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本日の超最新情報
ナビスコカップ決勝は磐田が激闘を制して12年ぶりの優勝!!2010.11.03.WED

INDEX

優勝
ヤマザキナビスコカップ決勝
磐田5−3広島
磐田は後半44分に追い付き、延長戦の3ゴールで打ち合いを制して12年ぶり2度目の優勝!MVPは2ゴールを決めた磐田FW前田遼一!

代替開催
台風接近による影響で10月30日に中止、延期となったJ1第28節の湘南vs大宮は今月10日に代替開催!

退任
浦和のフィンケ監督(62)が今季限りで退任!後任候補に日本代表の岡田武史前監督(54)らが浮上!

フル出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節
グループA
トッテナム(イングランド)3−1インテル(イタリア)
ブレーメン(ドイツ)0−2トゥヴェンテ(オランダ)
グループB
ハポエル・テルアビブ(イスラエル)0−0シャルケ(ドイツ)
ベンフィカ(ポルトガル)4−3リヨン(フランス)
グループC
ブルサスポル(トルコ)0−3マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
バレンシア(スペイン)3−0レンジャーズ(スコットランド)
グループD
コペンハーゲン(デンマーク)1−1バルセロナ(スペイン)
ルビン・カザン(ロシア)0−0パナシナイコス(ギリシャ)
内田篤人はフル出場!トッテナムは超新星ベイルの2アシストの活躍で王者インテルに快勝して首位浮上!

ドロー
フランスリーグ1第11節延期分
モナコ2−2ボルドー
豪雨で延期となっていた試合はボルドーが終盤に追い付いてドロー!

本日の超サカFLASH
清水がGK西部洋平に戦力外通告ほか


本文
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優勝
ヤマザキナビスコカップ決勝結果

磐田5−3広島
(国立競技場・39767人)
≪得点者≫
磐田:船谷圭祐36、前田遼一89、109、菅沼実102、山崎亮平104
広島:李忠成43、山岸智48、槙野智章105+3
≪出場メンバー≫
磐田
GK
1.川口能活
DF
23.山本康裕=86分
50.古賀正紘
13.イ・ガンジン
(49分4.大井健太郎)
20.山本脩斗
MF
11.西紀寛
6.那須大亮
27.上田康太=5分
28.船谷圭祐
(60分15.菅沼実)
FW
18.前田遼一
8.ジウシーニョ=70分
ベンチ:
GK:
21.八田直樹
DF:
16.金沢浄
MF
3.岡田隆
10.成岡翔
FW
25.山崎亮平
広島
GK:
21.西川周作
DF
24.森脇良太
35.中島浩司
5.槙野智章
MF
14.ミキッチ
(78分22.横竹翔)
8.森崎和幸=40分
7.森崎浩司
(56分6.青山敏弘)
16.山岸智
15.高萩洋次郎
13.高柳一誠
(46分33.山崎雅人)
FW:
9.李忠成
ベンチ
GK:
34.中林洋次
DF:
2.ストヤノフ
MF
28.丸谷拓也
FW
11.佐藤寿人

 国内サッカー年間3大タイトルの1つ、Jリーグのヤマザキナビスコカップ決勝は本日3日、快晴の東京・国立霞ヶ丘競技場に3万9767人の観衆を集めて行われ、ジュビロ磐田がサンフレッチェ広島を延長の末に5−3で下し、12年ぶり2度目の優勝を果たした。優勝賞金は1億円。
 磐田は1−2で迎えた後半終了間際の土壇場、エースの前田遼一が同点ゴールを決めた。前田は4−3の延長後半にもダメ押しした。
 最優秀選手には2得点など4点に絡んだ前田が選ばれた。
 初めて決勝に進んだ広島は逃げ切りに失敗し、Jリーグ発足後初のタイトル獲得はならなかった。

磐田・柳下正明監督
「何としてでも点を取らなければならないという気持ちが伝わってきた。久しぶりのタイトルのチャンスを選手が掴んでくれた。粘り強い守備からの攻撃ができた」

