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本日の超最新情報
J1第25節第1日、首位独走の名古屋は劇的逆転勝利!!2010.10.02.SAT

INDEX

劇的逆転勝利
J1第25節第1日
大宮1−2浦和
京都0−3広島
神戸0−4川崎
名古屋2−1仙台
C大阪2−1新潟
鹿島1−1清水
山形2−1G大阪
名古屋は劇的逆転勝利で首位をさらに独走!2位鹿島は2試合連続のドロー!C大阪は丸橋祐介の決勝ゴールで3位浮上!
J2第29節第1日
北九州1−1大分
1−1栃木
首位柏は追い付いてドローも、連勝は5でストップ!

解任
日本代表MF阿部勇樹の所属するレスター・シティーが成績不振でパウロ・ソウザ監督(40)を解任!

辞任
元日本代表監督でフラメンゴのジーコ強化部長(57)が就任からわずか4ヶ月で辞任!

発表
オランダ代表メンバー23名発表!スナイデル、カイトらが順当に選出!

発表
ドイツ代表メンバー22名発表!シュバインシュタイガー、エジルらが順当に選出!

発表
ポルトガル代表メンバー23名発表!パウロ・ベント新監督がジョアン・ペレイラとマシャドを初招集!

本日の超サカFLASH
前ミラン監督のレオナルド氏が近日中に日本代表のザッケローニ監督と会談ほか


本文
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劇的逆転勝利
J1第25節第1日結果

大宮1−2浦和
(埼玉・33660人)
≪得点者≫
大宮:ラファエル45
浦和:高崎4、柏木16

京都0−3広島
(西京極・7220人)
≪得点者≫
広島:槙野12、李51、58

神戸0−4川崎
(ホームズ・8707人)
≪得点者≫
川崎:ジュニーニョ2、83、黒津52、田坂67

名古屋2−1仙台
(瑞穂陸・13027人)
≪得点者≫
名古屋:ケネディ57=PK、小川88
仙台:梁勇基22

C大阪2−1新潟
(金鳥スタ・8041人)
≪得点者≫
C大阪:播戸27、丸橋84
新潟:明堂72

鹿島1−1清水
(カシマ・22236人)
≪得点者≫
鹿島:岩政53
清水:小野11

山形2−1G大阪
(NDスタ・12018人)
≪得点者≫
山形:下村64、宮崎68
G大阪:平井60

J1第25節最終日日程

3日()
14:00〜
磐田vs横浜M
(ヤマハ)
15:00〜
FC東京vs湘南
(国立)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第25節第1日は本日2日、名古屋市瑞穂陸上競技場などで7試合が行われ、首位の名古屋は仙台に2−1で逆転勝ちし、勝ち点54で独走態勢に入った。2位の鹿島は清水と1−1の引き分けに終わり、名古屋との勝ち点差は今季最大の9に広がった。
 C大阪は新潟を2−1で振り切り、勝ち点44で3位に浮上。G大阪は山形に1−2で逆転負けし、同43のままで4位に後退した。
 ジュニーニョの2得点などで神戸に4−0で圧勝した川崎が5位。浦和は大宮に2−1で競り勝ち、広島は李の3試合連続得点などで京都に3−0で快勝した。

【名古屋・小川が喜び爆発】
 値千金のゴールを決めた名古屋の小川は、真っ先にサポーターで埋まったスタンドへ駆けだした。「勝たなければいけない試合だった。このまま終わるわけにはいかなかった」。背番号10を受け継いだ男の、鮮やかな今季初得点だった。
 ケネディが後半12分にPKを決め同点としても、二の矢が継げずもどかしい展開だった。後半31分、マギヌンと交代でピッチへ。ドリブルで積極的に仕掛けると、後半43分に闘莉王の柔らかなクロスに頭で合わせた。
 2シーズン目の2008年に11得点で新人王に輝き、チームの3位躍進に貢献したが、金崎らが加入した今季は途中出場が多くなっていた。それでも「優勝するために何ができるか」と考え続け、チームを支えている。
 ストイコビッチ監督が現役時代につけた番号を背負う26歳がようやく輝きを取り戻した。指揮官も「ヒーローは小川だ」と認める活躍だった。
 前節の清水戦に続く逆転勝利。逆転勝ちがなかったリーグ前半戦に比べ、初優勝に向かうチームは確実に成長している。

