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Jリーグウイニングイレブン20
10完全修正メモリーカード
本日の超最新情報
2010.11.07.SUN
INDEX
★勝ち点8差★
J1第29節最終日
広島2−1
浦和
鹿島1−0
名古屋
首位天王山は2位鹿島が激闘を制し、首位名古屋との勝ち点差を8に縮める!
J2第33節最終日
柏3−0
岐阜
富山2−3
東京V
岡山1−0
大分
甲府6−0
北九州
札幌1−0
千葉
横浜FC1−0
水戸
鳥栖1−0
徳島
首位柏は完勝し、1シーズンでのJ1復帰が決定!2位甲府は次節の栃木戦に勝てばJ1昇格が決定!東京Vは大逆転勝利で千葉と入れ替わって4位浮上!
★王者が2連敗★JFL後期第14節
松本山雅1−2町田ゼルビア
アルテ高崎0−2SAGAWA SHIGA FC
MIOびわこ草津5−0ガイナーレ鳥取
ブラウブリッツ秋田1−1佐川印刷
V・ファーレン長崎1−2Honda FC
ジェフリザーブズ1−0ソニー仙台
ホンダロック3−0横河武蔵野
流通経済大学2−4ツエーゲン金沢
FC琉球2−2栃木ウーヴァ
すでに優勝&J2入りが決まった首位鳥取は大敗して2連敗!6位松本山雅はJ2入りの4位以内が絶望的!
★最終調整★
U-21日本代表が明日8日の広州アジア大会・グループリーグ初戦の中国戦に向けて最終調整!
★全治4〜6週間★
横浜Mの日本代表DF栗原勇蔵(27)が左太もも肉離れで全治4〜6週間!
★戦力外通告★
京都が元日本代表FW柳沢敦(33)に戦力外通告!柳沢は現役続行を希望!
★フル出場★
イングランドチャンピオンシップ第15節
バーンスリー0−2レスター・シティー
阿部勇樹は公式戦3試合連続のフル出場!レスターは2連勝で17位浮上!
★出番なし★
ドイツブンデスリーガ第11節
フランクフルト3−1ボルフスブルク
フライブルク1−0マインツ
ボルシア・メンヘングラッドバッハ3−3バイエルン
長谷部誠はベンチ入りも出番なし!矢野貴章は2試合連続のベンチ外!
★出番なし★
ベルギージュピラーリーグ第14節
リールセ2−2ロケレン
川島永嗣は右足内転筋の負傷から復帰してベンチ入りも出番なし!
★出番なし★
ロシアプレミアリーグ第27節
アンジ1−0トム・トムスク
アムカル・ペルミ2−0テレク・グロズヌイ
松井大輔、巻誠一郎はともにベンチ入りするも出番なし!
★負傷者続出★
イタリアセリエA第10節
インテル1−1ブレシア
2位インテルは追い付いてドローも、サムエル、マイコン、スナイデルが負傷退場!サムエルは右膝が逆に曲がる重傷!
★劇的勝利★
イングランドプレミアリーグ第11節
マンチェスター・ユナイテッド2−1ウォルバーハンプトン
ボルトン4−2トッテナム
マンUは韓国代表MF朴智星=パク・チソンの2ゴールで劇的勝利!
★暫定4位浮上★
スペインリーガエスパニョーラ第10節
エスパニョール1−0マラガ
エスパニョールは前半1分のゴールで競り勝って暫定4位浮上!
★痛恨ドロー★
フランスリーグ1第12節
レンヌ1−1リヨン
ソショー1−1オセール
ボルドー1−1バランシエンヌ
2位レンヌは引き分けて暫定首位浮上のチャンスを逃す!
★逆転勝利★
オランダエールディビジ第13節
トゥヴェンテ2−1エクセルシオール
トゥヴェンテは逆転勝利で首位キープ!
