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本日の超最新情報
長谷部誠vs矢野貴章の対決は長谷部のボルフスブルクに軍配!!2010.09.27.MON

INDEX

大勝
練習試合
U-19日本代表4−0清水サテライト
U-19アジア選手権(10月3日〜・中国)に出場するU-19日本代表が大勝!

アシスト
ロシアプレミアリーグ第22節
トム・トムスク0−3CSKAモスクワ
ゼニト・サンクトペテルブルク6−1サターン
ルビン・カザン1−0アラニア・ウラジカフカス
本田圭佑は左サイドでフル出場し、3点目をアシスト!松井大輔も左サイドで先発出場!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第6節
ボルフスブルク2−1フライブルク
長谷部誠は3試合連続のフル出場!矢野貴章は移籍後初先発も前半のみで交代!

フル出場
イタリアセリエA第5節
チェゼーナ1−4ナポリ
カターニャ1−1ボローニャ
サンプドリア0−0ウディネーゼ
ユベントス4−2カリアリ
長友佑都は開幕5試合連続のフル出場!森本貴幸はベンチ外!

ベンチ外
オランダエールディビジ第7節
VVV1−0デフラーフスハップ
NEC3−0フェイエノールト
吉田麻也はベンチ入りせず!VVVは16位浮上!

ドロー
イングランドプレミアリーグ第6節
ボルトン2−2マンチェスター・ユナイテッド
3位マンUは2度追い付くも、アウェー戦3試合連続のドロー!

敗れる
スペインリーガエスパニョーラ第5節
エルクレス2−0セビージャ
アトレティコ・マドリード1−0サラゴサ
セビージャは昇格組に完敗!アトレティコはディエゴ・コスタが決勝ゴール!

3位後退
フランスリーグ1第7節
トゥールーズ1−1リール
勝てば首位浮上の2位トゥールーズは引き分けて3位後退!

解任
セビージャが成績不振でアルバレス監督(55)を解任!マジョルカ前監督のマンサーノ氏(54)が新監督に就任!

辞任
フランスリーグ2、グルノーブルの祖母井秀隆代表(59)が成績不振を理由に辞任!

発足
サッカーの往年の名選手が普及活動などを行う『日本サッカー名蹴会』が発足!

本日の超サカFLASH
U-21日本代表の関塚隆監督が川崎vs新潟の練習試合を視察ほか


本文
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大勝
練習試合結果

U-19日本代表4−0清水サテライト

 来年のU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)の出場権を懸けたアジア選手権(10月3日〜・中国)に出場するU-19(19歳以下)日本代表が26日、三保グラウンドでJ1の清水サテライトと練習試合(30分ハーフ)を行い、4−0で大勝した。
 日本は清水商からポルトガル3部ロウレターノに入団したMF風間宏希(19)がフル出場。前半は不慣れな左MFでの出場だったが、ボランチに入った後半は、視野の広さを生かしたゲームメークでチーム2点目の起点となった。風間は「まだ課題はあるけれど、持ち味は出せた」と話した。
 会場には清水商の恩師・大滝雅良監督が訪れ「卒業して以来初めて試合を見た。海外に行ってたくましくなった」と教え子の成長を喜んだ。同代表は29日まで市内で合宿を行って中国に出発する。風間は「代表の誇りを持ってプレーしたい。W杯の出場権はもちろん、アジアで優勝できるように頑張ります」と意気込んだ。
 ボランチで先発出場したMF藤田息吹(慶大2年=藤枝東出)は「本大会に向けて勝ち続けるという目標を達成できた。もっと自分の良さをアピールして、スタメン定着できるように努力したい」と話した。

