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Jリーグウイニングイレブン20
10完全修正メモリーカード
本日の超最新情報
2010.10.17.SUN
INDEX
★7試合ぶり黒星★
J1第26節最終日
横浜M1−0
神戸
新潟4−1
名古屋
首位独走中の名古屋がまさかの大敗で7試合ぶりの黒星!横浜Mは小野裕二のプロ初ゴールとなる決勝弾で6位浮上!神戸は3戦連続の完封負けで降格圏脱出ならず!
J2第30節最終日
栃木2−0
北九州
福岡2−1
草津
大分1−0
柏
千葉1−0
水戸
愛媛0−0
岐阜
鳥栖4−4
横浜FC
徳島1−0
熊本
首位独走の柏は約2ヶ月ぶりの黒星で今季2敗目!福岡は大久保哲哉の2ゴールで3位キープ!
★快勝★
JFL後期第11節
MIOびわこ草津2−3V・ファーレン長崎
ジェフリザーブズ1−2ブラウブリッツ秋田
FC琉球2−1ソニー仙台
アルテ高崎1−2Honda FC
ホンダロック1−0佐川印刷
流通経済大学FC1−3ガイナーレ鳥取
栃木ウーヴァ2−3SAGAWA SHIGA FC
ツエーゲン金沢0−1町田ゼルビア
松本山雅1−0横河武蔵野
J2入りが確実な鳥取は元日本代表MF服部年宏の先制ゴールなどで快勝して首位独走!
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第8節
シャルケ2−2シュツットガルト
シュツットガルト:ゲプハルト15、ハルニク74
ボルフスブルク2−3レバークーゼン
ブレーメン2−1フライブルク
バイエルン3−0ハノーバー
マインツ0−1ハンブルガーSV
内田篤人は今季初のフル出場!長谷部誠はスタメン出場も、残り18分からの3失点で大逆転負け!矢野貴章は後半29分から出場!マインツが敗れたため、香川真司のドルトムントが7年2ヶ月ぶりに首位浮上!
★前半出場★
ロシアプレミアリーグ第24節
ゼニト・サンクトペテルブルク2−0アムカル・ペルミ
トム・トムスク2−2サターン
ルビン・カザン2−1ロストフ
巻誠一郎はスタメン出場も前半のみで交代!松井大輔は後半30分から出場!
★途中出場★
イングランドチャンピオンシップ第10節
レスター・シティー1−1ハル・シティー
阿部勇樹は後半27分から出場!レスターはエリクソン新監督初采配を飾れず!
★初の欠場★
ベルギージュピラーリーグ第11節
ゲルミナル1−1リールセ
8日のアルゼンチン戦で右内転筋を負傷した川島永嗣は今季11試合目で初の欠場!
★欠場★
オランダエールディビジ第9節
VVV0−1AZ
フェイエノールト0−1トゥヴェンテ
アヤックス3−0NAC
14日にチーム練習に合流した吉田麻也はベンチ入りせず!アヤックスは暫定首位浮上!
★暫定首位浮上★
イタリアセリエA第7節
ローマ2−1ジェノア
ミラン3−1キエーボ
ミランはパトの2ゴールなどで快勝して暫定首位浮上!
★ドロー★
イングランドプレミアリーグ第8節
アストンビラ0−0チェルシー
マンチェスター・ユナイテッド2−2ウェスト・ブロムウィッチ
アーセナル2−1バーミンガム
フルハム1−2トッテナム
首位チェルシー、3位マンUはドロー!アーセナルは逆転勝ちで2位浮上!
★暫定首位浮上★
スペインリーガエスパニョーラ第7節
バルセロナ2−1バレンシア
マラガ1−4レアル・マドリード
アトレティコ・マドリード2−0ヘタフェ
レアルはクリスティアーノ・ロナウドの2ゴール2アシストの大活躍で大勝して暫定首位浮上!バルサはバレンシアに逆転勝ち!
★暫定4位浮上★
フランスリーグ1第9節
マルセイユ1−0ナンシー
オセール0−1ボルドー
昨季王者マルセイユはレミの決勝ゴールで暫定4位浮上!
★金銭要求★
2018年、2022年W杯招致で開催地決定の投票権を持つFIFA理事会メンバーがおとり取材に引っ掛かって金銭を要求!
