抜いた。
 川島は8試合連続フル出場し、試合終了直後にはガッツポーズを見せた。

【再出発としては上出来】
 リールセは19日にアントネス監督が解任された後の初めての試合で、格上と引き分けた。先制を許した上に後半は退場者を出した。不利な状況を跳ね返したとあって、川島は「強豪相手にポイントを取れて自信になる。いいスタートが切れた」と喜んだ。
 失点は、川島が必死で弾いた球をDFが中途半端にクリアしたところを決められた。「自分としては精一杯」と残念がった。上向きのチーム状態を感じるようで「今度はちゃんと勝てるようやりたい」と意気込んだ。


暫定3位
スペインリーガエスパニョーラ第4節結果

バルセロナ1−0スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
バルセロナ:ビジャ49

バレンシア1−1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
バレンシア:アドゥリス83
アトレティコ・マドリード:シモン19

サラゴサ0−0エルクレス

アルメリア0−1レバンテ
≪得点者≫
レバンテ:セルヒオ39

 スペインリーガエスパニョーラは22日、第4節の4試合が行われ、バルセロナはスポルティング・ヒホンに1−0で勝利を挙げた。一方、首位バレンシアは4位アトレティコ・マドリードと1−1で引き分け、2位に転落した。
 前節・アトレティコ戦では鬼門「ビセンテ・カルデロン」でのアウェーゲームを白星で飾ったバルサは、ホームでスポルティングを下して2連勝。暫定ながら3位に順位を上げた。
 足首の負傷でFWメッシを欠くバルサは、前半にはイニエスタが強烈なシュートを放つも、これは相手GKの好セーブに阻まれ得点ならず。それでも、0−0で折り返して迎えた後半4分、ダニエウ・アウベスのパスに素早い反応で抜け出したビジャが、2000年から2003年まで所属していた古巣相手にゴール。自身にとって今季2得点目となるゴールで、チームに待望の先制点をもたらす。その後も試合を支配したバルサは、最後まで相手攻撃陣を抑え切って1−0で勝利を収めた。
 開幕3連勝と好スタートを切ったバレンシアはアトレティコと対戦。前半19分にシモンに先制点を決められると、反撃に転じるも、スペイン代表GKカシージャス(レアル・マドリード)の後継者にも挙げられるアトレティコの19歳GKデゲアに好セーブを連発されてゴールが遠い。それでも迎えた後半38分、アドゥリスがヘッドでネットを揺らしてなんとか引き分けに持ち込んだ。ホームで勝ち点1を得るに留まったバレンシアは2位に転落。前日の試合で勝利したレアル・マドリードが首位に浮上した。

【4回戦の組み合わせが決定】
 コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)4回戦の組み合わせ抽選会が22日に行われ、優勝候補のレアル・マドリードはムルシアと、バルセロナはセウタと、それぞれリーガエスパニョーラ2部Bに所属するチームと対戦することになった。4回戦の第1戦は10月27日、第2戦は11月10日に行われるる。4回戦の組み合わせは以下の通り。

コパ・デル・レイ4回戦組み合わせ
※左側が第1戦ホーム

ムルシアvsレアル・マドリード
セウタvsバルセロナ
ウニオンvsセビージャ
ログロニェスvsバレンシア
ポリ・エヒードvsビジャレアル
ラス・パルマスvsアトレティコ・マドリード
ポルトゥガレテvsヘタフェ
ベティスvsサラゴサ
シェレスvsレバンテ
コルドバvsラシン・サンタンデール
アルコルコンvsアスレティック・ビルバオ
バジャドリードvsエスパニョール
レアル・ソシエダvsアルメリア
オサスナvsデポルティボ
エルクレスvsマラガ
マジョルカvsスポルティング・ヒホン


大波乱
カーリングカップ3回戦結果

スカンソープ(2部)2−5マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
スカンソープ:J・ライト20、ウールフォード90
マンU:ギブソン24、スモーリング37、オーウェン49、71、ク・チソン53

チェルシー3−4ニューカッスル
≪得点者≫
チェルシー:ファン・アーンホールト6、アネルカ70、86=PK
ニューカッスル:レンジャー27、R・テイラー33、アメオビ49、90

リバプール2−2(PK2−4)ノーサンプトン(4部)
≪得点者≫
リバプール:ヨバノビッチ9、エヌゴク116
ノーサンプトン:マッケイ56、ジェイコブス99

ウェスト・ブロムウィッチ2−1マンチェスター・シティー
アストンビラ3−1ブラックバーン
ウィガン2−1プレストン(2部)

