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本日の超最新情報
J1第30節&J2第34節、湘南&京都のJ2降格と甲府のJ1昇格が決定!!2010.11.14.SUN

INDEX

降格&昇格決定
J1第30節
浦和2−0京都
川崎1−2鹿島
横浜M1−2FC東京
清水5−0湘南
名古屋2−1大宮
仙台3−0磐田
山形3−3C大阪
新潟1−1神戸
G大阪2−0広島
最下位京都と17位湘南のJ2降格が決定!首位名古屋、2位鹿島、3位G大阪は揃って勝利!
J2第34節結果
岐阜0−1鳥栖
熊本1−1富山
水戸1−1札幌
栃木0−2甲府
東京V1−2千葉
徳島1−0横浜FC
北九州0−3愛媛
草津2−1岡山
大分0−0福岡
甲府の4シーズンぶりのJ1復帰が決定!4位vs5位対決は千葉が逆転勝ちして4位浮上!

劇的逆転勝利
JFL後期第15節
SAGAWA SHIGA FC7−0流通経済大
ソニー仙台0−0ホンダロック
横河武蔵野3−1アルテ高崎
ガイナーレ鳥取2−1ジェフリザーブズ
Honda FC1−2MIOびわこ草津
佐川印刷3−3V・ファーレン長崎
栃木ウーヴァ2−2松本山雅
ツエーゲン金沢3−0FC琉球
町田ゼルビア1−0ブラウブリッツ
王者鳥取は後半ロスタイムの2ゴールで劇的逆転勝利!

完勝発進
広州アジア大会サッカー女子グループリーグ第1戦(開幕戦)
グループA
韓国6−1ベトナム
中国10−1ヨルダン
グループB
女子タイ代表0−4女子日本代表
なでしこジャパンは4ゴール完勝で白星発進!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第12節
ボルフスブルク2−2シャルケ
ブレーメン0−0フランクフルト
直接対決となった長谷部誠と内田篤人はともにフル出場!シャルケは2点差を追い付いてドロー!

フル出場
イタリアセリエA第12節
フィオレンティーナ1−0チェゼーナ
ユベントス1−1ローマ
長友佑都は中2日の強行日程ながらも開幕12試合連続のフル出場!ローマはトッティのゴールで追い付いてドロー!

フル出場
イングランドチャンピオンシップ第17節
レスター・シティー2−0ダービー
阿部勇樹はフル出場!レスターは快勝して15位浮上!

フル出場
ベルギージュピラーリーグ第15節
クラブ・ブルージュ2−0リールセ
川島永嗣はフル出場してPKをセーブするなどの活躍!

途中出場
ロシアプレミアリーグ第28節
トム・トムスク1−1アラニア・ウラジカフカス
ディナモ・モスクワ2−2ルビン・カザン
松井大輔は後半36分から2試合ぶりとなる出場を果たす!

26試合無敗
イングランドプレミアリーグ第13節
アストンビラ2−2マンチェスター・ユナイテッド
トッテナム4−2ブラックバーン
マンチェスター・シティー0−0バーミンガム
ストーク・シティー2−0リバプール
マンUは0−2から追い付き、今季公式戦26試合連続無敗!

5連勝
スペインリーガエスパニョーラ第11節
バルセロナ3−1ビジャレアル
アトレティコ・マドリード3−0オサスナ
バルセロナはメッシの2ゴールなどで快勝し、5連勝で暫定首位浮上!

首位キープ
フランスリーグ1第13節
マルセイユ1−1ランス
ボルドー2−1ナンシー
ブレスト1−1ソショー
昇格組のブレストは追い付かれるも首位キープ!王者マルセイユも追い付かれてドロー!

今季初黒星
オランダエールディビジ第14節
NAC2−1トゥヴェンテ
PSV4−2エクセルシオール
首位トゥヴェンテは今季初黒星で2位転落!PSVは快勝して首位浮上!

優勝
アフリカチャンピオンズリーグ決勝第2戦
エスペランス・チュニス(チュニジア)1−1(TOTAL1−6)TPマゼンベ(コンゴ民主共和国)
マゼンベが連覇を果たし、アフリカ王者として12月のクラブW杯に出場!

発表
イングランド代表メンバー23名発表!ニューカッスルFWキャロルらを初招集!

