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本日の超最新情報
J1第26節第1日、2位鹿島は試合終了直前に追い付かれて痛恨ドロー!!2010.10.16.SAT

INDEX

3戦連続ドロー
J1第26節第1日
湘南1−1鹿島
仙台3−2FC東京
浦和2−0C大阪
広島1−1磐田
川崎2−0山形
G大阪5−1大宮
清水1−1京都
2位鹿島は試合終了直前に追い付かれ、痛恨の3試合連続ドロー!G大阪は平井将生とイ・グノの2ゴールで大勝して3位浮上!
J2第30節第1日
札幌1−1甲府
東京V1−0岡山
2位甲府は追い付かれて2試合連続ドロー!5位東京Vは福田健介が決勝弾!

短期合宿
U-21日本代表が19、20日に大阪で短期合宿を行い、20日にはG大阪と練習試合を実施!U-21日本代表メンバー16名も発表!

J1本拠地開催
天皇杯4回戦全8試合の試合会場が発表され、いずれもJ1勢の本拠地で開催!

スタメン
ドイツブンデスリーガ第8節
ケルン1−2ドルトムント
香川真司はトップ下で先発出場も、過密日程と時差ボケで後半27分に退く!

売却成立
リバプールが米大リーグ・レッドソックスを所有するNESVへの売却が正式に成立!

一本化
W杯開催を目指すアメリカが立候補を2022年大会に一本化!イングランドも2018年大会に一本化!

本日の超サカFLASH
日本代表のザッケローニ監督が本日行われたJ1の広島vs磐田戦を視察ほか


本文
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3戦連続ドロー
J1第26節第1日結果

湘南1−1鹿島
(平塚・11200人)
≪得点者≫
湘南:阿部90+5
鹿島:マルキーニョス9

仙台3−2FC東京
(ユアスタ・17182人)
≪得点者≫
仙台:梁勇基30、エリゼウ86、フェルナンジーニョ90
FC東京:大黒10、平山5

浦和2−0C大阪
(埼玉・32902人)
≪得点者≫
浦和:エジミウソン14、原口79

広島1−1磐田
(広島ビ・13887人)
≪得点者≫
広島:李5
磐田:前田58

川崎2−0山形
(等々力・17427人)
≪得点者≫
川崎:ジュニーニョ38、中村47

G大阪5−1大宮
(万博・15132人)
≪得点者≫
G大阪:イ・グノ14、90+2、宇佐美32、平井49、82
大宮:深谷4

清水1−1京都
(アウスタ・14221人)
≪得点者≫
清水:原4
京都:ディエゴ89

J1第26節最終日日程

17日()
13:00〜
横浜Mvs神戸
(日産ス)
16:00〜
新潟vs名古屋
(東北電ス)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第26節第1日は本日16日、平塚競技場などで7試合が行われ、鹿島は試合終了間際に湘南に1−1と追い付かれ、3試合連続で引き分けた。勝ち点46の2位で、この日試合のなかった首位の名古屋とは同8差になった。
 G大阪は平井の2得点などで大宮に5−1で大勝し、勝ち点46で3位に浮上。C大阪は浦和に0−2で敗れ、同44の4位に後退した。浦和は3連勝。
 川崎は山形に2−0で快勝。清水は京都と1−1で引き分けた。広島は李が4試合連続ゴールを挙げたが、磐田と1−1のドロー。仙台はFC東京に3−2で逆転勝ちした。
 首位を独走する名古屋は明日17日、アウェーで新潟と対戦する。

【劇的ドローに興奮の反町監督】
 試合終了間際に追い付き、湘南の反町監督は「久々の湘南劇場という感じ」と興奮気味。「鹿島の前線の選手は(給料は)高いけど、牛丼のようにうまい、速い。我々とは雲泥の差だが、粘り強くやったことがゴールにつながった」と冗舌だった。
 13試合連続勝利なしと残留が厳しい状況に変わりないが、同点ゴールの阿部は「今のうちには勝ち点1でも必要」と前向きに語った。

