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本日の超最新情報
横浜Mの日本代表DF中澤佑二が左膝内側側副靭帯損傷で全治6週間!!2010.11.11.THU

INDEX

軽めの調整
U-21日本代表は1時間半の練習を行い、主力組はバスケットボールで体を動かす軽めの調整!

1位通過決定
広州アジア大会サッカー男子グループリーグ第2戦
グループA
中国2−1キルギス
グループB
イラン1−0バーレーン
ベトナム2−6トルクメニスタン
グループC
韓国4−0ヨルダン
パレスチナ0−3北朝鮮
中国が競り勝ち、日本の1位通過での決勝トーナメント進出が決定!北朝鮮とイランは2連勝で決勝トーナメント進出が決定!

導入
来季のJ1からアジアで初めて八百長防止システム『EWS』を導入!

候補辞退
日本選手でただ1人今年のアジア年間最優秀選手の1次候補15人に入っていたCSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑が候補を辞退!

全治6週間
横浜Mの日本代表DF中澤佑二(32)が左膝内側側副靭帯損傷で全治6週間!今季の試合出場は絶望!

アシスト
ロシアプレミアリーグ第18節延期分
ゼニト・サンクトペテルブルク1−3CSKAモスクワ
本田圭佑はスタメン出場して先制点をアシスト!CSKAは首位ゼニトに快勝して2位浮上!

フル出場
イタリアセリエA第11節
チェゼーナ1−0ラツィオ
カターニャ1−0ウディネーゼ
レッチェ1−1インテル
ローマ3−2フィオレンティーナ
ミラン3−1パレルモ
ブレシア1−1ユベントス
長友佑都は11試合連続のフル出場!森本貴幸はベンチ入りも出番なし!ミランがラツィオと入れ替わって首位浮上!

フル出場
ベルギーカップ7回戦
リールセ4−1トゥルネー(2部)
川島永嗣は右足内転筋の負傷から復帰し、6試合ぶりに先発してフル出場!

スタメン
イングランドチャンピオンシップ第16節
レスター・シティー2−2シェフィールド・ユナイテッド
阿部勇樹は公式戦4試合連続の先発出場!レスターは終了直前に追い付いてドロー!

0−0
イングランドプレミアリーグ第12節
チェルシー1−0フルハム
マンチェスター・シティー0−0マンチェスター・ユナイテッド
ウォルバーハンプトン0−2アーセナル
ウィガン1−1リバプール
第34回マンチェスター・ダービーはスコアレスドロー!首位チェルシー、3位アーセナルはともに白星!

揃って圧勝
スペイン国王杯4回戦第2戦
バルセロナ5−1(TOTAL7−1)ADセウタ(3部)
レアル・マドリード5−1(TOTAL5−1)ムルシア(3部)
セビージャ6−1(TOTAL10−1)レアル・ウニオン(3部)
アトレティコ・マドリード1−1(TOTAL6−1)ラス・パルマス(2部)
バルサはメッシ、レアルはクリスティアーノ・ロナウドのゴールなどで圧勝!前回王者セビージャも10ゴール大勝で5回戦進出!

準決勝進出
フランスリーグカップ準々決勝
マルセイユ2−1モナコ
前回王者マルセイユは逆転勝利で準決勝進出!

5回戦進出
KNVBカップ4回戦
PSV3−0スパーケンブルク(アマチュア)
PSVはクーフェルマンスのゴールなどで快勝して5回戦進出!

本日の超サカFLASH
G大阪のFWルーカス(31)とFWチョ・ジェジン(29)が今季限りで退団ほか


本文
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軽めの調整
 広州アジア大会に出場しているU-21(21歳以下)日本代表は本日11日、広州市内で約1時間半の練習を行った。主力組はバスケットボールで体を動かすなどリラックスムードで軽めの調整。中国戦は左足、マレーシア戦は右足で得点したFW永井(福岡大)は「左、右ときているので次は頭です」と、13日のキルギス戦で3試合連続ゴールを誓った。
 キルギスに敗れるとグループリーグ・グループAで中国かマレーシアと勝ち点で並ぶ可能性があるが、その場合の順位は当該対戦で勝ったチームが上になる。原博実チームリーダーは「もし2位なら(決勝トーナメント1回戦で)韓国と当たる可能性もあったので良かった」と、1位通過確定にホッとした表情だった。