【仙台・手倉森監督は判定に不満】
 名古屋からのリーグ戦初白星がお預けとなった仙台の手倉森監督は「前回の対戦の時も不可解な判定があった。因縁がつきまとう」と、後半に名古屋に与えられたPKの判定に不満を漏らした。
 前半22分、梁勇基が右からのクロスに合わせて右足で先制したところまではゲームプラン通りだった。それだけに、指揮官は同点とされた場面を「あのPKがね」と悔やんだ。

【鹿島は4連覇に暗雲】
 名古屋の背中がまた遠のいた。清水相手に20本のシュートを放ちながら引き分け止まり。「チャンスの数を競うゲームじゃない。点を取らないと」と小笠原。首位との勝ち点差は7から9に広がり、4連覇を狙う鹿島に暗雲が漂った。
 許した先制点はミスからだった。前半11分、日本代表に復帰したばかりのDF伊野波が痛恨のパスミス。そこから小野に鮮やかなミドルシュートを決められた。伊野波は「点の取られ方がよくなかった」と、頭を垂れるしかなかった。
 後半8分に岩政のゴールで追い付いてからは、勝ち越し機を多く築いた。だが22分、マルキーニョスが放ったヘディングシュートは枠の外。41分、ジウトンのクロスをダイレクトで合わせたフェリペガブリエルのシュートもクロスバーを直撃した。
 きっちり勝ち点3を積み上げた名古屋とは対照的に、勝ち点1を拾うのがやっと。試合後、選手はがっくりと肩を落とした。残り9試合。王者の意地は見せられるのか。

【清水・小野がJ復帰後初ゴール】
 ボーフム(ドイツ)から今季清水入りした小野が初ゴール。前半11分、ゴール正面約25メートルの距離から鮮やかなミドルシュートを突き刺した。国内の公式戦では浦和時代の2007年7月以来の得点に「思い切り打ったら、たまたまいいコースにいった」と謙虚に振り返った。
 ゴール以外にも中盤で運動量豊富に動き回り、好機を演出。勝利こそ呼べなかったが「勝てなかったのは残念だけど、次の試合に切り替えたい」と前向きに話した。

【C大阪・丸橋、リーグ戦初ゴールが決勝点】
 C大阪に4試合ぶりの勝利をもたらしたのは丸橋の一撃だった。リーグ戦初ゴールが値千金の決勝点。「監督からはどんどんシュートを打てと言われていた。めちゃくちゃうれしい」と弾けるような笑みを見せた。
 家長が出場停止だったため、いつもの左サイドバックではなく不慣れな攻撃的MFとしての出場だった。試合開始から縦横無尽にピッチを動き回っていく。1−1で迎えた後半39分、小松のシュートがGKにはじかれてポストに当たったところを粘り強く押し込んだ。
 C大阪ユース出身。豊富な運動量と左足の正確なパスを武器に、今季途中から先発の座を掴んだ。日に日に存在感を増していく姿に、クルピ監督は「貴重な仕事をした。こういった試合を積み重ねて成長している」と目を細める。
 優勝争いに踏みとどまる大きな勝利だった。20歳は、C大阪のリーグ制覇と同時に2012年ロンドン五輪の舞台にも思いをはせる。視察に訪れたU-21(21歳以下)日本代表の関塚監督にも強烈なインパクトを残したに違いない。

