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本日の超最新情報
広州アジア大会に出場するU-21日本代表が中国・広州に到着!!2010.11.05.FRI

INDEX

到着
広州アジア大会に出場するサッカー男子のU-21日本代表が中国・広州に到着!

J展望
明日6日、7日はJ1第29節&J2第33節!totoに役立つ予想スタメンUP!

敗退
U-16アジア選手権準決勝
U-16北朝鮮代表2−1U-16日本代表
ウズベキスタン2−1オーストラリア
日本は序盤の2失点が響き、北朝鮮に敗れて敗退!

1G1A
欧州リーグ・グループリーグ第4節
グループA
ユベントス(イタリア)0−0ザルツブルク(オーストリア)
レフ・ポズナニ(ポーランド)3−1マンチェスター・シティー(イングランド)
グループB
ローゼンボリ(ノルウェー)1−2アトレティコ・マドリード(スペイン)
レバークーゼン(ドイツ)1−0アリス・サロニキ(ギリシャ)
グループC
ゲント(ベルギー)3−1スポルティング・リスボン(ポルトガル)
レフスキ・ソフィア(ブルガリア)2−2リール(フランス)
グループD
PAOK(ギリシャ)1−0ビジャレアル(スペイン)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)0−2ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
グループE
ディナモ・キエフ(ウクライナ)2−0AZ(オランダ)
BATEボリソフ(ベラルーシ)3−1シェリフ(モルドバ)
グループF
CSKAモスクワ(ロシア)3−1パレルモ(イタリア)
ローザンヌ(スイス)1−3スパルタ・プラハ(チェコ)
グループG
ハイドゥク・スプリト(クロアチア)2−3ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
AEKアテネ(ギリシャ)1−1アンデルレヒト(ベルギー)
グループH
ヘタフェ(スペイン)0−3シュツットガルト(ドイツ)
オーデンセ(デンマーク)2−0ヤングボーイズ(スイス)
グループI
PSV(オランダ)3−0デブレツェン(ハンガリー)
サンプドリア(イタリア)0−0メタリスト・ハリコフ(ウクライナ)
グループJ
パリ・サンジェルマン(フランス)0−0ドルトムント(ドイツ)
セビージャ(スペイン)4−0カルパティ・リビウ(ウクライナ)
グループK
リバプール(イングランド)3−1ナポリ(イタリア)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)3−1ユトレヒト(オランダ)
グループL
ポルト(ポルトガル)1−1ベシクタシュ(トルコ)
ラピッド・ウィーン(オーストリア)1−2CSKAソフィア(ブルガリア)
本田圭佑は同点ゴールを含む1ゴール1アシストの活躍!香川真司はフル出場!CSKAモスクワ、ボリソフ、ゼニト、シュツットガルト、ポルトの決勝トーナメント進出が決定!

現役引退
レアル・マドリードの元スペイン代表MFデ・ラ・レッド(25)が心臓疾患で現役引退!今後はレアルのコーチに就任!

退任
チリ代表のビエルサ監督(55)が同国協会会長の交代を理由に退任!

新監督
日テレ・ベレーザの新監督に元日本代表主将の野田朱美氏(41)が就任!MF澤穂希(32)の復帰も発表!

本日の超サカFLASH
セビージャのスペイン代表MFへスス・ナバスが左足首の手術を受けて全治6週間ほか


本文
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到着
 広州アジア大会に出場するサッカーの男子のU-21(21歳以下)日本代表チームが本日5日、日本選手団第1陣として広州白雲国際空港に到着した。FW永井謙佑(福岡大)、MF山村和也(流通経大)ら選手20人は6、7の両日、広州市内で調整し、初戦となる8日の中国戦に臨む。
 尖閣諸島での中国漁船衝突事件の映像が流出するなど、日中関係はぎくしゃくしているが、チームリーダーを務める日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は「何があってもいい試合をして結果を出さねばならない。こういう経験を積んで強くなってほしい」と語った。
 これに先立ち、選手が宿泊する選手村の開村式が同村で行われた。サッカー日本代表到着と前後して、韓国やシンガポール、パレスチナ、カザフスタンなどの選手団が広州入りし、空港や選手村は一気に国際色豊かな雰囲気となった。日本選手団の市原則之団長ら役員、選手団本隊は9日に日本を出発し、10日に入村式を行う。

