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Jﾘｰｸﾞｳｲﾆﾝｸﾞｲﾚﾌﾞﾝ20
10完全修正ﾒﾓﾘｰｶｰﾄﾞ
本日の超最新情報
2010.10.14.THU
INDEX
★日程発表★
アジア大会(中国・広州)サッカーの日程発表、U-21日本代表は11月8日の初戦で地元中国と激突！
★合宿視察★
日本代表のザッケローニ監督(57)がU-21日本代表合宿を視察！
★アジア最高選手★
世界的サッカー情報サイト『ゴールドットコム』がＣＳＫＡモスクワの日本代表MF本田圭佑(24)をアジア人最高選手に選出！
★練習復帰★
ＶＶＶの元日本代表DF吉田麻也が約１０ヶ月ぶりにチーム練習に復帰！
★全治６ヶ月★
チェルシーのイスラエル代表MFベナユン(30)が左足アキレス腱の部分断裂で全治６ヶ月！
★差し止め申請★
リバプールの売却問題で２人のアメリカ人オーナーが売却差し止めの仮処分申請！
★好印象★
ＦＩＦＡのブラッター会長が2018、2022年のＷ杯招致を目指すイングランドに好印象！
★救出★
チリ鉱山落盤事故で３３人全員が無事に救出され、元チリ代表のロボスさん(53)も２３番目に救出！
★結婚★
ＦＣ東京MF松下年宏(26)がＮＨＫ ＢＳ１『Ｊリーグタイム』の元キャスターでフリーアナウンサーの枦山(はしやま)南美(31)と結婚！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
広島MF服部公太が右第５中足骨の骨折で全治４週間ほか
本文
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★日程発表★
日本サッカー協会は本日14日、アジア大会（中国・広州）サッカーの試合日程を発表し、グループリーグ・グループＡに入った日本の男子は競技２日目の11月8日に地元中国と初戦を行うことになった。10日にマレーシア、13日にはキルギスと対戦する。６グループに分かれたグループリーグの各グループ上位２チームと各グループ３位の成績上位４チームが決勝トーナメントに進む。日本はU-21（21歳以下）代表で臨む。
７チームが出場する女子で、日本は３チームによるグループリーグ・グループＢに入り、11月14日にタイ、18日に北朝鮮と対戦。２位までに入れば準決勝に進出する。
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★合宿視察★
日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)が、26、27日に関東地区で行われるU-21（21歳以下）日本代表合宿を視察することが13日、明らかになった。ザック・ジャパンの新エースに成長したドルトムント（ドイツ）のＭＦ香川真司(21)と同じ2012年ロンドン五輪を目指す世代から、第２、第３の香川を発掘することになる。日本サッカー協会によれば、19、20日と大阪で行われる合宿の視察も前向きに検討しており、自身の目で、将来、光り輝く可能性を秘めた原石を見つけ出す。
今合宿に参加するU-21日本代表は、11月12日に開幕するアジア大会（中国・広州）に出場するメンバー。Ａ代表経験もあるＦＷ永井（福岡大）もいるが、多くが大学生とＪクラブでも出場経験の少ない選手。それでも指揮官は、若い世代特有の伸びしろを期待している。脳裏にはもちろん、ドルトムントに移籍後、爆発的な成長を見せ、一気に日本代表の新エースへと駆け上がった同世代の香川の姿がある。
就任から２戦、強豪アルゼンチンを１−０で撃破し、韓国にも０−０の激闘を演じた。現代表を「能力の高いチーム」と評価する一方で、そこに勢いのある若手を入れ、底上げを図る狙いもある。韓国戦後のミーティングでは「これからも日本にいるから、皆の試合を見に行く」と忠告した。ＤＦ槙野が「広島にも見に来て下さい」と言えば「ナビスコ杯の決勝は行くよ」と返し、笑いを誘った。選手全員の競争心をあおることも忘れなかった。
既にアジア大会の視察も決定。Ｊリーグ公式戦はもちろん、今後は各クラブの練習にも足を運び幅広い情報を収集する。「最終目標は2014年のＷ杯ブラジル大会。選手をよく知ること、そして能力があるという自信をつけさせたい」と指揮官。香川世代の発掘もまた４年後のブラジルへ続いている。
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★アジア最高選手★
世界的なサッカー情報サイト「ゴールドットコム」は本日14日、日本代表ＭＦ本田圭佑(24)を「アジア人最高のサッカー選手」と称える記事を掲載した。
韓国戦での本田を“文句なしのＭＶＰ”と絶賛。体の強さと磨かれた技術で、好守において素晴らしい活躍だったと評価し「近いうちに欧州のトップクラブでプレーするだろう」と予想した。
所属するＣＳＫＡモスクワでは献身的なプレーでサポーターから愛されており、Ｗ杯でも世界クラスの選手であることを証明したと紹介。派手なファッションにも注目し「三浦知良や中田英寿のようなアイコンになることを恐れない」とスター性も認めた。
同サイトは“アジアＮｏ．１”の称号に異論もあるだろう、とした上で「本田は得点もアシストもできるが、さらに彼の価値を高めるのは、彼が守備でボールを奪えること。1月のアジアカップでは自分が１番であると証明するだろう」とさらなる飛躍を期待した。
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★練習復帰★
オランダエールディビジ、ＶＶＶの元日本代表ＤＦ吉田麻也が本日14日、約１０ヶ月ぶりにチーム練習に復帰した。吉田は今年1月に左足の中足骨を疲労骨折。その後、リハビリに専念していた。
この日は、最初の３０分間だけ全体練習に参加。接触プレーを伴わないドリブルやリフティングなどの軽いメニューをこなしてから、個別トレーニングに移り、２時間近くにわたって汗を流した。
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★全治６ヶ月★