本日の超サカFLASH
セビージャのイタリア人MFグアレンテが左膝靭帯損傷で全治6ヶ月ほか
本文
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★勝ち点8差★
J1第29節最終日結果
広島2−1
浦和
(広島ビ・21725人)
≪得点者≫
広島:李51、佐藤90+1
浦和:エジミウソン31
鹿島1−0
名古屋
(カシマ・27969人)
≪得点者≫
鹿島:マルキーニョス59
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
2010年シーズン
J1試合日程&結果
J1第29節最終日は本日7日、カシマスタジアムなどで残りの2試合が行われ、2位鹿島vs首位名古屋の天王山対決は、鹿島が後半にマルキーニョスが貴重な決勝ゴールを決め、首位を独走する名古屋を1−0で破った。両チームの勝ち点差は8に縮まり、最短で名古屋の初優勝が決まるのは20日の第31節となった。
広島は戦列復帰した佐藤が終了間際に逆転ゴールを挙げ、浦和に2−1で逆転勝ちした。
【鹿島が王者の意地】
ケネディに加え、闘莉王、ブルザノビッチも投入した終盤の名古屋のパワープレーを耐え切った。1−0。追い込まれて迎えた大一番で鹿島が意地を見せ、4連覇にかすかな望みをつないだ。
負ければ勝ち点14差に広がる直接対決。岩政は「最後のチャンス。個の部分でどう対抗するか。気持ちを強く持って臨んだ」と言う。
中盤では主将の小笠原が相手の攻守の起点となるダニルソンに激しく当たった。ボールを持てば、遠めからでも積極的にゴールを狙う。放ったシュートは相手の倍以上となる23本に上った。
待望の先制点は相手守備陣の弱点を突いた思惑通りのゴールだった。オリベイラ監督の狙いは「相手の守備的MFとセンターバックの間」。後半14分、マルキーニョスがそのスペースに入り込み、序盤に痛めた右足でゴールを射抜き「痛みは気持ちでカバーした」と誇った。
残り5試合で勝ち点8差。厳しい状況に変わりはないが、試合後の選手の表情は前節までとは明らかに違った。「僕らにできることは5連勝すること。まだまだ分からない」。小笠原の力強い言葉に、チーム全体の思いが凝縮した。
【ミス響いて名古屋が苦杯】
後半14分、ピンチをしのぎ、攻撃を組み立てようとGK楢崎が投げたパスが狙ったマギヌンには届かず、鹿島のジウトンに渡った。一瞬にして、攻守が入れ替わる。守備陣がマルキーニョスに対応できず、フリーでシュートを打たれた。「判断ミスと意思疎通を欠いた」と楢崎。重い1点がのし掛かった。
リーグ初制覇への重圧。5月の対戦ではホームで1−4と完敗した鹿島に雪辱したいという思いも強かっただろう。
相手に主導権を握られながら、カウンターから好機をうかがった。後半31分には右太もも肉離れが癒えていない闘莉王を投入。長いクロスを放り込んで、なりふり構わず攻撃を仕掛けた。だが、最後までゴールを割ることはできなかった。
それでも楢崎は「同じチームに2度負けるのは辛いが、鹿島に勝たないと優勝できない訳ではない」と言い、闘莉王も「下を向く必要はない」と話した。次節の優勝こそなくなったが、優位な立場に変わりはない。気持ちの切り替えだけが、今の名古屋には求められる。
【ケネディ、次節出場停止】
名古屋にとって痛いのは得点王争いトップのケネディが次節、出場停止になることだ。前半34分、ペナルティーエリア内で倒されたかのように見えたが、シミュレーションと判定され、警告累積が4度となった。
ストイコビッチ監督は「あれは200パーセント、PKだ」と判定に不満を隠せなかった。
【広島・佐藤が決勝点】
ナビスコカップの準々決勝第2戦で右肩を負傷して以来、戦列を離れていた佐藤が、後半ロスタイムに決勝点を挙げた。「ただいま帰ってきました」と万感がこもる。ピッチに戻ってきた主将が、広島を勝利に導いた。
らしさが詰まったゴールだった。山崎からのロングボールで左サイドを抜け出すと、角度のない位置から左足を振り抜いた。後半だけの出場だったが、その存在感は群を抜く。離脱中にゴールラッシュでチームを支えた李に「持っている人は違う。決めるべき人が決めた」とうならせた。
ナビスコ杯決勝は出場を果たせずに優勝を逃し「心に穴が開いた」。だが、アジアチャンピオンズリーグ出場権が懸かる3位以内は、まだ手の届く位置にある。「トーナメントのつもりで全部勝つと」と佐藤は息巻く。貢献できる余地はまだまだ残されている。
【浦和・柏木、古巣との試合で得点に絡めず】
浦和の柏木は豊富な運動量で攻守に奮闘したが、得点に絡めなかった。昨季まで所属していた広島を相手に結果を残せず「心残り。成長した姿を見せたかった」と悔しがった。