広島・ペトロビッチ監督
「選手は強い意志を持って最後まで戦ってくれたと思う。アンラッキーもあった。あのカップは我々の方に来たくなかったんだと思う」

ジュビロ磐田
前身は1972年創部のヤマハ発動機サッカー部。1994年にJリーグに昇格し、1997年に初の年間王者に輝くと、1999年、2002年にもリーグ王座を獲得し、黄金時代を築いた。1999年にはアジアチャンピオンズリーグの前身、アジアクラブ選手権を制し、アジア王者にもなった。「ジュビロ」はポルトガル語で「歓喜」の意味。ホームタウンは静岡県磐田市。

【磐田が激闘を制す】
 試合の序盤は両チームともシュートも少なく、無得点のまま進んだ。試合が動いたのは前半36分。磐田FW前田からのセンタリングをMF船谷がヘディングで合わせてゴールし、先制点を奪った。しかし、その直後の前半43分、広島MFミキッチの放ったシュートをFW李が押し込んで同点に。広島イレブンはピッチに集まり、矢を射る喜びのパフォーマンスを見せた。
 さらに広島は後半開始直後の3分、MF山岸が右足グラウンダーのシュートを決めて逆転。その後磐田は怒濤の攻撃を見せ、終了間際の後半44分、FW前田がセットプレーから左足で押し込み、土壇場で2−2の同点に追い付いた。
 延長戦に突入した前半12分、磐田は途中出場のMF菅沼が鮮やかなボレーシュートで勝ち越しゴールを決めると、続く14分、同じく途中出場のFW山崎が追加点を挙げ、立て続けに2得点。しかし広島も延長前半終了間際の18分、DF槙野が強烈な直接FKを決めて1点差に詰め寄った。
 4−3と磐田1点リードの延長後半4分、同点ゴールを決めたFW前田がゴール前まで1人で持ち込んでチーム5得点目となるゴール。広島を突き放し、磐田が1998年以来12年ぶりのナビスコ杯優勝を決めた。磐田はチームとしては7年ぶりのタイトル獲得となった。

【前田が7季ぶりタイトルの主役】
 普段は寡黙な男に笑みが溢れる。それほど重みのある勝利だった。磐田のタイトル獲得は実に7季ぶり。2ゴールを含めて4得点に絡み、MVPに輝いたFW前田は「長い間、タイトルを取れなくてサポーターに寂しい思いをさせた。良かった」と誇らしそうに言った。
 1−2で敗色濃厚だった後半44分、起死回生のゴールは生まれた。右CKに合わせた那須のヘディングに、相手GKが反応したこぼれ球を逃さずに蹴り込んだ。「必ずチャンスは来ると思っていた。チームを救うことができた」。昨季J1得点王ならではのゴール前の嗅覚で、勝負を振り出しに戻した。さらに延長後半4分にドリブルで左を突破し、決定的なチーム5点目を奪った。
 10月の川崎との準決勝第2戦は日本代表戦のために欠場した。「チームメートに連れてきてもらった決勝」という感謝の気持ちが、決戦の舞台でゴールという最高の形につながった。この日の2得点を合わせると、広島戦は2年間の6試合で8ゴールという相性の良さだ。
 120分を走り抜いて勝利をもたらしたエースを、柳下監督は「90分過ぎからのプレーは、あいつのすごさが一段と出た。本当にすごい」と手放しで絶賛した。日本代表のザッケローニ監督が見守った中、高い得点能力を見せつけ、文句なしの主役となった。

【磐田、途中出場組が貴重なゴール】
 磐田の後半途中出場の2人が貴重なゴールを決めた。まずは菅沼が2−2の延長前半12分、左CKを那須が頭でつないだ球を左足で叩き込んだ。その2分後、21歳の山崎が前田とのパス交換で持ち込んで右足でネットを揺らした。
 広州アジア大会代表の山崎は「途中から出たので点が必要だった。うまく入って良かった」と満足そうだった。