本日の超サカFLASH
国際親善試合、U-16日本代表がU-16ヨルダン代表に逆転勝利ほか
本文
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★7試合ぶり黒星★
J1第26節最終日結果
横浜M1−0
神戸
(日産ス・17823人)
≪得点者≫
横浜M:小野64
新潟4−1
名古屋
(東北電ス・32754人)
≪得点者≫
新潟:マルシオ・リシャルデス31、75、三門43、大島45
名古屋:ケネディ34
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第26節最終日は本日17日、東北電力ビッグスワンスタジアムなどで残りの2試合が行われ、首位の名古屋は新潟に1−4で敗れ、7試合ぶりの黒星を喫した。2位の鹿島、3位のG大阪と勝ち点8差となった。6試合ぶり勝利の新潟は10位。
横浜Mは17歳の小野のJ1初ゴールで神戸を1−0で下した。横浜Mは6位で、勝利が9試合ない神戸は3戦連続完封負けの16位。
【新潟・三門が鮮やかボレー】
新潟の23歳のMF三門が前半43分に貴重な勝ち越し点を決めた。ミシェウの右クロスを鮮やかに右足ボレーで仕留めて今季2点目。「自信があった。しっかりボールを見て捉えられた」と誇らしそうだった。
チームは試合を通じて両サイドをうまく突き、首位の名古屋から4点を奪って6戦ぶりの白星。黒崎監督は「スペースがどこにあるか、という話をしていた。選手が忠実に役割を全うしてくれた」と狙い通りの試合運びに満足そうだった。
【名古屋が鬼門スタジアムで完敗】
首位を独走する名古屋が鬼門のスタジアムでつまずいた。1−4で完敗し、相性の悪い新潟とのアウェー戦は、これで通算1分け6敗。ストイコビッチ監督は「このスタジアムは好きじゃない」と渋い顔だ。8月18日の川崎戦以来、約2ヶ月ぶりの黒星を喫した。
先制された3分後、得点王争いトップのケネディのゴールですぐに追い付いた。流れは名古屋に傾くかに思われたが、前半終了間際に2失点。後半8分に中村が2度目の警告を受けて退場となると、劣勢を盛り返す力は残っていなかった。
前日の16日には鹿島が引き分け、C大阪は敗れるなど、優勝を争う後続に勢いがない。この日勝てば2位の鹿島との勝ち点差を11に広げることができたが、力強かった初優勝への歩みは小休止となった。
それでも浦和時代に優勝経験のある闘莉王は「負けられる時に負けた。いいんじゃない?」と余裕の口ぶり。ストイコビッチ監督も「勝ち点11差も8差も同じこと。優勝を決めるのは我々だ」と強気な姿勢を崩さなかった。
【名古屋、最短Vは11月7日の鹿島戦】
首位の名古屋は勝ち点を積み重ねられなかったが、16日に鹿島が引き分けたため、数字上は最短で11月7日(第29節)の鹿島vs名古屋で優勝が決まる可能性がある。
名古屋が3連勝すれば勝ち点63。勝ち点46で2位の鹿島と3位のG大阪が、3試合をともに1分け2敗か3連敗なら、両チームとも逆転優勝が不可能となる。さらに4位以下のチームも29節までに勝ち点47以下にとどまれば、早々と名古屋の初優勝が決まる。
【横浜M・小野が初ゴールとなる決勝点】
ピッチ上の誰よりも若い高校生Jリーガーが、横浜Mに4試合ぶりの勝利をもたらした。9試合目でのJ1初ゴールが決勝点となった小野は「やっと入った」と喜んだ。
後半19分、相手を背負いながら味方の縦パスをワンタッチで兵藤へ送るとすぐに反転し、リターンを受けてシュート。素早い動きで10歳以上も年上の宮本、北本の両センターバックを翻弄し「木村監督に『落ち着いて打てよ』といつも言われてるので」とあどけなさが残る顔に笑みを浮かべた。
170センチの細身の体。光るのは足元の技術だけではない。この日も屈強なDFの厳しいマークに動じることなく「FWなんで後ろからガツガツ来るのは当たり前。闘莉王さん(名古屋)はもっと強かった」と言う。
17歳9ヶ月25日での得点はJ1歴代6位の年少記録。「これを機にどんどん取りたい」と意欲をのぞかせた。
【神戸・大久保が一発退場】
故障からリーグ復帰戦となった神戸の大久保は、後半39分に一発退場。ボールのないところで接触した横浜Mの小野が倒れたことを、主審に乱暴な行為と判定された。大久保は「足は当たったけど、故意ではない。あれが退場ならみんな退場になる」と話した。
