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Jﾘｰｸﾞｳｲﾆﾝｸﾞｲﾚﾌﾞﾝ20
10完全修正ﾒﾓﾘｰｶｰﾄﾞ
本日の超最新情報
2010.10.23.SAT
INDEX
★首位堅守★
Ｊ１第２７節第１日
磐田２−１
浦和
山形０−３
清水
ＦＣ東京１−１
新潟
Ｃ大阪０−０
仙台
神戸１−２
名古屋
名古屋は玉田圭司の先制点などで逃げ切って首位堅守！清水は６試合ぶりの勝利で暫定５位浮上！
Ｊ２第３１節第１日
岡山１−１
岐阜
大分１−０
徳島
柏０−０
熊本
横浜ＦＣ１−０
千葉
首位独走の柏はスコアレスドローで３戦連続未勝利！４位千葉は痛恨黒星で１年でのＪ１復帰に黄信号！
★一本化★
Ｗ杯開催を目指すロシアが2022年大会の立候補を取り下げて2018年大会に一本化！2022年大会は日本、アメリカ、オーストラリア、韓国、カタールの５候補の争い！
★一転残留★
退団を表明していたイングランド代表FWルーニー(24)が一転してマンチェスター・ユナイテッドとの契約を2015年まで５年間契約！
★閉鎖危機★
ポーツマス(イングランド２部)が多額の負債を返済するための再建手続きが頓挫してクラブ閉鎖の危機！
★逮捕★
元イングランド代表MFガスコイン氏(43)が禁止薬物所持容疑で逮捕！数日前には飲酒運転で逮捕！
★０−０★
ドイツブンデスリーガ第９節
ハンブルガーＳＶ０−０バイエルン
昨季王者の１０位バイエルンはスコアレスドロー！
★暫定２位★
オランダエールディビジ第１０節
ＮＡＣ１−２ローダ
ローダは逆転勝利で３連勝を飾って暫定２位浮上！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
日本代表のザッケローニ監督がＪ１の磐田vs浦和戦を視察ほか
本文
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★首位堅守★
Ｊ１第２７節第１日結果
磐田２−１
浦和
(エコパ･18301人)
≪得点者≫
磐田：ジウシーニョ62、那須71
浦和：エジミウソン56
山形０−３
清水
(ＮＤスタ･12543人)
≪得点者≫
清水：枝村32、藤本61、山本78
ＦＣ東京１−１
新潟
(味スタ･23074人)
≪得点者≫
ＦＣ東京：梶山61
新潟：マルシオ・リシャルデス45
Ｃ大阪０−０
仙台
(金鳥スタ･9441人)
神戸１−２
名古屋
(ホームズ･15276人)
≪得点者≫
神戸：ポポ70
名古屋：玉田5、ダニルソン30
Ｊ１第２７節最終日日程
24日(
日)
13:00〜
京都vs
Ｇ大阪(西京極)
13:00〜
広島vs
湘南(広島ビ)
16:00〜
鹿島vs
横浜Ｍ(カシマ)
16:00〜
大宮vs
川崎(ＮＡＣＫ)
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ1
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
Ｊ１第２７節第１日は本日23日、静岡スタジアム・エコパなどで５試合が行われ、前節大敗した首位の名古屋は神戸の反撃に苦しんだが２−１で逃げ切り、勝ち点を５７に伸ばした。降格圏１６位の神戸は後半、名古屋を攻めたが１０試合連続白星なしの３連敗となった。
Ｃ大阪は仙台と０−０の無得点で引き分け。山形を３−０で下して６試合ぶりの白星を挙げた清水と勝ち点４５で並んだ。磐田は浦和に２−１で逆転勝ちし、６試合連続負けなしと好調。ＦＣ東京vs新潟は１−１で引き分けた。
明日24日はともに勝ち点４６の鹿島が横浜Ｍと、Ｇ大阪が京都と対戦する。
【名古屋、前節の黒星を吹っ切る勝利】
Ｊ１に残留するために必死に戦う神戸を振り切って、勝ち点３を掴んだ。前節での黒星を吹っ切る勝利に、名古屋のストイコビッチ監督は「この試合はタフになると思っていた。（勝つという）目的を成し遂げた。今はうれしい」と喜んだ。
前半５分。田中の右クロスに玉田が頭で合わせて先制。同３０分にはダニルソンが約２０メートルのＦＫを豪快に蹴り込んで突き放した。相手の反撃もＧＫ楢崎を中心とした守備陣が１失点で耐えた。