プレースタイルを熟知し合う相手だけに、やりにくかった様子。「ボランチにいてもプレッシャーが常にかかっていた」と、一枚上手だった広島の守備に脱帽していた。
J2第33節最終日結果
柏3−0
岐阜
(柏・9388人)
≪得点者≫
柏:北嶋57、大谷90、レアンドロ・ドミンゲス90+5=PK
富山2−3
東京V
(富山・3794人)
≪得点者≫
富山:黒部35、朝日42
東京V:オウンゴール45、飯尾65、柴崎90+4
岡山1−0
大分
(カンスタ・6302人)
≪得点者≫
岡山:李東明87
甲府6−0
北九州
(小瀬・11219人)
≪得点者≫
甲府:パウリーニョ16、養父34、70、ハーフナー37、39、51
札幌1−0
千葉
(札幌ド・12656人)
≪得点者≫
札幌:宮沢87
横浜FC1−0
水戸
(ニッパ球・4557人)
≪得点者≫
横浜FC:難波46
鳥栖1−0
徳島
(ベアスタ・3658人)
≪得点者≫
鳥栖:豊田78
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第33節最終日は本日7日、日立柏サッカー場などで残りの7試合が行われ、首位の柏が3−0で岐阜を下し、1シーズンでの1部(J1)復帰を決めた。柏は勝ち点72とし、4試合を残して3位以内が確定した。
2位の甲府は北九州に6−0で大勝し、勝ち点を65に伸ばした。甲府は次節、栃木戦(14日・アウェー)に勝てばJ1昇格が決定する。
富山に3−2で大逆転勝ちした東京Vは同52で、敗れて同51の千葉と入れ替わって4位に浮上した。
【柏、わずか2敗の安定感】
試合終了直後。歓喜に揺れるスタンドとは対照的に、ピッチ上の選手は淡々とハイタッチを交わすだけだった。リーグ随一の安定感で、4試合を残してJ1復帰。J2で力が抜けていた柏にとっては、当然の結果だったといえる。
昨季は開幕ダッシュに失敗。途中で就任したネルシーニョ監督も、J1に残留できる戦力がいながら、前半戦で狂った歯車を元に戻せなかった。
今季、監督は勝者の精神力を口酸っぱく説き続けたという。「第1節から決勝。生きるか、死ぬかの心構えでやっている。それがチームに浸透した結果が昇格だ」。主力選手がほぼ残った今季はJリーグ記録の開幕から19戦負けなし。ここまでわずか2敗だ。
6季にわたり中軸だったフランサが途中退団した半面、前半戦で得点を量産した20歳のFW工藤ら有望な若手が多く台頭。チームの未来は明るいが、この5年で2度のJ2を経験したのも事実だ。この日、先制点を決めた北嶋は「レイソルが本来あるべき姿に戻っただけ」と、チームキャプテンは浮かれることなく、来季を見据えた。
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★王者が2連敗★
JFL後期第14節結果
松本山雅1−2町田ゼルビア
≪得点者≫
松本山雅:木村 勝太54
町田:勝又慶典54、75
アルテ高崎0−2SAGAWA SHIGA FC
≪得点者≫
SAGAWA:御給匠50、85
MIOびわこ草津5−0ガイナーレ鳥取
≪得点者≫
びわこ:尾上勇也36、阪本晃司45+1、伊藤和也74、79、石澤典明87
ブラウブリッツ秋田1−1佐川印刷
≪得点者≫
秋田:横山聡26
佐川印刷:平井晋太郎24=PK
V・ファーレン長崎1−2Honda FC
≪得点者≫
長崎:佐藤由紀彦39
Honda:小栗巧56、伊賀貴一90+1
ジェフリザーブズ1−0ソニー仙台
≪得点者≫
ジェフ:蓮沼剛65
ホンダロック3−0横河武蔵野
≪得点者≫
ホンダロック:山下優一郎44、原田洋志48、首藤啓祐82
流通経済大学2−4ツエーゲン金沢
≪得点者≫
流経大:中美慶哉66、丸本侑平90+2
金沢:久保竜彦26、諸江健太53、山道雅大72、斉藤陽介83
FC琉球2−2栃木ウーヴァ
≪得点者≫
琉球:松田英樹31、34
栃木:若林学50、高橋駿太77
サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は6日、7日、後期第14節の全9試合が行われ、首位のガイナーレ鳥取は敵地でMIOびわこ草津に0−5で大敗して2連敗を喫した。鳥取はすでに優勝が決まり、来季のJ2入りも確実となっている。
J2入りを目指す6位松本山雅は3位町田ゼルビアに1−2で敗れ、J2入りの4位以内は絶望的となった。町田は2位に浮上した。
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★最終調整★