【宇佐美が引っ張る若きサムライ軍団】
 中国で10月3日に開幕するサッカーのU-19(19歳以下)アジア選手権で、日本は2大会ぶりのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)出場権獲得を目指す。アジアの出場枠は4。準決勝に進めば、コロンビアで行われる来年の世界大会の切符を得る。
 合宿中のチームは26日にJ1清水の控え組と練習試合を行い、FW指宿(サバデル)の2得点などで4−0と大勝した。DF陣が全員身長180センチ未満で高さに不安を抱えるが、前線からの全員守備と攻撃に転じたときのスピードが持ち味だ。
 2年前の大会で日本は8強止まりで、ワールドユース選手権時代から7大会続いたU-20W杯出場が途切れた。布監督は「これ(U-20W杯)を経験することは日本の立ち位置の確認にもなる」と、アジアを勝ち抜いて世界を経験することの重要性を説く。2012年ロンドン五輪や2014年W杯ブラジル大会を見据えても、2大会連続で出場権を逃すことは日本サッカー界にとって大きな損失だ。
 J1の強豪G大阪で主力となったFW宇佐美や、W杯南アフリカ大会日本代表のサポートメンバーだったMF酒井(新潟)がチームの軸となる。宇佐美は「油断すれば足をすくわれる。多少の技術の差は、気持ちで埋められてしまう。受け身にならないようにしたい」と、アジアで戦う上での精神面の大切さを強調した。


アシスト
ロシアプレミアリーグ第22節結果

トム・トムスク0−3CSKAモスクワ
≪得点者≫
CSKAモスクワ:バグネル・ラブ1、ドゥンビア40、ネチド90+3

ゼニト・サンクトペテルブルク6−1サターン
≪得点者≫
ゼニト:ケルジャコフ25、46、54、ダニー32=PK、ラゾビッチ34、ロジーナ83
サターン:キリチェンコ45

ルビン・カザン1−0アラニア・ウラジカフカス
≪得点者≫
ルビン:ボッケッティ38

ディナモ・モスクワ0−3スパルタク・ナリチク
≪得点者≫
ナリチク:ディアドゥン32、50、90

ロストフ0−1シビル・ノボシビルスク
≪得点者≫
シビル:グジェラク38

ロコモティフ・モスクワ2−1テレク・グロズヌイ
≪得点者≫
L・モスクワ:アリェフ3、マイコン28
テレク:マウリシオ20

 ロシアプレミアリーグは本日26日、第22節が行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するCSKAモスクワは日、アウェーで日本代表MF松井大輔の所属するトム・トムスクと対戦し、3−0で快勝した。ロシアで日本選手所属のクラブ同士が対戦したのは初。
 本田は左サイドでフル出場し、ドリブルシュートやヘディングなどでゴールに迫った。終了間際に右クロスをゴール前でつないでチームの3点目をアシストしたが、無得点に終わった。左サイドで先発出場した松井はクロスを上げるなど攻撃に絡んだが得点には至らず、後半30分に途中交代した。

【松井「寒さに慣れるだけ」】
 敗れはしたが、本田との日本人ダービーを終えたトム・トムスク松井の表情には充実感が漂っていた。「自分としては体も切れているし、認めてもらえたかは分からないけど良かったと思う」。連係に不安を抱いたデビュー戦のゼニト戦(11日)以来、2戦ぶりの先発で大きな手応えを掴んだ。
 前半5分に左クロス、同10分にドリブルで2人抜き、さらに後半16分にもゴール前へ絶妙な左クロスを上げるなど決定機を演出した。「つなぐのが難しいチームなので、できるだけ早く顔を出してゲームをつくるようにしたい」と時間の経過とともに自分の果たすべき役割を理解。与えられた左MFの位置だけでなく、攻撃的ポジションを自由に動き回った。「サボる選手はいないし、チームワークで勝っていければ。あとは寒さに慣れるだけ」と新天地で前を向いた。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第6節結果

ボルフスブルク2−1フライブルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:グラフィッチ25、64
フライブルク:シセ36

