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本日の超最新情報
2010.10.06.WED
INDEX
★非公開練習★
日本代表の埼玉合宿3日目は2日連続の非公開練習!8日のアルゼンチン戦では4−3−3の布陣を採用し、本田圭佑がトップ下、香川真司が3トップの左に入る見込み!
★背番号発表★
日本代表の背番号発表、中村俊輔の代表引退で注目される背番号『10』は今回も空位!
★来日★
8日に日本と対戦するアルゼンチン代表のエース、バルセロナFWメッシ(23)が来日!
★決勝T進出★
U-19アジア選手権グループリーグ第2戦
グループC
U-19日本代表4−0U-19
ベトナム代表
ヨルダン0−0UAE
グループD
イラン0−3オーストラリア
イエメン0−1韓国
日本は宇佐美貴史の3ゴール1アシストの大活躍で2連勝!日本、オーストラリア、韓国の決勝トーナメント進出が決定!
★先勝★
アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦
アル・シャバブ(サウジアラビア)4−3城南一和(韓国)
アル・シャバブは終盤の2ゴールで逆転勝ちして先勝!
本日の超サカFLASH
チェルシーのブラジル代表DFアレックスが左太もも肉離れで全治3週間ほか
本文
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★非公開練習★
サッカーの日本代表は本日6日、国際親善試合のアルゼンチン戦(8日・埼玉スタジアム)と韓国戦(12日・ソウル)に向け、さいたま市内のグラウンドで合宿3日目の練習を行った。練習は冒頭のみが公開され、その後は5日午後に続いて非公開で実施。約2時間にわたって行い、攻撃の戦術を重点的に確認した。練習前のミーティングでは、アルゼンチンの映像を見ながら、守備を確認した。
練習は冒頭のみの公開だったが、選手によると、ザッケローニ監督はプレーを止めながら細かく指示を与え、縦パスを使ってシンプルにゴールを目指す意識を徹底したという。遠藤(G大阪)は「とにかくシュートを意識してやっていこうということだった」と説明した。ザッケローニ監督は「ベースの攻撃はいいものを持っているが、それプラス、国際レベルに必要なものを私の経験から教えている」と話した。
アルゼンチン戦前日となる明日7日、日本は公式練習を実施する。
なお、8日のアルゼンチン戦では4−3−3の布陣を採用し、本田がトップ下、香川(ドルトムント)が3トップの左に入る見通しとなっている。
また、ザッケローニ監督は来年1月に行われるアジアカップ終了までイタリアに帰国しないことになった。日本サッカー協会・関係者は「ザッケローニ監督は韓国戦が終わってもイタリアに帰らない。休むのはアジアカップが終わってからになる」と話した。
【ゴールへのシンプルな意識が原点】
初日、2日目と守備面の約束事を提示したザッケローニ監督。3日目も戦術練習は全て非公開となったが、メーンテーマは攻撃面に変わった。
「ベースの攻撃はいい。ただ国際レベルで必要なことを教えている」とザッケローニ監督。選手らによると、練習前のミーティングでは「日本のパス回しは世界トップレベルだが、縦に行く力が足らない」と話し、練習中もプレーを止めながら縦パスを使ってシンプルにゴールを狙うことを強く意識するよう求めたという。
パスが目的であるかのようにボールを大事にしすぎるのは、日本が陥りがちな悪癖でもある。5日の紅白戦でも選手はなかなかシュートを打たなかったらしく、それが指揮官にはもどかしく映ったようだ。「(ゴールへの意識は)サッカーの原点っぽいよね」と、内田も好意的に受け止めた。
「選手達のモチベーションは高いし、話も真面目に聞いてくれている。早く適応できるのではないか」。“ザック学校”は1つ1つ、日本に足らないものを教え込んでいく。
【日本代表の定位置争い激化】
サッカー日本代表は本日6日、さいたま市内で冒頭を除いて非公開練習を行った。ザッケローニ監督が初めて指揮を執るアルゼンチン戦の先発メンバー選考に向け、主力とサブ組を分けられなかった。