Ｊ２降格圏の１６位に沈む神戸にはこれで今季のリーグ戦で２戦２勝。優勝するには下位からの取りこぼしは避けたかった。指揮官は「選手は戦術を理解している。精神面でも絶対に負けないという気持ちが前面に出ている」と手応えを口にした。以前まで見せていたここ一番での弱さはない。
しかしＦＷ金崎が後半途中で負傷交代し、ＤＦ闘莉王も右もも裏を痛めた。次節からはＣ大阪、鹿島と上位勢との対決が続く。玉田は「どんな選手が出ても勝たないと」と前を向いた。悲願の初制覇に向けチームの真価が問われる。
【首位走る名古屋、金崎と闘莉王が負傷】
首位を走る名古屋に負傷者が続出した。ＦＷ金崎は左もも裏を痛めて後半１４分に負傷交代。自ら立ち上がれず担架でピッチから離れた。試合後は松葉杖で会場を後にした。ストイコビッチ監督は「疲労がある程度溜まっていたと思う」と話した。
ＤＦ闘莉王も右もも裏を痛めた。試合にはフル出場したが今後について聞かれると「何とも言えない」と苦笑した。金崎と闘莉王はともに25日に病院に行く予定という。
【神戸は善戦及ばず】
神戸は首位の名古屋を相手に善戦したが、及ばなかった。後半に挙げたポポの１点に終わり、和田監督は「チャンスはつくれている。きっちり決めないと」と悔やんだ。
Ｊ２降格圏の１６位と厳しい状況が続く。名古屋に奮闘したことをきっかけに、巻き返したいところだ。指揮官は「選手には下を向くなと伝えた。負けはしたが戦う姿勢を見せたことを評価しているし、満足している」と話した。
【決定力不足のＣ大阪】
Ｃ大阪が相手の８倍に当たる２４本のシュートを浴びせながら無得点で引き分けた。「一方が攻め、一方が守った。ただ単に、そういうゲームだった」。クルピ監督はぶっきらぼうに、もどかしい試合を総括した。
幾度となく好機をつくりながらゴールネットが揺らせない。乾は「点が取れなかった。最後まで決め切るというところをしっかりしていかないと」と下を向いた。仙台の堅守に阻まれ、シュートが何度もゴールの枠に当たる不運もあった。ただ、指揮官が常に口にする「決定力」が課題として露呈したのは確かだ。
アジアチャンピオンズリーグ出場権が懸かる３位以内を巡る争いは激しい。クルピ監督は「我々は正しい道を歩んでいる」と強がったが、後退に等しい引き分けとなった。
【仙台、手倉森監督は引き分けに及第点】
仙台は２４本ものシュートを浴びながら相手を０点に抑え込んだ。「貴重な勝ち点１を取れたと思っている」。無得点の引き分けにも手倉森監督は及第点を与えた。
Ｊ１でも屈指の破壊力を誇るＣ大阪を相手に、堅守からの速攻を主体に戦った。指揮官は「同じ昇格組として負けたくなかった」と胸を張った。
【清水が６試合ぶりの白星】
清水にとっては8月29日以来６試合ぶりとなる白星となった。
２−０の後半２１分にＤＦの平岡が立て続けに２度の警告を受けて退場したが、数的不利な状況でも速攻からダメ押しのゴールを奪った。長谷川監督は「アグレッシブに戦おうと言っていたし、選手も落ち着いていた」と評価した。
これで何とか上位戦線に踏みとどまり、指揮官は「最後まで（優勝の）望みを捨てずにやっていきたい」と威勢が良かった。
【山形、またも上位クラブに完敗】
シュート数では山形が１０対７と清水を上回ったが、スコアは０−３。山形は前節の川崎戦に続き、またも上位クラブに零敗を喫した。
「組織」で「個」に立ち向かった。小林監督が「うちは個々の守備能力が高いかと言えば、そうではない。（相手と）同数だとしんどい」と認めるように、山形のサッカーは人数をかけて守ることが大前提となる。
だが、その守備網をあっさりと破られた。前半３２分にゴール前でクリアし切れずに先制点を許すと、後半１６分には藤本の強引な突破を止められずに２点目を奪われた。
技術の差は攻撃面でも明らかで、セットプレー以外に決定機はなかった。長谷川が「先週も今週も（相手の）崩しの質に差を感じる」と言えば、小林は「最後は数的優位に立ったにも関わらず、パワープレーしかなかった」と振り返った。
昨季はギリギリの１５位でＪ１残留。今季は降格圏から一歩抜け出ているが、まだまだ予断は許さない。鹿島から期限付き移籍中の増田は「負けたら落ちるぐらいの気持ちじゃないと駄目」と危機感を募らせた。