【鹿島、終了間際に守備陣混乱】
 試合終了間際に鹿島が喫した同点ゴールは、ある意味で必然の失点だった。
 痛恨のシーン。直前にDF大岩が頭を打ち、一度ピッチを離れたことで守備陣に混乱が生じていた。湘南のロングボールにまず競ったのはジウトン。浮き球を青木と岩政が味方同士で争い激突した。こぼれ球は、その横でフリーになっていた湘南の阿部へ。
 中田が「(大岩)剛さんがああなって(ピッチを離れて)守備がアバウトになった」と言えば、岩政は「結果論だが、自分がジウトンの(競った)ところにいけば問題なかった」。狂った歯車が現在のチーム状態を象徴していた。
 2点目を奪えなかったこと、守りに入った気持ち…。勝ち切れなかった要因はほかにもあるが、中田が嘆いたように結局は「自滅」した。勝負どころでの3試合連続ドロー。4連覇への道が険しさを増した。

【G大阪は宇佐美が実力発揮】
 日本サッカー界の将来を担うG大阪の18歳、宇佐美が実力の片鱗を見せつけた。チームを3位に浮上させる勝ち越しゴール。「ゴールしか見えていなかった。こういう点を取りたいと思っていた」と喜んだ。
 西野監督が「彼の真骨頂。シュート技術は高いものを持っている」とうなるほどのゴールだった。1−1の前半32分、センターサークル付近で相手のパスを奪うと、そのまま得意のドリブルでゴール前まで持ち込んだ。相手守備を振り切り、左足で強烈にネットに突き刺した。
 中国で開催されたU-19(19歳以下)アジア選手権ではエースとして期待されながら勝負どころで思うような成績を残せなかった。日本はU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)の出場を逃している。「あの悔しさは世界でしか晴らすことはできない」。代表に選出されるためにも、クラブで結果を出さなければならなかった。
 若き力でG大阪が、首位の名古屋にプレッシャーをかけられるか。指揮官は「やれることは(勝ち点を)重ねること」と静かに闘志を燃やした。

【G大阪は平井とイ、2トップが2得点】
 G大阪は2トップの平井と李根鎬=イ・グノがともに2点ずつを挙げ、今季リーグ戦最多となる5ゴールで圧勝して3位に浮上した。西野監督は「積極的にゴールへアプローチできた結果」と満足そうに話した。
 2試合連続得点の平井は13ゴールで、得点王争いに顔を出している。背番号14は「自分の仕事をすれば、得点王も自然と見えてくると思う」と笑顔で話した。

【大宮は今季最多の5失点】
 大宮は前半19分に守備の中心のマトが一発退場となってからは一方的に攻められ、今季リーグ戦最多の5失点を喫した。
 勝ち点を伸ばせず、J1残留争いから抜け出すことができなかった。鈴木監督は「選手の気持ちが下がって、相手のボール回しについていけなかった」と力なく話した。

【3連勝で浦和・原口「全部勝つ」】
 期待の星、19歳の原口はヒーローインタビューで「あと8試合、全部勝ちます」と宣言した。C大阪を破って3連勝。公式戦10試合負けなしと好調な浦和がアジアチャンピオンズリーグ出場権争いに加わってきた。
 1−0の後半34分、追加点は得意の形だった。左サイドのタッチライン際でボールを受けると、ドリブルでゴールへ向かって加速した。「1人かわしてシュートまでいけると思った」と原口。さらに中へ切り込んで右足を振り抜くと、ミドルシュートが突き刺さった。
 ゴールを奪った原口だけでなく、攻撃的MFに入った20歳の高橋も果敢な仕掛けや前線から相手を追い回す献身的な動きで貢献した。MF細貝、DF山田暢ら守備陣は1対1の競り合いを体を張って制した。
 ワールドカップ(W杯)中断明け直後の夏場に1勝5敗と失速した浦和だが、シーズン終盤を迎えて立ち直った。「チームスピリットが良くなった。一丸で戦えている」とフィンケ監督。攻守の歯車が噛み合い、再浮上をうかがっている。