【川口が最後にPK阻止】
 磐田の35歳のGK川口が延長後半の最後に、鋭い反応で槙野のPKを止めた。延長前半には槙野に見事なFKを決められただけに「ここは絶対に止めなきゃいけないと思った。3失点を帳消しにできたかな?」と笑った。
 このプレーの直後に、自身初のナビスコ杯制覇を告げる主審の笛が鳴った。「打ち合いで僕らはキツかったが、お客さんは楽しめたと思う。ジュビロの飛躍のきっかけになる試合だった」と喜んだ。

【広島、届かないタイトル】
 手が届きそうで届かない。広島は後半終了間際までリードを奪いながら、初の主要タイトルを掴み損ねた。「勝ち切るメンタリティーが足りなかった」。PKを阻まれた直後に終了の笛を聞いた槙野は、ピッチに突っ伏し、立ち上がることができなかった。
 掴みかけた勝利が、逃げていった。後半44分、シュートのこぼれ球を前田に押し込まれて追い付かれた。相手の猛攻を呼び込んだ後半終了間際の10分間を、ペトロビッチ監督は「守り切ろうとして守備的になった」と悔やむ。延長前半12、14分と立て続けに失点し、万事休した。槙野が決めたFKも焼け石に水だった。
 3得点はしたが、本来の連動性溢れるサッカーを披露したとは言い難い。「ボールに対する周りの動きが足りなかった」と指揮官。決定的な縦パスを通せず、横や後ろへの球回しが目立った。
 Jリーグ創設時に参加した10クラブのうち、リーグ戦、天皇杯を含めた3大タイトルに縁がないのは広島だけ。「もう少し頭を使わなければいけない。ゲームを読む力をつけないと」と槙野は言う。大舞台で勝ち切るために、足りないものが見えた120分間だった。

【ヒーローになり損ねた山岸】
 広島の山岸はヒーローになり損ねた。1−1の後半3分、左サイドへの長いパスに抜け出してGKと1対1となり、冷静に右足で勝ち越し点を決めた。だが、チームは相手の猛攻に耐え切れずに追い付かれ、延長に持ち込まれて敗れた。
 「正直、後半終了5分くらい前には優勝できるかなと思った。これがサッカーじゃないですか?」と淡々とした様子で振り返った。

【「築地のパウル君」の予想は外れ】
 タコが予想した広島の勝利が外れた。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で勝敗予想を全て的中させたタコの「パウル君」に便乗し、Jリーグ関連会社の企画したタコの予想だったが、初戦から失敗した。
 今回のタコは「海に帰ったということに」とJリーグ関係者。反響も大きかったそうで「今後も検討したい」と、新たな予想タコの出現もにおわせた。


代替開催
 Jリーグは2日、台風接近による影響で10月30日に中止、延期となった1部(J1)第28節の湘南vs大宮を今月10日に代替開催することが決まったと発表した。平塚競技場で午後7時開始予定。
 湘南vs大宮は台風14号接近に伴う交通機関の影響を考慮して試合中止となっていた。


退任
 J1浦和レッズのフォルカー・フィンケ監督(62)が今季限りで退任することが2日、明らかになった。就任2年目の今季で契約満了となる。
 浦和はすでに来季新監督候補の選定に着手しており、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で日本代表を率いた岡田武史氏(54)ら複数の候補者をリストアップ。橋本光夫社長と柱谷幸一ゼネラルマネージャー(GM)が中心となって、各指導者のサッカー観や条件面などを調査しており、適任者と判断した場合は、正式オファーを出す。
 浦和は来季のアジアチャンピオンズリーグ出場圏内の3位以上を目標とした今季も現在10位と低迷。DF田中マルクス闘莉王らスター選手の移籍と戦績不振が重なり、観客動員も大幅減少。若手選手の育成など、この2年間で新たなベースを築いた手腕を評価しつつ、来季は育成と結果を両立するために、現場の体制一新を視野に動いている。
 清水の長谷川健太監督ら、今季限りで退任する他クラブの監督も候補リストに加わる可能性が出てきた。


フル出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節結果

グループA:

トッテナム(イングランド)3−1インテル(イタリア)
(ホワイト・ハート・レーン)
≪得点者≫
トッテナム:ファン・デル・ファールト18、クラウチ61、パブリュチェンコ89
インテル:エトー80