U-21日本代表20名
GK:
1.増田卓也(流通経済大)
18.安藤駿介(川崎)
DF:
2.實藤友紀(高知大)
3.薗田淳(川崎)
4.當間建文(鹿島)
5.比嘉祐介(流通経済大)
6.鎌田翔雅(千葉)
13.鈴木大輔(新潟)
12.菅沼駿哉(G大阪)
MF:
7.山崎亮平(磐田)
8.山村和也(流通経済大)
9.黒木聖仁(C大阪)
10.水沼宏太(栃木)
14.大塚翔平(G大阪)
15.東慶悟(大分)
16.山口螢(C大阪)
登里亨平(川崎)
FW:
11.永井謙佑(福岡大)
19.工藤壮人()
20.富山貴光(早稲田大)


決勝T進出
広州アジア大会サッカー男子グループリーグ第2戦結果

グループA:

U-21日本代表2−0U-21マレーシア代表
(花都体育場)
≪得点者≫
日本:永井謙佑26、山口螢64
≪出場メンバー≫
U-21日本代表
GK:
180安藤駿介(川崎)
DF:
2.實藤友紀(高知大)
3.薗田淳(川崎)
5.比嘉祐介(流通経済大)
13.鈴木大輔(新潟)
MF:
7.山崎亮平(磐田)
(87分9.黒木聖仁)
8.山村和也(流通経済大)
10.水沼宏太(栃木)
(77分14.大塚翔平)
15.東慶悟(大分)
16.山口螢(C大阪)
FW:
11.永井謙佑(福岡大)
(77分19.工藤壮人)
ベンチ:
GK:
1.増田卓也(流通経済大)
DF:
4.當間建文(鹿島)
6.鎌田翔雅(千葉)
12.菅沼駿哉(G大阪)
MF:
9.黒木聖仁(C大阪)
14.大塚翔平(G大阪)
17.登里享平(川崎)
FW:
19.工藤壮人(柏)
20.富山貴光(早稲田大)

中国2−1キルギス

グループB:

イラン1−0バーレーン
ベトナム2−6トルクメニスタン

グループC:

韓国4−0ヨルダン
パレスチナ0−3北朝鮮

 広州アジア大会は10日、サッカー男子のグループリーグ第2戦の6試合が行われ、U-21(21歳以下)代表で臨むグループAの日本はマレーシアに2−0で快勝した。地元中国との初戦を3−0で制した日本は2連勝で、16チームによる決勝トーナメント進出を決めた。グループAのもう1試合は地元中国がキルギスに2−1で競り勝ったため、日本の1位通過が決定した。
 日本は前半に永井(福岡大)の2試合連続となるゴールで先制。後半には永井のパスを山口(C大阪)が頭で押し込んで加点した。日本は13日のグループリーグ最終戦でキルギスと対戦する。
 グループCは北朝鮮がパレスチナに快勝し、2連勝でグループリーグ突破。韓国はヨルダンに圧勝して初白星を挙げた。グループBのイランもバーレーンを下し、2連勝で決勝トーナメントに進んだ。

【永井が2戦連発】
 快足FW永井が日本を決勝トーナメントへと導いた。引いて守るマレーシアを相手にペースを掴めずにいた前半26分、中途半端なクリアを逃さずに右足で先制ゴール。2試合連続得点と波に乗るエースは「立ち上がりはよくなかったけど、しっかり決められた。自分達のペースに持ってこられた」と笑みを浮かべた。
 21歳以下で構成された今大会の日本のメンバーの中では最も注目される選手で、一番の経験を誇る。既に今年1月にフル代表デビューを果たし、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会には日本代表にサポートメンバーとして同行。50メートル走で5秒8という俊足が何よりの武器だ。
 後半19分に2点目をアシストした場面は、その持ち前のスピードが生きた。左サイドを山崎との連係で抜け出すと、クロスを上げて山口のゴールへとつなげた。関塚監督は「引いた相手をどう崩すかというところで、あの形は1つの狙い」とうなずいた。
 中国戦から中1日の影響もあったのか、チーム全体としては動きが重かった。それでもしっかりと勝ち点3を重ねて第一関門のグループリーグを突破を決めた。関塚監督は「1つ1つ勝って自信をつけていってほしい」とさらなる飛躍を期待した。