本日の超サカFLASH
totoのBIGで、1等の最高当選金6億円が1口出るほか


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降格&昇格決定
J1第30節結果

浦和2−0京都
(埼玉・32398人)
≪得点者≫
浦和:エジミウソン25、ポンテ90+1

川崎1−2鹿島
(等々力・19693人)
≪得点者≫
川崎:ヴィトール・ジュニオール20
鹿島:中田38、小笠原62

横浜M1−2FC東京
(日産ス・29670人)
≪得点者≫
横浜M:小野59
FC東京:平山4、79

清水5−0湘南
(アウスタ・16204人)
≪得点者≫
清水:小野45分+13、ヨンセン57、藤本64、岡崎82、88

名古屋2−1大宮
(瑞穂陸・17489人)
≪得点者≫
名古屋:ブルザノビッチ5、増川42
大宮:石原32

仙台3−0磐田
(ユアスタ・13675人)
≪得点者≫
仙台:中原35、鎌田41、中島85

山形3−3C大阪
(NDスタ・7712人)
≪得点者≫
山形:北村25、長谷川66、田代81
C大阪:家長40、清武90、アドリアーノ90+3

新潟1−1神戸
(東北電ス・19152人)
≪得点者≫
新潟:マルシオ・リシャルデス26
神戸:朴康造79

G大阪2−0広島
(万博・15402人)
≪得点者≫
G大阪:イ・グノ10、ルーカス61

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


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2010年シーズン
J1試合日程&結果


 J1第30節は本日14日、名古屋市瑞穂陸上競技場などで全9試合が行われ、首位の名古屋は2−1で大宮を下し、勝ち点を63に伸ばした。2位の鹿島も2−1で川崎に競り勝ち、勝ち点8差は変わらなかった。20日の次節で鹿島が敗れるか引き分けた場合、名古屋は勝てば初優勝が決まる。
 京都は4季ぶりで最多4度目の、湘南は1シーズンでの2部(J2)降格が決まった。下位3チームが降格するが、ともに17位以下が確定した。京都は0−2で浦和に、湘南は0−5で清水に敗れた。
 3位のG大阪は2−0で広島に勝って、首位との勝ち点10差を維持し、逆転優勝に望みをつないだ。

【名古屋、初優勝へさらに前進】
 ケガの闘莉王と金崎を欠き、さらには警告累積でケネディも不在。“飛車角落ち”以上の状況下、名古屋が一味違う形で底力を見せつけ、勝ち点3を積み上げた。
 先発で玉田、小川、ブルザノビッチの3人を前線に置いた。先制は前半5分。左CKから、ブルザノビッチがゴール右隅のわずかな隙間をボレーシュートで射抜いた。モンテネグロ代表経験のある25歳は「チームが勢いづいて良かった」と喜んだ。
 普段は前線のケネディをターゲットに組み立てる攻めが主体だが、この試合は鮮やかなパス回しの波状攻撃が威力を発揮した。大宮はたまらずファウルを重ねた。
 勝ち越し点もセットプレーで生まれた。小川の左からのFKを、191センチの増川が相手DFより頭一つ高い位置で叩き込んだ。今季初得点に「やっと取れた。ボールも良かったし、合わせるだけだった」と感謝した。
 残り4試合。次節の湘南戦に勝ち、2位の鹿島の結果次第では優勝が決まる。初のリーグタイトルが、いよいよ目の前に迫ってきた。

【名古屋・ブルザノビッチが負傷退場】
 先制点を挙げた名古屋のブルザノビッチが、前半33分に左膝付近を負傷して交代した。
 痛みに顔をゆがめて退いたが、試合後は松葉杖をつきながらサポーターの歓声に応え、「優勝に一歩近づくことができた」と控えめに喜んでいた。

【大宮、残留へ厳しい戦い】
 厳しい残留争いが続く大宮は、前半32分に石原のゴールで一度は同点としたが、前半終了間際に李浩が2度目の警告を受けて退場。10人となってからは好機をつくれなかった。
 J2降格チームはあと1つ。鈴木監督は「得失点差にも関係してくるし、大量に失点しなくて良かった」と話し、J1生き残りへ気を抜けない様子だった。

【鹿島は「鬼門」等々力で逆転勝ち】
 鹿島は2000年以来、勝利がなかった「鬼門」の等々力で逆転勝ち。4連覇が厳しい状況に変わりないが、底力を見せて望みをつないだ。
 1−1の後半17分、決勝点は思わぬ形だった。中盤の右サイドでボールを持った小笠原がゴール前に走り込む野沢に向けてパス。相手のGK、DFと野沢が交錯し、ボールはGKの股間を抜けてそのままゴールへ。「シュートとは言えない。気持ち悪い得点」と小笠原は苦笑いした。
 ただどんな形であれ、掴んだ勝ち点3は大きい。残り4試合。同点ゴールの中田は「勝ち続ければ何かが起きるかもしれない」と言葉に力を込めた。