ブレーメン(ドイツ)0−2トゥヴェンテ(オランダ)
(ヴェーゼル・スタディオン)
≪得点者≫
トゥヴェンテ:チャドリ81、デ・ヨング84

グループB:

ハポエル・テルアビブ(イスラエル)0−0シャルケ(ドイツ)
(ブルームフィールド)

ベンフィカ(ポルトガル)4−3リヨン(フランス)
(エスタディオ・ダ・ルス)
≪得点者≫
ベンフィカ:アラン・カルデック20、コエンタロン32、ハビ・ガルシア43、67
リヨン:グルキュフ75、ゴミ85、ロフレン90+5

グループC:

ブルサスポル(トルコ)0−3マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(アタトゥルク)
≪得点者≫
マンU:フレッチャー48、オベルタン73、ベベ77

バレンシア(スペイン)3−0レンジャーズ(スコットランド)
(メスタージャ)
≪得点者≫
バレンシア:ソルダード33、71、ティノ90

グループD:

コペンハーゲン(デンマーク)1−1バルセロナ(スペイン)
(パルケン)
≪得点者≫
コペンハーゲン:クラウデミル32
バルセロナ:メッシ31

ルビン・カザン(ロシア)0−0パナシナイコス(ギリシャ)
(チェントラル)

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節日程

3日()
日本時間28:45〜

グループE:

クルージュ(ルーマニア)vsバイエルン(ドイツ)
(スタディオヌル・グルイア)

バーゼル(スイス)vsローマ(イタリア)
(セント・ヤコブ・パルク)

グループF:

チェルシー(イングランド)vsスパルタク・モスクワ(ロシア)
(スタンフォード・ブリッジ)

ジリナ(スロバキア)vsマルセイユ(フランス)
(ポド・ドゥブノン)

グループG:

ミラン(イタリア)vsレアル・マドリード(スペイン)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)

オセール(フランス)vsアヤックス(オランダ)
(スタッド・アッベ・デシャン)

グループH:

シャフタール・ドネツク(ウクライナ)vsアーセナル(イングランド)
(ドンバス・アレーナ)

パルチザン(セルビア)vsブラガ(ポルトガル)
(パルチザン・スタジアム)

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 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は2日、各地でグループリーグ第4節、グループA〜Dの8試合が行われ、グループBで日本代表DF内田篤人の所属するシャルケ(ドイツ)は敵地でハポエル・テルアビブ(イスラエル)と0−0で引き分けた。内田はフル出場した。
 グループB首位のリヨン(フランス)が3−4でベンフィカ(ポルトガル)に敗れ、同グループはリヨンが勝ち点9、シャルケが7、ベンフィカが6の混戦。
 グループAで昨季覇者のインテル(イタリア)は1−3でトッテナム(イングランド)に完敗。トッテナムはベイルの2アシストの活躍で首位に浮上した。
 グループDのバルセロナ(スペイン)は1−1でコペンハーゲン(デンマーク)と引き分けた。

【内田、無失点の守備に貢献】
 すっかり右サイドバックの先発に定着したシャルケの内田は攻守に奔走した。前半44分には果敢なオーバーラップからクロスを入れたが、ゴール前に走り込んだフンテラールとの呼吸が合わず得点には結び付かなかった。
 3連敗中だった格下が相手だった。それでも内田はホームで3−1と快勝した前節に「欧州チャンピオンズリーグに出るチームなので(力量差が)あると見たらやられる」と話していた。決定的なピンチでのヘディングクリアなど、最後まで気を抜かずに無失点の守備にも貢献した。