【選手村が正式オープン】
 広州アジア大会の開幕まで1週間となった本日5日、中国広東省の広州市南部にある選手村が正式オープンし、開村式の後に地元中国選手団の入村式が開かれた。
 小雨での式典にはサッカー男子やホッケー女子の代表ら中国の選手、役員合わせて約100人も出席し、国旗の掲揚などを行った。史上最多の42競技で476種目を実施する今大会に、中国からは1000人近い選手が参加する。
 開幕前の8日に中国と初戦を戦うサッカー男子のU-21日本代表も日本選手の第1陣として午後に広州入りし、選手村に入った。

U-21日本代表20名
GK:
増田卓也(流通経済大)
安藤駿介(川崎)
DF:
實藤友紀(高知大)
薗田淳(川崎)
當間建文(鹿島)
比嘉祐介(流通経済大)
鎌田翔雅(千葉)
鈴木大輔(新潟)
MF:
山崎亮平(磐田)
黒木聖仁(C大阪)
山村和也(流通経済大)
水沼宏太(栃木)
大塚翔平(G大阪)
菅沼駿哉(G大阪)
東慶悟(大分)
山口螢(C大阪)
登里亨平(川崎)
FW:
永井謙佑(福岡大)
工藤壮人()
富山貴光(早稲田大)


J展望
J1第29節日程

6日()
14:00〜
湘南vs横浜M
(平塚)
14:00〜
C大阪vs清水
(金鳥スタ)
14:00〜
神戸vs仙台
(ホームズ)
15:00〜
FC東京vsG大阪
(味スタ)
15:30〜
磐田vs新潟
(ヤマハ)
17:00〜
大宮vs山形
(NACK)
17:00〜
京都vs川崎
(西京極)
7日()
13:00〜
広島vs浦和
(広島ビ)
16:00〜
鹿島vs名古屋
(カシマ)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


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2010年シーズン
J1試合日程&結果


J2第33節日程

6日()
13:00〜
福岡vs栃木
(レベスタ)
16:00〜
愛媛vs草津
(ニンスタ)
7日()
13:00〜
vs岐阜
(柏)
13:00〜
富山vs東京V
(富山)
13:00〜
岡山vs大分
(カンスタ)
14:00〜
甲府vs北九州
(小瀬)
16:00〜
札幌vs千葉
(札幌ド)
16:00〜
横浜FCvs水戸
(ニッパ球)
16:00〜
鳥栖vs徳島
(ベアスタ)

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順位表&得点ランキング


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J1第29節出場停止選手

宇賀神友弥(浦和)
梶山陽平(FC東京)
ハン・グギョン(湘南)
マルシオ・リシャルデス(新潟)
上田康太(磐田)
柳沢敦(京都)
アドリアーノ(C大阪)
ボッティ(神戸)

J2第33節出場停止選手

ネット(千葉)
秋本倫孝(甲府)
内山俊彦(甲府)
菅和範(岐阜)
鈴木惇(福岡)
小森田友明(北九州)

J1第29節予想スタメン

※ポジションは右サイドから表記

6日()14:00〜
湘南vs横浜M
(平塚)
≪予想スタメン≫
湘南
GK:都築
DF:臼井、村松、山口、古林
MF:寺川、田村、坂本、エメルソン
FW:田原、阿部
ベンチ:GK野澤、DF阪田、DF島村、MF遠藤、FW馬場、FW中村、FW新居
出場停止:MFハン
監督:反町康治
横浜M
GK:飯倉
DF:波戸、栗原、中澤、田中
MF:清水、松田、兵藤、中村
FW:小野、山瀬
ベンチ:GK秋元、DF天野、MF小椋、MF狩野、MF松本、MF長谷川、FW端戸
出場停止:なし
監督:木村和司

6日()14:00〜
C大阪vs清水
(金鳥スタ)
≪予想スタメン≫
C大阪
GK:松井
DF:高橋、茂庭、上本、丸橋
MF:清武、アマラウ、マルチネス、乾、家長
FW:播戸
ベンチ:GK丹野、DF藤本、MF羽田、MF酒本、MF石神、FW永井、FW小松
出場停止:FWアドリアーノ
監督:クルピ
清水
GK:西部
DF:市川、平岡、ボスナー、太田
MF:山本真、本田、兵働
FW:藤本、ヨンセン、岡崎
ベンチ:GK武田、DF岩下、DF辻尾、MF伊東、FW大前、FW原、FW永井
出場停止:なし
監督:長谷川健太