【磐田・前田、個人技で同点ゴール演出】
同点ゴールの立役者となった磐田の前田だが、「アシストできて良かった」と、いつものように素っ気なかった。ただ、同僚の言葉が前田のプレーの重みを物語る。ＧＫ川口は「遼一（前田）が粘ってくれたから同点になった。彼の能力は申し分ない」、ジウシーニョも「あの得点は、前田のプレーが素晴らしかった」と称えた。
０−１の後半１７分だ。ＧＫ川口のロングキックに前田は猛然と走り込んだ。ゴール左でボールをキープすると、そこから軽やかなステップで狭いエリアを突き、浦和の山田暢、さらに平川をかわして中央へ折り返し。定評のある個人技で、ジウシーニョの同点ゴールを演出した。
日本代表のザッケローニ新監督が初指揮した10月の２連戦に選出された29歳は「年齢的にも代表は最後ぐらいの気持ちでやっている」と、珍しく気持ちを前面に出した。無得点だったが、高さと技術を兼ね備えた万能型ＦＷとして新チームで存在感を示した。
この日視察したザッケローニ監督の前でチームは逆転勝利。前田は「勝てて良かった。毎試合点を取れるようにしたい」と、いつものように静かに次の試合を見据えた。
【浦和、公式戦１１試合ぶり黒星】
浦和は天皇杯を含め公式戦１１試合ぶりの黒星を喫した。
１点目は前田の個人技に守備陣が対応し切れず、２点目はＣＫを合わされて決められた。フィンケ監督は「ガッカリしている。信じられない形で相手の得点を助けた。自ら敗者の道を歩んだ」と守備の甘さを指摘。ＧＫ山岸はＣＫからの失点場面を振り返り、「指先で触ってコースを変えたけど…」とうつむいた。
Ｊ２第３１節第１日結果
岡山１−１
岐阜
(津山･4025人)
≪得点者≫
岡山：後藤19、岸田38
岐阜：押谷65、朴89
大分１−０
徳島
(大銀ド･9293人)
≪得点者≫
大分：東83
柏０−０
熊本
(柏･8141人)
横浜ＦＣ１−０
千葉
(ニッパ球･8855人)
≪得点者≫
横浜ＦＣ：西田43
Ｊ２第３１節最終日日程
24日(
日)
13:00〜
富山vs
札幌(富山)
13:00〜
鳥栖vs
東京Ｖ(ベアスタ)
14:00〜
甲府vs
愛媛(小瀬)
16:00〜
草津vs
水戸(正田スタ)
16:00〜
福岡vs
北九州(レベスタ)
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ2
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
Ｊ２第３１節第１日は本日23日、日立柏サッカー場などで４試合が行われ、首位の柏は熊本と０−０の無得点で引き分け、３試合連続白星なしで勝ち点６６。熊本は同４３。
横浜ＦＣは千葉を１−０で下し、勝ち点４４とした。４位の千葉は同５１で１シーズンでのＪ１復帰が危うくなってきた。
【横浜ＦＣのカズが記録更新】
横浜ＦＣのＦＷ三浦知良が１−０の後半４３分に途中出場。わずか６分間でシュートは０だったが、前線から守備で走り回った。
U-21日本代表の関塚監督が視察する中、０封勝利に貢献し、「あきらめずに１試合、１試合やっていきます」と６位浮上に手応えを口にした。カズは自身の持つＪ２最年長出場記録を43歳7カ月27日に更新した。
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★一本化★
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）開催を目指すロシアは22日、2022年大会の立候補を取り下げ、2018年大会に一本化すると発表した。
2018年はロシア、イングランド、共催で立候補のベルギー・オランダとスペイン・ポルトガルの欧州勢４候補の争い。国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の規定で２大会続けて同一大陸での開催はできないため、2022年は日本、アメリカ、オーストラリア、韓国、カタールの５候補の争いとなる。
両大会の開催地は、12月2日のＦＩＦＡ理事会で一括決定する。
【アダム理事が買収疑惑否定】