イングランドプレミアリーグのチェルシーは13日、負傷離脱中のイスラエル代表ＭＦヨッシ・ベナユン(30)が精密検査を行い、その結果、全治６ヶ月と診断されたと発表した。
ベナユンは前月22日に行われたカーリングカップ（イングランドリーグカップ）のニューカッスル戦で左足ふくらはぎ周辺を負傷。9日と12日に行われたユーロ2012（欧州選手権）予選に参加するべくイスラエル代表チームに合流したが、ケガの状態が悪かったため、クラブに戻っていた。
当初は全治３ヶ月程度と見られていたベナユンの負傷は精密検査の結果、左足アキレス腱の部分断裂と判明し、チェルシーは同選手の６ヶ月の離脱を発表している。なお、同選手は18日に手術を行う。
今オフにリバプール（イングランド）から加入したばかりのベナユンは、移籍直後に長期離脱を強いられることとなってしまった。
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★差し止め申請★
サッカーのイングランドプレミアリーグの人気チーム、リバプールの売却問題で、２人のアメリカ人オーナーは13日、米テキサス州の裁判所がニューイングランド・スポーツ・ベンチャーズ（ＮＥＳＶ）への売却差し止めの仮処分申請を認めたと発表した。
法外な安値であることが申請理由だが、リバプールの理事は「売却は決定事項で、正当ではない」と反発している。
また、アメリカ人オーナー側はリバプールの理事メンバーやメーン銀行と米大リーグのレッドソックスを所有するＮＥＳＶに総額１６億ドル（約１３１２億円）の損害賠償を求める手続きを行っていることも明らかにした。
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★好印象★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）のブラッター会長は13日、2018、2022年のワールドカップ（Ｗ杯）招致を目指しているイングランドについて、「明日にもＷ杯を開催できる。個人的には良い印象を受けた」と話した。
ブラッター会長はキャメロン英首相とロンドンで会談し、Ｗ杯招致に関する説明を受けた。
イングランドは欧州開催が有力と見られる2018年招致を目指しており、2018年はほかにロシア、アメリカ、いずれも共催のスペイン・ポルトガル、オランダ・ベルギーが立候補している。Ｗ杯開催地は12月2日のＦＩＦＡ理事会で決まる。
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★救出★
チリ鉱山落盤事故で地下７００メートルに閉じ込められた３３人の救出作戦が現地時間の13日に行われ、サッカーの元チリ代表ＭＦフランクリン・ロボスさん(53)が無事に救出された。日本時間14日午前9時55分に３３人全員の救出が無事に終了した。
３３人中、２３番目に救出されたロボスさんは1984年のロサンゼルス五輪予選に出場した元チリ代表選手。現役引退後に始めた事業が失敗し、バス運転手などを経て、娘の学資を稼ぐため、鉱山で働き始めたという。
救出作業の陣頭指揮を執るチリのセバスティアン・ピニェラ大統領は、脱出後のロボスさんにサッカーボールを贈呈。ロボスさんはさっそく娘のカロリーナさんの前でリフティングを披露し、６９日ぶりの地上の感触を確かめていた。
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★結婚★
Ｊ１のＦＣ東京は本日14日、ＭＦ松下年宏(26)がフリーアナウンサー、枦山南美（はしやま・なみ）(31)と結婚したと発表した。
結婚は10月10日で、松下は「大切な家族ができたので、今まで以上にサッカーを頑張りたいと思います。今後とも、応援よろしくお願いします」とコメントしている。
枦山アナは、松下と同郷の鹿児島県出身。ＢＳＮ新潟放送のアナウンサーを経てフリーになり、現在はＢＳ−ＴＢＳの「教えてからだのミカタ」などに出演。2006年から2008年までの３年間はＮＨＫ
ＢＳ１『Ｊリーグタイム』のキャスターも務めていた。
公式ページによると、東京都サッカー協会 公式４級審判員の資格を持っている。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★後半出場
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サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグは13日、各地で決勝トーナメント１回戦の第２戦が行われ、ＦＷ永里優季が所属する昨季優勝のポツダム（ドイツ）はホームでオーランド・ユナイテッド（フィンランド）を６−０で下し、２試合合計１５−０で２回戦に進んだ。永里は後半から出場したが得点はなかった。ＦＷ安藤梢のデュイスブルク（ドイツ）もホームでＣＳＨＶＳＭ（カザフスタン）に６−０で大勝し、２戦合計１１−０で２回戦進出。安藤は先発出場したが無得点で後半２１分に退いた。
★全治４週間
★
Ｊ１広島は本日、ＭＦ服部公太が右第５中足骨の骨折で全治４週間と診断されたと発表した。13日の天皇杯全日本選手権３回戦の福岡戦で負傷した。
★全治４ヶ月
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Ｊ１のＦＣ東京は本日、ＭＦ田辺草民が左手甲の骨折で全治４ヶ月と診断されたと発表した。13日の練習で負傷した。ケガの回復次第で、数週間で練習に復帰する予定。
★全治３ヶ月
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Ｊ２札幌は本日、ＭＦ古田寛幸が右膝の外側側副靱帯損傷で全治３ヶ月と診断されたと発表した。手術は受けない予定。8日に中国で行われたU-19（19歳以下）アジア選手権のヨルダン戦で負傷した。
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