6日()14:00〜
神戸vs仙台
(ホームズ)
≪予想スタメン≫
神戸
GK:徳重
DF:石櫃、北本、河本、茂木
MF:朴、田中、三原、小川、吉田
FW:ポポ
ベンチ:GK紀氏、DF宮本、DF小林、MFエジミウソン、MF森岡、FWイ、FW我那覇
出場停止:MFボッティ
監督:和田昌裕
仙台
GK:林
DF:菅井、エリゼウ、鎌田、朴柱成
MF:高橋、斉藤、富田、梁
FW:フェルナンジーニョ、赤嶺
ベンチ:GK桜井、DF渡辺、MF田村、MF千葉、MF太田、FW中島、FW中原
出場停止:なし
監督:手倉森誠

6日()15:00〜
FC東京vsG大阪
(味スタ)
≪予想スタメン≫
FC東京
GK:権田
DF:椋原、森重、今野、中村
MF:石川、徳永、米本、羽生
FW:平山、大黒
ベンチ:GK塩田、DF平出、MF松下、MF大竹、MFリカルジーニョ、FW前田、FW重松
出場停止:MF梶山
監督:大熊清
G大阪
GK:藤ヶ谷
DF:加地、中澤、高木、安田理
MF:橋本、明神、遠藤、二川
FW:宇佐美、イ
ベンチ:GK木村、DF山口、DF下平、MF武井、MF佐々木、FWルーカス、FW平井
出場停止:なし
監督:西野朗

6日()15:30〜
磐田vs新潟
(ヤマハ)
≪予想スタメン≫
磐田
GK:川口
DF:山本康、古賀、大井、山本脩
MF:西、那須、岡田、船谷
FW:前田、ジウシーニョ
ベンチ:GK八田、DF本田、DF金沢、MF松浦、MF菅沼、MF成岡、FW荒田
出場停止:MF上田
監督:柳下正明
新潟
GK:東口
DF:西、千葉、永田、酒井
MF:木暮、小林、本間、三門
FW:大島、ミシェウ
ベンチ:GK黒河、DF中野、DF内田、MF大野、MFパウロ、MF加藤、FW田中
出場停止:なし
監督:黒崎久志

6日()17:00〜
大宮vs山形
(NACK)
≪予想スタメン≫
大宮
GK:北野
DF:村上、深谷、坪内、鈴木
MF:藤本、金澤、青木、金久保
FW:李天秀、ラファエル
ベンチ:GK江角、DF福田、MF宮崎、MF李浩、FW市川、FW石原、FW藤田
出場停止:なし
監督:鈴木淳
山形
GK:清水
DF:宮本、前田、石井、石川
MF:北村、下村、佐藤健、増田、宮沢
FW:長谷川
ベンチ:GK植草、DF西河、DF小林、MF秋葉、MF太田、MFキム ビョンスク、FW田代
出場停止:なし
監督:小林伸二

6日()17:00〜
京都vs川崎
(西京極)
≪予想スタメン≫
京都
GK:守田
DF:渡邉、増嶋、水本、森下
MF:中山、安藤、染谷、ドゥトラ
FW:宮吉、ディエゴ
ベンチ:GK水谷、DF郭、MF角田、MF鈴木、MF中村太、MF中村充、FW西野
出場停止:FW柳沢
監督:秋田豊
川崎
GK:相澤
DF:森、菊地、伊藤、小宮山
MF:田坂、稲本、中村、ジュニオール
FW:矢島、ジュニーニョ
ベンチ:GK杉山、DF井川、MF横山、MF谷口、MF楠神、FW黒津、FW小林
出場停止:なし
監督:高畠勉