【G大阪、追い上げ機運しぼむ連勝ストップ】
 先制してから4分後、8分後と立て続けに2点を奪われ、G大阪イレブンは呆然と天を仰いだ。逆転負けで連勝は4でストップ。独走する名古屋を追い上げる機運はしぼんだ。西野監督は「執着心を持って連勝してきた力を発揮できずに残念」と渋い表情だった。
 守備を固める相手のゴールをこじ開けたところまでは良かった。ゴール前で遠藤、ルーカスらのパス交換で相手の守備陣を棒立ちにさせ、フリーになった平井が決めた。ただ、ここからまさかの連続失点。指揮官は「やっと点を取れたという安心感で連動性を欠いた」と嘆いた。
 ここ3試合は1点差の試合をしぶとく制し、上昇気流に乗りつつあったが、リーグ戦で負けたことのなかった山形に足をすくわれた。2位浮上のチャンスを逃し、遠藤は「勝たなきゃいけない試合を落とした」と、うつむきがちに引き揚げた。

【川崎は4ゴール圧勝】
 川崎が4得点で圧倒した。疲労の色が濃い中、しっかりと勝ち点3を掴み取った。「会心の勝利だと思う」。攻撃、守備ともに奮闘した中村は安堵の息をついた。
 3日前にはナビスコ杯の準決勝第1戦で磐田と激戦を繰り広げたばかりだった。高畠監督の指示は「最初の15分は前から行こう」。体力勝負では勝ち目がない。序盤でリードを奪い、逃げ切る戦術だった。
 その作戦を大黒柱が忠実に実行した。試合開始直後の2分、前線へプレスをかけた中村がこぼれ球を拾う。前にはジュニーニョ。鮮やかなスルーパスから先制ゴールが決まった。「とにかく早く試合を決めたかった」と中村。日本代表は勝敗を分けるキーポイントを見逃さなかった。
 リーグ制覇はやや厳しい状況だ。ナビスコ杯での栄冠を目指しつつ、アジアチャンピオンズリーグ出場権が得られる3位以内を見据える。中村は「疲れは感じているけれど、連勝している。気持ちよくやれている」と強気な口調だった。

【神戸・和田監督、完敗】
 神戸は4失点で完敗。前半2分に先制を許すと、カウンターで得点を奪われた。和田監督は「立ち上がりの失点で、心の動揺が大きかった」と唇を噛んだ。
 得点力不足も深刻だ。15本のシュートを放ちながら、2試合連続の無得点。指揮官は「シュートの質の部分で明暗が分かれた」と分析した。

【浦和・柏木がアシスト&ゴール】
 「埼玉ダービー」で浦和を勝利へと導いたのは、柏木だった。前半4分、こぼれ球を素早く拾って右クロスを入れ、高崎の先制点を演出すると、同16分には右からのパスを中央で待ち受けて右足でネットを揺らした。
 「最近はゴールを意識してプレーができている」と振り返るように、2試合連続の得点。今季から新加入した浦和では遠慮もあってか、思い描く攻撃的プレーは影を潜めていたが、最近になってようやく自分らしさを発揮し始めた。
 中心選手だった阿部が海外に移籍し「自分がチームを引っ張っていく気持ちが強くなった」という部分でも、プレーにいい影響を及ぼしているという。
 この日は日本代表のザッケローニ監督が観戦した。今回の代表からは漏れたが、金髪を振り乱してゴールに迫る22歳の姿は記憶に残ったはずだ

【大宮、4戦ぶりの埼玉ダービーに敗れる】
 昨季からリーグ戦の「埼玉ダービー」は2勝1分けの大宮だったが、序盤の失点が響き追い付けなかった。鈴木監督は「90分間を通して、あまりいい内容の試合ではなかった」と渋い表情だった。
 浦和には観客動員力があるため、ホーム試合ながら本拠のNACK5スタジアムではなく、収容人数の多い浦和の本拠、埼玉スタジアムを使用した。入場者数は3万3660人ながら空席が目立ち、指揮官も「普段使っていないところで試合をするハンディがある」と嘆いた。