【守備陣は2戦連続無失点】
 日本はGK安藤の好セーブもあり、2試合連続無失点と守備陣が安定感を見せている。それでも気の緩みはなく、センターバックの薗田は「ゼロで抑えるのは大事だけど、相手が外してくれたところもある」と自分に厳しかった。
 チームは順当にグループリーグ突破を決めた。フル出場で体を張り続けた薗田は「イランや韓国、北朝鮮とやりたい。身体能力で勝てない相手にどこまでできるか」と早くも決勝トーナメント以降の戦いを見据えた。

【平穏も雰囲気はアウェーそのもの】
 厳戒態勢でピリピリしたムードが漂った初戦の中国戦から一転、市街地から離れた花都体育場は治安要員の姿も少なく、試合も平穏に進んだ。選手達も冷静で、2点目を挙げた山口は「みんなで気持ちを引き締めていた」と説明した。
 ただ、雰囲気はアウェーそのもの。日本へのブーイングはほとんど聞かれなかったが、マレーシアのチャンスになると地元の観客から大歓声が上がった。バックスタンドの最前列などでは、お揃いのライトブルーのシャツ姿の一行が等間隔に陣取り、不測の事態に備えた。

【中国のGKが出場停止処分】
 新華社電によると、広州アジア大会の中国選手団は10日、サッカー男子のGK、王大雷(21)がインターネット上のブログでサポーターを罵倒し、チームの名誉を傷つけたとして、出場停止と公開謝罪を命じる処分をしたと発表した。
 王は8日の日本戦で0−3と敗れた後、自らのミスで点を取られたと批判されたことに腹を立て、ブログに中国のサポーターをののしる書き込みをし、ネット上で批判が起きていた。
 処分を受けた王は記者会見で「幼稚で無責任な言論について、全てのサポーターにお詫びする。もう一度、自分に機会を与えてほしい」と謝罪して出場停止処分の解除に期待を表明した。
 中国はホスト国として、大会運営に万全を期しており、特に尖閣諸島沖での漁船衝突事件で日中関係が悪化する中で行われた同試合には大量の武装警察を動員してトラブルを防止。選手の言動で対立をあおり、大会運営に支障が出る恐れもあることから、再発防止のため厳しい処分を出したとみられる。


導入
 日本サッカー協会は本日11日、東京都内で理事会を開き、来季のJリーグ1部(J1)に八百長行為を監視するための早期警告システム「EWS」を導入することを決めた。今後、2部(J2)や日本フットボールリーグ(JFL)にも監視を広げるかを検討する。
 システムは国際サッカー連盟(FIFA)が出資する会社が運用。世界各地のブックメーカー(賭け屋)の対象になっているJリーグで不自然な賭け率の変動があれば、日本協会に連絡が入る。
 日本協会によると、既に欧州主要リーグなどで採用されているが、アジアで導入するのは日本が初という。田嶋幸三副会長は「不正防止につながる」と話した。FIFAからの要請を受け、アジアのモデル協会として導入を決めた。


候補辞退
 アジア・サッカー連盟(AFC)は本日11日までに、日本選手でただ1人、今年の年間最優秀選手の1次候補15人に入っている日本代表MF本田圭佑(CSKAモスクワ)が候補を辞退する意向だと公式サイトで明らかにした。
 同賞受賞のためには今月24日にクアラルンプールで行われるAFC年間表彰式に出席しなければならないが、本田はリーグ戦があるため「リーグで大事な試合があるため、表彰式には出席できない」とコメントした。
 AFC年間最優秀選手の受賞は表彰式出席が必須となっている。