新生ジャパンの主力とみられるFW香川とFW本田圭は別チームでプレー。両チームとも中盤に2人のボランチを置く4‐3‐3システムでプレーするなど、基本フォーメーションは定まっているが、レギュラー争いは継続中。「メンバー選考は練習での意欲を見て決める」。こう話すイタリア人指揮官は、直前まで選手の特性に目を光らせる。
【絶好調男・香川が得点へ意欲】
冒頭のみ公開された戦術練習で、FW香川が3トップの左に配置された。これまではMF登録だったが、ザッケローニ監督の意向で、今回はFWで登録されている。合流初日に指揮官から「調子いいね」と声を掛けられたように、得点への期待は高い。ドイツブンデスリーガで7試合4得点中と絶好調の男は「どの試合でも結果を残すことが大事になる。求められていることは分かっている」と、言葉に力を込めた。
【本田圭「勝負こだわる」】
本田圭は世界有数の強豪国との対戦を心待ちにしている様子で「向こうはただの親善試合だろうけど、日本には貴重でめったにできない経験。勝負にこだわりたい」とアルゼンチン戦への意気込みを述べた。
ザッケローニ監督の戦術については「まだ見えない部分が多いが、試合を重ねれば見えてくる」と話し「1対1や球際とか基本的な部分で負けないことが大事」と強調した。今回はFW登録だけに、W杯以降はクラブでも代表でも遠ざかっているゴールが期待される。
【日本のGK、新時代へ突入】
新生日本代表でGK陣の練習が熱を帯びている。背番号「1」で正GKに最も近い川島(リールセ)は「一番年上になった意識はあるけど、常に競争があるのは変わらない」と表情を引き締め、西川(広島)、権田(FC東京)とともに日々、必死にボールへ食らいついている。
日本の守護神を巡る争いは新時代に突入した。4大会連続でワールドカップ(W杯)を経験した川口(磐田)、楢崎(名古屋)の姿はもうない。今夏のW杯でレギュラーを奪った川島は「今までナラさん(楢崎)と(川口)能活さんが引っ張ってくれた。これから日本のGKの新しい流れをつくっていけたら」と話す。
指導するのは「日本から世界的なGKを出したい」と意気込むグイードGKコーチだ。ボールへ向かう果敢な姿勢を求め、大声で指示を出し続ける。ゾフやブッフォンら数々の名GKを生んだイタリアからの指導者を、川島は「いいですね。練習の中身が濃く、体の使い方が自然に身につくような内容」と歓迎する。
イタリア語を理解する川島が通訳しながら、練習は進む。西川は「(川島)永嗣さんに助けてもらっている」と恐縮しつつも「この前のW杯は同年代の選手が活躍した。その輪に自分も入りたい」と定位置獲得へ意欲十分。権田も「第2、第3のGKでいいとは思っていない」と力強い。高レベルの争いが期待できそうだ。
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★背番号発表★
アルゼンチン戦(8日・埼玉スタジアム)と韓国戦(12日・ソウル)に臨む日本代表の背番号が5日に発表され、MF中村俊輔の代表引退で注目される「背番号10」は今回も空位となった。
9月の代表2連戦後に「自分で選んでいいと言われれば10番を選ぶ」とエース番号を熱望した本田だが、今回もW杯と同じ「18」。最大のライバル、香川も9月と同じ「11」となるなど、これまでと大きな変化はなかった。ザッケローニ監督の初陣は、「10」の争奪戦にもなりそうだ。
【
日本代表メンバー25名】
GK:
1.川島永嗣(
リールセ)
1983.3.20生/185cm/80Kg
21.西川周作(
広島)
1986.6.18生/183cm/81kg
23.権田修一(
FC東京)
1989.3.3生/187cm/83Kg
DF:
4.田中マルクス闘莉王(
名古屋)
1981.4.24生/185cm/82kg
3.駒野友一(
磐田)
1981.7.25生/172cm/76kg
20.栗原勇蔵(
横浜M)
1983.9.18生/184cm/80kg
25.伊野波雅彦(
鹿島)
1985.8.28生/179cm/73kg
5.長友佑都(
チェゼーナ)
1986.9.12生/170cm/68kg
24.槙野智章(
広島)