これでJ1通算10度目の退場処分。「今までのは納得できたけど、こんな退場は初めて。(反則が多い)イメージは絶対あると思うけど、イメージでやられると困る」と苦笑いしていた。
J2第30節最終日結果
栃木2−0
北九州
(栃木グ・3742人)
≪得点者≫
栃木:パウリーニョ49、リカルド・ロボ78
福岡2−1
草津
(レベスタ・5558人)
≪得点者≫
福岡:大久保55、63
草津:尾本58
大分1−0
柏
(大銀ド・9101人)
≪得点者≫
大分:キム・ボギョン45
千葉1−0
水戸
(フクアリ・10277人)
≪得点者≫
千葉:ネット17
愛媛0−0
岐阜
(ニンスタ・3107人)
鳥栖4−4
横浜FC
(佐賀・6051人)
≪得点者≫
鳥栖:木谷34、豊田41、90、藤田43
横浜FC:渡辺66、早川68、カイオ78、86
徳島1−0
熊本
(鳴門大塚・3322人)
≪得点者≫
徳島:津田5
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第30節最終日は本日17日、大分銀行ドームなどで残りの7試合が行われ、首位の柏は16位の大分に0−1で敗れた。約2ヶ月、9試合ぶりの黒星で、今季2敗目。2位の甲府とは勝ち点7差。
3位の福岡は草津を2−1で、4位の千葉は水戸を1−0でそれぞれ下した。
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★快勝★
JFL後期第11節結果
MIOびわこ草津2−3V・ファーレン長崎
≪得点者≫
びわこ:壽健志72、出口司90+2
長崎:有光亮太55、森田浩史74、佐藤由紀彦77
ジェフリザーブズ1−2ブラウブリッツ秋田
≪得点者≫
ジェフ:福士徳文86
秋田:深澤裕輝35、松田正俊77
FC琉球2−1ソニー仙台
≪得点者≫
琉球:永井秀樹21、國仲厚助25
仙台:橋本尚樹55
アルテ高崎1−2Honda FC
≪得点者≫
高崎:山田裕也87
Honda:オウンゴール48、土屋貴啓51
ホンダロック1−0佐川印刷
≪得点者≫
ホンダロック:首藤啓祐88
流通経済大学FC1−3ガイナーレ鳥取
≪得点者≫
流経大:古川大士29
鳥取:服部年宏3、鶴見聡貴28、吉野智行65
栃木ウーヴァ2−3SAGAWA SHIGA FC
≪得点者≫
栃木:若林学7、高橋駿太79
SAGAWA:御給匠6、13、山根伸泉85
ツエーゲン金沢0−1町田ゼルビア
≪得点者≫
町田:木島良輔73
松本山雅1−0横河武蔵野
≪得点者≫
松本山雅:石田祐樹19
JFL
順位表&得点ランキング
サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は16日、17日、後期第11節の全9試合が行われ、J2入りを確実にしている首位独走中の鳥取は、流通経済大学FCと対戦し、元日本代表MF服部年宏の先制ゴールなどで3−1と快勝し、勝ち点を71(20勝5分け2敗)にまで伸ばした。
2位SAGAWAは栃木に3−2で、3位町田は金沢に1−0で、それぞれ競り勝った。
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★フル出場★ドイツブンデスリーガ第8節結果
シャルケ2−2シュツットガルト
≪得点者≫
シャルケ:エドゥ29、フンテラール80=PK
シュツットガルト:ゲプハルト15、ハルニク74
ボルフスブルク2−3レバークーゼン
≪得点者≫
ボルフスブルク:ジエゴ9、グラフィッチ68
レバークーゼン:ロルフェス72、82、ビダル75=PK
ブレーメン2−1フライブルク
≪得点者≫
ブレーメン:フント33、アルメイダ73
フライブルク:シュスター62
バイエルン3−0ハノーバー
≪得点者≫
バイエルン:ゴメス21、77、90
マインツ0−1ハンブルガーSV
≪得点者≫
HSV:ゲレーロ89
ザンクトパウリ3−2ニュルンベルク
≪得点者≫
ザンクトパウリ:アサモア45+1、エベルス59、ブルンス82
ニュルンベルク:エキジ48、ボルフ62
ドイツブンデスリーガは16日、第8節の6試合が行われ、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケは、ホームでシュツットガルトと2−2で引き分けた。内田は右サイドバックで6試合ぶりに先発し、リーグ戦で初めてフル出場した。