【川崎は優勝の可能性消滅】
 川崎は逆転負けを喫して数字上、優勝の可能性が消滅。高畠監督はアジアチャンピオンズリーグ出場権を得る3位以内と、16強入りしている天皇杯へ向けて「気持ちを切り替えてやりたい」と必死に前を向いた。
 脳震盪の相澤に代わり、後半から出場したGK杉山のミスで許した決勝点が痛かった。中村は「ナイスセーブもあったし、彼のせいじゃない」とリーグ戦初出場の23歳をかばっていた。

【G大阪・遠藤がアシスト】
 G大阪は遠藤が2点目をアシスト。後半16分のFKをルーカスの頭にきっちり合わせた。
 前半10分に相手のミスに乗じて先制したが、その後は好機がつくれなかった。逆に広島の猛攻を受けて、苦しい時間帯での得点だった。「2点目が取れて楽になった。いい時間に取れたと思う。大きかった」と納得していた。
 首位名古屋との勝ち点差を10でキープ。逆転でのリーグ制覇にわずかながら可能性を残した。遠藤は「気にしてもしょうがない。残り4つ、勝つことを考えるだけ」と淡々と話した。

【広島、終盤の猛攻実らず】
 広島はゴールネットを揺らすことができなかった。ペトロビッチ監督は「いいゲームだった。結果には結び付かなかったけど、それもまたサッカー」とさばさばとした表情だった。
 後半途中から1トップの位置に佐藤を投入。終盤は李との2トップに布陣を変更して猛攻を仕掛けたが、実らなかった。佐藤は「チャンスは相手よりつくれていた。守り切られたという感じはしない」ともどかしげに話した。

【涙ぐむ浦和・ポンテ】
 浦和が連敗を3で止めた。追加点がなかなか奪えない苦しい展開で、ポンテが後半途中出場ながらロスタイムに貴重なゴールを決めた。だが試合後に「残り試合でレッズは最後になるかもしれない」と言って涙ぐんだ。
 浦和のリーグやアジア制覇に大貢献してきたブラジル人MF。チームが新潟のマルシオ・リシャルデスの獲得を狙っているとの報道が気に入らないようで「自分は出たくないけど、そうなりそうだ」と話した。

【京都は4度目の降格決定】
 京都はJ最多4度目の降格が決まった。前半0−1で折り返すと、後半ロスタイムに決定的な2点目を失った。秋田監督は「点を取れず、チームを支えることができるリーダーもいなかった」と敗因を分析した。
 今季は17戦勝ちなしのリーグワーストタイ記録をつくり、J1ワーストの6試合無得点も記録した。7月に加藤監督が解任。秋田監督がコーチから昇格したが流れは全く変わらなかった。1点を追うこの日のハーフタイム。指揮官は「何を怖がっているんだ。プロとしてしっかり戦え」と叱咤したが選手には届かなかった。FW柳沢は「こういう事態を招いたのは自分達自身」と嘆いた。
 今井社長は来季まで契約の残る秋田監督の去就に関し「具体的なことは決まっていない」と明言を避けたが、元フランス2部グルノーブル代表の祖母井秀隆氏の招聘が濃厚。抜本的なチーム改革を断行する方向だ。

【清水・岡崎が2ゴール】
 清水の日本代表FW岡崎が今季2度目のマルチ弾を決め、得点王争いに踏みとどまった。
 後半37分、FWヨンセンのパスを受け右足で決めると、6分後にもヨンセンが頭で落としたボールに右足で合わせた。10月8日のアルゼンチン戦でゴールした後、右太腿肉離れで離脱。復帰後3戦目でようやくゴールを決めた岡崎は「点を取ればFWは気持ちも乗る。(1試合2点は)こういうのがないと得点王の道も開けない」。残り4試合でランク1位のケネディに3点差。タイトルの射程圏内に踏みとどまった。

【湘南・反町監督「天国と地獄を味わった」】
 5失点の惨敗で湘南のJ2降格が決まった。試合の流れを決める最初の失点には不運もあった。前半途中に清水のゴール側面を支えるポールが折れ、応急処置に手間取り約11分間中断。ロスタイムが異例の長さになり前半58分に清水の小野にゴールを奪われた。この1点で集中が途切れたのか後半は失点を重ねた。
 今季の不振を象徴するかのような敗戦に、反町監督は「白黒ハッキリした。就任2年目で天国と地獄を味わった」と険しい表情で振り返った。
 この日もDF村松が右足首捻挫でプレーできなかった。今季はDFジャーンが右足首の負傷などでシーズン途中で帰国し、負傷で手術を受ける選手が14人に上るなど、なかなかベストの布陣を組めなかった。そうした事情もあって、11年ぶりのJ1の舞台をわずか1年で去ることになった。
 J2で戦う来季も反町監督が続投する方向。指揮官は「次のアクションが大事。GMじゃないけど、チームの方針や体制をしっかりしないと」と1年でのJ1復帰を見据えていた。