広州アジア大会のサッカー男子グループリーグ・グループAで明日8日に初戦の中国戦を控えるU-21(21歳以下)代表の日本は本日7日、広州市内の中学校の天然芝グラウンドで午前中に約1時間半の最終調整を行い、冒頭約30分以外は非公開でセットプレーを入念に確認した。
予定されていた試合会場天河スタジアムでの公式練習は、大会事務局がスパイク、ボールの使用を禁止したために回避。関塚監督らスタッフが芝の確認を行うなどにとどめた。
日中関係が緊張する中で迎える一戦は激しいブーイングも覚悟しなければならない。センターバックの鈴木(新潟)は「みんな口には出さないけど(大会間近という)実感は湧いてきている」と話し、エースの期待が懸かるFW永井(福岡大)は「絶対勝つという気持ちでやる」と、力を込めた。
7日はグループリーグが始まり、グループFのモルディブvsオマーンなど6試合を実施。前回優勝のカタールはグループDでシンガポールと対戦する。
【変更手続き完了】
日本サッカー協会は6日、広州アジア大会に臨むU-21(21歳以下)日本代表に代替招集していたMF黒木聖仁(C大阪)とDF菅沼駿哉(G大阪)の選手変更手続きが認められたと発表した。
日本協会は無免許運転の発覚で辞退したMF金井貢史(横浜M)とケガで不参加となったDF丸山祐市(明大)に代わる選手の登録を申請していた。
【
U-21日本代表20名】
GK:
増田卓也(流通経済大)
安藤駿介(
川崎)
DF:
實藤友紀(高知大)
薗田淳(
川崎)
當間建文(
鹿島)
比嘉祐介(流通経済大)
鎌田翔雅(
千葉)
鈴木大輔(
新潟)
菅沼駿哉(
G大阪)
MF:
山崎亮平(
磐田)
山村和也(流通経済大)
黒木聖仁(
C大阪)
水沼宏太(
栃木)
大塚翔平(
G大阪)
東慶悟(
大分)
山口螢(
C大阪)
登里亨平(
川崎)
FW:
永井謙佑(福岡大)
工藤壮人(
柏)
富山貴光(早稲田大)
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★全治4〜6週間★
J1横浜F・マリノスの日本代表DF栗原勇蔵(27)が左太もも肉離れで全治4〜6週間の見込みとなったことが6日、明らかになった。6日の湘南戦の後半34分に同箇所を痛めて交代した。
栗原は「(筋肉が切れる)音がした。4〜6週間というヤツだと思う」と、これまでも何度か経験している左太もも肉離れの再発を明言した。チーム医師も「軽傷ではない」と話し、本人の見立て通りなら今季リーグ戦での復帰は絶望的になった。
10月の日本代表2連戦で強豪相手の連続完封を導いた男は、日本代表の守備の要。アジアチャンピオンズリーグ出場圏内の3位を狙う横浜Mはもちろん、日本代表にも大きな痛手となる。
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★戦力外通告★
J1京都サンガの元日本代表FW柳沢敦(33)が、来季戦力外になったことが6日、明らかになった。前日5日に戦力外通告をしたという。柳沢は現役続行を希望している。
今季限りで契約満了となる柳沢に対してクラブ側は当初、契約を更新する方針を固めていた。だがJ2降格が秒読み段階になり、親会社京セラの内部で6000万円(推定)と高額年俸の柳沢を残留させることに疑問の声が噴出したという。再考を迫られた強化部は、元日本代表で経験豊富なエースFWを「クビ」にする結論を出した。
柳沢は欧州移籍を挟み10年以上在籍した鹿島を離れ、2008年に京都へ移った。移籍初年度には日本人得点トップのリーグ14得点を挙げて復活した。無名選手の多い京都では、看板選手でもあった。今季途中から就任した秋田監督は鹿島時代から尊敬する存在。柳沢本人は京都で骨をうずめる覚悟を固めていたという。
この日、累積警告により出場停止だった柳沢は試合前にサポーターとの記念撮影会に参加。そして、J1通算300試合出場の表彰を受け笑顔を見せたが、志半ばでチームを離れることになった。
京都はJ2降格が決まれば、高額年俸選手や、有望な若手選手の流出は避けられそうにない。クラブ幹部は「もうすでに代理人を使って移籍先を探している選手もいるようだが、無理に引き留めたりはしない。京都に愛着の強い選手だけが残ればいい」と話した。
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★フル出場★イングランドチャンピオンシップ第15節結果
バーンスリー0−2レスター・シティー
≪得点者≫
レスター:ビトル18、アンディ・キング82
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は6日、各地で第15節が行われ、MF阿部勇樹が所属する19位レスター・シティーは、アウェーでバーンズリーを2−0で下した。阿部は公式戦3試合連続のフル出場を果たし、チームの2連勝に貢献した。