7日()13:00〜
広島vs浦和
(広島ビ)
≪予想スタメン≫
広島
GK:西川
DF:森脇、中島、槙野
MF:ミキッチ、森崎浩、森崎和、山岸、高萩、山崎
FW:李
ベンチ:GK中林、DFストヤノフ、DF横竹、MF青山、MF丸谷、MF高柳、FW佐藤
出場停止:なし
監督:ペトロビッチ
浦和
GK:山岸
DF:平川、山田暢、坪井、サヌ
MF:高橋、柏木、細貝、原口
FW:高崎、エジミウソン
ベンチ:GK加藤、DF宇賀神、MF濱田、MF堀之内、MF鈴木、MF梅崎、FW高崎
出場停止:MF宇賀神
監督:フィンケ

7日()16:00〜
鹿島vs名古屋
(カシマ)
≪予想スタメン≫
鹿島
GK:曽ヶ端
DF:新井場、岩政、伊野波、ジウトン
MF:野沢、小笠原、中田、ガブリエル
FW:マルキーニョス、興梠
ベンチ:GK杉山、DF大岩、MF青木、MF船山、MF遠藤、FW佐々木、FW大迫
出場停止:なし
監督:オリベイラ
名古屋
GK:楢崎
DF:田中隼、千代反田、増川、阿部
MF:中村、ダニルソン、マギヌン
FW:小川、ケネディ、玉田
ベンチ:GK高木、DF竹内、MF三都主、MF吉村、MFブルザノビッチ、FW杉本、FW巻
出場停止:なし
監督:ストイコビッチ

 J1第29節は明日6日、7日、全国各地で開催される。優勝争いが大詰めを迎え、首位名古屋と2位鹿島が7日に直接対決する。現在、残り6節で勝ち点差は11。名古屋は最速で、次節14日に初優勝が決まる可能性がある。
 名古屋は前節、闘莉王を故障で欠きながら白星を重ねるなど好調をキープしている。会場となるカシマスタジアムでは2連勝中。アウェー特有の雰囲気に呑み込まれることはなさそうだ。前節、新潟に痛い1敗を喫した鹿島は、前人未到の4連覇に向け、絶対に落とせない試合。得意とする先行逃げ切りの形に持ち込めるか。
 鹿島と勝ち点で並ぶ3位のG大阪は、J1残留争いの渦中にいる14位のFC東京戦。FC東京は、ここ2年で3戦無敗と相性が良い相手。FC東京は、「古巣」が相手となるFW大黒が最近4試合で3得点と調子を上げている。
 J2は第33節が行われる。J2も残り6節。首位の柏はホームに10位の岐阜を迎える。現在、4位千葉との勝ち点差は18。岐阜戦に勝つか引き分ければ自力で、敗れた場合も、千葉が札幌戦で引き分け以下なら、J1昇格条件である3位以内が確定する。

【崖っ縁の鹿島】
 J1史上初の4連覇を狙う鹿島が土俵際に追い込まれている。残り6試合で首位の名古屋との勝ち点差は11。3連覇の始まった2007年には残り5試合で10差を逆転して優勝した実績はあるが、今季の戦いぶりにはその勢いがない。
 鹿島の不調を物語る数字が、リーグ最多タイの10引き分けだ。黒星の数はリーグ最少の5だが、勝利数は名古屋より6も少ない13。つまり、勝ち切れない試合が順位を押しとどめている。
 失点はC大阪と並びリーグ最少の26。過去2年も第28節終了時点の失点は26で、極端に守備力が落ちているわけではない。ただ、前節の新潟戦で後半ロスタイムに決勝点を奪われたように、終盤の手痛い失点が目立つ。10分けの中には、残り10分以内で同点とされた試合が5試合。昨季までの勝負強さが完全に影を潜めている。
 次節は名古屋との直接対決。勝てば勝ち点差は8に縮まり、数字上は2007年よりも楽になる。だが、残り9試合を全勝した2007年や過去2年とは、試合内容には大きな差がある。


敗退
U-16アジア選手権準決勝結果

U-16北朝鮮代表2−1U-16日本代表
≪得点者≫
日本:松本昌也60

ウズベキスタン2−1オーストラリア

U-16アジア選手権決勝日程

7日(日)
日本時間18:00〜
ウズベキスタンvs北朝鮮

 サッカーのU-16(16歳以下)アジア選手権は4日、タシケント(ウズベキスタン)で準決勝が行われ、日本は北朝鮮に1−2で敗れ、決勝進出を逃した。早々に2点を失い、反撃は後半の松本(JFAアカデミー福島)の1点に抑え込まれた。
 日本は序盤の8分、12分と立て続けに失点し、2点のビハインドを負う苦しい展開。吉武博文監督は前半のうちに2枚の交代カードを切って反撃を試みると、迎えた後半15分、交代で入った松本が決めて1点差に迫る。しかしその後は得点を挙げることはできなかった。
 日本は4強入りし、来年のU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)メキシコ大会への出場は決めていた。7日の決勝は地元のウズベキスタンと北朝鮮の対戦となった。