日本代表MF長谷部誠が所属するボルフスブルクは、ホームでレバークーゼンと対戦し、2−3で逆転負けした。長谷部は右MFで先発出場し、後半34分に途中交代した。
FW矢野貴章のフライブルクはアウェーでブレーメンに1−2で敗れた。ベンチスタートの矢野は1点を追う後半29分から途中出場したが、ゴールを奪うことはできなかった。
シャルケの次戦は20日に行われ、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ第3節でハポエル・テルアビブ(イスラエル)をホームに迎える。ボルフスブルクとフライブルクは23日に国内リーグを戦い、ボルフスブルクはアウェーでニュルンベルクと、フライブルクはホームでカイザースラウテルンとそれぞれ対戦する。
一方、開幕以来7連勝だった首位マインツはハンブルガーSVに0−1で敗れ、今季初黒星を喫した。この結果、前日の試合で勝利していたMF香川真司が所属するドルトムントが得失点差により、7年2ヶ月ぶりに首位に立った。ドルトムントは7連勝中。
12位と調子の出ないバイエルンはハノーバーと対戦して3−0で快勝。今季無得点で批判の矢面に立たされていたゴメスがハットトリックと奮起し、バイエルンは暫定9位に浮上した。
【内田、初のフル出場に手応え】
内田は右サイドバックで6試合ぶりに先発し、リーグ戦で初めてフル出場。充実した表情を浮かべた。
先発も6試合ぶり。日本代表で12日の韓国戦を終えたばかりだが、右サイドからクロスを何度も上げた。「少しずつ慣れてきた。(出場)時間がこうやって増えてくれば、一歩一歩やっていけばいいんじゃないですか」と手応えを口にした。
内田にとって一つの節目となった試合だが、チームはホームで引き分け。「勝ちたかった。また練習からしっかりやろうと思う」と話した。
【長谷部、先発も痛恨ハンド】
長谷部は日本代表で12日の韓国戦(ソウル)にフル出場した疲れを感じさせないプレーだったが、後半28分にハンドを取られてPKで同点とされた。チームは37分に逆転を許し、2点のリードを守れなかった。
ボルフスブルクは後半27分から立て続けに3点を失った。後半29分に同点とされたPKにつながるハンドをしたのは長谷部。「これはしっかりと受け止めて、次につなげなければいけない。悔しい。チームに迷惑を掛けた」と反省した。
12日にアウェーの韓国戦でフル出場。「疲れはない。大丈夫」と気丈に話したが「自分の出来としては満足できるものではない」と巻き返しを誓った。
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★前半出場★
ロシアプレミアリーグ第24節結果
ゼニト・サンクトペテルブルク2−0アムカル・ペルミ
≪得点者≫
ゼニト:ケルジャコフ49、シロコフ64=PK
トム・トムスク2−2サターン
≪得点者≫
トム:ジュバ18、57
サターン:カリャカ25、トピッチ68
ルビン・カザン2−1ロストフ
≪得点者≫
ルビン:ナチョ10、マルティンス11
ロストフ:パフレンコ3
ロシアプレミアリーグは16日、第24節の3試合が行われ、FW巻誠一郎が所属するアムカル・ペルミはアウェーで首位のゼニト・サンクトペテルブルクと対戦し、0−2で敗れた。先発出場した巻だったが、無得点のまま迎えたハーフタイムに交代を告げられ、前半のみの出場に留まった。チームは後半に2点を奪われて敗れた。
日本代表MF松井大輔が所属するトム・トムスクはホームでサターン・ラメンスコーエと対戦し、2−2で引き分けた。
日本代表戦からチームに再合流した松井は、2−2で迎えた後半30分から途中出場。しかし、チームに勝ち越し点をもたらす働きはできなかった。
トム・トムスクの次節は23日に行われ、アウェーでスパルタク・ナリチクと対戦する。アムカル・ペルミは24日にロコモティフ・モスクワをホームに迎える。
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★途中出場★
イングランドチャンピオンシップ第10節結果
レスター・シティー1−1ハル・シティー
≪得点者≫
レスター:アンディ・キング3
ハル:コレン52