【広島・李が4試合連続ゴール】
 広島のFW李の勢いが止まらない。2得点を挙げてこれでナビスコカップも含めて4試合連続ゴール。「僕の力だけじゃない。いいパスがきているのをきっちり決めているだけ」と涼しげに話した。
 後半13分には日本代表DFの槙野のクロスにピタリと合わせた。「槙野は僕を見てくれているから、こうやって得点できる。もう1、2点取れると思う」と表情が緩んだ。

【京都はホームで完敗】
 京都はホームで完敗した。広島に守備陣のマークが甘くなったところを突かれて3失点。前半12分に先制を許したのが大きかったようで、秋田監督は「その失点でゲームプランが全て崩れた」と肩を落とした。
 試合後は1時間ほど一部のサポーターが、居残って抗議した。厳しいJ1残留争いが続く中、指揮官は「不用意な失点をなくすこと、点を取るところの両方を改善しないといけない」と話した。

J2第29節第1日結果

北九州1−1大分
(本城・7470人)
≪得点者≫
北九州:レオナルド90+5
大分:東74

1−1栃木
(柏・7525人)
≪得点者≫
柏:北嶋29
栃木:リカルド・ロボ28

J2第29節最終日日程

3日()
13:00〜
水戸vs愛媛
(笠松)
13:00〜
富山vs千葉
(富山)
13:00〜
岡山vs鳥栖
(カンスタ)
16:00〜
草津vs東京V
(正田スタ)
16:00〜
甲府vs横浜FC
(小瀬)
16:00〜
熊本vs福岡
(熊本)
18:00〜
岐阜vs徳島
(長良川球)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第29節第1日は本日2日、日立柏サッカー場などで2試合が行われ、首位柏は前半、栃木に先制点を許した直後に北嶋のゴールで同点としたが追加点を奪えず、引き分けた。連勝は5でストップ。
 北九州vs大分も1−1で引き分けた。


解任
 サッカーのイングランド・チャンピオンシップ(イングランド2部)、日本代表MF阿部勇樹の所属するレスター・シティーは1日、成績不振を理由にパウロ・ソウザ監督(40)の解任を発表した。
 元ポルトガル代表の同氏は今季から監督に就任したが、チームは開幕後のリーグ戦9試合で1勝にとどまり、最下位(24位)に低迷していた。今後は当面、助監督らがチームを指揮する予定。後任には元イングランド代表監督のエリクソン氏らの名前が挙がっている。


辞任
 サッカーのブラジル全国選手権1部、フラメンゴのジーコ強化部長(57)が1日、就任わずか4ヶ月で辞任した。成績不振を極めるクラブ内での確執が原因とされる。
 かつてフラメンゴのスター選手だった元日本代表監督は「フラメンゴではやりたいことができない」と話した。クラブの一部勢力が仕事を妨害していたとの情報もあり、自身の公式サイト上で「自分がいると多くの人の不満を引き起こすと気付いた」と明かし、「本日、私の孫アルベルトが生まれたが、私の胸の中でフラメンゴは死んだ」とも綴り、ブラジル最大の人気を誇るクラブへ別れを告げていた。
 フラメンゴは最近12試合で1勝と振るわず、降格圏に近い15位に低迷している。


発表
 オランダ代表のベルト・ファン・マルバイク監督は1日、ユーロ2012(欧州選手権)予選グループE・モルドバとのアウェー戦(8日・会場チシナウ)とスウェーデンとのホーム戦(12日・会場アムステルダム)に向けた同国代表メンバー23名を発表し、30歳のDFビスヘルホフ(トゥヴェンテ)を初招集した。
 その他、バイエルンのFWロッベンはケガのため選出されなかったものの、スナイデル(インテル)、カイト(リバプール)らは順当に選出された。
 オランダ代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
マールテン・ステケレンブルフ(アヤックス)
ミシェル・フォルム(ユトレヒト)
ピエト・フェルトハイゼン(エルクレス/スペイン)
DF:
ペーター・ビスヘルホフ(トゥヴェンテ)
フルノン・アニータ(アヤックス)
ファン・デル・ビール(アヤックス)
エリク・ピーテルス(PSV)
ヨニー・ハイティンガ(エバートン/イングランド)
ハリド・ブラールズ(シュツットガルト/ドイツ)
ヨリス・マタイセン(ハンブルガーSV/ドイツ)
MF:
スタイン・スハールス(AZ)
デミー・デ・ゼーウ(アヤックス)
イブラヒム・アフェライ(PSV)
テオ・ヤンセン(トゥヴェンテ)
マルク・ファン・ボメル(バイエルン/ドイツ)
ニヘル・デ・ヨンク(マンチェスター・シティー/イングランド)
ラファエル・ファン・デル・ファールト(トッテナム/イングランド)
ウェスレイ・スナイデル(インテル/イタリア)
FW:
ルート・ファン・ニステルローイ(ハンブルガーSV/ドイツ)
エルイェロ・エリア(ハンブルガーSV/ドイツ)
クラース・ヤン・フンテラール(シャルケ/ドイツ)
ディルク・カイト(リバプール/イングランド)
イェレマイン・レンス(PSV)