U-16日本代表23名
GK:
1.岩脇力哉(磐田ユース)
21.山田元気(京都ユース)
23.中村航輔(柏ユース)
DF:
2.川口尚紀(新潟ユース)
3.岩波拓也(神戸ユース)
4.鈴木隆雅(鹿島ユース)
5.植田直通(大津高)
10.早川史哉(新潟ユース)
13.新井純平(浦和ユース)
18.高木大輔(東京Vジュニアユース)
MF:
6.深井一希(札幌ユース)
7.秋野央樹(柏ユース)
8.望月嶺臣(野洲高)
11.神田夢美(札幌ユース)
12.堀米悠斗(札幌ユース)
15.吉野恭平(東京Vユース)
17.菅嶋弘希(東京Vジュニアユース)
20.楠美圭史(東京Vユース)
22.石毛秀樹(清水ユース)
FW:
9.南野拓実(C大阪ユース)
19.岩田拓也(FC東京ユース)
14.松本昌也(JFAアカデミー福島)
24.北川柊斗(名古屋ジュニアユース)


1G1A
欧州リーグ・グループリーグ第4節結果

グループA:

ユベントス(イタリア)0−0ザルツブルク(オーストリア)
(スタディオ・オリンピコ)

レフ・ポズナニ(ポーランド)3−1マンチェスター・シティー(イングランド)
(PKPレフ・スタジアム)
≪得点者≫
レフ:イニャツ30、アルボレダ86、モズジェン90+1
マンC:アデバヨール51

グループB:

ローゼンボリ(ノルウェー)1−2アトレティコ・マドリード(スペイン)
(レルケンダル・スタディオン)
≪得点者≫
ローゼンボリ:ヘンリクセン52
A・マドリード:アグエロ4、チアゴ84

レバークーゼン(ドイツ)1−0アリス・サロニキ(ギリシャ)
(ベイアレーナ)
≪得点者≫
レバークーゼン:ビダル90

グループC:

ゲント(ベルギー)3−1スポルティング・リスボン(ポルトガル)
(ジュール・オッテン・スタディオン)
≪得点者≫
ゲント:スモルデルス7、コンテ79、アルベイトマン82
スポルティング:サレイロ39

レフスキ・ソフィア(ブルガリア)2−2リール(フランス)
(ゲオルキ・アスパルチョフ)
≪得点者≫
レフスキ・ソフィア:デンベレ11、ガジェフ82
リール:デ・メロ35、オウンゴール88

グループD:

PAOK(ギリシャ)1−0ビジャレアル(スペイン)
(トゥンパスPAOK)
≪得点者≫
PAOK:ヴィエリーニャ70

クラブ・ブルージュ(ベルギー)0−2ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
(ヤン・ブレイデル・スタディオン)
≪得点者≫
ディナモ・ザグレブ:サミル55、ビシュカン59

グループE:

ディナモ・キエフ(ウクライナ)2−0AZ(オランダ)
(スタディオン・ディナモ)
≪得点者≫
ディナモ・キエフ:ミレフスキ47、61

BATEボリソフ(ベラルーシ)3−1シェリフ(モルドバ)
(ディナモ・スタジアム)
≪得点者≫
ボリソフ:ロディオノフ16、パフロフ25、レナン75
シェリフ:エロヒン32

グループF:

CSKAモスクワ(ロシア)3−1パレルモ(イタリア)
(アレーナ・ヒミキ)
≪得点者≫
CSKAモスクワ:本田圭佑47、ネチド50、54
パレルモ:マッカローネ10

ローザンヌ(スイス)1−3スパルタ・プラハ(チェコ)
(ラ・ポンテーズ)
≪得点者≫
ローザンヌ:カッツ6
スパルタ・プラハ:ボニー45、90+6、クウェウケ75

グループG:

ハイドゥク・スプリト(クロアチア)2−3ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(スタディオン・ポリュド)
≪得点者≫
ハイドゥク・スプリト:リュビチッチ69、ブクシッチ82
ゼニト:イオノフ32、フシュティ47、ロジーナ51

AEKアテネ(ギリシャ)1−1アンデルレヒト(ベルギー)
(オリンピコ・スタディオ)
≪得点者≫
AEK:ブランコ49=PK
アンデルレヒト:ポラク54

グループH:

ヘタフェ(スペイン)0−3シュツットガルト(ドイツ)
≪得点者≫
(コリセウム・アルフォンソ・ペレス)
シュツットガルト:マリカ26、ゲプハルト64、ハルニク76

オーデンセ(デンマーク)2−0ヤングボーイズ(スイス)
(オーデンセ・スタディオン)
≪得点者≫
オーデンセ:アンドリーセン12、60

グループI:

PSV(オランダ)3−0デブレツェン(ハンガリー)
(フィリップス・スタディオン)
≪得点者≫
PSV:アフェライ22、レンス44、ヴァイテンス88

サンプドリア(イタリア)0−0メタリスト・ハリコフ(ウクライナ)
(スタディオ・ルイジ・フェラリス)

グループJ:

パリ・サンジェルマン(フランス)0−0ドルトムント(ドイツ)
(パルク・デ・プランス)

セビージャ(スペイン)4−0カルパティ・リビウ(ウクライナ)
(エスタディオ・サンチェス・ピスファン)
≪得点者≫
セビージャ:アルファロ9、43、チガリーニ31、ネグレド51

グループK:

リバプール(イングランド)3−1ナポリ(イタリア)
(アンフィールド)
≪得点者≫
リバプール:ジェラード76、88=PK、89
ナポリ:ラベッシ28

ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)3−1ユトレヒト(オランダ)
(スタディオヌル・ステアウア)
≪得点者≫
ステアウア:ガルドス29、スタンク52、53
ユトレヒト:メルテンス33

グループL:

ポルト(ポルトガル)1−1ベシクタシュ(トルコ)
(エスタディオ・ド・ドラゴン)
≪得点者≫
ポルト:ファルカオ36
ベシクタシュ:ニハト62

ラピッド・ウィーン(オーストリア)1−2CSKAソフィア(ブルガリア)
(エルンスト・ハッペル・シュタディオン)
≪得点者≫
ラピッド・ウィーン:サリヒ56=PK
CSKAソフィア:ヤンチェフ51、マルキーニョス65

 サッカーの欧州リーグは4日、各地でグループリーグ第4節が行われ、グループFでMF本田圭佑の所属するCSKAモスクワ(ロシア)はホームでパレルモ(イタリア)に3−1で逆転勝ちし、4戦4勝で2試合を残して決勝トーナメント進出を決めた。
 本田は先発して0−1の後半2分に今大会初ゴールを決めた。チームの3点目もアシストし、同26分に交代した。
 グループJでMF香川真司のドルトムント(ドイツ)はアウェーでパリ・サンジェルマン(フランス)と0−0で引き分け、勝ち点5で3位にとどまった。香川はフル出場。同グループはセビージャ(スペイン)が勝ち点9の首位で、パリ・サンジェルマンが同8で続いている。
 グループLのポルト(ポルトガル)やグループGのゼニト(ロシア)、グループHのシュツットガルト(ドイツ)、グループEのボリソフ(ベラルーシ)もグループリーグ突破が決まった。

【逆転劇の口火切った本田】
 本田が勝利と得点への強い意欲を体現し、逆転勝ちの口火を切った。1点を追う後半開始直後。ゴールエリアへパスを呼び込むプレーに、守備的MFでありながら常に攻撃の活性化を優先する、その信念がうかがえた。
 右サイドからゴール前へ走り込み、追いすがる相手DF達を振り切って後方からの浮き球パスを胸トラップ。ワンバウンドの上がり際を空手の回しげりのようなキックで振り抜き、飛び出したGKの意表を突いてゴールネットを揺らした。野球でいえば初球を打つ思い切りの良さで攻め上がり、後半最初の好機をものにした。
 国内リーグでは先月中旬に3月以来となるゴールを決め、欧州リーグでもやっと初得点。「(守備的MFでも)僕が得点できるように(チームの戦い方を)持っていこうと思っている」と話してきた本田にとって、思い描く通りの働きが徐々にできるようになってきたようだ。