サッカーの2018年と2022年のワールドカップ（Ｗ杯）開催地決定に関わる買収疑惑で、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の倫理委員会から暫定職務停止処分を受けたアダム理事（ナイジェリア）は英紙が報じた疑惑を否定した。英ＢＢＣが22日、同理事とのインタビューを伝えた。
同理事は「倫理委員会の調査は喜ばしいことだ。その結果は世界中に真実を知らしめるだろう。私が知る限り、言われるような罪は犯していない」などと主張した。
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★一転残留★
サッカーのイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは22日、退団を表明していたイングランド代表ＦＷウェイン・ルーニー(24)と、一転して2015年まで５年間の契約延長に合意したと発表した。金銭面の条件などは公表されていない。
ルーニーは「クラブと新たな契約を結べて喜んでいる。監督やオーナーと話して、ここが僕が居るべき場所だと分かった。監督が（自分を）信じて支えてくれたから残留を決めた」と話した。アレックス・ファーガソン監督(68)はクラブの公式サイトで「残留してくれて、とてもうれしい。ルーニーはマンチェスター・ユナイテッドが偉大なクラブであることを理解してくれたと思う。チーム全員で彼を支える」とコメントした。
ルーニーはクラブの強化方針を不満とし、2011〜2012年シーズンで切れる契約を更新する意思のないことを表明して、退団確実とみられていた。
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★閉鎖危機★
ＢＢＣテレビなどの英各メディアは22日、サッカーのイングランドチャンピオンシップ（２部リーグ）、ポーツマスが多額の負債を返済するための再建手続きが頓挫し、クラブ閉鎖の危機に直面していると報じた。同クラブにはＧＫ川口能活（磐田）が2001−2002年に所属したことがある。
ポーツマスは１部に相当するプレミアリーグにいた昨季、約７千万ポンド（約８９億６千万円）の負債を抱えて同リーグ史上初の破産手続きを申請した。リーグ規定で勝ち点減点を科せられたこともあって降格し、今季は２部で再建を目指していたが、有力債権者の１人である前オーナーとの交渉が暗礁に乗り上げていた。
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★逮捕★
元イングランド代表ＭＦポール・ガスコイン氏(43)が、禁止薬物所持容疑により逮捕され、現在も拘留中であることが22日、明らかになった。
地元警察の発表によると、ガスコイン氏は自宅にクラスＡ薬物（禁止薬物）を所持していた。また、薬物譲渡の疑いで43歳の男がもう１人逮捕されたという。両者はいまだ拘留中で取調べを受けているとのこと。なお、ガスコイン氏は数日前にも、飲酒運転で逮捕されたことなどで懲役刑を受ける可能性を警告されていた。
かつてニューカッスル、トッテナム（ともにイングランド）、ラツィオ（イタリア）などでプレーし、イングランド代表として1990年ワールドカップ（Ｗ杯）イタリア大会などにも出場したガスコイン氏だが、現役を退いてからは、アルコール依存症や精神病など、私生活でのトラブルがたびたび大きく報じられている。
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★０−０★
ドイツブンデスリーガ第９節結果
ハンブルガーＳＶ０−０バイエルン
ドイツブンデスリーガは22日に第９節の１試合が行われ、５位ハンブルガーＳＶと１０位バイエルンの一戦は０−０のスコアレスドローに終わった。
ホームのＨＳＶはゲレーロ、ファン・ニステルローイらが何度かチャンスを作り出すもなかなかネットが揺らせず。終盤には、負傷から１ヶ月ぶりに途中交代でピッチに立ったペトリッチのパスから、ピトロイパが低弾道のシュートを放ったが、バイエルンＧＫブットに阻まれ得点ならず。終始試合を支配しながらも、ＨＳＶは最後までゴールを割ることができなかった。