全治6週間
 J1の横浜F・マリノスは本日11日、日本代表DF中澤佑二(32)が左膝内側側副靭帯損傷で全治6週間と診断されたと発表した。同日の練習中に負傷した。今季の試合出場は絶望的で、来年1月7日にカタールで開幕するアジアカップへの影響も懸念される。
 中澤は9月の代表合宿中に右ふくらはぎを肉離れし、戦線から離脱。今月6日の湘南戦で約2ヶ月ぶりに復帰したばかりだった。
 中澤は日本代表史上3位の国際Aマッチ110試合出場を誇る。W杯の全4試合でセンターバックとしてプレーし、日本の16強入りに貢献した。
 横浜Mは6日の試合で日本代表DF栗原勇蔵が試合中に負傷。8日の検査では左太もも肉離れで全治6週間と診断された。さらにMF狩野健太も7日の練習中に負傷して右太もも裏の肉離れで全治4〜6週間と診断されるなど、チーム内はケガ人が続出している。


アシスト
ロシアプレミアリーグ第18節延期分結果

ゼニト・サンクトペテルブルク1−3CSKAモスクワ
≪得点者≫
ゼニト:ロジーナ93
CSKA:ヴァグネル・ラブ、マルク・ゴンサレス34、ドゥンビア52

 ロシアプレミアリーグは10日、第18節延期分の1試合が行われ、MF本田圭佑の所属する3位CSKAモスクワは、アウェーで首位のゼニト・サンクトペテルブルクに3−1で快勝した。本田は先発して先制点をアシストし、試合終了直前に交代した。
 CSKAは勝ち点を57に伸ばして2位に浮上。ゼニトに勝ち点6差とし、残り3試合で逆転優勝に望みをつないだ。
 CSKAの次戦は14日、アウェーでスパルタク・ナリチクと対戦する。

【本田、惜しいポスト直撃弾も】
 前半14分、本田の縦パスを受けたヴァグネル・ラブがドリブル突破から豪快なミドルシュートを決めた。本田も同39分に低い弾道のシュートでゴールを襲ったが、右ポストに当たって外れた。
 チームは冷たい雨が降る中で気迫のこもったプレーを披露し、強豪ゼニトに黒星を付けた。逆転優勝の可能性は極めて低いが、2位を守れば来季の欧州チャンピオンズリーグの出場権を得る。


フル出場
イタリアセリエA第11節結果

チェゼーナ1−0ラツィオ
≪得点者≫
チェゼーナ:パローロ84

カターニャ1−0ウディネーゼ
≪得点者≫
カターニャ:マキシ・ロペス60

レッチェ1−1インテル
≪得点者≫
レッチェ:オリベラ79
インテル:ディエゴ・ミリート76

ローマ3−2フィオレンティーナ
≪得点者≫
ローマ:シンプリシオ45、ボリエッロ51、ペッロッタ77
フィオレンティーナ:ジラルディーノ69、ダゴスティーノ89

ミラン3−1パレルモ
≪得点者≫
ミラン:パト19、イブラヒモビッチ77=PK、ロビーニョ83
パレルモ:バチノビッチ63

ブレシア1−1ユベントス
≪得点者≫
ブレシア:ディアマンティ73
ユベントス:クアリアレッラ71

ジェノア1−0ボローニャ
≪得点者≫
ジェノア:ミラネット81

キエーボ0−0バーリ

カリアリ0−1ナポリ
≪得点者≫
ナポリ:ラベッシ90+4

 イタリアセリエAは10日、第11節の9試合が行われ、DF長友佑都が所属する18位チェゼーナは、ホームで首位ラツィオに1−0で競り勝ち、リーグ戦8試合ぶりの白星を挙げ、連敗を3で止めた。長友は開幕から11試合連続でフル出場した。
 FW森本貴幸のカターニャはホームでウディネーゼを1−0で下した。森本はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
 チェゼーナの次節は13日、アウェーでフィオレンティーナと対戦。カターニャは14日にパレルモとのアウェー戦に臨む。
 一方、2位ミランはパレルモを3−1で下し、ラツィオと入れ替わって首位に浮上した。ミランは前半18分、CKにパトが頭で合わせ先制。その後、一度は同点に追い付かれたものの、後半31分にイブラヒモビッチがPKを決め勝ち越すと、37分のロビーニョのダメ押しゴールで突き放した。
 3位インテルはレッチェと1−1で引き分けた。