J2第34節結果

岐阜0−1鳥栖
(長良川球・2647人)
≪得点者≫
鳥栖:豊田5

熊本1−1富山
(熊本・5086人)
≪得点者≫
熊本:宇留野61
富山:関原3

水戸1−1札幌
(Ksスタ・3056人)
≪得点者≫
水戸:大和田49
札幌:西嶋35

栃木0−2甲府
(栃木グ・5625人)
≪得点者≫
甲府:パウリーニョ79、マラニョン84

東京V1−2千葉
(味スタ・25110人)
≪得点者≫
東京V:平本7
千葉:アレックス60、佐藤71

徳島1−0横浜FC
(鳴門大塚・3957人)
≪得点者≫
徳島:島田34

北九州0−3愛媛
(本城・2678人)
≪得点者≫
愛媛:オウンゴール61、内田62、赤井77

草津2−1岡山
(正田スタ・2232人)
≪得点者≫
愛媛:オウンゴール61、内田62、赤井77

大分0−0福岡
(大銀ド・9410人)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第34節は本日14日、栃木県グリーンスタジアムなどで全9試合が行われ、2位の甲府は2−0で栃木を下し、3位以内が確定して4シーズンぶりのJ1復帰を決めた。
 3位の福岡は大分と0−0で引き分けて勝ち点59。千葉は東京Vに逆転勝ちし、入れ替わって同54の4位に浮上した。愛媛に0−3で屈した北九州は30試合連続勝ちなしのリーグ記録に並んだ。

【甲府のJ1昇格が決定】
 甲府が4年ぶりのJ1復帰を決めた。14日に敵地で栃木を2−0で撃破。勝ち点を68に伸ばして3位以内が確定し、前節の首位・柏に続いて2007年以来となる2度目のJ1昇格を果たした。得点ランクトップ19ゴールのFWハーフナー・マイクを中心にリーグ最強の攻撃力を発揮。前回は2年でJ2に降格したが、戦力のテコ入れを図ってJ1定着を狙う。
 1年前の悔し涙を笑顔に変えた。栃木を終盤の2発で下し、3戦を残して4年ぶりのJ1復帰が決定。敵地に足を運んだ3000人を超えるサポーター、ベンチ外メンバー、スタッフとともに「J1へ行こう!」と合唱して喜びを分かち合った。
 勝てば自力で昇格が決まる一戦。スタンドの半分を埋めたサポーターの後押しを受けて、後半34分に待望の先制点を奪った。MF藤田のヒールパスからFWパウリーニョが抜け出してゴール。5分後に途中出場のFWマラニョンがダメ押し。今季貫いた攻撃サッカーの成果を見せた。
 「去年の悔しさがバネになった」と内田監督。昨年は昇格にあと一歩の4位。3位湘南に勝ち点1及ばず涙を呑んだ。主将のDF山本は「練習から勝ち点1にこだわってやってきた。“昨年いい経験をした”と言えるようになったのがうれしい」と胸を張った。
 またオフの積極補強も実を結んだ。横浜Mから完全移籍でFWハーフナー、元京都のFWパウリーニョらを獲得。「足のゴールも多くなったし甲府に来て成長できた」という1メートル94のハーフナーはJ2トップの19得点を挙げるなどエースに成長。今季得点した試合は14戦負けなしと“不敗神話”でチームを牽引した。
 2度目のJ1挑戦へ強化ポイントは守備。チーム67得点はリーグ1位だが、同34失点は同6位タイ。クラブ幹部は「このままじゃJ1で点を取られる。山形がいい模範」と話しており、現在、佐久間GMが南米で守備中心に助っ人を探している。また予算は今年の約10億円から約4億円アップする見通しで、同幹部は「華のある選手が欲しい」と京都を退団する元日本代表FW柳沢、さらにJ2千葉のMF中後らJ1で経験豊富な選手をリストアップしている。
 12月5日には甲府市内で昇格を祝うパレードを行う予定。これをVパレードに変えるため、残り3戦で勝ち点4差で追う首位柏を逆転したい。

【ヴァンフォーレ甲府】
 1965年に山梨・甲府一高OBを中心に結成された甲府クラブが前身。1999年のJ2創設から参加している。2006年にJ1に初昇格し、2季にわたってプレーした。「ヴァンフォーレ」はフランス語の「VENT(風)」と「FORET(林)」を合わせた造語。戦国時代の武将、武田信玄の旗印「風林火山」がもとになっている。