発表
 ドイツ代表のヨアヒム・レーウ監督は1日、ユーロ2012(欧州選手権)予選のトルコ戦(8日)、カザフスタン戦(12日)に臨むメンバー22名を発表。DFラームやMFシュバインシュタイガー、エジルらが順当に選出されたほか、香川真司も所属するドルトムントから22歳のMFグロースクロイツが招集された。
 今回招集されたメンバーは前回のユーロ2012予選からほとんど変更がなく、負傷中のFWキースリンク(レバークーゼン)が外れ、DFボアテンクとMFグロースクロイツが復帰した以外は変わらぬメンバーとなった。
 今回のメンバーについてレーウ監督は「今大きな変化を求める必要はない。私は2010年W杯と前回のユーロ2012予選を戦ったチームの強さを深く信頼している」と話し、現在のチームへの信頼を示した。
 また、同監督は8日に行われるトルコ戦について「トルコ戦は楽しみ。この試合が予選でのハイライトになるだろう」と余裕のコメント。ベルリン在住のトルコ人が多く観戦に訪れることが予想されているが、「ピッチ上だけでなく、スタジアムの雰囲気も素晴らしいものになるだろう。ベルリンに住むトルコサポーターが多く押し寄せるだろうが、それにも打ち勝ってみせる」と語り、勝利に自信を見せた。
 ドイツ代表メンバー22名は以下の通り。

GK:
レネ・アドラー(レバークーゼン)
マヌエル・ノイアー(シャルケ)
ティム・ヴィーゼ(ブレーメン)
DF:
ホルガー・バートシュトゥーバー(バイエルン)
イェローメ・ボアテンク(マンチェスター・シティー/イングランド)
マルセル・ヤンゼン(ハンブルガーSV)
フィリップ・ラーム(バイエルン)
ペル・メルテザッカー(ブレーメン)
サッシャ・リーター(ボルフスブルク)
ハイコ・ベスターマン(ハンブルガーSV)
MF:
ケビン・グロースクロイツ(ドルトムント)
サミ・ケディラ(レアル・マドリード/スペイン)
トニ・クロース(バイエルン)
マルコ・マリン(ブレーメン)
トーマス・ミュラー(バイエルン)
メスト・エジル(レアル・マドリード/スペイン)
ルーカス・ポドルスキ(ケルン)
バスティアン・シュバインシュタイガー(バイエルン)
クリスティアン・トレーシュ(シュツットガルト)
FW:
カカウ(シュツットガルト)
マリオ・ゴメス(バイエルン)
ミロスラフ・クローゼ(バイエルン)


