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本日の超最新情報
2010.11.12.FRI
INDEX
★組み合わせ★
コパ・アメリカのグループリーグの組み合わせが決定！日本はアルゼンチンと同じグループＡ！
★最終調整★
U-21日本代表が明日13日の広州アジア大会グループリーグ最終戦のキルギス戦に向けて最終調整！
★調整★
女子日本代表が広州アジア大会初戦のタイ戦(14日)に向け、市内の練習場で調整！
★決勝Ｔ進出★
広州アジア大会サッカー男子グループリーグ第３戦(最終戦)
グループＤ
インド４−１シンガポール
カタール２−０クウェート
グループＥ
香港４−１バングラデシュ
ウズベキスタン０−３ＵＡＥ
グループＦ
オマーン２−０パキスタン
タイ０−０モルディブ
前回王者カタール、ＵＡＥ、香港、オマーン、タイの決勝トーナメント進出が決定！
★ＡＣＬ展望★アジアチャンピオンズリーグ決勝日程
13日(
土)
19:00〜
城南一和(韓国)vsゾバハン(イラン)
(国立霞ヶ丘競技場)
城南とゾバハンが明日13日の決勝に向けて最終調整！
★ノミネート★
ユーキャン新語・流行語大賞の候補６０語が発表、サッカー界からパウル君・ブブゼラ・岡ちゃん、ごめんね・本田△・(Ｗ杯)ベスト１６の５語がノミネート！
★獲得オファー★
熊本が京都から戦力外通告を受けた元日本代表FW柳沢敦(33)に獲得オファー！
★敗れる★
イタリアセリエＡ第１１節
パルマ１−０サンプドリア
サンプドリアは解雇が確実なカッサーノを欠いてから４試合１得点のゴール欠乏症で敗れる！
★大勝★
スペイン国王杯４回戦第２戦
バレンシア４−１(ＴＯＴＡＬ７−１)ログロニェス(３部)
バレンシアは２試合合計７ゴールの大勝で５回戦進出！
★完勝★
ＫＮＶＢカップ４回戦
アヤックス３−０フェーンダム(２部)
前回覇者アヤックスは３ゴール完勝で５回戦進出！
★全治６〜９ヶ月★
ミランの元イタリア代表FWインザーギ(37)が左膝前十字靱帯と半月板損傷で全治６〜９か月！
★全治４〜６週間★
バルセロナのアルゼンチン代表DFガブリエル・ミリート(30)が右太もも肉離れで全治４〜６週間！
★退任★
ＦＩＦＡのベッケンバウアー理事(65)が任期切れとなる来年3月に退任！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
川崎MF田坂祐介が右すね関節の筋肉の脱臼で全治８週間ほか
本文
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★組み合わせ★
第４３回コパ・アメリカ(南米選手権)グループリーグ組み合わせ
グループＡ：
アルゼンチン、コロンビア、ボリビア、日本
グループＢ：
ブラジル、パラグアイ、ベネズエラ、エクアドル
グループＣ：
ウルグアイ、チリ、ペルー、メキシコ
来年7月にアルゼンチンで開かれるサッカーのコパ・アメリカ（南米選手権）の組み合わせ抽選が11日に行われ、招待チームで出場する日本はグループリーグ・グループＡでアルゼンチン、ボリビア、コロンビアと同グループになった。
出場１２チームが３グループに分かれ、グループＢはブラジル、パラグアイ、エクアドル、ベネズエラが入った。グループＣはウルグアイ、チリ、ペルーと招待チームのメキシコ。成績上位８チームが準々決勝に進み、決勝は7月24日にブエノスアイレスで行われる。
開幕戦では開催国アルゼンチンとボリビアが対戦し、この一戦は９５年の歴史を誇る同大会の記念すべき７００試合目となる。
【優勝候補筆頭はアルゼンチン】
日本代表のザッケローニ監督は本日12日、招待チームとして日本が出場する来年7月のコパ・アメリカ（南米選手権）の組み合わせ抽選の結果を受け、広報を通じて「アルゼンチンは優れたテクニックを持つ、世界最強のタレントを擁するチーム。ホームでの開催でもあり、大会の優勝候補筆頭といえる」とグループリーグ・グループＡで対戦する開催国の印象を話した。