劇的逆転勝利
JFL後期第15節結果

SAGAWA SHIGA FC7−0流通経済大
≪得点者≫
SAGAWA:御給匠22、27、43、83、濱田雄太34、45+2、米倉将文78

ソニー仙台0−0ホンダロック

横河武蔵野3−1アルテ高崎
≪得点者≫
横河武蔵野:瀬田達弘17、冨岡大吾21、関野達也35
高崎:秋葉勇志84

ガイナーレ鳥取2−1ジェフリザーブズ
≪得点者≫
鳥取:梅田直哉90+2、服部年宏90+5
ジェフ:西郡巧7

Honda FC1−2MIOびわこ草津
≪得点者≫
Honda:安部裕之38
びわこ:阪本晃司7、オウンゴール52

佐川印刷3−3V・ファーレン長崎
≪得点者≫
佐川印刷:櫛田一斗3、及川準30、中筋誠48
長崎:阿部博一82、有光亮太87=PK、阿部博一90+5

栃木ウーヴァ2−2松本山雅
≪得点者≫
栃木:前田和也1、高橋駿太58
松本山雅:木村勝太17、木島徹也59

ツエーゲン金沢3−0FC琉球
≪得点者≫
金沢:諸江健太35、斉藤雄大48、古部健太90+4=PK

町田ゼルビア1−0ブラウブリッツ
秋田
≪得点者≫
町田: 鈴木崇文42

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JFL
順位表&得点ランキング


 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は13日、14日、後期第15節が行われ、首位の鳥取はホームでジェフリザーブに2−1の劇的逆転勝利を収めた。0−1と劣勢の後半ロスタイムから2ゴールを決めた。
 町田は秋田に1−0で競り勝つも、得失点差でSAGAWAを下回って3位に転落。SAGAWA SHIGAはホームで流通経済大に7−0と圧勝し、2位に浮上した。


完勝発進
広州アジア大会サッカー女子グループリーグ第1戦(開幕戦)結果

グループA:

韓国6−1ベトナム
中国10−1ヨルダン

グループB:

女子タイ代表0−4女子日本代表
≪得点者≫
日本:北本綾子24、大野忍35、阪口夢穂60、オウンゴール86
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
12.海堀あゆみ
DF:
3.矢野喬子
4.近賀ゆかり
5.鮫島彩
13.熊谷紗希
MF:
6.阪口夢穂
8.宮間あや
10.澤穂希
16.川澄奈穂美
(65分17.中野真奈美)
FW:
9.北本綾子
(66分18.高瀬愛実)
11.大野忍
(71分14.山口麻美)
ベンチ:
1.山郷のぞみ
2.岩清水梓
15.長船加奈
7.上尾野辺めぐみ

 広州アジア大会は本日14日、サッカー女子のグループリーグ初戦が行われ、グループBの日本はタイに4−0で完勝し、白星発進した。
 日本は序盤の硬さがほぐれた前半24分、宮間の右CKを相手選手がクリアし損ねたボールを北本が蹴り込んで先制。同35分には澤の浮き球のパスを受けた大野が決めた。リズムを掴んだ日本は後半も攻勢で、宮間のCKを阪口が頭で合わせるなど2点を追加。守備陣は慌てずにタイの攻撃を封じて無失点に抑えた。
 グループAは地元中国がヨルダンに10−1で大勝し、韓国はベトナムを6−1で下した。

女子日本代表・佐々木則夫監督
「ゴール数に関係なく、やってきたことを90分間出してくれた。次の北朝鮮戦はゴール前の攻防が勝負どころになる」

女子タイ代表・ジャタポーン監督
「日本はとても強い。我々は若いチームなので、1、2年後にはアジアのトップ5に入りたいと思う」

女子日本代表18名
GK:
1.山郷のぞみ(浦和)
12.海堀あゆみ(INAC)
DF:
4.近賀ゆかり(日テレ)
30矢野喬子(浦和)
2.岩清水梓(日テレ)
5.鮫島彩(東京電力)
15.長船加奈(東京電力)
13.熊谷紗希(浦和)
MF:
10.澤穂希(ワシントン・フリーダム)
8.宮間あや(岡山湯郷)
16.川澄奈穂美(INAC)
7.上尾野辺めぐみ(新潟)
17.中野真奈美(岡山湯郷)
6.阪口夢穂(新潟)
FW:
9.北本綾子(浦和)
11.大野忍(日テレ)
14.山口麻美(日テレ)
18.高瀬愛実(INAC)