カイザースラウテルン0−1ハノーバー
≪得点者≫
ハノーバー:アブデラウエ33

 ドイツブンデスリーガは26日、第6節の残り2試合が行われ、日本代表MF長谷部誠が所属するボルフスブルクは、ホームで日本代表FW矢野貴章の所属するフライブルクと対戦。。長谷部はボランチで3試合連続のフル出場を果たし、チームの3連勝に貢献した。
 2トップの一角で移籍後初めて先発した矢野は、無得点のまま前半終了でベンチに退いた。
 ボルフスブルクはブラジル代表FWグラフィッチが2得点と活躍し、2−1で競り勝って6位に浮上した。
 両チームの次節は10月2日に行われ、ボルフスブルクはアウェーでボルシア・メンヘングラッドバッハと対戦。フライブルクはケルンをホームに迎える。

【長谷部が3戦連続フル出場】
 ボルフスブルクの長谷部は3ボランチの右で3戦連続となる先発フル出場を果たした。試合開始から豊富な運動量で攻守に積極的なプレーを展開。敵地で3−1と快勝した22日のハンブルガーSV戦では3ボランチの一角として唯一フル出場し「運動量の多い中盤で1人だけ最後まで出られたのは、ディフェンス面での信頼を得られているのかなと思う」と手応えを示していた。
 この日も献身的なプレーでチームの勝利に貢献した。開幕直前に右足を負傷。バイエルンMとの開幕戦を含む2試合で欠場を強いられたが、今季就任のマクラーレン監督の信頼を早くもがっちりと掴んだ。

【初先発の矢野が存在感】
 フライブルクのFW矢野は、アウェーのボルフスブルク戦で移籍後4試合目で初先発した。0−1の同36分には矢野の右クロスのこぼれ球をつないで同点ゴールをお膳立て。後半から途中交代となり、今季初得点はお預けとなったが好機を演出して存在感を示した。
 試合開始直後から果敢に攻め、前半5分に左クロスをトラップして反転して惜しいシュートを放つと、同36分には右クロスで同点機を演出。同ロスタイムにも中央をドリブル突破して右サイドの味方にスルーパスを通すなど、チームの攻撃を引っ張った。
 昨夏も海外挑戦と日本でのプレー続行で悩み抜き、最終的には新潟残留を決意。だがW杯を経験した今夏は日本代表でMF本田、長谷部ら海外組の向上心に触れ「4年後のW杯ブラジル大会を目指す時に自分を厳しい環境に置かなきゃいけないというのをW杯で強く感じた」とドイツ挑戦を決断した。
 4年後のW杯ブラジルへ向けての武者修行の舞台。欧州でステップアップを狙う矢野が、まずはフライブルクで定位置獲りを目指す。


フル出場
イタリアセリエA第5節結果

チェゼーナ1−4ナポリ
≪得点者≫
チェゼーナ:パローロ49
ナポリ:ラベッシ72、ハムシク81、カバニ88、90+2

カターニャ1−1ボローニャ
≪得点者≫
カターニャ:オウンゴール66
ボローニャ:ディ・バイオ40

サンプドリア0−0ウディネーゼ

ユベントス4−2カリアリ
≪得点者≫
ユベントス:クラシッチ13、34、70、ボヌッチ57
カリアリ:マトリ20

キエーボ0−1ラツィオ
≪得点者≫
ラツィオ:サラテ69

フィオレンティーナ2−0パルマ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:リャイッチ61、デ・シルベストリ77

バーリ2−1ブレシア
≪得点者≫
バーリ:リバス16、バレット55=PK
ブレシア:コーネ27

パレルモ2−2レッチェ
≪得点者≫
パレルモ:ピニーラ52、マッカローネ90+3
レッチェ:ジャコマッシ8、コルビア46

 イタリアセリエAは26日、第5節の残り8試合が行われ、日本代表DF長友佑都の所属するチェゼーナは、ホームでナポリに1−4で大敗し、2連敗となった。長友は左DFで先発し、後半途中からは左MFへポジションを移し、開幕5試合連続のフル出場を果たした。
 日本代表FWが所属するカターニャはホームでボローニャと1−1で引き分けた。森本はベンチ入りメンバーから外れた。
 チェゼーナの次節は10月2日に行われ、アウェーでウディネーゼと対戦。カターニャは10月3日にレッチェとのアウェー戦に臨む。
 一方、ユベントスはMFクラシッチのハットトリックなどでカリアリに4−2で大勝し、15位から9位に浮上。ラツィオはサラテの決勝ゴールで、キエーボに1−0で競り勝ち、インテルと並んで首位に浮上した。