同監督は「2014年のワールドカップ（Ｗ杯）に向けて、この大会を通じてさらにチームが成長していければと思う」と意気込みを語った。
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★最終調整★
すでにグループリーグ１位突破を決めている広州アジア大会サッカーのU-21日本代表は本日12日、キルギス戦（13日・花都体育場）に向け、最終調整を行った。
完全な消化試合となるが、関塚監督は練習前に選手達を集め「モチベーションどうこうではなく、次につながる試合をやることが大事だとは伝えた。選手達も気持ちは入っている」と、引き締めた。これまでのサブ組にチャンスが与えられる方向でＭＦ登里は「チャンスだと思う。しっかり結果を残したい」と、意気込んだ。
【
U-21日本代表２０名】
GK：
1.増田卓也(流通経済大)
18.安藤駿介(
川崎)
DF：
2.實藤友紀(高知大)
3.薗田淳(
川崎)
4.當間建文(
鹿島)
5.比嘉祐介(流通経済大)
6.鎌田翔雅(
千葉)
13.鈴木大輔(
新潟)
12.菅沼駿哉(
Ｇ大阪)
MF：
7.山崎亮平(
磐田)
8.山村和也(流通経済大)
9.黒木聖仁(
Ｃ大阪)
10.水沼宏太(
栃木)
14.大塚翔平(
Ｇ大阪)
15.東慶悟(
大分)
16.山口螢(
Ｃ大阪)
登里亨平(
川崎)
FW：
11.永井謙佑(福岡大)
19.工藤壮人(
柏)
20.富山貴光(早稲田大)
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★調整★
広州アジア大会に出場するサッカー女子の日本代表は14日に初戦のタイ戦を迎える。本日12日は市内の練習場で約１時間半の調整を行った。冒頭１５分のみの公開だったが、佐々木監督は「クロスが入った時の攻防や、守備の入り方を確認した」と明かした。
前回のドーハ大会は準優勝。決勝でＰＫを外したエース澤は「外してしまったリベンジという意味でも絶対金メダルを取りたい」と初優勝へ意欲を示した。佐々木監督は「今まではチャレンジで金を目指していたが、今は優勝するレベルに達している」と語った。
【
女子日本代表１８名】
GK：
1.山郷のぞみ(浦和)
12.海堀あゆみ(ＩＮＡＣ)
DF：
4.近賀ゆかり(日テレ)
30矢野喬子(浦和)
2.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(東京電力)
15.長船加奈(東京電力)
13.熊谷紗希(浦和)
MF：
10.澤穂希(ワシントン・フリーダム)
8.宮間あや(岡山湯郷)
16.川澄奈穂美(ＩＮＡＣ)
7.上尾野辺めぐみ(新潟)
17.中野真奈美(岡山湯郷)
6.阪口夢穂(新潟)
FW：
9.北本綾子(浦和)
11.大野忍(日テレ)
14.山口麻美(日テレ)
18.高瀬愛実(ＩＮＡＣ)
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★決勝Ｔ進出★広州アジア大会サッカー男子グループリーグ第３戦(最終戦)結果
グループＤ：
インド４−１シンガポール
カタール２−０クウェート
グループＥ：
香港４−１バングラデシュ
ウズベキスタン０−３ＵＡＥ
グループＦ：
オマーン２−０パキスタン
タイ０−０モルディブ
広州アジア大会は11日、サッカー男子のグループリーグ第３戦の６試合が行われ、グループＤでは前回覇者のカタールがクウェートを２−０で下し、同グループ１位通過で決勝トーナメント進出を決めた、既に１６強入りを決めていたクウェートは２位。
グループＥのアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）と香港、グループＦのオマーンとタイも決勝トーナメントに進んだ。