1987.5.11生/182cm/75kg
6.内田篤人(
シャルケ)
1988.3.27生/176cm/67kg
MF:
7.遠藤保仁(
G大阪)
1980.01.28生/178cm/75kg
14.中村憲剛(
川崎)
1980.10.31生/175cm/67kg
8.松井大輔(
トム・トムスク)
1981.5.11生/175cm/64kg
2.阿部勇樹(
レスター・シティー)
1981.9.6生/177cm/77kg
15.今野泰幸(
FC東京)
1983.1.25生/178cm/73kg
17.長谷部誠(
ボルフスブルク)
1984.1.18生/177cm/65kg
26.本田拓也(
清水)
1985.4.17生/177cm 73kg
27.関口訓充(
仙台)
1985.12.26生/170cm/64kg
13.細貝萌 (
浦和)
1986.6.10生/176cm/69kg
18.本田圭佑(
CSKAモスクワ)
1986.6.13生/182cm/76kg
16.金崎夢生(
名古屋)
1989.2.16生/180cm/70kg
11.香川真司(
ドルトムント)
1989.3.17生/172cm/63kg
FW:
12.前田遼一(
磐田)
1981.10.9生/183cm/80kg
9.岡崎慎司(
清水)
1986.4.16生/174cm/76kg
19.森本貴幸(
カターニャ)
1988.5.7生/180cm/75kg
【
アルゼンチン代表メンバー23名】
GK:
マリアーノ・アンドゥハル(カターニャ/イタリア)
オスカル・ウスタリ(ヘタフェ/スペイン)
セルヒオ・ロメロ(AZ/オランダ)
DF:
ガブリエル・エインセ(マルセイユ/フランス)
ワルテル・サムエル(インテル/イタリア)
ガブリエル・ミリート(バルセロナ/スペイン)
マルティン・デミチェリス(バイエルン/ドイツ)
ニコラス・ブルディッソ(ローマ/イタリア)
ニコラス・パレハ(スパルタク・モスクワ/ロシア)
クリスティアン・アンサルディ(ルビン・カザン/ロシア)
MF:
エステバン・カンビアッソ(インテル/イタリア)
アンドレス・ダレッサンドロ(インテルナシオナル/ブラジル)
ハビエル・マスチェラーノ(バルセロナ/スペイン)
マリオ・ボラッティ(フィオレンティーナ/イタリア)
ホセ・ソーザ(ナポリ/イタリア)
アンヘル・ディ・マリア(レアル・マドリード/スペイン)
ニコラス・ガイタン(ベンフィカ/ポルトガル)
ハビレル・パストーレ(パレルモ/イタリア)
FW:
ディエゴ・ミリート(インテル/イタリア)
カルロス・テベス(マンチェスター・シティー/イングランド)
エセキエル・ラベッシ(ナポリ/イタリア)
リオネル・メッシ(バルセロナ/スペイン)
ゴンサーロ・イグアイン(レアル・マドリード/スペイン)
【
韓国代表メンバー24名】
GK:
キム・ヨングァン(蔚山現代)
チョン・ソンリョン(城南一和天馬)
DF:
イ・ジョンス(アル・サード/カタール)
カク・テヒ(京都/日本)
ホン・ジョンホ(済州)
キム・ヨングン(FC東京/日本)
チョ・ヨンヒョン(アル・ラーヤン/カタール)
ファン・ジェウォン(水原三星)
MF:
イ・ヨンピョ(アル・ヒラル/サウジアラビア)
チャ・ドゥリ(セルティック/スコットランド)
キ・ソンヨン(セルティック/スコットランド)
チェ・ヒョジン(ソウル)
ユン・ピッカラム(慶南)
ク・ジャチョル(済州)
シン・ヒョンミン(浦項)
パク・チソン(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
チェ・ソングッ(光州尚武)
チョ・ヨンチョル(新潟/日本)
イ・チョンヨン(ボルトン/イングランド)
FW:
キム・シヌク(蔚山現代)
ヨム・ギフン(水原三星)
イ・スンリョル(ソウル)
ユ・ビョンス(仁川)
パク・チュヨン(モナコ/フランス)
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★来日★ 8日に埼玉スタジアムで行われるサッカーの国際親善試合で、日本と対戦するアルゼンチン代表のエース、バルセロナのFWリオネル・メッシ(23)が本日6日、来日した。成田空港では出迎えたファンへのサインにも応じ、リラックスした様子だった。この後、チームメートの待つ宿舎に向かった。