レスターは勝ち点を18に伸ばして17位に浮上した。
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★出番なし★ドイツブンデスリーガ第11節結果
フランクフルト3−1ボルフスブルク
≪得点者≫
フランクフルト:ゲカス26、55=PK、シュベグラー38、
ボルフスブルク:デヤガ66
フライブルク1−0マインツ
≪得点者≫
フライブルク:シセ64=PK
ボルシア・メンヘングラッドバッハ3−3バイエルン
≪得点者≫
ボルシアMG:ヘアマン5、ロイス56、デ・カマルゴ60
バイエルン:ゴメス11、シュバインシュタイガー40、ラーム84
ハンブルガーSV2−1ホッフェンハイム
≪得点者≫
HSV:ヴェステルマン45
ホッフェンハイム:サリホビッチ6=PK、ペトリッチ83
ニュルンベルク3−1ケルン
≪得点者≫
ニュルンベルク:ヘゲラー11、ギュンドガン43、シーバー90
ケルン:ジェロメル16
ドイツブンデスリーガは6日、第11節の5試合が行われ、MF長谷部誠が所属する12位ボルフスブルクは、アウェーで5位フランクフルトと対戦し、1−3で敗れた。長谷部は先発メンバーから外れ、出場機会もなかった。
FW矢野貴章の10位フライブルクはホームで2位マインツに1−0で競り勝った。矢野は2試合連続でベンチ入りしなかった。
ボルフスブルクの次節は13日に行われ、ホームでDF内田篤人が所属するシャルケと対戦する。フライブルクは14日にホッフェンハイムとのアウェー戦に臨む。
10試合を終えて7位に甘んじる王者バイエルンは最下位ボルシア・メンヘングラッドバッハと対戦し、3−3で引き分けて9位に後退した。
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★出番なし★ベルギージュピラーリーグ第14節結果
リールセ2−2ロケレン
≪得点者≫
リールセ:バン・ドーレン32、ラジンスキ34
ロケレン:モクル・テンベ56、デ・ケーラール79
ベルギージュピラーリーグ(1部リーグ)は6日、第14節が行われ、GK川島永嗣が所属するリールスは、ホームでロケレンと2−2で引き分けた。右足内転筋の負傷から復帰した川島は、ベンチ入りしたが出番がなかった。
リールセは勝ち点9で14位のまま変わらず。
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★出番なし★ロシアプレミアリーグ第27節結果
アンジ1−0トム・トムスク
≪得点者≫
アンジ:ストレルコフ23
アムカル・ペルミ2−0テレク・グロズヌイ
≪得点者≫
アムカル:ノバコビッチ24、リスティッチ47
スパルタク・ナリチク2−0サトゥルン
≪得点者≫
S・ナリチク:コンチェダロフ45+1=PK、ゴショコフ64
ロストフ1−1ディナモ・モスクワ
≪得点者≫
ロストフ:ヤンコフ36
D・モスクワ:サメドフ52
ロシアプレミアリーグは6日、第27節が行われ、MF松井大輔が所属するトム・トムスクはアウェーでアンジ・マハチカラと対戦し、0−1で敗れた。FW巻誠一郎が所属するアムカル・ペルミはホームでテレク・グロズヌイと対戦し、2−0で快勝した。松井と巻はともにベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
トム・トムスクの次節は13日に行われ、アラニア・ウラジカフカスをホームに迎える。アムカル・ペルミは12日、アウェーでサトゥルン・ラメンスコーエと対戦する。
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★負傷者続出★イタリアセリエA第10節結果
インテル1−1ブレシア
≪得点者≫
インテル:エトー73=PK
ブレシア:カラッチョロ14
ボローニャ2−0レッチェ
≪得点者≫
ボローニャ:ディ・バイオ84、ヒメネス85
イタリアセリエAは6日、第10節の2試合が行われ、2位インテルはブレシアと1−1で引き分けた。後半にエトーのPKでなんとか追いついたインテルだったが、この試合で再び負傷者を出した。
2日の欧州チャンピオンズリーグのトッテナム(イングランド)戦で1−3と完敗を喫したインテルは、ホームで昇格組のブレシアと対戦。前半14分にカラッチョロにゴールを許すと、何度かチャンスは作ったものの、エトーのシュートがクロスバーに当たるなどなかなか得点に結びつけることができない。それでも後半28分にPKを獲得すると、これをエトーが確実に決めて同点に追い付く。しかしその後が続かず、試合は1−1の引き分けに終わった。