【チェゼーナは長友のMF起用が裏目】
 チェゼーナは開幕からの快進撃を支えてきた守備が崩壊した。1−1の後半30分過ぎから長友が左サイドハーフに上がってプレー。攻撃的に出たことが裏目となり、試合終盤に3失点して今季最多の4失点。今季からセリエAに昇格して開幕からローマ、ミラン、レッチェを3試合連続で無失点に封じ、一時は首位に立つなど旋風を起こしてきたが、流れは断ち切られた。「後半の最後は走り負けていた。もっと走るサッカーをしないと」。10月3日の敵地でのウディネーゼ戦が踏ん張りどころとなりそうだ。


ベンチ外
オランダエールディビジ第7節結果

VVV1−0デフラーフスハップ
≪得点者≫
VVV:ボイマンス42

NEC3−0フェイエノールト
≪得点者≫
NEC:シェーネ19、テン・フォールデ83、ナウティンク90+2

NAC2−1ヴィレムU
≪得点者≫
NAC:ライクス65、コルッカ80
ヴィレムU:ランドグレン7、

エクセルシオール0−2フィテッセ
≪得点者≫
フィテッセ:ステファノビッチ50、アイサティ62

 オランダエールディビジは26日、第7節の残り4試合が行なわれ、DF吉田麻也が所属する17位VVVはデフラーフスハップ に1−0で競り勝ち、16位に浮上した。吉田はベンチ入りしなかった。
 VVVの次節は10月3日に行われ、アウェーで2位PSVと対戦する。
 フェイエノールトはアウェーでNECに0−3で完敗を喫した。


ドロー
イングランドプレミアリーグ第6節結果

ボルトン2−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
ボルトン:ナイト6、M・ペトロフ67
マンU:ナニ23、オーウェン75

ウォルバーハンプトン1−2アストンビラ
≪得点者≫
ウォルバーハンプトン:ジャービス61
アストンビラ:ダウニング25、ヘスキー88

ニューカッスル1−2ストーク・シティー
≪得点者≫
ニューカッスル:ノラン43
ストーク:ジョーンズ67、オウンゴール85

 イングランドプレミアリーグは26日、第6節の残り3試合が行われ、3位マンチェスター・ユナイテッドは敵地でボルトンと2−2で引き分けた。アウェーで3戦連続ドローとなったマンUは、前日の試合で首位チェルシーや2位アーセナルが敗れたチャンスを生かせなかった。
 過去11度の対戦で10勝と、相性の良いボルトンとの一戦に臨んだマンU。だが、この日は前半5分、ナイトに先制点を許してしまう。23分、ハーフウェーライン付近でボールを持ったナニが、DF3人をかわすドリブルからゴール隅にシュートを流し込んで同点としたマンUは、後半22分にエルマンダーのフィードからペトロフに決められ再度リードを許してしまう。だが30分、ナニのFKにオーウェンが反応。オーウェンのイングランドでの200得点目となるゴールで、辛うじて勝ち点1を手にした。