右足首の負傷で一時は代表入りが危ぶまれていたメッシだが、3日のスペインリーガエスパニョーラのマジョルカ戦で先制弾を決めるなど完全復活。同じバルセロナ所属のガブリエル・ミリート、マスチェラーノとともに早朝の成田空港に降り立った。
メッシらはアルゼンチンが午後に都内で行う練習に参加し、日本戦に備える予定。
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★決勝T進出★
U-19アジア選手権グループリーグ第2戦結果
グループC:
U-19日本代表4−0U-19
ベトナム代表
≪得点者≫
日本:六平光成6、宇佐美貴史45+1、77、90
ヨルダン0−0UAE
グループD:
イラン0−3オーストラリア
イエメン0−1韓国
サッカーのU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)予選を兼ねたU-19(19歳以下)アジア選手権は本日6日、中国山東省シ博(しはく)市などでグループリーグ第2戦が行われ、グループCの日本は宇佐美(G大阪)の3得点の活躍でベトナムに4−0で圧勝した。2連勝の日本はグループC・1位での準々決勝進出も決まった。
日本は前半、宇佐美のパスを受けた六平(中大)が先制し、終了間際に宇佐美が加点。後半は宇佐美が2点を挙げた。
グループCのもう1試合の結果から、日本は8日のヨルダン戦を残して1位通過が確定した。
今大会の上位4チームが来年にコロンビアで開催されるU-20W杯の出場権を獲得。日本は11日の準々決勝で勝てば2大会ぶりの出場が決まる。
U-19日本代表・布啓一郎監督
「2戦目ということで緊張も取れて、いい形で主導権を握って得点を重ねられた。初戦に続いて勝ち点3を取れて良かった」
【
U-19日本代表23名】
GK:
1.中村隼(山形)
18.川浪吾郎(柏)
21.嘉味田隼(神戸)
DF:
2.田中優毅(日体大)
3.平出涼(FC東京)
4.内田達也(G大阪)
5.阿部巧(横浜FC)
13.遠藤航(湘南ユース)
15.古林将太(湘南)
19.岡本拓也(浦和ユース)
22.寺岡真弘(関西大)
MF:
6.藤田息吹(慶應義塾大)
7.菊池大介(草津)
8.酒井高徳(新潟)
10.六平光成(中央大)
16.古田寛幸(札幌)
17.小林祐希(東京Vユース)
24.風間宏希(ロウレターノ/ポルトガル)
26.加藤大(新潟)
FW:
9.永井龍(C大阪)
12.宇佐美貴史(G大阪)
14.杉本健勇(C大阪)
23.指宿洋史(CEサバデル/スペイン)
【宇佐美が3ゴール1アシストの大活躍】
エースFW宇佐美(G大阪)が3ゴール&1アシストと日本の全得点に絡む活躍。この日も初戦に続き、中国の観客からブーイングの洗礼を浴びたが「サッカーをしに来ているので意識しない」と強心臓ぶりを発揮し、「まだまだ鬱憤(うっぷん)は晴れていない」とさらなる爆発を誓っていた。
日本は立ち上がりから積極的にシュートを狙い、前半8分に宇佐美のパスを受けた主将のMF六平(中大)の右足ミドルで先制。しかし、その後は格下のベトナムに再三ペナルティーエリアに攻め込まれ、攻めてはFW杉本(C大阪)、MF酒井(新潟)のシュートが相手GKの好セーブに阻まれるなど、もどかしい展開が続いた。その流れを変えたのは宇佐美。前半ロスタイムに中盤からのボールを受けると、目の前に立ちはだかる3人のマークをかわして左足でミドルシュートを決めた。宇佐美は後半32分にも中盤から走り込み、MF酒井からのパスを左足で落ち着いて決めてこの日2点目。同45分には中盤からのMF加藤(新潟)のスルーパスに反応して右足で豪快にゴールに叩き込み、ハットトリックを達成した。
【欧州組の2人に期待】
今回のU-19日本代表には、若くして海外に活躍の場を求めた選手がいる。FWの指宿洋史(19)=スペイン・CEサバデル=とMF風間宏希(19)=ポルトガル・ロウレターノ。2人は異国の地で受けた刺激を糧にしている。