 カーリングカップ(イングランドリーグカップ)は22日、3回戦の残り6試合が行われ、プレミアリーグの昨季の覇者で今季も現在首位のチェルシーがニューカッスルで敗れる波乱があった。
 リバプールもノーサンプトン・タウン(4部)にPK戦の末に敗れ、まさかの敗退となった。
 昨季のプレミアリーグ覇者チェルシーがニューカッスルに敗れて3回戦で姿を消した。ホームのチェルシーは開始6分に先制点を挙げるも、その後に3点を失って1−3とリードされてしまうが、負傷者が出たため10人で戦った中でアネルカが2得点を挙げてなんとか同点に追い付く。しかし、試合終了間際にネットを揺らされ3−4で敗戦。ベスト16進出を逃すこととなった。
 一方、リーグ戦で苦戦を強いられているリバプールは、主力を休ませて試合に臨むと、開始早々にヨバノビッチのゴールで先制したのは良かったが、後半に1−1に追い付かれて90分を終了。延長戦ではリードを奪われながらもエヌゴグの終了間際の得点でなんとか2−2に追い付き、PK戦に持ち込んだが、ここで2−4と敗れてまさかの3回戦敗退。ホームでの試合だったにも関わらず、不甲斐ない結果となった。
 3連覇を目指すマンチェスター・ユナイテッドはスカンソープ(2部)を5−2と一蹴。序盤こそ先制点を許したものの、オーウェンの2得点や朴智星=パク・チソンのゴールなどにより大量5得点とその強さを発揮し、順当に勝ち抜きを決めている。
 このほかの試合では、マンチェスター・シティーがウェスト・ブロムウィッチに1−2で敗れたほか、アストンビラ、ウィガンが4回戦へと駒を進めている。


波乱
フランスリーグカップ3回戦結果

ナンシー1−2ボルドー
ギャンガン(3部)3−1レンヌ
ソショー0−2バスティア(3部)

モナコ1−0ランス
サンテティエンヌ2−0ニース
ブローニュ2−1トゥールーズ
アルル0−1カーン

 フランスリーグカップは22日、3回戦の7試合が行われ、レンヌは3部のギャンガンに1−3でまさかの敗戦を喫した。また、ソショーも同じく3部のバスティアに0−2で敗れるなど、リーグ1勢に波乱が起きた。
 前回準優勝のボルドーは、ナンシーとのリーグ1勢同士の一戦を2−1で制した。


大勝
KNVBカップ3回戦結果

アヤックス5−0MVV(2部)
VVカペレ(3部)1−4トゥヴェンテ
PSV3−0スパルタ(2部)
フェイエノールト1−1(PK3−4)ローダ

VVバーケル0−4AGOVV
VVハーグランディア1−4フローニンゲン
VVシント・バボ0−2カンブール
デフラーフスハップ1−1ユトレヒト
デンボシュ2−3AZ
デ・トレファース5−1VVカトウェイク
WKEエンメン0−3エクセルシオール
RKSV2−2(PK1−3)Dijkse Boys
SV ARC0−3ヘラクレス
EVV3−5FCアイントホーフェン

 KNVB(オランダ協会)カップは21日、3回戦の15試合が行われ、前回覇者のアヤックスはエル・ハムダウイの2ゴールなどでMVV(2部)に5−0で圧勝した一方で、前回準優勝のフェイエノールトが敗れる波乱も起きた。
 本拠地アムステルダム・アレナにMVVを迎えたアヤックスは、前半13分にエル・ハムダウイのゴールで先制すると、その後も着実に追加点を奪取。3点リードで折り返した後半にも、エル・ハムダウイとエマニュエルソンがネット揺らして大勝を飾った。
 一方、ローダと対戦したフェイエノールトは、後半18分に先制点を奪われると、同点に追い付いたもののPK戦で敗戦。3回戦で早くも姿を消すこととなった。
 そのほか、PSVはクーフェルマンスの2ゴールを挙げる活躍などでスパルタ(2部)に快勝。トゥヴェンテ、AZ、フローニンゲンなどがそれぞれ順当に勝利を収め、4回戦進出を決めている。


途中出場
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦結果

アル・ガラファ(カタール)4−2(TOTAL4−5)アル・ヒラル(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・ガラファ:アル・ザイン2、マハムド38、102、アサス41
アル・ヒラル:カハタニ117、ミヒアニ119