敗れる
スペインリーガエスパニョーラ第5節結果

エルクレス2−0セビージャ
≪得点者≫
エルクレス:トレゼゲ21=PK、38

アトレティコ・マドリード1−0サラゴサ
≪得点者≫
A・マドリード:ディエゴ・コスタ20

デポルティボ0−2アルメリア
≪得点者≫
アルメリア:ウチェ4、18

エスパニョール1−0オサスナ
≪得点者≫
エスパニョール:バスケス24

マジョルカ2−0レアル・ソシエダ
≪得点者≫
マジョルカ:カベナギ5、62

ラシン・サンタンデール0−1ヘタフェ
≪得点者≫
ヘタフェ:サンチェス16

 スペインリーガエスパニョーラは26日、第5節の6試合が行われ、今季王者バルセロナを下している昇格組のエルクレスが、FWトレゼゲの2得点でセビージャを相手に2−0と番狂わせを演じた。セビージャはこれを受け、アントニオ・アルバレス監督の解任を発表した。
 2週間前、昇格組ながらFWバルデスの2得点で王者バルセロナを相手にカンプ・ノウで大金星を挙げた10位エルクレス。この日の主役は、今夏加入した元フランス代表FWトレゼゲだった。前半21分、ゾコラの不用意なファウルで得たPKで先制に成功すると、38分にもフェメニアのボレーに合わせる形で加点し、チームに今季2勝目をもたらした。
 5位セビージャもロマリッチがポストを叩く場面などあったが、以前からのサポーターの不満を鎮めることはできず。試合後、「初日と同じ熱意をまだ持っている。結果がついてこなければ、歯を食いしばって耐えるだけ。このチームを信じることをあきらめない」と語っていたアルバレス監督だったが、7位に転落したクラブは敗戦を受けて同監督の更迭を決定した。
 6位アトレティコ・マドリードはホームで最下位サラゴサを1−0で下した。アトレティコは前半20分、この日がデビューとなったフィリペ・ルイスからのクロスにディエゴ・コスタが合わせて先制。後半15分には冷静さを失ったレジェスが相手選手を不用意に突き飛ばして退場になったものの、数的不利ながらリードを守ることに成功した。


3位後退
フランスリーグ1第7節結果

トゥールーズ1−1リール
≪得点者≫
トゥールーズ:デュヴォー75
リール:ゲルビーニョ27

ブレスト1−0バランシエンヌ
≪得点者≫
ブレスト:ルー77

ランス0−2パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
PSG:オウンゴール49、ネネ90+3

 フランスリーグ1は26日、第7節の残り3試合が行なわれ、2位トゥールーズは6位リールと1−1で引き分けた。
 この試合に勝利すればサンテティエンヌを抜いて首位浮上の可能性もあったトゥールーズだったが、前半27分にリールのゲルビーニョに決められ1点ビハインドで前半を折り返す。迎えた後半30分にデュヴォーのゴールで同点に追い付いたものの、勝ち越しは叶わず。試合は1−1の引き分けに終わり、トゥールーズは3位に後退した。


解任
 スペインリーガエスパニョーラのセビージャは26日、成績不振でアントニオ・アルバレス監督(55)を解任し、マジョルカの前監督であるグレゴリオ・マンサーノ氏(54)を新監督として招聘したと発表した。
 セビージャはリーガエスパニョーラ第5節終了時点で、2勝2分1敗で7位とスタートダッシュに失敗しているだけでなく、欧州チャンピオンズリーグでは8月に行われたプレーオフでブラガに敗れ、本戦の出場権を逃していた。
 セビージャは26日、昇格組のエルクレスに0−2で惨敗したことからアルバレス監督の解任に踏み切った。マンサーノ氏はマジョルカを率いて2009−2010年シーズンのリーガエスパニョーラを5位で終えたが、クラブ側の財政事情により契約を更新せず。その後はフリーとなっていた。