フル出場
ドイツブンデスリーガ第12節結果

ボルフスブルク2−2シャルケ
≪得点者≫
ボルフスブルク:グラフィッチ11、ジェコ33
シャルケ:エドゥ39、フンテラール75

ブレーメン0−0フランクフルト

ケルン0−4ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ボルシアMG:ボバディージャ51、90+1、ブラッドリー70、デ・カマルゴ82

カイザースラウテルン3−3シュツットガルト
≪得点者≫
カイザースラウテルン:ミカンスキ58、イリチェビッチ76、アベル78
シュツットガルト:ボカ19、カカウ32、ゲントナー50=PK

ザンクトパウリ0−1レバークーゼン
≪得点者≫
レバークーゼン:アウグスト81

マインツ0−1ハノーバー
≪得点者≫
ハノーバー:ピント44

 ドイツブンデスリーガは13日、第12節の6試合が行われ、MF長谷部誠が所属するボルフスブルクは、ホームでDF内田篤人のシャルケと対戦し、2−2で引き分けた。日本選手2人はともにフル出場した。
 長谷部はFKやクロスで好機をつくり、右サイドバックの内田も良い形で攻め上がる場面があったが、ともに得点には絡まなかった。
 シャルケの次節は20日に行われ、ホームでブレーメンと対戦する。ボルフスブルクは21日にザンクトパウリとのアウェー戦に臨む。
 2位マインツはハノーバーに0−1で敗れて3連敗。3位レバークーゼンはザンクトパウリを1−0で下した。


フル出場
イタリアセリエA第12節結果

フィオレンティーナ1−0チェゼーナ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ジラルディーノ59

ユベントス1−1ローマ
≪得点者≫
ユベントス:イアクィンタ35
ローマ:トッティ45+4=PK

 イタリアセリエAは13日、第12節の2試合が行われ、DF長友佑都が所属する15位チェゼーナは、アウェーで13位フィオレンティーナと対戦し、0−1で敗れた。長友は中2日の強行日程ながら、開幕から12試合連続でフル出場した。
 前節は首位ラツィオから白星を挙げたチェゼーナだったが、この試合は後半14分にジラルディーノに決められると、このビハインドを跳ね返せずにこのまま敗戦。長友は攻守ともに目立った活躍はできなかった。
 チェゼーナの次節は21日に行われ、ホームでパレルモと対戦する。
 5位ユベントスは6位ローマと1−1で引き分けた。ユベントスは前半35分、アクィラーニのクロスからイアクィンタがダイレクトボレーを決めて先制に成功。しかし前半ロスタイム、ローマにもチャンスが到来する。リスタートの場面からトッティが放ったボールをペペがハンドで阻止したため、ローマがPKのチャンスを手にする。そしてこれをトッティが自ら決めて同点。結局試合はこのまま1−1で終了し、ローマが勝ち点1を拾う形となった。


フル出場
イングランドチャンピオンシップ第17節結果

レスター・シティー2−0ダービー

プレストン0−2ハル・シティー
バーンリー3−2ワトフォード
クリスタル・パレス2−0コベントリー
イプスウィッチ1−3バーンスリー
リーズ3−1ブリストル・シティー
ミルウォール0−1シェフィールド・ユナイテッド
ノッティンガム・フォレスト0−0クイーンズ・パーク・レンジャーズ
ポーツマス2−3ドンカスター・ローヴァーズ
スカンソープ2−4カーディフ
レディング3−3ノーリッジ

 イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)は13日、各地で第17節が行われ、MF阿部勇樹が所属するレスター・シティーは、ホームでダービーに2−0で勝った。
 阿部は後半14分に警告を受けたが、フル出場してチームの勝利に貢献した。レスターは15位に浮上した。


フル出場
ベルギージュピラーリーグ第15節結果

クラブ・ブルージュ2−0リールセ
≪得点者≫
クラブ・ブルージュ:ロナルド・バルガス12、シマーイス47

 ベルギージュピラーリーグ(1部リーグ)は2日、第15節が行われ、GK川島永嗣が所属するリールセは、アウェーでクラブ・ブリュージュに0−2で敗れた。
 リーグ戦では10月2日以来の出場となった川島はフル出場し、後半にPKを止めるなど見せ場はつくった。リールセは15試合を終えて暫定14位。


途中出場
ロシアプレミアリーグ第28節結果

トム・トムスク1−1アラニア・ウラジカフカス
≪得点者≫
トム・トムスク:ジュバ5=PK
アラニア・ウラジカフカス:ガブロフ66

ディナモ・モスクワ2−2ルビン・カザン
≪得点者≫
D・モスクワ:エプレアヌ23、クラニー36
ルビン:カサエフ49、ノボア65

テレク・グロズヌイ1−3アンジ
≪得点者≫
テレク:サダエフ13
アンジ:ホレンダ16、ヨサン62、チョライェフ66

 ロシアプレミアリーグは13日、第28節の3試合が行われ、MF松井大輔が所属するトム・トムスクは、ホームでアラニヤ・ウラジカフカスと1−1で引き分けた。松井は後半36分から2試合ぶりとなる出場を果たしたが、短い出場時間ということもあり、チームを勝利に導く働きはできなかった。
 トム・トムスクの次節は20日に行われ、アウェーでシビル・ノボシビルスクと対戦する。