この試合ではマイコン、スナイデル、サムエルの3人が負傷交代。特にサムエルは右膝が逆に曲がっての負傷のため、相当の重傷とみられており、負傷者が続出しているインテルにとっては泣きっ面にハチの状況となった。
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★劇的勝利★イングランドプレミアリーグ第11節結果
マンチェスター・ユナイテッド2−1ウォルバーハンプトン
≪得点者≫
マンU:パク・チソン45、90+3
ウォルバーハンプトン:エバンクス・ブラケ66
ボルトン4−2トッテナム
≪得点者≫
ボルトン:デイビーズ31、76、スタインソン56、M・ペトロフ90+4
トッテナム:ハットン79、パブリュチェンコ87
バーミンガム2−2ウェストハム
≪得点者≫
バーミンガム:ジュローム64、リッジウェル73
ウェストハム:ピキオンヌ48、ベーラミ58
ブラックバーン2−1ウィガン
≪得点者≫
ブラックバーン:ガムスト・ペデルセン58、ロバーツ68
ウィガン:ヌゾグビア74
ブラックプール2−2エバートン
≪得点者≫
ブラックプール:アールドリー10、ボーガン48
エバートン:ケーヒル13、コールマン50
フルハム1−1アストンビラ
≪得点者≫
フルハム:ンゲラント90+5
アストンビラ:アルブライトン41
サンダーランド2−0ストーク・シティー
≪得点者≫
サンダーランド:ギヤン9、86
サッカーのイングランドプレミアリーグは6日、各地で第11節の7試合が行われ、前節3位のマンチェスター・ユナイテッドはホームでウォルバーハンプトンに2−1で競り勝った。
度重なる故障から復活し、約2年半ぶりに先発復帰を果たした元イングランド代表MFハーグリーブスが開始5分で負傷するアクシデントがあったものの、1−1の後半ロスタイムに韓国代表MF朴智星=パク・チソンがこの日2点目となるゴールを決めて勝ち越し。前線にFWエルナンデス、オベルタンら若手を起用した布陣で格下に辛勝した。マンチェスターUはリーグ戦3連勝。
2日の欧州チャンピオンズリーグでイタリア王者インテルを下したトッテナムは、敵地で4失点を喫し、ボルトンに2−4で敗れた。
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★暫定4位浮上★
スペインリーガエスパニョーラ第10節結果
エスパニョール1−0マラガ
≪得点者≫
エスパニョール:マルケス1
レアル・ソシエダ1−0ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
R・ソシエダ:ジョレンテ7
スペインリーガエスパニョーラは6日に第10節の2試合が行われ、5位エスパニョールはホームで18位マラガに1−0で競り勝ち、暫定4位に浮上した。ジェズアウド・フェレイラ監督を解任したマラガは4連敗を喫した。マヌエル・ペジェグリーニ新監督はスタンドから観戦した。
11位レアル・ソシエダは12位ラシン・サンタンデールを1−0で下し、暫定6位に浮上した。
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★痛恨ドロー★
フランスリーグ1第12節結果
レンヌ1−1リヨン
≪得点者≫
レンヌ:エココ5
リヨン:バストス53
ソショー1−1オセール
≪得点者≫
ソショー:マイガ82
オセール:サマリターノ23
ボルドー1−1バランシエンヌ
≪得点者≫
ボルドー:マーズ86
バランシエンヌ:デュクルティウ18
アルル3−2カーン
≪得点者≫
アルル:ジェルマニ24、ディアワラ33、76=PK
カーン:エル・アラビ10、トラオレ66
サンテティエンヌ1−2ロリアン
≪得点者≫
サンテティエンヌ:サコ56
ロリアン:ガメイロ22、82
フランスリーグ1は6日、第12節の5試合が行われ、2位レンヌは10位リヨンと1−1で引き分け、暫定首位浮上のチャンスを逃した。
リヨンは開始5分にケンボ・エココのゴールで先制したものの、後半9分に追い付かれると、勝ち越せないまま試合終了。勝ち点を20とするにとどまり、翌日に試合を控える首位ブレスト(同21)を上回るチャンスを逃した。また、同様に翌日に試合を控えるマルセイユ、トゥールーズ、モンペリエ(ともに同18)の結果によっては2位から転落する恐れも出てきた。
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★逆転勝利★