発表
 ポルトガル・サッカー協会は1日、ユーロ2012(欧州選手権)予選のデンマーク戦(8日)とアイスランド戦(12日)に向けた代表メンバー23名を発表。9月に就任し、代表監督初陣となるパウロ・ベント新監督は26歳のDFジョアン・ペレイラ(スポルティング)と24歳のMFパウロ・マシャド(トゥールーズ)を初招集した。
 FWクリスティアーノ・ロナウド、DFリカルド・カルバーリョ(ともにレアル・マドリード)ら主力が順当に選出されたほか、W杯南アフリカ大会の代表からは漏れたFWエルデル・ポスティガ(スポルティング)らも復帰した。なお、ベント監督は主将は引き続きC・ロナウドに任せると発表している。
 ポルトガルはユーロ2012予選グループHで、1分け1敗で5チーム中4位と苦戦している。
 ポルトガル代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
ベト(ポルト)
エドゥアルド(ジェノア/イタリア)
ルイ・パトリシオ(スポルティング)
DF:
ブルーノ・アウベス(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
ファビオ・コエントラン(ベンフィカ)
ジョアン・ペレイラ(スポルティング)
リカルド・カルバーリョ(レアル・マドリード/スペイン)
ロランド(ポルト)
シルビオ(ブラガ)
MF:
カルロス・マルティンス(ベンフィカ)
ジョアン・モウチーニョ(ポルト)
ペペ(レアル・マドリード/スペイン)
ミゲル・ヴェローゾ(ジェノア/イタリア)
パウロ・マシャド(トゥールーズ/フランス)
ラウール・メイレレス(リバプール/イングランド)
チアゴ(アトレティコ・マドリード/スペイン)
FW:
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード/スペイン)
ダニー(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
エウデル・ポスティガ(スポルティング)
ウーゴ・アルメイダ(ブレーメン/ドイツ)
リエジソン(スポルティング)
ナニ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
シルベストレ・バレラ(ポルト)


超サカFLASH

視察
 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は本日行わたJ1の大宮vs浦和戦、鹿島vs清水戦を視察した。明日3日はFC東京vs湘南戦を視察する。

会談
 元ブラジル代表MFで前ミラン監督のレオナルド氏が近日中に来日し、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督と会談を行うことが明らかになった。

来日
 8日に日本代表と対戦するアルゼンチン代表の一部スタッフが1日、来日した。バルセロナFWメッシなどは5日の練習から合流する予定。

全体練習合流
 8月に左膝手術を受けたJ1神戸のFW大久保嘉人が5日か6日に全体練習に合流する見込みとなった。

使用手続き
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、トッテナムは1日、2012年ロンドン五輪のメーン会場となる五輪スタジアムを大会後に本拠地として使用するための手続きを9月30日の締め切りまでに行ったことを明らかにした。五輪スタジアムの後利用では、同リーグのウェストハムも名乗りを上げている。トッテナムは新スタジアム建設の計画を進めている。

暫定6位
ドイツブンデスリーガ第7節結果

ハノーバー0−1ザンクトパウリ
≪得点者≫
ザンクトパウリ:エッベルス6

 ドイツブンデスリーガは1日、第7節の1試合が行われ、3位ハノーバーは0−1で10位ザンクトパウリに敗れた。ハノーバーは試合開始早々の6分にエッベルスに先制点を許すと、このビハインドを取り返せず、0−1で敗れた。ザンクトパウリは暫定6位浮上。

新監督
 フランスリーグ1のアルル・アビニョンは1日、ボスニア・ヘルツェゴビナ人のファルク・ハジベジッチ氏(52)を新監督に迎えると発表した。今季クラブ史上初めて1部に昇格したアルルだったが、開幕から5連敗を喫したことで、昇格の立役者であったミシェル・エステバン監督を解任。後任には過去にベティス(スペイン)やソショー(フランス)で指揮を執った経験のあるハジベジッチ氏を迎えることになった。アルルは現在開幕から7連敗で最下位に沈んでいる。

連敗ストップ
オランダエールディビジ第8節結果

フィテッセ0−0ヴィレムU

 オランダエールディビジは1日、第8節の1試合が行なわれ、最下位ヴィレムUと14位フィテッセの一戦は0−0の引き分けに終わった。開幕から7連敗で未だに勝ち点を獲得できていないヴィレムIIはスコアレスドローに終わったものの、連敗をストップさせ、今季初めての勝ち点を獲得した。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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