イングランド・チャンピオンシップ(イングランド2部)は16日、各地で第10節が行われ、日本代表MF阿部勇樹が所属するレスター・シティーは、ホームでハル・シティーと1−1で引き分けた。阿部は後半27分からギャラガーに代わって途中出場したが、無得点だった。
レスターは元イングランド代表監督のエリクソン新監督が初めて指揮を執った。レスターは勝ち点9で24位チーム中22位と変わらず。
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★初の欠場★
ベルギージュピラーリーグ第11節結果
ゲルミナル1−1リールセ
≪得点者≫
ゲルミナル:ネグロン36
リールセ:ラジンスキ5
ベルギージュピラーリーグ(1部リーグ)は16日、第11節が行われ、日本代表GK川島永嗣が所属するリールセは、アウェーでゲルミナルと1−1で引き分けた。
川島は日本代表で出場した8日のアルゼンチン戦で右内転筋を負傷。開幕から10戦連続でフル出場していたが、今季11試合目で初の欠場となった。
リールセはフラダン・クヨビッチがGKを務めたが、前半36分に同点ゴールを奪われた。リールセは勝ち点6で暫定14位。
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★欠場★
オランダエールディビジ第9節結果
VVV0−1AZ
≪得点者≫
AZ:ペレ89
フェイエノールト0−1トゥヴェンテ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ランザート78
アヤックス3−0NAC
≪得点者≫
アヤックス:フェルトンゲン15、エルハムダウイ30、スアレス79
ADO2−1エクセルシオール
≪得点者≫
ADO:クビック65、ブリキン90
エクセルシオール:フィンケン45+2
ユトレヒト2−2デフラーフスハップ
≪得点者≫
ユトレヒト:バイテンス3、ムレンガ12
デフラーフスハップ:バルガス59、デ・リッデル87
オランダエールディビジは16日、第9節の5試合が行われ、DF吉田麻也が所属するVVVフェンロは、ホームでAZアルクマールと対戦し、試合終了間際にゴールを奪われ、0−1で惜敗した。
1月に左足甲を骨折した吉田は14日に約10ヶ月ぶりにチーム練習に合流。11月の復帰を目指している。
VVVの次節は23日に行われ、アウェーでヘーレンフェーンと対戦する。
一方、2位アヤックスはホームでNACに3−0で快勝。暫定ながら首位に再浮上した。また、昨季覇者の3位トゥヴェンテは13位フェイエノールトを1−0で下し、開幕からのリーグ戦無敗を継続して暫定2位に順位を上げた。
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★暫定首位浮上★イタリアセリエA第7節結果
ローマ2−1ジェノア
≪得点者≫
ローマ:ボッリエッロ34、ブリーギ53
ジェノア:ルドルフ78
ミラン3−1キエーボ
≪得点者≫
ミラン:パト18、30、ロビーニョ90+3
キエーボ:オウンゴール70
イタリアセリエAは16日、第7節の2試合が行われ、2位ミランはホームで5位キエーボと対戦し、パトの2ゴールなどで3−1と快勝して暫定首位に浮上した。
ブラジル代表戦2試合でそれぞれゴールを決めていたパトはこの日も好調。そのパトのゴールを演出したのは今季ミランに加入したイブラヒモビッチだった。
ミランは前半18分、イブラヒモビッチの絶妙のクロスを受けたパトがボレーを決めると、30分にはFKのチャンス。この場面でイブラヒモビッチが相手守備陣の態勢が整わないうちにすばやくリスタートすると、そのボールをパトが豪快に決めて、2点のリードを奪う。
ミランはその後イブラヒモビッチのクリアがオウンゴールとなるシーンもあったが、最後にロビーニョが決めてダメを押し、白星を手にした。ミランはこれにより、翌日に試合を控えるラツィオ、インテル、ナポリを勝ち点で上回り、暫定首位に立った。
この日行われたもう1試合では、17位ローマが7位ジェノアに2−1で辛勝。ボッリエッロとブリーギのゴールで今季2勝目を挙げた。
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★ドロー★イングランドプレミアリーグ第8節結果
アストンビラ0−0チェルシー
マンチェスター・ユナイテッド2−2ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