オランダエールディビジ第13節結果
トゥヴェンテ2−1エクセルシオール
≪得点者≫
トゥヴェンテ:チャドリ26、ヤンコ75
エクセルシオール:ファン・ステーンセル2
フローニンゲン2−1NAC
≪得点者≫
フローニンゲン:グランクヴィスト17=PK、44=PK
NAC:オウンゴール2
ヘーレンフェーン3−2ヘラクレス
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:ブロイエル25、ベーレンス40=PK、オウンゴール90+4
ヘラクレス:オーフェルトーム70=PK、エベルトン76
デフラーフスハップ1−4NEC
≪得点者≫
デフラーフスハップ:ナルバントール51
NEC:ヴィル21、フレミンクス48、61、84
オランダエールディビジは6日、第13節の4試合が行なわれ、首位トゥヴェンテはエクセルシオールに2−1で逆転勝ちした。
トゥヴェンテは開始わずか2分で先制を許したものの、26分にチャドリ、後半30分にはヤンコが決め逆転勝利。首位の座を守った。
4位フローニンゲンはグランクヴィストの2ゴールの活躍でNACに2−1で勝利した。
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【超サカFLASH】
★ドロー
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ビーチサッカーの日本代表は本日、沖縄県宜野湾市でイラン代表との国際親善試合を行い、0−0で引き分けた。6日の第1戦は1−7で敗れており、今回の対戦は日本の1敗1分けで終わった。
★ベンチ外
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サッカーのギリシャ1部リーグでMF小林大悟が所属するイラクリスは6日、敵地でクサンシと2−2で引き分けた。小林は2試合続けてベンチから外れた。
★途中出場
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サッカー女子のドイツ1部リーグでFW安藤梢が所属するデュイスブルクは6日、アウェーでレバークーゼンに3−2で競り勝った。安藤は後半21分から出場し、得点はなかった。
★6億円1口
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日本スポーツ振興センターは本日、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)のBIG(ビッグ)で1等の最高当選金6億円が1口出たと発表した。6億円は通算66度目、合計113口目。
★全治4週間
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J1山形は本日、MF宮崎光平が腰椎(ようつい)の横突起骨折で全治4週間、GK植草裕樹が左足首の捻挫で全治3週間と診断されたと発表した。宮崎は10月16日の川崎戦で、植草は今月3日の練習中に負傷した。
★全治2ヶ月
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J1のC大阪は本日、MF清武弘嗣が左手薬指の骨折で全治2ヶ月と診断されたと発表した。6日の清水戦で負傷した。
★残留
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日本女子サッカーリーグのなでしこリーグ入れ替え戦は本日、三重県伊賀市上野運動公園競技場で第2戦が行われ、1部最下位の伊賀が1−0で2部に相当するチャレンジリーグの高槻を下し、2連勝でなでしこリーグ残留を決めた。
★優勝決定
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関東大学サッカーリーグ戦は本日、神奈川・保土ケ谷公園サッカー場で行われ、明大が国士大と1−1で引き分けて勝ち点を45に伸ばし、3年ぶり3度目の優勝を決めた。残り2試合で逆転の可能性があった国士大が、明大との勝ち点差8を縮められなかった。
★全治6ヶ月
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スペインリーガエスパニョーラのセビージャは6日、イタリア人MFティベリオ・グアレンテが左膝靭帯損傷で、全治6ヶ月と診断されたと発表した。来週手術する予定。グアレンテは今季ここまで7試合に出場していた。
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