【長友「ポジションがあるだけ幸せ」】
 チェゼーナは前節まで首位のラツィオを倒し、連敗を3で止めた。開幕からフル出場が続く長友は「ずっと負けて悔しい思いをしていたんでね」と笑顔で喜んだ。
 この日は右サイドバックで先発し、後半途中から左へ回った。「与えられたところでやるしかない。ポジションがあるだけ幸せなことなんで、しっかりアピールしていきたい」と意欲的に話した。


フル出場
ベルギーカップ7回戦結果

リールセ4−1トゥルネー(2部)
≪得点者≫
リールセ:ラジンスキ19、エル・ガバス32、74、コバーチ64
トゥルネー:シェイス88

 サッカーのベルギーカップは10日、各地で7回戦が行われ、GK川島永嗣が所属するリールセは2部のトゥルネーに4−1で快勝し、準々決勝に進出した。右内転筋を痛めていた川島はリーグ戦と合わせて6試合ぶりに復帰してフル出場した。
 リールセはエル・ガバスが2ゴールを決め、守備でも川島が中心となり、後半43分の1失点に抑えた。


スタメン
イングランドチャンピオンシップ第16節結果

レスター・シティー2−2シェフィールド・ユナイテッド
≪得点者≫
レスター:ギャラガー8、スティーブ・ハワード90+1=PK
シェフィールド:イエイツ29、41

スカンソープ0−2ミドルスブラ
ポーツマス1−1クイーンズ・パーク・レンジャーズ
ノッティンガム・フォレスト2−1コベントリー
プレストン1−2バーンスリー
ミルウォール1−1ノーリッジ
リーズ2−2ハル・シティー
イプスウィッチ0−2ダービー・カウンティ
バーンリー1−1ドンカスター・ローヴァーズ
クリスタル・パレス3−2ワトフォード
スウォンジー0−1ブリストル・シティー
レディング1−1カーディフ 

 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は10日、各地で第16節の全12試合が行われ、MF阿部勇樹が所属するレスター・シティーは、ホームでシェフィールド・ユナイテッドと2−2で引き分けた。阿部は公式戦4試合連続の先発出場を果たし、後半29分で交代した。
 レスターは終了直前に追い付いて引き分け、勝ち点を19に伸ばして17位のまま。


0−0
イングランドプレミアリーグ第12節結果

チェルシー1−0フルハム
≪得点者≫
チェルシー:エッシェン30

マンチェスター・シティー0−0マンチェスター・ユナイテッド

ウォルバーハンプトン0−2アーセナル
≪得点者≫
アーセナル:シャマフ1、90+4

ウィガン1−1リバプール
≪得点者≫
ウィガン:ロダジェガ52
リバプール:トーレス7

アストンビラ3−2ブラックプール
≪得点者≫
アストンビラ:ダウニング29、デルフォーネソ61、コリンズ90
ブラックプール:ヘアウッド45+1、キャンベル87

ニューカッスル1−2ブラックバーン
≪得点者≫
ニューカッスル:キャロル47
ブラックバーン:ガムスト・ペデルセン3、ロバーツ82

ウェストハム2−2ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
ウェストハム:パーカー43、ピキオンヌ50=PK
WBA:オデムウィンギ38=PK、パブロ71

エバートン1−1ボルトン
≪得点者≫
エバートン:ベインズ90+4
ボルトン:クラスニッチ79

 イングランドプレミアリーグは10日、第12節の8試合が行われ、4位マンチェスター・シティーと2位マンチェスター・ユナイテッドのマンチェスター・ダービーは0−0の引き分けに終わった。
 これで34回目の対戦となった注目のダービー戦。マンCの本拠地で行われたこの日、まずマンUはベルバトフの攻撃で先制点を奪いにいくもなかなか決め切れない。対するマンCもFKからテベスがゴールを狙うが、これはマンUの守護神ファン・デルサールに阻まれてしまう。両者はその後も一進一退の攻防を続けるがともに譲らず、スコアレスのまま前半を折り返した。
 後半に入っても両チームは数少ないチャンスの中で必死に相手ゴールに迫って行く。マンUのベルバトフは、今度はオーバーヘッドで敵ゴールを脅かすプレーを見せるも、マンCのGKハートの牙城が崩せない。マンCも、昨季のダービーでは3敗を喫しているだけになんとか一矢報いたいものの、スタジアムに押し寄せたホームサポーターの前で得点を奪えず。結局、今シーズン最初のダービーは0−0のスコアレスドローに終わった。
 一方、首位チェルシーはフルハムに1−0で、3位アーセナルもウォルバーハンプトンに2−0でそれぞれ勝利。9位リバプールはウィガンと対戦し、開始7分にトーレスが先制点を叩き出すも、後半序盤に追い付かれ、1−1で引き分けた。