26試合無敗
イングランドプレミアリーグ第13節結果

アストンビラ2−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
アストンビラ:ヤング72=PK、アルブライトン76
マンU:マケダ81、ヴィディッチ85

トッテナム4−2ブラックバーン
≪得点者≫
トッテナム:ベイル16、75、パブリュチェンコ42、クラウチ69
ブラックバーン:ネルセン80、ジヴェ90

マンチェスター・シティー0−0バーミンガム

ストーク・シティー2−0リバプール
≪得点者≫
ストーク:フラー56、ジョーンズ90+1

ニューカッスル0−0フルハム

ウェストハム0−0ブラックプール

ウィガン1−0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
ウィガン:モーゼス70

ウォルバーハンプトン2−3ボルトン
≪得点者≫
ウルブス:フォーリー69、フレッチャー78
ボルトン:オウンゴール1、エルマンデル62、ホルデン67

 イングランドプレミアリーグは13日、第13節の8試合が行われ、2位マンチェスター・ユナイテッドはアストンビラと対戦し、土壇場の2ゴールで2−2の引き分けに持ち込んだ。
 今季公式戦25試合負け知らずのマンUは敵地でアストンビラと対戦。スコアレスで前半を折り返して迎えた後半27分、DFブラウンのファウルでPKを献上すると、これをアシュリー・ヤングに決められて先制を許す。その3分後にはアルブライトンにも決められ、マンUは残り15分という時間帯で0−2と劣勢に立たされ、今季初黒星という文字がちらつく状況となる。
 しかし地力で勝るマンUはここからは怒涛の追い上げを見せる。35分、マケダの20メートル弾で1点差とすると、39分にはヴィディッチが頭で決めて試合を振り出しに戻す。なんとか2−2に持ち込んだマンUが勝ち点1を拾っている。
 一方、9位リバプールはストーク・シティーに0−2で完敗し、連勝が3でストップ。このほか、マンチェスター・シティーvsバーミンガムは0−0のスコアレスドロー。7位トッテナムはベイルの2ゴールなどで、ブラックバーンに4−2で快勝した。


5連勝
スペインリーガエスパニョーラ第11節結果

バルセロナ3−1ビジャレアル
≪得点者≫
バルセロナ:ビジャ22、メッシ58、83
ビジャレアル:ニウマール26

アトレティコ・マドリード3−0オサスナ
≪得点者≫
A・マドリード:フォルラン26、70、アグエロ41

アスレティック・ビルバオ1−0アルメリア
≪得点者≫
ビルバオ:ジョレンテ10

 スペインリーガエスパニョーラは13日、第11節の3試合が行われ、2位バルセロナはメッシの2ゴールの活躍などで、3位ビジャレアルを3−1で下して5連勝を飾った。
 ホームにビジャレアルを迎えたバルサは前半22分、イニエスタからのスルーパスを受けたビジャが、ワントラップで相手DFをかわしシュート。これが決まってバルサが先制に成功するが、その4分後にニウマールに同点ゴールを許し、1−1で前半を折り返す。
 そして迎えた後半、試合を動かしたのはメッシだった。13分、バルサは素早いリスタートで相手DFの不意を付くと、メッシがペドロとの2度のパス交換から、最後は微妙な角度から相手GKの頭上を抜く勝ち越しゴール。メッシはさらに38分にもゴールを挙げて相手を突き放した。
 これで勝ち点を28として暫定首位に浮上したバルサは、翌日に試合を控えるレアル・マドリード(勝ち点26)にプレッシャーをかけることに成功した。
 8位アトレティコ・マドリードは、3−0でオサスナに快勝した。


首位キープ
フランスリーグ1第13節結果

マルセイユ1−1ランス
≪得点者≫
マルセイユ:ムビア6
ランス:エドゥアルド58

ボルドー2−1ナンシー
≪得点者≫
ボルドー:サーネ22、ヴェンデル90
ナンシー:エフル83

ブレスト1−1ソショー
≪得点者≫
ブレスト:ブラウン22
ソショー:ルー38

カーン2−5リール
≪得点者≫
カーン:エル・アラビ40、トラオレ88
リール:ソウ25、34、45+1、ゲルビーニョ90+1、ベリア90+2

モナコ0−0アルル

モンペリエ1−0トゥールーズ
≪得点者≫
モンペリエ:ジルー20

バランシエンヌvsサンテティエンヌ
(豪雨で中止)