マンU:エルナンデス5、ナニ25
WBA:オウンゴール49、チョイ54
アーセナル2−1バーミンガム
≪得点者≫
アーセナル:ナスリ41=PK、シャマフ47
バーミンガム:ジギッチ33
フルハム1−2トッテナム
≪得点者≫
フルハム:キャマラ30
トッテナム:パブリュチェンコ31、ハドルストーン64
ボルトン2−1ストーク・シティー
≪得点者≫
ボルトン:イ・チョンヨン22
ストーク:デラップ48、クラスニッチ90+2
ニューカッスル2−2ウィガン
≪得点者≫
ニューカッスル:アメオビ72、コロッチーニ90+4
ウィガン:ヌゾグビア22、23
ウォルバーハンプトン1−1ウェストハム
≪得点者≫
ウォルバーハンプトン:ジャービス10
ウェストハム:ノーブル52=PK
イングランドプレミアリーグは16日、第8節の7試合が行われ、首位チェルシーはアウェーで8位アストンビラと対戦し、0−0で引き分けた。また、2位マンチェスター・ユナイテッドも6位ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンと2−2の引き分けに終わった。一方、4位アーセナルは16位バーミンガムを2−1で下した。
公式戦ここ2試合で白星を収めるなど好調のチェルシーだったが、この日はゴールに恵まれずスコアレスドローに終わった。FWドログバらが故障で欠場したチェルシーは、イバノビッチやアネルカがアストンビラのゴールに迫ったものの、決定力に欠いて得点できず。結局0−0のまま試合終了のホイッスルを迎えた。
リーグ戦で2戦連続引き分けに終わっているマンUは、本拠地でウェスト・ブロムウィッチと対戦。開始5分、ルーニーに代わって先発したエルナンデスがナニのFKのこぼれ球を押し込むと、25分にはそのナニがベルバトフとのワンツーから加点し、前半のうちに2点のリードを奪う。
ところがマンUは後半4分、セットプレーからエブラがオウンゴールを献上。さらに9分、左から高く上がったボールをGKファン・デルサールが取り損ねてしまい、これをチョイに拾われるとまさかの同点に。終盤にルーニーを投入したマンUだったが勝ち越すには至らず、勝ち点1を得るにとどまった。
一方、アーセナルはバーミンガムに2−1と勝利。1点ビハインドの前半41分にナスリがPKを沈めて同点に追い付くと、後半2分にはシャマフのゴールで2−1と試合をひっくり返し、見事逆転で試合を制した。
この結果、勝ち点を14に伸ばしたアーセナルは得失点差でマンUを上回り、2位に浮上している。
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★暫定首位浮上★
スペインリーガエスパニョーラ第7節結果
バルセロナ2−1バレンシア
≪得点者≫
バルセロナ:イニエスタ47、プジョル63
バレンシア:パブロ38
マラガ1−4レアル・マドリード
≪得点者≫
マラガ:スタッズガー55
R・マドリード:イグアイン30、65、クリスティアーノ・ロナウド45、50=PK
アトレティコ・マドリード2−0ヘタフェ
≪得点者≫
A・マドリード:シモン38、コスタ73
スペインリーガエスパニョーラは16日、第7節の3試合が行われ、4位バルセロナは首位バレンシアと対戦し、2−1で逆転勝ちした。3位レアル・マドリードはクリスティアーノ・ロナウド、イグアインの2人がそれぞれ2得点を挙げる活躍を見せ、マラガを4−1で退けた。この結果、レアルがバレンシアに代わって暫定ながら首位に浮上した。
今季無敗のバレンシアをホームに迎えたバルサは前半38分、パブロ・エルナンデスにゴールを許し、1点のビハインドを負う。しかし、ペースを取り戻したバルサはハーフタイム直後、ケガから復帰したシャビ・エルナンデスとのワンツーからイニエスタがネットを揺らし、同点に追い付いてみせる。
その後、ビジャが得た逆転のチャンスが相手GKに阻まれる場面もあったバルサだが17分、シャビ・エルナンデスのクロスをプジョルが頭で決めて2−1と試合をひっくり返すと、この1点を最後まで守り切って勝利した。
また、今シーズンこれまで無敗を続けているレアルも順当に白星を収めた。アウェーでマラガと対戦したレアルは前半30分、C・ロナウドのクロスからイグアインがボレーでネットを揺らして先制すると、前半終了間際にはエジルのパスを受けたC・ロナウドが決め、リードを2点に広げる。