揃って圧勝
スペイン国王杯4回戦第2戦結果

バルセロナ5−1(TOTAL7−1)ADセウタ(3部)
≪得点者≫
バルセロナ:ノリート3、ガブリエル・ミリート7、ペドロ50、ボージャン64、メッシ68
セウタ:グスマン35

レアル・マドリード5−1(TOTAL5−1)ムルシア(3部)
≪得点者≫
R・マドリード:グラネロ4、イグアイン44、クリスティアーノ・ロナウド76、ベンゼマ86、シャビ・アロンソ90
ムルシア:ペドロ83=PK

セビージャ6−1(TOTAL10−1)レアル・ウニオン(3部)
アトレティコ・マドリード1−1(TOTAL6−1)ラス・パルマス(2部)

ビジャレアル2−0(TOTAL3−1)ポリ・エヒド
サラゴサ1−2(TOTAL2−2)ベティス
レバンテ1−2(TOTAL4−4)シェレス
デポルティボ2−1(TOTAL3−2)オサスナ
アルメリア2−1(TOTAL5−3)レアル・ソシエダ
アスレティック・ビルバオ2−0(TOTAL3−0)アルコルコン

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は10日、4回戦第2戦の10試合が行われ、昨季4回戦でアルコルコン(当時3部)に敗れたレアル・マドリードは、ムルシア(3部)を3−1で下し、5回戦進出を決めた。
 昨季の国王杯では、アルコルコン相手に2試合合計スコア1−4という屈辱的な敗戦を喫したレアル。今季もムルシアとの第1戦を0−0で引き分け、敗退の不安もあったものの、この日は攻撃陣が爆発。開始早々の4分にグラネロのミドルで先制すると、44分にイグアインが決め、2点リードで前半を折り返す。迎えた後半、途中出場のクリスティアーノ・ロナウドが決めてリードを広げると、PKで1点を返されたものの、その後さらに2点を奪って5−1で大勝を収めた。
 セウタ(3部)との第1戦を2−0で勝利していたバルセロナはこの日も5−1で完勝。2試合合計を7−1とし、危なげなく5回戦進出を決めた。また、昨季王者のセビージャもレアル・ウニオン(3部)を6−1で下し、2試合合わせて10−1で5回戦に駒を進めている。
 そのほか、アトレティコ・マドリード、ビジャレアルらが勝ち抜きを決めた一方で、サラゴサは2部のベティスの前に敗退を喫した。


準決勝進出
フランスリーグカップ準々決勝結果

マルセイユ2−1モナコ
≪得点者≫
マルセイユ:アユー42、アスピリクエタ60
モナコ:クタドゥール22=PK

バランシエンヌ1−3パリ・サンジェルマン
モンペリエ2−1リール

 フランスリーグカップは10日、準々決勝の残り3試合が行われ、昨季覇者のマルセイユはモナコに2−1で勝利。連覇へ向けて準決勝へと駒を進めた。
 ホームでモナコと対戦したマルセイユは、この日はリーグ戦とは異なる布陣で挑む。前半22分、与えたPKからモナコに先制点を許したものの、その後プレスをかけ続けたマルセイユは、42分にアンドレ・アユーのゴールで1−1に追い付く。後半に入っても勢いを落とさないマルセイユは15分、今季の欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ開幕戦で相手の決勝点となるオウンゴールを献上したアスピリクエタが、ここでは貴重なゴールをチームにもたらし逆転に成功。そのまま2−1で勝利を収め、準決勝進出を決めた。
 これで来年1月18、19日に行われる準決勝へは、昨季優勝のマルセイユ、パリ・サンジェルマン、モンペリエ、そして前日に勝ち抜きを決めたオセールの4チームが駒を進めた。決勝は同4月23日に行われる。