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★ＡＣＬ展望★アジアチャンピオンズリーグ決勝日程
13日(
土)
19:00〜
城南一和(韓国)vsゾバハン(イラン)
(国立霞ヶ丘競技場)
サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）は明日13日、東京・国立霞ヶ丘競技場で決勝が行われ、１５年ぶりのアジア王者を目指す城南一和（韓国）と初優勝を狙うゾバハン（イラン）が激突する。
両チームは本日12日、公式練習で最終調整。選手としても優勝経験がある城南の申台龍監督は「韓国Ｋリーグがアジアトップクラスの力を持っていることを優勝で示したい」と抱負を語った。ゾバハンのエブラヒムザデー監督は「気候の問題はない。大変な試合になると思うが努力して成功したい」と述べた。
城南は韓国代表ＧＫ鄭成龍を中心とした堅守からの速攻が武器。ゾバハンは粘り強い戦いが身上で、ＦＷハラトバリらが攻撃をリードする。
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★ノミネート★ ユーキャン新語・流行語大賞の候補６０語が本日12日に発表され、サッカー界からもノミネートを果たした。大ブレイクで国民的な人気を博す「ＡＫＢ48」や、事業仕分けの際に蓮舫議員が放った「２位じゃダメなんですか」といった今年を象徴する言葉が選出される中、目立ったのはワールドカップ（Ｗ杯）関連の言葉。
カメルーンを撃破し、海外で開催されたＷ杯で初勝利を挙げた日本代表。この試合で決勝点を挙げたのがＭＦ本田圭佑で、本田を称賛するスラング「本田△（ホンダサンカッケー）」がインターネット上でサッカーファン以外にも認知されるようになった。また、本大会に４連敗で臨んだこともあり、日本代表に対する期待があまり高くない中で、デンマークに快勝を収め、「ベスト１６」へ進出したことが人々の心を動かした。岡田武史監督をバッシングしていた人々が、「岡ちゃん、ごめんね」と謝罪し、ｔｗｉｔｔｅｒ上では“＃ｏｋａｃｈａｎ＿ｓｏｒｒｙ”のハッシュタグが画面を埋め尽くすなど、流行となった。そして、南アフリカの民族楽器で、爆音をとどろかせた「ブブゼラ」や、決勝戦も含む８試合全ての勝敗を的中させた予想ダコの「パウル君」もノミネートした。
サッカー界からのノミネートはパウル君・ブブゼラ・岡ちゃん、ごめんね・本田△・(Ｗ杯)ベスト１６の５語。
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★獲得オファー★
Ｊ２のロアッソ熊本がＪ１の京都サンガから戦力外通告を受けた元日本代表ＦＷ柳沢敦(33)の獲得に乗り出していることが本日12日、明らかになった。熊本の岡英生社長が「京都に対しては、既に話をしている。柳沢君が戦力外となった後に動き出した」と話した。
柳沢は2002、2006年のワールドカップ（Ｗ杯）に出場した経験を持つ経験豊富なＦＷ。イタリア１部リーグ（セリエＡ）でプレーした実績もある。Ｊ１では通算３００試合に出場し、１０１得点をマークしている。
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★敗れる★イタリアセリエＡ第１１節結果
パルマ１−０サンプドリア
≪得点者≫
パルマ：ボジノフ84
イタリアセリエＡは11日、第１１節の残り１試合が行われ、昨季４位の６位サンプドリアは１８位パルマに０−１で敗れた。パルマは開幕節以来１０試合ぶりの白星を挙げた。
会長に対する態度に問題があるとして、この日もカッサーノをメンバーから外したサンプドリアはアウェーで下位に低迷するパルマと対戦。しかしカッサーノを欠く攻撃陣はゴールが遠く、逆に後半３９分にボジノフに決勝点を決められ、０−１で敗れた。