【トッテナムが王者から金星】
 超満員の大観衆が地鳴りのような足踏みをし、大合唱で金星に酔いしれた。トッテナムは新エース、ファン・デルファールトと急成長の21歳、ベイルの活躍で昨季王者のインテルに快勝し、グループAトップに躍り出た。
 先制ゴールは前半18分、ファン・デルファールトの豪快な左足シュートで生まれた。レアル・マドリードから今季加入したオランダ代表MFは、トップ下で鋭い切れ味を発揮。太ももの故障で前半だけの出場だったが、流れを引き寄せた。
 後半の2点を演出したのは、レドナップ監督が「素晴らしい」と絶賛したベイルだった。左サイドを猛然とドリブルで駆け上がり、ブラジル代表DFマイコンら相手守備陣を切り裂いた。鋭いクロスをゴールにつなげ、敵地でのインテル戦のハットトリックに続く活躍を見せた。ウェールズ代表の若手DFは「今は自信がある。ただサッカーを楽しんでいる」と頬を紅潮させた。
 指揮官は「全ての選手が良い働きをしてくれた」と自信を深めた様子。2人を中心に速い展開の激しいプレーを続けられれば、台風の目になるかもしれない。

【インテル、ベニテス監督はぶ然】
 インテルは勝てばグループリーグ突破が決まった。それだけにベニテス監督は記者会見で「惜しかった。厳しい試合だった」とぶ然とした表情だった。
 トッテナムの激しいプレスに遭い、主導権を奪われた。後半35分のゴールまで、エトーはまともな仕事をさせてもらえなかった。王者のプライドを傷つけられた完敗に、ベニテス監督は「精神面だけでなく、戦術面でも技術面でも立て直しが必要だ」と語気を強めた。


ドロー
フランスリーグ1第11節延期分結果

モナコ2−2ボルドー
≪得点者≫
モナコ:パク・チュヨン49、クタデュー65
ボルドー:オウンゴール10、ジュシー74

 フランスリーグ1は2日、第11節延期分の1試合が行われ、9位ボルドーは敵地で18位モナコと対戦し、2−2で引き分けた。
 10月31日に豪雨で延期となっていたモナコ戦に臨んだボルドーは、1点リードで迎えた後半4分、モナコの朴主永=パク・チュヨンに同点とされると、20分にはクタデュールに決められ逆転を許す。
 しかしボルドーは38分、ジュシーのゴールで追い付いてなんとか勝ち点1を手にした。
 なお、同じく豪雨で延期となったマルセイユvsレンヌの試合日程はまだ決まっていない。


超サカFLASH

新加入
 J1川崎が来季の新加入選手として静岡学園高MF大島僚太(17)を獲得することが2日、明らかになった。

戦力外通告
 今季でJ1清水との3年契約を満了するGK西部洋平が戦力外通告を受けたことが2日、明らかになった。西部はJ1クラブへの移籍を目指している。

完全合流
 左ふくらはぎ痛のため離脱していたJ1の横浜MのDF中澤佑二が2日、練習に完全合流した。

全治3週間
 J1仙台MF関口訓充が右膝内側側副靱帯損傷で全治3週間と診断されたことが2日、明らかになった。

新加入
 J2岡山は2日、同志社大FW角島康介(22)の来季加入が内定したと発表した。

MVP
 日本女子サッカーリーグは本日、今季のプレナスなでしこリーグの表彰式を行い、優勝した日テレのFW大野忍が史上最多の3度目の最優秀選手賞に輝いた。大野は13ゴールで3度目の得点王も獲得した。準優勝の浦和からは18歳のMF藤田のぞみが新人賞、GK山郷のぞみが敢闘賞を受賞した。特別表彰のサポーターが選ぶMVPには、3位東京電力のDF鮫島彩が選ばれた。

先勝
 女子サッカーのなでしこリーグ、チャレンジリーグの入れ替え戦は本日、大阪の高槻市萩谷公園サッカー場で第1戦が行われ、残留を目指す伊賀が、昇格を狙う高槻に2−1で先勝した。7日の第2戦は伊賀のホーム、三重・上野運動公園競技場で行われる。

初優勝
 サッカーの全国クラブチーム選手権最終日は本日、新潟県新発田市五十公野公園陸上競技場で決勝が行われ、アンソメット岩手八幡平(岩手)が2−0(前半0−0)でFC川崎(岐阜)を破り、初優勝した。

解任
 サッカーのスペインリーガエスパニョーラで18位に低迷するマラガは2日、ポルトガル人のジェズアウド・フェレイラ監督(64)を就任4ヶ月で解任した。


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