4日のUAE戦、指宿は先発出場し、194センチの長身を生かして攻守に体を張り続けた。最大の見せ場は、同点にされた直後の後半ロスタイム。センタリングを相手GKが捕り損ねたのを逃さず押し込み、決勝点を叩き出した。「ラッキーだけど、そこにいたことが重要。次の試合につなげたい」。浮かれることなく前を見据えた。
スペイン生活を始めたのは2009年1月。柏ユースから2部リーグのジローナに進んだ。同年10月には4部のサラゴサBに移り、今季は3部のCEサバデル。海を渡り、得点への意識が変わった。「評価されるのは全て得点。練習からゴールでアピールしなければと強く思うようになった」。得点への引き出しを増やすため、高さだけでなく足元の技術も磨いてきた。「デカい割には使えると思う。そこを武器にしたい」
風間は、元日本代表の筑波大サッカー部監督、風間八宏氏の長男だ。父親譲りの才能を発揮して各ユース年代の日本代表に選ばれてきたMFは、今年3月に清水商高(静岡)を卒業。「留学でもいいから海外でプレーする道を探していた」ところに、ポルトガル3部リーグのロウレターノからオファーが届いた。
単身で海を渡ったのが7月。約2ヶ月で早くも日本サッカーとの違いを感じている。「接触プレーは体の強さも、当ててくるタイミングも違う。こちらから先にぶつけていかないと通用しない」。一方で、ボール扱いには手応えがある。ポジションはトップ下。UAE戦では出場機会がなかったが、「得点やアシストなど結果にこだわってやりたい」と話す。
2人をはるばる呼び寄せた布監督は「特別な存在ではない」と前置きしながらも、「海外での経験をチームに落としてくれれば」。有形無形での貢献を期待している。
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★先勝★アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果
アル・シャバブ(サウジアラビア)4−3城南一和(韓国)
≪得点者≫
アル・シャバブ:オリベラ15、83、アルシャラニ57、ファイサル・ビン・スルタン89
城南一和:モリナ5、69、ジョ・ジェチョル72
サッカーのアジアチャンピオンズリーグは5日、リヤド(サウジアラビア)で準決勝第1戦の1試合が行われ、アル・シャバブ(サウジアラビア)が4−3で城南(韓国)に先勝した。アル・シャバブは残り10分を切ってから2ゴールを挙げて逆転勝ちした。
第2戦は20日に韓国で行われる。
本日6日にはゾバハン((イラン)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)が行われる。
決勝は日本の国立霞ヶ丘競技場で11月13日に行われ、優勝クラブにはアジア王者として、今年12月にUAEで開催されるクラブワールドカップ(W杯)への出場権が与えられる。
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【超サカFLASH】
★全治2〜3週間
★
J2徳島は本日、MF島田裕介(28)が左大腿屈筋損傷、GK上野秀章(29)が左アキレス腱炎でともに全治約2〜3週間と診断されたと発表した。
★全治3週間
★
イングランドプレミアリーグのチェルシーは5日、所属するブラジル代表DFアレックスが、左太ももの肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。3日のアーセナル戦で負傷した。
★新監督
★
ブラジルの名門フラメンゴは5日、元レアル・マドリード(スペイン)監督のバンデルレイ・ルシェンブルゴ氏(58)が新監督に就任すると発表した。契約期間は2012年末まで。フラメンゴは4日、10試合でわずか1勝という成績不振を理由にシーラス監督を解任。1日にはエグゼクティブ・ディレクターを務めていたジーコ氏がクラブ内での抗争を理由に就任からわずか4ヶ月で辞任するなど、ピッチ内外で問題が発生している。
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