【C大阪、無得点で完敗】
 C大阪は無得点で完敗し、この日試合のなかった首位の名古屋との差を詰められなかった。優勝が大きく遠のく黒星に、クルピ監督は「数字の上で、この負けは非常に痛い結果」とうなだれた。
 シュート数で浦和を上回り、CKの好機も11本を数えたが、得点は奪えなかった。指揮官は「ゴールに向かう姿勢、得点力が足りなかった。浦和は球際の強さ、戦うスピリットがあった。妥当な結果と思う」と敗戦を受け入れた。

【川崎・中村が1ゴール1アシスト】
 川崎は日本代表の中村が1ゴール1アシストと存在感を発揮した。
 前半38分に自ら得たFKを、すぐにジュニーニョへパスして先制点をお膳立て。後半開始直後には黒津への鋭い縦パスからCKを獲得。その左CKを味方がつなぎ、混戦の外から左足でカーブをかけて決めた。
 川崎はカップ戦を含め、7日間でこれが3試合目という過密日程。久々にクラブに戻ってきた中村は「代表でそんなに試合に出ていないから、自分が頑張らなきゃいけないと思った」と頼もしかった。

【山形・小林監督「個ではがされてしまう」】
 山形は粘り強く守ったが、J1屈指の攻撃力を誇る川崎に力負け。小林監督は「組織的に守ろうとしても個で、はがされてしまう」と嘆き、左DFの石川も「ゼロで抑えるのは難しいと思っていたけれど、2つのゴールは個の能力(の差)が出た」とお手上げだった。
 攻撃でもカウンター以外で好機をつくれず、今季10試合目の無得点。石川は「今日も得点の匂いがしなかった」と完敗を認めた。

【仙台が土壇場5分で逆転】
 仙台の手倉森監督が「最後は神懸かった状況になった」と振り返る終盤の逆転劇で、仙台がJ1残留を争うFC東京に競り勝った。1―2の後半41分、エリゼウのゴールで追い付くと、終了間際にフェルナンジーニョが決勝点を決めた。
 負ければ並ばれた勝ち点は仙台の30に対し、FC東京は24のまま。梁勇基は「勝つと負けるのでは雲泥の差。あきらめずゴールを取りにいく姿勢が逆転につながった」と胸をなで下ろした。

【FC東京・平山「勝ち点欲しかった」】
 J2降格圏の一歩手前にいるFC東京は大黒と平山のゴールで2度のリードを奪ったにも関わらず、痛恨の逆転負け。「終わったものは戻らない。切り替えるしかない」と話す大熊監督の声はかすれており、痛々しかった。
 リーグ戦では4月10日の鹿島戦以来となる今季3点目が実らなかった平山は「勝ち点は欲しかった」と、引き分けにすら持ち込めなかった試合運びを悔やんだ。

J2第30節第1日結果

札幌1−1甲府
(札幌厚別・6010人)
≪得点者≫
札幌:三上49
甲府:パウリーニョ28

東京V1−0岡山
(味スタ・4464人)
≪得点者≫
東京V:福田16

J2第30節最終日日程

17日()
13:00〜
栃木vs北九州
(栃木グ)
13:00〜
福岡vs草津
(レベスタ)
13:00〜
大分vs
(大銀ド)
16:00〜
千葉vs水戸
(フクアリ)
16:00〜
愛媛vs岐阜
(ニンスタ)
16:00〜
鳥栖vs横浜FC
(佐賀)
19:00〜
徳島vs熊本
(鳴門大塚)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第30節第1日は本日16日、札幌厚別公園競技場などで2試合が行われ、2位甲府は札幌と1−1で引き分けて2試合連続のドロー。勝ち点58で首位の柏と同7差。
 5位東京Vは福田のゴールで岡山を1−0で下し、勝ち点を46に伸ばした。
 首位を独走する柏は明日17日に北九州と対戦する。


短期合宿
 日本サッカー協会は15日、広州アジア大会(11月)に臨むU-21(21歳以下)日本代表が19、20日に大阪で短期合宿を行うと発表し、参加メンバー16名も発表した。20日にはJ1のG大阪と90分の練習試合を実施する。
 関塚監督は「狙いは選手に試合に慣れてもらうこと。45分では無意味」と90分の練習試合の意図を説明した。15日にU-19(19歳以下)アジア選手権(中国)の視察から帰国した同監督は「いろいろな条件の中で結果を残さないといけない」と語った。