【香川、ギア上げるも「攻め切れない」】
 試合終了間際、ゴール前のこぼれ球に香川が飛び込んだ。しかし、相手GKに阻まれ、無得点のまま引き分けに。再三チャンスにからんだが得点できず、9月25日の国内リーグ戦以来ゴールから遠ざかる。「攻め切れないですね」と首をひねった。
 好調の相手の本拠地パリで、勝ち点3を目指した。前半はグロスクロイツらと好連係を見せたが、チームは攻め込まれる場面が多かった。
 ギアを上げたのは残り20分を切ってから。ゴール正面から左で絶妙のシュートを放つなど、疲労が出る時間帯でも運動量は落ちなかった。「ここ数試合、点を取れていないが、今日はシュートも悪くなかった。次にゴールを焦らずに狙う」と前向きだった。


現役引退
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは4日、スペイン代表としてユーロ2008(2008年欧州選手権)を制したMFルベン・デ・ラ・レッド(25)が心臓疾患のため現役を引退すると発表した。2008年10月30日に行われたスペイン国王杯のレアル・ウニオン戦の試合中に意識を失って倒れて以来、ピッチから遠ざかっていたデ・ラ・レッドだが、心臓疾患の疑いが最後まで晴れず、ユニフォームを脱ぐことを決断した。
 同選手は記者会見で、複雑に絡み合う感情を抑えながらも引退の理由を説明し、「再びピッチに立つことを夢見ていたが、専門医から『復帰を勧めるわけにはいかない』と言われ、自分自身も客観的に現実を見つめるよう変わってきた。近い将来、医療の発達により問題の原因が特定されるかもしれない。だが現役期間が限られるスポーツ選手にとって、時間の経過は致命的だ」と話した。
 2012年6月まで結んでいた、レアルとの選手契約を双方合意のもとで解除したデ・ラ・レッドは、今後は同チームのコーチに就任し、新たに指導者としてのキャリアをスタートさせる。


退任
 チリ・サッカー協会は4日、会長選を行い、現職のハロルド・マイネニコルス氏が対立候補のホルヘ・セゴビア氏に敗れた。これに伴い、同代表のマルセロ・ビエルサ監督(55)が退任することとなった。
 2007年にマイネニコルス氏から招聘されたビエルサ監督は3日、会長選で対立候補が勝利した場合は辞任すると発表。スペイン人実業家であるセゴビア氏とは良好な関係を築けないとの見解を示していた。
 ビエルサ監督の下、チリは2012年ぶりにワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に出場し、48年ぶりとなる勝利を挙げて決勝トーナメント進出を果たした。
 新会長は2011年1月に正式就任の見込み。ビエルサ監督は今月17日のウルグアイとの親善試合を最後に退任する。


新監督
 女子サッカーなでしこリーグ、日テレ・ベレーザを運営する東京ヴェルディは本日5日、日テレの新監督に、日本サッカー協会理事でもある元日本代表主将の野田朱美氏(41)が新たに就任したと発表した。監督業は初めて。森栄次前監督は兼任していたJ2の東京Vのコーチに専任する。
 野田氏は1982年から1994年まで読売ベレーザ(現日テレ)でプレーし、日本代表では攻撃の中心選手として活躍。代表として76試合に出場し、26点を挙げた。今夏から日本協会理事を務める。

【澤が日テレに復帰】
 女子サッカーのなでしこリーグの日テレは本日5日、米女子プロリーグ(WPS)のフリーダムに所属していた日本代表MF澤穂希(32)の復帰が決まったと発表した。背番号は『20』。
 澤の契約期間は決まっておらず、今後、アメリカに戻るかも未定。今季のWPSは21試合に出場して3得点。これまでも、WPSのオフ期間は日テレでプレーしていた。
 日本代表では156試合に出場して75得点を挙げており、アジア大会にも出場する。