さらにレアルは後半5分、PKからC・ロナウドがこの日2ゴール目を奪って3−0。その5分後に1点を失ったものの、20分にはC・ロナウドのパスからイグアインが決め、決定的な4点目が生まれる。C・ロナウドの2ゴール2アシストの活躍で、レアルは4−1と大勝した。
この結果、勝ち点を17に積み上げたレアルが暫定首位に浮上。バルサとバレンシアが同16で続く形となっている。
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★暫定4位浮上★フランスリーグ1第9節結果
マルセイユ1−0ナンシー
≪得点者≫
マルセイユ:レミ27
オセール0−1ボルドー
≪得点者≫
ボルドー:モデスト19
ブレスト0−0アルル
カーン0−0モナコ
モンペリエ2−0ソショー
≪得点者≫
モンペリエ:ヤンガ・ムビワ29、ベルアンダ43
トゥールーズ0−2パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
PSG:サコ11、エルディン56
フランスリーグ1は16日、第9節の6試合が行われ、昨季王者の8位マルセイユはナンシーに1−0で勝利。順位を暫定4位へと上げた。
前月末の欧州チャンピオンズリーグでイングランド覇者チェルシーに敗れ、その後の国内リーグでも引き分けに終わるなど勝ち星から遠ざかっていたマルセイユ。ナンシーとのホームゲームでは前半27分、ジニャクのお膳立てからレミがネットを揺らして先制点を奪うと、この虎の子の1点を最後まで守り切って1−0で勝利。勝ち点を15に伸ばし、順位を暫定4位へと上げている。
7位パリ・サンジェルマンもトゥールーズを2−0で下し、暫定で3位に浮上した。
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★金銭要求★
サッカーの2018年、2022年ワールドカップ(W杯)招致で開催地決定の投票権を持つ国際サッカー連盟(FIFA)理事会メンバーが、アメリカ企業のロビイストを装った英紙サンデー・タイムズ記者のおとり取材に引っ掛かり、アメリカへの投票と引き換えに金銭を要求していたことが分かった。本日17日付の同紙(電子版)には取引の様子を写した動画も掲載された。
引っ掛かったのはアモス・アダム理事(西アフリカ連盟会長)とレイナルド・テマリー副会長(オセアニア連盟会長)。アダム理事はアメリカが2022年招致に絞る前の時点で、2018年開催地の投票でアメリカを支持する見返りとして、母国ナイジェリアに人工芝ピッチをつくる費用80万ドル(約6500万円)を要求。テマリー副会長はスポーツ学校開設の資金として300万ニュージーランドドル(約1億8000万円)を求めた。
また、アダム理事は2022年開催地への投票については既に別の取引を行ったことを明かし、テマリー副会長は他の2つの立候補国の支持者からも票取引の申し出があったことを明かした。
2人の行為はFIFA規定違反で、同紙は開催地決定までの過程の正当性に疑問を投げ掛けた。FIFAは本日17日、「この件について情報収集をしている」との声明を出した。日本が2022年に立候補している両大会の開催地は12月2日のFIFA理事会で決まる。
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【超サカFLASH】
★逆転勝利
★国際親善試合結果
U-16日本代表3−1U-16ヨルダン代表
≪得点者≫
日本:石毛秀樹81、菅嶋弘希82、松本昌也90+2
ヨルダン遠征中のサッカーのU-16(16歳以下)日本代表は16日、ザルカでU-17ヨルダン代表と国際親善試合を行い、3−1で勝った。日本は前半43分に先制されたが、後半36分から石毛(清水ユース)、菅嶋(東京Vジュニアユース)らのゴールで一気に逆転した。
★先制ゴール
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サッカーのドイツ2部リーグのボーフムは16日、アウェーでカールスルーエに2−0で勝った。北朝鮮代表FW鄭大世は前半24分に先制点を挙げた。
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