U-21日本代表16名
GK:
増田卓也(流通経済大)
安藤駿介(川崎)
DF:
實藤友紀(高知大)
薗田淳(川崎)
當間建文(鹿島)
鎌田翔雅(千葉)
丸山祐市(明治大)
鈴木大輔(新潟)
MF:
山崎亮(磐田)
山村和也(流通経済大)
水沼宏太(栃木)
大塚翔平(G大阪)
東慶悟(大分)
山口螢(C大阪)
FW:
永井謙佑(福岡大)
工藤壮人(柏)


J1本拠地開催
第90回天皇杯全日本選手権4回戦日程

11月17日(水)
19:00〜

鹿島vsC大阪
(カシマ)

名古屋vs新潟
(瑞穂陸)

大宮vs福岡
(NACK)

FC東京vs千葉
(味スタ)

川崎vs山形
(等々力)

横浜Mvs清水
(ニッパ球)

G大阪vs
(万博)

浦和vs磐田
(埼玉)

 日本サッカー協会は15日、第90回天皇杯全日本選手権の4回戦(11月17日)8試合の試合会場を発表し、いずれもJ1勢の本拠地開催となった。試合開始時間は全て午後7時。
 J1初優勝に向けて首位に立つ名古屋は、名古屋市瑞穂陸上競技場で新潟を迎え撃つ。J1上位対決となった鹿島vsC大阪はカシマスタジアムで実施。J2で首位を独走する柏はG大阪の本拠地、万博記念競技場に乗り込む。


スタメン
ドイツブンデスリーガ第8節結果

ケルン1−2ドルトムント
≪得点者≫
ケルン:ポドルスキ82
ドルトムント:ブラスチコフスキ20、サヒン90+1

 ドイツブンデスリーガは15日、第8節の1試合が行われ、ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は、アウェーでのケルン戦にトップ下で先発出場し、前半20分の先制点につながる左クロスを上げた。
 チームは香川が後半27分で退いた後に追い付かれたが、試合終了間際に決勝点を挙げて2−1で勝ち、破竹の7連勝で勝ち点を21に伸ばし、暫定ながら首位に浮上した。

【香川、過酷日程でもスタメン】
 ドルトムントの香川は日本代表で2試合をこなしてドイツに戻る強行軍だった。時差ボケもあるといい、疲れが見えて後半途中で交代し「キツかった。ボーっとしている感じだった」と明かした。
 それでも前半20分に左から上げた好クロスで先制点を呼び込んだ。「疲労があった中でスタメンで使ってくれてすごくうれしかった。結果として何か残したかったので、そういう意味では良かった」と話し、劇的な勝利をチームメートと喜んだ。


売却成立
 サッカーのイングランドプレミアリーグのリバプールは15日、米大リーグのレッドソックスを所有するニューイングランド・スポーツ・ベンチャーズ(NESV)への売却が正式に成立したと発表した。売却価格は3億ポンド(約390億円)。
 アメリカ人の前オーナーが米テキサス州の裁判所に求めていた売却差し止めの仮処分申請が認められず、前オーナー側が同日、売却阻止を断念した。損害賠償を求めるなど法廷闘争を続ける姿勢は示している。