5回戦進出
KNVBカップ4回戦結果

PSV3−0スパーケンブルク(アマチュア)
≪得点者≫
PSV:クーフェルマンス45、エンゲラール52、アムラバト65

フィテッセ3−0ラインスブルフセ・ボーイズ
AZ3−0FCアイントホーフェン
AGOVV0−2ユトレヒト
デ・トレフェルス0−1VVノールトワイク
ダイクセ・ボーイズ1−0SCヘネマイデン
ゴーアヘッド・イーグルス0−2ローダ

 KNVB(オランダ協会)カップは10日、4回戦の7試合が行われ、PSVはアマチュアチームのスパーケンブルクに3−0で快勝し、5回戦進出を決めた。
 PSVは前半は攻めあぐねたものの、45分にクーフェルマンスが先制点を挙げると、後半7分にエンゲラール、20分にアムラバトが決め、終わってみれば3−0と完勝。危なげなくベスト16進出を決めた。
 昨季準決勝に進出したゴー・アヘッド・イーグルス(2部)と対戦したローダは2−0で勝利した。


超サカFLASH

視察
 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が13日に東京・国立競技場で行われるアジアチャンピオンズリーグ決勝、ゾバハン(イラン)vs城南一和(韓国)戦を視察することになった。

ハットトリック
 サッカーの女子欧州チャンピオンズリーグは10日、各地で決勝トーナメント2回戦の第2戦が行われ、FW永里優季が所属する昨季覇者のポツダム(ドイツ)は敵地でノイレングバッハ(オーストリア)に9−0で圧勝し、2戦合計16−0で準々決勝に進出した。永里はフル出場し、3得点を挙げた。FW安藤梢のデュイスブルク(ドイツ)は敵地でフォルトゥナ(デンマーク)に3−0で快勝、2戦合計7−2で8強入り。安藤は後半27分から途中出場した。

新加入
 J1川崎は本日、来季の新戦力として静岡学園高のMF大島僚太の加入が内定したと発表した。

獲得オファー
 J1のG大阪が韓国Kリーグ、城南一和のモンテネグロ人FWジェナン・ラドンチッチ(27)の獲得に動いていることが明らかになった。ラドンチッチは192センチの長身で、今季のKリーグでは29試合出場12ゴールと活躍している。ラドンチッチは2007年8月から甲府でプレーした経験もある。

退団
 J1のG大阪がFWルーカス(31)、FWチョ・ジェジン(29)と来季の契約を更新せず、両選手が今季限りで退団することが明らかになった。

3試合出場停止
 Jリーグは本日、J2大分のFW崔正漢に3試合の出場停止処分を科したと発表した。14日の福岡戦、20日の愛媛戦、23日の熊本戦が対象。Jリーグによると、崔正漢は7日のアウェーの岡山戦で途中交代後、選手更衣室のロッカーの扉をけって破損させた。日本協会の懲罰基準に照らすと「選手等に対する著しい暴行・脅迫」に準じ、6試合の出場停止処分とした例もあるという。しかし規律委員会は、同選手が自ら申し出て反省していることなどから3試合の出場停止とした。

新加入
 J2岡山は本日、J2札幌ユースのGK松原修平(18)の来季加入が内定したと発表した。

新加入
 J2北九州は本日、鹿屋体大のMF多田高行(22)の来季加入が内定したと発表した。多田は北九州で、大学所属のままJリーグに出場できる特別指定選手になっている。

2戦連続ゴール
 J1川崎から期限付き移籍中のポルトガル1部ポルティモネンセのFWレナチーニョが10日、リーグ杯2回戦第2戦で2部アベスを相手にゴールを決めた。6日のアカデミカとのリーグ戦に続き、公式戦2試合連続得点。レナチーニョは10月28日の同第1戦から4試合連続で先発出場し、前半17分に先制ゴール。チームは後半に追い付かれて1−1で引き分け、2試合合計3−4で敗退した。


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