サンプドリアはカッサーノを外して臨んだ公式戦ここ４試合でわずか１得点と、その不在がチームに大きく影響を及ぼしている。なお、同選手とは契約を解除する可能性が高い。
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★大勝★スペイン国王杯４回戦第２戦結果
バレンシア４−１(ＴＯＴＡＬ７−１)ログロニェス(３部)
≪得点者≫
バレンシア：イスコ24、43、ビセンテ33、フェグリ85
ログロニェス：オサド2
ヘタフェ０−０(ＴＯＴＡＬ１−１)ポルトゥガレテ
スポルティング・ヒホン２−２(ＴＯＴＡＬ３−５)マジョルカ
マラガ３−２(ＴＯＴＡＬ３−２)エルクレス
スペイン国王杯（コパ・デル・レイ）は11日、４回戦第２戦の残り４試合が各地で行われ、バレンシアはログロニェス（３部）に４−１と大勝し、２試合合計スコアを７−１に伸ばして順当に５回戦に進出した。
ペジェグリーニ新監督が指揮したマラガはエルクレスを３−２で下し、初采配を勝利で飾った。
マジョルカはスポルティング・ヒホンと２−２で引き分けたものの、２試合合計スコア５−３で５回戦に進出した。
スペイン国王杯５回戦第１戦は12月22日に行われる。
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★完勝★ＫＮＶＢカップ４回戦結果
アヤックス３−０フェーンダム(２部)
≪得点者≫
アヤックス：ミド60、スアレス77、エリクセン87
アキレス２９(アマチュア)５−３ヘラクレス
フローニンゲン１−１(ＰＫ５−４)ＡＤＯ
ＫＮＶＢ（オランダ協会）カップは11日、４回戦の残り３試合が行われ、ヘラクレスがアマチュアのアキレス２９に３−５で敗れる波乱が起きた。また、前回覇者のアヤックスは順当に勝利している。
ヘラクレスは前半３０分までに２点をリードし、楽々と次の５回戦へ駒を進めるかと思われた。しかし後半開始直後に追い付かれると、６分に勝ち越しゴールを決めたものの、その後立て続けに３点を奪われ、３−５で敗れた。
昨季王者のアヤックスはフェーンダム（２部）と対戦。前半は無得点に終わったものの、後半にスアレスのゴールなどで３点を奪い、３−０で鑑賞。順当にベスト１６進出を決めた。
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★全治６〜９ヶ月★
イタリアセリエＡのミランは11日、元イタリア代表ＦＷフィリッポ・インザーギ(37)が左膝の前十字靱帯と半月板の損傷で全治６〜９か月と診断されたことを発表した。インザーギは10日のパレルモ戦で負傷した。
インザーギは近日中に手術を受ける見込みで、クラブの公式サイトを通じ、「人生もサッカーもこういうもの。さっきまでプレーしていたかと思えば、そのわずか１分後にはガタガタに壊れた膝を抱えている。そして、気がつけば周りに支えられている自分がいる。クラブ、監督、チームメート、サポーター、全てが僕に感動を与えてくれた。試練が待ち受けていることは周知の通りだが、自分は決してあきらめはしない。僕は、どんなことだってやるつもりだ。なぜなら、まだ終わりが訪れたわけではないからだ。みんなのパワーとエネルギーに支えられながら、きっとやり遂げてみせる」と話し、カムバックへの強い決意を示した。
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★全治４〜６週間★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは11日、10日に行われたスペイン国王杯４回戦のセウタ（３部）との第２戦で負傷退場したアルゼンチン代表ＤＦガブリエル・ミリート(30)が、右太ももの肉離れにより４〜６週間戦列を離れることを発表した。