【ホジソン監督の冬の買い物は?】
 リバプールはNESV(ニュー・イングランド・スポーツ・ベンチャーズ)にクラブを売却することが決まり、今後の見通しがようやく立った。夏の移籍市場で倹約を強いられたロイ・ホジソン監督も、冬の移籍市場では補強に費やす資金を手にできそうだ。
 ラファエル・ベニテス前監督からチームの指揮を引き継いだ後、ホジソン監督が獲得した経験豊富なビッグネームと言えば、MFジョー・コールとFWミラン・ヨバノビッチの2人のみ。両者とも自由移籍での加入だった。ホジソン監督は報道陣に対し、他チームに比べて選手層が薄いと漏らし、チーム強化を目指したいと述べた。
 ホジソン監督は、選手層に限りがあることを問題視しており、報道陣に対し「多くのライバル勢と比較し、底力に欠けると思う。私はチームの強化に努めたい」と補強をうかがわせる言葉を発した。前線に選択肢がないことを強く懸念したほか、守備陣の駒不足も口にした。
 一方で「中盤にはたくさんの選手がおり、その多くが同じポジションだから、私としては今とはちょっと違う感じでバランスを取れればうれしい」とコメント。ただし「2ヶ月半後にそれを実行するつもりはない」と、中盤については冬の移籍市場で大幅に改革はしないことを匂わせた。
 なお、クラブが売却を巡る法廷闘争にある中、チームの象徴の1人であるDFジェイミー・キャラガーが15日に契約を更新。ホジソン監督は「悪いニュースばかりの中で、キャラガーがいてくれたことを覚えておいて欲しい。彼はこのクラブの心であり魂だ。クラブとともに成功を果たすためなら、どんなことも厭わないだろう。この7試合、常にベストを尽くしてきたと評価できる数少ない選手」と、キャラガーを称えていた。


一本化
 サッカーのワールドカップ(W杯)開催を目指すアメリカの招致委員会は15日、2018年大会への立候補を取り下げ、日本などが招致を目指す2022年大会に絞ると発表した。2022年は韓国、カタール、オーストラリアを加えた5カ国によって争われる。
 2018年の候補はイングランド、ロシア、共催で立候補のスペイン・ポルトガル、オランダ・ベルギーの欧州勢だけとなった。W杯は国際サッカー連盟(FIFA)の規定で同じ大陸では連続開催できず、イングランドは同日、2022年からの撤退を表明した。
 両大会の開催地は12月2日のFIFA理事会で決定する。

【さらに厳しくなった日本のW杯招致】
 サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)で初の単独開催を目指す日本にとって、最大の強敵はアメリカとみられている。そのアメリカが立候補を2022年に絞ったことで、状況はさらに厳しくなった。
 発表を受け、国際サッカー連盟(FIFA)のバルク事務局長は「2018年は欧州で開催しようとの動きが活発化する中、アメリカ招致委員会と(2022年に絞る)話し合いを続けてきた」との声明を出した。欧米メディアの多くは、アメリカが2018年招致は無理と判断したと見ている。
 ただ、アメリカのグラティ招致委会長はFIFAに招致ブックを提出した5月に「2018年の招致にも自信はある。何か決定的な利益がなければ撤退しない」と話していた。アメリカが2022年の招致成功に何らかの手応えを掴んだとも推測できる。
 日本には、アメリカが2018年大会の招致に成功すれば「2022年は票が割れて分からなくなる」(関係筋)との期待もあったが、その可能性も消滅した。


超サカFLASH

視察
 日本代表のザッケローニ監督が本日行われたJ1の広島vs磐田戦を視察した。明日17日は横浜Mvs神戸戦を視察する予定。

敗れる
国際親善試合結果

U-16チュニジア代表2−1U-16日本代表

 ヨルダン遠征中のサッカーのU-16(16歳以下)日本代表は14日、アンマンでU-16チュニジア代表と国際親善試合を行い、1−2で敗れた。

契約
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは15日、11歳のFWマイケル・ギャシーと契約を結んだと発表した。ドイツ出身で、4部ノーサンプトンの下部組織でプレー。チェルシーの下部に昨年は2−6で敗れたが、2点を奪ったのがギャシーだった。英紙ガーディアンによると、チェルシーは移籍金としてノーサンプトンに130万円を支払うという。

死去
 イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは15日、かつて同クラブを率いたマルコム・アリソン氏が死去したと発表した。83歳。葉巻姿とフェドーラ帽で知られたアリソン氏は、当時チームを指揮していたジョー・マーサー氏のもと、コーチングスタッフとして1965年にマンCに加わると、1967−1968年シーズンにはリーグ優勝を達成。1969年にFA(イングランド協会)カップ制覇を実現し、1970年にはイングランドリーグカップ、カップウィナーズカップ優勝を果たし「黄金の3年間」を築いた。


[提携サイト]
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