辞任
 フランスリーグ2(2部)、グルノーブルの祖母井秀隆代表(59)が成績不振を理由に辞任することが26日、明らかになった。
 同氏は2007年に5年契約で就任したが、チームが昨季1部最下位で今季から2部に降格。2012年6月まで契約を残す中、クラブに違約金の負担が掛からない形で責任を取るため、6月末に筆頭株主のインデックス・ホールディングス(東京都世田谷区)に辞意を伝えていた。同社内での協議により、この日までに正式決定。27日にも発表される。
 祖母井氏は2006年までジェフ千葉のチーム統括部長を務め、イビチャ・オシム元日本代表監督ら欧州有数の指導者を招聘。佐藤勇人・寿人兄弟や阿部勇樹ら代表クラスの選手発掘、育成を手がけた。グルノーブルでは就任初年度で2部3位となり、1部昇格。翌シーズンも1部に残留したが、経営格差が大きい欧州トップリーグでの戦力を上積みできなかった。
 祖母井氏の後任として、同社海外事業戦略部の猪野仁志氏が代表職のゼネラル・ディレクターに就任。祖母井氏の今後は未定だが、日本サッカー界屈指の人脈と長期的な強化手腕に定評があり、Jクラブが獲得に動く可能性がある。


発足
 サッカーの往年の名選手が普及活動などを行う「日本サッカー名蹴会」が本日27日、東京都内で発足記者会見を行い、会長に就任した元日本代表の金田喜稔氏(52)は「培ってきた経験を下(の世代)に伝えたい」と活動の抱負を語った。
 会員資格は

1.国際Aマッチ50試合以上出場
2.日本リーグ200試合以上出場
3.Jリーグと国際サッカー連盟(FIFA)ランキング50位以上の国の1部リーグで出場試合数が合計400試合以上

のいずれかを満たすこと。現在は58人に資格があり、24人が参加の意思を示したという。今後は、協力団体の日本青年会議所が主催するサッカー教室を通じた活動などを行う。
 名誉会長になった元日本代表監督の森孝慈氏(66)は「普及は日本協会もやっているが、名蹴会は日本で一番高いレベルの経験を持つ。経験をこれからの選手に伝えることが大事」と意欲を語った。


超サカFLASH

視察
 ロンドン五輪を目指すU-21(21歳以下)日本代表の関塚隆監督が26日、川崎vs新潟の練習試合を視察した。「11月のアジア大会のメンバーを見ている」と、この日は同代表に選出された川崎のGK安藤駿介、新潟のDF鈴木大輔ら4人が先発出場した。ただ、個人の評価は避け、「これからもどんどん練習を見に行く」と話すにとどめた。

ベンチ外
 サッカーのギリシャ1部リーグで26日、MF小林大悟の所属するイラクリスはホームでカバラに0−1で敗れた。小林は今季初めてベンチから外れた。

1G1A
 インドネシアリーグのペリタ・ジャシャは26日、ホームでペルシワ・ワメナとの開幕戦に臨み、4−0で大勝した。今季よりペリタ・ジャシャに加入した元日本代表MF酒井友之と元大分のDF柴小屋雄一は共にフル出場を果たした。酒井が1ゴール2アシストの活躍を見せ、柴小屋も堅い守りで相手の攻撃を無失点に抑え、チームの勝利に貢献。インドネシアでのリーグデビュー戦を白星で飾った。ペリタ・ジャシャはインドネシア・ジャカルタを本拠地とするクラブで、昨シーズンは18チーム中、15位だった。

フル出場
 サッカー女子のドイツ1部リーグで、FW安藤梢の所属するデュイスブルクが26日、ホームにFW永里優季を擁するポツダムを迎えて対戦し、1−1で引き分けた。永里はフル出場。前半13分の先制点は永里が倒されて得たPKを味方が決めたものだった。安藤は後半25分から出場し、デュイスブルクは同41分に追い付いた。

実戦復帰
 右膝捻挫のため離脱していたJ1の横浜MのFW小野裕二が26日に行われた練習試合・大宮戦で実戦復帰した。10月3日に行われる磐田戦で復帰する見込み。

負傷
 J1の浦和FWエスクデロが26日の練習中に右足を負傷した。精密検査の結果は27日にも出るが、長期離脱の可能性もある。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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