対するバイエルンは、クローゼ、ファン・ボメル、ロッベン、リベリーら主力ケガで欠くという苦しい状況。その中で、この日はミュラーが積極的な姿勢を見せた。相手ＧＫのセーブに遭うも、強烈なシュートで先制点を狙いに行ったミュラーは、その後はゴメスへのお膳立てに回るなど精力的にゴールを目指した。組織的な攻めこそ不足したものの、苦しい台所事情の中でバイエルンは敵地で勝ち点１を手にした。
【香川がユニホーム販売数トップで抜擢】
サッカーのドイツブンデスリーガ、ドルトムントで活躍する日本代表ＭＦ香川真司(21)が22日、チームの顔として「クリスマス・ユニホーム」のマスコミ向けの写真モデルに起用された。
クリスマス商戦をにらんで毎年、通常とはデザインを変えるユニホームは11、12月の公式戦のみで着用する。クラブ広報によると、香川は開幕以来、パラグアイ代表ＦＷバリオスとユニホーム販売枚数のトップを争ってきたが、今回の発表前に１位となり、白羽の矢が立ったという。
新ユニホームの撮影を終えた香川は、販売枚数トップについて「嬉しいですね」と喜んだ。
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★暫定２位★
オランダエールディビジ第１０節結果
ＮＡＣ１−２ローダ
≪得点者≫
ＮＡＣ：コルッカ36
ローダ：スチャウン60、ヘンプテ79
オランダエールディビジは22日、第１０節の１試合が行われ、４位ローダは８位ＮＡＣに２−１で逆転勝ちした。
今季これまでわずか１敗のローダは、前半に１点のビハインドを負うも、後半１５分にスチャウンのゴールで追い付く。３４分にはヘンプテが決めて逆転すると、そのまま２−１で勝利。敵地でＮＡＣを退けリーグ戦３連勝を飾り、暫定ながらも２位に浮上した。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★視察
★
日本代表のザッケローニ監督が本日行われたＪ１の磐田vs浦和戦を視察した。明日24日は鹿島vs横浜Ｍ戦を視察する予定。
★リストアップ
★
日本代表のザッケローニ監督がＪ１広島ＦＷ李忠成(24)をアジアカップのメンバーとしてリストアップしたことが22日、明らかになった。李はアジアカップの予備登録メンバー５０人に選出されることが濃厚。
★欠場
★
サッカーのベルギージュピラーリーグ（１部リーグ）、リールセのＧＫ川島永嗣が本日23日のワーレゲム戦を右内転筋痛のために欠場すると、クラブ広報が22日に明らかにした。川島は今月8日の日本代表戦で負傷し、16日のリーグ戦も欠場していた。
★で途中出場
★
サッカーのドイツ２部リーグ、コットブスのＤＦ相馬崇人は22日、アウェーでのオスナブリュック戦に後半１４分から左サイドバックで途中出場した。チームは０−２で敗れた。
★新加入
★
Ｊ１のＧ大阪は本日、来季の新加入選手として大体大のＦＷ川西翔太(21)と仮契約したと発表した。
★トップ昇格
★
Ｊ１の横浜Ｍは本日、ユース所属のＭＦ松本翔(18)が来季からトップチームへ昇格すると発表した。
★全治約３週間
★
Ｊ２岐阜は本日、ＤＦ新井涼平が右大腿筋挫傷で全治約３週間と診断されたと発表した。17日の愛媛戦で負傷した。
★解任
★
ブルガリア１部リーグの強豪、ＣＳＫＡソフィアは22日、ジョレ・ヨバノフスキ監督(54)を解任したと発表した。ＣＳＫＡソフィアは21日に行われた欧州リーグ・グループリーグ第３節において、本拠地でラピッド・ウィーン（オーストリア）に敗れ、同大会３連敗を喫し、最下位に沈んでいた。ＣＳＫＡソフィアは今年で７人目、今季だけでも３人目の指揮官に就任したヨバノフスキ監督を、今回も就任後わずか約２ヶ月で解任した。
★新監督
★
元ユベントス（イタリア）監督のチーロ・フェッラーラ氏(43)が、U-21（21歳以下）イタリア代表の新監督に就任することでイタリアサッカー連盟と合意に達したことが22日、明らかになった。契約期間は2013年まで。U-21イタリア代表はベラルーシとのプレーオフに敗れ、来年のU-21欧州選手権および2012年ロンドン五輪への出場権を逃し、21日にピエルルイージ・カシラギ監督が辞任を表明していた。
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