超サカFLASH

大学で授業
 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)、レスター・シティーの日本代表MF阿部勇樹が大学で英語を学ぶことになった。4日にクラブが地元のデ・モントフォート大学と提携を結ぶことが発表され、その一環として語学の授業を受けることが決定。すでに英語の個人レッスンは受けていたが、今後は授業形式で他の生徒とともに学ぶことになり、阿部は「サッカーを離れたところでのコミュニケーションも重要になる。言葉を覚えていきたい」と前向きに話した。

契約延長
 今季でJ1のFC東京との契約が満了するMF徳永悠平(27)が同チームとの契約を延長したことが明らかになった。契約期間は3年、推定年俸は5500万円。MF羽生直剛(30)も契約を1年間延長した。

プロA契約
 J1京都は本日、MF中村充孝(20)との契約をプロAに変更すると発表した。10月30日の仙台戦で通算出場時間がA契約締結条件の450分を超えた。

トップ昇格
 J2札幌は4日、札幌ユースのFW三上陽輔(18)の来季からのトップチーム昇格が決まったと発表した。

退団
 J2札幌MF砂川誠(33)が今季限りで同チームを退団することが4日、明らかになった。今後については現時点では未定で、砂川は「興味を示してくれるクラブがあれば話を聞いてみたいし、目標とする指導者としてということもある。まだ分からない」と話している。

収支報告
 J2岐阜は本日、岐阜市内でクラブの収支について記者会見を開き、今西和男社長は「広告料収入は目標をほぼ達成したが、チームの黒字まで、あと数百万円不足している」と話した。入場料収入が現時点で当初の見込みより少ないことが原因という。残り3試合となった主催試合で、1試合ごとの有料入場者数が3千人を超えれば、J2に参戦した2008年以来で初めて黒字になるという。岐阜はJ2第32節を終え、12勝5分け14敗で19チーム中10位。

退任
 J2北九州は本日、成績不振を理由に与那城ジョージ監督(59)が今季限りで退任すると発表した。後任は未定。与那城監督は2007年から当時日本フットボールリーグ(JFL)所属だった北九州の指揮を執ってJ2入りを果たしたが、参入1年目の今季はリーグ戦31試合を終えて1勝12分け18敗の最下位と低迷していた。

組み合わせ
 日本サッカー協会は本日、第32回全日本女子選手権の組み合わせを発表した。32チームが出場して12月5日に開幕。今季のなでしこリーグ1部を制し、大会4連覇を狙う日テレは同19日の3回戦から登場する。決勝は来年1月1日に東京・国立霞ヶ丘競技場で、男子の天皇杯全日本選手権決勝に先立って行われる。

全治3〜4週間
 イングランドプレミアリーグのアストンビラは4日、イングランド代表FWエミール・ヘスキーが、右膝の半月板損傷で全治3〜4週間と診断されたと発表した。今季からアストンビラを率いるジェラール・ウリエ監督の下、ヘスキーはプレミアリーグの10試合中6試合に出場している。

全治6週間
 スペインリーガエスパニョーラのセビージャは4日、スペイン代表MFへスス・ナバスが、左足首の手術により6週間戦列を離れると発表した。9月16日の欧州リーグのパリ・サンジェルマン戦で左足首を痛めたナバスは、ようやく復帰に目処が立つ状態まで回復していた。ところが1日の練習中に同じ箇所を再び故障していた。

新監督
 スペインリーガエスパニョーラのマラガは4日、レアル・マドリード前監督のマヌエル・ペジェグリーニ氏(57)の新監督就任を発表した。契約は2013年6月まで。チリ出身のペジェグリニ氏はレアル・マドリードを率いた昨季はリーグ2位、欧州チャンピオンズリーグでも16強に終わり、1年で解任された。ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会後に日本代表監督就任を要請されたが、断っていた。マラガは今季、リーグ戦9試合を終えて20チーム中18位と低迷し、フェレイラ監督を解任した。

契約延長
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは4日、ドイツ代表DFフィリップ・ラーム(26)との契約を2016年まで4年間延長したと発表した。ラームはワールドカップ(W杯)南アフリカ大会で主将を務め、チームを3位に導いた。

6試合出場停止
 フランス・プロフットボールリーグは4日、10月16日に行われた国内リーグ戦のオセール戦で審判に乱暴行為を行い、退場処分を受けたボルドーのMFアルー・ディアッラに対し、6試合の出場停止処分を科すと発表した。ディアッラは主審を突き飛ばして退場処分となっていた。


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