 フランスリーグ1は13日、第13節の6試合が行われ、首位ブレストはソショーと1−1で引き分けた。
 昇格組ながら首位を走るブレストは、ホームでソショーと対戦。前半22分に先制を許したものの、38分にルーのゴールで追い付き、1−1の引き分けに持ち込んだ。
 一方、勝てばそのブレストと同ポイントで並ぶチャンスのあった昨季王者マルセイユはランスと1−1の引き分けに終わった。
 なお、この日予定されていたバランシエンヌvsサンテティエンヌの一戦は、豪雨により延期となった。


今季初黒星
オランダエールディビジ第14節結果
NAC2−1トゥヴェンテ
≪得点者≫
NAC:ブサブン81、アモア90
トゥヴェンテ:ルイス21

PSV4−2エクセルシオール
≪得点者≫
PSV:レンス19、バウマ34、トイボネン50、マルセロ78
エクセルシオール:ボーフェンベルフ6、フェルナンデス70


ローダvsユトレヒト
(豪雨で中止)

 オランダエールディビジは13日、第14節の2試合が行われ、2位PSVはエクセルシオールを4−2で下した。その一方で、首位トゥヴェンテがNACに1−2で敗れたため、PSVが首位に返り咲いた。
 ホームでエクセルシオールと対戦したPSVは1−1で迎えた前半34分にバウマのゴールで逆転すると、後半5分にはトイボネンが決めてリードを2点に広げる。その後1点を返されたものの、33分のマルセロのゴールで再び突き放し、4−2で勝利した。
 アウェーでNACと対戦したトゥヴェンテは、前半21分にルイスのゴールで先制したものの、終盤に2失点を喫し、今季初黒星。首位の座をPSVに明け渡すこととなった。
 なお、この日予定されていたもう1試合のローダvsユトレヒトの一戦は、豪雨によるピッチ状態不良のため延期となった。


優勝
アフリカチャンピオンズリーグ決勝第2戦結果

エスペランス・チュニス(チュニジア)1−1(TOTAL1−6)TPマゼンベ(コンゴ民主共和国)

 サッカーのアフリカ・チャンピオンズリーグは13日、チュニジアのラデスで決勝の第2戦が行われ、TPマゼンベ(コンゴ民主共和国)がエスペランス・チュニス(チュニジア)と1−1で引き分け、2戦合計6−1で連覇を果たした。
 TPマゼンベは12月にアブダビで開催されるクラブ・ワールドカップ(W杯)にアフリカ代表で出場する。これで出場7チームが出揃った。


発表
 イングランド代表のファビオ・カペッロ監督は13日、17日にウェンブリー・スタジアムで行われるフランス代表との国際親善試合に臨む、イングランド代表メンバー23名を発表し、マンチェスター・ユナイテッドDFクリス・スモーリングやニューカッスルFWアンドリュー・キャロル、カーディフ・シティーFWジェイ・ボスロイドといった若手数名をフル代表に初招集した。
 また、負傷中のチェルシーMFフランク・ランパードやマンUのFWウェイン・ルーニーの招集は見送られている。
 イングランド代表メンバー23名は以下の通り。

GK:
ベン・フォスター(バーミンガム)
ロバート・グリーン(ウェストハム)
ジョー・ハート(マンチェスター・シティー)
DF:
アシュリー・コール(チェルシー)
リオ・ファーディナンド(マンチェスター・ユナイテッド)
キーラン・ギブス(アーセナル)
フィル・ジャジエルカ(エバートン)
ジョレオン・レスコット(マンチェスター・シティー)
マイカー・リチャーズ(マンチェスター・シティー)
クリス・スモーリング(マンチェスター・ユナイテッド)
ジョン・テリー(チェルシー)
MF:
ギャレス・バリー(マンチェスター・シティー)
スティーブン・ジェラード(リバプール)
ジョーダン・ヘンダーソン(サンダーランド)
アダム・ジョンソン(マンチェスター・シティー)
ジェイムズ・ミルナー(マンチェスター・シティー)
テオ・ウォルコット(アーセナル)
ジャック・ウィルシャー(アーセナル)
アシュリー・ヤング(アストンビラ)
FW:
ガブリエル・アグボンラル(アストンビラ)
ジェイ・ボスロイド(カーディフ)
アンディ・キャロル(ニューカッスル)
ピーター・クラウチ(トッテナム)


超サカFLASH

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