浦項スティーラーズ(韓国)1−1(TOTAL2−3)ゾバハン(イラン)
≪得点者≫
浦項:キム・ジェソン10
ゾバハン:ハラトバリ80

アル・シャバブ(サウジアラビア)0−1(TOTAL2−1)全北現代(韓国)
≪得点者≫
全北現代:キム・ジウン24

水原三星(韓国)2−0(TOTAL3−4)城南一和(韓国)
≪得点者≫
水原三星:ヨム・ギフン32、イ・サンホ59

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグは22日、各地で準々決勝第2戦が行われ、元日本代表FW高原直泰が所属する水原三星(韓国)は城南一和(韓国)に2−0で勝ったが、2戦合計3−4で準決勝進出を逃した。高原は後半31分から途中出場したが、得点はなかった。
 ゾバハン(イラン)は連覇を狙った浦項スティーラーズ(韓国)と1−1で引き分け、2戦合計3−2で4強入りした。
 アル・ヒラル(サウジアラビア)は延長の末に2−4でアル・ガラファ(カタール)に敗れたが、2戦合計5−4で準決勝に進んだ。アル・シャバブ(サウジアラビア)もホームで全北(韓国)に0−1で負けたが、2戦合計2−1で4強入りした。
 準決勝は10月5、20日にアル・シャバブと城南一和(韓国)が、6、20日にゾバハン(イラン)とアル・ヒラルが対戦する。


全治3週間
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは22日、中心選手として活躍するフランス代表MFフランク・リベリー(27)が右足首の靱帯を損傷し、全治3週間と診断されたと発表した。今月中は患部にギプスを着けて過ごすことになる。同選手は21日のホッフェンハイム戦の後半に同箇所を痛めて負傷退場した。
 バイエルンのファン・ハール監督は「てっきりもっと深刻なケガだと思っていた」と述べ、当初の予想よりも軽症で済んだことに少なからず安堵の表情を浮かべた。


6ヶ月出場停止
 メキシコ・サッカー連盟は21日、同国代表の行動規範に著しく反したとして、アーセナル(イングランド)のFWカルロス・ベラ(21)とプーマス(メキシコ)のDFエフライン・フアレス(22)の2選手に6ヶ月の出場停止処分を科したと発表した。このほかDFラファエル・マルケス(ニューヨーク・レッドブルズ=アメリカ)ら代表の11選手に罰金を科すという。
 代表選手は今月7日のコロンビアとの親善試合の後、ホテルでパーティーを開いて騒動を起こした。同連盟によると、選手からの罰金はハリケーンで打撃を受けた被害者への寄付に回される。


逮捕
 イングランドプレミアリーグ、サンダーランドに所属する元イングランド代表DFタイタス・ブランブル(29)を強姦容疑で逮捕したと現地警察が22日に発表した。
 ブランブルはイングランド北部のニューカッスル市内のホテルで、22日未明にもう1人の男と逮捕された。現地警察は「22日未明に市内のホテルから通報を受け、29歳と30歳の男性2名を強姦容疑で逮捕した」と発表している。
 ブランブルは今夏にウィガン(イングランド)からサンダーランドに移籍した。サンダーランドは21日に行われたカーリングカップ3回戦でウェストハムに1−2で敗れているが、同選手はこの試合には出場していなかった。


超サカFLASH

視察
 日本代表のザッケローニ監督が本日行われたJ2の柏vs札幌戦(柏)を視察した。同監督は前日の22日にJ2視察の目的について「日本のサッカーを深く知るには必要なこと」と話していた。試合は札幌に2人の退場者が出たこともあって、首位の柏が5−1で圧勝。ザッケローニ監督はコメントすることはなかったが、にこやかな表情で試合会場を後にした。

新加入
 J1の横浜Mは本日、筑波大のMF森谷賢太郎(22)が来季加入すると発表した。

全治2週間
 J1山形は本日、DF前田和哉が19日の仙台戦(宮城ス)で右膝を負傷し、同部位の半月板損傷で全治2週間と診断されたと発表した。

2試合出場停止
 Jリーグは22日、J1のC大阪のアドリアーノに2試合の出場停止処分を科したと発表した。25日の神戸戦と10月2日の新潟戦が対象。アドリアーノは18日のG大阪戦で、プレー中断中に相手選手を突き倒して退場処分を受け、さらに退場の際に審判員に執拗に抗議した。

ゴール
 サッカーのドイツ2部リーグ、ボーフムの北朝鮮代表FW鄭大世は22日、ホームのビーレフェルト戦に1トップでフル出場し、後半17分にチームの3点目を挙げて3−1の勝利に貢献した。鄭大世のゴールは2得点した8月23日の開幕戦以来で今季3点目。

新監督
 パナマ・サッカー協会は55日、元同国代表FWのフリオ・セサル・デリー・バルデス氏が代表監督に就任したと発表した。契約期間は2011年6月に開催されるCONCACAF(北中米カリブ海サッカー連盟)ゴールドカップ終了まで。


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