バルセロナは13日に行われるビジャレアル戦で出場停止となるピケの代役としてミリートを計算していたが、これによりディフェンスラインの再編成を余儀なくされることとなった。
グアルディオラ監督は、プジョルとのセンターバックのコンビには、アビダルのポジションを変更して起用すると見られる。
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★退任★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）のフランツ・ベッケンバウアー理事（ドイツ）は11日、任期切れとなる来年3月に理事を退任する意向を示した。65歳の同理事は「家族と過ごす時間を増やしたい。私の決断を尊重していただきたい」と述べた。
ベッケンバウアー理事は1974年のワールドカップ（Ｗ杯）で選手として、1990年には監督として優勝を経験。地元開催の2006年Ｗ杯では組織委員会の会長を務め、2007年にＦＩＦＡ理事に就任した。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★委員会実施
★
Ｊリーグは本日、Ｊ１大宮の入場者数水増しや、横浜Ｍの選手の無免許運転、山形の職員逮捕など相次いだ不祥事の処分を検討する裁定委員会を15日に開催すると明らかにした。裁定委員会が答申を出し、大東和美チェアマンが最終判断を下す。処分内容は16日に発表予定。
★断る
★
Ｊ１の名古屋、横浜Ｍ、Ｊ２の柏からオファーを受けているＪ１広島ＤＦ槙野智章が横浜Ｍ、柏に断りの連絡を入れたことが11日、明らかになった。去就を欧州移籍、名古屋移籍、広島残留の三択に絞った模様。
★全治８週間
★
Ｊ１川崎は本日、ＭＦ田坂祐介が右すね関節の筋肉の脱臼で全治約８週間と診断されたと発表した。6日の京都戦で負傷した。
★靱帯損傷
★
Ｊ１広島は本日、ＭＦ高柳一誠が同日の練習中に左膝を負傷し、検査の結果、左膝前十字靱帯損傷と診断されたと発表した。全治は不明。
★契約更新
★
Ｊ１新潟は本日、黒崎久志監督(42)と来季も契約を延長することで合意したと発表した。元日本代表ＦＷの黒崎監督は新潟のコーチを経て、今季から指揮を執っている。
★交通事故
★
Ｊ２の東京Ｖは11日、羽生英之社長(46)が10日夕に交通事故を起こしたと発表した。物損事故で、ケガ人はなかった。東京Ｖと警視庁麻布署によると、10日午後6時40分ごろ、羽生社長が運転する乗用車が東京都港区内の交差点で右から進入してきた車と接触した。双方とも車両が破損しただけだった。東京Ｖは「再発防止に向けて安全運転教育の徹底を、クラブ全体で取り組む」としている。
★新加入
★
Ｊ２岡山は本日、Ｊ１清水ユースのＭＦ石原崇兆(17)の来季加入が内定したと発表した。
★手術
★
サッカーのドイツ２部リーグ、ボーフムに所属する北朝鮮代表ＦＷ鄭大世＝チョン・テセが右膝の外側半月板の手術を受けることが分かった。地元メディアが11日に報じた。手術日は未定。
★優勝
★
Ｓリーグ（シンガポールリーグ）は10日、第３３節が行われ、首位エトワール（フランス）がアルビレックス新潟シンガポールを４−２で下した。これにより、エトワールは２位タンピネス・ローバーとの勝ち点１差を守ってタイトルを獲得。外国勢チームとして初の優勝を果たした。すでにリーグカップを制していたエトワールはこれで２冠を達成。なお、アルビレックス新潟シンガポールは１２チーム中７位に終わった。Ｓリーグにはフランス、日本、中国など国外に母体を置くクラブチームが参戦しており、アフリカなどのクラブも来季のＳリーグ参戦を目指している。
★快勝
★
国際親善試合結果
イラク２−０インド
≪得点者≫
イラク：ムスタファ・カリム17、マフディ・カリム66
国際親善試合は11日、１試合が行われ、イラクがインドに２−０で快勝した。
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